JPH10296504A - 溝入れバイト - Google Patents

溝入れバイト

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JPH10296504A
JPH10296504A JP11324897A JP11324897A JPH10296504A JP H10296504 A JPH10296504 A JP H10296504A JP 11324897 A JP11324897 A JP 11324897A JP 11324897 A JP11324897 A JP 11324897A JP H10296504 A JPH10296504 A JP H10296504A
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JP
Japan
Prior art keywords
tip
gap
guide plate
chips
grooving
Prior art date
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Application number
JP11324897A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Arai
辰夫 新井
Taro Abe
太郎 阿部
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工面を擦過しないように切屑を加工面から
離して誘導排出する。 【解決手段】 バイト本体11に薄板状のサポータ部1
2を設け、その先端角部に、切刃19を有するスローア
ウェイチップ18を設ける。サポータ部12に向けてガ
イドプレート23をバイト本体11に取り付け、ガイド
プレート23とチップ18のすくい面20及びサポータ
部12の上面12aとの間に、切屑誘導用の隙間26を
設ける。隙間26はガイドプレート23の先端面23a
で比較的小さく、その後方では大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旋削加工において
被削材を溝入れ加工したり突切り加工したりするための
溝入れバイトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、溝入れバイトの一例として図12
に示すようなものがある。この溝入れバイト1は、略角
柱状のバイト本体2の先端一側に薄板状のサポータ3が
ネジなどで固定されて先端側に突出し、このサポータ3
の上面が断面略V字状の凹部に形成されてチップ取付座
3aとされ、その上部に板状のスローアウェイチップ4
が装着されている。このスローアウェイチップ4の上面
先端部の稜線が切刃5とされ、上面がすくい面6とされ
ている。そして、バイト本体2の上面にネジ止めされた
クランプ部材7の先端部7aがチップ4のすくい面6を
押圧してスローアウェイチップ4が固定されている。こ
のような溝入れバイト1を図示しない工作機械で保持し
て、回転する被削材8の溝入れ加工を行うと、切刃5で
生成された切屑cはすくい面6上を流れてクランプ部材
7に衝突してカールされ、分断されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな溝入れバイト1では、クランプ部材7でカールした
切屑cが加工面8a方向に走行するために加工面8aや
被削材8等を擦過するという欠点がある。本発明は、こ
のような実情に鑑みて、切屑が加工面を擦過しないよう
に誘導して処理するようにした溝入れバイトを提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る溝入れバイ
トは、バイト本体の先端に切刃が設けられた溝入れバイ
トにおいて、該切刃のすくい面との間に隙間を形成する
ガイド部がバイト本体に設けられていることを特徴とす
るものである。従って、切刃で生成された切屑はすくい
面上を走行して隙間内を流れ、加工面から離れる方向に
誘導され排出されるから、切屑が加工面を擦過すること
がない。
【0005】また本発明に係る溝入れバイトは、バイト
本体の先端に切刃を有するスローアウェイチップが装着
され、該スローアウェイチップのすくい面をクランプ部
材で押圧するようにした溝入れバイトにおいて、クラン
プ部材との間に隙間を形成するガイド部がバイト本体に
設けられていることを特徴とするものである。従って、
切刃で生成された切屑はすくい面上からクランプ部材と
ガイド部との間の隙間に進入して走行し、加工面から離
れる方向に誘導され、切屑が加工面を擦過することがな
い。尚、隙間には、隙間内を走行する切屑を外部に排出
するためのガイド面が設けられていてもよい。切屑が隙
間内を加工面から離れる方向にある程度走行した後、ガ
イド面に衝突して進行方向が変わり、溝入れガイドの外
