JPH10291631A - 部品自動供給装置 - Google Patents
部品自動供給装置Info
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- JPH10291631A JPH10291631A JP9331290A JP33129097A JPH10291631A JP H10291631 A JPH10291631 A JP H10291631A JP 9331290 A JP9331290 A JP 9331290A JP 33129097 A JP33129097 A JP 33129097A JP H10291631 A JPH10291631 A JP H10291631A
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
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- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/16—Loading work on to conveyors; Arranging work on conveyors, e.g. varying spacing between individual workpieces
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/10—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of magazines
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品の形状が前後方向や左右方向のいずれか
の方向にわたって段差がある部品を、部品加工ラインに
自動的に供給する事が出来る部品自動供給装置を提供す
る。 【解決手段】 加工する部品形状が前後方向、又は左右
方向の何れかの方向にわたって段差がある加工用部品を
整列させて積載することが出来る積載装置と、前記積載
装置の下端より積載された部品を一つずつ取出して投入
口に移送させることが出来る部品取出板と、部品取出板
を積載装置下端より投入口間を往復動させる取出板駆動
装置等を投入口を備えるベース板と、ベース板を支持し
て供給装置全体をコンベヤー装置の上方に位置させる支
持装置と、段差がある加工用部品を駆動装置と部品取出
板により積載装置で順次引出してベースの投入口を経て
コンベヤー上に落下させる構成とする。
の方向にわたって段差がある部品を、部品加工ラインに
自動的に供給する事が出来る部品自動供給装置を提供す
る。 【解決手段】 加工する部品形状が前後方向、又は左右
方向の何れかの方向にわたって段差がある加工用部品を
整列させて積載することが出来る積載装置と、前記積載
装置の下端より積載された部品を一つずつ取出して投入
口に移送させることが出来る部品取出板と、部品取出板
を積載装置下端より投入口間を往復動させる取出板駆動
装置等を投入口を備えるベース板と、ベース板を支持し
て供給装置全体をコンベヤー装置の上方に位置させる支
持装置と、段差がある加工用部品を駆動装置と部品取出
板により積載装置で順次引出してベースの投入口を経て
コンベヤー上に落下させる構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は部品自動供給装置に
関し、特に部品の形状が、当該部品の前後方や左右方向
何れかの一側にわたって段差がある加工用部品を自動的
に供給することができる部品自動供給装置の技術に関す
る。
関し、特に部品の形状が、当該部品の前後方や左右方向
何れかの一側にわたって段差がある加工用部品を自動的
に供給することができる部品自動供給装置の技術に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、一定形状の部品を供給し加工する
工程において、移送する部品の形状が前後方や左右方向
何れかの方向にわたって段差のある部品の場合には、当
該形成された段差により、積載函等に順序よく整列させ
て積載することが困難であり、部品の自動移送（自動供
給）も困難であった。
工程において、移送する部品の形状が前後方や左右方向
何れかの方向にわたって段差のある部品の場合には、当
該形成された段差により、積載函等に順序よく整列させ
て積載することが困難であり、部品の自動移送（自動供
給）も困難であった。
【０００３】したがって現在においては、部品の形状が
前後方や左右方向何れか一側にわたって段差がある部品
の場合、加工ラインへの部品の供給は、専任の作業員が
手動にて不定期的に投入していた。このため、部品の投
入工程に余分な人件費が必要となって、コスト上昇要因
となっており、また、作業員が自動ラインに部品を投入
しない場合には当該ラインの理論的な稼動率がゼロとな
る問題点があった。
前後方や左右方向何れか一側にわたって段差がある部品
の場合、加工ラインへの部品の供給は、専任の作業員が
手動にて不定期的に投入していた。このため、部品の投
入工程に余分な人件費が必要となって、コスト上昇要因
となっており、また、作業員が自動ラインに部品を投入
