JP3237341B2 - 自動車のトランクルームのフロア被覆材 - Google Patents
自動車のトランクルームのフロア被覆材Info
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- B29C53/04—Bending or folding of plates or sheets
- B29C53/06—Forming folding lines by pressing or scoring
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- B29K2023/00—Use of polyalkenes or derivatives thereof as moulding material
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車、特に、乗用車の
トランクルームのフロアを被覆する被覆材に関する。
トランクルームのフロアを被覆する被覆材に関する。
【０００２】
【従来の技術】カーペットの裏面にフェルト吸音材を貼
り付けると共に、スペアタイヤ収納用の凹部を覆う部分
を開閉可能にすべく一辺をヒンジとして切り抜いて蓋部
を形成し、この蓋部のフェルト吸音材を硬質にしたトラ
ンクルームのフロアカーペットが提案されている（実開
平2-144831号公報）。
り付けると共に、スペアタイヤ収納用の凹部を覆う部分
を開閉可能にすべく一辺をヒンジとして切り抜いて蓋部
を形成し、この蓋部のフェルト吸音材を硬質にしたトラ
ンクルームのフロアカーペットが提案されている（実開
平2-144831号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記提案に係るもので
は、スペアタイヤを覆う蓋部だけが硬質であり、その他
の部分は軟質である。そのため、フロアカーペット全体
を一定の形態に保つ性能、いわゆる保形性が悪く、トラ
ンクルーム内で位置ずれが生じ易い。また、蓋部とこれ
に隣接する部分とに跨るように重量物を載せたとき、蓋
部がはね上がったり、重量物の姿勢が不安定になったり
するおそれがある。
は、スペアタイヤを覆う蓋部だけが硬質であり、その他
の部分は軟質である。そのため、フロアカーペット全体
を一定の形態に保つ性能、いわゆる保形性が悪く、トラ
ンクルーム内で位置ずれが生じ易い。また、蓋部とこれ
に隣接する部分とに跨るように重量物を載せたとき、蓋
部がはね上がったり、重量物の姿勢が不安定になったり
するおそれがある。
【０００４】本発明の目的は、保形性がよく、重量物を
載せても安定に保つことができる自動車のトランクルー
ムのフロア被覆材を提供することにある。
載せても安定に保つことができる自動車のトランクルー
ムのフロア被覆材を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、スペアタイヤ
用の凹部および工具用の凹部を有する自動車のトランク
ルームのフロアを被覆するものであって、ハニカム層
と、該ハニカム層の上側を覆う表皮層とを備え、前記ハ
ニカム層と前記表皮層とを硬質のプラスチックによって
一体に形成し、前記各凹部を覆う部分を開閉可能にすべ
くインテグラルヒンジを設けてある。このインテグラル
ヒンジは前記ハニカム層を熱溶融して作られている。
用の凹部および工具用の凹部を有する自動車のトランク
ルームのフロアを被覆するものであって、ハニカム層
と、該ハニカム層の上側を覆う表皮層とを備え、前記ハ
ニカム層と前記表皮層とを硬質のプラスチックによって
一体に形成し、前記各凹部を覆う部分を開閉可能にすべ
くインテグラルヒンジを設けてある。このインテグラル
ヒンジは前記ハニカム層を熱溶融して作られている。
【０００６】
【作用および効果】トランクルームの形状に合せたフロ
ア被覆材をトランクルーム内に配置する。その配置は、
インテグラルヒンジでフロア被覆材を折り曲げることが
できるため、支障なくできる。フロア被覆材を配置した
後、スペアタイヤを取り外すとき、または工具を取り出
すとき、インテグラルヒンジでフロア被覆材の部分を折
り曲げ、凹部の覆いを除く。
ア被覆材をトランクルーム内に配置する。その配置は、
インテグラルヒンジでフロア被覆材を折り曲げることが
できるため、支障なくできる。フロア被覆材を配置した
後、スペアタイヤを取り外すとき、または工具を取り出
すとき、インテグラルヒンジでフロア被覆材の部分を折
り曲げ、凹部の覆いを除く。
【０００７】硬質のプラスチックによって一体に形成し
たハニカム層と表皮層とを備えるため保形性が良好であ
り、トランクルーム内に配置した後、位置ずれが生じな
い。一方、インテグラルフランジを設けてあるため、凹
部に収納したスペアタイヤまたは工具を取り出すとき、
インテグラルヒンジでフロア被覆材を折り曲げて凹部の
覆いを除けばよく、簡単である。また、プラスチック製
であるため、周縁部を熱によって丸めることができ、見
栄えを向上できる。
