JPH10304394A - カラー受像管のビーム電流監視回路 - Google Patents

カラー受像管のビーム電流監視回路

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JPH10304394A
JPH10304394A JP10053824A JP5382498A JPH10304394A JP H10304394 A JPH10304394 A JP H10304394A JP 10053824 A JP10053824 A JP 10053824A JP 5382498 A JP5382498 A JP 5382498A JP H10304394 A JPH10304394 A JP H10304394A
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    • H04N9/645Beam current control means

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は高速に調節できる情報項目が得ら
れる改良されたビーム電流制御回路の提供を目的とす
る。 【解決手段】 本発明の回路(3) は、カラー受像管の実
際のビーム電流と対応したRGBビーム電流に対し電流
画像を計算し、RGBビーム電流及び/又は画像鮮鋭度
を制御するため電流画像の和(13)をビーム電流情報項目
(ICRT ) と比較する比較器/積分器(15)を含む。この回
路でガンマ補正(12)が行われる。回路はアナログ又はデ
ィジタルのいずれの構造でもよく、ビデオプロセッサ集
積回路(2)に集積化される点が有利である。この回路は
特にテレビジョンセット又はコンピュータモニタに適用
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、RGB信号により
駆動されるカラー受像管のビーム電流を制御する回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】受像管は過大なビーム電流による過負荷
から保護する必要があるため、上記の種類の回路は一般
的に公知である。ビーム電流の大きさを明らかにする唯
一の情報項目は、関連した高圧変圧器を介して高圧から
得られる。しかし、この情報項目は、Rビーム電流、G
ビーム電流及びBビーム電流の和だけを生成し、その
上、約2ミリ秒ずつ遅延され、積分され、制限される。
高圧変圧器の情報項目だけに基づく回路の制御は、受像
管のR、G、Bの個々のビーム電流に依存しない粗い調
節だけを行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特
に、高速に調節できる情報項目が得られる改良されたビ
ーム電流制御回路を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、請求項1
並びに請求項8に記載された本発明により実現される。
本発明の有利な展開例は従属項に記載されている。ビー
ム電流を制御する回路は、カラー受像管のRビーム電
流、Gビーム電流及びBビーム電流に対する電流画像を
使用し、この電流画像を用いてR、G、Bの個別の各ビ
ーム電流が画像鮮鋭度、及び/又は、1ライン毎並びに
1画像毎のピークホワイト、最大ビーム電流、平均ビー
ム電流に関して別個に監視される。電流画像はカラー受
像管の実際の電流に大部分で対応する。これらの電流画
像の和は、ミリ秒レンジの変動及び長期のドリフトを補
正するため、例えば、関連した高圧変圧器から得られた
ビーム電流情報項目と比較される。電流画像を使用する
ことにより、ビーム電流を制御する回路は、特にRGB
の3色に対する画像鮮鋭度を非常に高速に調節し得るよ
うになるが、受像管内の全ビーム電流も非常に高速に調
節し得るようになる。
【0005】電流画像を生成するため、RGB信号は、
特に制御可能な利得を有する増幅器においてタップ、例
えば、クランプされ、増幅され、ガンマ補正を用いて加
重される。受像管の実際の電流比はこの手段を用いて疑
似される。加重和は上記の信号から形成され、ビーム電
流情報項目ICRT に関する比較値として機能する。2個
の情報項目は比較器/積分器において相互に比較され、
その出力信号は増幅器の利得を制御するため使用され
る。
【0006】制御回路において、R電流画像、G電流画
像及びB電流画像の個別の各値は、Rビーム電流、Gビ
ーム電流及びBビーム電流、並びに、画像鮮鋭度を調節
