JPH10285626A - 情報通信システム、及び該システムに適用される通信装置、受信装置 - Google Patents

情報通信システム、及び該システムに適用される通信装置、受信装置

Info

Publication number
JPH10285626A
JPH10285626A JP9081634A JP8163497A JPH10285626A JP H10285626 A JPH10285626 A JP H10285626A JP 9081634 A JP9081634 A JP 9081634A JP 8163497 A JP8163497 A JP 8163497A JP H10285626 A JPH10285626 A JP H10285626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
data
quiz
message
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9081634A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3812043B2 (ja
Inventor
Hitoshi Kobayashi
仁 小林
Shoichi Nagatomo
正一 永友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP08163497A priority Critical patent/JP3812043B2/ja
Publication of JPH10285626A publication Critical patent/JPH10285626A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3812043B2 publication Critical patent/JP3812043B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ページャーとページングセンター
との間で行う情報サービスとして、例えばクイズ情報を
受信し、更に回答を送信する機能をページャー、あるい
はページングセンターに持たせて、ページャーの利用者
にクイズサービスを提供可能とするデータ通信システム
を提供することを目的とする。又、上記のようなデータ
通信システムにおいて、通信端末の所有者を認証できる
システムを提供することを目的とする。 【解決手段】 情報サービスセンター6においてクイズ
メッセージ及び回答メッセージの送信処理が上記システ
ム処理において実行されることにより、送信スケジュー
ルファイル65に予め設定された送信先呼出番号(4t
hアドレス(グループ呼出番号)に対応)によりグルー
プX〜Z毎のページャー1A〜1Iに対して、データベ
ース66に予め設定されたクイズメッセージ及び回答メ
ッセージの送信サービスがページングセンター4を介し
て提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線呼出し(以下
にページングと称する)システムに代表される情報通信
システム、及び該システムに適用される通信装置、受信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電話回線を使用した文字情報の送
受を行う通信システムとしては、無線ページングシステ
ムやホームバンキングシステムなどがある。そして、無
線ページングシステムにおける送信データフォーマット
としては、POCSAG方式がある。
【0003】しかしながら、近年の移動体通信技術の発
達に伴ってサービス利用料金の値下げや、ビジネスユー
スのみならずパーソナルユース、特に、若年層への普及
が進んだ結果、サービス加入者が増加して、十分なサー
ビスの提供が困難になっている。
【0004】このように、最近の急激な需要の増加や機
能の拡張に伴って、サービスも高度にする必要があり、
その結果、標準規格「RCR STD−43」で規定さ
れた高度ページング方式が導入されている。
【0005】まず、この高度ページング方式について以
下に簡単に説明する。この高度ページング方式に採用さ
れるデータ構成を図35に示す。図35において、Aは
1時間周期で送信されるサイクルデータ構成、Bは上記
サイクルデータ構成Aにおける1サイクルのフレームデ
ータ構成、Cは上記フレームデータ構成Bにおける1フ
レーム内のデータ構成、そして、Dは1フレームのブロ
ック構成を示している。サイクルデータ構成Aは、“N
o.0”から“No.14”までの番号が付けられた1
5個のサイクルよりなる。
【0006】又、フレームデータ構成Bは、“No.
0”から“No.127”までの番号が付けられた12
8個のフレームよりなり、これは4分周期で送信され
る。1フレームはデータ長が1.875秒あり、データ
構成Cにおいて、1フレームのデータの中はそのデータ
内容に応じて8つに区分されている。
【0007】これら8つのデータ内容はデータ構成C、
ブロック構成Dで示されるように、先頭部より、同期部
1(S1)C1、フレーム情報(FI)C2、同期部2
(S2)C3からなる115ミリ秒で送信される同期信
号部D1と、ブロック情報(BI)C4、アドレスフィ
ールド(AF)C5、ベクトルフィールド(VF)C
6、メッセージフィールド(MF)C7、及びアイドル
ブロック(IB)C8の5種類のデータよりなり、1ブ
ロックにつき160ミリ秒で11ブロックで送信される
インターリーブブロック部D2とで構成される。
【0008】同期信号部Dの内、同期部1(S1)C1
は、2値FSK変調された1600BPSの112ビッ
トから構成され、当該フレームの受信タイミングや16
00BPSシンボルデータの受信タイミング、及びイン
ターリーブブロック部D2が、以下の4種類のフレーム
タイプのうちどのフレームタイプでインターリーブ送信
されるか、その送信形態を示すを情報が含まれている。
【0009】1.2値FSK変調/1600BPS 2.2値FSK変調/3200BPS 3.4値FSK変調/3200BPS 3.4値FSK変調/6400BPS フレーム情報(FI)C2は、2値FSK変調された1
600BPSの32ビットで構成され、サイクルデータ