たハニカム層と表皮層とを備えるため保形性が良好であ
り、トランクルーム内に配置した後、位置ずれが生じな
い。一方、インテグラルフランジを設けてあるため、凹
部に収納したスペアタイヤまたは工具を取り出すとき、
インテグラルヒンジでフロア被覆材を折り曲げて凹部の
覆いを除けばよく、簡単である。また、プラスチック製
であるため、周縁部を熱によって丸めることができ、見
栄えを向上できる。
【０００８】ハニカム層が表皮層の下側にあることから
軽量であるにも拘らず、十分な剛性を確保でき、フロア
被覆材のあらゆる部分が実質的に同じ耐荷重性能を持つ
こととなる。その結果、重量物がインテグラルヒンジを
跨ぐように載っても、重量物を安定に保つことができ
る。
軽量であるにも拘らず、十分な剛性を確保でき、フロア
被覆材のあらゆる部分が実質的に同じ耐荷重性能を持つ
こととなる。その結果、重量物がインテグラルヒンジを
跨ぐように載っても、重量物を安定に保つことができ
る。
【０００９】
【実施例】フロア被覆材１０は、図１および図２に示す
ように、スペアタイヤ１２用の凹部１４および工具用の
凹部１６（図５）を有する自動車のトランクルーム１８
のフロア２０を被覆するものであって、ハニカム層２２
と、ハニカム層２２の上側を覆う表皮層２４とを備え
る。通常、凹部１４はフロア２０のほぼ中央に、また凹
部１６はフロア２０の一方の側部に設ける。
ように、スペアタイヤ１２用の凹部１４および工具用の
凹部１６（図５）を有する自動車のトランクルーム１８
のフロア２０を被覆するものであって、ハニカム層２２
と、ハニカム層２２の上側を覆う表皮層２４とを備え
る。通常、凹部１４はフロア２０のほぼ中央に、また凹
部１６はフロア２０の一方の側部に設ける。
【００１０】フロア被覆材１０のハニカム層２２は、ポ
リプロピレン、ポリエチレンその他の硬質のプラスチッ
クによって形成される。図３に示す実施例では、ハニカ
ム層２２は、凹凸を付与した心材２６と、心材２６の上
下にそれぞれ貼り付けた表皮材２７、２８との積層構造
である。
リプロピレン、ポリエチレンその他の硬質のプラスチッ
クによって形成される。図３に示す実施例では、ハニカ
ム層２２は、凹凸を付与した心材２６と、心材２６の上
下にそれぞれ貼り付けた表皮材２７、２８との積層構造
である。
【００１１】一方、表皮層２４は、ポリプロピレン、ポ
リエチレンその他の硬質のプラスチックによって形成さ
れるもので、図３に示す実施例では、単一の層からなっ
ている。表皮層２４は、ハニカム層２２の上の表皮材２
７と融着され、ハニカム層２２と一体にされる。
リエチレンその他の硬質のプラスチックによって形成さ
れるもので、図３に示す実施例では、単一の層からなっ
ている。表皮層２４は、ハニカム層２２の上の表皮材２
７と融着され、ハニカム層２２と一体にされる。
【００１２】フロア被覆材１０には、凹部１４、１６を
それぞれ覆う部分を開閉可能にすべくインテグラルヒン
ジが設けられる。
それぞれ覆う部分を開閉可能にすべくインテグラルヒン
ジが設けられる。
【００１３】図示の実施例では、トランクルーム１８の
背面視においてフロア２０のほぼ中央にスペアタイヤ用
の凹部１４が、またフロア２０の右側部に工具用の凹部
１６があるが、トランクルーム１８内のフロア２０その
ものの平面視の形状は、車両の前後方向へ伸びる中心軸
線Ｃ（図２）に関して実質的に対称である。そこで、フ
ロア被覆材１０を、凹部１４を覆う第１部分１１Ａ、第
１部分１１Ａの前方の客室側に位置する第２部分１１
Ｂ、第１部分１１Ａの右側部の凹部１６を覆う第３部分
１１Ｃおよび第１部分１１Ａの左側部の第４部分１１Ｄ
に分け、隣り合う部分間にインテグラルヒンジ３０を設
けてある。したがって、合計３つのインテグラルヒンジ
３０がある。
背面視においてフロア２０のほぼ中央にスペアタイヤ用
の凹部１４が、またフロア２０の右側部に工具用の凹部
１６があるが、トランクルーム１８内のフロア２０その
ものの平面視の形状は、車両の前後方向へ伸びる中心軸
線Ｃ（図２）に関して実質的に対称である。そこで、フ
ロア被覆材１０を、凹部１４を覆う第１部分１１Ａ、第
１部分１１Ａの前方の客室側に位置する第２部分１１
Ｂ、第１部分１１Ａの右側部の凹部１６を覆う第３部分
１１Ｃおよび第１部分１１Ａの左側部の第４部分１１Ｄ
に分け、隣り合う部分間にインテグラルヒンジ３０を設
けてある。したがって、合計３つのインテグラルヒンジ
３０がある。
【００１４】インテグラルヒンジ３０は、図３に示すよ
うに、ハニカム層２２の少なくとも下表皮材２８と心材
２６とを熱溶融し、表皮層２４と上表皮材２７とによ
り、または表皮層２４により隣り合う部分間を結合状態
に維持することによって得られる。
うに、ハニカム層２２の少なくとも下表皮材２８と心材
２６とを熱溶融し、表皮層２４と上表皮材２７とによ
り、または表皮層２４により隣り合う部分間を結合状態
に維持することによって得られる。
【００１５】たとえば、ハニカム層２２の全体の厚みが
5mm 程度であり、上下の表皮材２７、２８の厚みが0.5
