JPH10293449A - トナー/現像剤補給装置 - Google Patents
トナー/現像剤補給装置Info
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- JPH10293449A JPH10293449A JP9101978A JP10197897A JPH10293449A JP H10293449 A JPH10293449 A JP H10293449A JP 9101978 A JP9101978 A JP 9101978A JP 10197897 A JP10197897 A JP 10197897A JP H10293449 A JPH10293449 A JP H10293449A
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- toner
- container
- powder container
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 凝集等したカートリッジ出口付近のトナーを
粉砕することができ、トナー補給をスムーズに行うこと
ができると共に一段と確実な現像剤の回収を実現できる
トナー/現像剤補給装置を提供する。 【解決手段】 収容容器から排出されるトナー又は現像
剤を受け取って回転動作によって当該トナー又は現像剤
を現像部へ送り出す供給部と、現像部から送られてくる
現像剤を回転動作によって持ち上げる回収部とを備え、
上記収容容器の開口を開閉し且つ現像剤回収用斜面と当
該斜面に分配された複数枚の羽根を有する閉鎖栓40が
配設されてなるトナー/現像剤補給装置において、上記
複数枚の羽根が、上記斜面に対して傾いて取り付けられ
るとともに、当該斜面よりも長く形成される。
粉砕することができ、トナー補給をスムーズに行うこと
ができると共に一段と確実な現像剤の回収を実現できる
トナー/現像剤補給装置を提供する。 【解決手段】 収容容器から排出されるトナー又は現像
剤を受け取って回転動作によって当該トナー又は現像剤
を現像部へ送り出す供給部と、現像部から送られてくる
現像剤を回転動作によって持ち上げる回収部とを備え、
上記収容容器の開口を開閉し且つ現像剤回収用斜面と当
該斜面に分配された複数枚の羽根を有する閉鎖栓40が
配設されてなるトナー/現像剤補給装置において、上記
複数枚の羽根が、上記斜面に対して傾いて取り付けられ
るとともに、当該斜面よりも長く形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、レーザプリンタ等の画像形成装置、特にキャリア
とトナーからなる2成分現像剤を用いて画像形成を行う
電子写真式画像形成装置における現像装置に付設される
トナー/現像剤補給装置に関するもので、トナー消費に
伴うトナー補給と、経時劣化するキャリアの交換とを行
うことができるようになったものである。
ミリ、レーザプリンタ等の画像形成装置、特にキャリア
とトナーからなる2成分現像剤を用いて画像形成を行う
電子写真式画像形成装置における現像装置に付設される
トナー/現像剤補給装置に関するもので、トナー消費に
伴うトナー補給と、経時劣化するキャリアの交換とを行
うことができるようになったものである。
【0002】
【従来の技術】2成分現像装置では、消費分を補うため
のトナー補給の他に、劣化したキャリアの交換のために
新キャリアを含んだ現像剤の供給と劣化キャリアを含ん
だ現像剤の回収とが必要となる。このようなトナー補給
と現像剤交換に関しては、例えば特開平2−6978号
公報において、トナー補給容器とトナー回収容器を一体
構造とし、現像装置に着脱自在な構成としたトナー収納
容器が提案されている。当該容器では、区切られた回収
トナー収納部でトナーの回収を行うので、トナー補給容
器としては回収部という無駄なスペースが必要となり、
装着されるべき装置が大型化するとともに、在庫スペー
ス的にも無駄な空間を必要とする。
のトナー補給の他に、劣化したキャリアの交換のために
新キャリアを含んだ現像剤の供給と劣化キャリアを含ん
だ現像剤の回収とが必要となる。このようなトナー補給
と現像剤交換に関しては、例えば特開平2−6978号
公報において、トナー補給容器とトナー回収容器を一体
構造とし、現像装置に着脱自在な構成としたトナー収納
容器が提案されている。当該容器では、区切られた回収
トナー収納部でトナーの回収を行うので、トナー補給容
器としては回収部という無駄なスペースが必要となり、
装着されるべき装置が大型化するとともに、在庫スペー
ス的にも無駄な空間を必要とする。