構成Aにおいて当該フレームが属するサイクルのサイク
ルNo.のデータ(4ビット)、そしてこのサイクルN
o.のサイクルにおいて、当該フレームが属するフレー
ムNo.のデータ(7ビット)、及び複数回送信表示、
及びその送信回数を規定する情報が格納される。
【0010】同期部2(S2)C3、及びブロック情報
(BI)C4からアイドルブロック(IB)C8までの
インターリーブブロック部D2は、上記同期部1(S
1)C1で規定されたフレームタイプで送信されるデー
タである。
【0011】同期部2(S2)C3は同期部1(S1)
C1で規定された変調方式及び伝送速度で送信されるイ
ンターリーブブロック部D2に対し、呼び出されたペー
ジャーが取り込めるようにタイミング情報を与えるブロ
ックである。
【0012】ブロック情報(BI)C4は、インターリ
ーブブロック部D2のブロック#0にある、通常は1ワ
ードで構成されたデータであり、本フィールドが終了
し、後述のアドレスフィールド(AF)C5の開始点と
なるワード番号(2ビット)、及びベクトルフィールド
(VF)C6の開始点となるワード番号(6ビット)等
の情報等を格納するブロック情報1が格納される。又、
システムから定期的に送信されるブロック情報は2、
3、又は4ワードあり、サイマルキャストシステムI
D、そして、フレームNo.が0の時はカレンダー、実
時間情報、タイムゾーン、及びシステムメッセージが格
納される。
【0013】アドレスフィールド(AF)C5は、発呼
先のページャーのアドレスデータを格納するフィールド
であり、ショートアドレス(32ビット)、又はロング
アドレス(64ビット)を格納する。
【0014】ベクトルフィールド(VF)C6は、アド
レスフィールド(AF)C5と対を成し、後述のメッセ
ージフィールド(MF)C7における自己メッセージデ
ータが開始されるワード番号、及び自己メッセージデー
タのデータ長を示すワード数、及び自己メッセージデー
タのデータ形態等の情報を格納するフィールドである。
【0015】メッセージフィールド(MF)C7は、ベ
クトルフィールド(VF)C6で規定された情報に応じ
たメッセージデータを格納するフィールドである。そし
て、アイドルブロック(IB)C8は、未使用ブロック
であり、ここには“1”又は“0”のパターンがセット
される。
【0016】また、図35に示した上述の信号フォーマ
ットは、それぞれa,b,c,dの4つの独立したフェ
ーズで時系列的に平行してインターリーブ送信される。
すなわち、STD−43方式を採用すれば、ページング
サービス会社はこの4つのフェーズを単独または2乃至
4つ使用することにより、内容の異なる1フレームのデ
ータを多重化して一度に送信することも可能である。
【0017】この高度ページング方式では、以上のデー
タ構成を利用して提供されるサービスとして、基本的な
ページングサービスの他にページング受信機(以下、ペ
ージャーという)のアドレス毎にセンター側設備から呼
に対してメッセージ番号を付加して送信し、又、センタ
ーでもメッセージを管理する「メッセージ通番サービ
ス」や、為替相場等種々の情報メッセージを受信するこ
とができる「情報サービス」等がある。
【0018】又、この高度ページング方式に対応するペ
ージャーを利用する加入者は、基本サービスと付加的な
これらのサービスを選択することができ、例えば、上記
「情報サービス」を選択した場合は、種々の情報提供会
社から種々の情報メッセージを受信することができる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
POCSAG方式より比較的長いメッセージを送信でき
る上記高度ページング方式であっても、情報サービスで
やりとりする情報メッセージのデータ量には限界があ
り、一度に表示できる情報メッセージの文字数も限られ
ている。したがって、表現力が乏しく、十分なサービス
の提供ができないという問題が発生しつつある。
【0020】また、この高度ページング方式に対応する
ページャーは、従来のPOCSAG方式対応のページャ
ーに比べ、より大容量のメッセージの受信のみでなく、
周期的に時刻補正情報等も受信して、ページャーの時刻
補正ができるようになってきているが、提供されるサー
ビス内容には限界がある。
【0021】また、ページングサービスそのものが顧客
からの要求にしたがって、ビジネスユースからパーソナ
ルユースに移行しつつあるため、情報サービスの内容が
為替相場等の定形的、かつ一般的なものから、個人売買
や、コンサートチケット情報等、非定形的で個人的な情
報へニーズが移行し、近年では携帯電話やPHS(パー
ソナルハンディホンシステム)の普及及び低料金化が加
速し、ページングシステムの利用者層の若年化が一層進
んでいる。
【0022】しかしながらこのような利用者層は、ペー
ジャーに、単なるメッセージの着信、表示のみの機能を
要求するわけでわなく、ページングシステムを利用した
一種の遊び的要素を、事業者に対して要求しており、こ
れに答えて事業者は、例えば、情報サービスにおいて、
占い情報やスキーのゲレンデ情報等を定期的に送信して
いるが、常に新しいサービスやページャーの新機能を提
供していかないと、若年層の利用者が離れてしまう危惧
がある。
【0023】本発明はこのような問題に鑑みて、ページ
ャーとページングセンターとの間で行う情報サービスと
して、例えばクイズ情報を受信し、更に回答を送信する
機能をページャー、あるいはページングセンターに持た
せて、ページャーの利用者にクイズサービスを提供可能
とするデータ通信システムを提供することを目的とす
る。
【0024】又、上記のようなデータ通信システムにお
いて、通信端末の所有者を認証できるシステムを提供す
ることを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
情報を受信する第1の受信手段と、この第1の受信手段
によって受信された情報に対する応答内容を入力する入
力手段と、この入力手段による入力内容に応じて、前記
情報の送信元へ自己の固有情報を送信する第1の送信手
段とを備えた通信装置と、送信した情報と、該情報の送
信先とを対応づけて記憶する第1の記憶手段と、前記通
信装置より送信された前記固有情報を受信する第2の受
信手段と、この第2の受信手段で受信された固有情報に
基づいて、前記第1の記憶手段より前記情報の送信先を