しない場合には当該ラインの理論的な稼動率がゼロとな
る問題点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点を
解決するために創案されたものであり、部品の形状が前
後方や左右方向何れかの一側にわたって段差がある部品
を加工ラインに供給する際において、専任の作業員を必
要とせずに自動的に部品を加工ラインに移送させること
ができ、したがって部品投入の作業員を必要とせず部品
加工ラインの稼動率の向上を図ることができる部品自動
供給装置の提供をその目的としている。
解決するために創案されたものであり、部品の形状が前
後方や左右方向何れかの一側にわたって段差がある部品
を加工ラインに供給する際において、専任の作業員を必
要とせずに自動的に部品を加工ラインに移送させること
ができ、したがって部品投入の作業員を必要とせず部品
加工ラインの稼動率の向上を図ることができる部品自動
供給装置の提供をその目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明においては、部品の形状が前後方や左右方向何
れかの方向に段差がある加工用部品を水平状態に整列さ
せて積載する積載装置と、前記積載装置の下端に位置し
て整列積載された前記加工用部品を順次取出して投入口
に移送させる部品取出装置と、前記部品取出装置を、前
記積載装置の下端と投入口間を往復動させる取出板駆動
装置と、前記積載装置と前記部品取出板と前記取出板駆
動装置を上方に位置するように支持して前記部品取出装
置により移送された加工用部品をコンべヤー上に投入す
る投入口を備えたベース板と、前記ベース板を支持し
て、装置全体をコンベヤー装置の上方に位置するように
支持する支持装置とを備える構成とするものである。
に本発明においては、部品の形状が前後方や左右方向何
れかの方向に段差がある加工用部品を水平状態に整列さ
せて積載する積載装置と、前記積載装置の下端に位置し
て整列積載された前記加工用部品を順次取出して投入口
に移送させる部品取出装置と、前記部品取出装置を、前
記積載装置の下端と投入口間を往復動させる取出板駆動
装置と、前記積載装置と前記部品取出板と前記取出板駆
動装置を上方に位置するように支持して前記部品取出装
置により移送された加工用部品をコンべヤー上に投入す
る投入口を備えたベース板と、前記ベース板を支持し
て、装置全体をコンベヤー装置の上方に位置するように
支持する支持装置とを備える構成とするものである。
【０００６】また、一定間隔をおいて設置され、各々の
内部にはコネクティングロッド等の複数の加工素材を上
下端に整列積載する二つの積載函を備える積載装置と、
前記二つの積載函の下瑞にわたって設けられ、それぞれ
の積載函より、順次、加工素材を取出すための一対の取
出孔を有する部品取出移送板を備えた部品取出装置と、
前記部品取出移送板を直線的に往復動させるためのエア
ーシリンダーを備えた取出板駆動装置と、前記積載函を
固設するとともに、前記部品取出移送板を支持しつつ当
該部品取出移送板に取出された加工素材を、順次、コン
ベヤー上に投入するための投入口を有するベース板と、
前記ベース板を固持し、前記投入口に投入された加工素
材を加工ライン側に移送するコンベヤーを備えた支持台
を有する支持装置とを備える構成とするものである。
内部にはコネクティングロッド等の複数の加工素材を上
下端に整列積載する二つの積載函を備える積載装置と、
前記二つの積載函の下瑞にわたって設けられ、それぞれ
の積載函より、順次、加工素材を取出すための一対の取
出孔を有する部品取出移送板を備えた部品取出装置と、
前記部品取出移送板を直線的に往復動させるためのエア
ーシリンダーを備えた取出板駆動装置と、前記積載函を
固設するとともに、前記部品取出移送板を支持しつつ当
該部品取出移送板に取出された加工素材を、順次、コン
ベヤー上に投入するための投入口を有するベース板と、
前記ベース板を固持し、前記投入口に投入された加工素
材を加工ライン側に移送するコンベヤーを備えた支持台
を有する支持装置とを備える構成とするものである。
【０００７】前記本発明の構成によれば、前後方や左右
方向何れかの一側にわたって段差がある部品形状の加工
部品を、積載装置に多数一括的に整列積載させ、駆動装
置によって駆動されて積載装置の下端とベースの投入口
間を直線的に往復動する部品取出装置によって積載され
た加工用部品を、積載装置から一つずつ引出してベース
の投入口に移送させ、投入口下端に位置したコンベヤー
上に自動落下させて任意の加工ラインに移送、供給する
事が出来るので、投入専門の作業員を置かなくても、部
品供給専任の作業員を必要とせず、したがって、その分
の人件費を削減することができるとともに、部品加工ラ
インの稼動率の向上を図ることができる特徴がある。
方向何れかの一側にわたって段差がある部品形状の加工
部品を、積載装置に多数一括的に整列積載させ、駆動装
置によって駆動されて積載装置の下端とベースの投入口
間を直線的に往復動する部品取出装置によって積載され
た加工用部品を、積載装置から一つずつ引出してベース
の投入口に移送させ、投入口下端に位置したコンベヤー
上に自動落下させて任意の加工ラインに移送、供給する
事が出来るので、投入専門の作業員を置かなくても、部
