JPH10300969A - 光ファイバの融着接続部に対する保護体及びその形成方法 - Google Patents
光ファイバの融着接続部に対する保護体及びその形成方法Info
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- JPH10300969A JPH10300969A JP7920598A JP7920598A JPH10300969A JP H10300969 A JPH10300969 A JP H10300969A JP 7920598 A JP7920598 A JP 7920598A JP 7920598 A JP7920598 A JP 7920598A JP H10300969 A JPH10300969 A JP H10300969A
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- Japan
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- optical fiber
- fusion splicing
- capillary
- fusion
- tube
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2558—Reinforcement of splice joint
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバの端部どうしを融着接続し、この
融着接続部を被覆する保護部の形成方法について、光フ
ァイバの融着接続部に対する確実な保護を与えつつ、そ
の保護体のサイズをより小さくすることのできるような
融着接続部に対する保護技術の提供。 【解決手段】 融着接続部8を全体的に被覆するように
管部材30を配し、この管部材内に注入したUV硬化液
34を紫外線の照射により硬化させることで融着接続部
について密封的な被覆を与える保護体を形成する。
融着接続部を被覆する保護部の形成方法について、光フ
ァイバの融着接続部に対する確実な保護を与えつつ、そ
の保護体のサイズをより小さくすることのできるような
融着接続部に対する保護技術の提供。 【解決手段】 融着接続部8を全体的に被覆するように
管部材30を配し、この管部材内に注入したUV硬化液
34を紫外線の照射により硬化させることで融着接続部
について密封的な被覆を与える保護体を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバの接続技
術に関し、特に光ファイバの融着接続部に対する保護方
法に関する。
術に関し、特に光ファイバの融着接続部に対する保護方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、光ファイバを用いる通信方式は金
属ケーブルを用いる通信方式よりも広帯域、低損失、保
安性、小型化、軽量化などの点で優れているため広く使
用されている。しかしながら、光ファイバ通信方式にお
いては、光ファイバを多数の光学素子と接続し、この光
ファイバをさらに別の光ファイバと接続して通信を行う
ので、相互接続される光ファイバどうしの接続部で接続
損失を発生するおそれがある。このような接続損失を最
少化するため、従来一般的な各種の接続方式、例えば融
着接続法、コネクタ接続法(機械的接続法)では様々な
工夫が凝らされている。このうち、融着接続法は接続損
失が少なく広く一般的に使用されている接続法である。
属ケーブルを用いる通信方式よりも広帯域、低損失、保
安性、小型化、軽量化などの点で優れているため広く使
用されている。しかしながら、光ファイバ通信方式にお
いては、光ファイバを多数の光学素子と接続し、この光
ファイバをさらに別の光ファイバと接続して通信を行う
ので、相互接続される光ファイバどうしの接続部で接続
損失を発生するおそれがある。このような接続損失を最
少化するため、従来一般的な各種の接続方式、例えば融
着接続法、コネクタ接続法(機械的接続法)では様々な
工夫が凝らされている。このうち、融着接続法は接続損
失が少なく広く一般的に使用されている接続法である。
【0003】ところで、融着接続により接続した光ファ
イバどうしの接続部は、緩衝層や被覆層が除去され石英
ガラスがむき出しとされ、そのため強度も著しく低下し
ている。そこで、接続部の長期信頼性を確保する補強法
として、図1〜図4のような熱収縮チューブ(熱収縮ス
リーブ)を用いる方法が従来から知られている。図1及
び図2は、それぞれ、光ファイバの融着接続部を熱収縮
チューブに挿入した状態を示す斜視図及び断面図、図3
及び図4は、図1及び図2の熱収縮チューブに熱を加え
て熱収縮チューブの内部に光ファイバの融着接続部を密
封状態で圧着させた例を示す斜視図及び断面図である。
イバどうしの接続部は、緩衝層や被覆層が除去され石英
ガラスがむき出しとされ、そのため強度も著しく低下し
ている。そこで、接続部の長期信頼性を確保する補強法
として、図1〜図4のような熱収縮チューブ(熱収縮ス
リーブ)を用いる方法が従来から知られている。図1及
び図2は、それぞれ、光ファイバの融着接続部を熱収縮
チューブに挿入した状態を示す斜視図及び断面図、図3
及び図4は、図1及び図2の熱収縮チューブに熱を加え
て熱収縮チューブの内部に光ファイバの融着接続部を密
封状態で圧着させた例を示す斜視図及び断面図である。
【0004】熱収縮チューブ10は、図1と図2で示す
ように、内側チューブ4と外側チューブ2を備えてい
る。内側チューブ4は熱溶融接着剤チューブで、二つの
光ファイバの融着接続部8が挿入され、外側チューブ2
には融着接続部8の補強効果を高めるためのステンレス
等の補鋼材6が挿入される。そしてこの状態から熱収縮
チューブ10を加熱すると、図3及び図4で示すよう
に、外側チューブ2と光ファイバとの間にみられる空間
