JPH10292587A - 階段の制振構造 - Google Patents

階段の制振構造

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JPH10292587A
JPH10292587A JP9101856A JP10185697A JPH10292587A JP H10292587 A JPH10292587 A JP H10292587A JP 9101856 A JP9101856 A JP 9101856A JP 10185697 A JP10185697 A JP 10185697A JP H10292587 A JPH10292587 A JP H10292587A
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JP
Japan
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vibration
staircase
stair
absorbing mechanism
stairs
Prior art date
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Application number
JP9101856A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Kageyama
満 蔭山
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Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重量変化とか経年変化によっても十分に制振
効果を維持することができる階段の制振構造を提供す
る。 【解決手段】 下方階段部11,踊場12および上方階
段部13によって略>状の階段10を構成する。上方階
段部13の上端部13aを、ゴムブッシュ15を介して
躯体14に回動可能に枢支する。下方階段部11の下端
部11aを、滑り部材16を介して躯体14に水平移動
可能に支持し、この移動支持部分に振動吸収機構17を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中間部に踊場を備
えて略>(デクリセンド記号)状に構成される階段で、
踊場が片持梁形式となった階段の制振構造に関する。
【0002】
【従来の技術】階段の制振構造としては、例えば特開平
6−158808号公報(Int.Cl.E04F 11/02 )に開示
されるものが従来存在する。この制振構造はバネとダン
パーとで質量体を上下振動自在に支持した付加振動体型
の制御装置(TMD)を、階段部分に取付けることによ
り構成される。従って、階段を上り下りする際に発生す
る振動が上記質量体に入力されると、この質量体の共振
を伴って階段の振動を打ち消ようにしたパッシブタイプ
の制振装置となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の階段の制振構造にあっては、質量体の固有振動数
を予め階段の固有振動数に応じて調整しておく必要があ
り、質量体の製作が複雑化されると共に、階段とか踊場
に重量物を置いてある場合とか多くの人が乗った場合に
は、階段自体の固有振動数が変化されるため、上記制振
装置による制振効果が低減されてしまう。また、バネお
よびダンパーにより上記質量体を支持するようにした上
記制振装置は、経年変化により振動の調整周期がずれて
しまうことがあり、このことによっても階段の制振効果
が低下されてしまうという課題があった。
【0004】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、重量変化とか経年変化によっても十分に制振効果を
維持することができる階段の制振構造を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1に示す本発明の階段の制振構造は、一方向
に向かって上方傾斜する下方階段部と、この下方階段部
の上端部に設けた踊場から他方向に向かって上方傾斜す
る上方階段部とによって略>状に構成され、上記下方階
段部の下端部と上記上方階段部の上端部とが躯体側に支
持されるようになった階段において、上記下方階段部の
下端部または上記上方階段部の上端部の一方を躯体側に
回動可能に枢支すると共に、他方を躯体側に移動可能に
支持し、この移動支持部に振動吸収機構を設けることに
より構成する。
【0006】また、請求項2に示す本発明の階段の制振
構造は、上記振動吸収機構を、階段と躯体側との間に配
置されるバネ部材とダンパーとを備えて構成する。
【0007】更に、請求項3に示す本発明の階段の制振
構造は、上記回動枢支部に、中心軸と、これを囲繞する
外筒と、これら両者間に嵌挿される弾性体とを備えた弾
性ブッシュを用い、上記中心軸または上記外筒の一方を
階段側に取付けると共に、他方を躯体側に取付けること
により構成する、以上の構成により本発明の階段の制振
構造の作用を述べると、請求項1では、人の上り下り等
により階段に上下方向の振動が発生されると、この上下
振動は、下方階段部の下端部または上方階段部の上端部
の一方の枢支部分を中心として、階段全体を回動させる
方向の振動、つまり回転振動として変換される。する
と、該回転振動は、下方階段部の下端部または上方階段
部の上端部の他方の移動支持部に、略水平方向の変位量
として入力されるが、この回転振動を上記移動支持部に
設けた振動吸収機構によって吸収することができる。従
って、階段に入力される上下振動を回転振動に変換し
て、これを上記振動吸収機構によって吸収する構造であ