品供給専任の作業員を必要とせず、したがって、その分
の人件費を削減することができるとともに、部品加工ラ
インの稼動率の向上を図ることができる特徴がある。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面を参
照して説明する。図１は本発明に係る部品自動供給装置
の組立図，図２は図１の構成による部品自動供給装置の
作動状態を説明する図，図３は図１のＡ−Ａ線断面図，
図４は図１のＢ−Ｂ線断面図，図５は図３のＣ−Ｃ線断
面図である。以下、説明する。
照して説明する。図１は本発明に係る部品自動供給装置
の組立図，図２は図１の構成による部品自動供給装置の
作動状態を説明する図，図３は図１のＡ−Ａ線断面図，
図４は図１のＢ−Ｂ線断面図，図５は図３のＣ−Ｃ線断
面図である。以下、説明する。
【０００９】この実施の形態における自動供給装置は、
自動車のピストンコネクティングロッドを加工するため
のものであり、加工部品としてのピストンコネクティン
グロッドの形状は、略Ｙ字状であり、図３に示すように
図面上右側のヘッド部Ｒａの厚さｔ1 が図面上左側の軸
部Ｒｂの厚さｔ2 より厚くて左右の部材間に段差を有す
る形状をなしている。この実施の形態における自動供給
装置は、前記ピストンコネクティングロッドの加工素材
Ｒを加工ラインに自動供給するためのものである。
自動車のピストンコネクティングロッドを加工するため
のものであり、加工部品としてのピストンコネクティン
グロッドの形状は、略Ｙ字状であり、図３に示すように
図面上右側のヘッド部Ｒａの厚さｔ1 が図面上左側の軸
部Ｒｂの厚さｔ2 より厚くて左右の部材間に段差を有す
る形状をなしている。この実施の形態における自動供給
装置は、前記ピストンコネクティングロッドの加工素材
Ｒを加工ラインに自動供給するためのものである。
【００１０】この自動供給装置は、多数のコネクティン
グロッド加工素材Ｒを上下端に整列して積載する２個の
積載函１０，１０ａを含む積載装置と、前記２個の積載
函１０，１０ａの下端に設けられて、積載されたコネク
ティングロッド加工素材Ｒ等を順次、取出す部品取出移
送板２０で構成される部品取出装置と、この部品取出移
送板２０を左右一定距離往復移動させるエアーシリンダ
ー４０で構成される取出板駆動装置と、前記積載函１
０，１０ａ等を固設して部品取出移送板２０を支持しな
がらこの部品取出移送板２０に取出されたコネクティン
グロッド加工素材Ｒを一つずつコンベヤーＣＢ上に投入
させるベース板３０と、このベース板３０を固持して投
入されるコネクティングロッド加工素材Ｒを加工ライン
側に移送するコンベヤーＣＢを備えた支持台５０を含め
た支持装置で構成される。
グロッド加工素材Ｒを上下端に整列して積載する２個の
積載函１０，１０ａを含む積載装置と、前記２個の積載
函１０，１０ａの下端に設けられて、積載されたコネク
ティングロッド加工素材Ｒ等を順次、取出す部品取出移
送板２０で構成される部品取出装置と、この部品取出移
送板２０を左右一定距離往復移動させるエアーシリンダ
ー４０で構成される取出板駆動装置と、前記積載函１
０，１０ａ等を固設して部品取出移送板２０を支持しな
がらこの部品取出移送板２０に取出されたコネクティン
グロッド加工素材Ｒを一つずつコンベヤーＣＢ上に投入
させるベース板３０と、このベース板３０を固持して投
入されるコネクティングロッド加工素材Ｒを加工ライン
側に移送するコンベヤーＣＢを備えた支持台５０を含め
た支持装置で構成される。
【００１１】前記２個の積載函１０，１０ａは、各々前
記コネクティングロッド加工素材Ｒを上下方向に多数整
列させ積載するものであり、同一構成の装置が左右対称
に一対設けられている。一方の積載函１０について説明
すると、図面上において上側と右側と下側面は開放さ
れ、左側板１１と前後方板１２，１３とにより、上下に
細長い積載空間を形成する函体である。
記コネクティングロッド加工素材Ｒを上下方向に多数整
列させ積載するものであり、同一構成の装置が左右対称
に一対設けられている。一方の積載函１０について説明
すると、図面上において上側と右側と下側面は開放さ
れ、左側板１１と前後方板１２，１３とにより、上下に
細長い積載空間を形成する函体である。
【００１２】前記積載空間は、図５に示すように、前記
コネクティングロッド加工素材Ｒを収容可能な断面形状
をなしており、ヘッド部Ｒａの一端の外面ラウンド部Ｒ
ｃと接する部分には、この外面ラウンド部Ｒｃに密接に
外接する形状の断面を有する縦方向の案内台１５を備
え、下側面には、前記ベース板３０に固定する為の固定
フランジ１７，１８が、前後方板１２，１３の前、後方
に各々形成され、該内側の左側板１１下端には、前記積
載空間の前後幅より大きく左右方向に開放された移送板
案内溝１４を備えている。
コネクティングロッド加工素材Ｒを収容可能な断面形状
をなしており、ヘッド部Ｒａの一端の外面ラウンド部Ｒ
ｃと接する部分には、この外面ラウンド部Ｒｃに密接に
外接する形状の断面を有する縦方向の案内台１５を備
え、下側面には、前記ベース板３０に固定する為の固定
フランジ１７，１８が、前後方板１２，１３の前、後方
に各々形成され、該内側の左側板１１下端には、前記積
載空間の前後幅より大きく左右方向に開放された移送板
案内溝１４を備えている。