部に排出される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面により説明する。まず、本発明の第一の実施の形態
を図1乃至図4により説明する。図1は実施の形態によ
る溝入れバイトの要部側面図、図2は図1に示す溝入れ
バイトの要部平面図、図3は図1に示す溝入れバイトの
先端面図、図4は溝入れバイトによる切削状態を示す図
である。図1乃至図3において、溝入れバイト10のバ
イト本体11は略四角柱状をなしその先端一側部が薄板
状に先端方向に突出してサポータ部12とされている。
サポータ部12の先端上角部が切り欠かれてチップ保持
部13とされ、チップ保持部13は下部側のチップ取付
部14と上部側のクランプ部15とが対向して形成さ
れ、それぞれチップ保持部13に臨む面14a、15a
が断面略V字状の凸部で形成されている。また、チップ
保持部13の奥にはふたつのぬすみ部の間に位置決め部
16が形成されている。
【0007】チップ保持部13には板状のスローアウェ
イチップ18が装着され、チップ18の対向する側面1
8a、18bが断面略V字状の凹部とされ、それぞれチ
ップ取付部14とクランプ部15の断面略V字状の凸部
をなす面14a、15aと係合して保持され、チップ1
8の底面18cが位置決め部16に係止して位置決めさ
れる。チップ18の底面18cと対向する先端角部に切
刃19が設けられている。チップ18の装着に際して、
クランプ部15をチップ取付部14と反対方向に撓ませ
た状態でチップ18をチップ保持部13に装着し、クラ
ンプ部15の弾性力でチップ18をチップ取付部14と
の間に挟持するようになっている。このスローアウェイ
チップ18の切刃19に続くすくい面20にはブレーカ
溝21が形成され、その後方にサポータ部12の上面1
2aが続くようになっている。
【0008】また、サポータ12等の上方には、スロー
アウェイチップ18のすくい面20からサポータ部12
の上面12aに亘ってガイドプレート23が延在し、こ
のガイドプレート23の基部24はバイト本体11の先
端上部にネジ25で固定されている。ガイドプレート2
3と基部24はガイド部材を構成する。しかも、ガイド
プレート23はその先端面23aがチップ18のすくい
面20及びサポータ部12の上面12a先端付近に対向
して若干の間隔(例えば0.2〜3mm)を開けて配設
され、その後方へゆくに従って漸次サポータ部12の上
面12aから離間した後、上面12aにほぼ平行に延び
て基部24の側面に連結されている。また、ガイドプレ
ート23の先端面23aは、切刃19より若干(例えば
0.6mm程度)基端側に後退している。そのため、ガ
イドプレート23とチップ18のすくい面20及びサポ
ータ部12の上面12aとの隙間26は、ガイドプレー
ト23の先端部23aの領域で小さく、その後方では大
きくなるように設定されている。ガイドプレート23の
横幅はサポータ部12の上面12aとほぼ同一であり
(若干小さくてもよい)、スローアウェイチップ18の
すくい面20はガイドプレート23の横幅より若干幅広
で切刃19の領域で拡幅されて最大幅となる。また、バ
イト本体11の上面において、基部24の基端側には切
屑cをカールさせるための突起部27が設けられている
(図4参照)。
【0009】本実施の形態による溝入れバイト10は上
述のように構成されているから、この溝入れバイト10
を用いて図4に示すように被削材8に溝入れ加工を行う
場合、回転する被削材8に対して溝入れバイト10で切
削加工すると、切刃19で生成された切屑cはチップ1
8のすくい面20上を走行して隙間26内に進入し、隙
間26内を進行する。その際、切屑cはブレーカ溝21
でカールさせられるが、ガイドプレート23の先端面2
3aに当接してカールが妨げられ隙間26内を直線状に
延びて加工面8aから離れる。そして、隙間26を通過
して基部24の後方に位置する突起部27に衝突してカ
ールさせられるが、切屑cは既に加工面8aから離間し
ているために加工面8aに接触することなくカールして
分断される。
【0010】上述のように本実施の形態によれば、溝入
れ加工時に生成される切屑cはガイドプレート23によ
る隙間26によって加工面8aから離間する方向に誘導
され、その後の処理の際に切屑cが加工面cに衝突した
り擦過したりすることはなく、良好な切屑処理がなされ
る。
【0011】次に、上述の実施の形態の変形例及び他の
実施の形態を順次説明するが、上述の実施の形態と同一
の部分には同一の符号を用いてその説明を省略する。図
5は第一の実施の形態の変形例であり、この例ではガイ
ドプレート23の先端面30はスローアウェイチップ1
8のすくい面20の領域のブレーカ溝21で終了してい
る。そのため、ブレーカ溝21でカールさせられる切屑
cはガイドプレート23の内面31にガイドされて隙間
26内を大きくうねりつつ基端側に誘導されて連続する
ことになる。
