JPH10306632A - 蝶番式ロックキー - Google Patents

蝶番式ロックキー

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Publication number
JPH10306632A
JPH10306632A JP10113300A JP11330098A JPH10306632A JP H10306632 A JPH10306632 A JP H10306632A JP 10113300 A JP10113300 A JP 10113300A JP 11330098 A JP11330098 A JP 11330098A JP H10306632 A JPH10306632 A JP H10306632A
Authority
JP
Japan
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arm
head
core
shank
hinge
Prior art date
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Pending
Application number
JP10113300A
Other languages
English (en)
Inventor
Gersam Meroni
メローニ ジェルサム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Serrature Meroni SpA
Original Assignee
Serrature Meroni SpA
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Filing date
Publication date
Application filed by Serrature Meroni SpA filed Critical Serrature Meroni SpA
Publication of JPH10306632A publication Critical patent/JPH10306632A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B19/00—Keys; Accessories therefor
    • E05B19/04—Construction of the bow or head of the key; Attaching the bow to the shank
    • E05B19/043—Construction of the bow or head of the key; Attaching the bow to the shank the shank being pivotably mounted on the bow, e.g. for storage
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B19/00—Keys; Accessories therefor
    • E05B19/04—Construction of the bow or head of the key; Attaching the bow to the shank
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B19/00—Keys; Accessories therefor
    • E05B19/26—Use of special materials for keys
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00—Locks
    • Y10T70/70—Operating mechanism
    • Y10T70/7441—Key
    • Y10T70/778—Operating elements
    • Y10T70/7791—Keys
    • Y10T70/7802—Multi-part structures
    • Y10T70/7808—With foldable shank or stem
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T70/7441—Key
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    • Y10T70/7791—Keys
    • Y10T70/7876—Bow or head