【0003】そこで、装置を大型化することなく、しか
もサービスマンやユーザーの手を煩わすことなく、劣化
した使用済現像剤を自動的に回収することが求められ、
そこで本出願人は先に、収容容器から排出されるトナー
又は現像剤を受け取って回転動作によって当該トナー又
は現像剤を現像部へ送り出す供給部と、現像部から送ら
れてくる現像剤を回転動作によって持ち上げる回収部と
を備えてなるトナー/現像剤補給装置を提案した(特願
平7−262984号)。
もサービスマンやユーザーの手を煩わすことなく、劣化
した使用済現像剤を自動的に回収することが求められ、
そこで本出願人は先に、収容容器から排出されるトナー
又は現像剤を受け取って回転動作によって当該トナー又
は現像剤を現像部へ送り出す供給部と、現像部から送ら
れてくる現像剤を回転動作によって持ち上げる回収部と
を備えてなるトナー/現像剤補給装置を提案した(特願
平7−262984号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そして現像剤の回収を
簡単確実にすべく、トナー/現像剤収容カートリッジの
開口を開閉し且つ現像剤回収のための斜面を有する閉鎖
栓を備えることを更に提案している。
簡単確実にすべく、トナー/現像剤収容カートリッジの
開口を開閉し且つ現像剤回収のための斜面を有する閉鎖
栓を備えることを更に提案している。
【0005】しかしながら、特願平7−262984号
に開示した閉鎖栓では、回収現像剤のカートリッジへの
送りが斜面にのみよっており、羽根が回収落下する現像
剤を受け取るだけにしか機能しておらず、またカートリ
ッジ内においてブロッキングしたトナーの排出を促すこ
とはできない。特にカートリッジ出口付近の口の窄まっ
た部分ではトナーが集中し、密の状態となるため、特に
凝集しやすくなる。
に開示した閉鎖栓では、回収現像剤のカートリッジへの
送りが斜面にのみよっており、羽根が回収落下する現像
剤を受け取るだけにしか機能しておらず、またカートリ
ッジ内においてブロッキングしたトナーの排出を促すこ
とはできない。特にカートリッジ出口付近の口の窄まっ
た部分ではトナーが集中し、密の状態となるため、特に
凝集しやすくなる。
【0006】そこで本発明は、凝集等したカートリッジ
出口付近のトナーを粉砕することができ、トナー補給を
スムーズに行うことができると共に一段と確実な現像剤
の回収を実現できるトナー/現像剤補給装置を提供する
ことを課題とする。
出口付近のトナーを粉砕することができ、トナー補給を
スムーズに行うことができると共に一段と確実な現像剤
の回収を実現できるトナー/現像剤補給装置を提供する
ことを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、収容容器から排出されるトナー又
は現像剤を受け取って回転動作によって当該トナー又は
現像剤を現像部へ送り出す供給部と、現像部から送られ
てくる現像剤を回転動作によって持ち上げる回収部とを
備え、上記収容容器の開口を開閉し且つ現像剤回収用斜
面と当該斜面に分配された複数枚の羽根を有する閉鎖栓
が配設されてなるトナー/現像剤補給装置において、上
記複数枚の羽根が、上記斜面に対して傾いて取り付けら
れるとともに、当該斜面よりも長く形成される。
め、本発明によれば、収容容器から排出されるトナー又
は現像剤を受け取って回転動作によって当該トナー又は
現像剤を現像部へ送り出す供給部と、現像部から送られ
てくる現像剤を回転動作によって持ち上げる回収部とを
備え、上記収容容器の開口を開閉し且つ現像剤回収用斜
面と当該斜面に分配された複数枚の羽根を有する閉鎖栓
が配設されてなるトナー/現像剤補給装置において、上
記複数枚の羽根が、上記斜面に対して傾いて取り付けら
れるとともに、当該斜面よりも長く形成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
の実施例に基づいて詳細に説明する。なお当然ながら、
以下の例は、本発明を例示するものであり、本発明の技
術的範囲を限定するものではない。
の実施例に基づいて詳細に説明する。なお当然ながら、
以下の例は、本発明を例示するものであり、本発明の技
術的範囲を限定するものではない。
【0009】本発明に係るトナー/現像剤補給装置1を
装着した現像装置2を図1に示す。現像装置2内の現像
ローラー等を用いて、公知のように、不図示の感光体上
の潜像を可視像化する。トナー/現像剤補給装置1は、
トナー並びにトナーとキャリアからなる2成分現像剤を
収容する粉体収納容器と、当該容器から排出されるトナ
ー乃至現像剤を現像装置2へ、また現像装置2から導出