【0012】次に本発明の第二の実施の形態を図6によ
り説明する。図6に示す溝入れバイト33の要部側面図
において、サポータ部12に挟持されるスローアウェイ
チップ34は、すくい面35のブレーカ溝36が凹曲面
状に形成されている。これに対向して設けられたガイド
プレート37の先端面38はすくい面35の平面部に対
向し、先端面38に続く内周面39が凹曲面状に形成さ
れている。そのため、ガイドプレート37の先端面38
及び内周面39とチップ34のすくい面35及びサポー
タ部12の上面12aとの間の隙間26は、一定間隔の
前方領域26aとより大きな間隔で側面視略々楕円形の
後方領域26bとで形成されている。
【0013】そのため、切刃19で生成された切屑cは
すくい面35上を流れて隙間26の前方領域26aを通
過して大きな空間の後方領域26bに誘導され、ブレー
カ溝36上でカールされてガイドプレート37の内周面
39との間でカールされ、折断処理される。従って、切
屑cのカール等が隙間26内で行われるために加工面8
a等、被削材8を擦過するおそれがない。
【0014】図7は本発明の第三の実施の形態を示すも
のである。この実施の形態では、第二の実施の形態と同
様な形状を備えたスローアウェイチップ34のすくい面
35及びブレーカ溝36に対して、ガイドプレート37
の先端面38に続く内周面40は、ブレーカ溝36に対
向して所定の間隔を維持するようにブレーカ溝36方向
に凸曲面状に形成されており、そのために、隙間26は
先端から基端側方向に向けてほぼ一定間隔に設定されて
いる。従って、切刃19で生成された切屑cは一定間隔
の隙間26内を誘導され、カールすることなく基端側に
誘導されて排出される。
【0015】次に本発明の第四の実施の形態を図8及び
図9により説明する。図8は溝入れバイトの要部側面
図、図9は図8に示す溝入れバイトの平面図である。図
8及び図9に示す溝入れバイト42において、ガイドプ
レート23の先端面23aに続く内面43がサポータ1
2の上面12aとの間隔を漸次増大させ、そして上面1
2aと平行に基部24方向に延在して基部24に連結さ
れている。しかも、ガイドプレート23の内面43にお
いて、サポータ12の上面12aと平行な領域の途中に
上面12aに向けて、サポータ12の延在方向に対して
(鈍角をなすように)斜めにガイド面44が形成されて
隙間26が塞がれており、しかもガイド面44は基部2
4と一体に形成されている。
【0016】本実施の形態は上述のように構成されてい
るから、切刃19で生成された切屑c(図9において矢
印で表示した)は、隙間26においてチップ18のすく
い面20とガイドプレート23の先端面23aとの間を
通過して隙間26内をカールすることなく略直線状に走
行し、ガイドプレート23のガイド面44に衝突する
が、このガイド面44は斜めに形成されているから、切
屑cはガイド面44で進行方向を曲げられて隙間26か
ら横に外れて排出される。従って、切屑cは加工面8a
から離れた位置で溝入れバイト42から外れるので、加
工面8aを擦過するおそれがない。
【0017】次に本発明の第五の実施の形態を図10及
び図11により説明する。図10は実施の形態による溝
入れバイトの要部側面図、図11は図10に示す溝入れ
バイトの要部平面図である。図10及び図11に示す溝
入れバイト46において、バイト本体11のサポータ部
12の先端上角部が切り欠けられてチップ取付座47
(チップ取付部)が形成され、その底面48は断面略V
字状の凸部とされ、このチップ取付座47に略々四角錐
台形状のスローアウェイチップ50が着座して保持され
ている。チップ50は着座面をなす下面51が断面略V
字状の凹部とされてチップ取付座47の底面48に係合
する。下面51に対向する略長方形状の上面がすくい面
52とされ、すくい面52の対向する両短辺に至る両端
部が漸次拡幅されて幅広とされ、各短辺の稜線がそれぞ
れ切刃53、53とされている。そして下面51から切
刃53に向けて外側に傾斜する側面が逃げ面とされてい
る。チップ50はすくい面52に直交するチップ50の
中心線に対して回転対象に形成されている。
【0018】そして、バイト本体11の上面の先端部に
は、ガイド部材54の基部55がネジ止めされており、
基部55の側面からサポータ12の上面12aと平行に
スローアウェイチップ50方向にクランプ部材56とガ
イドプレート57とが延在しており、クランプ部材56
は下段に、ガイドプレート57はクランプ部材56に対
して間隔をおいて上段に設けられている。しかもクラン
プ部材56はチップ50のすくい面52を押圧してチッ
プ取付座47との間でチップ50を挟持していて、クラ
ンプ部材56の先端は切刃53より後退した位置にあ
る。また、ガイドプレート57は、クランプ部材56と
の間に所定の隙間58を開けてチップ50の先端方向に
延び、クランプ部材56の先端部でチップ50のすくい
面52に近付くように湾曲されて、その先端面57aが
