JPH10299132A - 木造建築物 - Google Patents

木造建築物

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Publication number
JPH10299132A
JPH10299132A JP9104877A JP10487797A JPH10299132A JP H10299132 A JPH10299132 A JP H10299132A JP 9104877 A JP9104877 A JP 9104877A JP 10487797 A JP10487797 A JP 10487797A JP H10299132 A JPH10299132 A JP H10299132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel material
wood
wooden building
fixing
panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP9104877A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tateno
孝 立野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASAHI KOMUTEN KK
EIJIYUU SANGYO KK
Original Assignee
ASAHI KOMUTEN KK
EIJIYUU SANGYO KK
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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 角柱形状に加工した複数の木材10を密
着状態に並列させ木材10を貫通するスクリューネジ1
1で連結して形成したパネル材12を、複数の柱13、
桁14および土台15で囲まれた空間に嵌め込んでボル
ト16およびスクリューネジ17で固定することによっ
て壁面を構築する。 【効果】 断熱性、気密性、遮音性、耐火性が高く、健
康的で居住性に優れ、構築作業も容易な木造建築物を提
供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木材を使用して構
築する木造建築物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の木造建築物において、壁面の構造
としては、例えば、図7に示すようなものが多く採用さ
れている。このような壁面を構築する場合、複数の柱3
0、桁31および土台32で形成された空間内に、間柱
33および筋交い34を取付け、その両面に壁材35な
どを付設するという手順が採られている。そして、この
壁面構築作業は、そのほとんどが建築現場の作業員によ
って行われている。
【0003】また、このような構造の壁面において、遮
音性、断熱性、耐火性などを向上させるため、最近で
は、空間内にグラスウールや合成樹脂体などを充填した
り、天然木材以外の人工的な新建材を内在させる方法な
ども採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7に示すような壁面
の場合、構造が複雑であるため、現場での作業に多くの
労力を要し、工期を長びかせ、建築コストを高める原因
になっている。また、このような壁面においては、内部
に空洞が存在するため、断熱性、気密性、遮音性などが
悪く、万一、火災が発生した場合、燃焼速度が速く、延
焼しやすいという欠点もある。
【0005】また、従来の木造建築物の壁面において
は、内部空間にグラスウールや合成樹脂体などを充填し
た構造も採用されているが、普通の厚さの壁面の場合で
は、断熱性、気密性、遮音性などがまだ不十分である。
また、火災の場合、合成樹脂体などから人体に有毒なガ
スを発生するおそれもある。
【0006】さらに、天然木材以外の人工的な新建材を
使用した壁面の場合、固定手段として合成接着剤などが
使用されることが多いが、完成後においても、接着剤な
どから発生する臭気が長期間室内に滞留するため不快で
あり、健康上、好ましくない状況が生じている。
【0007】一方、近年、多く見られる木造建築物とし
て、いわゆるログハウスと呼ばれるものがあるが、その
壁面は、丸太状の木材を横にして密着状態に積み重ねて
形成した構造であるため、構築作業に多大な労力を必要
としている。
【0008】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、断熱性、気密性、遮音性、耐火性が高く、健康的で
居住性に優れ、構築作業も容易な木造建築物を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の木造建築物は、角柱形状に加工した複数の
木材を互いに密着状態に並列させ木材を貫通する連結部
材で連結して形成したパネル材を、複数の柱の間に嵌め
込んで固定部材で固定することによって構築した壁面を
有することを特徴とする。
【0010】本発明の木造建築物の壁面を構成するパネ
ル材は、角柱形状に加工した複数の木材を密着状態に並
列し木材を貫通する連結部材で固定して形成したもので
あるため、木材の加工に手間がかからず製作も簡単であ
り、木材の連結手段として接着剤を使用しないため、完
成後に不快な臭気などが発生するおそれがない。また、
予め工場などでパネル材を製作した後、現場に運び込ん
で壁面を構築するという方法を採ることができるため作
業が容易で、現場作業の省力化を図ることができる。
【0011】さらに、パネル材を複数の柱の間に嵌め込
んで固定部材で固定するだけで壁面を構築することがで
きるため、建築作業全体を大幅に省力化することがで
き、壁面は熱伝導度が小さく、空洞のない木材の塊で構
成されるため、断熱性、気密性、遮音性が高く、居住性
に優れており、万一、火災が発生した場合でも、壁面の
燃焼速度が遅いため、延焼を極力抑制することができる
点において、耐火性が良好である。また、パネル材を固
定した後の壁面には、従来の壁面と同様、デザイン上の
要請などに応じて、壁材、クロスなどの仕上げ材を自由
