JPH10299319A - 自動車内装部品における樹脂成形品のヒンジ構造 - Google Patents
自動車内装部品における樹脂成形品のヒンジ構造Info
- Publication number
- JPH10299319A JPH10299319A JP12173997A JP12173997A JPH10299319A JP H10299319 A JPH10299319 A JP H10299319A JP 12173997 A JP12173997 A JP 12173997A JP 12173997 A JP12173997 A JP 12173997A JP H10299319 A JPH10299319 A JP H10299319A
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- Japan
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- grooves
- resin
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- Pending
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業工数が少なく、部品点数が増えず低コス
トで、回動操作を繰り返しても堅牢であり、しかも見栄
えもよく、商品性の高い自動車内装部品における樹脂成
形品のヒンジ構造を開発することにある。 【解決手段】 繊維強化熱可塑性樹脂あるいは複合樹脂
からなるシート材1を加熱軟化させた後、該シートの片
面、または両面に表皮材2を積層し、一体化成形すると
同時に、裏面のヒンジ部Eには、断面形状が三角形状の
溝3aか、あるいは逆U字状溝3b、倒したコ字状溝3
cであって、逆U字状溝および倒したコ字状溝のそれぞ
れ底部にはエッジのある細溝4を一体に形成した溝を、
所定間隔を保って複数条形成したこと。シート材の、溝
と溝との間に位置する部分を、溝の深さXの約半分位の
位置に形成したこと。
トで、回動操作を繰り返しても堅牢であり、しかも見栄
えもよく、商品性の高い自動車内装部品における樹脂成
形品のヒンジ構造を開発することにある。 【解決手段】 繊維強化熱可塑性樹脂あるいは複合樹脂
からなるシート材1を加熱軟化させた後、該シートの片
面、または両面に表皮材2を積層し、一体化成形すると
同時に、裏面のヒンジ部Eには、断面形状が三角形状の
溝3aか、あるいは逆U字状溝3b、倒したコ字状溝3
cであって、逆U字状溝および倒したコ字状溝のそれぞ
れ底部にはエッジのある細溝4を一体に形成した溝を、
所定間隔を保って複数条形成したこと。シート材の、溝
と溝との間に位置する部分を、溝の深さXの約半分位の
位置に形成したこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車内装部品
における樹脂成形品のヒンジ構造に関するものである。
における樹脂成形品のヒンジ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、後部座席とバックドアとの間の荷
物室に設けたハッチバックタイプのリアパッケージに関
して、開閉を可能にするため、ボード芯材を2分割に
し、ボード芯材表面を表皮材で被覆すると共に、ボード
芯材の裏面の接合箇所に別物のヒンジ等をリベット固定
することにより、一方のボード芯材に対して他方のボー
ド芯材を回動(屈曲)可能に構成したものや、あるいは
実開昭57−199149号公報に示されるように、芯
材の所要部に細溝を設け、この細溝によりヒンジ部を形
成し回動を可能にしたものや、実開昭62−67853
号公報に示されるように、芯材と表皮材の間に網目(網
状)部材やクロス部材等が細溝に沿って介挿させヒンジ
部の耐久性の向上を図ったヒンジ構造が提案されてい
る。
物室に設けたハッチバックタイプのリアパッケージに関
して、開閉を可能にするため、ボード芯材を2分割に
し、ボード芯材表面を表皮材で被覆すると共に、ボード
芯材の裏面の接合箇所に別物のヒンジ等をリベット固定
することにより、一方のボード芯材に対して他方のボー
ド芯材を回動(屈曲)可能に構成したものや、あるいは
実開昭57−199149号公報に示されるように、芯
材の所要部に細溝を設け、この細溝によりヒンジ部を形
成し回動を可能にしたものや、実開昭62−67853
号公報に示されるように、芯材と表皮材の間に網目(網
状)部材やクロス部材等が細溝に沿って介挿させヒンジ
部の耐久性の向上を図ったヒンジ構造が提案されてい
る。
【0003】しかし、別物ヒンジ(樹脂・布製等)を使
用する場合、ボード芯材をリベット等の固定具で連結さ
せなければならないため、作業工数が増え、ヒンジ具お
よびリベット等の材料が必要となりコスト高になる。
用する場合、ボード芯材をリベット等の固定具で連結さ
せなければならないため、作業工数が増え、ヒンジ具お