される現像剤を循環するトナー/現像剤搬送装置4とか
らなる。粉体収納容器は見かけ上は1つの容器である
が、第1粉体容器11と第2粉体容器12とが一体的に
連結され、共通の端部平面でトナー、現像剤の供給を行
うものである。その構成は例えば特願平7−17115
7号の明細書に詳細に開示されており、当該容器のA方
向、B方向の回転に応じて、各容器内周面に付けられた
螺旋突起の作用によって、第1粉体容器11と第2粉体
容器12のそれぞれに収容された異なる粉体が、別々に
容器から排出される。一般的に、未使用現像剤が第1粉
体容器11に収容され、未使用トナーが第2粉体容器1
2に収容されている。
装着した現像装置2を図1に示す。現像装置2内の現像
ローラー等を用いて、公知のように、不図示の感光体上
の潜像を可視像化する。トナー/現像剤補給装置1は、
トナー並びにトナーとキャリアからなる2成分現像剤を
収容する粉体収納容器と、当該容器から排出されるトナ
ー乃至現像剤を現像装置2へ、また現像装置2から導出
される現像剤を循環するトナー/現像剤搬送装置4とか
らなる。粉体収納容器は見かけ上は1つの容器である
が、第1粉体容器11と第2粉体容器12とが一体的に
連結され、共通の端部平面でトナー、現像剤の供給を行
うものである。その構成は例えば特願平7−17115
7号の明細書に詳細に開示されており、当該容器のA方
向、B方向の回転に応じて、各容器内周面に付けられた
螺旋突起の作用によって、第1粉体容器11と第2粉体
容器12のそれぞれに収容された異なる粉体が、別々に
容器から排出される。一般的に、未使用現像剤が第1粉
体容器11に収容され、未使用トナーが第2粉体容器1
2に収容されている。
【0010】トナー/現像剤搬送装置4は、第1搬送ス
クリュー21と第2搬送スクリュー22を内蔵し、現像
装置2から第1搬送スクリュー21で送られた現像剤
は、図面手前側で第2搬送スクリュー22へ受け渡さ
れ、当該第2搬送スクリュー22によって現像装置2へ
戻されるようになっている。
クリュー21と第2搬送スクリュー22を内蔵し、現像
装置2から第1搬送スクリュー21で送られた現像剤
は、図面手前側で第2搬送スクリュー22へ受け渡さ
れ、当該第2搬送スクリュー22によって現像装置2へ
戻されるようになっている。
【0011】この循環系から現像剤の少なくとも一部
は、図2に示されるように、第2搬送スクリュー22下
方に形成された落としスペース24から搬送スクリュー
21,22用ケース23の側壁下側に設けられた孔を介
して現像剤転回スペース25へ送り込まれ、転回スペー
ス25の回転によってケース23の側壁上側に設けられ
た孔26から循環系に戻される。循環系は場合によって
はトナー/現像剤搬送装置4を介することなく、現像装
置2のみで形成されていてもよい。
は、図2に示されるように、第2搬送スクリュー22下
方に形成された落としスペース24から搬送スクリュー
21,22用ケース23の側壁下側に設けられた孔を介
して現像剤転回スペース25へ送り込まれ、転回スペー
ス25の回転によってケース23の側壁上側に設けられ
た孔26から循環系に戻される。循環系は場合によって
はトナー/現像剤搬送装置4を介することなく、現像装
置2のみで形成されていてもよい。
【0012】図3(a),(b)にそれぞれ示された中
間連結部材27と転回本体33からなる現像剤転回スペ
ース25が形成されている。図示の例ではケース23に
一体成形された中間連結部材27は、現像剤転回スペー
ス25の一端面となり転回本体33側から見て第2象限
及び第4象限に位置した孔26,32及び中央開口開口
を備えた平板部28と、これを取り囲むリング状フラン
ジ29と、平板部の開口を囲むようにケース23と反対
側に突出した現像剤供給支持羽根30及び現像剤回収支
持羽根31を備えてなっている。供給支持羽根30と回
収支持羽根31とは連続せず、上下の中間個所に隙間が
存在する。供給孔26及び回収孔32を上下垂直位置で
なく、第2象限及び第4象限に位置させることによっ
て、搬送スクリュー端部をスペース効率に優れた個所に
位置させることができる。
間連結部材27と転回本体33からなる現像剤転回スペ
ース25が形成されている。図示の例ではケース23に
一体成形された中間連結部材27は、現像剤転回スペー
ス25の一端面となり転回本体33側から見て第2象限
及び第4象限に位置した孔26,32及び中央開口開口
を備えた平板部28と、これを取り囲むリング状フラン
ジ29と、平板部の開口を囲むようにケース23と反対
側に突出した現像剤供給支持羽根30及び現像剤回収支
持羽根31を備えてなっている。供給支持羽根30と回