【００１３】部品取出移送板２０は、前記２個の積載函
１０，１０ａ下端で前記移送板案内溝１４内で左右方向
に案内されながらベース板３０の上面に載せられ往復
し、中央側には前記コネクティングロッド加工素材Ｒの
外形形状を収容可能な形状に形成された２個の取出孔２
１，２１ａが一定間隔にて配置されている。図１等の図
面上右端側は、ベース板３０の右端に固設されたエアー
シリンダー４０の作動ロッド４１と連結して、断面状で
はコネクティングロッド加工素材Ｒのヘッド部Ｒａを収
容する前方側と比べて軸部Ｒｂを収容する後方側がその
厚さの差ぐらい上下に段部２３を有する構成である。
１０，１０ａ下端で前記移送板案内溝１４内で左右方向
に案内されながらベース板３０の上面に載せられ往復
し、中央側には前記コネクティングロッド加工素材Ｒの
外形形状を収容可能な形状に形成された２個の取出孔２
１，２１ａが一定間隔にて配置されている。図１等の図
面上右端側は、ベース板３０の右端に固設されたエアー
シリンダー４０の作動ロッド４１と連結して、断面状で
はコネクティングロッド加工素材Ｒのヘッド部Ｒａを収
容する前方側と比べて軸部Ｒｂを収容する後方側がその
厚さの差ぐらい上下に段部２３を有する構成である。
【００１４】ベース板３０は、前記２個の積載函１０，
１０ａを、左右に一定間隔を保って固定するとともに、
前記部品取出移送板２０が左右にスライドして往復可能
なように部品取出移送板２０の下端面と密接する平面
と、下側の段部２３と密接する突出段部３２を後方側に
備えて、支持台５０に固設される。２つの積載函１０，
１０ａの配置位置の中間には、前記部品取出移送板２０
の一側の取出孔２１と同一な形状の投入口３１を備えて
いる。
１０ａを、左右に一定間隔を保って固定するとともに、
前記部品取出移送板２０が左右にスライドして往復可能
なように部品取出移送板２０の下端面と密接する平面
と、下側の段部２３と密接する突出段部３２を後方側に
備えて、支持台５０に固設される。２つの積載函１０，
１０ａの配置位置の中間には、前記部品取出移送板２０
の一側の取出孔２１と同一な形状の投入口３１を備えて
いる。
【００１５】エアーシリンダー４０は、前記ベース板３
０の右側に固設され、その作動ロッド４１が部品取出移
送板２０の右側端に連結されている。その作動行程は、
部品取出移送板２０に形成される前記二つの取出孔２
１，２１ａにおいて、エアーシリンダー４０の作動ロッ
ド４１が縮退した状態では、右側取出孔２１ａは、右側
積載函１０ａに積載されたコネクティングロッド加工素
材Ｒの中の最下端のものを取出すことが出来る積載空間
の下方に位置し、左側取出孔２１は、ベース板３０の投
入口３１と上下方向において重なる位置となる。また、
エアーシリンダー４０の作動ロッド４１が突出した状態
では、右側取出口２１ａは、ベース板３０の投入口３１
と上下方向と重なる位置となり、左側取出孔２１は、左
側積載函１０に積載されたコネクティングロッド加工素
材Ｒ等の中の最下端のものを取出すことが出来る積載空
間の下方に位置した状態となる。このように、エアーシ
リンダー４０の作動ロッド４１の突出と縮退とが繰り返
されて、コネクティングロッド加工素材Ｒの取り出しが
行なわれる。
０の右側に固設され、その作動ロッド４１が部品取出移
送板２０の右側端に連結されている。その作動行程は、
部品取出移送板２０に形成される前記二つの取出孔２
１，２１ａにおいて、エアーシリンダー４０の作動ロッ
ド４１が縮退した状態では、右側取出孔２１ａは、右側
積載函１０ａに積載されたコネクティングロッド加工素
材Ｒの中の最下端のものを取出すことが出来る積載空間
の下方に位置し、左側取出孔２１は、ベース板３０の投
入口３１と上下方向において重なる位置となる。また、
エアーシリンダー４０の作動ロッド４１が突出した状態
では、右側取出口２１ａは、ベース板３０の投入口３１
と上下方向と重なる位置となり、左側取出孔２１は、左
側積載函１０に積載されたコネクティングロッド加工素
材Ｒ等の中の最下端のものを取出すことが出来る積載空
間の下方に位置した状態となる。このように、エアーシ
リンダー４０の作動ロッド４１の突出と縮退とが繰り返
されて、コネクティングロッド加工素材Ｒの取り出しが
行なわれる。
【００１６】支持台５０は、前記のように自動供給装置
の装置全体を支持する基台であり、内側中間には、前記
ベース板３０の投入口３１から落下するコネクティング
ロッド加工素材Ｒを受けて、これを加工ライン側に移送
するコンベヤーＣＢを備えている。符号１６は、各々の
積載函１０，１０ａ外面側の開放部両方で上，中，下部
支持台１９ａ，１９ｂ，１９ｃ等により着脱式に設けら
れる扉である。
の装置全体を支持する基台であり、内側中間には、前記
ベース板３０の投入口３１から落下するコネクティング
ロッド加工素材Ｒを受けて、これを加工ライン側に移送
するコンベヤーＣＢを備えている。符号１６は、各々の
積載函１０，１０ａ外面側の開放部両方で上，中，下部
支持台１９ａ，１９ｂ，１９ｃ等により着脱式に設けら
れる扉である。
【００１７】以上のような構成により、図１に示したよ
うに、部品取出移送板２０がエアーシリンダー４０によ
り右側に引張られる際には、右側取出孔２１ａは、右側
積載函１０ａの積載空間下方に位置し、左側取出孔２１
