JPH10295964A - 追跡記憶模様の再現ミシン - Google Patents

追跡記憶模様の再現ミシン

Info

Publication number
JPH10295964A
JPH10295964A JP10893197A JP10893197A JPH10295964A JP H10295964 A JPH10295964 A JP H10295964A JP 10893197 A JP10893197 A JP 10893197A JP 10893197 A JP10893197 A JP 10893197A JP H10295964 A JPH10295964 A JP H10295964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
sewing
tracking
sewing machine
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10893197A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Yamazaki
芳雄 山▲崎▼
Motoka Yanagi
基河 柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMAICHI SEWING MACH KOGYO KK
Original Assignee
YAMAICHI SEWING MACH KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YAMAICHI SEWING MACH KOGYO KK filed Critical YAMAICHI SEWING MACH KOGYO KK
Priority to JP10893197A priority Critical patent/JPH10295964A/ja
Publication of JPH10295964A publication Critical patent/JPH10295964A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 模様縫いの補綴・縫製を熟練を要せず正確に
実施可能にし、必要に応じ複数のユニット模様を組み合
わせ連続模様縫いを可能にする。 【解決手段】 模様縫いされる被縫合物の張設手段53
と、張設された被縫合物の縫合模様を追跡子37によっ
て追跡し縫合模様を数値化する模様追跡数値化機構54
と、上記模様追跡数値化機構54によって数値化された
データーを記憶し、上記模様追跡数値化機構54による
縫合模様追跡開始点と上記数値データーに基づいて模様
縫いを実行するミシンヘッド2の待機位置とのX−Y軸
上のオフセットを演算する数値制御手段26と、上記数
値制御手段26の出力する数値制御データーに基づいて
作動する縫合位置制御機構52とを備えてなり、必要な
らば上記数値制御手段26に書き込まれた複数のユニッ
ト模様を組み合わせてユニット模様の連続模様縫いを可
能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、模様縫いされた
縫製品の模様を追跡記憶し、この記憶を基に模様縫いを
再現させるミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】模様縫いされた縫製品、例えば多針ミシ
ンで模様縫いされるキルト製品の縫製工程で糸切れが生
じると縫合の欠落が生ずる。また、プリント模様の表生
地と裏生地との間に綿・羽毛等を介在させて、プリント
模様の縁に沿って縫合するような縫製作業が求められる
場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなキルト製
品の縫合欠落部を補綴や、プリント模様に沿って縫合す
る作業は、一般的にロングアームミシンを用いて行わ
れ、相当熟練した作業者でなければ、要求される水準の
縫製を行うことは難しい。
【0004】また、数値制御による模様縫いが多用され
るようになり、縫製模様が複雑多彩になってきているた
め縫合欠落部の補綴やプリント模様に沿っての縫製作業
は一層難しくなってきている。
【0005】この発明は上記問題に鑑み、多針ミシンで
模様縫いされた縫製品の縫合欠落部の補綴やプリント模
様に沿って行う縫製作業を、熟練を要せず容易に且つ正
確に実施できるミシンであり、必要によっては、ユニッ
ト模様を任意に組み合わせて連続模様縫いを行い得るミ
シンを提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、模様縫いされる被縫合物の張設手
