JPH10299535A - 内燃機関の圧力検出装置 - Google Patents
内燃機関の圧力検出装置Info
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- JPH10299535A JPH10299535A JP9126476A JP12647697A JPH10299535A JP H10299535 A JPH10299535 A JP H10299535A JP 9126476 A JP9126476 A JP 9126476A JP 12647697 A JP12647697 A JP 12647697A JP H10299535 A JPH10299535 A JP H10299535A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract description 7
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract description 7
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10373—Sensors for intake systems
- F02M35/1038—Sensors for intake systems for temperature or pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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-
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- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/16—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by use in vehicles
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内燃機関の圧力検出装置において、配管類を
不要とし、異物や凍結による詰まりの発生を防止するこ
とにある。 【構成】 圧力センサを吸気マニホルドのサージタンク
の上部に設けている。
不要とし、異物や凍結による詰まりの発生を防止するこ
とにある。 【構成】 圧力センサを吸気マニホルドのサージタンク
の上部に設けている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、内燃機関の圧力
検出装置に係り、特に圧力センサのための配管類を不要
とし得る内燃機関の圧力検出装置に関する。
検出装置に係り、特に圧力センサのための配管類を不要
とし得る内燃機関の圧力検出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】車両の内燃機関においては、運転状態の
一つとしての吸気管圧力を検出するために、圧力センサ
を設けている。
一つとしての吸気管圧力を検出するために、圧力センサ
を設けている。
【０００３】即ち、図４に示す如く、車両１０２のフー
ドアウトライン１０４内でエンジンルーム１０６には、
内燃機関１０８が設置されている。この内燃機関１０８
には、サージタンク１１０が備えられた吸気マニホルド
１１２が設けられている。また、ダッシュパネル１１４
側の車体側パネル１１６には、ブラケット１１８を介し
て圧力センサ１２０が取付けて設けられている。この圧
力センサ１２０には、圧力導入ホース１２２の一端側が
接続して設けられている。この圧力導入ホース１２２の
他端側は、吸気管圧力を取出すためにサージタンク１１
０に設けたニップル１２４に接続されている。また、こ
のニップル１２４と圧力センサ１２０とでは、振動系が
内燃機関１０８側と車体側とでは異なってしまうので、
圧力導入ホース１２０の抜け防止のために、圧力導入ホ
ース１２０にたるみをもたせ、また、ホース導入部位に
はクリップ（図示せず）を取付けている。更に、圧力導
入ホース１２２の配索上、ニップル１２４の位置は、圧
力センサ１２０の位置から大きく離れることは困難であ
り、この場合に、途中にパイプ等の部品を利用してい
る。
ドアウトライン１０４内でエンジンルーム１０６には、
内燃機関１０８が設置されている。この内燃機関１０８
には、サージタンク１１０が備えられた吸気マニホルド
１１２が設けられている。また、ダッシュパネル１１４
側の車体側パネル１１６には、ブラケット１１８を介し
て圧力センサ１２０が取付けて設けられている。この圧
力センサ１２０には、圧力導入ホース１２２の一端側が
接続して設けられている。この圧力導入ホース１２２の
他端側は、吸気管圧力を取出すためにサージタンク１１
０に設けたニップル１２４に接続されている。また、こ
のニップル１２４と圧力センサ１２０とでは、振動系が
内燃機関１０８側と車体側とでは異なってしまうので、
圧力導入ホース１２０の抜け防止のために、圧力導入ホ
ース１２０にたるみをもたせ、また、ホース導入部位に
はクリップ（図示せず）を取付けている。更に、圧力導
入ホース１２２の配索上、ニップル１２４の位置は、圧
力センサ１２０の位置から大きく離れることは困難であ
り、この場合に、途中にパイプ等の部品を利用してい
る。
【０００４】また、このような内燃機関の圧力検出装置
としては、例えば、特公平７−３１０９４号公報、特開
平３−１２１２１６号公報に開示されている。特公平７
−３１０９４号公報に記載のものは、配管系の容量や配
管長さを設定値以下に設定することにより、液体の侵入
を防止するものである。特開平３−１２１２１６号公報
に記載のものは、サージタンク内に空気貯留室を設け、
