JPH10305471A - 脂肪族ポリエステル系樹脂発泡体の製造方法 - Google Patents
脂肪族ポリエステル系樹脂発泡体の製造方法Info
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- JPH10305471A JPH10305471A JP10071439A JP7143998A JPH10305471A JP H10305471 A JPH10305471 A JP H10305471A JP 10071439 A JP10071439 A JP 10071439A JP 7143998 A JP7143998 A JP 7143998A JP H10305471 A JPH10305471 A JP H10305471A
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Abstract
用することなしに、発泡温度と改質反応押出温度との差
が小さく、優れた生産効率で、しかも著しい物性低下の
ない良好な脂肪族ポリエステル系樹脂発泡体を提供す
る。 【解決手段】 温度190℃、剪断速度100sec-1
の条件下で測定される溶融粘度が1×102〜1×104
Pa・sであり、かつ単位粘度当たりの溶融張力が2m
gf/Pa・s未満である脂肪族ポリエステル系樹脂1
00重量部と、下記式(1)を満たす量の有機過酸化物
とを押出機に投入し、発泡剤により押出発泡させてゲル
分率が実質的に0%である発泡体とすることを特徴とす
る脂肪族ポリエステル系樹脂発泡体の製造方法。 1<A×B<25・・・・・(1) 〔但し、式中Aは、温度190℃、剪断速度100se
c-1の条件下で測定される脂肪族ポリエステル系樹脂の
溶融粘度(pa・s)を、Bは、有機過酸化物添加量
(重量部)をそれぞれ表す〕
Description
系樹脂発泡体の製造方法に関する。
で、低密度ポリエチレンのように分岐構造を持たないこ
とから、発泡体を製造することが困難である。そこで、
従来より押出時にエポキシ化合物や酸無水物等を添加し
て発泡に適した溶融物性に改質して発泡体を得る技術が
いくつか提案されている。しかし、これらの技術はいず
れもポリエチレンテレフタレートに代表される芳香族ポ
リエステル系樹脂に関するものである。芳香族ポリエス
テル系樹脂は融点が200℃以上と高いために、エポキ
シ化合物や酸無水物が高い反応性を示す250℃以上の
高温で押出しが行われ、良好な改質効果が得られるだけ
でなく、発泡適性温度(融点近く)と改質反応押出温度
との差が少なくてすむ。
脂は、芳香族ポリエステル系樹脂と比べ、その融点が著
しく低い。従って、エポキシ化合物や酸無水物による改
質を行った場合には、発泡温度(融点近く)と改質反応
押出温度との差が大きく、冷却の為のエネルギーロスが
大きくなり、生産効率が低下する。また、高温で押出反
応を行うために、脂肪族ポリエステル系樹脂中には、熱
分解によって分子量が低下する結果、発泡体が得られな
かったり、得られても物性が低下するものが多い。
ポリエチレンのような分岐構造とした原料を使用すれ
ば、エポキシ化合物や酸無水物による改質を行わなくて
も、発泡体を得ることは可能である。しかしながら、分
岐構造を有する脂肪族ポリエステル系樹脂の製造におい
ては、製造時に分岐化剤を新たに添加する必要があり、
長期に渡る連続生産時には残存した分岐化剤の蓄積によ
りゲルの発生が生じる可能性があるので、反応装置の定
期的洗浄等や添加量や添加方法、添加物の選定等精密な
制御が安定した分岐化原料を製造するためには必要であ
る。
により合成された分岐化原料を使用することなく、また
発泡温度(融点近く)と改質反応押出温度との差が低減
され、冷却の為のエネルギーロスが少ない優れた生産効
率で、しかも著しい物性低下のない、良好な脂肪族ポリ
エステル系樹脂発泡体を製造する方法を提供することを
その課題とする。
を解決するために鋭意研究を重ねた結果、特定の溶融特
性(溶融粘度、溶融張力)を有する脂肪族ポリエステル
系樹脂と該ポリエステル樹脂の溶融粘度に応じた特定量
の有機過酸化物を使用し、発泡剤により押出発泡させて
ゲル分率が実質的に0%である発泡体とすることによっ
て、上記課題が解決されることを見出し、本発明を完成
するに至った。
断速度100sec-1の条件下で測定される溶融粘度が