〜1mm 、表皮層２４の厚みが1mm 程度であるとき、イン
テグラルヒンジ３０の幅Ａを4mm 以上にすると、フロア
被覆材１０の１つの部分が隣り合う部分に対して、180
〜-30 °の範囲で折曲げ可能である。そして、その折曲
げの耐久性は、-30 ℃で500 回以上である。
5mm 程度であり、上下の表皮材２７、２８の厚みが0.5
〜1mm 、表皮層２４の厚みが1mm 程度であるとき、イン
テグラルヒンジ３０の幅Ａを4mm 以上にすると、フロア
被覆材１０の１つの部分が隣り合う部分に対して、180
〜-30 °の範囲で折曲げ可能である。そして、その折曲
げの耐久性は、-30 ℃で500 回以上である。
【００１６】フロア被覆材１０を開く際の便宜のため、
ひも３２を付け、または手が入る穴３４を開けておく。
フロア被覆材１０は、トランクルーム１８のフロア２０
上にぴったり収まる形状に形成する。このように形成し
たフロア被覆材１０をトランクルーム１８内に収容する
には、左右にあるインテグラルヒンジ３０で第３部分１
１Ｃと第４部分１１Ｄとを折り曲げて第１部分１１Ａの
上に重ね、この状態でトランクルーム１８にもたらし、
第２部分１１Ｂをトランクルーム１８の所定の位置に押
し込む。その後、第３部分１１Ｃと第４部分１１Ｄとを
逆に折り曲げ、全体を平坦にする。
ひも３２を付け、または手が入る穴３４を開けておく。
フロア被覆材１０は、トランクルーム１８のフロア２０
上にぴったり収まる形状に形成する。このように形成し
たフロア被覆材１０をトランクルーム１８内に収容する
には、左右にあるインテグラルヒンジ３０で第３部分１
１Ｃと第４部分１１Ｄとを折り曲げて第１部分１１Ａの
上に重ね、この状態でトランクルーム１８にもたらし、
第２部分１１Ｂをトランクルーム１８の所定の位置に押
し込む。その後、第３部分１１Ｃと第４部分１１Ｄとを
逆に折り曲げ、全体を平坦にする。
【００１７】スペアタイヤ１２を取り外すとき、図４に
示すように、第１部分１１Ａ、第３部分１１Ｃおよび第
４部分１１Ｄをインテグラルヒンジ３０で折り曲げ、凹
部１４の覆いを除く。この場合には、第２部分１１Ｂだ
けがトランクルーム１８内の所定の位置に留まってい
る。工具を取り出すとき、図５に示すように、第３部分
１１Ｃをインテグラルヒンジ３０で折り曲げ、凹部１６
の覆いを除く。
示すように、第１部分１１Ａ、第３部分１１Ｃおよび第
４部分１１Ｄをインテグラルヒンジ３０で折り曲げ、凹
部１４の覆いを除く。この場合には、第２部分１１Ｂだ
けがトランクルーム１８内の所定の位置に留まってい
る。工具を取り出すとき、図５に示すように、第３部分
１１Ｃをインテグラルヒンジ３０で折り曲げ、凹部１６
の覆いを除く。
【００１８】前記実施例では、ハニカム層２２が心材２
６と上下の表皮材２７、２８とからなり、一方、ハニカ
ム層２２の他に表皮層２４を設け、上表皮材２７と表皮
層２４とを融着している。これに代え、上表皮材２７そ
のものを表皮層とすることができる。この場合、ハニカ
ム層２２は、心材２６と下表皮材２８とによって形成さ
れることとなる。
６と上下の表皮材２７、２８とからなり、一方、ハニカ
ム層２２の他に表皮層２４を設け、上表皮材２７と表皮
層２４とを融着している。これに代え、上表皮材２７そ
のものを表皮層とすることができる。この場合、ハニカ
ム層２２は、心材２６と下表皮材２８とによって形成さ
れることとなる。
【００１９】フロア被覆材１０の耐荷重性能は、ハニカ
ム層２２の心材２６の単位面積当りの樹脂量と、心材２
６の構造とによって管理でき、また、インテグラルヒン
ジ３０の耐荷重性能は、表皮層の厚みまたは表皮層と上
表皮材との厚みによって管理できる。
ム層２２の心材２６の単位面積当りの樹脂量と、心材２
６の構造とによって管理でき、また、インテグラルヒン
ジ３０の耐荷重性能は、表皮層の厚みまたは表皮層と上
表皮材との厚みによって管理できる。
【００２０】フロア被覆材１０がトランクルーム１８の
フロア２０上にぴったり収まる形状である場合、トラン
クルームに別途配置するサイドトリムの下端部周縁をフ
ロア被覆材１０によって固定することができるため、サ
イドトリムの下端部を独立に固定することが不要とな
る。
フロア２０上にぴったり収まる形状である場合、トラン
クルームに別途配置するサイドトリムの下端部周縁をフ
ロア被覆材１０によって固定することができるため、サ
イドトリムの下端部を独立に固定することが不要とな
る。
【図１】本発明に係る自動車のトランクルームのフロア
被覆材と、トランクルームのフロアとの一部を破断して
示す斜視図である。
被覆材と、トランクルームのフロアとの一部を破断して
示す斜視図である。
【図２】自動車のトランクルームにフロア被覆材を配置
した斜視図で、一部を示している。
した斜視図で、一部を示している。
【図３】インテグラルヒンジを含むフロア被覆材の拡大
断面図である。
断面図である。
【図４】フロア被覆材をスペアタイヤを取り外すように
折り曲げた状態を示す斜視図である。
折り曲げた状態を示す斜視図である。