は、ベース板３０の投入口３１と上下方向において重な
るように位置する。左側積載函１０の下方は、ベース板
３０によって塞かれた状態で、扉１６を開放して、内部
の積載空間にコネクティングロッド加工素材Ｒを下端よ
り順次的に積載させた後に扉１６を閉じれば、図５のよ
うに、各々のコネクティングロッド加工素材Ｒは、ヘッ
ド部Ｒａの外面ラウンド部Ｒｃが案内台１５に密着した
状態で積載されながら軸部Ｒｂ間に段差があっても傾く
事なく水平整列状態で積載される。
うに、部品取出移送板２０がエアーシリンダー４０によ
り右側に引張られる際には、右側取出孔２１ａは、右側
積載函１０ａの積載空間下方に位置し、左側取出孔２１
は、ベース板３０の投入口３１と上下方向において重な
るように位置する。左側積載函１０の下方は、ベース板
３０によって塞かれた状態で、扉１６を開放して、内部
の積載空間にコネクティングロッド加工素材Ｒを下端よ
り順次的に積載させた後に扉１６を閉じれば、図５のよ
うに、各々のコネクティングロッド加工素材Ｒは、ヘッ
ド部Ｒａの外面ラウンド部Ｒｃが案内台１５に密着した
状態で積載されながら軸部Ｒｂ間に段差があっても傾く
事なく水平整列状態で積載される。
【００１８】前記のように両側積載函１０，１０ａに、
各々多数のコネクティングロッド加工素材Ｒが水平状態
に積載されると、それぞれに最下端に積載されたコネク
ティングロッド加工素材Ｒは、上方に積載された素材等
の重さにより積載空間の下方に停止している部品取出移
送板２０の右側取出孔２１ａ内に勘着される。
各々多数のコネクティングロッド加工素材Ｒが水平状態
に積載されると、それぞれに最下端に積載されたコネク
ティングロッド加工素材Ｒは、上方に積載された素材等
の重さにより積載空間の下方に停止している部品取出移
送板２０の右側取出孔２１ａ内に勘着される。
【００１９】部品移送のためにエアーシリンダー４０を
作動させると、作動ロッド４１が部品取出移送板２０を
図面上左側に押して、図２に示すように、左側取出孔２
１は左側積載函１０の積載空間下方に位置する。同時
に、右側取出孔２１ａは、前記勘着された１つのコネク
ティングロッド加工素材Ｒを保持しつつベース板３０の
投入口３１上方に移動する。
作動させると、作動ロッド４１が部品取出移送板２０を
図面上左側に押して、図２に示すように、左側取出孔２
１は左側積載函１０の積載空間下方に位置する。同時
に、右側取出孔２１ａは、前記勘着された１つのコネク
ティングロッド加工素材Ｒを保持しつつベース板３０の
投入口３１上方に移動する。
【００２０】この移動により、右側取出孔２１ａに勘着
された１つのコネクティングロッド加工素材Ｒは、ベー
ス板３０の投入口３１を介して下方側に設けられたコン
ベヤーＣＢに自動落下し、この落下したコネクティング
ロッド加工素材Ｒは、所定のコンベヤーＣＢラインによ
って任意の加工ラインまで自動的に移送される。以上が
一次供給作動である。
された１つのコネクティングロッド加工素材Ｒは、ベー
ス板３０の投入口３１を介して下方側に設けられたコン
ベヤーＣＢに自動落下し、この落下したコネクティング
ロッド加工素材Ｒは、所定のコンベヤーＣＢラインによ
って任意の加工ラインまで自動的に移送される。以上が
一次供給作動である。
【００２１】２次供給作動は、エアーシリンダー４０の
作動ロッド４１を反対に制御して部品取出移送板２０
を、前記１次供給作動とは反対方向にスライド移動させ
るものである。すなわち、エアーシリンダー４０の作動
ロッド４１を縮退させると、部品取出移送板２０は、図
面上左方より右方へ移動し、これにより、コネクティン
グロッド加工素材Ｒをベース板３０の投入口３１に投入
する。空となった右側取出孔２１ａは、再び右側積載函
１０ａの積載空間下方へ移動整列し、左側積載函１０の
最下端に積載されているコネクティングロッド加工素材
Ｒを勘着する。同時に、左側取出孔２１は、ベース板３
０の投入口３１の上方に重なる位置に移動する。
作動ロッド４１を反対に制御して部品取出移送板２０
を、前記１次供給作動とは反対方向にスライド移動させ
るものである。すなわち、エアーシリンダー４０の作動
ロッド４１を縮退させると、部品取出移送板２０は、図
面上左方より右方へ移動し、これにより、コネクティン
グロッド加工素材Ｒをベース板３０の投入口３１に投入
する。空となった右側取出孔２１ａは、再び右側積載函
１０ａの積載空間下方へ移動整列し、左側積載函１０の
最下端に積載されているコネクティングロッド加工素材
Ｒを勘着する。同時に、左側取出孔２１は、ベース板３
０の投入口３１の上方に重なる位置に移動する。
【００２２】ベース板３０の投入口３１の上方に、左側
取出孔２１が重なるように移動すると、左側取出孔２１
に勘着して移動した１つのコネクティングロッド加工素
材Ｒは、ベース板３０の投入口３１から下方に設けられ
たコンベヤーＣＢに落下し、この落下したコネクティン
グロッド加工素材Ｒは所定のコンベヤーＣＢラインによ
り任意の加工ラインまで自動的に移送される。以上が２
次供給作動である。
取出孔２１が重なるように移動すると、左側取出孔２１
に勘着して移動した１つのコネクティングロッド加工素
材Ｒは、ベース板３０の投入口３１から下方に設けられ
たコンベヤーＣＢに落下し、この落下したコネクティン
グロッド加工素材Ｒは所定のコンベヤーＣＢラインによ