1×102〜1×104Pa・sであり、かつ単位粘度当
たりの溶融張力が2mgf/Pa・s未満である脂肪族
ポリエステル系樹脂100重量部と、下記式(1)を満
たす量の有機過酸化物とを押出機に投入し、発泡剤によ
り押出発泡させてゲル分率が実質的に0%である発泡体
とすることを特徴とする脂肪族ポリエステル系樹脂発泡
体の製造方法が提供される。 1<A×B<25・・・・・(1) 〔但し、式中Aは、温度190℃、剪断速度100se
c-1の条件下で測定される溶融粘度(pa・s)を、B
は、有機過酸化物添加量(重量部)をそれぞれ表す〕
ステル系樹脂は下記の溶融特性を満たすものであれば、
いずれの方法で製造されたものであって構わない。な
お、該ポリエステル系樹脂は、一般的にはラクトンの開
環重合、2塩基酸を含む多価カルボン酸とジオールを含
む多価アルコールの重縮合、2塩基酸を含む多価カルボ
ン酸エステルとジオールを含む多価アルコールの重縮
合、ヒドロキシ酸の重縮合等によって製造される。
樹脂の溶融粘度は、1×102〜1×104Pa・s(即
ち、1×103〜1×105ポイズ)、好ましくは5×1
02〜5×103Pa・sである。溶融粘度が1×102
Pa・s未満では、発泡性の改善のためには多量の有機
過酸化物が必要になり、コストアップになるだけでな
く、ゲル分が発生して押出物にブツ、スジ状のムラとな
って現れ、満足な発泡体を得ることが困難になる。ま
た、溶融粘度が1×104Pa・sより大きいと、本質
的な樹脂の溶融粘度が大きく、過酸化物との均一な混
練、反応が行い難く、また有機過酸化物との反応により
更に溶融粘度が増加するために、押出機の負荷が上昇し
たり、発泡適性温度への冷却が困難となり、特殊で高価
な設備(高出力のモーター、ギアポンプ等)が必要とな
る。
の単位粘度当りの溶融張力は2mgf/Pa・s未満、
好ましくは1.5mgf/Pa・s未満である。2mg
f/Pa・s以上の単位粘度当りの溶融張力があれば改
質の必要はないが、今日では2mgf/Pa・s以上の
単位粘度当りの溶融張力を得るためには、分岐化剤を用
いた合成が主流であり、前述のゲル発生の問題に注意を
払わなければならない。
脂(以下、単に樹脂ともいう)に関していう温度190
℃、剪断温度100sec-1の条件下での溶融粘度は、
次のようにして求めたものである。溶融粘度測定装置と
して、チアスト社製のレオビス2100を用い、その樹
脂の溶融物をその装置に付設された先端ノズルから、樹
脂温度190℃、剪断速度100sec-1の条件で押出
し流出させることによって測定した。この場合、そのノ
ズルの孔直径Dは1.0mmとし、ノズルの長さLとノ
ズルの孔直径Dとの比L/Dは10とした。
ものである。溶融張力測定装置として、(株)東洋精機
製作所製メルトテンションテスターII型を用い、基材樹
脂の溶融物をその装置に付設された先端ノズルから、樹
脂温度190℃、樹脂を押出すピストン速度10mm/
分の条件で押出し流出させることによって測定した。こ
の場合、そのノズルの孔直径Dは2.0mmとし、ノズ
ルの長さLとノズルの孔直径Dとの比L/Dは4とし
た。
測定法により求めた溶融張力(mgf)を溶融粘度(P
a・s)にて除したものである。
は、ビス(4−t−ブチルシクロヘキシル)パーオキシ
ジカーボネート(1分間分解半減期温度92.1℃)、
t−ブチルパーオキシネオドデカノエート(1分間分解
半減期温度103.5℃)、ラウロイルパーオキサイド
(1分間分解半減期温度116.4℃)、サクシニック
パーオキサイド(1分間分解半減期温度117.4
℃)、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエー
ト(1分間分解半減期温度134.0℃)、t−ヘキシ
ルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート(1分間半減
期温度132.6℃)、m−トルオイルパーオキサイド
とベンゾイルパーオキサイドとの混合物(1分間分解半
減期温度131.1℃)、ベンゾイルパーオキサイド
(1分間分解半減期温度130.0℃)、1,1−ビス
(t−ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシ
クロヘキサン(1分間分解半減期温度149.0度)、
