JPS6234425A - 電力線キヤリア通信装置 - Google Patents

電力線キヤリア通信装置

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JPS6234425A
JPS6234425A JP18260886A JP18260886A JPS6234425A JP S6234425 A JPS6234425 A JP S6234425A JP 18260886 A JP18260886 A JP 18260886A JP 18260886 A JP18260886 A JP 18260886A JP S6234425 A JPS6234425 A JP S6234425A
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JP18260886A
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スティーヴン・アーサー・ストロム
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National Semiconductor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 1、発明の分野 本発明は電力線キャリア通信装置に関する。詳細には、
本発明は、電力線キャリア通信装置においてノイズ耐性
(immunity )の増大を実現するためにメツセ
ージをフォーマット化しかつメツセージからデータを抽
出する新規な方法及び装置に関する。
■、背景技術 電力線通信装置は近年数多くの用途において通信リンク
として成熟したものとなっている。光学、RF、超音波
及びハードワイヤリンクのような種々の他のデータリン
クがある分野において有利性をもっているが、各々はそ
の適用性に制限がある。
例えば、光学リンクは視線によってだけ動作し、RF 
IJンクは数多くの規制によって制限され、超音波リン
クは壁によって遮断され、そしてバービワイヤドリンク
は費用を要する信号伝送線の設置を必要とする。代替と
して電力線キャリア通信装置によって、既存のAC電力
線が通信リンクに使用できる。
ビルディングのエネルギ管理計画等の数多くの用途にお
いて、電力線通信装置は現存のビルディングの再適合を
きわめて簡単な仕事にすることができる。AC電力線を
使用することによって、いかなる販売後の設備も、コン
プレッサモータ、ヒーティング及びニアコンディショニ
ング及び照明等のエネルギを消費する装置を制御す゛る
遠隔制御モデルの設備も必要としない。これらの遠隔制
御ユニット及び付加のセンサユニットは電力線を介して
通信できる。
通信媒体としてのAC電力線゛を使用することがAC電
力線上を直接に通常のAC電流と共にデータを転送する
ことを可能にする。AC電力線は典型駒には120ポル
)RMSの不要信号ばかりでなく、キャリア電流トラン
シーバ回路に対する基本設計への挑戦を示すキロボルト
スパイクも含んでいる。産業における環境では、モータ
、コンプレッサ及び他の産業設備からの不要ノイズが、
電力線上を送信されるデータにエラーを発生させるもつ
と大量のノイズも発生する。
12(10ボー(baud )のような低いデータ速1
1iテは、電力線キャリア、電流トランシーバ及びデー
タプロセッサは現在ノイズ耐性を有することができる。
しかし、ボー速度が例えば23(10ボーまで上昇する
に従って、電力線上のノイズが誤ったデータを発生する
大きな要因となる。
従って、本発明の目的は、ノイズ関連のデータエラーの
耐性を増大させて大きなボー速度で動作できる新しい改
良された電力線通信装置を提供することである。
本発明の別の目的は、データの送受信のために高い信頼
性の電力線通信メツセージフォーマット規格を提供する
ことである。
本発明の要約 本発明は、電力線上をシリアル送信するだめのパラレル
データをフォーマット化できる電力線キャリア通信デー
タフォーマツタに関する。更に、フォーマツタは電力線
を介して受信したシリアルデータから、処理されるべき
パラレルデータを抽出する。電力線によるシリアル送信
のために、入力バイトワイドデータストリームを出力メ
ッセージビットストリームに形成するマイクロコントロ
ーラが使用される。“マイクロコントローラは電力線を
介して受信したシリアル入力メッセージビットストリー
ムから出力バイトワイドデータストリームを抽出する。
マイクロコントローラはプログラム制御の下で、入力バ
イトクイビデ−タストリーム中に発生する連続的なパラ
レルデータバイトに応答して、シリアル出力メッセージ
ビットストリームのプリアンブル部分を発生し、入力バ
イトワイドデータストリームをシリアル出力メッセージ
ビットストリームのデータ部分に変換し、出力メッセー
ジビットストリームのチェックサム部分を発生するフォ
ーマット手段を有している。プリアンブル部分、データ
部分及びチェックサム部分を有するシリアル入力メッセ
ージビットストリームに応答して、入力メッセージビッ
トデータ部分から、連続的なパラレルデータバイトを含
む出方バイトワイドデータストリームを抽出する抽出手
段が含まれている。フォーマット手段は入力バイトワイ
ドブータストリーム中に発生するデータバイトから出力
メツセージチェックサムを計算する。
抽出手段は、入力メッセージビットストリームと同期を
とり、入力メッセージビットストリームのビット及び受
信データ部分に対応するチェックサム値を計算し、この
計算したチェックサム値を入力メッセージビットストリ
ームのチェックサム部分のビットと比較し、このチェッ
クサムの検証に応じてバイトワイドの出力データを与え
る。この装置は、更に、出力ビットストリームを周波数
偏移キーイングされた出力メッセージビットストリーム
に変換し、また入力周波数偏移キーイングされたメツセ
ージストリームを対応のシリアル2進ビットストリーム
に変換するトランシーバ手段を有している。トランシー
バからの信号を電力線に結合し電力線からの信号をトラ
ンシーバに結合するカップリングが含まれている。トラ
ンシーバから抽出手段への入力メッセージビットストリ
ームを条件づけるサンプリング手段が含まれている。
入力メツセージデータビットストリームの検出に応答し
て抽出手段が入力データビットストリームを処理するこ
とを可能にするキャリア検出手段が含まれている。
電力線通信装置における本発明のマイクロコントローラ
の使用によって、ノイズに対する影響を少なくして、増
大したボー速度で電力線を介してデータの転送が可能に
なる。
好適実施例の詳細な説明 第1図は蓄積エネルギ管理装置のブロック図である二蓄
積入力電力、例えば480ボルト/三相電力が電力線1
0及び12上に供給さ九、加熱、換気、空調設備(HV
AC) 及び冷却設備等の蓄積設備に電力を供給する。
この蓄積入力電力は電力線12テより変圧器14に接続
され、この変圧器14は入力電力の電圧を逓減し、この
例では典型的には208ボルト三相電力である。208
ボルト電力は照明及び各種の他の蓄積設備に使用される
。2進制御モジユール22及び24がそれぞれライン1
8及び20により電力線10に接続されている。2進制
御モジユール22及び24は他のモジュールとの通信の