よびリベット等の材料が必要となりコスト高になる。
【0004】また、ヒンジ部品の強度がそれほど強くな
く、回動(屈曲)操作を繰り返した場合、樹脂のみによ
り構成されているのでヒンジ部の裏面、つまりU字形
状、凹状溝の内面に亀裂が発生したり、90°以上屈曲
させた場合、亀裂の損傷が一層ひどくなり、ヒンジ部の
寿命が短くなると同時に、内装部品の表皮側からの見栄
え、商品性も悪くなる。
く、回動(屈曲)操作を繰り返した場合、樹脂のみによ
り構成されているのでヒンジ部の裏面、つまりU字形
状、凹状溝の内面に亀裂が発生したり、90°以上屈曲
させた場合、亀裂の損傷が一層ひどくなり、ヒンジ部の
寿命が短くなると同時に、内装部品の表皮側からの見栄
え、商品性も悪くなる。
【0005】さらに、芯材が破断する不具合を防止する
目的で、芯材と表皮材の間に網目(網状)部材やクロス
部材等が細溝に沿って介挿され一体的に貼着されている
が、作業工数の増と介挿される部材が必要で、しかもコ
スト高と表皮側に段差が出やすく見栄えも悪かったた
め、ヒンジ部における芯材に発生する亀裂を防止し、見
栄えをよく、しかも広角な回動ができる必要がある。
目的で、芯材と表皮材の間に網目(網状)部材やクロス
部材等が細溝に沿って介挿され一体的に貼着されている
が、作業工数の増と介挿される部材が必要で、しかもコ
スト高と表皮側に段差が出やすく見栄えも悪かったた
め、ヒンジ部における芯材に発生する亀裂を防止し、見
栄えをよく、しかも広角な回動ができる必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、作
業工数が少なく、部品点数が増えず低コストで、回動操
作を繰り返しても堅牢であり、しかも見栄えもよく、商
品性の高い自動車内装部品における樹脂成形品のヒンジ
構造を開発することにある。
業工数が少なく、部品点数が増えず低コストで、回動操
作を繰り返しても堅牢であり、しかも見栄えもよく、商
品性の高い自動車内装部品における樹脂成形品のヒンジ
構造を開発することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の構成は、図に示すように、自動車内装部品
における樹脂成形品の回動を必要とする箇所に、溝や細
溝ヒンジ部(特にエッジのある細溝部)を有する溝を複
数条以上設けることにより、裏面ヒンジ部の亀裂発生を
防止すると共に、広角回動が容易にできるよう構成した
ものである。
めに本発明の構成は、図に示すように、自動車内装部品
における樹脂成形品の回動を必要とする箇所に、溝や細
溝ヒンジ部(特にエッジのある細溝部)を有する溝を複
数条以上設けることにより、裏面ヒンジ部の亀裂発生を
防止すると共に、広角回動が容易にできるよう構成した
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて詳細に説明する。図1、図2において、(A)は、
ハッチバックスタイルの自動車本体であり、後部座席
(B)とバックドア(C)との間に位置し、かつ、トラ
ンクルーム(D)を覆うシートであって、繊維強化熱可
塑性樹脂シート材、もしくは複合樹脂シートからなる樹
脂芯材(1)を加熱軟化させた後、片面または両面に表
皮材(2)を積層し、一体化成形すると同時に、裏面の
ヒンジ部(E)には、断面形状が、三角形状の溝(3
a)か、あるいは断面形状が逆U字状溝(3b)、倒し
たコ字状溝(3c)であって、これら逆U字状溝(3
b)、倒したコ字状溝(3c)の底部にエッジのある細
溝(4)を一体に形成した溝を、所定間隔を保って複数
条形成することを特徴とする自動車内装部品における樹
脂成形品のヒンジ構造よりなるものである。
いて詳細に説明する。図1、図2において、(A)は、
ハッチバックスタイルの自動車本体であり、後部座席
(B)とバックドア(C)との間に位置し、かつ、トラ
ンクルーム(D)を覆うシートであって、繊維強化熱可
塑性樹脂シート材、もしくは複合樹脂シートからなる樹
脂芯材(1)を加熱軟化させた後、片面または両面に表
皮材(2)を積層し、一体化成形すると同時に、裏面の
ヒンジ部(E)には、断面形状が、三角形状の溝(3
a)か、あるいは断面形状が逆U字状溝(3b)、倒し
たコ字状溝(3c)であって、これら逆U字状溝(3
b)、倒したコ字状溝(3c)の底部にエッジのある細
溝(4)を一体に形成した溝を、所定間隔を保って複数
条形成することを特徴とする自動車内装部品における樹
脂成形品のヒンジ構造よりなるものである。
【0009】そして、樹脂芯材(1)の、溝(3a)
(3b)(3c)と隣接の溝との間の樹脂芯材(1)
を、溝の深さ(X)の約半分位の位置に形成してもよい
ものである。
(3b)(3c)と隣接の溝との間の樹脂芯材(1)
を、溝の深さ(X)の約半分位の位置に形成してもよい
ものである。
【0010】尚、樹脂芯材(1)として用いる繊維強化
熱可塑性樹脂シート材の強化繊維として、一般には天然
繊維、ガラス繊維、金属繊維、カーボン繊維、プラスチ