り任意の加工ラインまで自動的に移送される。以上が２
次供給作動である。
【００２３】前記のように、１次供給作動に続いて行な
われる２次供給作動は、コネクティングロッド加工素材
Ｒが供給される加工ライン側において、エアーシリンダ
ー４０を作動させるスイッチ操作により制御することが
可能であり、１次供給される加工素材の加工時間を勘案
して、予め一定の時間差を考慮し、エアーシリンダー４
０を自動制御することにより、間歇的あるいは連続的に
制御することが可能である。前記のように、順次、エア
ーシリンダー４０の作動ロッド４１を制御する操作によ
り、１次、２次の供給作動を繰返して左右積載函１０，
１０ａに積載されたそれぞれ数十個のコネクティングロ
ッド加工素材Ｒを加工ラインに自動的に投入することが
できる。
われる２次供給作動は、コネクティングロッド加工素材
Ｒが供給される加工ライン側において、エアーシリンダ
ー４０を作動させるスイッチ操作により制御することが
可能であり、１次供給される加工素材の加工時間を勘案
して、予め一定の時間差を考慮し、エアーシリンダー４
０を自動制御することにより、間歇的あるいは連続的に
制御することが可能である。前記のように、順次、エア
ーシリンダー４０の作動ロッド４１を制御する操作によ
り、１次、２次の供給作動を繰返して左右積載函１０，
１０ａに積載されたそれぞれ数十個のコネクティングロ
ッド加工素材Ｒを加工ラインに自動的に投入することが
できる。
【００２４】前記一実施の形態におけるコネクティング
ロッド加工素材供給装置は、本発明を実施するに好まし
い実施の形態として提示したものであり、これに限定さ
れるものではない。例えば、前記積載函１０，１０ａに
備える積載空間の形状や、案内台１５の形状等は、加工
用品がコネクティングロッド加工素材Ｒの場合に適用さ
れるものであり、他の形状の加工素材に適用する場合に
は、その形状にあわせて変形して本発明を実施すること
が出来るのはもちろんである。
ロッド加工素材供給装置は、本発明を実施するに好まし
い実施の形態として提示したものであり、これに限定さ
れるものではない。例えば、前記積載函１０，１０ａに
備える積載空間の形状や、案内台１５の形状等は、加工
用品がコネクティングロッド加工素材Ｒの場合に適用さ
れるものであり、他の形状の加工素材に適用する場合に
は、その形状にあわせて変形して本発明を実施すること
が出来るのはもちろんである。
【００２５】また、積載函の構成も、左右２個の積載函
１０，１０ａとし、部品取出移送板２０にも２個の取出
孔２１、２１ａを形成する構成としたのは、エアーシリ
ンダー４０の一行程毎に連続的に部品を取出し投入させ
ることが出来るようにする長所と、合わせて、一度に多
数の部品を積載することにより、新たな部品の補充なし
で供給装置を長時間連続的に稼動させることができるよ
うにするためであり、部品の特性と加工ライン等の特性
により、積載函の構成と部品取出移送板の構成及び取出
孔の形状等を変形し、また、その数を任意に加減して構
成し、実施できるのは当然である。
１０，１０ａとし、部品取出移送板２０にも２個の取出
孔２１、２１ａを形成する構成としたのは、エアーシリ
ンダー４０の一行程毎に連続的に部品を取出し投入させ
ることが出来るようにする長所と、合わせて、一度に多
数の部品を積載することにより、新たな部品の補充なし
で供給装置を長時間連続的に稼動させることができるよ
うにするためであり、部品の特性と加工ライン等の特性
により、積載函の構成と部品取出移送板の構成及び取出
孔の形状等を変形し、また、その数を任意に加減して構
成し、実施できるのは当然である。
【００２６】
【発明の效果】以上の説明のように本発明によれば、従
来において自動供給が難題であった、部品の形状が前後
方や左右方向何れの方向にわたって段差がある加工用部
品を加工ラインに供給する際に、人手を必要とせずに部
品の自動供給が可能になることから、加工ラインの理論
的な稼動率を１００％維持することができるとともに、
部品の投入に必要な作業員を一作業工程に対し一名削減
することができ、この分の人件費を節約することができ
る効果がある。
来において自動供給が難題であった、部品の形状が前後
方や左右方向何れの方向にわたって段差がある加工用部
品を加工ラインに供給する際に、人手を必要とせずに部
品の自動供給が可能になることから、加工ラインの理論
的な稼動率を１００％維持することができるとともに、
部品の投入に必要な作業員を一作業工程に対し一名削減
することができ、この分の人件費を節約することができ
る効果がある。
【図１】本発明に係る部品自動供給装置の組立図であ
り、エアシリンダーの作動ロッドが縮退した場合の装置
の作動を説明するための図である。
り、エアシリンダーの作動ロッドが縮退した場合の装置
の作動を説明するための図である。
【図２】本発明に係る部品自動供給装置の組立図であ
り、エアシリンダーの作動ロッドが突出した場合の装置
の作動を示す図である。
り、エアシリンダーの作動ロッドが突出した場合の装置
の作動を示す図である。
【図３】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図４】図１のＢ−Ｂ線断面図である。
【図５】図３のＣ−Ｃ線断面図である。