段と、張設された被縫合物の縫合模様を追跡し縫合模様
を数値化する模様追跡数値化機構と、上記模様追跡数値
化機構によって数値化されたデーターを記憶し、上記模
様追跡数値化機構による縫合模様追跡開始点と上記数値
データーに基づいて模様縫いを実行するミシンヘッドの
待機位置とのX−Y軸上のオフセットを演算する数値制
御手段と、上記数値制御手段の出力する数値制御データ
ーに基づいて作動する縫合位置制御機構とを備えてなる
構成を採用したものである。
【0007】上記の如く構成するこの発明にあっては、
縫製模様を追跡し、その模様から発する数値データーを
記憶させ、記憶させた数値データーに基づいてミシンヘ
ッドを制御するので誰にでも容易に補綴作業を実施する
ことを可能にした。
【0008】請求項2の発明は、上記追跡記憶模様の再
現ミシンにおいて、上記模様追跡数値化機構の追跡開始
点と被縫合物張設手段の領域外に待機させたミシンヘッ
ドの待機位置とのX−Y軸上のオフセットを演算する機
能を備えてなるなる構成を採用したものである。
【0009】上記の如く構成したこの発明にあっては、
縫製模様を追跡するときには、その領域内にミシンヘッ
ドが存在しないので追跡作業が容易になり、引いては、
正確な補綴を可能にする。
【0010】請求項3の発明は、上記追跡記憶模様の再
現ミシンにおいて、予め必要種類のユニット模様の制御
データーを書き込み、書き込まれたユニット模様を呼び
出し、呼び出されたユニット模様の制御データーと各ユ
ニット模様の縫合開始位置指令に基づきユニット模様を
縫合する機能を備えた構成を採用したものである。
【0011】上記の如く構成するこの発明にあっては、
各種の単独模様を任意の組み合わせとする複合模様とし
て縫合することが可能となる。
【0012】請求項4の発明は、上記張設手段に被縫合
物の送り機構を付加してなる構成を採用したものであ
る。このように構成することによって広範囲の補綴また
は模様縫いを可能にする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施形態を図面
を参照しながら説明する。図1乃至4に示すようにこの
実施形態の機構を大別すると、ミシン51、上記ミシン
の縫合位置制御機構52、被縫合物を縦・横方向に引っ
張った状態を保持する被縫合物の張設手段53、張設手
段により保持された被縫合物の模様を追跡しX−Y軸上
の数値データーを記憶させる模様追跡数値化機構54
と、模様を追跡し数値化したデーターを記憶し追跡開始
位置とミシンヘッドの待機位置とのオフセットを演算す
る数値制御手段26とからなる。
【0014】ミシン51は、ミシンフレーム1に支持さ
れたモーター9と、このモーター9に直結した上軸3
と、上軸3によって駆動されるミシンヘッド2および、
上記上軸3のモーター寄りに嵌着された上タイミングプ
ーリー6、これに掛け渡されたタイミングベルト7、下
タイミングプーリー8を経て回転力を受ける下軸5、こ
の下軸5によって駆動される釜4とからなる。
【0015】ミシンの縫合位置制御機構52は、ミシン
51を直接支持しY軸方向に移動停止可能にするY軸テ
ーブル10と、Y軸テーブル10を介してミシン51を
支持しX軸方向に移動停止可能にするX軸テーブル18
とからなる。なお、Fはミシン全体を支持するフレーム
である。
【0016】Y軸テーブル10は、Y軸モーター17に
よって正逆駆動するY軸ボールネジ軸15にY軸ボール
ナット16が螺合し、このY軸ボールナット16はミシ
ンフレーム1の下部にブラケット13を介して固着され
ている。一方、Y軸テーブル10上にはY軸レール11
が敷かれていてY軸スライドシュー12を介してミシン
フレーム1が支持されている。従って、ミシン51は、
Y軸テーブル10の上をY軸方向に移動停止可能に支持
されている。
【0017】X軸テーブル18は、X軸モーター25に
よって正逆駆動するX軸ボールネジ軸23にX軸ボール
ナット22が螺合し、このX軸ボールナット22はY軸
テーブル10の下部にブラケット21を介して固着され
ている。一方、X軸テーブル18上にはX軸レール19
が敷かれていてX軸スライドシュー20を介してY軸テ
ーブル10が支持されている。従って、ミシン51は、
Y軸テーブルに乗った状態でX軸方向にも移動停止可
能、即ち、X−Y軸方向に移動停止可能に支持されてい
る。
【0018】数値制御手段26は、X軸およびY軸ボー
ルネジ23、15に取り付けられたロータリーエンコー
ダー(図示せず)と、このロータリーエンコーダーの出
力に対応し、予め与えられたX−Y軸上の制御データー
とを対置演算する制御回路とからなる(必要ならば、複
数のユニット模様の制御データーを入力することができ
る)。従って、数値制御手段26によってミシンヘッド
