JP3226679B2 - 船外機の外気導入装置 - Google Patents
船外機の外気導入装置Info
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 12
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 13
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 6
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 2
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 2
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、船体外部に取付けられ
る船外機に関し、詳細には、外気取入開口から侵入した
海水をエンジンまわりに付着させることなく排出し、も
って塩分による腐食等を防止できるようにした外気導入
構造の改善に関する。
る船外機に関し、詳細には、外気取入開口から侵入した
海水をエンジンまわりに付着させることなく排出し、も
って塩分による腐食等を防止できるようにした外気導入
構造の改善に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、船外機の外気導入装置において海
水の侵入による腐食等を防止する構造として、トップカ
ウルの内部に外気導入ダクトを設置し、上記浸入した海
水をボトムカウルまで導き、エンジンまわりへの海水の
付着，飛散を防止するようにした構造はよく知られてい
る。
水の侵入による腐食等を防止する構造として、トップカ
ウルの内部に外気導入ダクトを設置し、上記浸入した海
水をボトムカウルまで導き、エンジンまわりへの海水の
付着，飛散を防止するようにした構造はよく知られてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
外気導入装置では、トップカウルの交換時等にトップカ
ウルを取り外して床置きする必要から、上記外気導入ダ
クトの下端を、上記トップカウルとボトムカウルとの合
面より下方に延長することができない。そのため、浸入
した海水を十分下方に導びくことができず、海水の飛
散，付着等が発生することとなり、極端な場合は海水が
空気とともにエンジン内に吸い込まれるという問題が発
生する。ちなみに、上記外気導入ダクトの下端を上記合
面より下方に突出延長した場合には、トップカウルの交
換時等に該カウルを床置きすると上記外気導入ダクトの
突出部が損傷し易いという問題がある。また、外気導入
ダクトの取付けによりトップカウルの重量が増すことと
あいまって、作業性が低下するという問題もある。
外気導入装置では、トップカウルの交換時等にトップカ
ウルを取り外して床置きする必要から、上記外気導入ダ
クトの下端を、上記トップカウルとボトムカウルとの合
面より下方に延長することができない。そのため、浸入
した海水を十分下方に導びくことができず、海水の飛
散，付着等が発生することとなり、極端な場合は海水が
空気とともにエンジン内に吸い込まれるという問題が発
生する。ちなみに、上記外気導入ダクトの下端を上記合
面より下方に突出延長した場合には、トップカウルの交
換時等に該カウルを床置きすると上記外気導入ダクトの
突出部が損傷し易いという問題がある。また、外気導入
ダクトの取付けによりトップカウルの重量が増すことと
あいまって、作業性が低下するという問題もある。
【０００４】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、外気取入開口より浸入した海水を船外機内
部のエンジン等に飛散，付着させることなく外部に排出
でき、もって海水による腐食損傷等を防止できる船外機
の外気導入装置を提供することを目的としている。
れたもので、外気取入開口より浸入した海水を船外機内
部のエンジン等に飛散，付着させることなく外部に排出
でき、もって海水による腐食損傷等を防止できる船外機
の外気導入装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、トップカウル
とボトムカウルとで形成されるケース内にエンジンを配
設してなる船外機に外気を導入する外気導入装置におい
て、上記トップカウル側に外気取入開口を設け、該外気
取入開口と連通する外気導入ダクトを上記エンジン側に
取り付け、該外気導入ダクトの下端を上記トップカウル
とボトムカウルとの合面より下方に延長したことを特徴
としている。
とボトムカウルとで形成されるケース内にエンジンを配
設してなる船外機に外気を導入する外気導入装置におい
て、上記トップカウル側に外気取入開口を設け、該外気
取入開口と連通する外気導入ダクトを上記エンジン側に
取り付け、該外気導入ダクトの下端を上記トップカウル