ための通信ネットワークとして電力線10及び16を使
用する。
2進制御モジユール22及び24は電力線1.11から
電力を引き出す設備を制御する。同様に、2進制御モジ
ユール26及び28はそれぞれライン30及び32によ
って電力線16に接続されている。2進制御モジユール
26及び28は電力線16上を互いに通信し、また電力
線I6及び1(ン上を他のモジュールと通信する。
2進制御七ンユール26及び2Bは電力線16から電力
を引き出す設備を制御する。
変圧器140周辺の異なった電圧レベル及び異なった位
相の線間の通信結合を与えるために、ブリツ′)34が
設けられている。ブリッジ34は変圧器まわりのモジュ
ールにより与えられたデータメツセージをライ/36及
び38に与える。
蓄積コンピュータインターフェースモジュール40はラ
イン42によシライン16に結合される。蓄積コンピュ
ータインタフェースモジュール40 ハW 積コンピュ
ータ44による通、化アクセスを可能にし、このコンピ
ュータ44がライン46により蓄積コンピュータインタ
フェースモジュール40に結合される。
蓄積コンピュータ44は制御パラメータを減らすため、
及びエネルギ管理状態の報告発生用データアクセスを与
えるために使用される。蓄積コンピュータへのオ破レー
タインタフェースは、ライン5゜により蓄積コンピュー
タ44に結合されているCRT端末48によシ与えられ
る。更に、装置の状態についてのハート9コピー報告を
与えるだめに、プリンタ52がライン54により蓄積コ
ンピュータ44に結合されている。
アナログ入力モジュール(A工M)56及び58はそれ
ぞれライン60及び62によシライン16に結合される
。アナログ入力モジュール56及び58は温度センサ及
び圧カセ/す(図示せず)等のアナログセンサに結合さ
れている。このアナログ入力モジュールは設備制御命令
を計算するだめに2進制御モジユールにデータを与える
第2図は2進制御モジユール(BCM) 1(10及び
102の好適対の通信部分のブロック図である。
モジュールlOOは、ライン104を介してマイクロコ
ントローラ106にデータを送信しまた受信するマイク
ロプロセッサ102を含んでいる。データはトランシー
バ110へのライン108上の送信のためにマイクロコ
ントローラ106によりフォーマット化される。トラン
シーバ110は電力線112による結合のためにデジタ
ルデータをアナログ信号に変換する。
モジュール102からメツセージを受信した時K、トラ
ンシーバ1(10はアナログ信号をデジタル形式に変換
し、これがライン114を介してサンプラー116に結
合される。サンプラー116は118上にマイクロコン
トローラ106へのデータ信号を与える。
キャリア検出器120は、電力線上に正当なキャリアが
存在していることを検出するだめにトランシーバ110
と共に使用される。キャリア検出器は、多重モジュラ−
システムにおける本来的な可能性である競合の故K、こ
の装置において使用されている。正当なキャリア信号の
検出に応答して、キャリア検出器120は、マイクロコ
ントローラがサンプラー116及びトランシーバ110
を介して受信したデータを処理することを可能にするた
めに、ライン122上にマイクロコントローラ106へ
の使用可能化信号を与える。
モジュール102は、トランシーバ126及びキャリア
検出器128が電力線に結合されている点ではモジュー
ル1(10と同様である。トランシーバ126の出力は
ライン130によりサンプラー132に結合されている
。サンプラー132の出力はライン134によシマイク
ロコントローラ136に結合されている。マイクロコン
トローラ136もそれぞれライン138:&び140に
よりトランシーバ126及びキャリア検出器128に結
合されているー。データはライン142を介してマイク
ロコントローラ136 ト?イク口プロセッサ144と
の間で結合される。
第2図には、好適な送信されたメツセージセグメントが
ライン108上にマイクロコントローラ106からトラ
ンシーバ110に接続されているものとして示されてい
る。ライン108上を送信されたメツセージセグメント
には、ビット1及び1+2が論理しRル「0」として示
され、一方ビット1+1及び1+3は論理レベルrlJ
にある。送信されたメツセージセグメントが電力線11
2に接続された時に、モータ、コンプレッサ及び他の電
気設備により電力線上に誘導された寄生ノイズがメツセ
ージの送信と同時に発生する。このノイズはデータのエ
ラーあるいは正当であるメツセージの阻止を発生させる
モジュール1(10がメツセージを送信している場合に
は、モジュール】02はネットワークの他の全てのモジ
ュールと共にメツセージを受信する。
モジュール102のライン130上の受信したメツセー
ジセグメントはモジュール1(10のライン108上の
送信メツセージセグメントに相当する。受信メツセージ
セグメントはビット周期の間寄生ノイズ、6ルスにより
特性づけられる。例えば、ピッ)iの周期の間にはノイ
ズパルス150が発生する。
同様に、ビット1千1の間には、ノイズパルス152及
び154が明らかであり、一方ビット1+2の間にはノ
イズパルス156及び158が発生する。受信メツセー
ジセグメントは送信メツセージセグメントに相当する実
質的にノイズフリーのメツセージセグメントを与えるた
めに、後述するサンプラー132により条件づけられる
。ライン】34を介してサンフラー132カラマイクロ
コントローラ136への条件づけされたメツセージセグ
メント入力の場合には、ビットを誤って解釈するマイク
ロコントローラ136の機会は実質的に減少する。サン
プラー132が使用されていない場合には、マイクロコ
ントローラ136はビット1+1の間のノイズパルス1
54のようなノイズパルスを誤ってメツセージ中の正当
な論理状態として解釈する。サンプラー132の使用に
よって、受信メツセージがビットからこのようなノイズ
・ξルスを除去するように条件づけられ、これによって
データの誤った読み取シをなくす。
第3図はトランシーツζ回路及びキャリア検出回路を示
している。第3図では、データは入力AC電力線のライ
ンA、B及びCを通って送信される。
ここで電力線はコンデンサ2(10a −2(10cを
介して変圧器204の巻線202の中性線Nに接続され
る。
各コンデンサ2(10 a −2(10cは互いに入力
AC電力線位相A−Cを絶縁し、一方各位相のラインへ
のデータの送信を可能にする。変圧器204の第2の巻
線206は巻線202に誘導的に接続されている。
巻線206の一端は正の18ボルト電位に接続されまた
コンデンサ208を介して接地されている。コンデンサ
210は巻線206の両端間に接続されている。
コンデンサ210及び巻線206は、メツセージ中のノ
イズを減衰するタンク回路を形成している。巻線206
の他端は抵抗212を介して点214に接続されている
。説明した変圧器結合回路はそれぞれ送信された電力線
キャリア信号を電力線及びモジュールへ結合し及び電力
線及びモジュールから受信された電力線キャリア信号を
結合する。モジュールは単一の2インの位相に接続され
ることが考えられる。
点214はツェナーダイオード2】6のカンードに接続
され、そのアノードは接地されている。点214はまた