１０，１０ａ 積載函 ２０ 部品取出移送板 ２１，２１ａ 取出孔 ３０ ベース板 ３１ 投入口 ４０ エアーシリンダー ５０ 支持台
Claims (2)
- 【請求項１】 部品の形状が前後方や左右方向何れかの
方向に段差がある加工用部品を整列させて積載する積載
装置と、 前記積載装置の下端に位置して整列積載された前記加工
用部品を順次取出して投入口に移送させる部品取出装置
と、 前記部品取出装置を、前記積載装置の下端と投入口間を
往復動させる取出板駆動装置と、 前記積載装置と前記部品取出板と前記取出板駆動装置を
上方に位置するように支持して前記部品取出装置により
移送された加工用部品をコンべヤー上に投入する投入口
を備えたベース板と、 前記ベース板を支持して、装置全体をコンベヤー装置の
上方に位置するように支持する支持装置を備えることを
特徴とする部品自動供給装置。 - 【請求項２】 一定間隔をおいて設置され、各々の内部
にはコネクティングロッド等の複数の加工素材を上下端
に整列積載する二つの積載函を備える積載装置と、 前記二つの積載函の下瑞にわたって設けられ、それぞれ
の積載函から、順次、加工素材を取出すための一対の取
出孔を有する部品取出移送板を備えた部品取出装置と、 前記部品取出移送板を直線的に往復動させるためのエア
ーシリンダーを備えた取出板駆動装置と、 前記積載函を固設するとともに、前記部品取出移送板を
支持しつつ当該部品取出移送板に取出された加工素材
を、順次、コンベヤー上に投入するための投入口を有す
るベース板と、 前記ベース板を固持し、前記投入口に投入された加工素
材を加工ライン側に移送するコンベヤーを備えた支持台
を有する支持装置とを備えたことを特徴とする請求項１
記載の部品自動供給装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1996P54455 | 1996-11-15 | ||
| KR1019960054455A KR0181590B1 (ko) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | 부품 자동공급장치 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10291631A true JPH10291631A (ja) | 1998-11-04 |
| JP3018164B2 JP3018164B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=19482061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9331290A Expired - Fee Related JP3018164B2 (ja) | 1996-11-15 | 1997-11-14 | 部品自動供給装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5904467A (ja) |
| JP (1) | JP3018164B2 (ja) |
| KR (1) | KR0181590B1 (ja) |
| DE (1) | DE19750164C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109227115A (zh) * | 2018-10-29 | 2019-01-18 | 山东大学 | 一种打火机装配机 |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19747658B4 (de) * | 1997-10-29 | 2006-04-13 | Matthias Prof. Dr.-Ing. Kleiner | Hochdruckblechumformmaschine |
| US6106221A (en) | 1997-10-31 | 2000-08-22 | Abb Flexible Automation Inc. | Robot-based dispensing station |
| DE19826507A1 (de) * | 1998-06-15 | 1999-12-16 | Wilfried Taubner | Bearbeitungsmodulsystem |
| FR2863519B1 (fr) * | 2003-12-11 | 2006-01-21 | Snecma Moteurs | Dispositif de montage et de demontage automatiques d'outils sur un automate |
| JP4737063B2 (ja) * | 2006-12-12 | 2011-07-27 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 複数種の部品の整列切り出し装置 |
| KR100986427B1 (ko) * | 2008-05-14 | 2010-10-08 | 현대자동차주식회사 | 무단적재 부품 분할장치 |
