JPH10287250A - 車両用ステアリング装置 - Google Patents
車両用ステアリング装置Info
- Publication number
- JPH10287250A JPH10287250A JP9941497A JP9941497A JPH10287250A JP H10287250 A JPH10287250 A JP H10287250A JP 9941497 A JP9941497 A JP 9941497A JP 9941497 A JP9941497 A JP 9941497A JP H10287250 A JPH10287250 A JP H10287250A
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- Japan
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- electric motor
- vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気モータへ電力供給するためのシンプルな
構成を損なうことなく、車両用ステアリング装置の小型
化を図り設置性を向上させること。 【解決手段】 ステアリングホイール10とステアリン
グギヤ20間に、電気モータ40によって駆動されてハ
ンドル舵角に対する車輪舵角の伝達比を変化させる遊星
歯車機構30をステアリングシャフト51,52に対し
て同軸的に備える車両用ステアリング装置において、電
気モータ40をステアリングシャフト51に対して同軸
的に配設される中空構造として、この電気モータ40の
中空ロータ42をステアリングシャフト51が相対回転
可能に貫通するとともに、この電気モータ40のハウジ
ング43が車体60に回転不能に固定されるようにし
た。
構成を損なうことなく、車両用ステアリング装置の小型
化を図り設置性を向上させること。 【解決手段】 ステアリングホイール10とステアリン
グギヤ20間に、電気モータ40によって駆動されてハ
ンドル舵角に対する車輪舵角の伝達比を変化させる遊星
歯車機構30をステアリングシャフト51,52に対し
て同軸的に備える車両用ステアリング装置において、電
気モータ40をステアリングシャフト51に対して同軸
的に配設される中空構造として、この電気モータ40の
中空ロータ42をステアリングシャフト51が相対回転
可能に貫通するとともに、この電気モータ40のハウジ
ング43が車体60に回転不能に固定されるようにし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ステアリン
グ装置、特に、ステアリングホイールとステアリングギ
ヤ間に、電気モータによって駆動されてハンドル舵角に
対する車輪舵角の伝達比を変化させる伝達比可変機構
(例えば遊星歯車機構)をステアリングシャフトに対し
て同軸的に備える車両用ステアリング装置に関する。
グ装置、特に、ステアリングホイールとステアリングギ
ヤ間に、電気モータによって駆動されてハンドル舵角に
対する車輪舵角の伝達比を変化させる伝達比可変機構
(例えば遊星歯車機構)をステアリングシャフトに対し
て同軸的に備える車両用ステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のステアリング装置は、例えば特
開平3−153467号公報に示されていて、遊星歯車
機構のリングギヤを駆動すべく電気モータがそのハウジ
ングにて遊星歯車機構のハウジングの一側に組付けられ
ている。
開平3−153467号公報に示されていて、遊星歯車
機構のリングギヤを駆動すべく電気モータがそのハウジ
ングにて遊星歯車機構のハウジングの一側に組付けられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報のステア
リング装置においては、電気モータがそのハウジングに
て遊星歯車機構のハウジングの一側に組付けられてい
て、電気モータが遊星歯車機構のハウジングの一側に突
出する構成であるため、当該ステアリング装置が大型化
して設置性が悪い。
リング装置においては、電気モータがそのハウジングに
て遊星歯車機構のハウジングの一側に組付けられてい
て、電気モータが遊星歯車機構のハウジングの一側に突
出する構成であるため、当該ステアリング装置が大型化
して設置性が悪い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、ステアリングホイー
ルとステアリングギヤ間に、電気モータによって駆動さ
れてハンドル舵角に対する車輪舵角の伝達比を変化させ
る伝達比可変機構をステアリングシャフトに対して同軸
的に備える車両用ステアリング装置において、前記電気
モータを前記ステアリングシャフトに対して同軸的に配
設される中空構造として、この電気モータの中空ロータ
を前記ステアリングシャフトが相対回転可能に貫通する
とともに、この電気モータのハウジングが車体に回転不
能に固定されるようにしたことに特徴がある。
に対処すべくなされたものであり、ステアリングホイー
ルとステアリングギヤ間に、電気モータによって駆動さ
れてハンドル舵角に対する車輪舵角の伝達比を変化させ
る伝達比可変機構をステアリングシャフトに対して同軸
的に備える車両用ステアリング装置において、前記電気
モータを前記ステアリングシャフトに対して同軸的に配
設される中空構造として、この電気モータの中空ロータ
を前記ステアリングシャフトが相対回転可能に貫通する
とともに、この電気モータのハウジングが車体に回転不
能に固定されるようにしたことに特徴がある。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明による車両用ステアリング
装置においては、電気モータをステアリングシャフトに
対して同軸的に配設される中空構造として、この電気モ
ータの中空ロータをステアリングシャフトが相対回転可