に取り付けることができる。
【0012】なお、本発明において木材の種類は特に限
定するものではないため、種々の木材を使用することが
できるが、例えば、山林などに放置されている間伐材を
角柱形状に加工したものを使用すれば、間伐材の有効活
用を図ることができる。
【0013】次に、本発明においては、パネル材の上
端、下端の少なくとも一方に、連結補助部材を取付けた
構造とすることもできる。このような構造とすることに
より、パネル材の上端、下端部分が強固に連結されるよ
うになるため、パネル材の変形を防止することができ
る。
【0014】また、本発明では、パネル材の表面、裏面
の少なくとも一方に、固定部材を取付けるための凹部を
設けた構造とすることもできる。このような凹部を設け
ることにより、固定部材の取付けが容易となり、作業性
が向上する。この場合、凹部を溝形状に形成しておけ
ば、壁面を構築したときの配線、配管のためのスペース
として利用することができる。
【0015】さらに、本発明では、複数の木材を連結す
るための連結部材およびパネル材を柱に固定するための
固定部材として、ネジ、釘などを使用することができ
る。一般的な建築資材であるネジ、釘などを使用するこ
とにより、特殊な工具や特別の技能を必要とすることな
く建築作業を行うことができるため、省力化、コスト低
減に寄与することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は実施の形態である木材建築
物の構築状態を示す斜視図、図2は同実施形態における
パネル材の構造を示す斜視図、図3(a)は前記パネル
材の平面図、同(b)は前記パネル材の正面図である。
【0017】本実施形態の木造建築物は、図1に示すよ
うに、角柱形状に加工した複数の木材10を密着状態に
並列させ木材10を貫通するスクリューネジ11で連結
して形成したパネル材12を、複数の柱13、桁14お
よび土台15で囲まれた空間に嵌め込んでボルト16お
よびスクリューネジ17で固定することによって壁面を
構築している。
【0018】本実施形態の木造建築物において壁面を構
成するパネル材12は、図2に示すように、角柱形状に
加工した7本の木材10を互いに密着状態に並列させ、
木材10を横方向に貫通する2本のスクリューネジ11
で固定し、その上端および下端に連結補助部材18,1
9を取付けることにより形成している。
【0019】この場合、図3に示すように、連結補助部
材18,19はスクリュービス20を用いて木材10に
固定している。なお、図3(a)はパネル材12の上面
を示しているが、パネル材12の底面もこの図と同様の
形状である。また、パネル材12の表面および裏面に
は、後述する固定部材を取付けるための凹溝部21を設
けている。
【0020】このように、パネル材12は、角柱形状に
加工した複数の木材10を密着状態に並列させスクリュ
ーネジ11で連結したシンプルな構造であるため、木材
10の加工に手間がかからず製作も簡単であり、木材1
0の連結手段として接着剤を使用していないため、壁面
完成後に不快な臭気などが発生するおそれがない。
【0021】さらに、パネル材12の上端および下端
は、連結補助部材18,19によって強固に連結されて
いるため、木材10の間に隙間が生じたり、パネル材1
2が変形することがない。
【0022】なお、本実施形態において、木材10は間
伐材を角柱状に加工したものを使用しているため、従来
より山林に放置されている間伐材の有効活用を図ること
ができ、コスト低減にも寄与することができる。
【0023】次に、図4〜6を参照して、本実施形態の
木造建築物における壁面の構造について説明する。図4
は構築後の壁面を示す正面図、図5は図4のA部分の拡
大図、図6は図4のB−B線断面図である。
【0024】本実施形態の木造建築物においては、図4
に示すように、予め工場で製作したパネル材12を、2
本の柱13、桁14および土台15で囲まれた空間に嵌
め込んでボルト16およびスクリューネジ17で固定す
ることによって壁面を構築している。この場合、図6に
示すように、ボルト16およびスクリューネジ17は、
凹溝部21から柱13、桁14、土台15に向かって挿
入している。
【0025】このように、予め工場で製作したパネル材
12を、建築現場において、柱13などの間に嵌め込ん
でボルト16、スクリューネジ17で固定するだけで壁
面を構築することができるため、建築作業全体を大幅に
省力化することができ、壁面は空洞のない木材の塊で構
成されるため、断熱性、気密性、遮音性が高く、居住性
に優れており、建築後、接着材などの不快な臭気が発生
しないため健康的である。
【0026】また、壁面は熱伝導度が小さく、空洞のな
い木材の塊であるパネル材12で満たされた構造である
ため、万一、火災が発生した場合でも、壁面の燃焼速度
は1分間に0.6mm程度という遅い速度であり、延焼
を極力抑制することができる点において、耐火性が良好
である。
【0027】さらに、パネル材12の表面および裏面の
両側には凹溝部21を設けているため、ボルト16、ス
クリューネジ17の取付けが容易で、作業性に優れてい
るだけでなく、壁面を構築した後、配線、配管などのた
めのスペースとして利用することができる。なお、パネ
ル材12を固定した後の壁面には、従来の壁面と同様の
方法により、デザイン上の要請などに応じて、壁材、ク
ロスなどの仕上げ材を自由に取り付けることができる。
【0028】本実施形態では、複数の木材10を連結す
る手段としてスクリューネジ11を使用し、パネル材1
2を柱13などに固定する手段としてボルト16および
スクリューネジ17を使用しているが、これらのボルト
16やスクリューネジ11,17などは、一般的な建築
資材であるため、特殊な工具や特別の技能を必要とする
ことなく建築作業を行うことができ、これによって、省
力化、コスト低減に寄与することができる。
【0029】なお本実施形態のパネル材12は、高さ2
700mm〜3000mmの角柱形状に加工した7本の
木材10を互いに密着状態に並列させ、木材10を横方
向に貫通する2本のスクリューネジ11で固定して形成
しているが、本発明はこの形態に限定するものではない
ため、木造建築物の規模や壁面の広さなどに応じて、パ
