JPH10300120A - 空調機のグリル昇降装置 - Google Patents

空調機のグリル昇降装置

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JPH10300120A
JPH10300120A JP9124683A JP12468397A JPH10300120A JP H10300120 A JPH10300120 A JP H10300120A JP 9124683 A JP9124683 A JP 9124683A JP 12468397 A JP12468397 A JP 12468397A JP H10300120 A JPH10300120 A JP H10300120A
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JP
Japan
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reel
motor
air conditioner
grill
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP9124683A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Katsuura
信夫 勝浦
Ikuo Imizu
郁郎 射水
Junshi Oyama
純志 大山
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NIKKO IND CORP
Original Assignee
NIKKO IND CORP
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストの空調機のグリル昇降装置を提供す
ること。 【解決手段】 天井取付型空調機において、吸い込みグ
リル3の四隅を吊るワイヤー4と、吊るワイヤー4を巻
き上げる巻き取りリール7とを備え、該リール7を歯車
伝達により回転駆動するモーターをDCモーター8と
し、該DCモーター8により駆動されるギアの少なくと
も一つに回転数検知用のマグネットを設け、該マグネッ
トの近傍にリードスイッチを設けて前記リールの回転数
を検出してグリルの昇降を行うことを特徴とするもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井取付型の空調
機において、吸い込みグリルを昇降する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6や図7に示すように従来の天井取付
型の空調機は、装置本体50と、装置本体50の下部に
設けられた室内露出パネル51からなり、室内露出パネ
ル51は外枠体52と外枠体52の内側に開閉可能な状
態で嵌められた吸い込みグリル53とから構成されてい
る。この吸い込みグリル53を清掃する場合、グリル5
3下の物をどかして、脚立等を使って吸い込みグリル5
3に手が届くところまで上って作業をしなければなら
ず、作業性が悪く、危険性が高いという欠点があった。
その欠点を解消する目的で、グリルの隅に吊るためのワ
イヤーをつけて、装置本体にモーター直軸でリールを設
けて、リールにワイヤーを通し、モーターを回転させて
ワイヤーを巻き上げてグリルを昇降させる装置が存在す
る。しかしながら、この装置はモーター直軸でリールを
設けていたため、モーターの出力軸受にかかる負荷が大
きくなり、その負荷に耐えうる高価なモーターを使用す
ると、結果的にコストが高くなる欠点があった。そこで
安価なDCモーターを使用する実開平5−40728号
公報に開示されているような空気調和機がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ワイヤ
ーを巻き上げて、グリルを昇降させるには、ワイヤーの
位置を検出する必要があるが、DCモーターでは負荷に
より電流が変化するためエンコーダーに変わるものが必
要になる。実開平5−40728号に開示された空気調
和機はこのエンコーダーに変わるものとして、下降時に
ワイヤーの位置を検出するリミットスイッチを設けると
ともに、上昇時に位置検出用のリミットスイッチを別途
配しているため、結果的にコストが大きくなる欠点があ
った。本発明は、上記のような問題点を解消するために
なされたもので、低コストな空調機のグリル昇降装置を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、その目的を達
成するため次のような構成を採用している。つまり、本
発明の空調機のグリル昇降装置は、天井取付型空調機の
吸い込みグリルの四隅を吊るワイヤーと、吊るワイヤー
を巻き上げる巻き取りリールとを備え、該リールを歯車