読み出して特定する第1の特定手段とを備えた情報供給
装置とで構成されたことを特徴としている。
【0026】この請求項1記載の発明の情報通信システ
ムによれば、第1の受信手段によって受信された情報に
対する応答内容を入力手段により入力すると、この入力
内容に応じて、第1の送信手段が前記情報の送信元へ自
己の固有情報を送信する通信装置と、第1の記憶手段が
送信した情報と、該情報の送信先とを対応づけて記憶
し、前記通信装置より送信された前記固有情報を第2の
受信手段で受信すると、第1の特定手段が、この受信さ
れた固有情報に基づいて、前記第1の記憶手段より前記
情報の送信先を読み出して特定する情報供給装置と、か
ら構成される。
【0027】したがって、本発明の情報通信システムに
よれば、通信装置がクイズ情報など非定型的なサービス
情報の内容を含む情報を受信した後、その応答内容を自
己の固有情報(アドレス情報等)を送信元の情報供給装
置に送信することによって、送信元は送信先を特定で
き、情報供給装置側ではその受信した固有情報を照合す
るだけで送信先の通信装置を認証ることができるので、
情報サービスのサービス形態を一層充実させることがで
きる。
【0028】この場合、請求項2に記載する発明のよう
に、請求項1記載の情報通信システムにおいて、前記第
1の送信手段は、前記固有情報とともに前記受信された
情報に含まれる該情報を識別する識別情報を送信し、前
記情報供給装置は、前記第2の受信手段は前記固有情報
とともに前記識別をも受信し、受信した情報と、該情報
を識別する識別情報とを対応づけて記憶する第2の記憶
手段と、前記第2の受信手段により受信された識別情報
に基づいて、前記第2の記憶手段より前記通信装置に送
信した情報を特定する第2の特定手段とを更に備えるよ
うにしてもよい。
【0029】したがって、本発明の情報通信システムに
よれば、通信装置は、クイズ情報など非定型的なサービ
ス情報の識別情報を情報提供装置に送信することによっ
て、情報提供装置から情報に応答したか否かを確認で
き、また、この情報提供装置側では、通信装置から受信
した固有情報と識別情報とを照合することによって、送
信した情報内容と送信先を特定できるので、通信装置の
利用者は、所望のサービスの提供を受けることができ、
情報サービスのサービス内容を一層充実させることがで
きる。
【0030】また、請求項3に記載する発明のように、
請求項2記載の情報通信システムにおいて、前記第2の
記憶手段は、送信した情報と該情報を識別する識別情報
とを対応づけて複数記憶し、前記情報供給装置は、前記
識別情報に対応して複数の情報通信回線を備えるように
してもよい。
【0031】したがって、本発明の情報通信システムに
よれば、情報提供装置は、通信装置毎に個別の情報通信
回線を介して識別情報を受信して送信先の通信装置を特
定でき、送信先の特定処理の効率化を図ることができ
る。
【0032】また、請求項4に記載する発明のように、
請求項1記載の情報通信システムにおいて、前記通信装
置は、前記入力手段によって入力された応答内容と、前
記受信された情報に含まれる比較情報とを比較する比較
手段と、この比較手段による比較結果に応じて、前記第
1の送信手段より前記情報の送信元へ当該装置の固有情
報を送信するようにしてもよい。
【0033】したがって、本発明の情報通信システムに
よれば、通信装置はクイズ情報など非定型的なサービス
情報の内容を含む情報を受信した後、その応答内容を比
較情報と比較して応答内容の成否を確認してから自己の
固有情報(アドレス情報等)を送信元の情報供給装置に
送信するか否かを設定でき、送信元の情報供給装置側で
はその固有情報から送信先を特定できるとともに、その
受信した固有情報を照合するだけで送信先の通信装置を
認証するとともに、その応答のあった送信先の回答の成
否を確認できるので、情報提供装置と通信装置との間で
クイズ情報等のサービス情報を送受信するサービス形態
を一層充実させることができる。
【0034】また、請求項5に記載する発明のように、
請求項1記載の情報通信システムにおいて、前記通信端
末装置は、前記入力手段によって入力された応答内容
と、前記受信された情報に含まれる比較情報とを比較す
る比較手段と、この比較手段による比較結果に応じて、
前記受信された情報に含まれる前記情報を識別する識別
情報を消去する消去手段とを更に備えるようにしてもよ
い。
【0035】したがって、本発明の情報通信システムに
よれば、通信装置はクイズ情報など非定型的なサービス
情報の内容を含む情報を受信した後、その応答内容を比
較情報と比較して応答内容の成否を確認してから受信し
た識別情報を自動的に消去するので、通信装置の利用者
は不要な情報を消去する手間を省略することができる。
【0036】請求項6記載の発明は、情報を受信する第
1の受信手段と、送信するべき情報を記憶する記憶手段
と、この第1の受信手段によって受信された情報に対す
る応答内容を入力する入力手段と、この入力手段によっ
て入力された応答内容に応じて、前記記憶手段に記憶さ
れた送信するべき情報を消去する消去手段とを備えたこ
とを特徴としている。
【0037】この請求項6記載の発明の情報通信システ
ムによれば、送信するべき情報を記憶手段に記憶し、第
1の受信手段によって受信された情報に対する応答内容
を入力手段から入力すると、この入力された応答内容に
応じて、消去手段により前記記憶手段に記憶された送信
するべき情報が消去される。
【0038】したがって、本発明の通信装置によれば、
受信した情報に対する応答内容を入力するだけで不要な
送信情報が自動的には消去されるため、通信装置の利用
者は送信した情報を消去する手間を省略することができ
る。
【0039】この場合、請求項7に記載する発明のよう
に、請求項6記載の通信装置において、前記入力手段に
よって入力された応答内容と、前記受信された情報に含
まれる比較情報とを比較する比較手段を更に備え、前記
消去手段はこの比較手段による比較結果に基づいて、前
記記憶手段に記憶された送信するべき情報を消去するよ
うにしてもよい。
【0040】したがって、本発明の通信装置によれば、
受信した情報に対して入力された応答内容の成否が確認
されてから不要な送信情報が自動的に消去されるため、
確実に不要な送信情報を消去できるとともに、通信装置