2は、与えられた数値制御データーに従って所定の模様
を描きながら縫製が進められる。
【0019】被縫合物の張設手段53は、被縫合物の張
設フレーム28に上部水平フレーム281と下部水平フ
レーム282が上下に対向するように配設され、上部水
平フレーム281には両端にエアーシリンダー29が取
り付けられ、その摺動側(ラムの先端)に被縫合物押さ
え桿30が上下移動可能に取り付けられている。
【0020】模様追跡数値化機構54は、上部水平フレ
ーム281上に模様追跡子37をX軸方向に移動させる
ためのX軸スライドレール31が敷かれ、これと平行し
てX軸エンコーダースケール39が取り付けられてい
る。このX軸スライドレール31にはX軸スライドシュ
ー32を介してY軸スライドベース33が載り、このY
軸スライドベース33上にはY軸スライドシュー34が
固着されて、このY軸スライドシュー34にはY軸スラ
イドレール35が摺動可能に嵌まっている。
【0021】このY軸スライドレール35にはY軸スラ
イドベース36とY軸エンコーダースケール38とが一
体に取り付けりられ、その端部にブラケット361を介
して模様追跡子37が取り付けられている。なお、40
は模様追跡子の操作スイッチ群で、模様追跡開始、X−
Y軸上のオフセットあるいは縫合模様の曲折点等を読み
取るときの操作スイッチである。
【0022】模様追跡子37が張設手段に張設された被
縫合物の模様を追跡すると、X軸・Y軸両エンコーダー
スケール39・38は摺動し、エンコーダーがスケール
を読み取り、それぞれの移動量を数値変換して数値制御
手段26のメモリーに書き込むこととなる。
【0023】41は、張設手段53の領域内での模様の
追跡または模様縫いを完了し、引き続き隣接領域での模
様の追跡または模様縫いを連続実施する場合のため被縫
合物送り出しローラーである。
【0024】次にこの実施形態における第1の操作例に
ついて図5乃至図7を参照して説明する。図5は被縫合
物Lを張設手段53に張設した状態を示し、送りローラ
ー41で送り込まれた被縫合物Lは、エアーシリンダー
29で押し下げられた押さえ桿30と下部水平フレーム
282間に挟まれて張設される。
【0025】図6において被縫合物Lの表面実線部分
は、多針ミシンによってキルティング済みの縫合線Nで
あり、点線部分は、キルティングの際に多針ミシンのト
ラブルによって縫合が欠落した部分(補綴実行線)であ
る。この欠落部分を補綴する場合は、図7に示すように
ミシンヘッド2は被縫合物Lの張設領域外で待機し、模
様追跡子37は張設領域内(図面の左下)に待機させ、
この待機位置をX−Y軸上X=0、Y=0と仮に定め、
ミシンヘッドの待機位置と模様追跡子の待機位置との距
離x1 ,y1 をオフセット値として記憶させる。
【0026】次に、模様追跡子37を待機位置から被縫
合物Lの縫合欠落部の始点に移動し操作スイッチ群40
を操作してa点を入力する。以降、模様追跡子37の操
作スイッチ群の模様追跡指令スイッチをonにしてa乃
至kまでの各ポイントを入力し、模様追跡子37をX=
0,Y=0の待機位置に戻し、ミシン51を起動すると
最初に前記入力したオフセット値によって補綴開始位置
(a点)にミシンヘッドが移動し、順次補綴が行われ補
綴が完了すると待機位置に復帰する。
【0027】次にこの実施形態における第2の操作例を
図8および図9を参照して説明する。図8は、キルティ
ングの欠落部分が不明瞭である場合に採用する操作例
で、縫合が欠落していると見られる部分a乃至kの近傍
で縫合跡が明瞭なキルティング模様a’乃至k’を模様
追跡子37で追跡し、そのデーターを数値制御手段26
に記憶させ、追跡開始点a’とミシンヘッドの待機位置
とのオフセットと縫合欠落部の始点と縫合跡の明瞭な縫
合線の追跡始点とのオフセットx2 ,y2 を入力してミ
シン51を起動すると、図9に示すようにミシンヘッド
2が入力されたオフセット値によって補綴開始点に移動
し、引き続きa乃至kにむけて補綴が行われ終了すると
ミシンヘッド2は待機位置に復帰する。なお、オフセッ
ト値の入力はミシン51の起動前であれば何時でも入力
できる。
【0028】以上は、縫合欠落部の補綴のための操作で
あるが、図10に示すように、この発明の実施形態の数
値制御手段26に予め必要種類のユニット模様を書き込
み、書き込まれたユニット模様を適宜呼び出してユニッ
ト模様の縫合開始位置(a乃至f)の指令を入力するな
らば、その指令に基づき同図のようにユニット模様の組
み合わせ連続模様の縫製を実施することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明した如くこの発明によれば、模
様縫いされた縫合物の縫合欠落部の補綴、あるいはプリ
ント模様に沿って行う縫製作業を、熟練を要せず容易に