電力線キャリアトランシーバ2]8のキャリア人力/出
力端子(CARIlo)にも接続されている。トラン7
−バ218は典型的にはNationaISemico
nductor Corporationにより製造さ
れたキャリア電流トランシーバ、部品番号LM1893
である。トランシーバ218の動作は刊行物1’−AN
ewCarrier Current Transce
iver 工、 C,j (MitchellLee、
 ILI:EE Transactions on C
onsumer Elect−ronics、 Par
t l、 Volume CE−28,A 3. Au
gust1982 )を及び「A Carrier C
urrent Transcei−ver L C,t
or Data Transmimmion 0Ver
 the ACPower  LinesJ  (De
nnis  M、  Miticelli、  Mic
haelE、 Wright、 IEEE Journ
al Of 5oltdStateC1rcuizs、
 Volume 5C−IL /16B 、 Dece
mber 1982)に説明されている。トランシーバ
218は、論理高つまシ「1」信号が送信/受信選択入
力(TX、Z’ RX )に入力された時に、送信デー
タ入力(TxD)  に受信シタデジタルビットストリ
ーム信号を周波数偏移キーイング変調されたアナログ信
号出力に変換する。このTx/Rx入力は抵抗226を
介して正の5ボルト電位に接続される。送信された信号
はトランシーバ218から出力され、ブースト段を通っ
てトランシーバ218の外部に接続される。
ブースト段は、トランジスタ222のベース・エミッタ
間に接続されている抵抗220を含んでいる。
トランジスタ222は、トランシーバのブーストベース
端子(BB)に接続されたベースと、トランシーバのブ
ーストエミッタ端子(BE)に接続されたエミッタとを
有している。トランジスタ222  のコレクタは点2
14に接続されている。トランジスタ222のエミッタ
は抵抗224を介して接地されている。
受信モードにある時には、T x /Rx入力は論理低
つまり「0」信号により駆動される。CAR工1工人0
入力端ける点214からのキャリア信号入力はシリアル
周波数偏移キーイング(FSX)されたビットストリー
ムとして与えられる。トランシーバは、受信出力(Rx
D)端において対応するンリアルデジタルビットストリ
ームが存在するようにFSKデータをデジタル形式に変
換する。
トランシーバ218に関連したディスプレイ回路はトラ
ンシーバが送信あるいは受信モードにある時を示すため
に使用される。このディスプレイ回路はT x/Rx入
力に接続された入力を有するインバータ228を有して
いる。インバータ228の出力はLED230 のカン
ードに接続されている。LED230のアノード9はプ
ルアップ抵抗232を介して正の5ポル)を位に接続さ
れている。Tx/Rx信号が高にある時は送信モードで
あり、LED 230が送信モードを示す発光を行なう
ように導通ずる。受信データ(RXD)出力は同様にプ
ルアップ抵抗238を介して正の5ボルト電位に接続さ
れている。
T x/Rx入力はツエナーダイオービ234のアノー
ド9にも接続されている。ダイオ−1−”234のカノ
ードはコンデンサ236を通して接地され、また抵抗2
37を通してトランシーバ218の入力(ALC)に接
続されている。トランシーバ回路のこの部分がトランシ
ーバ218の自動レベル制御回路を制御するために使用
される。
トランシーバ218へ供給された電力は典型的には正の
18ボルトであり、V+入力端に与えられる。
■十人力は並列接続コンデンサ240及び242を介し
て接地されている。トランシーバ218はZ入力端に内
部5.6ボルト基準ツェナーダイオードを有している。
Z入力端は抵抗244を介して正の18ボルト電位に接
続されている。コンデンサ246はCAP l及びCA
P 2人力間に接続されており、FREQ入力は直列接
続された抵抗248及びポテンショメータ250を介し
て接地されている。ポテンションメータ250はキャリ
ア中心周波数を決定する。リミッタフィルタ入力(LF
)はコンデンサ252を介して接地されている。同様に
、オフセットホールトゞコンデンサ入力(OHCAP)
及びノイズ積分器入力(NI)はそれぞれコンデンサ2
54及び256を通して接地されている。トランシーバ
フェーズロックループフィルタ入力(PLLF’l)は
直列接続の抵抗258及びコンデンサ260を介して第
2のフェーズロックループフィルタ(PLLF2)に接
続されている。
キャリア検出手段はスイッチあるいはジャンパ262を
介して点214に接続されている。直列接続のコンデン
サ264及び抵抗266はジャン・ξ262を介して点
214を増幅器268の非反転入力に接続する。この増
幅器268の非反転入力は抵抗270を介して接地され
ている。背中合わせのダイオードであるダイオード27
2及び274は増幅器268の非反転入力と接地との間
に接続されており、トランシーバが電力線上に送信して
いる時に信号の振幅をキャリア検出回路内に制限する。
直列コンデンサ264及び抵抗266がキャリア検出回
路内に含まれており、トランシーバが電力線上に送信し
ている時のトランシーバ出力の短絡を防止する。
増1m器2680反転入力はポテンショメータ276の
センタータップに接続されて°いる。ポテンショメータ
276は接地と抵抗278の一端との間に接続されてい
る。抵抗278の他端は正の5ボルト電位に接続されて
いる。コンデンサ280は増幅器268の反転入力と接
地との間に接続されている。増幅器268への入力電力
け5ボルト電位に接続された電圧入力によりあたえられ
、電力入力もコンデンサ282を介して接地されている
。増幅器268は典型的にはLM383デュアル増幅器
グーツブの半分である。
増幅器268の出力はダイオード284のアノード9に
4斧統され、このダイオード284のカソードはコンデ
ンサ286を通して接地されている。増幅器268の出
力はプルアンプ抵抗288を介して正の5ボルト電位に
も接続されている。抵抗290がダイオード284のア
ノードとカソード9との間に接続されている。
グイオー)’284のカッ−ト9、抵抗290及びコン
デンサ286の接続点は増幅器292の反転入力端に接
続されている。増幅器292は典型的にはLM383デ
ュアル増幅器チップの半分である。増幅器292の出力
は、抵抗294 、296 、298及び3(10から
成るフィードバック回路を介して増幅器292の非反転
入力端に接続されている。正の5ボルトを位はフィード
バック回路に接続されている。正の5ボルト電位は限流
抵抗302を通してLED304のアノードに接続され
、このLED 304のカソード9は増幅器292の出
力端に接続されている。LED3Q4はキャリアが検出
された時に発光する。
キャリア検出器回路の基本動作は、増幅器268の非反
転入力端に受信された信号が増幅され、整流器回路(ダ
イオード’284、抵抗290)に出力され、次にこれ
がコンデンサ286を充電するというものである。p波
されたDC電圧がコンデンサ286に存在し、これは増
幅器268の入力端にふユけるキャリア振幅の関数であ