の利用者は不要な送信情報を消去する手間を省略するこ
とができる。
【0041】請求項8記載の発明は、情報を受信する第
1の受信手段と、この情報に関連した関連情報を記憶す
る記憶手段と、この第1の受信手段によって受信された
情報に対する応答内容を入力する入力手段と、この入力
手段によって入力された応答内容に応じて、前記記憶手
段に記憶された関連情報を消去する消去手段とを備えた
ことを特徴としている。
【0042】この請求項8記載の発明の受信装置によれ
ば、情報に関連した関連情報を記憶手段に記憶し、第1
の受信手段によって受信された情報に対する応答内容を
入力手段から入力すると、この入力された応答内容に応
じて、消去手段により前記記憶手段に記憶された関連情
報を消去する。
【0043】したがって、本発明の受信装置によれば、
受信した情報に対する応答内容を入力するだけで不要な
送信情報が自動的には消去されるため、受信装置の利用
者は送信した情報を消去する手間を省略することができ
る。
【0044】この場合、請求項9に記載する発明のよう
に、請求項8記載の受信装置において、前記入力手段に
よって入力された応答内容と、前記記憶手段に記憶され
た関連情報に含まれる比較情報とを比較する比較手段を
更に備え、前記消去手段は、この比較手段による比較結
果に基づいて、前記記憶手段に記憶された関連情報を消
去するようにしてもよい。
【0045】したがって、本発明の受信装置によれば、
受信した情報に対して入力された応答内容の成否が確認
されてから不要な送信情報が自動的に消去されるため、
確実に不要な送信情報を消去できるとともに、受信装置
の利用者は不要な送信情報を消去する手間を省略するこ
とができる。
【0046】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0047】(第1の実施の形態)図1〜図22は、本
発明のデータ通信システムを適用した第1の実施の形態
のページング通信システムを示す図である。
【0048】まず、構成を説明する。
【0049】図1は、本実施の形態として、通信端末に
ページャーを用い、通信システムとしてページングシス
テムを適用した場合を示すクイズ情報サービスのシステ
ムの概略構成を示す図である。当該システムにおいて、
複数の1A〜1IはそれぞれグループX,Y,Zに属す
るページャーであり、2は公衆電話であり、公衆電話2
は、公衆回線網3を介してページングセンター4、クイ
ズ情報サービスを提供する情報サービスセンター6等と
接続されている。
【0050】また、ページングセンター4は、送信局ア
ンテナ5と接続されるとともに、専用回線7を介して情
報サービスセンター6と接続されている。
【0051】ページングセンター4は、図2に示すよう
に、入出力回路401、切換部402、呼出番号照合部
403、加入者メモリ404、音声応答回路405、制
御部406、メッセージレジスタ407、ベクトルレジ
スタ408、アドレスレジスタ409、ブロック情報記
憶用メモリ410、時刻計時手段411、送信信号制御
部412及び送信データメモリ413により構成されて
いる。
【0052】入出力回路401は、公衆回線網3に接続
され、その公衆回線網3に接続されている公衆電話2か
ら呼出対象となるグループX,Y,Zに属するページャ
ー1A〜1Iの呼出番号及びメッセージ情報を入力する
と共に、音声応答回路405からの音声メッセージを回
線接続された公衆電話2に対して応答(出力)する機能
を有している。
【0053】切換部402は、入出力回路401に接続
され、制御部406の切換制御によって、入力データの
内、呼出番号を呼出番号照合部403とメッセージ情報
を制御部406に、それぞれ出力する回路である。
【0054】呼出番号照合部403は、切換部402よ
り入力された呼出番号と予め加入者メモリ404に登録
されている呼出番号とを比較して一致したか否かを判定
する機能を有している。
【0055】加入者メモリ404は、呼出番号と、呼出
対象となるグループX,Y,Zに属するページャー1A
〜1IのID、すなわちアドレスデータ(32ビット)
とを契約加入者毎に関連付けて記憶する記憶媒体であ
り、これは制御部406によって読み出し制御される。
【0056】制御部406は、ページングセンター4全
体の動作を制御すると共に、公衆電話2からのページャ
ー呼び出し要求に応じてグループX,Y,Zに属するペ
ージャー1A〜1Iを呼び出す際の受信及び報知制御内
容をフレームに設定する等、一連のページング処理を制
御する機能を有している。また、制御部406は、情報
サービスセンター6と専用回線7で接続されており、ク
イズ情報サービスに際し情報サービスセンター6から専
用回線7を介して送られてくるアドレスデータ、メッセ
ージデータに応じて、各グループX,Y,Zに属するペ
ージャー1A〜1Iに一括してに送信すべくグループメ
ッセージとして一連のページング処理を制御する機能を
有している。
【0057】音声応答回路405は、入出力回路401
に接続され、制御部406の制御に従って音声メッセー
ジを生成する回路であり、入出力回路401を介して回
線接続した発呼者(公衆電話2)に対して音声でメッセ
ージを応答する機能を有している。
【0058】メッセージレジスタ407は、制御部40
6よりページャー1A〜1Iに対して発信するメッセー
ジデータを受け取り格納すると共に、その情報を送信信
号制御部412に出力する構成を有しており、例えば4
ビット単位の数値コード(数字データ)で構成される数
字メッセージデータを格納できる記憶容量をもってい
る。又、本発明では専用回線7を介して情報サービスセ
ンター6より受信された一連のデータ(表示制御情報デ
ータ、問題番号データ、クイズメッセージデータ、正解
メッセージデータ、連絡先番号データ)も格納する。こ
のメッセージレジスタ407に格納されたメッセージデ
ータは、上記図35に示したフレーム構成Cのメッセー
ジフィールド(MF)C7に設定されるデータである。
【0059】ベクトルレジスタ408は、制御部406
により呼出先のアドレスデータに対し一対一でベクトル
データを格納すると共に、そのベクトルデータを送信信
号制御部412に出力する構成を有している。
【0060】アドレスレジスタ409は、制御部406
より呼び出すページャーを識別するIDコードであるア
