JPH10297748A - ガイドシュート - Google Patents

ガイドシュート

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JPH10297748A
JPH10297748A JP12179697A JP12179697A JPH10297748A JP H10297748 A JPH10297748 A JP H10297748A JP 12179697 A JP12179697 A JP 12179697A JP 12179697 A JP12179697 A JP 12179697A JP H10297748 A JPH10297748 A JP H10297748A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脆い部品を破損させることなく移送すること
ができ、かつ移送途中に部品の間隔を拡げて重なりを発
生させないガイドシュートを提供すること。 【解決手段】 ホッパー20の移送面23の下流端部
に、ホッパー20の移送方向に向かって下向き傾斜の角
度を45度とした斜面34と、折り曲げ線35に沿って
折り紙細工状に直角に折り曲げた斜面36とによってガ
イドシュート31とする。折り曲げ線35はホッパー2
0の移送方向と斜交し、一側方から他側方へ向けて下向
き傾斜に設定し、斜面34と斜面36とからなる移送路
の傾斜の上端部には端面板38を設ける。部品Qは斜面
34上において間隔を拡げられ折り曲げ線35に沿って
滑落する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は部品供給用ホッパー
の供給端側に取り付けられるガイドシュートに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、水晶振動子用の水晶片や、セラミ
ックコンデンサ用のセラミック片などは、図7、図8に
示すような、ホッパー120とその供給端側に取り付け
られたガイドシュート131によって供給されている。
すなわち、図7は従来例としての、ホッパー120とそ
れに取り付けられたガイドシュート131との部分破断
斜視図であり、図8はその部分破断側面図である。ホッ
パー120は架台118に固定された直線振動の駆動部
111上に取り付けられている。ホッパー120内部の
中央部の供給端側寄りには、ホッパー120の両側壁1
22にわたしたリブ124に対して、取付板125と共
にゴム製のれん126がボルト126bで取り付けられ
て、ホッパー120の底面123近くまで垂下されてお
り、ホッパー120内に貯留される部品が一時に供給端
側へ移送されることを防いでいる。
【0003】ホッパー120の供給端部の裏面側には、
取付座127を介して、ホッパー120の移送方向と直
角な方向へ片流れの底面133を有する三角形状のガイ
ドシュート131がボルト131bで取り付けられてい
る。この従来例のガイドシュート131は底面133の
両側壁132間の内法幅は15mmであり、その作製に
際しても溶接ないしはビス留めしての組み立てとならざ
るを得ない構造である。
【0004】その作用は、駆動部111がホッパー12
0に対して矢印nで示す方向の直線振動を与えることに
より、ホッパー120内の部品は矢印rで示す方向へ移
送され、ゴム製ノレン126をくぐってホッパー120
の底面123の下流端からガイドシュート131の片流
れの底面133上へ落下し、底面133の傾斜に沿って
滑落した後、その先端から更に供給先へ落下するように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】例えば、水晶片を例に
とると、その形状は円形または四角形で3〜9mm程度
の大きさ、厚さは0.05〜0.2mm程度であるが、
水晶片、セラミック片は何れも脆く、従来例のガイドシ
ュート131によって供給すると、落下時の衝撃によっ
て破損するものを生ずるほか、水晶片、セラミック片が
重なりを生じ易いという問題点があり、特に切削面精度
の高い水晶片などは剥れにくくなるのである。
【0006】本発明は上記の問題に鑑みてなされ、脆い
部品を破損させることなく供給することができ、かつ移
送中に部品の間隔を拡げて重ならないようにすることが
可能で、更にはその作製が容易なガイドシュートを提供
することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】上記の課題は請求項1の構成によって解決
されるが、その解決手段を実施の形態によって例示すれ
ば、図1はホッパー20の供給端部に取り付けられた本
発明のガイドシュート31の斜視図である。ガイドシュ
ート31はホッパー20の移送方向へ向かって下向きの
傾斜角度45度とされた第1斜面としての斜面34と、