収支持羽根31とは連続せず、上下の中間個所に隙間が
存在する。供給孔26及び回収孔32を上下垂直位置で
なく、第2象限及び第4象限に位置させることによっ
て、搬送スクリュー端部をスペース効率に優れた個所に
位置させることができる。
【0013】一方、中間連結部材27に嵌合する転回本
体33は、比較的大きな中央開口を有した円柱外郭形状
を有する。その外周側壁には不図示の駆動部からの回転
駆動を伝達するためのギヤ34を取り付けられており、
例えば現像剤を循環系に戻す場合には矢印Aの方向に回
転する。また転回本体33の内面には、トナー乃至現像
剤をトナー/現像剤搬送装置へ送り出すための現像剤供
給部35と、回収現像剤を粉体収納容器へ戻す現像剤回
収部36とがある。これら現像剤供給部35と現像剤回
収部36とは少なくとも1対で構成され、現像剤供給と
回収のタイミング、現像剤容量によってその対の数が決
定される(図示の例では2対)。また例えば現像剤供給
部35が2つ、現像剤回収部36が1つというように、
相互に異なる個数としてもよい。供給部35の方が多い
場合には供給能力が増し、回収部36の方が多い場合に
は回収能力が増すことになる。現像剤供給部35は、転
回本体33の周囲側壁と中間連結部材27の支持羽根3
0に外側から摺擦する内周壁とで規定され、それら壁の
間の底面は現像剤供給回転の際の下流側が上流側より高
くなり、斜面を構成している。現像剤回収部36は、そ
の底面が現像剤供給部の下流端と同じ高さの平坦面であ
り、現像剤供給部の内周壁の延長部によって掬い部37
を備え、現像剤回収回転(B方向)の際に回収現像剤を
搬送する。
体33は、比較的大きな中央開口を有した円柱外郭形状
を有する。その外周側壁には不図示の駆動部からの回転
駆動を伝達するためのギヤ34を取り付けられており、
例えば現像剤を循環系に戻す場合には矢印Aの方向に回
転する。また転回本体33の内面には、トナー乃至現像
剤をトナー/現像剤搬送装置へ送り出すための現像剤供
給部35と、回収現像剤を粉体収納容器へ戻す現像剤回
収部36とがある。これら現像剤供給部35と現像剤回
収部36とは少なくとも1対で構成され、現像剤供給と
回収のタイミング、現像剤容量によってその対の数が決
定される(図示の例では2対)。また例えば現像剤供給
部35が2つ、現像剤回収部36が1つというように、
相互に異なる個数としてもよい。供給部35の方が多い
場合には供給能力が増し、回収部36の方が多い場合に
は回収能力が増すことになる。現像剤供給部35は、転
回本体33の周囲側壁と中間連結部材27の支持羽根3
0に外側から摺擦する内周壁とで規定され、それら壁の
間の底面は現像剤供給回転の際の下流側が上流側より高
くなり、斜面を構成している。現像剤回収部36は、そ
の底面が現像剤供給部の下流端と同じ高さの平坦面であ
り、現像剤供給部の内周壁の延長部によって掬い部37
を備え、現像剤回収回転(B方向)の際に回収現像剤を
搬送する。
【0014】これら中間連結部材27と転回本体33と
が嵌合すると、中間連結部材27の平板部28、転回本
体33の供給部及び回収部の底面、転回本体33の周囲
側壁、内周壁、並びに中間連結部材27の供給支持羽根
30と回収支持羽根31とによって、現像剤転回スペー
ス25が規定される。転回本体33の回転の際に、現像
剤が隙間に入り込まないように、中間連結部材27と転
回本体33の間に第1シール部材38が装着されてい
る。このシール部材38はゴム系のVリング、Gシー
ル、あるいはそれらの代替物、例えばスポンジ等であ
る。粉体収納容器3をトナー/現像剤補給装置にセット
した際の保持及びシールのために、転回本体33の内周
縁部にも第2シール部材39が付けられている。
が嵌合すると、中間連結部材27の平板部28、転回本
体33の供給部及び回収部の底面、転回本体33の周囲
側壁、内周壁、並びに中間連結部材27の供給支持羽根
30と回収支持羽根31とによって、現像剤転回スペー
ス25が規定される。転回本体33の回転の際に、現像
剤が隙間に入り込まないように、中間連結部材27と転
回本体33の間に第1シール部材38が装着されてい
る。このシール部材38はゴム系のVリング、Gシー
ル、あるいはそれらの代替物、例えばスポンジ等であ
る。粉体収納容器3をトナー/現像剤補給装置にセット
した際の保持及びシールのために、転回本体33の内周
縁部にも第2シール部材39が付けられている。
【0015】更に、中間連結部材27の供給支持羽根3
0と回収支持羽根31の内周空間に粉体収納容器3用の
閉鎖栓40が配置されている(図2)。この閉鎖栓40
は最初、第1粉体容器11と第2粉体容器12のそれぞ