ドレスデータ及びフレームデータや等の情報を受け取り
格納すると共に、その情報を送信信号制御部412に出
力する構成を有している。このアドレスレジスタ409
に格納されたアドレスデータ及びフレームデータはそれ
ぞれ上記図35のフレーム構成Cのアドレスフィールド
(AF)C5、フレーム情報(FI)C2に格納される
データである。
【0061】ブロック情報記憶メモリ410は、制御部
406により上記図35のフレーム構成Cのブロック情
報(BI)C4を設定するための設定情報を記憶する記
憶媒体であり、アドレスフィールド(AF)C5及びベ
クトルフィールド(VF)C6の起点となるワード番号
等の情報が格納される。
【0062】時刻計時手段411は、現在時刻を計時し
てその時刻情報を制御部406に出力する機能を有して
いる。
【0063】送信信号制御部412は、メッセージレジ
スタ407、ベクトルレジスタ408及びアドレスレジ
スタ409に接続され、メッセージデータ、ベクトルデ
ータ、アドレスデータ及びフレームデータ等の情報を取
り出し、所定のデータ形式に変換して送信データを形成
すると共に、制御部406の制御に従って送信データを
送信アンテナ5に出力する機能を有している。なお、送
信アンテナ5では、送信信号制御部412で形成された
送信データを受け取り変調して、アンテナより各ページ
ャー1A〜1Iに無線出力する処理が実行される。
【0064】次いで、図1の情報サービスセンター6
は、ページャー1A〜1Iに対してクイズ情報サービス
を実現するためにクイズメッセージ、及び正解メッセー
ジの管理機能やデータベース機能を有し、図3に示す内
部の概略構成のブロック図のように、メインフレーム6
1、データ入出力部62、データ出力部63、契約者メ
モリ64、送信スケジュールファイル65及びデータベ
ース66により構成されている。
【0065】メインフレーム61は、図示しないCPU
(Central Processing Unit )、RAM(Random Acces
s Memory)、ハードディスク(OS、データ通信用ドラ
イバ(プログラムNo.付の各種送信プログラムを含
む))、アナウンス用音声合成回路及びディスプレイ等
を含むコンピュータシステム及び計時部611により構
成される。アナウンス用音声合成回路は、データ入出力
部61に接続され、CPUの制御に従って音声情報を生
成する回路であり、データ入出力部61を介して発呼者
(公衆電話2)に音声でアナウンスを出力する機能を有
している。
【0066】メインフレーム61は、情報サービスセン
ター6全体の動作を制御すると共に、クイズ情報サービ
スに際して、後述する送信スケジュールファイル65で
設定された時刻のデータの一斉出力処理や、公衆電話2
から送られてくるクイズの正解に伴う連絡先電話番号に
よる回線接続に応じる機能を有している。また、メイン
フレーム61は、クイズ情報サービスに際して、4th
アドレス(情報サービスクイズ情報サービス)用呼出番
号、問題番号データ、クイズメッセージデータ、正解メ
ッセージデータ、及び問題番号別に設定されている連絡
先電話番号データを、データ出力部63により専用回線
7を介してページングセンター4に出力する処理を制御
する機能を有している。計時部611は、現在時刻を計
時してその時刻情報をメインフレーム内の図示しないワ
ークエリアに出力する機能を有している。
【0067】データ入出力部62は、公衆回線網3に接
続され、その公衆回線網3に接続されている公衆電話2
から、クイズメッセージ、及び正解メッセージを特定す
るために設定されている問題番号に対応する、連絡先電
話番号を入力するとともにメインフレーム61で生成さ
れたアナウンス情報を公衆電話2に対して応答(出力)
する機能を有している。
【0068】データ出力部63は、専用回線7を介して
ページングセンター4に接続され、メインフレーム61
の制御によりクイズ情報サービスに際して4thアドレ
ス(情報サービスクイズ情報サービス)用呼出番号、問
題番号データ、クイズメッセージデータ、正解メッセー
ジデータ、及び問題番号別に設定されている連絡先電話
番号データを専用回線7を介してページングセンター4
に出力する。
【0069】契約者メモリ64は、図1の呼出対象とな
るグループX,Y,Zに属するページャー1A〜1I毎
の各契約者の情報として図4に示すように、このクイズ
情報サービスの提供を契約している加入者名と、顧客管
理のための個人情報(住所、連絡先、職業、勤務(通
学)地、年齢、誕生日、銀行等の口座番号等)と、契約
対象ページャーと、呼出番号(1stアドレス用)と、
パスワード(個人用)と、1stアドレスのアドレスデ
ータ(32ビット)と、クイズ情報サービスの契約期限
と、グループ呼出番号(4thアドレス用)と、パスワ
ード(情報サービス用)と、及びグループアドレスコー
ド(32ビット)とを対応付けて記憶する記憶媒体であ
り、これらはメインフレーム61によって読み出し制御
される。
【0070】なお、上記パスワード(個人用、情報サー
ビス用)は、高度ページングシステムによる呼び出し料
金の従量制の導入により設定されるものであり、いたず
らや、無言呼び出し等の被害に遭わないために、各アド
レスデータ毎に設定されるものである。
【0071】また、2つの呼出番号(1stアドレス
用、4thアドレス用)のうち、1stアドレス用の呼
出番号は、クイズ情報サービス送信用に設定されている
ものではなく、加入者が、ページャー1が受信したクイ
ズメッセージに対してページャー1に回答を入力し、こ
の入力された回答が正解だったとき、ページャー1より
送信される連絡先電話番号で、公衆電話2と当該情報サ
ービスセンター6とが回線接続された際、後続して入力
されるページャー1の呼出番号より、当該クイズメッセ
ージの正解者が、加入者であるか否かを特定するために
設定されているものであり、いわば、個人認証のために
設定されているものである。
【0072】送信スケジュールファイル65は、図5に
示すように、送信プログラムNo.(送信キューを実行
するためのプログラムをナンバリングして管理するため
のもの)と、送信予定年月日と、送信予定時刻と、送信
先呼出番号(グループ呼出番号)と、及びデータベース
格納アドレスとを対応付けて記憶する記憶媒体であり、
これらはメインフレーム61によってプログラムNo.