る。キャリア検出回路の出力段(増幅器292及びフィ
ート9バツク回路)基本的には比較器回路である。コン
デンサ286上の電圧が増幅器292の非反転入力端に
確立されている基準に達した時に、増幅器292の出力
電圧が状態を変える。そのため、信号CARDETはキ
ャリア信号が増幅器2680入力端に存在しているか否
かに応じるので論理「1」又は「0」が増幅器292の
出力端に存在する。ポテンショメータ276はキャリア
信号を検出する際の出力段の感度をセットするように比
較器268のスレ・/ホールト9を調整できる。
第4図は電力線からトランシーバによって受信されたデ
ータをサンプリングするサンプリング手段を示している
。第4図には、電力線上を送信するだめのデータを形成
し、また受信したフォーマット化メツセージからデータ
を抽出するマイクロコントローラ手段も示されている。
サンプリング手段はシフトレジスタ4(10及び402
)カウンタ404及び論理ゲート406及び408から
成っている。シフトレジスタ4(10及び402は典型
的には部品番号74HC164である8ビツトシリアル
イン・パラレルアウトシフトレジスタである。シフトレ
ジスタ4(10は、トランシーバ218のRx D  
出力に接続された1対の信号入力(A及びB)と、4Q
KHz発掘器(図示せず)に接続されたクロック入力(
CLK)とを有している。シフトレジスタ4(10のク
リア入力(CLK)がマイクロコントローラ410の出
力(D2)に接続されている。シフトレジスタ4(10
の出力(QA)は排他ORゲート4060入力端に接続
されている。シフトレジスタ4(10の別の出力(QH
)はシフトレジスタ402の1対の信号入力(A及びB
)に接続されている。
/アトレジスタ402のクロック入力(CLK)は4Q
KHz発振器に接続されている。シフトレジスタ402
のクリア入力(CLK)はマイクロコン)o−ラ4】0
の出力(DI)に接続されている。スイッチあるいはジ
ャンパ412がシフトレジスタ402の出力(QF比出
力るいはQH比出力をゲート406の別の入力へ選択的
に接続することを可能にする。
ゲート406の出力はインバータ408を介してカウン
タ404のカウント可能入力(CTEN)  に接続さ
れる。
カウンタ404は典形的には部品番号74HC191で
あ゛る4ビツト2進アツプ/ダウンカウンタである。シ
フトレジスタ4020選択−された出力(QF’あるい
はQH)はカウンタ404のダウン/アップ入力(DN
/UP)に接続される。カウンタ404のりロック入力
(CLK)は4QKHz発振器に接続され、一方ロード
データ入力(LD)はマイクロコントローラ410のD
i出力に接続されている。カウンタ404のデータ入力
(A、B、C及びD)はインバータ旧4の出力端への接
続によって低に保持されており、このインバータ414
はプルアップ抵抗416を介して正の5ボルト電位に接
続された入力を有している。スイッチあるいはジャン・
ξ418はカウンタデータ入力(a)を選択的にインバ
ータ414の出力端に、あるいは抵抗416を介して5
ボルト電位に接続する。カウンタ404の出力(QD)
はバッファ420の入力A4に接続され、このバッファ
420はマイクロコントローラ4】0の入力G3に対応
する出力Y4を有している。
マイクロコントローラ410はシングルチップマイクロ
コントローラ、例えばNational Sem1co
nductor Corporationの部品番号C
0P440のマイクロコントローラチップである。マイ
クロコントローラ4JOは内部演算論理ユニット、プロ
グラムメモリ、入力及び出力バッファ、命令デコード/
制御論理及び内部データバスを有している。マイクロコ
ントローラ410は、データバス(D−BUS。
DO−D7 )iをマイクロプロセッサ(図示せず)か
らマイクロコントローラ410のポートL Q −L 
7に受信したデータ8ビツトバイトをフォーマット化す
るだめに、「インテリジエンl−UARTj トして機
能するようにプログラムされている。マイクロコントロ
ーラ410は内部バッファレジスタに接続されている。
入力データは処理のために内部データバス上をRAM 
 メモリに接続される。マイクロコントローラ4]0の
ポートRO−R7Uマイクロプロセッサの8ビツトアド
レスバス(A−BUS。
A、0−A7)  に接続されている。
プロセッサのタイミング用に、4 MHz信号が発振器
(図示せず)からマイクロコントローラ410のクロッ
ク入力(CLKl)  に与えられる。マイクロコント
ローラ410はパワーアップ状態の間に信号PLCR8
T+を論理「l」にセットすることにより6るいはハー
ト9ウエアによりマイクロプロセッサからリセットされ
る。パワーアップ状態は信号MR+ を論理「1」にセ
ントする。これらの信号の両方がゲート402を介して
マイクロコントローラ410のリセット入力(RESE
T)に接続される。
マイクロプロセッサはバッファ420を通してマイクロ
コントローラ410の01人力に信号(PLC3EL−
)を与える。この信号は(論理「0」にセットされた時
には)スイッチあるいはジャンパ428ヲ介してバッフ
ァ420とマイクロコントローラ410のH2入力端と
の間のデータ転送を開始するだめに使用される。この信
号はGlと共に書込み転送(論理「0」)あるいは読取
り転送(論理「1」)を示すだめに使用される。マイク
ロコントローラ410はGQ出力からマイクロプロセッ
サへ信号(PLCRDYI−)を与える。この信号はデ
ータ転送が完了した時を示すために使用される。
キャリア検出回路から与えられたキャリア検出信号(C
ARDET−)がマイクロコントローラ410の入力(
工N2)に与えられる。キャリア検出信号はマイクロプ
ロセッサがサンプリング回路から03入力端に受信した
データス) IJ−ムの処理を開始することを可能にす
る。
マイクロコントローラ410は一連の汎用出力D Q 
−D 3を有し、DQ比出力電力線上の送信のためにフ
ォーマットデータつtリシリアルビットストリームを与
えるようにトランシーバ218のTxD入力に接続され
ている。その出力はマイクロコントローラ110の内部
バッファレジスタからの出力である。D1出力は、バッ
ファ420、カウンタ404、及びシフトレジスタ4(
10及び402に接続されたリセット論理コンノ;−夕
424に接続されており、フォーマット化ビットストリ
ームの送信の後にそれぞれそれらの動作をリセットする
。これらの要素のリセットは、以後のデータに正当性を
与えるいかなる外来信号もクリアすることである。
D2出力はトランシーバ218のT x/Rx入力に接
続され、このライン上の信号の状態がトランシーバ21
8の送信回路あるいは受信回路を使用可能にする。2進
制岬モジユールとし−て構成された時は、D3出力は使
用されない。信号工Q/Mはスイッチあるいはジャンパ
426を介して信号XOENBL−に接続される。信号
工○/Mはマイクロプロセッサから発生され、工/○(
論理「0」)あるいはメモリ(論理rxj)のパスサイ
クルのスタートを示すだめに使用される。2進出カモジ
ユールとして構成された時には、D3出力はスイッチあ
るいはジャンパ426を介して接続され、信号l0EN
BL−を与える。この構成では、マイクロコントローラ
410はこの信号を論理「0」にセットすることにより
I10バスサイクルを開始できる。
マイクロプロセッサ410も4つの別の汎用出力ポート
(HO−H3)を含んでいる。信号(PLCINTR−
)がマイクロプロセッサに割込みを与える時にHO出力
がマイクロプロセッサに接続すれる。これは信号が受信
されそしてこれからデータがマイクロコントローラ内に
抽出されたことを示す。出力H1は、マイクロコントロ
ーラがメツセージをフォーマット化しているかあるいは
メツセージをデフォ−マットしており、またマイクロプ
ロセッサからの命令に応答することができないという状
態フラッグとして、信号(PLCBUSY−)ヲマイク
ロプロセッサに与える。2進制御モジユールとして構成
された時に82人力はデータ転送の方向を決定するため
にマイクロコントローラ410により使用される。論理
r OJ (d、データがマイクロプロセッサからマイ
クロコントローラ410に転送されていることを示して
いる。論理「1」は、データがマイクロコントローラ4
10カらマイクロプロセッサに転送されていることを示
している。2進出カモジユールとして構成された時に、
H2出力はD3出力と共に1つの出力として使用される
。D3からの出力は工/○バスサイクルのスタートを示
し、H2はデータ転送の方向を決定するために使用され
る。H2からの出力はインバータ430及びスイッチあ
るいはジャンパ432を介して信号RD−に接続される
。H2からの出力もスイッチあるいはジャンノミ428
を介して信号WR−に接続されている。H2上の論理「
0」は書込み転送を示すために使用され、一方論理「1
」はマイクロコントローラ410への読取り転送を示す
マイクロコントローラは4つの汎用入力(INQ−IN
3)を有しており、INQ  入力は常にインバータ4
14の出力を介して論理低レベルに接続されている。工
Nl−lN3人力はプルアップ抵抗434を介して5ボ
ルト電位に高に保持されている。前述されたように、入
力ニN2はキャリア検出信号(CARDET−)に接続
されている。
2進制御モジユールとして構成された時には、マイクロ
コントローラ410のシリアル入力(SI)はスイッチ
あるいはジャンパ436及びプルアップ抵抗438を介
して5ボルト電位に接続されている。
これは現存の構成の形式を特定するだめにマイクロコン
トローラによって使用される。2進出カモジユールとし
て構成された時に、シリアル人力(SI)はスイッチ4
36を介してインバータ414に接続され、インバータ
414はプルアップ抵抗416を介して5ボルト電位に
接続されている。このように、(SI)入力端における
論理rlJはこの構成が2進制御モジユールであること
を示し、一方論理「0」はこの構成が2進出カモジュー
ルであることを示している。2進出カモジユールは独立
の処理なしに回路網を介して発行された命令に応答して
単に出力制御機能を与える。
マイクロコントローラが受信情報を処理するのにビジー
でない時には、マイクロプロセッサはデー p ハス(
D−BUS )上をマイクロプロセッサカラ与えられた
8ビツトパラレルデータの連続的に供給されたバイトの
フォーマット化を開始するためにPLC5EL−信号を
出力する。マイクロコントローラ410はトランシーバ
による電力線上の送信のためにデータをシリアルメッセ
ージビットストリームにフォーマット化する。好適メツ
セージフォーマットは第5図に示されている。
第5図のフォーマット化ビットストリームは、受信トラ
ンシーバを同期しかつイニシャルメツセージエラー検出
のための3つの部分のプリアンブルを含んでいる。プリ
アンブルは、PLO初期設定周期、これに続く送信/受
信゛同期化周期、これに続く固有のコードワードから成
っている。この固有のコードワード 会を最小にするために解析的に選択される。
プリアンブルの第1の部分は、「1」と「o」とが交互
する4つのサイクルから成るPLO初期設定である。P
LO初期設定シーケンスは受信トランシーバにより使用
される。受信トラン7−バの自動調整機能は、入来する
キャリアをロックするフェーズロックループのために、
受信されるべき1つの高及び低遷移を要求する。このよ
うに、PLO回路は、第1の1及び0遷移の際に正当な
受信データを出力することを保証できない。しかし、こ
の時間中には、受信ユニットはビットタイムのスタート
を決定している。遷移が発生した時に受信クロックを初
期設定することによりこれが行なわれる。第1の遷移が
正当であることが保証されないので、クロックを同期化
するために受信器に対して3つの別の高−低遷移がある
。遷移の際の重大な遅延を発生せずに、数多い機会とし
て受信器を入来する信号に同期することを可能にするた
めに1回ではなく3回の遷移が与えられる。
プリアンブルの第2の部分は送信/受信同期化周期から
成っている。送信器は2つの0を送9、続いて1,2つ
のOそして2つの0を送る。これはPLO初期設定シー
ケンスが完了したことを示すために受信器によって使用
される。受信器が初期設定シーケンスにおいて1点以上
において同期化することが可能であるので、プリアンブ
ルのこの部分は、受信器が初期設定の終端を容易(/i
:特定でき次のコードワード るというように設計されている。受信したビットストリ
ーム中の2つの0の第1の発生を待つことによりこれが
実行される。これはプリアンブルの第1の部分中のO及
びlパターンの交替によって容易に微分できる。2つの
Oの第1の列が誤って受信された場合には、送信器は2
つの0の第2の列を送信する。これは受信器が初期設定
シーケンスの終端を正しく特定する2度目の機会を与え
る。
プリアンブルの第3の部分は、受信マイクロコントロー
ラが入来メツセージと正しく同期したことを証明するた
めに使用される電力線通信メツセージフォーマットに固
有のコードワードから成つている。このコードワード9
は2つの「0」、これに続く3つの「1」、これに続く
「O」、「l」および「0」から成っている。マイクロ
コントローラの内部ファームウェアによるこのシーケン
スの検証に応じて、受信マイクロコントローラは正当な
メツセージが続くことを決定する。一度コートゝワード
が受信マイクロコントローラにより検証されると、マイ
クロコントローラはメツセージのデータ部分を再同期し
ない。
マイクロコントローラチップは多くの機能ブロックから
構成されており、これらは中央処理ユニット(CPU)
、演算論理ユニット(ALU)、読取り専用メモリ(R
OM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、カウンタ
/タイマーユニット、及び入力−出力回路を含んでいる
。全てのこれらの機能ブロックは送信及び受信動作の両
方の間に使用される。
送信中には、全体のメツセージがまずマイクロプロセッ
サからマイクロコントローラの内部RAMに転送され、
メツセージが一連の逐次ビットとして記憶される。転送
が完了すると、マイクロコントローラがT x /R 
x出力(D2)を論理lにセットする。これがPLO 
 )ランシーパを送信状態にする。マイクロコントロー
ラは次にTxD出力(Do)を送信メツセージ中の第1
のビットの状態てセットする。カウンタ/タイマーは次
にビット時間( 1/23(10秒)毎に一度CPU 