とボトムカウルとの合面より下方に延長したことを特徴
としている。
【０００６】
【作用】本発明に係る船外機の外気導入装置によれば、
外気取入開口から浸入した海水を外部排水口に導出する
外気導入ダクトの下端をトップカウルとボトムカウルの
合面より下方に延長したので、該下端開口を排水口に近
づけることができ、海水がエンジンまわりに付着，飛散
することを確実に防止でき、その結果、船外機内部の海
水による腐食損傷を効果的に防止することができる。
外気取入開口から浸入した海水を外部排水口に導出する
外気導入ダクトの下端をトップカウルとボトムカウルの
合面より下方に延長したので、該下端開口を排水口に近
づけることができ、海水がエンジンまわりに付着，飛散
することを確実に防止でき、その結果、船外機内部の海
水による腐食損傷を効果的に防止することができる。
【０００７】そして、本発明では、上記外気導入ダクト
をエンジン側に取り付けたので、該ダクトの下端を上記
合面より下方に突出させても、トップカウルの交換時等
にダクト等の損傷や作業性の低下の問題が発生すること
はない。
をエンジン側に取り付けたので、該ダクトの下端を上記
合面より下方に突出させても、トップカウルの交換時等
にダクト等の損傷や作業性の低下の問題が発生すること
はない。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図１，図２は本発明の一実施例による船外機
の外気導入装置を説明するための図であり、図１は上記
外気導入装置を備えた船外機の一部断面側面模式図、図
２は上記船外機のトップカウルを取り外した状態の平面
模式図である。なお、上記両図は共に図示左方を船体前
側としている。
説明する。図１，図２は本発明の一実施例による船外機
の外気導入装置を説明するための図であり、図１は上記
外気導入装置を備えた船外機の一部断面側面模式図、図
２は上記船外機のトップカウルを取り外した状態の平面
模式図である。なお、上記両図は共に図示左方を船体前
側としている。
【０００９】図において、１は船外機を示し、これのケ
ース５はトップカウル２とボトムカウル３とを合面４部
分で着脱可能に接合してなり、該ケース５の下部にはエ
プロン６が取り付けられている。上記ボトムカウル３の
底壁３ａには後述するエンジンのエキゾーストガイド１
５が貫通するガイド穴が形成されている。このエキゾー
ストガイド１５及び上記底壁３ａは上記エプロン６で囲
まれており、該エプロン６の下端は開放されている。
ース５はトップカウル２とボトムカウル３とを合面４部
分で着脱可能に接合してなり、該ケース５の下部にはエ
プロン６が取り付けられている。上記ボトムカウル３の
底壁３ａには後述するエンジンのエキゾーストガイド１
５が貫通するガイド穴が形成されている。このエキゾー
ストガイド１５及び上記底壁３ａは上記エプロン６で囲
まれており、該エプロン６の下端は開放されている。
【００１０】上記トップカウル２の後部内面には、該ト
ップカウル２とで外気導入部９を形成するパネル９ａが
配設されており、該外気導入部９には、外気を取り入れ
る開口７が設けられており、また上記パネル９ａには上
記開口７から取り入れられた外気を該ケース５内に導入
する外気取入口８が上方に筒状に形成されている。
ップカウル２とで外気導入部９を形成するパネル９ａが
配設されており、該外気導入部９には、外気を取り入れ
る開口７が設けられており、また上記パネル９ａには上
記開口７から取り入れられた外気を該ケース５内に導入
する外気取入口８が上方に筒状に形成されている。
【００１１】上記ケース５内には、エンジン１０が収容
されている。該エンジン１０はクランク軸縦置きＶ型６
気筒エンジンであり、これは、Ｖバンク状のシリンダボ
アを有するシリンダブロック１１と、該シリンダブロッ
ク１１の後側合面に装着されたシリンダヘッド１３と、
上記シリンダブロック１１の前側合面に装着されたクラ
ンクケース１４とを備えている。なお、１２は点火プラ
グである。
されている。該エンジン１０はクランク軸縦置きＶ型６
気筒エンジンであり、これは、Ｖバンク状のシリンダボ
アを有するシリンダブロック１１と、該シリンダブロッ
ク１１の後側合面に装着されたシリンダヘッド１３と、
上記シリンダブロック１１の前側合面に装着されたクラ
ンクケース１４とを備えている。なお、１２は点火プラ
グである。
【００１２】上記エンジン１０のクランク軸方向下端に
は、該エンジン１０の排気ガスを外部へ導出するエキゾ
ーストガイド１５が接続されており、該ガイド１５は上
記エプロン６内に配置されている。また、上記エンジン
１０のクランクケース１４の前面には、インテークマニ
ホールド１６を介して３組の気化器１７が接続されてい
る。該気化器１７には消音装置１８が接続されており、
その上部に設けられた開口１８ａより外気が吸入され、
上記気化器１７に供給される。
は、該エンジン１０の排気ガスを外部へ導出するエキゾ
ーストガイド１５が接続されており、該ガイド１５は上