毎に読み出し、送信キュー(内部からの送信処理実行要
求)の制御に適用される。
【0073】データベース66は、図6に示すように、
格納アドレス毎に問題番号データ+クイズメッセージデ
ータ、あるいは問題番号データ+正解メッセージデータ
+連絡先電話番号データが設定される記憶媒体であり、
これらの情報の作成・設定作業は、当該情報サービスセ
ンターのオペレータにより行われる。このデータベース
66に対するオペレータの作成・設定作業としては、例
えば、オペレータがある問題番号を設定し、クイズメッ
セージを入力すると、自動的に正解メッセージ+連絡先
電話番号の送信プログラムNo.が設定されるものとす
る。
【0074】次いで、図1のページャー1(A〜I)の
内部の回路構成のブロック図を図7に示す。
【0075】同図において、ページャー1(A〜I)は
アンテナ101、受信部102、デコーダー103、C
PU104、デインターリーブ回路105、バッファメ
モリ106、BCHデコーダー107、ドライバ10
8、表示部109、キー入力部110、ID−ROM1
11、RAM112、ROM113、ドライバ114、
LED115、送信バッファ116、D/A変換部11
7、アンプ118及びスピーカー119等により構成さ
れている。
【0076】アンテナ101は、図1のページングセン
ター4により送信アンテナ5から上記図35に示したフ
ォーマットで送信されるデータを受信して受信部102
に出力する。
【0077】受信部102は、デコーダー103に接続
され、このデコーダー103からの制御信号に基づいて
駆動し、受信データの復調及び検波を行う。この受信部
103は、図35の同期部1(S1)C1を取り込むこ
とによって2値あるいは4値の変調方式に従ってシリア
ルのビットデータをデコーダー103に選択出力する。
【0078】デコーダー103は、受信部102から入
力される2値あるいは4値のシリアルのビットデータを
8ビットのパラレルデータに並び換えてバスBに出力す
る。また、デコーダー103は、CPU104による受
信されたアドレスデータと、ID−ROM111に登録
されたアドレスデータとの照合の後、一致の際に出力さ
れる検出信号を受け取ると、一致したアドレスデータが
含まれるフレームのベクトルフィールド及びメッセージ
フィールドの全データの継続受信を受信部102に指示
する機能を有している。
【0079】CPU(Central Processing Unit )10
4は、ROM112に格納されている各種制御プログラ
ムに基づいて着信したビットデータを解析するととも
に、キー入力部110から入力される各種制御信号に応
じてページャー1内の各回路部を制御する。
【0080】デインターリーブ回路105は、上記デコ
ーダー103より出力された2値あるいは4値の8ビッ
トの各パラレルビットデータについて、それぞれのフレ
ームパターンに応じて、フェーズ毎に分離して復元処理
し、バスラインBに出力する回路である。
【0081】バッファメモリ106は、自己フレームに
おける最大1フレーム分(インターリーブブロック部D
2)を着信処理終了までブロック単位で一時的に記憶す
るメモリである。
【0082】BCHデコーダー107は、デコーダー1
03で復元処理された1ブロックデータに含まれる10
ビットのBCH符号と偶数パリティビットを用いて、こ
の1ブロックデータの誤り訂正を施し、エラービット数
をCPU104に出力する。
【0083】ドライバ108は、CPU104から入力
されるメッセージ等の表示情報を表示部109に表示さ
せる表示駆動回路である。表示部109は、例えば、液
晶表示パネル、表示バッファ等で構成され、ドライバ1
08により駆動制御されて液晶パネル上にメッセージ等
の情報を表示する。キー入力部110は、メインスイッ
チ、メモリキー、セレクトキー、セットキー等により構
成されており、各キー操作に伴う制御信号をCPU10
4に出力する。
【0084】ID−ROM111は、図8に示すよう
に、例えばページャー1Aに設定されるアドレスデータ
(32bit)と、図35のデータ構成Cのベクトルフ
ィールド(VF)C6に設定されるv2、v1、v0、
の3ビットのベクトルタイプとを対応づけて記憶する。
【0085】例えば、図8に示すページャー1Aの場
合、個別呼出用アドレスデータ#Aについて3種類、情
報サービス用アドレス#Xについて1種類のアドレス
を、呼出し時の設定内容に応じて記憶している。
【0086】又、その個別呼出用アドレスデータ#Aの
設定内容は、個種別をベクトルデータの設定の差異によ
り通常3種類設定しており、詳細には、1stアドレス
データ(基本呼出し用)、2ndアドレスデータ(デュ
アルコール用)、3rdアドレスデータ(通番サービス
用)が記憶される。又、これらの1st〜3rdアドレ
スは、NPページングサース用(数字メッセージ、フリ
ーワード、定型句)のものである。これらのNPページ
ングサービス用アドレスデータのうち、1stアドレス
の呼出番号は、ページャー1Aの所有者の個人認証のた
め、ダイアル出力できるものとする。
【0087】また、その情報サービス用アドレス#X
は、4thアドレス(情報サービスを受けるグループ呼
出用)用に設定されるものであり、本実施の形態ではク
イズ情報サービス用に設定されているものである。
【0088】したがって、この4thアドレスは、当該
ページャー1Aの所有者がページングセンター4で加入
者がクイズ情報サービスを申し込むと、ページャー1A
に書き込まれるものである。