を割り込ませるようにセットする。カウンタ/タイマー
の割り込みが発生した時には、マイクロコントローラは
次にメツセージ中の次のビットを送信する。
受信中には、マイクロコントローラはRxD (G3 
)入力及びCARDET−( 工N2)入力を使用する
CARDET −  カ論理「1」から論理「o」への
遷移を行なった時に、マイクロコントローラはこれを、
メツセージが送信されていることの指標として使用する
。次に、これはRxD 入力からの入来データをチェッ
クし、そして高−低遷移を待つ。
この遷移はビット時間のスタートを指定する。マイクロ
コントローラは1/2 ビット時間の間遅延し、次にカ
ウンタ/タイマーに受信ピントの中心からビット時間(
1/23(10秒)毎に一回割り込みを開始させる。カ
ウンタ/タイマーの割り込みが発生した時には、マイク
ロコントローラはRxD入力の状態を読み取りそしてR
A M 内にこのビットの状態を保存する。ビットを逐
次に保存することにより、マイクロコントローラは全体
の受信メツセージをRAM内に構成する。完了すると、
チェックサムが計算され受信メツセージについて検証さ
れる。
コードワード トヒツトを伴っている。メツセージデータがスタートビ
ットに続く。メツセージデータは最上位バイトから最下
位バイトへ送信され、そして各バイト内では11上位ビ
ットから最下位ビットに送信される。
フレーム制御バイトが直ちにスタートビットに続き、8
ビツトフイールドがシステム送信メツセージ、モジュー
ル命令、初期システムデータ、モジュール要求あるいは
入力/出力命令等のようなメツセージ形式を特定するた
めに使用される。
ノース制御卸バイトがフレーム制御バイトに続き、これ
はメツセージを開始するモジュールのアト9レスを有す
る8ビットフィールドである。このアドレスは各モジュ
ールについての所定の同右の識別アビレスにセットされ
る6進スイツチによって決定される。ノースアドレスバ
イトは送信を始めたモジュールを識別する。メツセージ
データストップ/スタートビットがソースアドレスバイ
トに続いている。このビットは「1」とこれに続く「o
」である。
ノースアビレスバイトに続いて、メツセージデータスト
ップ/スタートビットがフォーマットマイクロコントロ
ーラにより受信メツセージデータ中に配置される。メツ
セージデータストップ/スタートビットは受信マイクロ
コントローラにより入来データについての同期を検証す
るために使用される。メツセージデータストップ/スタ
ートビットは16ビツトの間隔で送信されたメツセージ
中に配置される。
メツセージデータストップ/スタートビットの第1回の
発生の後に、メツセージを受信するべきモジュールのア
ドレスを含んでいる目的アドレスバイトとして指定され
た8ビットフィールドが続く。目的アドレスビットに続
いて、メツセージデータがブリッジモジュールを介して
送信された時に8ビットフィールドが使用される。この
アト9レス情報は、メツセージがブリッジにより再送信
された時に最終の目的地を決定するためにブリッジモジ
ュールによって使用される。目的アドレスは、メツセー
ジがブリッジを介して最終モジュールまで再送信のため
に送信された時にはブリッジモジュールアト9レスであ
る。
アドレス拡張バイトの後に典型的には「1」とこれに続
く「0」であるメツセージデータストップ/スタートビ
ットが続く。前述したように,メツセージデータストッ
プ/スタートビットは入来データの同期を検証するため
に受信マイクロコントローラによって使用される。
メツセージデータストップ/スタートビットの第2のグ
ループはデータフィールドを伴う。データフィールドは
、第5図に示されているように単一バイト(8ビツト)
データフィールドであるがあるいは9バイト(72ビツ
ト)データフィールド9である。データフィールドが9
バイトから伐る時には、16ビツト間隔でメツセージデ
ータストップ/スタートビットが前述したように挿入さ
°れる。
第5図に示したように、データフィールドは単一のデー
タフィールド9バイトであシチェックサムバイトが後に
続く。チェックサムバイトは2つの4ビツトチエツク値
を含む8ビットフィールドである。第1のチェック値は
メツセージデータストップ/スタートビット、つまり、
フレームffill i卸バイト、ソースアドレスバイ
ト、目的アドレスバイト、アドレス拡張バイト及びデー
タフィールドバイトを除いてメツセージデータ内容の4
ビツト排他的ORである。第2の4ビツトチエツク値は
、[白にセットされているメツセージデータストップ/
スタートビットを除いてー、メツセージデータ中のビッ
ト番号の4ビツトサムである。チェックサムバイトは、
受信されたメッセージデータビットが受信されたメツセ
ージデータビットに対して正確であることを示すために
使用される。チェックサムビットには、メツセージ送信
の終端を示すストップビットが続く。ストップビットは
2つの「0」として送信される。
受信モジュールキャリア検出回路がキャリア信号を検出
した時に、これは受1言マイクロコントローラに信号C
ARDET−を与える。この信号はマイクロコントロー
ラが他の同時に発生している処理に割り込みそしてメツ
セージを受信することを可能にする。トランシーバの同
期化が前述したようにメツセージのPLC初期設定周期
の間に発生する。受信マイクロコントローラの同期化は
第1の高−低遷移が送信/受信同期化川明中に発生した
時に完了し、この点でマイクロコントローラがその受信
クロックを開始する。高−低遷移の発生の後に受信マイ
クロコントローラが同じビット時間に入来データの状態
について3つ別の読み取りを行なう。2アウトオブ3読
み取りがデータが依然として低状態にあったことを示し
た場合には、同期化したことが確認される。3つの読み
とりのうちの少なくとも2つがデータが低状態にないこ
とを示した場合、例えば第1の高−低遷移がノイズスパ
イクにより発生された場合には、受信マイクロコントロ
ーラはこの時は受信クロックを同期しない。受信マイク
ロコントローラは次に送信/受信同期化周期における第
2の高−低遷移まで再び待つ。
多重読み取シ法を使用することにより、入来データの正
当性についてのノイズスパイクの影響が汲小にできる。
入来メツセージの受信の間に、受信マイクロコントロー
ラは入来データについて再同期することが必要であるこ
とを検出する。これが発生した時に、マイクロコントロ
ーラが立上り縁の位置を予測することを試みる。
受信マイクロコントローラは、同期化が入来データにつ
いて正しいことを検証するためにコードワードを探す。
マイクロコントローラは受信コードワードを対応ビット
のプログラムされたシーケンスに比較する。検証によっ
て、受信マイクロコントローラは正当なメツセージが続
くことを知るマイクロコントローラはコードワードの第
1の高−低遷移の際にその内部受信器論理を再び同期す
る。一度コードワードが検証されると、受信マイクロコ
ントローラはメツセージのデータ部分の間に再同期しな
い。受信コードワードがマイクロコントローラにより検
出されたエラーを含んでいる場合には、マイクロコント
ローラは送信/受信同期化データを検出するために受信
シーケンスを再スタートするようにプログラムされてい
る。
コードワード マイクロコントローラはスタートビットを探す。