境界線としての折り曲げ線35に沿って斜面36が角度
90度に折り曲げられた第2斜面としての斜面36とか
らなり、かつ折り曲げ線35はホッパー20の移送方向
と斜交する方向に、かつ移送方向の一側方から他側方へ
向かって下向き傾斜に設けられており、平面図である図
3において示せば、折り曲げ線35はホッパー20の移
送方向となす角度δが70度となるように設けられてい
る。
【0008】従って、ホッパー20の移送面23の下流
端から排出される部品Qはガイドシュート31の斜面3
4上へ落下すると、ホッパー20の移送方向へ向かって
の下向き傾斜に沿う滑落に、折り曲げ線35の方向への
下向き傾斜に沿う滑落が加わることから、斜面34上に
おける部品Qの滑落の奇跡は、図1において矢印kで示
すような曲線を描くので、部品Qは間隔が拡げられて折
り曲げ線35上へ到達し、続いて折り曲げ線35上を滑
落して、捩り振動パーツフィーダ50のボウル51内へ
供給され、この間、部品Qが重なりを生ずることもな
い。
【0009】また、図4を参照してガイドシュート31
は1枚の5角形の平板30を2点鎖線で示す折り曲げ線
33と折り曲げ線35とに沿って折り紙細工状に折り曲
げることにより極めて簡易に作製され得る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
ガイドシュート31について、図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は本発明のガイドシュート31が取り
付けられたホッパー20と、そのホッパー20から水晶
片Q(以降、部品Qと称する)が供給される捩り振動パ
ーツフィーダ50のボウル51等を示す斜視図であり、
図2は対応する部分破断側面図、図3はその平面図であ
る。図1〜図3を参照して、ホッパー20は架台18上
に固定された直線振動の駆動部11上に取り付けられて
いる。
【0012】特に図2を参照して、駆動部11において
は、ホッパー20の取付台29と一体的な可動ブロック
12が前後一対の傾斜板バネ13によって下方の固定ブ
ロック14と連結されている。固定ブロック14上には
コイル15を巻装した電磁石16がボルト16bで固定
して設置されており、可動ブロック12にボルト12b
で取り付けて垂下されている可動コア12Cと僅かの間
隙をあけ対向されている。また、駆動部11は防音カバ
ー17で周囲を覆われている。そして、コイル15に交
流が通電されることにより、ホッパー20に矢印mで示
す方向の振動を与え、ホッパー20内に収容されている
部品Qを矢印pで示す方向へ移送する。
【0013】ホッパー20の下流側において、両側壁間
にわたされているリブ24にボルト25bで取り付けた
取付板25にゴム製のれん26が接着されて、ホッパー
20の移送面23近くまで垂下されており、ホッパー2
0内に貯留される部品Qが一時に供給端側へ移送される
ことを防いでいる。
【0014】ホッパー20の供給端部において、その裏
面側にボルト27bと共に固定されている取付部材27
に対して、斜面34と斜面36を主体として構成される
ガイドシュート31がその取付面32においてボルト3
1bで取り付けられている。ガイドシュート31は、図
4の展開斜視図に示すように、実線で描いた5角形の平
板30を、一点鎖線で示すように、2点鎖線の折り曲げ
線33に沿って角度γを135度に折り曲げて取付面3
2が形成され、同じく折り曲げ線35に沿って角度αを
90度に折り曲げて平面34と平面36が形成されてい
る。また、折り曲げ線33と折り曲げ線35とのなす角
度θは25度とされている。取付面32の2個の孔31
hは取付用のボルト31bの孔である。すなわち、ガイ
ドシュート31はベンダーを使用して、実線で示す5角
形の平板30を折り曲げ線33、35に沿い折紙細工の
様に折り曲げることによって極めて容易に作製される。
【0015】そして、図2にも示すように、ガイドシュ
ート31はホッパー20に対して、その斜面34がホッ
パー20の移送方向に向かって下向きに、水平面となす
角度βが45度となるように取付部材27に取り付けら
れている。従って、ガイドシュート31が取り付けられ
た状態において、折り曲げ線35はホッパー20の移送
方向とは斜交し、移送方向へ向かって左方から右方への
下向き傾斜となっている。そして、その傾斜を平面図で
ある図3において示せば、折り曲げ線35がホッパー2
0の移送方向pとなす角度δは70度となる。移送路を
形成する斜面34と斜面36とがなす角度αを90度と
することによって、部品Qの移送に無理のない上開きの
角度が得られる。また、ホッパー20の移送方向におい
て、斜面34が水平面となす角度βを45度とすること
により、斜面36が水平面となす角度も45度となっ
て、両斜面34、36の図における部品Qの移送、滑落