【0089】また、この4thアドレスデータはIPペ
ージングサービス用であり、上記1st〜3rdアドレ
スとは異なり、漢字かな等で構成された文字情報を受信
するためのもので、ベクトルタイプもそのように設定さ
れている。
【0090】RAM(Random Access Memory)112
は、図9に示すように、上記ID−ROM111に設定
される1st〜3rdアドレスで着信したメッセージデ
ータを格納するメッセージメモリエリア(MM)112
aと、上記4thアドレスで着信したデータを格納、管
理するクイズ用メモリエリア(QM)112bとで構成
される。
【0091】特に、上記クイズ用メモリエリア(QM)
112bは、図10に示すように、格納アドレス毎に、
4thアドレスで着信したデータに基づくデータ内容
(1回目,2回目)等を問題番号データと対応付けて格
納する。
【0092】すなわち、1回目に送信された問題番号デ
ータとクイズメッセージデータとその着信時刻、ページ
ャー1(A〜I)で入力される当該クイズメッセージに
対する回答内容を表す入力データ、フラグA、2回目に
送信された問題番号データと正解メッセージデータとそ
の着信時刻、この問題番号データ、正解メッセージデー
タとともに受信された連絡先電話番号データ、及びフラ
グBとをセットで記憶する。
【0093】ROM(Read Only Memory)113は、表
示制御プログラムやその他各種プログラム等を格納する
不揮発性の記憶媒体である。
【0094】ドライバ114は、着呼時にLED115
を点滅させるとともに、アンプ118によりスピーカー
119を報音させる各駆動信号をLED115及びアン
プ118に出力する駆動回路である。LED115は、
着呼時にドライバ114により駆動されて、着呼を報知
する際に点滅する。
【0095】送信バッファ116は、スピーカー119
は、着呼時にドライバ114及びアンプ118により駆
動されて、着呼を報知する際に報音する。
【0096】次に、本発明を適用した第1の実施の形態
の動作を説明する。
【0097】本第1の実施の形態では、情報サービス
センター6が専用回線7、ページングセンター4、送信
アンテナ5を介してページャー1Aが属するグループ
(グループX)に問題番号データ001とクイズメッセ
ージデータとを送信する。
【0098】この問題番号データ001とクイズメッ
セージデータとを例えばページャー1Aが受信・格納す
る。
【0099】ページャー1Aは当該ページャー1Aの
所有者(加入者A.A)が入力した当該クイズメッセー
ジに対応する回答として入力された入力データを格納す
る。
【0100】問題番号データ001とクイズメッセー
ジデータとの送信より24時間が経過した後、情報サー
ビスセンター6は問題番号データ001と、正解メッセ
ージデータと、連絡先電話番号データとを専用回線7、
ページングセンター4、送信アンテナ5を介してページ
ャー1Aが属するグループ(アドレスデータ#Xのグル
ープ)に送信する。
【0101】この問題番号データ001と正解メッセ
ージデータと連絡先電話番号データとをページャー1A
が受信・格納する。
【0102】ページャー1Aは当該ページャー1Aの
所有者(加入者A.A)が入力した入力データと、正解
メッセージデータとを照合し、一致の場合、情報サービ
スセンター6との回線を接続させる処理を実行する。
【0103】回線接続に伴い、情報サービスセンター
6は正解した加入者を特定する。
【0104】という段階にしたがって説明する。
【0105】の段階第1の実施の形態のページング通
信システムでは、情報サービスセンター6から上記図1
に示したグループX〜Zに属するページャー1A〜1I
に対して、そのグループ分けされたページャー加入者毎
にクイズ情報サービスを提供することを目的としてお
り、詳細には情報サービスセンター6からクイズメッセ
ージをページャーグループ毎に定時送信し、このクイズ
メッセージに対する正解者を特定し、賞品等を提供する
等、加入者層に応じてより有用な情報サービスを提供す
ることである。
【0106】図1において、ページャー1A〜1Iが属
するグループX〜Zのグループは、そのサービス地域
と、加入者の年齢層や性別等で分類されている。すなわ
ち、例えば、ページャー1A〜1Cが属するグループX
は、京浜地区、16〜18歳:女性、ページャー1D〜
1Fが属するグループYは、多摩地区、20〜22歳:
男性、ページャー1G〜1Iが属するグループZは、臨
海副都心、30〜35歳:女性、等で分類されている。
【0107】まず、上記図3の情報サービスセンター6
におけるシステム処理について図11に示すフローチャ
ートに基づいて説明する。
【0108】情報サービスセンター6においてメインフ
レーム61の処理は、常時、待機状態にあり、送信キュ
ーの実行処理を待っている場合(ステップS1、ステッ
プS9〜ステップS13)と、契約者からの回線接続
(外部からの通信要求)を待っている場合(ステップS
2〜ステップS7)と、に大別される。
【0109】この内、の段階では送信キューの実行処
理を待っている場合(ステップS1、ステップS9〜ス
テップS13)が適用される。
【0110】すなわち、図11のシステム処理におい
て、情報サービスセンター6のメインフレーム61は、
まず、上記クイズ情報サービスを提供するため、予め送
信スケジュールファイル65に設定されたクイズメッセ
ージデータの一斉出力処理等を実行するために、その送
信スケジュールファイル65の設定内容に基づいて送信