この空気貯留室に圧力導入ホースを接続したものであ
る。
としては、例えば、特公平７−３１０９４号公報、特開
平３−１２１２１６号公報に開示されている。特公平７
−３１０９４号公報に記載のものは、配管系の容量や配
管長さを設定値以下に設定することにより、液体の侵入
を防止するものである。特開平３−１２１２１６号公報
に記載のものは、サージタンク内に空気貯留室を設け、
この空気貯留室に圧力導入ホースを接続したものであ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、内燃
機関の圧力検出装置にあっては、配索に圧力導入ホース
やパイプ等の部品を使用するので、かかる場合に、ホー
スの内径の小さな通路となってしまい、その通路途中に
異物や凍結による詰まりが発生し易く、特に、圧力導入
ホースのたるみ部分では水分がたまり易くなり、凍結の
可能性が高くなるという不都合があった。
機関の圧力検出装置にあっては、配索に圧力導入ホース
やパイプ等の部品を使用するので、かかる場合に、ホー
スの内径の小さな通路となってしまい、その通路途中に
異物や凍結による詰まりが発生し易く、特に、圧力導入
ホースのたるみ部分では水分がたまり易くなり、凍結の
可能性が高くなるという不都合があった。
【０００６】また、その構造上、圧力センサを、適正な
検圧ができるように、適正な位置に任意に設けることが
困難になるという不都合があった。
検圧ができるように、適正な位置に任意に設けることが
困難になるという不都合があった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、サージタンクが備えられ
た吸気マニホルド内の吸気管圧力を検出する圧力センサ
を設けた内燃機関の圧力検出装置において、前記圧力セ
ンサを前記サージタンクの上部に設けたことを特徴とす
る。
述の不都合を除去するために、サージタンクが備えられ
た吸気マニホルド内の吸気管圧力を検出する圧力センサ
を設けた内燃機関の圧力検出装置において、前記圧力セ
ンサを前記サージタンクの上部に設けたことを特徴とす
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】この発明は、圧力センサをサージ
タンクの上部に直接取付けることにより、配管類を不要
として、異物や凍結による詰まりの発生をなくすること
ができ、また、圧力センサを適正な検圧をさせるように
任意の位置に設けることができる。
タンクの上部に直接取付けることにより、配管類を不要
として、異物や凍結による詰まりの発生をなくすること
ができ、また、圧力センサを適正な検圧をさせるように
任意の位置に設けることができる。
【０００９】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図１〜３は、この発明の実施例
を示すものである。図１、３において、２は車両、４は
この車体２に縦置きに設置される内燃機関、６はシリン
ダヘッド、８はシリンダヘッドカバーである。
且つ具体的に説明する。図１〜３は、この発明の実施例
を示すものである。図１、３において、２は車両、４は
この車体２に縦置きに設置される内燃機関、６はシリン
ダヘッド、８はシリンダヘッドカバーである。
【００１０】内燃機関４には、吸気マニホルド１０と排
気マニホルド１２とが設けられている。
気マニホルド１２とが設けられている。
【００１１】吸気マニホルド１０には、上流側にサージ
タンク１４が一体的に備えられている。吸気マニホルド
１０は、ステー１６によってシリンダヘッド６に固定さ
れている。サージタンク１４には、上流側にスロットル
ボディ１８が取付けられている。
タンク１４が一体的に備えられている。吸気マニホルド
１０は、ステー１６によってシリンダヘッド６に固定さ
れている。サージタンク１４には、上流側にスロットル
ボディ１８が取付けられている。
【００１２】また、内燃機関４には、冷却ファン２０
と、第１補機２２と、第２補機２４と、プレッシャレギ
ュレータ２６が備えられたデリバリパイプ２８と、新気
用ブローバイガスパイプ３０と、ガス用ブローバイガス
パイプ３２と、クランク角センサ３４と、冷却水パイプ
３６とが設けられている。第１、第２補機２２、２４
は、ベルト３８で駆動されるものである。
と、第１補機２２と、第２補機２４と、プレッシャレギ
ュレータ２６が備えられたデリバリパイプ２８と、新気
用ブローバイガスパイプ３０と、ガス用ブローバイガス
パイプ３２と、クランク角センサ３４と、冷却水パイプ
３６とが設けられている。第１、第２補機２２、２４
は、ベルト３８で駆動されるものである。
【００１３】サージタンク１４の上部１４ａには、図
１、２に示す如く、吸気管圧力を検出する圧力センサ４
０の本体４０ａが設けられる。即ち、吸気マニホルド１
０の後側で、サージタンク１４の上部１４ａの後端部位
には、段差４２を有してセンサ取付穴４４が形成され、
このセンサ取付穴４４に圧力センサ４０の本体４０ａが
シール材４６でシールされて取付けられる。また、圧力
センサ４０の本体４０ａの先端部位と段差４２とによっ
てセンサ取付穴４４の底面間には、圧力センサ４０が吸
気管圧力をセンシングできるように、検知室４８が形成
される。この検知室４８は、サージタンク１４の上部１
４ａに形成した連通孔５０を介してサージタンク１４内
に連通される。
１、２に示す如く、吸気管圧力を検出する圧力センサ４
０の本体４０ａが設けられる。即ち、吸気マニホルド１
０の後側で、サージタンク１４の上部１４ａの後端部位
には、段差４２を有してセンサ取付穴４４が形成され、
このセンサ取付穴４４に圧力センサ４０の本体４０ａが
シール材４６でシールされて取付けられる。また、圧力
センサ４０の本体４０ａの先端部位と段差４２とによっ
てセンサ取付穴４４の底面間には、圧力センサ４０が吸
気管圧力をセンシングできるように、検知室４８が形成