チップすくい面52との間に所定の隙間58を形成し且
つ切刃53より若干後退している。またクランプ部材5
6とガイドプレート57の横幅は、図11に示すように
サポータ12の上面12a及びチップ50の幅より多少
小さく形成されている。
【0019】本実施の形態による溝入れバイト46にお
いては、チップ50の先端に位置する切刃53で生成さ
れる切屑cがすくい面52上を走行して、クランプ部材
56の先端に衝突してカールして上方に湾曲し、クラン
プ部材56とガイドプレート57との隙間58内に誘導
され、隙間58内をカールすることなく進んで基部55
の隙間58を通過した後、基端側に排出されることにな
る。尚、隙間58内には図8及び9に示すようなガイド
面44が配設されていてもよく、ガイド面44によって
隙間58内を走行する切屑cが基部55に至る前に外部
に誘導排出されるようにしてもよい。
【0020】尚、ガイドプレート23、57はガイド部
を構成する。また、上述の説明では、スローアウェイチ
ップを装着した溝入れバイトについて説明したが、これ
に限定されることなくソリッドタイプまたは切刃チップ
をろう付けした溝入れバイトにも適用できる。また本発
明の溝入れバイトには突切りバイトも含むものとする。
【0021】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る溝入れバイ
トは、切刃のすくい面との間またはクランプ部材との間
に隙間を形成するガイド部が設けられているから、切屑
はガイド部の隙間を走行して加工面から離間する方向に
誘導され、加工面を擦過することがない。また、隙間に
は、隙間内を走行する切屑を外部に排出するためのガイ
ド面が設けられているから、隙間内を誘導される切屑は
加工面から離れた位置で溝入れバイトの外部に排出さ
れ、処理できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施の形態による溝入れバイ
トの要部側面図である。
【図2】 図1に示す溝入れバイトの要部平面図であ
る。
【図3】 図1に示す溝入れバイトを先端方向から見た
図である。
【図4】 溝入れバイトによる被削材の加工状態を示す
図である。
【図5】 第一の実施の形態の変形例による溝入れバイ
トの要部側面図である。
【図6】 第二の実施の形態による溝入れバイトの要部
側面図である。
【図7】 第三の実施の形態による溝入れバイトの要部
側面図である。
【図8】 第四の実施の形態による溝入れバイトの要部
側面図である。
【図9】 図8に示す溝入れバイトの要部平面図であ
る。
【図10】 第五の実施の形態による溝入れバイトの要
部側面図である。
【図11】 図10による溝入れバイトの要部平面図で
ある。
【図12】 従来の溝入れバイトの側面図である。
【符号の説明】
10,33,42,46 溝入れバイト 12 サポート部 11 バイト本体 18,34,50 スローアウェイチップ 19,53 切刃 23,37,57 ガイドプレート 26,58 隙間 44 ガイド面 54 ガイド部材 56 クランプ部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイト本体の先端に切刃が設けられた溝
    入れバイトにおいて、該切刃のすくい面との間に隙間を
    形成するガイド部が前記バイト本体に設けられているこ
    とを特徴とする溝入れバイト。
  2. 【請求項2】 バイト本体の先端に切刃を有するスロー
    アウェイチップが装着され、該スローアウェイチップの
    すくい面をクランプ部材で押圧するようにした溝入れバ
    イトにおいて、前記クランプ部材との間に隙間を形成す
    るガイド部が前記バイト本体に設けられていることを特
    徴とする溝入れバイト。
  3. 【請求項3】 前記隙間には、該隙間内を走行する切屑
    を外部に排出するためのガイド面が設けられていること
    を特徴とする請求項1または2記載の溝入れバイト。
JP11324897A 1997-04-30 1997-04-30 溝入れバイト Pending JPH10296504A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160018811A1 (en) * 2014-07-21 2016-01-21 Purdue Research Foundation Method for controlling flow localization in machining processes
US20230256519A1 (en) * 2022-02-16 2023-08-17 Daniel Rapp Systems for microtoming a pipe

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