能に貫通する構成としたため、電気モータをステアリン
グシャフトに対して同軸的かつコンパクトに配置でき
て、当該ステアリング装置の小型化を図ることができ、
当該ステアリング装置の設置性を大幅に向上させること
ができる。また、電気モータのハウジングが車体に回転
不能に固定される構成であるため、電気モータのハウジ
ングから導出されるリード線への電力供給をシンプルな
構成にて安価に行うことができる。
装置においては、電気モータをステアリングシャフトに
対して同軸的に配設される中空構造として、この電気モ
ータの中空ロータをステアリングシャフトが相対回転可
能に貫通する構成としたため、電気モータをステアリン
グシャフトに対して同軸的かつコンパクトに配置でき
て、当該ステアリング装置の小型化を図ることができ、
当該ステアリング装置の設置性を大幅に向上させること
ができる。また、電気モータのハウジングが車体に回転
不能に固定される構成であるため、電気モータのハウジ
ングから導出されるリード線への電力供給をシンプルな
構成にて安価に行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1に概略的に示した本発明に
よる車両用ステアリング装置においては、ステアリング
ホイール10とステアリングギヤ20間に、電気モータ
40によって駆動されてハンドル舵角に対する車輪舵角
の伝達比を変化させる遊星歯車機構30がステアリング
シャフト51,52に対して同軸的に組付けられてい
る。なお、ステアリングギヤ20は、周知のピニオン2
1とラック22によって構成されていて、ラック22を
一体的に有するラック軸23の両端は各タイロッド24
と各ナックルアーム25を介して各車輪26に転舵可能
に連結されている。
面に基づいて説明する。図1に概略的に示した本発明に
よる車両用ステアリング装置においては、ステアリング
ホイール10とステアリングギヤ20間に、電気モータ
40によって駆動されてハンドル舵角に対する車輪舵角
の伝達比を変化させる遊星歯車機構30がステアリング
シャフト51,52に対して同軸的に組付けられてい
る。なお、ステアリングギヤ20は、周知のピニオン2
1とラック22によって構成されていて、ラック22を
一体的に有するラック軸23の両端は各タイロッド24
と各ナックルアーム25を介して各車輪26に転舵可能
に連結されている。
【0007】遊星歯車機構30は、ステアリングホイー
ル10と一体的に回転するステアリングシャフト51の
先端部(下端)に一体的に設けたサンギヤ(入力要素)
31と、ピニオン21と一体的に回転するステアリング
シャフト52の先端部(上端)に一体的に設けたリング
ギヤ(出力要素)32と、サンギヤ31及びリングギヤ
32に噛合するプラネタリギヤ33と、プラネタリギヤ
33を回転自在に支持するキャリヤ34によって構成さ
れている。
ル10と一体的に回転するステアリングシャフト51の
先端部(下端)に一体的に設けたサンギヤ(入力要素)
31と、ピニオン21と一体的に回転するステアリング
シャフト52の先端部(上端)に一体的に設けたリング
ギヤ(出力要素)32と、サンギヤ31及びリングギヤ
32に噛合するプラネタリギヤ33と、プラネタリギヤ
33を回転自在に支持するキャリヤ34によって構成さ
れている。
【0008】電気モータ40は、制御装置(図示省略)
によって車速等に応じて出力を制御されるブラシレスD
Cモータであり、マグネット41を一体的に組付けた中
空ロータ42と、マグネット41の外周に配設されて中
空状のハウジング43内に組付けたステータ44及びコ
イル45と、コイル45に接続されてハウジング43外
に導出されたリード線46を備えていて、ステアリング
シャフト51に対して同軸的に配設される中空構造とさ
れている。
によって車速等に応じて出力を制御されるブラシレスD
Cモータであり、マグネット41を一体的に組付けた中
空ロータ42と、マグネット41の外周に配設されて中
空状のハウジング43内に組付けたステータ44及びコ
イル45と、コイル45に接続されてハウジング43外
に導出されたリード線46を備えていて、ステアリング
シャフト51に対して同軸的に配設される中空構造とさ
れている。
【0009】この電気モータ40は、中空構造とされて
いることを除いて周知のものであり、車速等に応じた電
力がリード線46を通してコイル45に供給されること
によって車速等に応じた出力にて中空ロータ42が回転
駆動されるようになっている。また、この電気モータ4
0においては、中空ロータ42をステアリングシャフト
51が相対回転可能に貫通するとともに、ハウジング4
3が車体60に回転不能に固定されている。また、中空
ロータ42が遊星歯車機構30のキャリヤ34に連結さ
れていて、中空ロータ42の回転によってキャリヤ34
が一体的に回転する構成となっている。なお、ステアリ
ングシャフト51と中空ロータ42間及びステアリング
シャフト51とハウジング43間にはそれぞれ軸受7
1,72,73が介装されている。
いることを除いて周知のものであり、車速等に応じた電
力がリード線46を通してコイル45に供給されること
によって車速等に応じた出力にて中空ロータ42が回転
駆動されるようになっている。また、この電気モータ4
0においては、中空ロータ42をステアリングシャフト
51が相対回転可能に貫通するとともに、ハウジング4
3が車体60に回転不能に固定されている。また、中空
ロータ42が遊星歯車機構30のキャリヤ34に連結さ
れていて、中空ロータ42の回転によってキャリヤ34
が一体的に回転する構成となっている。なお、ステアリ
ングシャフト51と中空ロータ42間及びステアリング
シャフト51とハウジング43間にはそれぞれ軸受7
1,72,73が介装されている。
【0010】上記のように構成した本実施形態において
は、ステアリングホイール10の回転操作時に、車速等
に応じて出力(中空ロータ42の回転)を制御される電