するため監視される。また、加重和は、制御回路の出力
信号と共に決定回路において監視される。ビーム電流を
制御する回路は、完全にアナログ的な構成をなすことが
可能であり、既存のビデオプロセッサに集積化される利
点がある。或いは、ビデオプロセッサがディジタル的に
動作する場合、このビーム電流を制御する回路はディジ
タル的に実現してもよい。ガンマ補正は、例えば、特定
の電流レンジ毎に非線形曲線を疑似する複数の演算増幅
器を用いて実現され得る。R信号、G信号及びB信号
は、ビデオプロセッサに供給されたY信号、B−Y信号
及びR−Y信号から形成される。画像鮮鋭度及び最大ビ
ーム電流の補正は、コントラスト、画像輝度及び飽和度
と共に含まれる。
【0007】ビーム電流を制御する回路は、RGB信号
によって駆動され、例えば、テレビジョンセット又はコ
ンピュータモニタで利用される全てのカラー受像管と共
に使用され得る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、構成図を参照して本発明を
説明する。図1にはカラー受像管1が示されている。カ
ラー受像管1は、高圧変圧器4によって高圧UHが供給
され、ビデオプロセッサ2及びビデオ増幅器5を介して
R信号、G信号及びB信号により駆動される。ビーム電
流制御回路3は、高圧変圧器4からビーム電流情報項目
cRTを受け、ビデオプロセッサ2とビデオ増幅器5と
の間のタップを経由してR、G、B信号に関する情報項
目を受ける。受像管1の実際のビーム電流比と対応する
電流画像は回路3で計算される。この電流画像は、画像
鮮鋭度とR、G、Bビーム電流の両方を非常に高速に調
節することが可能である。
【0009】例えば、テレビジョンセットにおける画質
の改良と共に、受像管、特に、ビーム電流の要求条件は
高まり続ける。例えば、1台の電子銃当たり7ミリアン
ペアのビーム電流が将来に備えて既に考慮されている。
しかし、過大なビーム電流は連続動作中に受像管を損傷
させるので、平均ビーム電流は非常に高くなることが許
されない。しかし、画像輝度は、一般的に通常のテレビ
ジョン画像再生中に非常に大きく変動するので、非常に
高いビーム電流を短時間の間だけ使用し得る。これは、
瞬間的に発生するホワイトピクチャーロケーションを良
好なコントラスト及び高輝度(ピークホワイト)で表示
するため特に重要である。しかし、たとえ瞬間的である
としても過大なビーム電流はホワイトピクチャーロケー
ションのブルーミングを生じるので、ビーム電流の平均
値も制限する必要がある。カラーエッジは画像鮮鋭度
(“ピーキング”)を強調するため、屡々テレビジョン
セット内において過剰に増加される。この過剰な増加は
ビーム電流が非常に大きい場合には減少させる必要があ
る。
【0010】受像管1のビーム電流に関する唯一の情報
項目はビーム電流情報項目ICRT であり、高圧変圧器4
を介して得られるビーム電流情報項目ICRT は、Rビー
ム電流、Gビーム電流及びBビーム電流の和に対応す
る。しかし、この情報項目は、約2ミリ秒間に亘り遅延
され、その上、変形、積分並びに制限されるので、高速
かつ正確な調節を実現できない。例えば、高圧変圧器の
容量性電流が影響を与える。ビーム電流情報項目ICRT
は、長期の変動、例えば、温度変化又は経年変化を補償
するためだけに使用される。
【0011】ビーム電流制御回路3においてR、G、B
電流画像を用いることは、一方で、ビーム電流制限の非
常に高速の調節が可能になり、他方で、受像管1内での
R、G、Bの各ビーム電流毎にピーク電流の制御が可能
になる。画像エッジの画像鮮鋭度は、上記の如く、対応
した映像信号と所謂“ピーキング”との和により構成さ
れる。和はビーム電流制御回路3内の最大許容値に制限
される。R、G、B電流画像は、電流画像ができる限り
実際のビーム電流に近づくように、例えば、受像管内で
直接的に測定を行うことによって検査してもよい。この
場合、主としてカラーエッジの容量性電流は考慮すべき
ではない。
【0012】以下、図2を参照してビーム電流制御回路
3を詳細に説明する。映像信号Y、B−Y及びR−Yは
上記のビデオプロセッサ2に供給され、ビデオプロセッ
サ2はその映像信号からR、G、B信号を形成する。映
像信号Y、B−Y及びR−Yは、ビデオプロセッサ2の
第1番目の調節段17においてコントラスト、飽和度及
び輝度が調節され、次に、第2番目の変換段18におい
てR、G、B信号(R、G、Bマトリックス)に変換さ
れる。次の第3段19は、付加的に“カットオフ”を行