れの端部開口を塞ぎ、現像剤及びトナーの漏れを防ぎ、
供給・回収の際には、図2に示されるように各開口を開
放するように不図示のチャック装置により所定量だけ引
き出される。その詳細を図4に示す。第1粉体容器の閉
鎖は外周栓部41で行い、第2粉体容器の閉鎖は中央栓
部42で行う。中央栓部42は容器側に突き出た円錐面
43と、この円錐面43上に分配された複数枚(図示の
例では8枚)の羽根部44とからなっている。円錐面4
3は現像剤の安息角以上をとり、例えば最低20度とす
る。一方、羽根部44は、円錐面43の母線に沿って取
り付けられているが、その平坦面は円錐面43に垂直に
立ち上がらず、回収時に現像剤の第2粉体容器12内へ
の案内を助けるように傾斜している(図4(b))。これ
らの構成により閉鎖栓40に落下した現像剤は、円錐面
43、羽根部44の傾斜面を伝ってスムーズに容器に回
収されることとなる。また羽根部44は円錐面43より
も長く形成されている。この羽根部44はその形状を保
てる程度の硬度の材料で形成されているが、羽根自重で
いくぶん垂れるように形成されていてもよい。
0と回収支持羽根31の内周空間に粉体収納容器3用の
閉鎖栓40が配置されている(図2)。この閉鎖栓40
は最初、第1粉体容器11と第2粉体容器12のそれぞ
れの端部開口を塞ぎ、現像剤及びトナーの漏れを防ぎ、
供給・回収の際には、図2に示されるように各開口を開
放するように不図示のチャック装置により所定量だけ引
き出される。その詳細を図4に示す。第1粉体容器の閉
鎖は外周栓部41で行い、第2粉体容器の閉鎖は中央栓
部42で行う。中央栓部42は容器側に突き出た円錐面
43と、この円錐面43上に分配された複数枚(図示の
例では8枚)の羽根部44とからなっている。円錐面4
3は現像剤の安息角以上をとり、例えば最低20度とす
る。一方、羽根部44は、円錐面43の母線に沿って取
り付けられているが、その平坦面は円錐面43に垂直に
立ち上がらず、回収時に現像剤の第2粉体容器12内へ
の案内を助けるように傾斜している(図4(b))。これ
らの構成により閉鎖栓40に落下した現像剤は、円錐面
43、羽根部44の傾斜面を伝ってスムーズに容器に回
収されることとなる。また羽根部44は円錐面43より
も長く形成されている。この羽根部44はその形状を保
てる程度の硬度の材料で形成されているが、羽根自重で
いくぶん垂れるように形成されていてもよい。
【0016】羽根部44の円錐面43と接している部分
は現像剤を回収する際の回収ガイドとして用いられ、円
錐面43に接していない部分は、第2粉体容器12から
排出されるトナーに当たり、トナー塊を粉砕するように
なっている。即ち、第2粉体容器12は回転してトナー
を供給するが、閉鎖栓40はその摘み部45を不図示の
チャック装置により把持され、所定位置で停止固定され
ており、凝集したトナーは羽根部44に当たって砕け、
ブロッキングが解消する。この際、図2に示されるよう
に、羽根部44は閉鎖栓40が開いた状態でも、少なく
ともその一部が第2粉体容器側に残っているほうが粉砕
能力が大きく、好ましい。羽根部44がブロッキングト
ナーを粉砕できる程度ながら、できるだけ柔らかく形成
されていれば、閉鎖時の羽根の格納性が向上する。
は現像剤を回収する際の回収ガイドとして用いられ、円
錐面43に接していない部分は、第2粉体容器12から
排出されるトナーに当たり、トナー塊を粉砕するように
なっている。即ち、第2粉体容器12は回転してトナー
を供給するが、閉鎖栓40はその摘み部45を不図示の
チャック装置により把持され、所定位置で停止固定され
ており、凝集したトナーは羽根部44に当たって砕け、
ブロッキングが解消する。この際、図2に示されるよう
に、羽根部44は閉鎖栓40が開いた状態でも、少なく
ともその一部が第2粉体容器側に残っているほうが粉砕
能力が大きく、好ましい。羽根部44がブロッキングト
ナーを粉砕できる程度ながら、できるだけ柔らかく形成
されていれば、閉鎖時の羽根の格納性が向上する。
【0017】本実施例での一連の動作を以下に説明す
る。例えば、現像装置2のトナー濃度が低下し、トナー
補給が必要になったにもかかわらず、粉体収納容器にト
ナーが無いと判断された場合には、ユーザーに当該容器
の交換を促す。新しい粉体収納容器が装着されると、不
図示のチャック装置により栓40が開けられる。栓40
が開くと、不図示の駆動部からギヤ34を介して転回本
体33に駆動を与え、A方向に回転する。同時に粉体収
納容器3も不図示の駆動部によって同じA方向に回転さ
れ、第2粉体容器12からトナーが排出される。第2粉
体容器12内周面に付けられた螺旋突起の螺旋状態によ
