JPH10297326A - 車両用シートのスライド装置 - Google Patents

車両用シートのスライド装置

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JPH10297326A
JPH10297326A JP12628697A JP12628697A JPH10297326A JP H10297326 A JPH10297326 A JP H10297326A JP 12628697 A JP12628697 A JP 12628697A JP 12628697 A JP12628697 A JP 12628697A JP H10297326 A JPH10297326 A JP H10297326A
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JP
Japan
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roller
lower rail
upper rail
rail
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP12628697A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yokota
政明 横田
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Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車床側に固定されるロアレールに対して、シー
ト側のアッパーレールの摺動性を向上させることであ
る。 【構成】車床(F)側に固定されるロアレール(1)と
全長が略同一でロアレール(1)に摺動自在に嵌挿され
るアッパーレール(2)に、ロアレール(1)内に転動
する前部ローラ(28C)、中間ローラ(28B)、後
部ローラ(28A)を略等間隔あけて配設したことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用シートなど
の車両用シートにおける前後位置調節用スライド装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の例えばワンボックス車には、シー
トが前後方向に三列装着されているものがあり、その中
間に位置するセカンドシートは、不使用時にシートバッ
クをシートクッション上に前倒してそのシートクッショ
ンを前方に跳ね上げることにより、セカンドジートの後
方に位置するサードシートの着座者の利用空間を拡大し
たり、或いは、セカンドシートの設置場所を荷物置き場
として利用している。
【0003】ところで、前記セカンドシートはスライド
装置により前後方向に移動調節でき、スライド装置は車
床側に固定したロアレールと、セカンドシートを載置す
ると共にロアレールに摺動自在に嵌挿するアッパーレー
ルとから構成され、アッパーレールの前部と後部にはロ
アレール内を転動するローラを配設して、アッパーレー
ルのロアレールに対するスライド性を向上させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のセカンドシート
をスライド装置により前方に移動すると、セカンドシー
トと共にアッパーレールの前部側及びそのアッパーレー
ルの前部ローラが、ロアレールから脱出する。そのた
め、アッパーレールの前部側の底面がロアレールの底部
に接合し、アッパーレールのスライド性が損なわれる
し、また、同様にセカンドシートを後方位置に戻す際に
も、アッパーレールのスライド性が損なわれる不具合が
ある。
【0005】更に、アッパーレールを後方位置に戻す
際、前部ローラがロアレールの前側における開口端縁に
突き当たるため、アッパーレールの後進が阻止され、元
の位置に戻し難い欠陥があった。
【0006】そこで、本発明は斯様な従来品による不具
合を除去することを目的とする。特に、ロアレールの全
長が短いスライド装置における前記従来品の不具合を除
去することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係る車両用シートのスライド装置は、車床
側に固定されるロアレールと、このロアレールに摺動自
在に嵌挿されロアレールの全長と略同一の全長を有する
と共にシートクッションを取付けるアッパーレールとか
らなり、該アッパーレールには前記ロアレール内を転動
する前部ローラ、中間ローラ、後部ローラを摺動方向に
略等間隔をあけて設けることにより、アッパーレールが
前進してその前部側がロアレールから脱出しても、中間
ローラ、後部ローラがロアレール内に位置する。そのた
め、アッパーレールのスライド性が損なわれない。
【0008】また、前記アッパーレールを前方に摺動し
た際に、ロアレール内から脱出する前部ローラの支軸に
は、前部ローラに対して後方に略山形状に突出する固定
ガイドを設けてなる。従って、アッパーレールを前進
後、元の位置に戻すために後進させた際、固定ガイドに
より前部ローラがロアレール内にスムーズに嵌合させ
る。
【0009】更に、前記後部ローラは、シートクッショ
ンをアッパーレールにロックするストライカBの真下に
配設してなるから、アッパーレールに加わる剥離荷重が
後部ローラを介してロアレール側に伝達される。
【0010】加えて、前記中間ローラと後部ローラとの
間に、アッパーレール側に設けてロアレールに係合して
アッパーレールをロアレールにロックするロック機構を
設けてなるから、アッパーレールにおけるロック機構の
前、後が中間ローラ、後部ローラに支持される。そのた
め、ロック機構が保護され、ロック機構の作動性が損な
われない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る車両用シート
のスライド装置の分解図であり、図中(1)は車床