且つ正確に補綴・縫製することを可能とし、また必要な
らば、ユニット模様を任意に組み合わせた連続模様縫い
が簡単に実施可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る斜視図
【図2】同正面図
【図3】同平面図
【図4】同一部縦断側面図
【図5】操作説明その1の縦断面図
【図6】同要部平面図
【図7】同補綴準備完了時の要部平面図
【図8】操作説明その2の要部平面図
【図9】同補綴開始状態を示す要部平面図
【図10】操作説明その3の要部平面図
【符号の説明】
1 ミシンフレーム 2 ミシンヘッド 3 上軸 4 釜 5 下軸 6 上タイミングプーリー 7 タイミングベルト 8 下タイミングプーリー 9 モーター(ミシンの) 10 Y軸テーブル 11 Y軸レール 12 Y軸スライドシュー 13 ブラケット(Y軸の) 14 Y軸ボールネジ軸受け 15 Y軸ボールネジ 16 Y軸ボールナット 17 Y軸モーター 18 X軸テーブル 19 X軸レール 20 X軸スライドシュー 21 ブラケット(X軸の) 22 X軸ボールナット 23 X軸ボールネジ軸 24 X軸ボールネジ軸受け 25 X軸モーター 26 数値制御手段 27 CRT 28 張設フレーム(縫合物の) 281 上部水平フレーム 282 下部水平フレーム 29 エアーシリンダー 30 押さえ桿(被縫合物の) 31 X軸スライドレール 32 X軸スライドシュー 33 X軸スライドベース 34 Y軸スライドシュー 35 Y軸スライドレール 36 Y軸スライドベース 361 ブラケット(模様追跡子の) 37 模様追跡子 38 Y軸エンコーダースケール 39 X軸エンコーダースケール 40 操作スイッチ群(模様追跡子の) 41 送りローラー 51 ミシン 52 縫合位置制御機構 53 張設手段 54 模様追跡数値化機構 a乃至k 模様追跡子の入力ポイント a’乃至k’ プログラムポイント F フレーム L 被縫合物 M 補縫実行線 N 既キルティング縫線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 模様縫いされる被縫合物の張設手段と、
    張設された被縫合物の縫合模様を追跡し縫合模様を数値
    化する模様追跡数値化機構と、上記模様追跡数値化機構
    によって数値化されたデーターを記憶し、上記模様追跡
    数値化機構による縫合模様追跡開始点と上記数値データ
    ーに基づいて模様縫いを実行するミシンヘッドの待機位
    置とのX−Y軸上のオフセットを演算する数値制御手段
    と、上記数値制御手段の出力する数値制御データーに基
    づいて作動する縫合位置制御機構とを備えてなる追跡記
    憶模様の再現ミシン。
  2. 【請求項2】 上記追跡記憶模様の再現ミシンにおい
    て、上記模様追跡数値化機構の追跡開始点と被縫合物張
    設手段の領域外に待機させたミシンヘッドの待機位置と
    のX−Y軸上のオフセットを演算する機能を備えてなる
    請求項1に記載の追跡記憶模様の再現ミシン。
  3. 【請求項3】 上記追跡記憶模様の再現ミシンにおい
    て、予め必要種類のユニット模様の制御データーを書き
    込み、書き込まれたユニット模様を呼び出し、呼び出さ
    れたユニット模様の制御データーと各ユニット模様の縫
    合開始位置指令に基づきユニット模様を縫合する機能を
    備えた請求項1または2に記載の追跡記憶模様の再現ミ
    シン。
  4. 【請求項4】 上記張設手段に被縫合物の送り機構を付
    加してなる請求項1乃至3のいずれかに記載の模様を追
    跡記憶し再現するミシン。
JP10893197A 1997-04-25 1997-04-25 追跡記憶模様の再現ミシン Pending JPH10295964A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10893197A JPH10295964A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 追跡記憶模様の再現ミシン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10893197A JPH10295964A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 追跡記憶模様の再現ミシン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10295964A true JPH10295964A (ja) 1998-11-10