記エプロン６内に配置されている。また、上記エンジン
１０のクランクケース１４の前面には、インテークマニ
ホールド１６を介して３組の気化器１７が接続されてい
る。該気化器１７には消音装置１８が接続されており、
その上部に設けられた開口１８ａより外気が吸入され、
上記気化器１７に供給される。
【００１３】上記エンジン１０の船体後側には上記点火
プラグ１２の着火等を行うＣＤＩ電装ユニット１９が配
設されており、該電装ユニット１９の後側には外気導入
ダクト２０が該電装ユニット１９をカバーするように配
設されている。上記外気導入ダクト２０は上記Ｖバンク
幅と略同じ大きさの横断面長方形状のもので、取り付け
ボルト２１ａ，２１ｂによって上記シリンダブロック１
１に取り付けられている。
プラグ１２の着火等を行うＣＤＩ電装ユニット１９が配
設されており、該電装ユニット１９の後側には外気導入
ダクト２０が該電装ユニット１９をカバーするように配
設されている。上記外気導入ダクト２０は上記Ｖバンク
幅と略同じ大きさの横断面長方形状のもので、取り付け
ボルト２１ａ，２１ｂによって上記シリンダブロック１
１に取り付けられている。
【００１４】上記外気導入ダクト２０の上端開口２０ｂ
は上記パネル９の外気取入口８と連通しており、該両開
口の間はシール部材２２でシールされている。また、上
記外気導入ダクト２０は上記シリンダブロック１１のＶ
バンク間を下方に延び、その下端開口２０ａは上記トッ
プ，ボトムカウル２，３の合面４より下方に位置してお
り、かつ上記ボトムカウル３に設けられた排水口３ｂの
近傍に位置している。
は上記パネル９の外気取入口８と連通しており、該両開
口の間はシール部材２２でシールされている。また、上
記外気導入ダクト２０は上記シリンダブロック１１のＶ
バンク間を下方に延び、その下端開口２０ａは上記トッ
プ，ボトムカウル２，３の合面４より下方に位置してお
り、かつ上記ボトムカウル３に設けられた排水口３ｂの
近傍に位置している。
【００１５】次に、本実施例の作用効果を説明する。エ
ンジン１０が始動すると上記開口７より取り入れられた
外気は、上記外気導入ダクト２０を通って該ダクト２０
の下端開口２０ａよりケース５内に導入され、エンジン
１０の左，右側方を通って図示白矢印方向に流動し、上
記消音装置１８内にこれの上部開口１８ａより吸入さ
れ、気化器１７を経てクランクケース１６に導入され
る。一方、外気とともに上記外気導入ダクト２０に浸入
した海水は、該ダクト２０の下端開口２０ａより図示黒
矢印方向に流動し、上記排水口３ｂを通って外部に排出
される。
ンジン１０が始動すると上記開口７より取り入れられた
外気は、上記外気導入ダクト２０を通って該ダクト２０
の下端開口２０ａよりケース５内に導入され、エンジン
１０の左，右側方を通って図示白矢印方向に流動し、上
記消音装置１８内にこれの上部開口１８ａより吸入さ
れ、気化器１７を経てクランクケース１６に導入され
る。一方、外気とともに上記外気導入ダクト２０に浸入
した海水は、該ダクト２０の下端開口２０ａより図示黒
矢印方向に流動し、上記排水口３ｂを通って外部に排出
される。
【００１６】このように本実施例では、上記外気導入ダ
クト２０の下端開口２０ａを上記合面４より下方に延長
したので、外気取入口８から侵入した海水をエンジン１
０まわりに飛散させることなく排出でき、もって塩分に
よる腐食等を防止できる。
クト２０の下端開口２０ａを上記合面４より下方に延長
したので、外気取入口８から侵入した海水をエンジン１
０まわりに飛散させることなく排出でき、もって塩分に
よる腐食等を防止できる。
【００１７】そして本実施例では、上記外気導入ダクト
２０をエンジン１０のシリンダブロック１１に取り付け
たので、該外気導入ダクト２０を上記合面４より下方に
延長しても、トップカウル２の取り外し時等に上記ダク
ト２０の下方突出部等の損傷を回避できる。また、トッ
プカウル２が外気導入ダクト２０によって重くなること
もなく、これらの点から作業性を向上できる。
２０をエンジン１０のシリンダブロック１１に取り付け
たので、該外気導入ダクト２０を上記合面４より下方に
延長しても、トップカウル２の取り外し時等に上記ダク
ト２０の下方突出部等の損傷を回避できる。また、トッ
プカウル２が外気導入ダクト２０によって重くなること
もなく、これらの点から作業性を向上できる。
【００１８】なお、上記実施例では外気導入ダクト２０
を、トップカウル２に取り付けたパネル９の外気取入口
８と連通させる例を説明したが、上記外気導入ダクト２
０自体を上方に延長し、上記トップカウル２の開口７と
直接連通させるようにしても良い。
を、トップカウル２に取り付けたパネル９の外気取入口
８と連通させる例を説明したが、上記外気導入ダクト２
０自体を上方に延長し、上記トップカウル２の開口７と
直接連通させるようにしても良い。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明に係る船外機の外気