(F)にボルトによって締結する左右一対のロアレー
ル、(2)はロアレール(1)に摺動自在に嵌挿するア
ッパーレールで、このアッパーレール(2)にシートク
ッション(SC)が跳上げ可能に取付けられる。
【0012】図示する車床(F)は平坦部(40)と、
その前端に前下り状の傾斜部(42)、後端に平坦部
(40)に対して高い段部(41)が形成され、平坦部
(40)の段部(41)寄りにはコ字状のストライカA
(4)が起立状に突設されている。図中(42A)(4
1A)はロアレール(1)を車床(F)に締結する締結
孔を示す。
【0013】ロアレール(1)は水平状の底部(1A)
と底部(1A)の両側より起立する側部(1B)(1
B)と、左右の側部(1B)(1B)より向き合う方向
に延設した上部(1C)(1C)と、各上部(1C)
(1C)より下方に折曲した垂直部(1D)(1D)と
から構成されており、左右の垂直部(1D)(1D)間
にアッパーレール(2)が摺動するスリット(1′)が
形成されている。
【0014】そして、このロアレール(1)の前、後に
は、図4、5に示すように、レッグ(11)(12)が
固着され、このレッグ(11)(12)を前記車床
(F)の傾斜部(42)と段部(41)にボルト(12
B)で締結することにより、ロアレール(1)は車床
(F)に固定される。
【0015】また、ロアレール(1)の底部(1A)に
おける前部と後部とにはロック孔(16A)(16B)
が開孔され、このロック孔(16)にアッパーレール
(2)側に設けたロック片(26)が係合することによ
りアッパーレール(2)はロアレール(1)にロックさ
れる。
【0016】アッパーレール(2)はロアレール(1)
のスリット(1′)から下部がロアレール(1)内に嵌
挿される起立状のプレート本体(20)と、ロアレール
(1)内に転動する前部ローラ(28C)、中間ローラ
(28B)、後部ローラ(28A)と、中間ローラ(2
8B)と後部(28A)との間に設けたロック機構(2
6)とから構成されている。
【0017】以上の各ローラ(28C)(28B)(2
8A)間は、略等間隔でアッパーレール(2)の摺動方
向である長手方向に回転自在に軸着されている。そし
て、図4、5に示すように、前部ローラ(28C)を回
転自在に支持する支軸(27A)には、固定ガイド(2
7)が溶接されている。
【0018】固定ガイド(27)は前部ローラ(28
C)に対して後部が後方に突出するように山形状に形成
されている。また、前部ローラ(28C)はアッパーレ
ール(2)の先端縁より後方に間隔をあけて配設し、前
部ローラ(28C)と後部ローラ(28A)間の距離を
短くして、前部ローラ(28C)と中間ローラ(28
B)、中間ローラ(28B)と後部ローラ(28A)間
の間隔を短縮している。
【0019】以上のアッパーレール(2)の全長はロア
レール(1)の全長と略同一に形成され、アッパーレー
ル(2)の前部(22)は図2に示すようにヒンヂピン
(22B)によってシートクッション(SC)の前側を
上下方向に回動自在に枢着している。アッパーレール
(2)の後部(23)における外側面にはコ字状のスト
ライカB(21)が取付ブラケット(21A)を介して
突設されている。
【0020】ロック機構(26)は、ばね(不図示)に
よって下方に付勢され、シートの外部に設けた操作部
(不図示)の操作により上方に移動するロック片(2
6)から構成され、このロック片(26)が図2に示す
ようにロアレール(1)の後部側のロック孔(16A)
に係合することにより、シートクッション(SC)を使
用状態にロックし、また、図3に示すようにロック孔
(16B)にロック片(26)が係合することにより、
シートクッション(SC)が前進してシートクッション
(SC)の跳上げ位置にロックされる。図中(22A)
はシートクッション(SC)を枢着する取付孔を示す。
【0021】また、アッパーレール(2)の前側には下
方に突出するストッパ(25)が設けてあり、このスト
ッパ(25)はシートクッション(SC)の使用状態で
図2に示すようにロアレール(1)のレッグ(12)に
突き当たる。また、シートクッション(SC)の使用状
態において、ストライカA(4)に係合する切欠部(2
4)がアッパーレール(2)の後端縁に設けてある。
【0022】シートクッション(SC)のフレーム(3
0)には前記アッパーレール(2)を枢着するヒンヂブ
ラケット(32)が溶接され、このヒンヂブラケット
(32)の通孔(32A)と前記アッパーレール(2)
の取付孔(22A)とにヒンヂピン(22B)を挿通す
ることにより上下方向に回動自在に枢着されている。
【0023】そして、シートクッション(SC)の後部
側のフレーム(30)には取付材を介して前記ストライ
カB(21)に係合し、バネにより付勢されているフッ
ク(31)が回転軸(31A)に回動自在に枢着され、
このフック(31)にはシートクッション(SC)の外
部に配設した操作部付のストラップ(不図示)などの遠
隔操作部材が連結されている。
【0024】また、フレーム(30)にはシートベルト
(B)のアンカー(33)が取付けられている。図中
(34)はシートクッション(SC)の発泡体製パッ
ド、(35)は表皮を各々示す。
【0025】このシートクッション(SC)にはシート
バック(SB)が前倒可能に取付けられ、シートバック
(SB)を前倒しすることにより、シートクッション
(SC)上に折り畳まれ、図2の鎖線に示すようにシー
トクッション(SC)と共に跳ね上げることができる。
【0026】図2はシートの使用状態を示し、シートク
ッション(SC)はフック(31)によりアンカー
(2)のストライカB(21)に係合しており、アッパ
ーレール(1)の前側に設けたストッパ(25)がレッ
グ(12)に突き当たり、後端縁に設けた切欠部(2
4)に車床(F)側のストライカA(4)に、また、ロ
ック片(26)がロアレール(1)のロック孔(16
A)に係合している。
【0027】これらにより、アッパーレール(2)はロ