と、内側チューブ4と補鋼材6の間の空間とが熱収縮に
より圧着されて、接続部位8が保護される。
ように、内側チューブ4と外側チューブ2を備えてい
る。内側チューブ4は熱溶融接着剤チューブで、二つの
光ファイバの融着接続部8が挿入され、外側チューブ2
には融着接続部8の補強効果を高めるためのステンレス
等の補鋼材6が挿入される。そしてこの状態から熱収縮
チューブ10を加熱すると、図3及び図4で示すよう
に、外側チューブ2と光ファイバとの間にみられる空間
と、内側チューブ4と補鋼材6の間の空間とが熱収縮に
より圧着されて、接続部位8が保護される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た熱収縮チューブを熱収縮させても補鋼材6自体のサイ
ズは変わらず、また、外側チューブ2のサイズもこの補
鋼材6を収容できるように必然的に大きなものを用いる
必要があるから、収縮後のチューブサイズにも自ずと限
界があるという問題がある。特に光学素子等どうしの信
号伝搬に多くの光ファイバを介在させるような信号処理
機構をもつ装置については、装置の設計時に熱収縮チュ
ーブの膨らみが装置内部を占有する影響を考慮する必要
もある。
た熱収縮チューブを熱収縮させても補鋼材6自体のサイ
ズは変わらず、また、外側チューブ2のサイズもこの補
鋼材6を収容できるように必然的に大きなものを用いる
必要があるから、収縮後のチューブサイズにも自ずと限
界があるという問題がある。特に光学素子等どうしの信
号伝搬に多くの光ファイバを介在させるような信号処理
機構をもつ装置については、装置の設計時に熱収縮チュ
ーブの膨らみが装置内部を占有する影響を考慮する必要
もある。
【0006】従って、本発明の目的は、光ファイバの融
着接続部に対する確実な保護を与えつつ、その保護体の
サイズをより小さくすることのできるような融着接続部
の保護技術を提供することにある。
着接続部に対する確実な保護を与えつつ、その保護体の
サイズをより小さくすることのできるような融着接続部
の保護技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明は、光ファイバの端部どうしを融着接続し、こ
の融着接続部を被覆する保護部の形成方法について、融
着接続部を全体的に被覆するように管部材を配し、この
管部材内に注入したUV硬化液を紫外線の照射により硬
化させて融着接続部について密封的な被覆を与えるよう
にしたことを特徴とする。上記管部材はガラス材質であ
ると好ましく、また、管部材の少なくとも一開口をすり
鉢状に形成してあると好ましい。
の本発明は、光ファイバの端部どうしを融着接続し、こ
の融着接続部を被覆する保護部の形成方法について、融
着接続部を全体的に被覆するように管部材を配し、この
管部材内に注入したUV硬化液を紫外線の照射により硬
化させて融着接続部について密封的な被覆を与えるよう
にしたことを特徴とする。上記管部材はガラス材質であ
ると好ましく、また、管部材の少なくとも一開口をすり
鉢状に形成してあると好ましい。
【0008】また、本発明は、光ファイバの端部どうし
を融着接続して形成される融着接続部を被覆する保護体
でについて、融着接続部を被覆する管部材と、この管部
材内に注入して硬化させたUV硬化液と、からなること
を特徴とする。
を融着接続して形成される融着接続部を被覆する保護体
でについて、融着接続部を被覆する管部材と、この管部
材内に注入して硬化させたUV硬化液と、からなること
を特徴とする。
【0009】さらに本発明の上記保護体については、管
部材がガラス材質であると好ましく、また、この幹部材
に光ファイバを挿入する際の利便性を高めるために、幹
部材の少なくとも一開口をすり鉢状に形成すると好まし
い。
部材がガラス材質であると好ましく、また、この幹部材
に光ファイバを挿入する際の利便性を高めるために、幹
部材の少なくとも一開口をすり鉢状に形成すると好まし
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て添付図面を参照しつつ説明する。
て添付図面を参照しつつ説明する。
【0011】図5は、光ファイバの融着接続部にガラス
材質の毛細管を装着した部分断面を示す斜視図である。
管部材としての毛細管30には、一端を光学素子等に接
続した光ファイバの他端と、伝送媒体である光ファイバ
の端部とを融着して形成される融着接続部8を挿入でき
る程度のサイズとした挿通孔が形成されている。挿通孔
の一開口32にはすり鉢状の傾斜ガイド面を形成してあ
り、光ファイバを容易に挿入できるようになっている。
毛細管30としては、融着接続部8に対する保護機能を
有し、後述の紫外線を毛細管30の外部からその内部の
UV硬化液34へ照射できるものとしてガラス材質のも
のを用いるのが好ましい。UV硬化液34は、毛細管3
0の挿通孔に注入され、UV光源から照射される紫外線
を受けて硬化して毛細管30と融着接続部8を固定させ
る。
材質の毛細管を装着した部分断面を示す斜視図である。
管部材としての毛細管30には、一端を光学素子等に接
続した光ファイバの他端と、伝送媒体である光ファイバ
の端部とを融着して形成される融着接続部8を挿入でき
る程度のサイズとした挿通孔が形成されている。挿通孔
の一開口32にはすり鉢状の傾斜ガイド面を形成してあ
り、光ファイバを容易に挿入できるようになっている。
毛細管30としては、融着接続部8に対する保護機能を
有し、後述の紫外線を毛細管30の外部からその内部の
UV硬化液34へ照射できるものとしてガラス材質のも
のを用いるのが好ましい。UV硬化液34は、毛細管3
0の挿通孔に注入され、UV光源から照射される紫外線
を受けて硬化して毛細管30と融着接続部8を固定させ
る。
【0012】図6及び図7は毛細管30の正断面図及び
側面図である。この毛細管30では内径を0.26±
0.005mm、外径を1.8mmとして形成してあ