ック繊維およびそれらの混合物が使用されるが、ここで
は、繊維長10〜50mmのガラス繊維を強化繊維とし
てマトリックスの熱可塑性樹脂には一般に、ポリプロピ
レン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、
ABS樹脂、アクリル繊維、ポリエステル、ポリカーボ
ネート等の樹脂、あるいはこれらのブレンド物等のあら
ゆる熱可塑性樹脂を適用できるが、ここではポリプロピ
レンを使用した繊維強化熱可塑性樹脂シート材を使用し
た。
熱可塑性樹脂シート材の強化繊維として、一般には天然
繊維、ガラス繊維、金属繊維、カーボン繊維、プラスチ
ック繊維およびそれらの混合物が使用されるが、ここで
は、繊維長10〜50mmのガラス繊維を強化繊維とし
てマトリックスの熱可塑性樹脂には一般に、ポリプロピ
レン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、
ABS樹脂、アクリル繊維、ポリエステル、ポリカーボ
ネート等の樹脂、あるいはこれらのブレンド物等のあら
ゆる熱可塑性樹脂を適用できるが、ここではポリプロピ
レンを使用した繊維強化熱可塑性樹脂シート材を使用し
た。
【0011】そして、他の実施例として樹脂芯材(1)
に用いる複合樹脂シートは、ポリプロピレン樹脂もしく
はABS樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂
等に木粉およびタルク,炭カル、マイカ等のフィラーを
添加してもよく、樹脂シート単独で使用してもよい。
に用いる複合樹脂シートは、ポリプロピレン樹脂もしく
はABS樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂
等に木粉およびタルク,炭カル、マイカ等のフィラーを
添加してもよく、樹脂シート単独で使用してもよい。
【0012】さらに、表皮材(2)は、天然繊維、合成
繊維からなるクロス、不織布、カーペット等を使用して
もよく、またポリオレフィン樹脂シート、ポリ塩化ビニ
ルシート、発泡樹脂シート(発泡ポリ塩化ビニル、発泡
オレフィン)等、任意に選択してもよいものである。
繊維からなるクロス、不織布、カーペット等を使用して
もよく、またポリオレフィン樹脂シート、ポリ塩化ビニ
ルシート、発泡樹脂シート(発泡ポリ塩化ビニル、発泡
オレフィン)等、任意に選択してもよいものである。
【0013】また、これらの構造を有する自動車内装部
品における樹脂成形品は、具体的には、開閉時に屈曲作
動を必要とするトランクルームトリム、トランクボード
センター、スペアタイヤカバー等に応用するものであ
る。
品における樹脂成形品は、具体的には、開閉時に屈曲作
動を必要とするトランクルームトリム、トランクボード
センター、スペアタイヤカバー等に応用するものであ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、
溝、あるいはエッジのある細溝つき溝を複数条設けるこ
とにより、裏面ヒンジ部の亀裂発生を防止でき、広角回
動が容易にできる等極めて有益なる効果を奏するもので
ある。
溝、あるいはエッジのある細溝つき溝を複数条設けるこ
とにより、裏面ヒンジ部の亀裂発生を防止でき、広角回
動が容易にできる等極めて有益なる効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の使用状態を示す一部欠截斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明の他の使用状態を示す一部欠截斜視図で
ある。
ある。
【図5】(a)(b)(c)(d)(e)(f)(g)
は、それぞれ本発明のそれぞれの実施例を示す一部欠截
側面図である。
は、それぞれ本発明のそれぞれの実施例を示す一部欠截
側面図である。
1 樹脂芯材 2 表皮材 3a 三角形状の溝 3b 断面形状が逆U字状溝 3c 断面形状が倒したコ字状の溝 4 細溝 E ヒンジ部 X 溝の深さ
Claims (2)
- 【請求項1】 繊維強化熱可塑性樹脂シート材、もしく
は複合樹脂シートからなる樹脂芯材を加熱軟化させた
後、該シートの片面、または両面に表皮材を積層し、一
体化成形すると同時に、裏面のヒンジ部には、断面形状
が三角形状の溝か、あるいは逆U字状溝、倒したコ字状
溝であって、逆U字状溝および倒したコ字状溝のそれぞ
れ底部にはエッジのある細溝を一体に形成した溝を、所
定間隔を保って複数条形成したことを特徴とする自動車
内装部品における樹脂成形品のヒンジ構造。 - 【請求項2】 樹脂芯材の、溝と溝との間に位置する部
分を、溝の深さの約半分位の位置に形成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の自動車内装部品にお