【図５】フロア被覆材を工具を取り出すように折り曲げ
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
１０ フロア被覆材 １２ スペアタイヤ １４、１６ 凹部 １８ トランクルーム ２０ フロア ２２ ハニカム層 ２４ 表皮層 ３０ インテグラルヒンジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60R 13/00 B62D 25/20 B62D 43/10
Claims (1)
- 【請求項１】 スペアタイヤ用の凹部（１４）および工
具用の凹部（１６）を有する自動車のトランクルームの
フロアを被覆するものであって、 ハニカム層（２２）と、該ハニカム層の上側を覆う表皮
層（２４）とを備え、 前記ハニカム層（２２）と前記表皮層（２４）とを硬質
のプラスチックによって一体に形成し、前記各凹部（１
４，１６）を覆う部分（１１Ａ，１１Ｃ）を開閉可能に
すべくインテグラルヒンジ（３０）を設け、該インテグラルヒンジ（３０）は前記ハニカム層を熱溶
融して作られた 、自動車のトランクルームのフロア被覆
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25093893A JP3237341B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 自動車のトランクルームのフロア被覆材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25093893A JP3237341B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 自動車のトランクルームのフロア被覆材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0781628A JPH0781628A (ja) | 1995-03-28 |
| JP3237341B2 true JP3237341B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=17215251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25093893A Expired - Fee Related JP3237341B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 自動車のトランクルームのフロア被覆材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3237341B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011001924A1 (ja) | 2009-07-01 | 2011-01-06 | 株式会社林技術研究所 | 車両用ボード構造体およびその製造方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2777218B1 (fr) * | 1998-04-10 | 2000-06-30 | Peguform France | Procede de realisation d'un panneau composite du type sandwich avec une charniere d'articulation, et panneau obtenu par un tel procede |
| JP5122492B2 (ja) * | 2009-01-08 | 2013-01-16 | 本田技研工業株式会社 | 車両の荷室構造 |
| CN104890587B (zh) * | 2015-05-14 | 2018-01-23 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 备胎盖板结构 |
| CN106945372B (zh) * | 2017-04-24 | 2019-12-06 | 武汉林骏汽车饰件有限公司 | 一种pp蜂窝板末端与合页结构及其处理工艺 |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP25093893A patent/JP3237341B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011001924A1 (ja) | 2009-07-01 | 2011-01-06 | 株式会社林技術研究所 | 車両用ボード構造体およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0781628A (ja) | 1995-03-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |