JPH10290214A - 赤外線通信機器および赤外線通信方法 - Google Patents

赤外線通信機器および赤外線通信方法

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JPH10290214A
JPH10290214A JP9098991A JP9899197A JPH10290214A JP H10290214 A JPH10290214 A JP H10290214A JP 9098991 A JP9098991 A JP 9098991A JP 9899197 A JP9899197 A JP 9899197A JP H10290214 A JPH10290214 A JP H10290214A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送周波数の異なる複数の周波数チャネルの
通信が可能な赤外線通信機器および赤外線通信方法を提
供する。 【解決手段】 データで変調された赤外線搬送波をフォ
トダイオード21で受光し電気信号に変換し、アンプ2
3で増幅し、波形整形回路28で波形整形してカウンタ
24に入力する。カウンタ24は、マイクロプロセッサ
25内のタイマにより、シリアルデータの転送レートに
おけるデータ1ビットの2分の1の時間間隔でクリアさ
れる。マイクロプロセッサ25は、カウンタ24のカウ
ント数よりデータの2分の1に相当する仮データ生成
し、この仮データ2個の組合せによりデータを判定す
る。以上の動作をスタートビットからストップビットま
で繰り返し、所要のデータを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データで変調され
た赤外線搬送波を用いて行う赤外線通信に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビリモコンに代表されるデー
タで変調された赤外線搬送波を用いてデータ送受を行う
機器の受信回路は、図7で示されるように構成されてい
た。図7において、101はフォトダイオード、102
は抵抗、103はアンプ、104はバンドパスフィル
タ、105は信号波形検出回路、106は波形整形回路
である。
【0003】前述の構成において、フォトダイオード1
01は抵抗102によってバイアスがかけられている。
赤外線の光信号はフォトダイオード101を通して微少
な電気信号へ変換され、信号を増幅するためのアンプ1
03へ入力され、図8で示されるアンプ出力波形とな
る。
【0004】アンプ103からの信号は搬送波とノイズ
を分離するためのバンドパスフィルタ104へ入力され
搬送波のみが出力され、図8で示されるバンドパスフィ
ルタ出力波形となる。信号波形検出回路105は積分回
路で構成され、図8で示される信号波形検出回路出力波
形となり、波形整形回路106では図8で示されるデー
タ出力波形としてデジタルデータに変換して、図示しな
いマイクロプロセッサのシリアルポートへ出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述の従
来例では、復調のための回路がハードウエアで構成され
ているため、ICの他にコンデンサや抵抗等の多くの部
品が必要になり、コスト高や製品の小型化に限界がある
という問題があった。
【0006】また、従来の回路構成では搬送波の周波数
が固定になり、複数の周波数チャネルの通信のために
は、チャネルの数の回路が必要となり、現実としては不
可能であった。
【0007】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、搬送周波数の異なる複数の周波数チャネルの
通信が可能な赤外線通信機器および赤外線通信方法を提
供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、赤外線通信機器を次の(1)〜(3)
のとおりに構成し、赤外線通信方法を次の(4)のとお
りに構成する。
【0009】(1)データで変調された赤外線搬送波を
用いて赤外線通信を行う赤外線通信機器であって、前記
赤外線搬送波を受信する受信手段と、この受信手段で受
信した搬送波のパルス数をカウントするカウント手段
と、このカウント手段でカウントした搬送波のパルス数
にもとづいてデータを判定するデータ判定手段とを備え
た赤外線通信機器。
【0010】(2)カウント手段は、シリアルデータの
転送レートにおけるデータ1ビットの複数分の1の時間
間隔でクリアを行うものである前記(1)記載の赤外線
通信機器。
【0011】(3)データ判定手段は、カウント手段の
カウント数にもとづく演算によりデータを判定するもの
である前記(1)または(2)記載の赤外線通信機器。
【0012】(4)データで変調された赤外線搬送波を
用いて赤外線通信を行う赤外線通信機器における赤外線
通信方法であって、前記赤外線搬送波を受信するステッ
プと、このステップで受信した搬送波のパルス波をカウ
ントするステップと、このステップでカウントした搬送
波のパルス数に応じてデータを判定するステップとを備
えた赤外線通信方法。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を“ポー
タブル電子機器”の実施例により詳しく説明する。なお
本発明は、実施例のような機器に限らず、赤外線通信方
法の形で実施することもできる。
【0014】
【実施例】図1は、実施例である“ポータブル電子機
器”の斜視図である。図1において、11は赤外線通信
のためのインターフェース、12はサーマルラインプリ
ンタ、13は液晶表示部、14はタッチパネルである。
【0015】図2は、本ポータブル電子機器の赤外線通
信のための構成を示すブロック図である。図2におい
て、21はフォトダイオード、22は抵抗、23はアン
プ、24はカウンタ、25はマイクロプロセッサ、26
はデータ信号、27はクリア信号、28は波形整形回路
である。
【0016】前述の構成において、AM変調の70KH
zの搬送波による、調歩同期の通信レート4800bp
s(ビットパーセカンド)の通信について説明する。
【0017】フォトダイオード21は抵抗22によって
バイアスがかけられてる。赤外線の光信号はフォトダイ
オード21を通して微少な電気信号へ変換され、信号を
増幅するためのアンプ23へ入力される。アンプ23か
らの信号はアナログ波形のため波形整形回路28によっ
てデジタル化され、6ビットのバイナリのカウンタ24
へ入力される。
【0018】カウンタ24は図3で示すタイミングにも
とづいて、立ち上がりでカウントを行い、Q1〜Q6の
データをマイクロプロセッサ25へ出力する。70KH
zの搬送波による調歩同期の通信レート4800bps
では搬送波は1ビットのデータ当たり計算上14パルス
存在することになる。マイクロプロセッサ25はデータ
の1ビットを2分割して搬送波の数のカウントを行うた
め、2分の1ビットの搬送波の数をカウントすることに
なり、調歩同期の通信レート4800bpsでの搬送波
の数は計算上7パルスとなる。
【0019】マイクロプロセッサ25は、データの2分
の1ビットを図示しない内部のタイマで監視したタイム
アップにより、データを2分割してカウンタ24からの
Q1〜Q6のデータを読み込み、クリア信号27を図3
のタイミングでカウンタ24へ送出しカウントデータを
クリアする。すなわち、カウンタ24は、シリアルデー
タの転送レートにおけるデータ1ビットの2分の1の時
間間隔でクリアされる。マイクロプロセッサ25は、図
4のフローチャートにもとづいてデータの2分の1ビッ
トの仮データを2回取得し1ビットのデータに変換す
る。
【0020】調歩同期の通信の場合、スタートビットか
らストップビットの間をデータとして扱い、本システム
の場合スタートビットを搬送波ありで1ビット、ストッ
プビットを搬送波なしで1ビットとし、その間のデータ
はパリティを含めて9ビットとする。
【0021】マイクロプロセッサ25はスタートビット
検出からストップビットの間のデータの取得を1バイト
としてこの繰り返しによって複数のデータの取得を行
う。
【0022】図4はマイクロプロセッサ25のプログラ
ムのフローチャートである。S1においてイニシャル処
理では図示しない周辺機器のADコンバータ,DAコン
バータ,タイマ,割込みコントローラ等の初期化処理を
行う。S2はカウンタ24へのクリア信号27によって
カウンタクリアの処理を行う。S3ではカウンタ24を
監視してカウントアップされていた場合データ有りとし
てS4へ進み、カウントアップされていない場合、デー
タ無しで再びS3でデータ待ちとなる。S4では調歩同
期の基本となるボーレートのタイマをデータの2分の1
ビット取得するための速度でスタートさせる。S5にお
いて前記タイマのタイムアップによるタイミングを取
り、タイムアップするとS6のカウント値取得処理に進
み、カウントアップではない場合S5のタイムアップ待
ち処理を行う。
【0023】S6ではカウンタ24からのカウント値を
取得して、S7においてカウント値からデータの2分の
1ビットの仮データとしての判定を行う。カウンタ24
のカウント値が3以下の時、S8においてメモリの仮デ
ータとして“0”をセットする。カウンタ24のカウン
ト値が4〜9の時、S9においてメモリの仮データとし
て“1”をセットする。カウンタ24のカウント値が1