伝達により回転駆動するモーターをDCモーターとし、
該DCモーターにより駆動されるギアの少なくとも一つ
に回転数検知用のマグネットを設け、該マグネットの近
傍にリードスイッチを設けて前記リールの回転数を検出
することを特徴とするものである。また、本発明の空調
機のグリル昇降装置は、前記巻き取りリールには、リー
ル外輪とリール外輪の内側に設けられる過負荷防止用の
クラッチ機構を設けたことを特徴とするものである。
【0005】
【作 用】本発明は、上記構成により、DCモーター
により駆動されるギアの少なくとも一つに回転数検出用
のマグネットを配したもので、リードスイッチを組合せ
ることにより、ワイヤーの巻き取り量を正確に認識して
ワイヤーの位置合わせを可能にするから、安価なDCモ
ーターとマグネット、リードスイッチを組合せて安価に
することができる。請求項2に係わる発明は、上記構成
により、巻き取りリールにクラッチ機構を設けてリール
外輪を手動作により回すことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明に係わる空調機のグリ
ル昇降装置の実施の形態(以下、「実施例」という)を
添付図面に基づいて説明する。図1は空調機のグリル昇
降装置1の正面図であり、図2は図1の平面図であり、
図3は空気調和機に取り付けた状態を示す斜視図であ
る。空調機のグリル昇降装置1は、天井取付型の空調機
2において、吸い込みグリル3の四隅を吊るワイヤー4
と、左右のケース5,6と、左右のケース5,6間に回
動自在に支持され、前記吊るワイヤー4を巻き上げる巻
き取りリール7と、左右のケース5,6間に左右のケー
スの厚さ方向と平行に取付けられ、前記リール7を回す
DCモーター8とからなり、リール7にリールギア10
を一体に設けると共に、DCモーター8に設けたウオー
ムギア9にギア伝達を介してリールギア10を駆動し
て、グリル3を昇降させるに十分なトルク変換を行う。
【0007】十分なトルク変換を行うためDCモーター
8からリールギア10へのギア伝達は、図1に示したよ
うにモーター8に設けたウオームギア9に噛み合うウオ
ームホイール11を左右のケース5,6間に回動自在に
設け、ウオームホイール11と同軸上にウオームホイー
ル11よりも小径の第一ギア12を設けるとともに、こ
の第一ギア12に噛み合う第一中継ギア13を左右のケ
ース5,6間に回動自在に設け、この第一中継ギア13
と同軸上に中継ギア13よりも小径の第二ギア14を設
け、この第二ギア14に噛み合う第二中継ギア15を左
右のケース5,6に回動自在に設け、この第二中継ギア
15とリールギア10を噛み合わせている。
【0008】従って低コストなDCモーター8を使用し
て十分なトルクを得ることができるとともに、リールギ
ア10の取付け軸16に対しDCモーターの回転軸17
を直角に取付けることができるから、ケース5,6から
はみ出すことなくDCモーターを取付けることができ、
ケース5,6の薄型化が可能となり空調機の通風の邪魔
になることがなく、ユニットが小さくなり省スペース
化、低コスト化を実現することができる。
【0009】また、DCモーター8では負荷により電流
が変化するため、前記第二中継ギア15の外周部付近に
回転数検知用のマグネット18を設け、モーター取付用
基板19にリードスイッチ20を設け、リール10等の
回転数を検知することにより、ワイヤー4の繰り出し量
や巻き取り量を正確に行うことができるようにしてい
る。図1では第一中継ギア15にマグネット18を設け
たが、DCモーター8により駆動されるギアのいずれか
に回転数検知用のマグネット18を設ければ良く、ウオ
ームホイール11やリールギア10に回転数検知用のマ
グネット18を設けても良い。
【0010】前記グリルの昇降装置1は、巻き取りリー
ル7に二本のリール溝21,22を設けて、一つのユニ
ットで、二本のワイヤー4,4を用いて吸い込みグリル
3の四隅のうち二隅を吊ることができる。従って左右に
平行に取り付けられる二つのユニットでグリル3の四隅
を吊ることになる。一つのユニットにおけるグリル3の
二隅を吊る二本のワイヤー4,4は、前記リール7の2
本のリール溝13,14の一方に巻かれて取り付けられ
る。前記リール7に巻かれたワイヤー4は、ワイヤーガ
ード23を通した後、連結部40でカシメ等によりグリ
ル3と連結されている。
【0011】また、巻き取りリール7に重ね巻きをする
とワイヤー4,4が内巻に食い込んだり、ダンゴ状に巻
かさったりするため長さのばらつきが大きくなる。その
ため、前記巻き取りリール7はワイヤー4,4の巻きむ
らを防ぐためある程度に大きくすることが好ましい。巻
き取りリール7の径を大きくすることにより、巻き数が
少なくなり、重ね巻きを防ぐことができ、ワイヤー4,
4の巻きむらによる長さの誤差を少なくすることができ