ける樹脂成形品のヒンジ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12173997A JPH10299319A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 自動車内装部品における樹脂成形品のヒンジ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12173997A JPH10299319A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 自動車内装部品における樹脂成形品のヒンジ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10299319A true JPH10299319A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14818690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12173997A Pending JPH10299319A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 自動車内装部品における樹脂成形品のヒンジ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10299319A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2335231A (en) * | 1998-03-13 | 1999-09-15 | Siebolt Hettinga | Heat laminated fabric hinge |
JP2002046168A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-12 | Kyoraku Co Ltd | 折りたたみパネル |
JP2008162192A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Meiwa Ind Co Ltd | 折り畳み可能なパネル体 |
JP2011207135A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Toyota Boshoku Corp | 植物性繊維含有ボード部材 |
JP2012126013A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Toyota Boshoku Corp | 植物性繊維含有ボード部材の製造方法 |
-
1997
- 1997-04-23 JP JP12173997A patent/JPH10299319A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2335231A (en) * | 1998-03-13 | 1999-09-15 | Siebolt Hettinga | Heat laminated fabric hinge |
US6149998A (en) * | 1998-03-13 | 2000-11-21 | Hettinga; Siebolt | Heat laminated fabric hinge and method of making same |
GB2335231B (en) * | 1998-03-13 | 2001-12-19 | Siebolt Hettinga | Heat laminated fabric hinge and method of making same |
JP2002046168A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-12 | Kyoraku Co Ltd | 折りたたみパネル |
JP2008162192A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Meiwa Ind Co Ltd | 折り畳み可能なパネル体 |
JP2011207135A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Toyota Boshoku Corp | 植物性繊維含有ボード部材 |
JP2012126013A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Toyota Boshoku Corp | 植物性繊維含有ボード部材の製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050822 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050906 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060110 |