う駆動段19である。このようにしてビデオプロセッサ
2で獲得されたR、G、B信号はクランピング回路10
に供給され、クランピング回路10のタップされた信号
は次に増幅器11で増幅される。次のガンマ補正回路1
2において、受像管のR、G、Bビーム電流に対する電
流画像を作成するためガンマ補正が行われる。ガンマ補
正は、例えば、特定の電流レンジ毎に非線形曲線を疑似
する3個の演算増幅器を用いて実現され得る。
【0013】本実施例の場合に“カットオフ”は積分回
路であるビデオプロセッサ2の駆動段18で積分される
ので、クランピング回路は不可欠である。或いは、例え
ば、ビーム電流制御回路3が集積回路内にビデオプロセ
ッサ2と一体的に実現されている場合、R、G、B信号
は、クランピング回路を用いることなく、駆動段19の
前でタップされても構わない。
【0014】銃電流制御回路14において、R、G、B
の各電流画像は、R、G、Bビーム電流並びに画像鮮鋭
度(“ピーキング”)を調節及び/又は制限するため監
視される。加算回路13において、加重和がR、G、B
電流画像から形成される。この和は、受像管内の全電流
に対する電流画像に対応し、ガンマ補正回路12の後
で、例えば、図2に示される如くの所定のカラー受像管
に対し、0.4、0.33及び0.27とすることがで
きる特別の係数a、b、cによりR、G、B信号を加重
し、得られたR、G、B情報を加算することにより行わ
れる。
【0015】決定回路16において、加重和信号と、銃
電流制御回路14からの信号は、画像鮮鋭度信号SH及
びビーム電流信号ABL(自動ビーム制限)を介してビ
デオプロセッサ2を用いて画像鮮鋭度及びビーム電流を
調節するため一体的に評価される。Rビーム電流、Gビ
ーム電流及びBビーム電流の中のいずれかが非常に大き
い場合、R、G、Bの3個全てのビーム電流は、色歪み
を防止するため(“ピーキング制御”)調節によって減
少させられる。調節段17における調節は、受像管のビ
ーム電流を減少させるため(1ミリ秒よりも素早く)非
常に高速に動作するが、ビーム電流が次に再上昇したと
きには(略数秒のレンジで)緩慢に動作する。この場
合、自動ビーム制限信号ABLは受像管の全ビーム電流
を制御し、一方、画像鮮鋭度信号SHはR、G、Bビー
ム電流の“ピーキング”を制御する。
【0016】比較器/積分器15において、ビーム電流
情報項目ICRT は、加算回路13からの加重和信号と比
較される。この差は、大きく、例えば30倍で増幅さ
れ、長期(例えば、約50ミリ秒の時間τ)に積分さ
れ、この信号は増幅器11の利得を調節するため使用さ
れる。ビーム電流情報項目ICRT が例えばG2スクリー
ングリッドの電圧変化、経年変化、温度ドリフト、又
は、欠損のために変化した場合、増幅器11は、全電流
をリセットさせるため比較器/積分器15によって対応
して再調整される。かくして、ビーム電流情報項目I
CRT は、2ミリ秒ずつ遅延され、かつ、上記の如くの他
の欠点を含むので、調節のため直ぐには使用されない。
2ミリ秒の遅延時間は、例えば、ビーム電流が充分に高
速に再調整されないため、ブラック/ホワイトピクチャ
ー問題を生ずる。
【0017】ビーム電流を制御する回路のディジタル的
な実施例の場合、アナログビーム電流情報を変換するた
めアナログ・ディジタル変換器が必要とされる。この例
において、映像信号Y、B−Y及びR−Yはディジタル
情報として与えられる。ビデオプロセッサの変換段18
において、上記の映像信号は処理され、例えば、8ビッ
トの分解能のR、G、B信号に変換される。ディジタル
的な実施例の場合に、R、G、Bデータは、変換段18
の処理後、増幅器10に直ぐに供給されるので、図2に
示されたクランピング回路10が必要ではなくなる。受
像管1を駆動するため必要なアナログ信号を駆動段19
に供給するため、ディジタル・アナログ変換器が駆動段
19の前に配置される。本実施例の場合、増幅器11と
ガンマ補正回路12と加算回路13と比較器/積分器1
5と決定回路16は、完全にディジタル的に動作する。
これらは、ビデオプロセッサと同じ8ビットの分解能を
使用してもよく、又は、制御要求に依存して8ビットよ
りも高い若しくは低い分解能を使用しても構わない。
【0018】上記の実施例は本発明の有利な実施例に過
ぎず、本発明はかかる実施例に限定されない。当業者は
本発明の範囲を逸脱することなく上記実施例の種々の変
更を行うことが可能である。特に、クランピング回路1
0、増幅器11、ガンマ補正回路12、加算回路13、