Family

ID=14497295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10893197A Pending JPH10295964A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 追跡記憶模様の再現ミシン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10295964A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8186290B2 (en) 2007-03-20 2012-05-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sewing machine and computer-readable recording medium with recorded sewing machine control program
CN103510276A (zh) * 2013-09-26 2014-01-15 绍兴联德机械设备有限公司 绷带缝边装置
CN104988667A (zh) * 2015-07-30 2015-10-21 卞常坤 一种数控绗缝机

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8186290B2 (en) 2007-03-20 2012-05-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sewing machine and computer-readable recording medium with recorded sewing machine control program
CN103510276A (zh) * 2013-09-26 2014-01-15 绍兴联德机械设备有限公司 绷带缝边装置
CN103510276B (zh) * 2013-09-26 2015-06-03 绍兴联德机械设备有限公司 绷带缝边装置
CN104988667A (zh) * 2015-07-30 2015-10-21 卞常坤 一种数控绗缝机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070272136A1 (en) Electronic sewing machine and sewing machine motor control program
JPH11123293A (ja) ミシンの制御装置
US5913276A (en) Multihead sewing machine with improved shuttle drive control
JPS60142888A (ja) 自動縫いミシンの糸締め制御装置
US8443744B2 (en) Sewing machine
JPH10295964A (ja) 追跡記憶模様の再現ミシン
US7980188B2 (en) Cloth-holder frame transfer apparatus for sewing machine
JPH0349796A (ja) 布縁倣い縫ミシン
JP2515400B2 (ja) 自動縫製ミシン
JP2009297190A (ja) ミシン
US6298799B1 (en) Sewing machine capable of tracing embroidery area
KR20100037004A (ko) 패턴 바느질 재봉기
JPS6021750B2 (ja) ミシン
JPS5818464A (ja) 刺しゆう機あるいはミシンの制御方法
JP2711024B2 (ja) ボタン付け縫製方法及び装置
JPH0382497A (ja) 自動縫製ミシン
JPS6364992B2 (ja)
JPS63194696A (ja) ミシン自動縫製装置
JP2926360B2 (ja) 自動縫製装置
JPH02126884A (ja) 根巻きボタン付けミシン
JPS5839679Y2 (ja) 自動ミシン
US414203A (en) Feeding mechanism for sewi ng-mach in es
JPH0768067A (ja) ミシンにおける長尺縫製物の送り制御装置
JPS6364993B2 (ja)
JPH04341295A (ja) 複合ミシンのアタチメント駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060801

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060927

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20061212

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070410

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02