るため、この振動吸収機構を階段の固有振動数に高精度
に同調させる必要がなくなる。このため、階段への荷重
変化によって固有振動数が変化した場合とか経年変化に
よっても制振効果が低減されることはない。
【0008】また、請求項2では、上記振動吸収機構
は、階段と躯体側との間に配置されるバネ部材とダンパ
ーとを備えて構成したので、上記移動支持部に入力され
る回転振動は上記バネ部材により効果的に吸収されると
共に、ダンパーにより回転振動を早期に減衰することが
できる。
【0009】更に、請求項3では、上記回動枢支部は、
中心軸と、これを囲繞する外筒と、これら両者間に嵌挿
される弾性体とを備えた弾性ブッシュを用い、上記中心
軸または上記外筒の一方を階段側に取付けると共に、他
方を躯体側に取付けたので、階段に上下振動が入力され
ると、上記弾性体の変形を伴いつつ上記中心軸を中心と
して階段は回転振動が行われる。このとき、上記弾性体
によって上り下りする際の足音が躯体側に伝達されるの
を遮断することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して詳細に説明する。図1から図4は本発明の
階段の制振構造の一実施形態を示し、図1は制振構造を
備えた階段の正面図、図2は同階段の平面図、図3は回
動枢支部の拡大断面図、図4は移動支持部の拡大断面図
である。
【0011】即ち、図1,図2に示すように本実施形態
の制振構造を備えた階段10は、一方向(図1中右方)
に向かって上方傾斜する下方階段部11と、この下方階
段部11の上端部に設けた踊場12から他方向(図1中
左方)に向かって上方傾斜する上方階段部13とによっ
て略>状に構成される。そして、上記下方階段部11の
下端部11aと上記上方階段部13の上端部13aとが
躯体14に支持され、この状態で踊場12が自由端部と
して突出され、階段10全体は片持状に取付けられるこ
とになる。
【0012】上記上方階段部13の上端部13aは、回
動枢支部としてのゴムブッシュ15を介して躯体14に
回動可能に枢支される。このゴムブッシュ15は上方階
段部13の両側部に一対配置される。一方、上記下方階
段部11の下端部11aは、移動支持部としての滑り部
材16を介して躯体14に水平移動可能に支持され、こ
の移動支持部分に振動吸収機構17が設けられる。
【0013】上記ゴムブッシュ15は、図3に示すよう
に中心軸15aと、この中心軸15aを囲繞して外嵌さ
れる外筒15bと、これら中心軸15aと外筒15bと
の間に嵌挿されるゴム15cとを備えて構成される。上
記中心軸15aは図2に示すように上方階段部13の全
幅以上の長さにわたって一体形成され、両側部のゴムブ
ッシュ15,15の外筒15a,15bを貫通して躯体
14に4ヶ所で固定される。一方、上記外筒15bは分
離形成されて上方階段部13の両側部にそれぞれ固設さ
れる。
【0014】上記滑り部材16は、躯体14に形成され
た水平面14aに固定されるステンレスやグリッド等の
鋼板16aと、上記下方階段部11の下端面11bにゴ
ム板16bを介して固定されるテフロンやソマライト等
の樹脂板16cとで構成され、樹脂板16cは上記鋼板
16a上に摺動自在に載置される。
【0015】また、上記振動吸収機構17は、コイルバ
ネ17aとダンパー17bとで構成され、これらコイル
バネ17aおよびダンパー17bは、上記下方階段部1
1の前端面11cと躯体14に形成された垂直面14b
との間に配置される。ところで、上記階段10は、自然
状態で階段10の荷重が上端部のゴムブッシュ15を中
心として図1中時計回り方向のモーメントMとして作用
するが、このモーメントMとバランスするように上記コ
イルバネ17aのバネ定数が設定される。また、上記ダ
ンパー17bとしては、粘性材とか塑性ゴム等により形
成される。尚、上記コイルバネ17aおよびダンパー1
7bは並列配置された場合を開示するが、これに限るこ
となくそれぞれを直列配置させてもよい。
【0016】以上の構成により本実施形態の階段の制振
構造にあっては、階段10を人が上り下りする際、この
ときの荷重変化が階段10に上下方向の振動f1 として
発生される。ここで、上記階段10は上端部にゴムブッ
シュ15が配置され、下端部に滑り材16が配置されて
水平方向に低摩擦で移動可能となっているため、上記上
下振動f1 は、上記ゴムブッシュ15を中心として階段
10全体を時計回り方向に回動させる方向の振動、つま
りブッシュ15を中心とする回転振動f2 として変換さ
れる。
【0017】すると、階段10に発生する上記回転振動
f2 は、下方階段部11の下端部11aに略水平方向の
変位量f3 として表われ、これを振動吸収機構17によ
って吸収することができる。このとき、上記振動吸収機
構17は、バネ部材17aとダンパー17bとによって
構成したので、上記下端部11aに表われる回転振動f
2 は、バネ部材17aにより効果的に吸収されると共
に、ダンパー17bにより回転振動f2 を早期に減衰す
ることができる。
【0018】従って、本実施形態の制振構造では階段1
0に入力される上下振動f1 を回転振動f2 に変換し
て、これを上記振動吸収機構17によって吸収する構造
であるため、階段10の固有振動数に振動吸収機構17
を高精度に同調させる必要がなくなる。このため、階段
10への荷重変化によって固有振動数が変化した場合と
か経年変化によっても制振効果が低減されることがな
く、永年に亘って高い制振効率を維持することができ
る。また、階段10に発生する上記回転振動f2 を上記
振動吸収機構17によって直接吸収するため、従来のよ
うに質量体の共振を用いた同調型の制振構造に比較して
大きな振動減衰効果を得ることができる。