電流制御回路14、比較器/積分器15、決定回路1
6、調節段17、変換段18及び駆動段19は、別個に
配置し、又は、部分的に集積化し、若しくは、完全に集
積化することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】RGBカラー受像管用のビーム電流制御回路の
略ブロック図である。
【図2】カラー受像管のビーム電流を制御する回路のブ
ロック図である。
【符号の説明】
2 ビデオプロセッサ 3 ビーム電流制御回路 10 クランピング回路 11 増幅器 12 ガンマ補正回路 13 加算回路 14 銃電流制御回路 15 比較器/積分器 16 決定回路 17 調節段 18 変換段 19 駆動段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェラール リリ ドイツ連邦共和国,78089 ウンターキル ナーハ,パノラーマヴェーク 6

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 R信号、G信号及びB信号により駆動さ
    れるカラー受像管のビーム電流を制御する回路におい
    て、 上記回路は、上記R信号、G信号及びB信号が供給さ
    れ、上記R信号、G信号及びB信号からRビーム電流、
    Gビーム電流及びBビーム電流に対する電流画像を計算
    し、 上記Rビーム電流、Gビーム電流及びBビーム電流、及
    び/又は、画像鮮鋭度を制御するため、上記電流画像の
    和とビーム電流情報項目との間の比較を行う比較器/積
    分器を有することを特徴とする回路。
  2. 【請求項2】 タップされたR信号、G信号及びB信号
    が増幅器で増幅され、ガンマ補正を用いて加重されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の回路。
  3. 【請求項3】 加重和信号がガンマ補正を用いて加重さ
    れた上記信号から加算回路において形成され、 上記加算和信号は上記ビーム電流情報項目との比較のた
    め上記比較器/積分器で利用されることを特徴とする請
    求項2記載の回路。
  4. 【請求項4】 上記比較器は上記増幅器の利得を制御す
    ることを特徴とする請求項2又は3記載の回路。
  5. 【請求項5】 上記R、G、Bに対する各電流画像は、
    上記Rビーム電流、Gビーム電流及びBビーム電流、及
    び/又は、上記画像鮮鋭度を調節するため、制御回路を
    用いて監視されることを特徴とする請求項1乃至4のう
    ちいずれか1項記載の回路。
  6. 【請求項6】 上記制御回路の信号及びガンマ補正後に
    形成された上記加重和信号は、決定回路で評価されるこ
    とを特徴とする請求項5記載の回路。
  7. 【請求項7】 上記決定回路は、画像鮮鋭度制御並びに
    R、G、Bビーム電流制御のため、上記R信号、G信号
    及びB信号のタップの前に配置されているビデオプロセ
    ッサ内のY信号、B−Y信号及びR−Y信号に影響を与
    えることを特徴とする請求項6記載の回路。
  8. 【請求項8】 R信号、G信号及びB信号により駆動さ
    れるカラー受像管のビーム電流を制御する方法におい
    て、 上記R信号、G信号及びB信号はタップされ、 タップされた上記R信号、G信号及びB信号は、電流画
    像を計算するためガンマ補正を用いて加重され、 ガンマ補正を用いて加重された上記R信号、G信号及び
    B信号から和が形成され、 上記和は、ビーム電流及び/又は画像鮮鋭度を制御する
    ため、比較器/積分器においてビーム電流情報項目と比
    較されることを特徴とする方法。
  9. 【請求項9】 ガンマ補正を用いて加重された上記R信
    号、G信号及びB信号は、画像鮮鋭度制御のため制御回
    路によって監視されることを特徴とする請求項8記載の
    方法。
  10. 【請求項10】 上記制御回路の信号及びガンマ補正後
    に形成された上記和が決定回路で評価され、 上記決定回路は、画像鮮鋭度制御並びにビーム電流制御
    のため、上記R信号、G信号及びB信号のタップの前に
    配置されているビデオプロセッサ内のY信号、B−Y信
    号及びR−Y信号に影響を与えることを特徴とする請求
    項9記載の方法。
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