Landscapes

  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造費が安く、少なくとも公知の蝶番式に取
付けられたキーと同様の効果を有する蝶番式ロックキー
を提供する。 【解決手段】 蝶番式ロックキー（１０）は頭部（１
１）とシャンク（１２）を有し、シャンク（１２）から
２つの向かい合った横方向の腕（１３）が伸び、腕（１
３）の上に頭部（１１）が蝶番式に取付けられて、作業
位置と折曲げられた位置の間を移動する；頭部（１１）
と腕（１３）間で作用するスナップ締付け結合が、作業
位置を安定に保持し、所定の力に打ち勝つことによって
折曲げられた位置に到達できるようにする。これによ
り、製造費を安価にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明の主題は蝶番式に取付
けられたロックキーである。
【０００２】
【従来の技術】蝶番式に取付けられたロックキーもしく
はシャンクに対して折曲げられた頭部を備えたキーは公
知である。これらのキーは特に、使用位置において、危
険を構成する、もしくはその近くを動くか、通過する人
がキーの頭部をたたき込むように、キーの頭部がロック
から突出する場合に使用される；典型的な例は机の引き
出しをロックするためのキーであろう。キーにぶつかる
と、頭部は事故を避けるために後ろに折り曲がる。更
に、まず第一に、人がキーをたたき込むのを避けるため
に、頭部はキーがロックに挿入されてはいるが、使用さ
れてはいない時に折り曲げられた位置に保持されてもよ
い。
【０００３】これらのキーの頭部は通常かなり硬質のプ
ラスチックから作られた平らな形状要素から成り、それ
は同じプラスチックから作られた小さなブロックを収容
するＣ字型の空洞を有し、その空洞から金属シャンクが
伸びる；Ｃ字型の空洞のウイングとブロックに強制的に
挿入されるピンによって、頭部がシャンクに対して回転
できるようになり、更にピンはブロックにシャンクを固
定する機能を有する；空洞に突起が形成され、頭部の作
業位置を安定して保持し、所定の力に打ち勝つことによ
って、シャンクに対して頭部が回転できる、換言すれ
ば、曲げられるようにするため、適合する凹所がブロッ
ク内に形成される。
【０００４】この蝶番式に取付けられたキー用の公知の
構造は４つの部品から構成されるので、製造費が高くつ
く。更に、製造工程の間に、まず平らな形状要素とブロ
ックを型成形する必要がある；次に、シャンクをブロッ
ク内に挿入しなければならず、次にブロック／シャンク
の組み立て品を平らな成分の空洞に挿入しなければなら
ない；最後にピンを平ら要素内とブロック内に作られた
適当に整列した穴に正確に挿入する必要がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、製造
費が安く、少なくとも公知の蝶番式に取付けられたキー
と同様の効果を有する蝶番式に取付けられたロックキー
を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】頭部とシャンクを備えた
蝶番式に取付けられたロックキーによってこの目的は達
成される。頭部がシャンクに対して蝶番式に取付けら
れ、作業位置と折曲げられた位置の間を移動し、更に、
作業位置を安定に保持し、所定の力に打ち勝つことによ
って折曲げられた位置に到達できるようにするスナップ
締付け結合が提供され、頭部がその上に蝶番式に取付け
られる２つの向かい合った横方向の腕がシャンクから伸
び、スナップ締付け結合が頭部と腕の間で作用すること
を特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】全体的に参照符号１０で示された
図１のロックキーは、それを介して握られる頭部１１
と、ロック内に挿入されるようにデザインされた歯の付
いた金属シャンク１２とを備える。
【０００８】四辺形の部分を有し、シャンクと共に１つ
の部品に形成された２つの向かい合った横方向の腕１３
が、頭部１１に接続される点においてシャンク１２から
伸びている。
【０００９】腕１３に蝶番で取付けられているのが、折
曲げられた一片のシート鋼で形成されたばねで構成され
る金属コア１４であり、３辺で腕１３を囲む成形加工さ
れた端１５、１６が金属コアの形状をたどっている。金
属コア１４は柔らかな、適当な形状に成形加工された、
例えば、シリコーンゴムで作られた弾性ケーシング１７
にぴったりとはめ込まれている。ケーシング１７は、コ
ア１４と共に、頭部１１を形成する。
【００１０】図２に示すように、シャンク１２の腕１３
と頭部１１のコア１４との間の特定のタイプの接続が、
シャンクに対して頭部を両方向に９０°まで曲げること
ができるようにする。より詳細には、１方向に折曲げら
れた頭部１１を示す図３、４、５において、コア１４は
腕１３のまわりを回転し、腕の縁を通りすぎるためにわ
ずかに開かれ、腕１３を通りすぎるとすぐに再び弾性的
に閉じられる；このコアの開放はケーシング１７の弾性
によって可能となる。この方法で、シャンク１２の頭部
と腕１３間にスナップ締付け結合が生み出され、この結
合が作業位置を安定に維持し、所定の力に打ち勝つこと
によって折曲げられた位置に達することができるように
する。
【００１１】図６、７、８、９はキー１０を製造する段
階のシーケンスを図示している。図に見られるように、
コア１４はまず腕１３に取付けられ、次に腕のまわりに
閉ざされて押し付けられ、最後にコアを囲むケーシング
１７が成形される。
【００１２】上述の操作は適当な機械類を使用して自動
的に行うことができるので、キー１０は非常に安く製造
することができる。
【００１３】軟質の弾性材料で作られたケーシングも特
に好都合である。なぜなら、頭部の折曲げ力との関連
で、このケーシングは頭部が受ける殴打の影響を最小限
にする助けをするからである。更に、頭部の柔らかさ
が、キーと対応するロックが取り付けられる構造物の部
品を損傷するのを防止する。例えば、キーとロックが一
点の家具のドアに取付けられ、ドアが突然開かれた場
合、キーの頭部が一点の家具の部品にぶつかるかもしれ
ない。しかしながら、ケーシングが柔らかであるので、
家具には傷がつかないであろう。
【００１４】頭部がぶつかった結果、後ろに折り曲げら
れた場合、コアの弾性により、キーの頭部が２つの位置
のいずれか一方に９０°の角度で自動的に動き、この位
置にしっかりと保持される。換言すれば、キー１０は２
つの安定した、はっきり限定された折曲げ位置を有す
る。これとは対称的に、導入部で説明したピンとブロッ
クを備えた公知の蝶番式キーでは、頭部が一旦作業位置
をはずれると、制限された方法ではあるが、ピンのまわ
りを自由に回転し、それは折曲げられた位置が安定しな