る。また、巻きむらを防ぐため重ね巻きをしないような
リール幅にすることが望ましい。
【0012】また、上記ユニットのワイヤー4,4の出
口に、ゴムブッシュ24を設けて、ワイヤー4,4をゴ
ムブッシュ24に通してゴムブッシュ24による摩擦で
リール7に巻き付いたワイヤー4,4がゆるむのを防止
している。
【0013】前記ワイヤー4としては、樹脂、金属、皮
革等を素材とした、ベルト、チェーン、ワイヤーケーブ
ル、その他の適宜線材を用いることができる。
【0014】また、前記リール7には、クラッチ機構を
設けて手動でワイヤーの長さを調節できるようにするこ
とが望ましい。その例を図5にしたがって説明すると、
クラッチ機構は、外周にリール溝21,22を有し、内
周に後述するスチールボール29が嵌まる球状凹部30
をローレット状に配したリール外輪27,28と、外周
に前記球状凹部30が嵌まるスチールボール29とスチ
ールボール29を外周に向かって押圧するバネ31を有
するクラッチ25,26とからなる。従って、吸い込み
グリル3の昇降時に該グリル3に過負荷が加わった場合
前記リール7内に内蔵されたクラッチ25,26が作動
し、空回りして破壊することを防止する。またワイヤー
4,4をリール7に巻き込んで取り付けた後、ワイヤー
4,4間の長さのばらつきがあり、そのばらつきを調節
する必要が生じた場合には、上記クラッチ機構により、
外輪27または28を手で正又は逆に回すと、スチール
ボール29はバネ圧に抗して内方に押し込まれて球状凹
部30とスチールボール29の嵌合が外れて外輪27ま
たは28を所望の嵌合位置まで移動させることができ
る。スチールボール29はローレット状に設けられた球
状凹部30に一つずつ嵌まったり外れたりしながら移動
するため微調整が可能であるとともにクリック感があ
り、作業者の操作感が良い。また、収納時吸い込みグリ
ル3の面合わせが正確にできていない場合(左右が傾い
ている場合)には、遅れたワイヤーのみ巻き取り、位置
合わせができている方はクラッチ25,26が作動し空
回りするようになる。なお、前記DCモーター8にウオ
ーム9を設ける場合には、過負荷防止用のクラッチ41
を両者の間に介することが望ましい。
【0015】次に、本実施例に示す空調機のグリル昇降
装置1の使い方について説明する。空調機のグリル昇降
装置1には図示していないがモーターを制御するリモコ
ンの受信部が設けられていて、本発明の空調機のグリル
昇降装置1を用いてグリル3を昇降する場合には、リモ
コンにより信号を送って、DCモーター8を正回転また
は逆回転することにより、DCモーター8に設けられた
ウオームギア9が回転し、それにつれてウオーム9に噛
み合うウオームホイール11が回転し、ギア伝達により
リールギア10が回転し、リールギア10と一体に形成
したリール7が回転するから、ワイヤー4に吊られたグ
リル3を昇降することができる。従って、吸い込みグリ
ル3を清掃する場合、グリル3下の物をどかして、脚立
等を使って吸い込みグリル3に手が届くところまで上っ
て作業をする必要がないし、作業性が良く、危険性が無
い。
【0016】また、リール7を回転させて上昇、下降し
たワイヤー4の位置は、第二中継ギア15にマグネット
18を取付けリードスイッチ20で回転数を検知するこ
とによりワイヤー4,4の巻き取巻き戻し量を正確に認
識して位置合わせをすることができる。なお、上昇時グ
リル3の収納位置を検出するため空調機本体2にリミッ
トスイッチを設けることが望ましい。
【0017】本発明は上記実施例に限定されるわけでは
なく、例えば上記実施例においては1つのユニットに2
本のワイヤーを用いて、四隅のうち二隅を吊るように
し、2つのユニットで四隅を吊るようにしたが、リール
7にリール溝を4本設けることにより1つのユニットで
四隅を吊ることが可能になる。
【0018】また、4つのモーターを用いて1つのユニ
ットに1本のワイヤーを吊るようにすれば、グリルが上
昇して停止する時に、モーターには過電流が流れている
ため、その電流値を検出して通電を止めることもでき
る。この場合は上昇収納を確認するリミットスイッチが
不要になり、配線の本数を減らすことができる。
【0019】また、前記実施例では、リール7に内蔵さ
せた過負荷防止用のクラッチ機構は、スチールボールと
バネを組み合わせたものを示したが、例えば図4に示し
たように外周にリール溝34を有し、内周にローレット
35を有するリール外輪33と、外周に前記ローレット
35に嵌まるリブ36を有するドラムクラッチ32とか
らなるものでも良い。該ドラムクラッチ32は軸受部3
7と、軸受部37の外周に放射状に一体に設けた支柱3
8を介して一体に形成された弾性リング状部39とから
なり、弾性リング状部39の外周に支柱38と支柱38
の間に位置するように三点リブを設けて、リブ38がた