っては、B方向に回転することでトナーを排出する場合
もある。トナー排出の際、既述のように、閉鎖栓40は
所定位置で停止しているので、その羽根44によってト
ナーがほぐされる。現像剤を供給する場合には、粉体収
納容器3をトナー補給の際とは逆向きに回転すること
で、内周面に螺旋突起を備えた第1粉体容器11から現
像剤を転回スペース25へ排出する。即ち、第1粉体容
器11と第2粉体容器12のそれぞれの内周面に付けら
れる螺旋突起は互いに向きが逆で、粉体収納容器が一方
に回転すると、第1粉体容器と第2粉体容器のそれぞれ
に収容された粉体のいずれかは端部開口へ送り出され、
他方の粉体は逆に容器奥側へ送られるようになってい
る。
る。例えば、現像装置2のトナー濃度が低下し、トナー
補給が必要になったにもかかわらず、粉体収納容器にト
ナーが無いと判断された場合には、ユーザーに当該容器
の交換を促す。新しい粉体収納容器が装着されると、不
図示のチャック装置により栓40が開けられる。栓40
が開くと、不図示の駆動部からギヤ34を介して転回本
体33に駆動を与え、A方向に回転する。同時に粉体収
納容器3も不図示の駆動部によって同じA方向に回転さ
れ、第2粉体容器12からトナーが排出される。第2粉
体容器12内周面に付けられた螺旋突起の螺旋状態によ
っては、B方向に回転することでトナーを排出する場合
もある。トナー排出の際、既述のように、閉鎖栓40は
所定位置で停止しているので、その羽根44によってト
ナーがほぐされる。現像剤を供給する場合には、粉体収
納容器3をトナー補給の際とは逆向きに回転すること
で、内周面に螺旋突起を備えた第1粉体容器11から現
像剤を転回スペース25へ排出する。即ち、第1粉体容
器11と第2粉体容器12のそれぞれの内周面に付けら
れる螺旋突起は互いに向きが逆で、粉体収納容器が一方
に回転すると、第1粉体容器と第2粉体容器のそれぞれ
に収容された粉体のいずれかは端部開口へ送り出され、
他方の粉体は逆に容器奥側へ送られるようになってい
る。
【0018】開口から排出されたトナー乃至現像剤は転
回スペース25に落下し、転回本体33のA方向の回転
によって現像剤供給部35内で上方へ且つ供給部の斜面
によってトナー/現像剤搬送装置4に近づく方向へ移動
させられ、やがてケース23乃至中間連結部材27の側
壁上側に設けられた孔26を介して回転駆動する第2搬
送スクリュー22上へ送り出される。トナー乃至現像剤
を転回スペースの現像剤供給部35で回転搬送する際
に、当該トナー乃至現像剤は傾斜底部と周囲側壁と内周
側壁で規定された空間にあって搬送されるものであり、
したがって内周側壁と摺擦する供給支持羽根30は省略
されていても特に不都合はない。第2搬送スクリュー2
2及び第1搬送スクリュー21は、粉体収納容器3が回
転駆動する際には、少なくとも同時に駆動し始めている
ので、現像装置2から現像剤を循環搬送しており、特に
トナーを補給する場合には、現像装置2に至るまでに現
像剤との混合が行われ始め、現像装置2内でのトナー濃
度のむらを最低限に抑え込むことが可能である。
回スペース25に落下し、転回本体33のA方向の回転
によって現像剤供給部35内で上方へ且つ供給部の斜面
によってトナー/現像剤搬送装置4に近づく方向へ移動
させられ、やがてケース23乃至中間連結部材27の側
壁上側に設けられた孔26を介して回転駆動する第2搬
送スクリュー22上へ送り出される。トナー乃至現像剤
を転回スペースの現像剤供給部35で回転搬送する際
に、当該トナー乃至現像剤は傾斜底部と周囲側壁と内周
側壁で規定された空間にあって搬送されるものであり、
したがって内周側壁と摺擦する供給支持羽根30は省略
されていても特に不都合はない。第2搬送スクリュー2
2及び第1搬送スクリュー21は、粉体収納容器3が回
転駆動する際には、少なくとも同時に駆動し始めている
ので、現像装置2から現像剤を循環搬送しており、特に
トナーを補給する場合には、現像装置2に至るまでに現
像剤との混合が行われ始め、現像装置2内でのトナー濃
度のむらを最低限に抑え込むことが可能である。
【0019】トナー乃至現像剤を所定量供給した後、粉
体収納容器の回転は停止し、栓40は容器開口を閉じ
る。この際、転回本体33並びに第1搬送スクリュー2
1及び第2搬送スクリュー22は駆動を停止してもよい
し、駆動させたままにしておいてもよい。第1搬送スク
リュー21及び第2搬送スクリュー22が現像装置2内
の一部を構成している場合には、現像装置2内の現像剤
撹拌の観点から常に稼働させておくのがよい。
体収納容器の回転は停止し、栓40は容器開口を閉じ
る。この際、転回本体33並びに第1搬送スクリュー2
