JPH10306270A - 熱硬化型感圧接着剤とその接着シ―ト類 - Google Patents
熱硬化型感圧接着剤とその接着シ―ト類Info
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- JPH10306270A JPH10306270A JP11667997A JP11667997A JPH10306270A JP H10306270 A JPH10306270 A JP H10306270A JP 11667997 A JP11667997 A JP 11667997A JP 11667997 A JP11667997 A JP 11667997A JP H10306270 A JPH10306270 A JP H10306270A
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Abstract
すぐれ、また保持特性にもすぐれた熱硬化型感圧接着剤
を提供する。 【解決手段】 ポリカ―ボネ―ト構造を持つポリエステ
ル系重合体と、ラジカル反応性不飽和結合を1分子中に
1個以上有する単量体と、ラジカル反応開始剤とを含む
ことを特徴とする熱硬化型感圧接着剤。
Description
接着力とのバランス特性にすぐれた熱硬化型感圧接着剤
と、この熱硬化型感圧接着剤をシ―ト状やテ―プ状など
の形態とした接着シ―ト類とに関するものである。
善に対する要望が強まり、液状の接着剤に代わり、シ―
ト状やテ―プ状などの形態とした接着シ―ト類が広く用
いられるようになつてきた。良好な接着力を発揮するも
のとして、エポキシ接着シ―ト類があるが、使用時に高
温長時間の加熱を必要とするため、生産性が低く、また
被着体が高温にさらされるため、劣化の影響も無視でき
ない。比較的短時間で接着できるものとして、ホツトメ
ルトタイプの接着シ―ト類も市販されているが、高温で
の接着力に劣り、有用であるとは言いがたい。
開始剤を含浸させたシ―トに不飽和化合物層を積層して
なる接着シ―ト類(特公昭57−13425号公報)、
アクリル系重合体とラジカル反応性不飽和結合を含む単
量体を2種以上とラジカル反応開始剤とからなる接着シ
―ト類(特開平4−279688号公報)なども知られ
ている。しかし、これらの熱硬化型の接着シ―ト類は、
いずれも、剥離接着力と剪断接着力とのバランス特性に
劣るという問題があつた。
事情に照らし、剥離接着力と剪断接着力とのバランス特
性にすぐれ、また保持特性にもすぐれた熱硬化型感圧接
着剤と、これを用いたシ―ト状やテ―プ状などの接着シ
―ト類を提供することを目的とする。
的を達成するため、鋭意検討した結果、ポリカ―ボネ―
ト構造を持つポリエステル系重合体を用いて、熱硬化型
感圧接着剤を構成させることにより、従来技術では困難
であつた剥離接着力と剪断接着力とのバランス特性にす
ぐれ、また保持特性にもすぐれた熱硬化型感圧接着剤と
その接着シ―ト類が得られることを見い出し、本発明を
完成するに至つた。
造を持つポリエステル系重合体と、ラジカル反応性不飽
和結合を1分子中に1個以上有する単量体と、ラジカル
反応開始剤とを含むことを特徴とする熱硬化型感圧接着
剤(請求項1,2)と、基材の片面または両面に上記構
成の熱硬化型感圧接着剤からなる層を有することを特徴
とする接着シ―ト類(請求項3)とに係るものである。
合体としては、つぎの式; (Rは炭素数2〜20の直鎖状または分枝状の炭化水素
基である)で表わされる繰り返し単位を有するポリカ―
ボネ―ト構造を持つポリエステル系重合体が用いられ
る。この重合体の重量平均分子量は、2万〜20万、好
ましくは3万〜15万、さらに好ましくは4万〜12万
である。重量平均分子量が2万より小さいと、熱硬化前
の凝集力が不足するため、接着作業性が低下し、20万
より大きいと、感圧接着剤の塗工性に問題を生じやす
い。
ポリカ―ボネ―ト構造を持つジオ―ルまたはその誘導体
とジカルボン酸またはその誘導体との縮合反応により合
成されるポリエステル、ポリカ―ボネ―ト構造を持つ
ジカルボン酸またはその誘導体とジオ―ルまたはその誘
導体との縮合反応により合成されるポリエステルなどが
ある。このうち、ポリカ―ボネ―ト構造を持つジオ―ル
は市販品として入手可能なため、前者ののポリエステ
ルがとくに好ましい。
持つジオ―ルとしては、ヘキサメチレンカ―ボネ―トジ
オ―ル、3−メチルペンテンカ―ボネ―トジオ―ル、プ
ロピレンカ―ボネ―トジオ―ルなどや、それらの混合