わむようにしている。従って、ワイヤー4をリール7に
巻き込んで取付けた後、ワイヤー4,4間のばらつきが
あり、そのばらつきを調節する必要が生じた場合には、
上記クラッチ機構により、外輪33を手で正又は逆に回
すと、弾性リング状部39は内方にたわんでローレット
35とリブ36の嵌合が外れて外輪33を所望の嵌合位
置まで移動させることができる。前記支柱38とリブ3
6の数は三点ずつにして安定した操作ができるようにし
たが、支柱38とリブ36の数は三点に限るわけではな
く、リール7の大きさなどを考慮して適宜決定すれば良
い。また、ウオームギア9のリード角を変えることによ
り、負荷側からの力でモーター8を回転させることが可
能となり、減速機構の摩擦力により巻き取りリール7に
内蔵する手動調節用のクラッチをなくすことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。請求項1の発明によれ
ば、DCモーターにより駆動されるギアの少なくとも一
つに回転数検出用のマグネットを配したので、リードス
イッチを組み合わせることにより、低コストなDCモー
ターを使用できるから、結果的に低コストの空調機のグ
リル昇降装置を提供することができる。請求項2の発明
によれば、リールにクラッチ機構を設けて過負荷に対応
するとともにリールを手動作で回すことによりワイヤー
の長さを調節してグリルの位置合わせができる空調機の
グリル昇降装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明の一実施例の空気調和機に取り付けた状
態を示す斜視図である。
【図4】本発明の別の一実施例のリールを示す正面図で
ある。
【図5】従来の天井取付型空調装置を示す側面図であ
る。
【図6】図5の底面図である。
【符号の説明】
1 空調機のグリル昇降装置 3 グリル 4 ワイヤー 7 リール 8 DCモーター 9 ウオームギア 10 リールギア 11 ウオームホイール 18 マグネット 20 リードスイッチ 21 リール溝 22 リール溝 25 クラッチ 26 クラッチ 27 リール外輪 28 リール外輪 29 スチールボール 30 球状凹部 31 バネ 32 ドラムクラッチ 33 リール外輪 34 リール溝 35 ローレット 36 リブ 37 軸受部 38 支柱 39 弾性リング状部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井取付型空調機の吸い込みグリルの四
    隅を吊るワイヤーと、吊るワイヤーを巻き上げる巻き取
    りリールとを備え、該リールを歯車伝達により回転駆動
    するモーターをDCモーターとし、該DCモーターによ
    り駆動されるギアの少なくとも一つに回転数検知用のマ
    グネットを設け、該マグネットの近傍にリードスイッチ
    を設けて前記リールの回転数を検出することを特徴とす
    る空調機のグリル昇降装置。
  2. 【請求項2】 前記巻き取りリールには、リール外輪と
    リール外輪の内周に設けられるドラムクラッチとからな
    るクラッチ機構を設けたこを特徴とする請求項1記載の
    ギリル昇降装置。
JP9124683A 1997-04-30 1997-04-30 空調機のグリル昇降装置 Pending JPH10300120A (ja)

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JPH10300120A true JPH10300120A (ja) 1998-11-13

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100726584B1 (ko) 2006-06-29 2007-06-11 신정훈 천정형 공기조화기용 승강릴의 드럼 회전수 감지장치
KR100814913B1 (ko) 2007-01-25 2008-03-19 삼성전자주식회사 공기조화기
WO2010013957A3 (ko) * 2008-07-31 2010-03-25 Shin Jeong-Hun 드럼 좌우측에 안내롤러를 구비한 그릴 승하강장치
KR20190111393A (ko) * 2018-03-22 2019-10-02 엘지전자 주식회사 공기조화기의 실내기

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WO2010013957A3 (ko) * 2008-07-31 2010-03-25 Shin Jeong-Hun 드럼 좌우측에 안내롤러를 구비한 그릴 승하강장치
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