が円滑に進行する。
【0016】また、ガイドシュート31の傾斜の上端部
は、ほぼ5角形の端面板38で塞がれており、部品Qが
移送方向とは逆な方向へ飛び出すことが防がれている。
端面板38はその直角に曲げられた取付部材37がガイ
ドシュート31の取付面32と共にボルト31bで取付
部材27に取り付けられている。
【0017】そして、このようなガイドシュート31を
取り付けたホッパー20が使用される具体例を図5、図
6に示した。すなわち、図5はホッパー20から供給さ
れる部品Qを単層、単列として排出する捩り振動パーツ
フィーダ50と、その下流側に接続されて部品Qを1個
づつ次工程へ供給する直線振動フィーダ70が組み合わ
された場合の部分破断側面図であり、図6はその平面図
である。
【0018】特に図5を参照して、ホッパー20は基盤
10上の架台19、18に設置された駆動部11上の取
付台29に取り付けられている。ホッパー20の詳細に
ついては上述したので、同一の符号を付してそれらの説
明は省略する。
【0019】捩り振動パーツフィーダ50は部品Qを収
容し単層、単列化させるボウル51と、ボウル51に捩
り振動を与える駆動部41とからなっている。駆動部4
1はボウル51と一体的な可動ブロック42が等角度間
隔に配置した傾斜板バネ43によって下方の固定ブロッ
ク44と連結されており、固定ブロック44上にはコイ
ル45を巻装した電磁石46が取り付けられ、可動ブロ
ック42の下面の可動コア42Cと僅かな間隔をあけて
対向されている。また、駆動部41は防音カバー47で
周囲を覆われており、その全体は防振ゴム48を介して
基盤10上に設置されている。そして、コイル45に交
流が通電されることによりボウル51に図6の平面図で
見て、時計方向の捩り振動を与えるので、部品Qはボウ
ル51の底面52からスパイラル状に上昇して形成され
ているトラック54を移送され、詳細を省略するが、そ
の途中において単層、単列化されて、その下流端に接続
されている直線振動フィーダ70のトラフ74へ移行さ
れるようになっている。
【0020】直線振動フィーダ70も詳細を省略する
が、部品Qを1個づつ移送し次工程へ供給するトラフ7
4と、これに直線振動を与える駆動部61とからなって
いる。駆動部61は前述したホッパー20の駆動部11
と全く同様である。
【0021】実施の形態によるガイドシュート31は以
上のように構成されるが、次にその作用を説明する。
【0022】図5、図6を参照して、ホッパー20の駆
動部11、捩り振動パーツフィーダ50の駆動部41、
直線振動フィーダ70の駆動部61はそれぞれ起動され
て定常状態にあり、ホッパー20内には十分は数の部品
Qが収容されているものとする。
【0023】図1〜図3を参照して、ホッパー20内の
部品Qは矢印mで示す方向の直線振動を受けて矢印pで
示す方向へ移送され、ゴム製のれん26の下方を通過す
るものが、特に図1を参照して、移送面23の供給端か
らガイドシュート31の斜面34へ落下し、ホッパー2
0の移送方向へ向かって下向き傾斜に沿って滑落すると
同時に、折り曲げ線35の方向への下向き傾斜に沿って
滑落することから、部品Qは斜面34上において矢印k
で示すような軌跡を描いて滑落し、部品Qは間隔が拡げ
られて折り曲げ線35上へ集められ、続いて折り曲げ線
35に沿い斜面34または斜面36に傾倒して滑落し捩
り振動パーツフィーダ50のボウル51の底面52へバ
ラ状に供給される。この間、大きい段差を落下して衝撃
を受けるようなことなく移送されるので、部品Qは脆く
とも破損を発生することなく移送され、また部品Qが重
なりを生ずるようなこともない。
【0024】そして部品Qはボウル51内を時計方向に
移送されトラック54を上昇する間に、図示しない機構
部材を通過することによって単層、単列化されて下流端
から直線振動フィーダ70のトラフ74へ移行される。
部品Qはトラフ74においれ単層、単列であることが確
認されて移送され、トラフ74の下流端から1個づつ次
工程へ供給される。
【0025】本実施の形態によるガイドシュート31は
以上のように構成され、作用するが、勿論、本発明はこ
れに限られることなく、本発明の技術的思想に基づいて
種々の変形が可能である。
【0026】例えば本実施の形態においては、ガイドシ
ュート31の斜面34はホッパー20の移送方向へ向か
って下向き傾斜の角度βを45度としたが、必ずしも4
5度でなくともよく、移送する部品に応じて、45度よ
り大きい角度、または小さい角度に適宜設定し得る。同
様に斜面34と斜面36との角度αを90度としたが、
この角度αも90度以外の角度に設定してもよい。更に
は、折り曲げ線35が平面図の図3においてホッパー2
0の移送方向となす角度δを70度となるように折り曲
げ線35の位置を決めたが、この角度δも部品の滑落し