| US20130092703A1 (en) * | 2011-10-17 | 2013-04-18 | Ice House America, Llc | Collapsible Containers, Collapsible Container Dispensers, and Methods of Dispensing a Collapsible Container |
| KR101486233B1 (ko) * | 2012-05-11 | 2015-01-26 | 주식회사 엘지화학 | 부품 공급 장치 |
| EP2796749B1 (en) * | 2013-04-24 | 2015-06-10 | WEGMANN automotive GmbH & Co. KG | Apparatus and Method for Dispensing Vehicle Balancing Weights |
| CN104440365B (zh) * | 2014-12-09 | 2016-09-14 | 苏州市诚品精密机械有限公司 | 一种工件下料自动调节装置 |
| CN106002460B (zh) * | 2016-06-20 | 2017-12-19 | 宁夏远高新能源装备制造有限公司 | 一种具有自动下料的钢板自动输送定位机构 |
| KR102039147B1 (ko) * | 2019-03-20 | 2019-10-31 | (주)오성지엠 | 연삭부품 공급장치 |
| CN113697508B (zh) * | 2021-07-14 | 2023-01-03 | 扬州工业职业技术学院 | 链片检测系统用送料装置 |
| CN113548459B (zh) * | 2021-08-06 | 2022-12-23 | 长沙山普智能科技有限公司 | 一种陶瓷片生产输送设备 |
| CN113714546A (zh) * | 2021-09-14 | 2021-11-30 | 徐州金泰电气设备有限公司 | 一种用于金属箱体加工的剪切装置 |
| CN114275497B (zh) * | 2021-12-13 | 2023-07-11 | 三峡大学 | 一种直流电机上料与换向系统及其操作方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1676639A (en) * | 1925-02-24 | 1928-07-10 | Prophylactic Brush Co | Handle-feeding mechanism for brush machines |
| US1760234A (en) * | 1928-03-07 | 1930-05-27 | Chicago Mica Company | Means for and method of molding materials |
| US4497604A (en) * | 1982-08-09 | 1985-02-05 | Gnb Batteries Inc. | Apparatus and method for supplying electrode plates in the assembly of battery cell elements |
| JPS6387416A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-18 | Hitachi Ltd | 部品分離機構 |
| DE4001593A1 (de) * | 1990-01-20 | 1991-07-25 | Festo Kg | Speichervorrichtung fuer werkstuecke o. dgl. gegenstaende |
-
1996
- 1996-11-15 KR KR1019960054455A patent/KR0181590B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-11-12 DE DE19750164A patent/DE19750164C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-11-13 US US08/968,826 patent/US5904467A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-11-14 JP JP9331290A patent/JP3018164B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109227115A (zh) * | 2018-10-29 | 2019-01-18 | 山东大学 | 一种打火机装配机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5904467A (en) | 1999-05-18 |
| JP3018164B2 (ja) | 2000-03-13 |
| KR0181590B1 (ko) | 1999-05-01 |
| DE19750164A1 (de) | 1998-05-28 |
| KR19980035986A (ko) | 1998-08-05 |
| DE19750164C2 (de) | 1999-12-30 |
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