1及び第2搬送スクリュー22は駆動を停止してもよい
し、駆動させたままにしておいてもよい。第1搬送スク
リュー21及び第2搬送スクリュー22が現像装置2内
の一部を構成している場合には、現像装置2内の現像剤
撹拌の観点から常に稼働させておくのがよい。
【0020】第2粉体容器12からトナーが全て排出さ
れると、空になった当該粉体容器12は劣化現像剤のた
めの回収容器として用いられることになる。劣化現像剤
の回収の場合には、第1搬送スクリュー21及び第2搬
送スクリュー22をトナー乃至現像剤供給の場合と同じ
ように駆動するとともに、転回本体33をトナー乃至現
像剤供給の場合と逆にB方向に回転させる。栓40は図
2の位置まで開けられる。現像剤回収のタイミングは、
現像装置2内の磁気型トナー濃度センサーや光学式トナ
ー濃度センサー、感光体上でトナー濃度を感知するセン
サー等によってトナー濃度の低下に伴ってトナー補給が
必要になった時点に合わせるのが合理的である。各種セ
ンサーによりトナー濃度の低下を判断し第2粉体容器1
2内にトナーがなくなった場合に現像剤を回収するため
のモードとする。
れると、空になった当該粉体容器12は劣化現像剤のた
めの回収容器として用いられることになる。劣化現像剤
の回収の場合には、第1搬送スクリュー21及び第2搬
送スクリュー22をトナー乃至現像剤供給の場合と同じ
ように駆動するとともに、転回本体33をトナー乃至現
像剤供給の場合と逆にB方向に回転させる。栓40は図
2の位置まで開けられる。現像剤回収のタイミングは、
現像装置2内の磁気型トナー濃度センサーや光学式トナ
ー濃度センサー、感光体上でトナー濃度を感知するセン
サー等によってトナー濃度の低下に伴ってトナー補給が
必要になった時点に合わせるのが合理的である。各種セ
ンサーによりトナー濃度の低下を判断し第2粉体容器1
2内にトナーがなくなった場合に現像剤を回収するため
のモードとする。
【0021】現像装置2から送り出された劣化現像剤
は、第2搬送スクリュー22下方に形成された落としス
ペース24から、ケース23乃至中間連結部材27の側
壁下側に設けられた孔32を通って、回転する転回スペ
ース25に入り込む。転回スペース25に入った現像剤
は、転回本体33の周囲側壁と回収支持羽根31で囲ま
れた空間に溜り、現像剤回収部30の掬い部37によっ
て上方に持ち上げられ、やがて回収支持羽根31の途切
れる位置で落下し、栓40の羽根部44で拾われ、円錐
面43を滑って第2粉体容器12へ回収される。この
際、第2粉体容器12をトナー補給の際と逆向きに回転
することで内周螺旋突起の作用により、回収現像剤が容
器奥側へ取り込まれる。第1粉体容器11に収容され現
像装置2に供給された現像剤と同量の劣化現像剤が第2
粉体容器12に収容された時点で回収を終了して、容器
交換をユーザーに促す。現像剤の新旧交換は現像装置2
の容量全部でもよいし、一部だけでもよい。
は、第2搬送スクリュー22下方に形成された落としス
ペース24から、ケース23乃至中間連結部材27の側
壁下側に設けられた孔32を通って、回転する転回スペ
ース25に入り込む。転回スペース25に入った現像剤
は、転回本体33の周囲側壁と回収支持羽根31で囲ま
れた空間に溜り、現像剤回収部30の掬い部37によっ
て上方に持ち上げられ、やがて回収支持羽根31の途切
れる位置で落下し、栓40の羽根部44で拾われ、円錐
面43を滑って第2粉体容器12へ回収される。この
際、第2粉体容器12をトナー補給の際と逆向きに回転
することで内周螺旋突起の作用により、回収現像剤が容
器奥側へ取り込まれる。第1粉体容器11に収容され現
像装置2に供給された現像剤と同量の劣化現像剤が第2
粉体容器12に収容された時点で回収を終了して、容器
交換をユーザーに促す。現像剤の新旧交換は現像装置2
の容量全部でもよいし、一部だけでもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る装置によれば、上記収容容
器の開口を開閉し且つ現像剤回収用斜面と当該斜面に分
配された複数枚の羽根を有する閉鎖栓が配設されてなる
トナー/現像剤補給装置において、収容容器開口を開閉
するための閉鎖栓の羽根が、その斜面に対して傾いて取
り付けられるとともに、当該斜面よりも長く形成されて
いるので、現像剤回収時にその回収がスムーズになされ
るとともに、トナー供給時には長く形成された羽根によ
ってトナーブロッキングを粉砕することができ、異常画
像の発生を防ぐことが可能となった。
器の開口を開閉し且つ現像剤回収用斜面と当該斜面に分
配された複数枚の羽根を有する閉鎖栓が配設されてなる