スタートビットは直ちにコードワード メツセージデータの始めを示す。
サンプリング回路は受信メツセージピントをサンプリン
グし、ビット周期の間のビットのうちの優勢な状態に対
応する状態の出力信号を与える。
サンプリング回路はデータビットを連続的にす/プリン
グし,435マイクロ秒のビット時間(23(10ホー
)の中心部分の間に発生した375マイクロ秒。  周
期にわたってとられた15サンプルがビット状態を決定
するために使用される。紀6図は典型的なビット周期の
間に発生したサンプリング法を示している。
サンプリングハードウェアは第4図に示されている。こ
れは、RxD  ライン上に受信されたデータが49 
KHzクロック速度でサンプリングされ、同じ速度でシ
フトレジスタ4(10及び402にシフトされるという
ものである。4Q KHz発振器は、要件ではないけれ
ども、4 MHz発振器に同期化される。
データがシフトレジスタ402を通る時に4ビツトカウ
ンタ404によりカウントされる。カウンタ404は高
ビットのサンプリングの間はカウントアラ−f’し、そ
してビットが次の低ビットの間にレジスタ4(10及び
402を通ってシフトされている時はカウンタはカウン
トダウンする。ジャンパ412及び418が第4図に示
された位置にあれば、カウンタ404は、ビット周期の
間に発生した8アウトオブ15サンプルに最も度々現れ
る状態の出力指示をカウンタQD出力(4ビツト2進カ
ウンタの最上位ビット出力)に与える。ビット周期中に
8以上のサンプルが高にある場合には、QD比出力ビッ
トの状態であるとして高出力を与える。QD比出力最後
の15ザンプルがカウントされた後のビット周期の間に
マイクロコントローラによりサンプリングされる。16
サンプルがとられた後に3つのサンプルがビット周期の
間にマイクロコントローラによって取られるとして図示
されているが、マイクロコントローラによる1つのサン
プルで十分である。ジャン・5412及び418を第4
図に示されたものから反対位置へ変えることによって、
カウンタは、13ビツトサンプルのうち7つが高にある
時にQD比出力高であれば1からカウントを始めるよう
にプリセットされる。
前述のサンプリング法を使用することによって、受1g
データは、150マイクロ秒まで続きそして典型的には
83ミリ秒毎に発生するラインノイズから絶縁できる。
入来信号からノイズを除去するためにこのサンプリング
法を使用することによって、マイクロコントローラは、
データ受信におけるボー速度の増加を実現するためにデ
ータの復号に少ない時間しか必要としない。
メツセージの入来メツセージデータ部分の間には、全体
のメツセージが受信されるまでは、ストップ/スタート
ビットの検証を除いて、いかなる他の処理も受信マイク
ロコントローラによって実行されない。
全体メツセージが受信された後に、マイクロコントロー
ラが全体メツセージについてのチェックサムを再計算し
、この計算をメツセージに付加されたチェックサムデー
タに比較する。計算されたチェックサムデータが受信し
たチェックサムデータと一致する場合ては正当なメツセ
ージが受信されたものとされる。メツセージデータは次
にマイクロコントローラによって処理される準備が完了
し、及び/あるいはモジュールのマイクロプロセッサに
送られる。
ここに開示したメツセージのフォーマット化は、本来的
に雑音の多い通信媒体上の正確なデータの送信及び受信
を可能にする。メツセージフォーマット及び受信サンプ
リング法を使用することによって、受信データは割り当
てられたタスクを実行する際にモジュールにより正確に
処理される。説明した要素は好適には23(10ボ一速
度よシ実質的に大きいというボー速度可能にする。もつ
と大きいボー速度でもここに開示した装置によって実現
できることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は典型的な電力線キャリア通信装置の回路ブロッ
ク図、第2図は本発明の電力線キャリア通信装置を用い
た好適対の制御モジュールの回路ブロック図、第3図は
電力線キャリアトランシーバ回路及びキャリア検出回路
の回路図、第4図はデータサンプリング回路及びマイク
ロコントローラ回路の回路図、第5図は本発明に使用さ
れたメツセージフォーマットのグラフ表示、第6図はビ
ット周期サンプリングタイミングのグラフ表示である。 14:変圧器 22.24:2進制御モジユール 26.28:2進制御モジユール 34ニブリツジ 40:インタフェースモジュール 44:蓄積コンピュータ 48:CRT端末    52:プリンタ56 、58
 :アナログ入力モジュール(外5名)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電力線上を送信するため入力バイトワイドデータ
    ストリームを出力メッセージビットストリームにフォー
    マット化し、また電力線上を受信した入力メッセージビ
    ットストリームから出力バイトワイドデータストリーム
    を抽出する電力線キャリア通信装置において、 入力バイトワイドデータストリームに発生する連続した
    、パラレルデータバイトに応答して、シリアル出力メッ
    セージビットストリームのプリアンブル部分を発生し、
    前記入力バイトデータストリームを前記出力メッセージ
    ビットストリームのデータ部分に変換し、そして前記出
    力メッセージビットストリームのチェックサム部分を発
    生するフォーマット手段、及び プリアンブル部分、データ部分及びチェックサム部分を
    有するシリアル入力メッセージビットストリームに応答
    して、前記入力メッセージビットストリームから、連続
    したパラレルデータバイトを含む出力バイトワイドのデ
    ータストリームのデータ部分を抽出する抽出手段、 から成ることを特徴とする電力線キャリア通信装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記フォーマッ
    ト手段が、前記入力バイトワイドストリーム中に発生す
    る前記データバイトから前記出力メッセージチェックサ
    ム部分を計算する電力線キャリア通信装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記抽出手段が
    、 前記入力メッセージビットストリームに応答して前記入
    力メッセージビットストリームを記憶するバッファ手段
    、 前記バッファ手段を前記入力メッセージビットストリー
    ムに同期する同期化手段、 前記入力メッセージのビットストリームのデータ部分中
    のビットに対応する受信器チェックサム値を計算し、前
    記受信器チェックサム値を前記入力メッセージビットス
    トリームの前記チェックサム部分中のビットに比較し、
    前記受信器チェックサム値が前記入力メッセージビット
    ストリームの前記チェックサム部分中のビットに一致し
    た時に検証信号を与える演算手段、及び 前記検証信号に応答して前記出力バイトワイドストリー
    ムを出力する出力手段、 から成る電力線キャリア通信装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、前記入力及び出