アレール(1)にロックされており、アッパーレール
(2)の各ローラ(28A)(28B)(28C)がロ
アレール(1)内に位置している。
【0028】そして、後部ローラ(28A)はシートク
ッション(SC)をアッパーレール(1)にロックする
ストライカB(21)の真下に位置しているため、シー
トベルト(B)に入力されるシートクッション(SC)
の剥離荷重はフック(31)、ストライカB(21)、
後部ローラ(28A)からロアレール(1)に伝達され
るため、アッパーレール(2)が前記荷重によって変形
等することがない。
【0029】また、ロック機構を構成するロック片(2
6)は、中間ローラ(28B)と後部ローラ(28A)
との間に設けてある。従って、アッパーレール(2)に
加わる荷重を両ローラ(28A)(28B)でロアレー
ル(1)側に逃がすため、両ローラ(28A)(28
B)によってロック機構が保護され、その作動性を損な
うことがない。
【0030】図2の使用状態の位置で、フック(31)
のストライカB(21)に対する係合状態を解除して、
シートバック(SB)をシートクッション(SC)上に
前倒し、シートクッション(SC)をその前側に設けた
ヒンヂピン(22B)を回転中心に前方に回動させる
と、図2鎖線に示すようにシートクッション(SC)、
シートバック(SB)が跳上げられ、シートクッション
(SC)を設置した車床(F)が荷物置き場等に利用で
きる。
【0031】図3はシートを前方位置に移動した状態を
示し、図2の状態でロック片(26)をロック孔(16
A)から脱出させた後シートクッション(SC)を前進
させて、ロック片(26)をロック孔(16B)に係合
させた状態である。
【0032】この状態において、アッパーレール(2)
はその前部側がロアレール(1)内から前方に脱出する
ため、前部ローラ(28C)もロアレール(1)内から
脱出するが、中間ローラ(28B)、後部ローラ(28
A)はロアレール(1)内に位置している。従って、シ
ートを前方に移動させる際、アッパーレール(2)の前
部側の底面がロアレール(1)の底部(1A)に接触す
ることがないため、シートの前方移動をスムーズに行い
得る。
【0033】この図3の状態で、シートクッション(S
C)、シートバック(SB)を図2の鎖線に示すように
跳上げることにより、図2の鎖線の状態より、より広い
荷物置き場等を確保できる。
【0034】そして、図3の状態より、図2に示す状態
に戻す際、前述の如く、ロアレール(1)内に中間ロー
ラ(28B)と後部ローラ(28A)とが嵌合されてい
るため、アッパーレール(2)はスムーズに後進でき
る。
【0035】このアッパーレール(2)を後進させる際
に、前部ローラ(28C)には固定ガイド(27)が設
けてあるため、ロアレール(1)の先端の開口部に入り
込み易い形状の固定ガイド(27)にガイドされてロア
レール(1)内に前部ローラ(28C)が嵌合して図2
の状態になる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、アッパーレールの前、
後進により、アッパーレールの一部がロアレール内から
脱出するが、ロアレール内には中間ローラと、後部ロー
ラ又は前部ローラのいずれか一方が位置しているため、
アッパーレールは常に二ケのローラでロアレールに支持
され、アッパーレールの前、後端の底部がロアレールの
底部に接触することがない。
【0037】従って、アッパーレールのロアレールに対
する摺動性が良好になるばかりか、アッパーレールの変
形、損傷を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の部分切欠分解斜視図である。
【図2】シートの使用状態を示す断面図である。
【図3】シートを前進させた状態を示す断面図である。
【図4】前部ローラ部分の側面図である。
【図5】図4のVーV線断面図である。
【符号の説明】
1 ロアレール 2 アッパーレール SC シートクッション F 車床 27 固定ガイド 28A 後部ローラ 28B 中間ローラ 28C 前部ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車床側に固定されるロアレールと、この
    ロアレールに摺動自在に嵌挿されロアレールの全長と略
    同一の全長を有すると共にシートクッションを取付ける
    アッパーレールとからなり、 該アッパーレールには前記ロアレール内を転動する前部
    ローラ、中間ローラ、後部ローラを摺動方向に略等間隔
    をあけて設けてなる車両用シートのスライド装置。
  2. 【請求項2】 前記アッパーレールを前方に摺動した際
    に、ロアレール内から脱出する前部ローラの支軸には、
    前部ローラに対して後方に略山形状に突出する固定ガイ
    ドを設けてなる前記請求項1記載の車両用シートのスラ
    イド装置。
  3. 【請求項3】 前記後部ローラは、シートクッションを
    アッパーレールにロックするストライカBの真下に配設
    してなる前記請求項1記載の車両用シートのスライド装
    置。
  4. 【請求項4】 前記中間ローラと後部ローラとの間のア
    ッパーレール側に、ロアレールに係合してアッパーレー
    ルをロアレールにロックするロック機構を設けてなる前
    記請求項1記載の車両用シートのスライド装置。
JP12628697A 1997-04-30 1997-04-30 車両用シートのスライド装置 Pending JPH10297326A (ja)

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A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050704

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051027