トナー/現像剤補給装置において、収容容器開口を開閉
するための閉鎖栓の羽根が、その斜面に対して傾いて取
り付けられるとともに、当該斜面よりも長く形成されて
いるので、現像剤回収時にその回収がスムーズになされ
るとともに、トナー供給時には長く形成された羽根によ
ってトナーブロッキングを粉砕することができ、異常画
像の発生を防ぐことが可能となった。
【図1】トナー/現像剤補給装置の主要構成を示すもの
で、トナー/現像剤搬送装置を部分的に開放した概略図
である。
で、トナー/現像剤搬送装置を部分的に開放した概略図
である。
【図2】トナー/現像剤を循環する転回スペース周りの
構成を示すトナー/現像剤搬送装置、中間連結部材及び
転回本体の概略断面図である。
構成を示すトナー/現像剤搬送装置、中間連結部材及び
転回本体の概略断面図である。
【図3】相互に嵌合する中間連結部材及び転回本体の構
成を示す斜視図で、(a)はトナー/現像剤搬送装置と
連結する中間連結部材を、(b)は転回本体を示す。
成を示す斜視図で、(a)はトナー/現像剤搬送装置と
連結する中間連結部材を、(b)は転回本体を示す。
【図4】閉鎖栓の構成を示すもので、(a)は端面図、
(b)は正面図である。
(b)は正面図である。
11 第1粉体容器 12 第2粉体容器 21 第1搬送スクリュー 22 第2搬送スクリュー 25 転回スペース 27 中間連結部材 33 転回本体 40 閉鎖栓
Claims (1)
- 【請求項1】 収容容器から排出されるトナー又は現像
剤を受け取って回転動作によって当該トナー又は現像剤
を現像部へ送り出す供給部と、現像部から送られてくる
現像剤を回転動作によって持ち上げる回収部とを備え、
上記収容容器の開口を開閉し且つ現像剤回収用斜面と当
該斜面に分配された複数枚の羽根を有する閉鎖栓が配設
されてなるトナー/現像剤補給装置において、 上記複数枚の羽根が、上記斜面に対して傾いて取り付け
られるとともに、当該斜面よりも長く形成されることを
特徴とする補給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9101978A JPH10293449A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | トナー/現像剤補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9101978A JPH10293449A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | トナー/現像剤補給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10293449A true JPH10293449A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14314958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9101978A Pending JPH10293449A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | トナー/現像剤補給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10293449A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003195616A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-09 | Xerox Corp | 乾式インク補充用容器 |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP9101978A patent/JPH10293449A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003195616A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-09 | Xerox Corp | 乾式インク補充用容器 |
EP1321828B1 (en) * | 2001-12-20 | 2014-04-23 | Xerox Corporation | Dry ink replenishment bottle |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050726 |