物、またはそれらの共重合物などがある。このジオ―ル
は、数平均分子量が通常500以上、好ましくは800
以上(通常1万まで)であるものがよい。このようなジ
オ―ルの市販品としては、ダイセル化学工業(株)製の
「PLACCEL CD208PL」、「同CD210
PL」、「同CD220PL」、「同CD208」、
「同CD210」、「同CD220」、「同CD208
HL」、「同CD210HL」、「同CD220HL」
などを挙げることができる。
レングリコ―ル、プロピレングリコ―ル、ブタンジオ―
ル、ヘキサンジオ―ル、オクタンジオ―ル、デカンジオ
―ル、オクタデカンジオ―ルなどの直鎖状のジオ―ル
や、各種分枝状のジオ―ルなどの成分を、適宜混合使用
してもよい。また、重合体を高分子量化するために、3
官能以上のポリオ―ル成分を少量添加してもよい。
脂肪族または脂環族の炭化水素基を分子骨格としたもの
で、上記の炭化水素基は直鎖状のものであつても、分枝
状のものであつてもよい。具体的には、コハク酸、メチ
ルコハク酸、アジピン酸、ピメリツク酸、アゼライン
酸、セバシン酸、1,12−ドデカン二酸、1,14−
テトラデカン二酸、テトラヒドロフタル酸、エンドメチ
レンテトラヒドロフタル酸、これらの酸無水物や低級ア
ルキルエステルなどがある。
と上記のジカルボン酸成分とを、常法にしたがい、無触
媒または適宜の触媒などを用いて、縮合反応(エステル
化反応)させることにより、得ることができる。この反
応に際し、ジオ―ル成分とジカルボン酸成分とは、当モ
ル反応とするのが望ましいが、反応を促進するため、ど
ららかを過剰に用いて反応させてもよい。
を1分子中に1個以上有する単量体としては、たとえ
ば、ポリエステルアクリレ―ト、エポキシアクリレ―
ト、ウレタンアクリレ―トなどや、一般的なアクリル系
多官能不飽和単量体や単官能不飽和単量体などが挙げら
れ、これらの中から、その1種または2種以上が用いら
れる。使用量は、前記のポリエステル系重合体100重
量部あたり、10〜200重量部、好ましくは20〜1
00重量部とするのがよく、少なすぎても多すぎても、
剥離接着力と剪断接着力とをバランスさせにくい。
としては、東亜合成(株)製の商品名「アロニツクスM
−7100」、「同M−8030」、「同M−806
0」などが挙げられる。また、上記のエポキシアクリレ
―トの市販品としては、昭和高分子(株)製の商品名
「VR−60」、「同VR−90」、東亜合成(株)製
の商品名「アロニツクスM−205」などが挙げられ
る。さらに、上記のウレタンアクリレ―トとしては、根
上工業(株)製の商品名「ア―トレジンUN−3320
HA」、「同UN−3320HB」などが挙げられる。
飽和単量体としては、ペンタエリスリト―ルトリアクリ
レ―ト、ペンタエリスリト―ルテトラアクリレ―ト、ト
リメチロ―ルプロパントリアクリレ―ト、プロピレンオ
キシド変性トリメチロ―ルプロパントリアクリレ―ト、
トリメチロ―ルプロパントリメタクリレ―ト、トリプロ
ピレンクリコ―ルジアクリレ―ト、トリス(アクリロキ
シエチル)イソシアヌレ―ト、カプロラクトン変性トリ
ス(アクリロキシエチル)イソシアヌレ―トなどが挙げ
られる。また、上記の単官能不飽和単量体としては、3
−フエノキシ−2−ヒドロキシプロピルアクリレ―ト、
2−アクリロイルオキシエチル−2−ヒドロキシエチル
フタル酸、ラウリルアクリレ―トなどが挙げられる。
は、過酸化ラウロイル、過酸化ベンゾイル、1,1−ビ
ス(t−ブチルペルオキシ)−3,3,5−トリメチル
シクロヘキサンなどの有機過酸化物、2,2’−アゾビ
スイソブチロニトリル、2,2’−アゾビス(2−メチ
ルブチロニトリル)などのアゾ系開始剤などがあり、そ
の1種または2種以上が用いられる。使用量は、感圧接
着剤の保存性、硬化の作業性、接着特性の点より、前記
のポリエステル系重合体100重量部あたり、0.2〜
5重量部、好ましくは0.5〜3重量部とするのがよ
い。
リカ―ボネ―ト構造を持つポリエステル系重合体に、上
記のラジカル反応性不飽和結合を1分子中に1個以上有
する単量体とラジカル反応開始剤とを上記割合で混合し
てなるものであり、この感圧接着剤は、上記のポリエス
テル系重合体を適宜の手段で架橋して凝集力を高め、保
持特性にすぐれたものとするのが望ましい。
ステル系重合体に含まれる水酸基および/またはカルボ
キシル基と反応しうる官能基を有する化合物を添加して
反応させる、いわゆる架橋剤を用いる方法が挙げられ
る。この架橋剤には、ポリイソシアネ―ト化合物、エポ