る。また、毛細管30の長さは15mmで、ガイド部の
長さは3.0±1.0mmとなっている。
側面図である。この毛細管30では内径を0.26±
0.005mm、外径を1.8mmとして形成してあ
る。また、毛細管30の長さは15mmで、ガイド部の
長さは3.0±1.0mmとなっている。
【0013】次に、光ファイバの融着接続部8を毛細管
30の内部で固定する手順について説明する。
30の内部で固定する手順について説明する。
【0014】先ず、一端を光学素子に接続した光ファイ
バの他端を毛細管30の一開口32から挿入して、伝送
媒体となる光ファイバと融着接続させる。そして、融着
接続部8の全体を被覆するように毛細管30を移動させ
てから、紫外線が照射されて硬化するUV硬化液34を
毛細管30の挿通孔に注入する。次いでUV光源を照射
すると、UV硬化液34が硬化するので毛細管30の内
側に融着接続部8が固定される。このようにして融着接
続部8に対する保護体(保護部)が形成される。
バの他端を毛細管30の一開口32から挿入して、伝送
媒体となる光ファイバと融着接続させる。そして、融着
接続部8の全体を被覆するように毛細管30を移動させ
てから、紫外線が照射されて硬化するUV硬化液34を
毛細管30の挿通孔に注入する。次いでUV光源を照射
すると、UV硬化液34が硬化するので毛細管30の内
側に融着接続部8が固定される。このようにして融着接
続部8に対する保護体(保護部)が形成される。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、光ファイバどうしの融
着接続部を保護しながらも、その保護体のサイズを小さ
く形成することができる。特に、内部部品間に複数の光
ファイバを介在させて信号伝搬を行うような内部機構を
備える装置全体のサイズを小さくすることにもつながり
都合がよい。
着接続部を保護しながらも、その保護体のサイズを小さ
く形成することができる。特に、内部部品間に複数の光
ファイバを介在させて信号伝搬を行うような内部機構を
備える装置全体のサイズを小さくすることにもつながり
都合がよい。
【図1】光ファイバを融着接続した部位に熱収縮チュー
ブを装着した一従来例を示す斜視図。
ブを装着した一従来例を示す斜視図。
【図2】図1の熱収縮チューブの断面図。
【図3】光ファイバを融着接続した部位に熱収縮チュー
ブを装着した後、熱を加えて圧着した状態を示す斜視
図。
ブを装着した後、熱を加えて圧着した状態を示す斜視
図。
【図4】図3の断面図。
【図5】本発明の一実施形態による光ファイバを融着接
続した部位にガラス材質の毛細管を装着した状態を示す
一部断面斜視図。
続した部位にガラス材質の毛細管を装着した状態を示す
一部断面斜視図。
【図6】本発明の一実施形態による毛細管を示す断面
図。
図。
【図7】図6の毛細管の端面図。
8 融着接続部 30 毛細管(管部材) 32 一開口 34 UV硬化液
Claims (4)
- 【請求項1】 光ファイバの端部どうしを融着接続し、
この融着接続部を被覆する保護部の形成方法において、 融着接続部を全体的に被覆するように管部材を配し、こ
の管部材内に注入したUV硬化液を紫外線の照射により
硬化させて融着接続部について密封的な被覆を与えるよ
うにしたことを特徴とする保護部の形成方法。 - 【請求項2】 光ファイバの端部どうしを融着接続して
形成される融着接続部を被覆する保護体であって、 融着接続部を被覆する管部材と、この管部材内に注入し
て硬化させたUV硬化液と、からなることを特徴とする
保護体。 - 【請求項3】 管部材はガラス材質である請求項2に記
載の保護体。 - 【請求項4】 管部材は少なくとも一開口をすり鉢状に
形成してある請求項2又は請求項3に記載の保護体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1997P15636 | 1997-04-25 | ||
KR1019970015636A KR19980078178A (ko) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 광섬유의 융착접속부 보호 방법 및 장치 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10300969A true JPH10300969A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=19503958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7920598A Pending JPH10300969A (ja) | 1997-04-25 | 1998-03-26 | 光ファイバの融着接続部に対する保護体及びその形成方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10300969A (ja) |
KR (1) | KR19980078178A (ja) |
CN (1) | CN1199865A (ja) |
DE (1) | DE19818453A1 (ja) |
FR (1) | FR2762686A1 (ja) |
GB (1) | GB2324622A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008197622A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-08-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタ |
JP2017054117A (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | ツーシックス、インコーポレイテッドIi−Vi Incorporated | ミクロスプライスプロテクタ |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
FR2829242B1 (fr) * | 2001-08-29 | 2004-09-24 | France Telecom | Procede de protection d'un ensemble de fibres optiques soudees et dispositif associe |
EP2447750A1 (en) * | 2010-10-27 | 2012-05-02 | Alcatel Lucent | Assembly Comprising At Least One Optical Fibre And A Mounting Device |
CN102436041B (zh) * | 2011-12-23 | 2013-11-13 | 广东尚能光电技术有限公司 | 一种光纤固定接头保护组件及其施工装置 |
US8702326B2 (en) | 2012-03-23 | 2014-04-22 | Corning Cable Systems Llc | Splice protector for fiber optic ribbons |
US9360624B2 (en) | 2013-03-22 | 2016-06-07 | Corning Optical Communications LLC | Splice protector for fiber optic ribbons |
CN103424816A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-12-04 | 天津中讯光普科技有限公司 | Pdf光纤与普通光纤的对接工装及对接方法 |
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US4822389A (en) * | 1987-08-07 | 1989-04-18 | Corning Glass Works | Capillary splice method |
JPH0237307A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-07 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 光ファイバ永久接続器 |
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GB2236866B (en) * | 1989-10-14 | 1993-08-18 | Bowthorpe Hellermann Ltd | Optical fibre splice protection |
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IT220098Z2 (it) * | 1990-08-29 | 1993-06-23 | Sirti Spa | Accoppiatore passivo in fibra ottica |
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DE9311630U1 (de) * | 1993-08-04 | 1993-10-28 | Kakuk, Stefan, 68794 Oberhausen-Rheinhausen | Schutz- und Dichtungsbahn bestehend aus mit Bitumen verbundenen Reststoffpartikel |
DE9314274U1 (de) * | 1993-09-22 | 1993-12-09 | E. Schwenk Dämmtechnik GmbH & Co KG, 86899 Landsberg | Dränplatte aus Kunststoffhartschaum |
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-
1997
- 1997-04-25 KR KR1019970015636A patent/KR19980078178A/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-03-26 JP JP7920598A patent/JPH10300969A/ja active Pending
- 1998-04-24 FR FR9805179A patent/FR2762686A1/fr not_active Withdrawn
- 1998-04-24 DE DE1998118453 patent/DE19818453A1/de not_active Ceased
- 1998-04-24 GB GB9808704A patent/GB2324622A/en not_active Withdrawn
- 1998-04-25 CN CN 98115037 patent/CN1199865A/zh active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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GB9808704D0 (en) | 1998-06-24 |
CN1199865A (zh) | 1998-11-25 |
KR19980078178A (ko) | 1998-11-16 |
FR2762686A1 (fr) | 1998-10-30 |
GB2324622A (en) | 1998-10-28 |
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