t−ブチルパーオキシベンゾエート(1分間分解半減期
温度166.8℃)、ジクミルパーオキサイド(1分間
分解半減期温度175.2℃)等が挙げられる。
満たすことが必要である。 1<A×B<25・・・・・(1) (但し、式中Aは、温度190℃、剪断速度100se
c-1の条件下で測定される溶融粘度(Pa・s)を、B
は、脂肪族ポリエステル系樹脂100重量部に対する有
機過酸化物添加量(重量部)をそれぞれ表す) なお、好ましくは2<A×B<20である。A×Bが1
未満では、改質効果が低く発泡時気泡が成長することが
できず、発泡体を得ることはできない。一方、A×Bが
25を越えると、得られる発泡体にゲル分が発生して押
出物にブツ、スジ状のムラとなって現れ満足な発泡体を
得ることが困難になる他、脂肪族ポリエステル系樹脂と
して生分解生を有するものを用いた場合には、生分解性
がやや劣るものとなるおそれがある。
度は、改質する脂肪族ポリエステル系樹脂の融点−10
℃より高いことが望ましい。1分間分解半減期温度が脂
肪族ポリエステル系樹脂の融点−10℃以下であると、
溶融混練時に樹脂と均一な混合が行われないうちに有機
過酸化物が分解、反応してしまうために、改質効果が不
均一となるおそれがあり、また充分な改質効果を得るた
めには、樹脂の融点−10℃よりも高い1分間分解半減
期温度を持つ有機過酸化物と較べてより多くの量を添加
する必要があり、その結果ゲル分の発生により満足な発
泡体を得ることが困難になるおそれがある。一方、有機
過酸化物の1分間分解半減期温度が樹脂の融点よりも著
しく高温である場合には、改質反応を高温で行うため
に、熱分解によって樹脂の分子量が低下して発泡体の物
性が低下したり、更には発泡体が得られなくなるおそれ
があるため、有機過酸化物の1分間分解半減期温度は、
脂肪族ポリエステル系樹脂の融点よりも100℃高い温
度を超えないことが望ましい。
素、ヘリウム、炭酸ガス等の気体、フルオロカーボンや
ブタン、ペンタン、ヘキサン、メチレンクロライド、ジ
クロロメタン等のハロゲン化炭化水素、アゾジカルボン
アミド、炭酸水素ナトリウム等の熱分解により気体を発
生する物質等が挙げられる。
は、押出機中で、上記脂肪族ポリエステル系樹脂に有機
過酸化物を所定量加え、混練し、更に発泡剤を加えて溶
融、混練し、次いでダイスより高圧域から低圧域へ押出
して発泡させることによって製造される。この場合、脂
肪族ポリエステル系樹脂と有機過酸化物の押出機中での
混練時の改質反応はさほどの高温を要しないため、発泡
剤を加えて押出発泡させる際の温度との差は低減され、
冷却等のためのエネルギーロスは少なくなる。
ポリエステル系樹脂発泡体は、そのゲル分率が実質的に
0%である。なお、本明細書でいうゲル分率とは、次の
ようにして求めたものである。冷却管を付けた200m
lのフラスコにキシレン100g、ポリマー1gを入
れ、8時間煮沸した後、100メッシュの金網にて濾過
し、金網上に残留したゲルを20℃で24時間風乾後に
重量を測定し、下記式により求める。 ゲル分率(%)=[残留ゲル重量(g)/1(g)]×
100 そして、本発明においてゲル分率が実質的に0%とは、
上記式により求められるポリマーのゲル分率が0.5%
以下であることを意味する。本発明の製造方法によって
得られる脂肪族ポリエステル系樹脂発泡体は、その密
度、シート厚み、独立気泡率、生分解性等諸物性におい
ていずれも優れ好ましいものである。
より合成された分岐化原料を使用することなく、発泡温
度と改質反応押出温度との差が低減され、冷却のための
エネルギーロスが少ない、優れた物性を有する脂肪族ポ
リエステル系樹脂発泡体を有利に製造し得るということ
ができる。
る。
に示す。
機50mmφ、No.2押出機65mmφからなるタン
デム押出機に表2に示す溶融特性を持つ原料の各脂肪族
ポリエステル樹脂及び樹脂100重量部に対して表2に
示す量の有機過酸化物を投入し、押出機の途中から表2
に示す発泡剤を注入し混練した後、樹脂温度110〜1
20℃で直径60mmの円筒ダイスより押出し発泡させ
た。押出発泡物にはブツ、スジ状のムラは全くみられな
かった。その後、直径200mmのマンドレルで冷却及
び切り開きを行い、表2に示す発泡シートを得た。な
お、比較例1では発泡体は得られなかった。
ートの性状等を表2に示す。なお、得られた発泡シート