【0019】ところで、階段10の回動中心となる上記
ゴムブッシュ15は、階段10に上下振動が入力される
と、ゴム15cの変形を伴いつつ中心軸15a周りに外
筒15bが回転されるようになっており、このとき、上
記ゴム15cの遮音機能によって上り下りする際の足音
の高周波音が躯体側に伝達されるのを遮断吸収すること
ができる。また、階段10の下端部にあっても滑り材1
6にゴム板16bが設けられているので、このゴム板1
6bによっても上記足音が躯体14に伝達されるのを遮
断吸収することができる。尚、本実施形態では上記ゴム
ブッシュ15の中心軸15aを躯体14側に取付け、外
筒15bを上方階段部13に取付けた場合を開示した
が、これとは逆に中心軸15aを上方階段部13に、外
筒15bを躯体14側に取付けてもよい。
【0020】また、本実施形態では階段10に入力され
る上下振動数より、ゴムブッシュ15および振動吸収機
構17を用いた階段10の回転系の基本振動数を低く設
定しておくことにより、階段10の弾性変形モードによ
って刺激される振動伝達関数を小さくすることができ
る。
【0021】尚、本実施形態では下方階段部11の下端
部11aを滑り材16を介して水平移動可能とし、上方
階段部13の上端部13aをゴムブッシュ15を介して
枢支した場合を開示したが、これとは逆に下方階段部1
1の下端部1aを躯体14に枢支し、かつ、上方階段部
13の上端部13aを水平移動可能に取付けることによ
っても同様の機能を得ることができる。勿論、この場合
は振動吸収機構17は移動可能となった上方階段部13
の上端部13aに設けられる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す階段の制振構造にあっては、略>状に配置される下
方階段部の下端部と上方階段部の上端部とが躯体側に片
持状に支持された場合に、上記下方階段部の下端部また
は上記上方階段部の上端部の一方を躯体側に回動可能に
枢支すると共に、他方を躯体側に移動可能に支持し、こ
の移動支持部に振動吸収機構を設けたので、人の上り下
り等により階段に発生した上下振動は、上記枢支部分を
中心として階段全体の回転振動として変換され、この回
転振動を上記移動支持部に設けた振動吸収機構によって
吸収することができる。従って、上記振動吸収機構を階
段の固有振動数に高精度に同調させる必要がなくなるた
め、階段への荷重変化によって固有振動数が変化した場
合とか経年変化によっても制振効果が低減されることは
なく、永年に亘って高い制振効率を維持することができ
る。
【0023】また、本発明の請求項2に示す階段の制振
構造にあっては、上記振動吸収機構は、階段と躯体側と
の間に配置されるバネ部材とダンパーとを備えて構成し
たので、上記移動支持部に入力される回転振動は上記バ
ネ部材により効果的に吸収されると共に、ダンパーによ
り回転振動を早期に減衰することができ、制振効果の更
なる向上を図ることができる。
【0024】更に、本発明の請求項3に示す階段の制振
構造にあっては、上記回動枢支部は、中心軸とこれを囲
繞する外筒とこれら両者間に嵌挿される弾性体とを備え
た弾性ブッシュを用い、上記中心軸または上記外筒の一
方を階段側に取付けると共に、他方を躯体側に取付けた
ので、階段に入力される上下振動を、上記弾性体の変形
を伴いつつ上記中心軸を中心として階段の回転振動とし
て変換できると共に、上記弾性体によって上り下りする
際の足音が躯体側に伝達されるのを遮断吸収することが
できるという各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制振構造を備えた階段の一実施形態を
示す正面図である。
【図2】本発明の制振構造を備えた階段の一実施形態を
示す平面図である。
【図3】本発明の制振構造の一実施形態を示す回動枢支
部の拡大断面図である。
【図4】本発明の制振構造の一実施形態を示す移動支持
部の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 階段 11 下方階段部 12 踊場 13 上方階段部 14 躯体 15 ゴムブッシュ(回動枢支部) 15a 中心軸 15b 外筒 15c ゴム(弾性体) 16 滑り部材(移動支持部) 17 振動吸収機構 17a コイルバネ 17b ダンパー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向に向かって上方傾斜する下方階段
    部と、この下方階段部の上端部に設けた踊場から他方向
    に向かって上方傾斜する上方階段部とによって略>状に
    構成され、上記下方階段部の下端部と上記上方階段部の
    上端部とが躯体側に支持されるようになった階段におい
    て、 上記下方階段部の下端部または上記上方階段部の上端部
    の一方を躯体側に回動可能に枢支すると共に、他方を躯
    体側に移動可能に支持し、この移動支持部に振動吸収機
    構を設けることを特徴とする階段の制振構造。
  2. 【請求項2】 上記振動吸収機構は、階段と躯体側との
    間に配置されるバネ部材とダンパーとを備えたことを特
    徴とする請求項1に記載の階段の制振構造。
  3. 【請求項3】 上記回動枢支部は、中心軸と、これを囲
    繞する外筒と、これら両者間に嵌挿される弾性体とを備
    えた弾性ブッシュを用い、上記中心軸または上記外筒の
    一方を階段側に取付けると共に、他方を躯体側に取付け
    たことを特徴とする請求項1または2に記載の階段の制
    振構造。
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