キシ化合物、アジリジン化合物などがあり、これらの中
でも、ポリイソシアネ―ト化合物がとくに好ましく用い
られる。
たとえば、エチレンジイソシアネ―ト、ブチレンジイソ
シアネ―ト、ヘキサメチレンジイソシアネ―トなどの低
級脂肪族ポリイソシアネ―ト類、シクロペンチレンジイ
ソシアネ―ト、シクロヘキシレンジイソシアネ―ト、イ
ソホロンジイソシアネ―トなどの脂環族ポリイソシアネ
―ト類、2,4−トリレンジイソシアネ―ト、ジフエニ
ルメタンジイソシアネ―ト、キシリレンジイソシアネ―
トなどの芳香族ポリイソシアネ―ト類などが挙げられ
る。また、トリメチロ―ルプロパンのトリレンジイソシ
アネ―ト付加物〔日本ポリウレタン(株)製の商品名
「コロネ―トL」〕、トリメチロ―ルプロパンのヘキサ
メチレンジイソシアネ―ト付加物〔日本ポリウレタン
(株)製の商品名「コロネ―トHL」〕などを使用する
こともできる。これらの架橋剤は、その1種を単独でま
たは2種以上の混合系で使用できる。
た成分のほか、必要により、従来公知の各種の添加剤を
配合してもよく、たとえば、ガラス繊維、充填剤などの
充填剤、顔料、着色剤、可塑剤などを配合することがで
きる。
は両面に上記の熱硬化型感圧接着剤を塗着ないし転写し
て、シ―ト状やテ―プ状などの形態としたものである。
ここで、基材としては、ポリエステルフイルムなどのプ
ラスチツクフイルムのほか、紙、不織布、金属箔などの
従来公知のものが任意に用いられる。これら基材の種類
や厚さ、熱硬化型感圧接着剤からなる層の厚さなどは、
使用目的に応じて、適宜設定することができる。また、
上記の基材は、片面または両面に剥離処理または接着処
理を施したものであつてもよい。
説明するが、本発明の範囲は以下の実施例によりなんら
制限を受けるものではない。以下、部とあるのは重量部
を意味するものとする。また、重量平均分子量は、ゲル
パ―ミエ―シヨンクロマトグラフイ―による測定値(ポ
リスチレン換算)である。
リカ―ボネ―トジオ―ル〔ダイセル化学工業(株)製の
「PLACCEL CD220PL」、水酸基価:5
6.1KOHmg/g〕100部、セバシン酸10.1
部、触媒としてのジブチル錫オキシド0.025部を入
れ、反応水排出溶剤としてのトルエンの存在下、攪拌し
ながら180℃に昇温した。しばらくすると、水の流出
分離が認められた。約24時間反応を行い、重量平均分
子量6万のポリエステルを得た。
その固形分(ポリエステル)100部あたり、ポリエス
テルアクリレ―ト〔東亜合成(株)製の商品名「アロニ
ツクスM−8030」〕20部、3−フエノキシ−2−
ヒドロキシプロピルアクリレ―ト10部、過酸化ベンゾ
イル1部、架橋剤としてジフエニルメタンジイソシアネ
―ト1.5部を加えて、熱硬化型感圧接着剤溶液を調製
した。
液を、厚さが38μmのポリエステルフイルムの片面
に、乾燥後の厚さが50μmとなるように塗布したの
ち、80℃で3分間乾燥して、剥離接着力および保持力
測定用の接着テ―プを作製した。また、剥離処理したポ
リエステルフイルムの片面に上記同様に塗布、乾燥し
て、剪断接着力測定用の接着テ―プを作製した。
形分(ポリエステル)100部あたり、エポキシアクリ
レ―ト〔昭和高分子(株)製の商品名「VR−90」〕
30部、2−アクリロイルオキシエチル−2−ヒドロキ
シエチルフタル酸20部、2,2’−アゾビスイソブチ
ロニトリル1部、架橋剤としてジフエニルメタンジイソ
シアネ―ト1.5部を加えて、熱硬化型感圧接着剤溶液
を調製した。この感圧接着剤溶液を用い、実施例1と同
様にして、剥離接着力および保持力測定用の接着テ―プ
と、剪断接着力測定用の接着テ―プを作製した。
容器に、酢酸エチル50部およびトルエン50部を溶媒
として、アクリル酸2−エチルヘキシル50部、アクリ
ル酸ブチル45部、アクリル酸4.9部、アクリル酸2
−ヒドロキシエチル0.1部、2,2’−アゾビスイソ
ブチロニトリル0.1部を入れ、窒素気流中で重合処理
し、重量平均分子量70万のアクリル系重合体を得た。
固形分(アクリル系重合体)100部あたり、ポリエス
テルアクリレ―ト〔東亜合成(株)製の商品名「アロニ
ツクスM−8030」〕20部、3−フエノキシ−2−
ヒドロキシプロピルアクリレ―ト10部、過酸化ベンゾ
イル1部、架橋剤としてジフエニルメタンジイソシアネ
―ト1.5部を加えて、熱硬化型感圧接着剤溶液を調製
した。この感圧接着剤溶液を用い、実施例1と同様にし
て、剥離接着力および保持力測定用の接着テ―プと、剪
断接着力測定用の接着テ―プを作製した。