気モータ40によって、遊星歯車機構30のキャリヤ3
4が回転駆動されるようになっているため、ハンドル舵
角に対する車輪舵角の伝達比が車速等に応じて変化して
最適な操舵が得られるようになっている。
は、ステアリングホイール10の回転操作時に、車速等
に応じて出力(中空ロータ42の回転)を制御される電
気モータ40によって、遊星歯車機構30のキャリヤ3
4が回転駆動されるようになっているため、ハンドル舵
角に対する車輪舵角の伝達比が車速等に応じて変化して
最適な操舵が得られるようになっている。
【0011】ところで、本実施形態においては、電気モ
ータ40をステアリングシャフト51に対して同軸的に
配設される中空構造として、この電気モータ40の中空
ロータ42をステアリングシャフト51が相対回転可能
に貫通する構成としたため、電気モータ40をステアリ
ングシャフト51に対して同軸的かつコンパクトに配置
できて、当該ステアリング装置の小型化を図ることがで
き、当該ステアリング装置の設置性を大幅に向上させる
ことがてできる。また、電気モータ40のハウジング4
3が車体60に回転不能に固定される構成であるため、
電気モータ40のハウジング43から導出されるリード
線46への電力供給をシンプルな構成にて安価に行うこ
とができる。
ータ40をステアリングシャフト51に対して同軸的に
配設される中空構造として、この電気モータ40の中空
ロータ42をステアリングシャフト51が相対回転可能
に貫通する構成としたため、電気モータ40をステアリ
ングシャフト51に対して同軸的かつコンパクトに配置
できて、当該ステアリング装置の小型化を図ることがで
き、当該ステアリング装置の設置性を大幅に向上させる
ことがてできる。また、電気モータ40のハウジング4
3が車体60に回転不能に固定される構成であるため、
電気モータ40のハウジング43から導出されるリード
線46への電力供給をシンプルな構成にて安価に行うこ
とができる。
【0012】上記実施形態においては、電気モータ40
としてブラシレスDCモータを採用した例を説明した
が、図2に概略的に示したように、ブラシ147をも備
える電気モータ(DCモータ)140を採用して、或い
は超音波モータ(図示省略)を採用して、上記実施形態
と同様に実施することも可能である。図2に示した電気
モータ140は、中空構造とされていることを除いて周
知のものであり、中空ロータ142,中空状のハウジン
グ143,ハウジング143内に組付けたステータ14
4を備えるとともに、ブラシ147に接続されてハウジ
ング143外に導出されたリード線146を備えてい
る。なお、図2に示した実施形態の他の構成は、図1に
示した実施形態の構成と実質的に同じであるため、10
0番台の類似符号を付して説明は省略する。また、図2
の実施形態によって得られる作用効果も図1の実施形態
によって得られる作用効果と実質的に同じであるため説
明は省略する。
としてブラシレスDCモータを採用した例を説明した
が、図2に概略的に示したように、ブラシ147をも備
える電気モータ(DCモータ)140を採用して、或い
は超音波モータ(図示省略)を採用して、上記実施形態
と同様に実施することも可能である。図2に示した電気
モータ140は、中空構造とされていることを除いて周
知のものであり、中空ロータ142,中空状のハウジン
グ143,ハウジング143内に組付けたステータ14
4を備えるとともに、ブラシ147に接続されてハウジ
ング143外に導出されたリード線146を備えてい
る。なお、図2に示した実施形態の他の構成は、図1に
示した実施形態の構成と実質的に同じであるため、10
0番台の類似符号を付して説明は省略する。また、図2
の実施形態によって得られる作用効果も図1の実施形態
によって得られる作用効果と実質的に同じであるため説
明は省略する。
【0013】また、上記実施形態においては、電気モー
タ40によって駆動されてハンドル舵角に対する車輪舵
角の伝達比を変化させる伝達比可変機構として、サンギ
ヤを入力要素としリングギヤを出力要素とする構成の遊
星歯車機構30(6種類の入出構成が可能である機構)
を採用した例を説明したが、伝達比可変機構はステアリ
ングシャフト51に対して同軸的に配置できる構成であ
ればよく、遊星歯車機構以外の同軸減速機構を採用して
本発明を実施することも可能である。
タ40によって駆動されてハンドル舵角に対する車輪舵
角の伝達比を変化させる伝達比可変機構として、サンギ
ヤを入力要素としリングギヤを出力要素とする構成の遊
星歯車機構30(6種類の入出構成が可能である機構)
を採用した例を説明したが、伝達比可変機構はステアリ
ングシャフト51に対して同軸的に配置できる構成であ
ればよく、遊星歯車機構以外の同軸減速機構を採用して
本発明を実施することも可能である。
【図1】 本発明による車両用ステアリング装置の一実
施形態を概略的に示す全体構成図である。
施形態を概略的に示す全体構成図である。
【図2】 本発明による車両用ステアリング装置の変形
実施形態を概略的に示す要部構成図である。
実施形態を概略的に示す要部構成図である。
10…ステアリングホイール、20…ステアリングギ
ヤ、30…遊星歯車機構、40…電気モータ、42…中
空ロータ、43…ハウジング、46…リード線、51,
52…ステアリングシャフト、60…車体。
ヤ、30…遊星歯車機構、40…電気モータ、42…中
空ロータ、43…ハウジング、46…リード線、51,
52…ステアリングシャフト、60…車体。
Claims (1)
- 【請求項1】 ステアリングホイールとステアリングギ
ヤ間に、電気モータによって駆動されてハンドル舵角に
対する車輪舵角の伝達比を変化させる伝達比可変機構を
ステアリングシャフトに対して同軸的に備える車両用ス
テアリング装置において、前記電気モータを前記ステア
リングシャフトに対して同軸的に配設される中空構造と
して、この電気モータの中空ロータを前記ステアリング