いことを意味する。
【００１５】言うまでもなく、上記において説明し、図
示した態様に対して変更や追加が可能である。
【００１６】本態様の範囲内で言及したスナップ締付け
結合を提供する限り、コアの形状及び腕の横断面を変え
てもよい。例えば、腕の横断面とコア端の対応する形状
は、四辺形以外に多角形であってもよい。コアは金属だ
けではなく、他の適当な材料から作ることができる。ケ
ーシングも如何なる軟質材料から作ってもよい。
【００１７】頭部を軟質ではなく、硬質の材料から作
り、頭部を弾性的に曲げるために適当な切欠きもしくは
同等のものを付けることも考えられるであろう。更に、
コアを省略し、硬質の材料で頭部を作成し、それを弾性
的に曲げるための工夫をし、コアの成形加工された端と
適合する付加的に適当な形状の部分を加え、それらをシ
ャンクの腕に接合することも可能であろう。このような
場合にも、安価な製造費という利点があるが、軟質の材
料で作られた頭部を有することから得られる利点は失わ
れる。
【００１８】腕は円形の横断面を持つことも可能であ
り、コアの成形加工された端もしくは頭部の成形加工さ
れた部分を、腕及び成形加工された端もしくは部分に形
成される突起及び適合する凹所によって各々スナップ締
付けすることが可能であろう。
【００１９】しかしながら、上述の実施例において説明
した特殊な態様は特に好都合であることが立証されてい
る。
【００２０】
【発明の効果】上述の蝶番式キーは蝶番式頭部を必要と
する如何なる状況においても使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による蝶番式に取付けられたロックキー
の部分的に破断した透視図である。
【図２】図１のキーの頭部がシャンクに対してどの程度
曲げられるかを示している。
【図３】図１のキーの頭部がシャンクに対して折曲げら
れる動きを連続的に示した第１の側面図である。
【図４】図１のキーの頭部がシャンクに対して折曲げら
れる動きを連続的に示した第２の側面図である。
【図５】図１のキーの頭部がシャンクに対して折曲げら
れる動きを連続的に示した第３の側面図である。
【図６】図１のキーの組立に関与する段階の第１の透視
図である。
【図７】図１のキーの組立に関与する段階の第２の透視
図である。
【図８】図１のキーの組立に関与する段階の第３の透視
図である。
【図９】図１のキーの組立に関与する段階の第４の透視
図である。
【符号の説明】
１０……蝶番式ロックキー １１……頭部 １２……シャンク １３……腕 １４……コア １５、１６……端 １７……ケーシング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 頭部（１１）とシャンク（１２）を備え
    た蝶番式ロックキー（１０）であって、頭部（１１）が
    シャンク（１２）に対して蝶番式に取付けられ、作業位
    置と折曲げられた位置の間を移動し、また作業位置を安
    定に保持し、所定の力に打ち勝つことによって折曲げら
    れた位置に到達できるようにするスナップ締付け結合が
    提供され、頭部（１１）がその上に蝶番式に取付けられ
    る２つの向かい合った横方向の腕（１３）がシャンク
    （１２）から伸び、スナップ締付け結合が頭部（１１）
    と腕（１３）間で作用することを特徴とする蝶番式ロッ
    クキー。
  2. 【請求項２】 頭部（１１）が腕（１３）に蝶番式に取
    付けられるコア（１４）を備え、ケーシング（１７）内
    に埋め込まれる請求項１に記載の蝶番式ロックキー。
  3. 【請求項３】 請求項２に記載の蝶番式キーであって、
    腕（１３）は多角形の横断面を有し、コア（１４）は折
    曲げられた一片の金属板ばねで構成され、腕（１３）を
    囲む成形加工された端（１５、１６）がそれらの形状を
    たどっており、ケーシング（１７）は弾性的に曲がり、
    前記成形加工された端（１５、１６）と腕（１３）間の
    結合が前記スナップ締付け結合を形成し、一片の金属板
    が腕（１３）の縁を通りすぎて、頭部を作業位置から安
    定した折曲げ位置へと、またその逆に弾性的にさっと動
    かすために、一片の金属板が腕（１３）のまわりを回転
    するにつれて開かれ、再び弾性的に閉じられることを特
    徴とする蝶番式ロックキー。
  4. 【請求項４】 シャンク（１２）に対して頭部（１１）
    を両方向に９０°まで曲げることができるように、腕
    （１３）の横断面が四辺形である請求項３に記載の蝶番
    式ロックキー。
  5. 【請求項５】 コア（１４）が金属で作られ、ケーシン
    グ（１７）がプラスチックで作られる請求項２、３、４
    のいずれかに記載の蝶番式キー。
  6. 【請求項６】 ケーシング（１７）がシリコーンゴムで
    作られる請求項５に記載の蝶番式ロックキー。
  7. 【請求項７】 コア（１４）がまず腕（１３）に取付け
    られ、次にコア（１４）が腕（１３）のまわりを囲むよ
    うにプレス加工され、最後に、コア（１４）を内包する
    ケーシング（１７）が型成形される、請求項３から６に
    記載のキーを製造する方法。
JP10113300A 1997-04-23 1998-04-23 蝶番式ロックキー Pending JPH10306632A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP97830186A EP0874116A1 (en) 1997-04-23 1997-04-23 Hinged lock key
IT97830186.9 1997-04-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10306632A true JPH10306632A (ja) 1998-11-17

Family

ID=8230619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10113300A Pending JPH10306632A (ja) 1997-04-23 1998-04-23 蝶番式ロックキー

Country Status (4)

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US (1) US6035679A (ja)
EP (1) EP0874116A1 (ja)
JP (1) JPH10306632A (ja)
BR (1) BR9801425A (ja)

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