の各物性は、以下の方法で求めた。
下記式にて算出した。 Fc(%)=100×{Vx−Va(ρf/ρs)}/
{Va−Va(ρf/ρs)} Fc:独立気泡率(%) Va:発泡体見掛け容積(cm3) Vx:発泡体実容積(cm3) ρf:発泡体密度(g/cm3) ρs:未発泡体(基材樹脂)密度(g/cm3)
市の土壌中深さ10cmに埋めその後形状変化を観察し
た。 ○:形状が確認できないほど分解。 △:分解はされているが形状は確認できる。 ×:形状変化は見られない。
体の製造方法によれば、精密な制御により合成された分
岐化原料を使用することなく、また発泡温度と改質反応
押出温度との差が低減され、冷却のためのエネルギーロ
スの少ない、優れた物性を有する脂肪族ポリエステル系
樹脂発泡体を有利に製造することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 温度190℃、剪断速度100sec-1
の条件下で測定される溶融粘度が1×102〜1×104
Pa・sであり、かつ単位粘度当たりの溶融張力が2m
gf/Pa・s未満である脂肪族ポリエステル系樹脂1
00重量部と、下記式(1)を満たす量の有機過酸化物
とを押出機に投入し、発泡剤により押出発泡させてゲル
分率が実質的に0%である発泡体とすることを特徴とす
る脂肪族ポリエステル系樹脂発泡体の製造方法。 1<A×B<25・・・・・(1) 〔但し、式中Aは、温度190℃、剪断速度100se
c-1の条件下で測定される脂肪族ポリエステル系樹脂の
溶融粘度(pa・s)を、Bは、有機過酸化物添加量
(重量部)をそれぞれ表す〕 - 【請求項2】 有機過酸化物の1分間分解半減期温度が
脂肪族ポリエステル系樹脂の融点−10℃より高いこと
を特徴とする請求項1記載の脂肪族ポリエステル系樹脂
発泡体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10071439A JPH10305471A (ja) | 1997-03-05 | 1998-03-05 | 脂肪族ポリエステル系樹脂発泡体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6733297 | 1997-03-05 | ||
JP9-67332 | 1997-09-10 | ||
JP10071439A JPH10305471A (ja) | 1997-03-05 | 1998-03-05 | 脂肪族ポリエステル系樹脂発泡体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10305471A true JPH10305471A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=26408521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10071439A Pending JPH10305471A (ja) | 1997-03-05 | 1998-03-05 | 脂肪族ポリエステル系樹脂発泡体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10305471A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2024154769A1 (ja) * | 2023-01-20 | 2024-07-25 | 積水化成品工業株式会社 | 発泡シート、発泡成形体及び発泡シートの製造方法 |
-
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- 1998-03-05 JP JP10071439A patent/JPH10305471A/ja active Pending
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WO2024154769A1 (ja) * | 2023-01-20 | 2024-07-25 | 積水化成品工業株式会社 | 発泡シート、発泡成形体及び発泡シートの製造方法 |
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