導入装置によれば、船外機内に外気を導入する外気導入
ダクトの下端をトップカウルとボトムカウルとの合面よ
り下方に延長したので、外気とともに浸入した海水をエ
ンジンまわりに飛散，付着させることなく確実に外部に
排出でき、エンジン等の腐食損傷を防止できる効果があ
る。また、上記外気導入ダクトをエンジン側に取り付け
たので、該ダクトの下端を上記合面より下方に延長して
も、該ダクト等の損傷を回避でき、作業性を向上できる
効果がある。
導入装置によれば、船外機内に外気を導入する外気導入
ダクトの下端をトップカウルとボトムカウルとの合面よ
り下方に延長したので、外気とともに浸入した海水をエ
ンジンまわりに飛散，付着させることなく確実に外部に
排出でき、エンジン等の腐食損傷を防止できる効果があ
る。また、上記外気導入ダクトをエンジン側に取り付け
たので、該ダクトの下端を上記合面より下方に延長して
も、該ダクト等の損傷を回避でき、作業性を向上できる
効果がある。
【図１】本発明の一実施例による外気導入装置を備えた
船外機の一部断面側面模式図である。
船外機の一部断面側面模式図である。
【図２】上記実施例船外機のトップカウルを取り外した
状態の平面模式図である。
状態の平面模式図である。
１ 船外機 ２ トップカウル ３ ボトムカウル ４ 合面 ５ ケース ７ 開口（外気取入開口） １０ エンジン ２０ 外気導入ダクト ２０ａ 外気導入ダクトの下端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F02B 77/00 B63H 20/00 F02B 61/04 F02B 77/13
Claims (1)
- 【請求項１】 トップカウルとボトムカウルとで形成さ
れるケース内にエンジンを配設してなる船外機に外気を
導入する外気導入装置において、上記トップカウル側に
外気取入開口を設け、該外気取入開口と連通する外気導
入ダクトを上記エンジン側に取り付け、該外気導入ダク
トの下端を上記トップカウルとボトムカウルとの合面よ
り下方に延長したことを特徴とする船外機の外気導入装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23650193A JP3226679B2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 船外機の外気導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23650193A JP3226679B2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 船外機の外気導入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0791276A JPH0791276A (ja) | 1995-04-04 |
| JP3226679B2 true JP3226679B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=17001670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23650193A Expired - Fee Related JP3226679B2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 船外機の外気導入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3226679B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1179083A (ja) * | 1997-09-11 | 1999-03-23 | Suzuki Motor Corp | 船外機のエンジンカバー |
| JP4489312B2 (ja) * | 2000-08-25 | 2010-06-23 | 本田技研工業株式会社 | 船外機 |
| JP4780441B2 (ja) * | 2005-07-04 | 2011-09-28 | スズキ株式会社 | 船外機の外気取入構造 |
| JP5584189B2 (ja) * | 2011-11-02 | 2014-09-03 | 本田技研工業株式会社 | 船外機の冷却／吸気装置 |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP23650193A patent/JP3226679B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0791276A (ja) | 1995-04-04 |
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