される。この検知室４８は、サージタンク１４の上部１
４ａに形成した連通孔５０を介してサージタンク１４内
に連通される。
【００１４】圧力センサ４０のコネクタ部４０ｂには、
ハーネス５２が接続される。
ハーネス５２が接続される。
【００１５】また、サージタンク１４の後端部１４ｂに
は、中子砂抜き孔５４が形成されるとともに、この中子
砂抜き孔５４を閉塞する盲栓５６が取付けられている。
は、中子砂抜き孔５４が形成されるとともに、この中子
砂抜き孔５４を閉塞する盲栓５６が取付けられている。
【００１６】また、縦置きの内燃機関４にあっては、図
１に示す如く、後方が低くなり、スペースのあるボンネ
ットフード側とは逆である。この内燃機関４の後方に
は、ダッシュパネル５８と車体側パネル６０とワイヤハ
ーネス孔６２とが配設されている。なお、図３におい
て、符号６４は排気マニホルドカバーであり、図１にお
いて、符号６６はフードアウトライン、６８はエンジン
ルーム、７０はフードインナである。
１に示す如く、後方が低くなり、スペースのあるボンネ
ットフード側とは逆である。この内燃機関４の後方に
は、ダッシュパネル５８と車体側パネル６０とワイヤハ
ーネス孔６２とが配設されている。なお、図３におい
て、符号６４は排気マニホルドカバーであり、図１にお
いて、符号６６はフードアウトライン、６８はエンジン
ルーム、７０はフードインナである。
【００１７】次に、この実施例の作用を説明する。
【００１８】圧力センサ４０の本体４０ａがサージタン
ク１４の上部１４ａに直接取付けられているので、従来
のブラケット、圧力導入ホース、クリップ、パイプ等の
部品を不要とし、これにより、配管類をなくし、詰まり
や凍結の可能性がなくなり、圧力センサ４０の検圧値の
信頼性を向上することができる。
ク１４の上部１４ａに直接取付けられているので、従来
のブラケット、圧力導入ホース、クリップ、パイプ等の
部品を不要とし、これにより、配管類をなくし、詰まり
や凍結の可能性がなくなり、圧力センサ４０の検圧値の
信頼性を向上することができる。
【００１９】また、圧力センサ４０の設置位置はサージ
タンク１４に取付けすることにより、サージタンク１４
の上部１４ａであれば、任意の位置が選択可能となり、
もって、圧力センサ４０の取付位置の自由度を大きく
し、制御上の最適位置で検圧させることができる。
タンク１４に取付けすることにより、サージタンク１４
の上部１４ａであれば、任意の位置が選択可能となり、
もって、圧力センサ４０の取付位置の自由度を大きく
し、制御上の最適位置で検圧させることができる。
【００２０】更に、縦置きの内燃機関４において、サー
ジタンク１４の後端部位に圧力センサ４０を設置したこ
とにより、ダッシュパネル５８との距離が近くなり、こ
れにより、ハーネス５２の配索を容易とし、また、車両
のレイアウト上、フードパネル（図示せず）が前傾して
いるので、フードパネルと圧力センサ４０とのクリアラ
ンスの確保を容易にすることができる。
ジタンク１４の後端部位に圧力センサ４０を設置したこ
とにより、ダッシュパネル５８との距離が近くなり、こ
れにより、ハーネス５２の配索を容易とし、また、車両
のレイアウト上、フードパネル（図示せず）が前傾して
いるので、フードパネルと圧力センサ４０とのクリアラ
ンスの確保を容易にすることができる。
【００２１】更にまた、配管類を不要とするので、部品
点数を低減し、構成を簡単にし、しかも、圧力センサ４
０の組付性を向上することができる。
点数を低減し、構成を簡単にし、しかも、圧力センサ４
０の組付性を向上することができる。
【００２２】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、圧力センサをサージタンクの上部に直接
設けたことにより、配管類を不要として、異物や凍結に
より詰まりの発生をなくし得る。
発明によれば、圧力センサをサージタンクの上部に直接
設けたことにより、配管類を不要として、異物や凍結に
より詰まりの発生をなくし得る。
【００２３】また、圧力センサの取付位置の選択ができ
るので、適正な吸気管圧力を検出させ得る。
るので、適正な吸気管圧力を検出させ得る。
【図１】圧力検出装置の側面図である。
【図２】図１の要部拡大図である。
【図３】エンジンの側面図である。
【図４】従来の圧力検出装置の側面図である。
２ 車両 ４ 内燃機関 １０ 吸気マニホルド １４ サージタンク ４０ 圧力センサ ４８ 検知室 ５２ ハーネス ５８ ダッシュパネル
Claims (2)
- 【請求項１】 サージタンクが備えられた吸気マニホル
ド内の吸気管圧力を検出する圧力センサを設けた内燃機
関の圧力検出装置において、前記圧力センサを前記サー
ジタンクの上部に設けたことを特徴とする内燃機関の圧
力検出装置。 - 【請求項２】 前記圧力センサは、縦置き内燃機関にお
いて吸気マニホルドの後側でサージタンクの上部に設け
られたことを特徴とする内燃機関の圧力検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126476A JPH10299535A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 内燃機関の圧力検出装置 |
| US09/061,412 US6016781A (en) | 1997-04-30 | 1998-04-16 | Pressure-detecting device for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126476A JPH10299535A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 内燃機関の圧力検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10299535A true JPH10299535A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14936173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9126476A Pending JPH10299535A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 内燃機関の圧力検出装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6016781A (ja) |
| JP (1) | JPH10299535A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7827867B2 (en) * | 2006-07-19 | 2010-11-09 | Continental Automotive Gmbh | Pressure sensing device |
| JP2011169290A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Yanmar Co Ltd | エンジン |
| DE102013209825A1 (de) | 2012-08-10 | 2014-02-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Ansaugsystem für Brennkraftmaschine |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7040138B2 (ja) * | 2018-03-06 | 2022-03-23 | 株式会社アイシン | 吸気装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03121216A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-23 | Nippondenso Co Ltd | 圧力検出装置 |
| JP2658460B2 (ja) * | 1989-12-28 | 1997-09-30 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気ガス再循環装置 |
| EP0596127B1 (en) * | 1991-12-26 | 1999-08-11 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Automobile engine |
| JPH0731094A (ja) * | 1993-07-12 | 1995-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動機 |
| US5778856A (en) * | 1993-12-28 | 1998-07-14 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Control device and control method for lean-burn engine |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP9126476A patent/JPH10299535A/ja active Pending
-
1998
- 1998-04-16 US US09/061,412 patent/US6016781A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7827867B2 (en) * | 2006-07-19 | 2010-11-09 | Continental Automotive Gmbh | Pressure sensing device |
| JP2011169290A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Yanmar Co Ltd | エンジン |
| DE102013209825A1 (de) | 2012-08-10 | 2014-02-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Ansaugsystem für Brennkraftmaschine |
| US20140041614A1 (en) * | 2012-08-10 | 2014-02-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Intake system for internal combustion engine |
| AU2013205953B2 (en) * | 2012-08-10 | 2015-10-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Intake system for internal combustion engine |
| US9464604B2 (en) | 2012-08-10 | 2016-10-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Intake system for internal combustion engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6016781A (en) | 2000-01-25 |
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