    力メッセージビットストリームの前記プリアンブル部分
    が実質的に同一のフォーマットである電力線キャリア通
    信装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項において、更に、前記フォ
    ーマット手段及び前記抽出手段に接続され、前記出力メ
    ッセージビットストリームを受信し、前記出力メッセー
    ジビットストリームをシリアル2進ビットストリームか
    ら周波数偏移キーイングされたビットストリームに変換
    し、及び周波数偏移キーイングされたビットストリーム
    の形式での前記入力メッセージビットストリームに応答
    して対応シリアル2進ビットストリームを与えるトラン
    シーバ手段を備える電力線キャリア通信装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項において、更に、前記トラ
    ンシーバ手段に接続され、前記トランシーバ手段からの
    前記周波数偏移キーイングされた出力メッセージビット
    ストリームを電力線に接続し、また前記周波数偏移キー
    イングされた入力メッセージビットストリームを前記ト
    ランシーバ手段への電力線に接続する接続手段を備える
    電力線キャリア通信装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項において、更に、前記接続
    手段及び前記抽出手段に接続され、前記周波数偏移キー
    イングされた入力メッセージビットストリームに応答し
    て、前記抽出手段に前記入力メッセージビットストリー
    ムデータ部分から前記出力バイトワイドデータストリー
    ムを抽出させるというキャリア検出信号を与えるキャリ
    ア検出手段を備える電力線キャリア通信装置。
  8. (8)特許請求の範囲第5項において、更に、前記トラ
    ンシーバ手段と前記抽出手段との間に接続され、前記入
    力メッセージストリーム中の各ビットの状態を多重サン
    プリングし、また条件付けされた入力メッセージビット
    ストリームを与えるサンプリング手段を備え、各ビット
    が前記入力メッセージビットストリーム中の各ビットの
    優勢なサンプル状態に対応し、前記条件付けされた入力
    メッセージビットストリームが前記出力バイトワイドデ
    ータストリームを抽出する前記抽出手段に与えられる電
    力線キャリア通信装置。
  9. (9)特許請求の範囲第7項において、更に、前記トラ
    ンシーバ手段と前記抽出手段との間に接続され、前記入
    力メッセージストリーム中の各ビットの状態を多重サン
    プリングし、また条件付けされた入力メッセージビット
    ストリームを与えるサンプリング手段を備え、各ビット
    が前記入力メッセージビットストリーム中の各ビットの
    優勢なサンプル状態に対応し、前記条件付けされた入力
    メッセージビットストリームが前記出力バイトワイドデ
    ータストリームを抽出する前記抽出手段に与えられる電
    力線キャリア通信装置。
  10. (10)電力線上の送信のためにパラレル入力データビ
    ットのグループのシーケンスをシリアル出力ビットスト
    リングにフォーマット化する装置であって、 パラレル入力データビットのグループのシーケンスを受
    信しまた記憶する入力バッファ手段、前記バッファ手段
    に接続され、前記記憶されたデータビットを受信し、前
    記記憶されたデータビットに対応するチェックサムビッ
    トを計算し、またプリアンブルビットを発生し、順次に
    前記プリアンブルビット、前記記憶されたデータビット
    及び前記チェックサムビットを与える演算手段、及び 前記順次のプリアンブルビット、記憶されたデータビッ
    ト及びチェックサムビットに応答して、所定めビット速
    度で対応シリアル出力ビットストリングを与える出力バ
    ッファ手段、 から成ることを特徴とする装置。
  11. (11)電力線上を受信したフォーマット化されたシリ
    アル入力ビットストリングからパラレル出力データのグ
    ループのシーケンスを抽出する装置であって、 プリアンブルビット、データビット、及びチェックサム
    ビットを有するシリアル入力ビットストリングを受信し
    て記憶する入力バッファ手段、前記入力バッファ手段に
    接続され、前記記憶された入力ビットストリングを受信
    し、前記記憶されたデータビットに対応するチェックサ
    ムビットを計算し、前記計算されたチェックサムビット
    を前記入力ビットストリングチェックサムビットに比較
    し、及び計算されたチェックサムビットと記憶されたチ
    ェックサムビットとの一致に応答して出力端に前記記憶
    されたデータビットを与える演算手段、及び 前記出力端に接続され、前記記憶されたデータビットを
    受信し、かつパラレル出力データのグループのシーケン
    スとして前記記憶されたデータビットを出力する出力バ
    ッファ手段、から成ることを特徴とする装置。
  12. (12)電力線上の送信のために入力バイトワイドデー
    タストリームのパラレルビットをシリアル出力メッセー
    ジビットストリームにフォーマット化する方法において
    、 各々が所定のビット状態を有する一連のプリアンブルビ
    ットを発生すること、 入力バイトワイドのデータストリームのパラレルビット
    に対応する一連のメッセージデータビットを発生するこ
    と、及び 前記プリアンブルビット、メッセージデータビット、及
    びチェックサムビットの各シーケンスがシリアル出力メ
    ッセージビットストリームを形成するという一連のチェ
    ックサムビットを発生すること、 から成ることを特徴とする方法。
  13. (13)特許請求の範囲第12項において、更に、デー
    タビットとの間に一連のスタートビットを発生すること
    、 前記チェックサムビットを伴う一連のストップビットを
    発生すること、及び 前記一連のメッセージデータビット中に所定の数のメッ
    セージデータビットの後に発生されるストップ/スター
    トビットのグループを発生すること、 から成る方法。
JP18260886A 1985-08-05 1986-08-02 電力線キヤリア通信装置 Pending JPS6234425A (ja)

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GB2178627A (en) 1987-02-11
GB8618458D0 (en) 1986-09-03
DE3625878A1 (de) 1987-02-05
GB2178627B (ja) 1989-08-16
FR2585907A1 (fr) 1987-02-06
FR2585907B1 (fr) 1994-03-25

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