ネル材を構成する木材のサイズや本数などを自由に変え
たものを使用することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0031】(1)角柱形状に加工した複数の木材を互
いに密着状態に並列させ木材を貫通する連結部材で連結
して形成したパネル材を、複数の柱の間に嵌め込んで固
定部材で固定することによって構築した壁面を有するこ
とにより、木材の加工に手間をかけずに容易に木造建築
物を構築することができ、予め工場などでパネル材を製
作した後、現場に運び込んで壁面を構築するという方法
を採ることができるため、現場作業の省力化を図ること
ができる。
【0032】(2)木材の連結手段として接着剤を使用
していないため、完成後に不快な臭気などが発生するお
それがなく健康的であり、壁面は空洞のない木材の塊で
構成されるため、断熱性、気密性、遮音性が高く、居住
性に優れており、万一、火災が発生した場合でも、壁面
の燃焼速度が遅いため、延焼を極力抑制することができ
る点において、耐火性が良好である。
【0033】(3)パネル材の上端、下端の少なくとも
一方に、連結補助部材を取付けた構造とすることによ
り、パネル材の上端、下端が強固に連結されるようにな
るため、パネル材の変形を防止することができる。
【0034】(4)パネル材の表面、裏面の少なくとも
一方に、固定部材を取付けるための凹部を設けた構造と
することにより、固定部材の取付けが容易となり、作業
性が向上する。
【0035】(5)複数の木材を連結するための連結部
材、パネル材を柱に固定するための固定部材として、ネ
ジ、釘などを使用することにより、特殊な工具や特別の
技能を必要とすることなく建築作業を行うことができる
ため、省力化、コスト低減に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態である木材建築物の構築状態を示す
斜視図である。
【図2】パネル材の構造を示す斜視図である。
【図3】(a)は図1のパネル材の平面図、(b)は同
パネル材の正面図である。
【図4】構築後の壁面を示す正面図である。
【図5】図4のA部分の拡大図である。
【図6】図4のB−B線断面図である。
【図7】従来の木造建築物の壁面構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 木材 11,17 スクリューネジ 12 パネル材 12 柱 14 桁 15 土台 15 ボルト 18,19 連結補助部材 20 スクリュービス 21 凹溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04B 2/56 622 E04B 2/56 622K 632 632B 632C 632K 2/00 E04C 2/46 E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角柱形状に加工した複数の木材を互いに
    密着状態に並列させ前記木材を貫通する連結部材で固定
    して形成したパネル材を、複数の柱の間に嵌め込んで固
    定部材で固定することによって構築した壁面を有するこ
    とを特徴とする木造建築物。
  2. 【請求項2】 前記パネル材の上端、下端の少なくとも
    一方に、連結補助部材を取付けたことを特徴とする請求
    項1記載の木造建築物。
  3. 【請求項3】 前記パネル材の表面、裏面の少なくとも
    一方に、前記固定部材を取付けるための凹部を設けた請
    求項1,2記載の木造建築物。
  4. 【請求項4】 前記連結部材および前記固定部材とし
    て、ネジ、釘の少なくとも一方を使用した請求項1〜3
    記載の木造建築物。
JP9104877A 1997-04-22 1997-04-22 木造建築物 Pending JPH10299132A (ja)

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JP9104877A JPH10299132A (ja) 1997-04-22 1997-04-22 木造建築物

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005019553A1 (ja) * 2003-08-21 2005-03-03 Yuy Architects And Engineers Co., Ltd. 木材による壁構造体およびその構築方法
JP2008133661A (ja) * 2006-10-27 2008-06-12 Hirobumi Miyajima 木造建築物用補強部材
JP2011094309A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Yoichiro Kuroiwa 木造住宅の建築方法及び壁パネル
JP2013096178A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Ohbayashi Corp 既存軸組を補強する補強壁の構築方法、及び既存軸組を補強する補強壁

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WO2005019553A1 (ja) * 2003-08-21 2005-03-03 Yuy Architects And Engineers Co., Ltd. 木材による壁構造体およびその構築方法
JP2008133661A (ja) * 2006-10-27 2008-06-12 Hirobumi Miyajima 木造建築物用補強部材
JP2011094309A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Yoichiro Kuroiwa 木造住宅の建築方法及び壁パネル
JP2013096178A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Ohbayashi Corp 既存軸組を補強する補強壁の構築方法、及び既存軸組を補強する補強壁

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