易さに応じて適宜設定することができる。
【0027】また本実施の形態においては、ガイドシュ
ート31の斜面34、斜面36で形成される移送路の傾
斜の上端部に端面板38を設けて部品Qの落下を防いだ
が、部品Bが落下しない限りにおいて、端面板38は省
略し得る。
【0028】また本実施の形態においては、ガイドシュ
ート31の斜面34と斜面36とを折り曲げ線35に沿
って折り曲げて作製したが、その折り曲げ箇所の曲率は
特に限定されない。移送対象の部品によっては折り曲げ
箇所に適当な曲率を与えてもよい。
【0029】また本実施の形態においては、ガイドシュ
ート31はほぼ5角形の平板30をベンダーによって折
り曲げて作製し得るものとしたが、勿論、斜面34、斜
面36、取付面32を溶接して作製してもよいことは言
うまでもない。
【0030】また本実施の形態においては、移送対象を
水晶片である部品Qとしたが、これ以外の破損しやすい
部品、例えばセラミックコンデンサ用のセラミック片、
その他であってもよく、また移送される部品の形状も限
定されない。
【0031】また本実施の形態においては、ガイドシュ
ート31を付したホッパー20を捩り振動パーツフィー
ダ50への部品Qの供給用として使用する例を示した
が、ガイドシュート31はこれ以外の箇所への部品供給
用として使用し得る。例えば、直線振動フィーダへ直接
に供給することも使用し得るし、全く別な使用方法とし
て粒粉体の散布用にも使用し得る。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上のような形態で実施され、
次に記載するような効果を奏する。
【0033】本発明のガイドシュートによれば、部品は
バラ状に間隔を拡げて滑落し移送され、かつ大きい落差
を落下することなく移送されるので、脆い部品であって
も衝撃を受けて破損するようなことはなく、また部品に
重なりを生ずることはない。
【0034】更には本発明の従属項のガイドシュートに
よれば、1枚の平板を折り紙細工状に折り曲げることに
より、ガイドシュートが極めて簡易に作製される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のガイドシュートを取り付けたホッ
パーの斜視図である。
【図2】同部分破断側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】実施の形態のガイドシュートの作製過程を示す
展開斜視図である。
【図5】実施の形態のガイドシュートが振動フィーダと
組み合わされた例の部分破断側面図である。
【図6】同平面図である。
【図7】従来例のガイドシュートを取り付けたホッパー
の斜視図である。
【図8】同部分破断側面図である。
【符号の説明】
11 駆動部 20 ホッパー 23 移送面 26 ゴム製のれん 31 ガイドシュート 32 取付面 33 折り曲げ線 34 斜面 35 折り曲げ線 36 斜面 38 端面板 50 捩り振動パーツフィーダ 51 ボウル 70 直線振動フィーダ 74 トラフ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品供給用ホッパーの下流端部に取り付
    けられるガイドシュートにおいて、その移送路が前記ホ
    ッパーの移送方向へ向かって下向き傾斜の第1斜面と、
    該第1斜面の下端部から上向きに形成された第2斜面と
    からなり、かつ前記第1斜面と前記第2斜面との境界線
    が前記ホッパーの移送方向と斜交し、前記ホッパーの移
    送方向の一側方から他側方へ向かって下向き傾斜に設け
    られていることを特徴とするガイドシュート。
  2. 【請求項2】 前記ホッパーの移送方向に向かって前記
    第1斜面と水平面とのなす角度がほぼ45度に形成され
    ている請求項1に記載のガイドシュート。
  3. 【請求項3】 前記第1斜面と前記第2斜面とのなす角
    度がほぼ直角とされている請求項1または請求項2に記
    載のガイドシュート。
  4. 【請求項4】 前記第1斜面と前記第2斜面、および前
    記ホッパーへの取付面が一枚の平面板を折り曲げて形成
    されている請求項1から請求項3までの何れかに記載の
    ガイドシュート。
  5. 【請求項5】 前記第1斜面と前記第2斜面とによって
    形成される前記移送路の上端部に端面板が設けられてい
    る請求項1から請求項4までの何れかに記載のガイドシ
    ュート。
  6. 【請求項6】 前記ガイドシュートが振動フィーダへの
    部品供給用のホッパーに取り付けられている請求項1か
    ら請求項5までの何れかに記載のガイドシュート。
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