0以上の時、異常データであるためS10においてメモ
リの仮データとして“×”(バッドマーク)をセットす
る。
【0024】以上をデータの2分の1ビットの仮データ
として取得して、S2からS10での処理R1と同じこ
とを再びS21で行い残りのデータの2分の1ビットの
仮データを取得する。
【0025】S22において、データの2分の1ビット
の仮データを2回取得したところで、図6で示すマトリ
クスにしたがって1ビットのデータとしてメモリに記憶
する。またマトリクスにない組み合わせの時、すなわち
“×”(バッドマーク)が2回や“0”と“1”の組み
合わせは、フレミングエラーとして処理するものとす
る。
【0026】図5は、図4の1ビットのでデータ取得を
繰り返し1バイトのデータを取得する処理を示すフロー
チャートである。S31において1バイトのデータの始
まりであるスタートビットを取得する。S32において
8ビットで構成されるデータであるので1ビットを8回
取得する。S33においてパリティビットを取得して、
S32において得られたデータが正しいかのチェックを
行う。S34において1バイトの終了であるストップビ
ットを取得する。更に図5で示した1バイトのデータを
連続して取得することによって、ブロックのデータ受信
を可能にしている。
【0027】以上説明したように、本実施例では、搬送
波のパルス数をカウンタによりカウントしデータを取得
しているので、カウンタをクリアするタイマの設定を変
更することにより容易に搬送周波数の異なる複数の周波
数チャネルに対処できる。またデータの2分の1ビット
の仮データ2個の組合せによりデータを判定しているの
で、データの信頼性を向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ソフトウエアによるデータ解析を採用しているため、搬
送周波数の異なる複数のチャネル通信に容易に対処する
ことができる。
【0029】請求項2,請求項3記載の発明では、更
に、シリアルデータの転送レートの1ビット当たりに複
数個の仮データを取得し、この仮データによりデータを
判定しているので、データの信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の斜視図
【図2】 実施例の要部の構成を示すブロック図
【図3】 実施例のタイミングチャート
【図4】 実施例の動作を示すフローチャート
【図5】 実施例の動作を示すフローチャート
【図6】 データビット判定のためのマトリクスを示す
【図7】 従来例の構成を示すブロック図
【図8】 従来例のタイミングチャート
【符号の説明】
21 フォトダイオード 24 カウンタ 25 マイクロプロセッサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データで変調された赤外線搬送波を用い
    て赤外線通信を行う赤外線通信機器であって、前記赤外
    線搬送波を受信する受信手段と、この受信手段で受信し
    た搬送波のパルス数をカウントするカウント手段と、こ
    のカウント手段でカウントした搬送波のパルス数にもと
    づいてデータを判定するデータ判定手段とを備えたこと
    を特徴とする赤外線通信機器。
  2. 【請求項2】 カウント手段は、シリアルデータの転送
    レートにおけるデータ1ビットの複数分の1の時間間隔
    でクリアを行うものであることを特徴とする請求項1記
    載の赤外線通信機器。
  3. 【請求項3】 データ判定手段は、カウント手段のカウ
    ント数にもとづく演算によりデータを判定するものであ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の赤外
    線通信機器。
  4. 【請求項4】 データで変調された赤外線搬送波を用い
    て赤外線通信を行う赤外線通信機器における赤外線通信
    方法であって、前記赤外線搬送波を受信するステップ
    と、このステップで受信した搬送波のパルス波をカウン
    トするステップと、このステップでカウントした搬送波
    のパルス数に応じてデータを判定するステップとを備え
    たことを特徴とする赤外線通信方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011130304A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Brother Industries Ltd 赤外線id通信装置

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