着テ―プについて、以下の要領により、剥離接着力、剪
断接着力および保持力を測定した。これらの測定結果
は、後記の表1に示されるとおりであつた。
プを、アルミニウム板に対して、10mm×20mmの接着
面積で、120℃×5Kg/cm2 ×2分の条件で接着し、
2時間放置後、引張速度50mm/分、23℃、65%R
Hの条件下で、180度剥離接着力を測定した。
着テ―プを、20mm×100mm×0.5mm(厚さ)のア
ルミニウム板の間に仮着し、130℃×5Kg/cm2 ×2
分の条件で接着したのち、測定温度(23℃または80
℃)で2時間放置後、その剪断に要する力を、引張速度
50mm/分、65%RHの条件下で測定した。
―プを、20mm×100mm×0.5mm(厚さ)のアルミ
ニウム板の間に仮着し、130℃×5Kg/cm2 ×2分の
条件で接着した。これを23℃、65%RHの条件下で
2時間放置後、100℃に20分間放置し、このサンプ
ルを垂下し、その自由端に300gの均一荷重を負荷し
て、その落下時間(分)を測定した。
ボネ―ト構造を持つポリエステル系重合体を主成分とし
た熱硬化型感圧接着剤を用いてなる実施例1,2の接着
テ―プは、アクリル系重合体を主成分とした熱硬化型感
圧接着剤を用いてなる比較例1の接着テ―プに比べて、
大きな剥離接着力および大きな剪断接着力を有し、両接
着力のバランス特性にすぐれており、しかも保持力も大
きく、すぐれた接着特性を発揮するものであることがわ
かる。
―ト構造を持つポリエステル系重合体を用いて、熱硬化
型感圧接着剤を構成させたことにより、剥離接着力と剪
断接着力とのバランス特性にすぐれ、しかも保持特性に
もすぐれた熱硬化型感圧接着剤とその接着シ―ト類を提
供することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 ポリカ―ボネ―ト構造を持つポリエステ
ル系重合体と、ラジカル反応性不飽和結合を1分子中に
1個以上有する単量体と、ラジカル反応開始剤とを含む
ことを特徴とする熱硬化型感圧接着剤。 - 【請求項2】 ポリカ―ボネ―ト構造を持つポリエステ
ル系重合体の重量平均分子量が2万〜20万である請求
項1に記載の熱硬化型感圧接着剤。 - 【請求項3】 基材の片面または両面に請求項1または
2に記載の熱硬化型感圧接着剤からなる層を有すること
を特徴とする接着シ―ト類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11667997A JP3848432B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 熱硬化型感圧接着剤とその接着シ―ト類 |
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JPH10306270A true JPH10306270A (ja) | 1998-11-17 |
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JP11667997A Expired - Fee Related JP3848432B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 熱硬化型感圧接着剤とその接着シ―ト類 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3848432B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007109950A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Bridgestone Corp | 接着剤付補強板及びフレキシブルプリント基板 |
JP2007109951A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Bridgestone Corp | 接着剤付補強板及びフレキシブルプリント基板 |
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- 1997-05-07 JP JP11667997A patent/JP3848432B2/ja not_active Expired - Fee Related
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