シャフトが相対回転可能に貫通するとともに、この電気
モータのハウジングが車体に回転不能に固定されるよう
にしたことを特徴とする車両用ステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9941497A JPH10287250A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 車両用ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9941497A JPH10287250A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 車両用ステアリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10287250A true JPH10287250A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14246826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9941497A Pending JPH10287250A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 車両用ステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10287250A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003170851A (ja) * | 2001-12-06 | 2003-06-17 | Toyota Motor Corp | 車輌用自動操舵装置 |
JP2006082718A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Toyoda Mach Works Ltd | 舵角比可変操舵装置 |
WO2007032528A1 (ja) | 2005-09-14 | 2007-03-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両用ステアリングシステム |
JP2007302197A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Jtekt Corp | 車両用操舵装置 |
US10071760B2 (en) | 2016-04-12 | 2018-09-11 | Hyundai Motor Company | Adaptive front steering system for vehicle |
US10308276B2 (en) | 2014-11-28 | 2019-06-04 | Nsk Ltd. | Variable steering angle steering device |
KR102261572B1 (ko) | 2020-01-03 | 2021-06-07 | 재단법인대구경북과학기술원 | 차량용 조향 장치 |
-
1997
- 1997-04-16 JP JP9941497A patent/JPH10287250A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003170851A (ja) * | 2001-12-06 | 2003-06-17 | Toyota Motor Corp | 車輌用自動操舵装置 |
JP2006082718A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Toyoda Mach Works Ltd | 舵角比可変操舵装置 |
JP4524595B2 (ja) * | 2004-09-16 | 2010-08-18 | 株式会社ジェイテクト | 舵角比可変操舵装置 |
WO2007032528A1 (ja) | 2005-09-14 | 2007-03-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両用ステアリングシステム |
KR100939946B1 (ko) | 2005-09-14 | 2010-02-04 | 도요타 지도샤(주) | 차량용 조향 시스템 |
US7926613B2 (en) | 2005-09-14 | 2011-04-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steering system for vehicle |
JP2007302197A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Jtekt Corp | 車両用操舵装置 |
JP4678524B2 (ja) * | 2006-05-15 | 2011-04-27 | 株式会社ジェイテクト | 車両用操舵装置 |
US10308276B2 (en) | 2014-11-28 | 2019-06-04 | Nsk Ltd. | Variable steering angle steering device |
US10071760B2 (en) | 2016-04-12 | 2018-09-11 | Hyundai Motor Company | Adaptive front steering system for vehicle |
KR102261572B1 (ko) | 2020-01-03 | 2021-06-07 | 재단법인대구경북과학기술원 | 차량용 조향 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040608 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041019 |