キューを実行させるためのデータ送信タイミング(送信
年月日、送信時刻)を検出し(ステップS1)、そのデ
ータ送信タイミングを検出すると、送信スケジュールフ
ァイル65に設定された当該送信キューに対応するプロ
グラムNo.とデータベース格納アドレスとに基づい
て、メインフレーム61内のハードディスクに格納され
た当該プログラムNo.の送信プログラムを起動する
(ステップS9)。
【0111】次いで、送信スケジュールファイル65内
に当該送信キューについて設定された情報を検索して
(ステップS10)、その設定された格納アドレスを参
照してデータベース66に格納されたデータベース格納
アドレスの問題番号データとクイズメッセージデータを
読み出す(ステップS11)。
【0112】そして、このステップS11で読み出した
問題番号データとクイズメッセージデータと、送信スケ
ジュールファイル65内に当該送信キューについて設定
された送信先呼出番号データ(グループアドレス呼出番
号データ)とを図12に示すようにパケット状の送信デ
ータ構成(グループ呼出番号データ+問題番号データ+
クイズメッセージデータ)を構成してデータ出力部63
へセットし(ステップS12)、この送信データをデー
タ出力部63から専用回線7を介してページングセンタ
ー4に出力させて(ステップS13)、ステップS1の
処理に戻る。
【0113】この時、ページングセンター4からグルー
プXに属するページャー1(A〜C)に送信されるメッ
セージフィールド(MF)C7のデータ構成を図13に
示す。すなわち、の段階(1回目)では図13に示す
送信データ構成(表示制御情報データ+問題番号データ
+クイズメッセージデータ)として、ページングセンタ
ー4からグループXに属するページャー1(A〜C)に
送信される。
【0114】すなわち、図5の送信スケジュールファイ
ル65において、最初の送信キューに対応するの設定内
容により、情報サービスセンター6では、プログラムN
o.1の送信プログラムが、送信予定年月日:97.0
3.15の送信予定時刻:10:00AMに起動され、
送信先呼出番号(グループ呼出番号)データ:1111
−22−3333により上記図12の送信データが構成
されてページングセンター4に送信されると、ページン
グセンター4からグループXのページャー1(A〜C)
に対してクイズメッセージデータが送信される。
【0115】なお、図12に示したデータ構成は、高度
ページング方式において標準規格「RCR STD−4
3」で規定された上記図35のデータ構成に基づくもの
ではなく、専用回線7を介して接続された情報サービス
センター6とページングセンター4との間で独自に規定
されたデータ構成規格に基づいて作成されるものであ
る。
【0116】また、図13に示したデータ構成は、情報
サービスセンター6からページングセンター4に対して
図12のデータ構成で送信されたデータを、ページング
センター4内でRCR STD−43で規定された上記
図35のデータ構成に基づいて作成されるものである。
【0117】したがって、の段階では情報サービスセ
ンター6において、以上のステップS9〜ステップS1
3の送信キューに係る処理を実行することにより、その
送信スケジュールファイル65に予め設定された送信キ
ューを動作させるための送信予定年月日と、送信予定時
刻と、送信先呼出番号データ(グループアドレス呼出番
号)と、及びデータベース66内の格納アドレスとに基
づいて、データベース66に予め記憶されたクイズメッ
セージデータが、まず、グループXのページャー1(A
〜C)に対して送信される。
【0118】の段階 上記情報サービスセンター6におけるシステム処理によ
りページングセンター4から問題番号データ、及びクイ
ズメッセージデータを受信したページャー1Aの着信処
理について図15〜図17に示すフローチャートに基づ
いて説明する。
【0119】ページャー1A内のCPU104は、電源
スイッチの操作による電源投入後、各回路部の初期化設
定や制御データの設定を実行してフレームNo.0(時
刻補正情報が格納されているフレーム)、及び自己フレ
ームをサーチし、フレーム同期が取れると、間欠受信待
機状態に入る。そして、まずCPU104は、キー入力
部110における所定のキー操作による読み出しモード
入力の検出の有無を監視する(ステップS21)。
【0120】すなわち、まず、着信処理では、上記情報
サービスセンター6から送信スケジュールによりページ
ングセンター4を介して送信されるクイズメッセージの
着信処理に際して、RAM112内のクイズ用メモリエ
リア(QM)112bに格納したクイズメッセージの読
み出す読み出しモード指示を検出したか否かがチェック
される。
【0121】この読み出しモード検出処理において読み
出しモード指示を検出しなければ、間欠着信処理により
アンテナ101によりページングセンター4から送信ア
ンテナ5を介して無線で送信される自己フレームの変調
波が受信されて受信部102に出力され、更に検波、復
調して、デコーダー103に出力する。
【0122】デコーダー103は、受信部102より入
力された伝送速度に応じたシリアルデータを8bitの
パラレルデータに並び換えてバスBに出力する。この後
CPU104が、デコーダー103から出力される8b
itのパラレルデータを取り込み(ステップS23)、
ID−ROM111に登録されたアドレスデータとアド
レスフィールド(AF)C5内のパラレルデータとを照
合して、そのIDコードに含まれるアドレスデータが自
己のアドレスデータとが一致するか否かを検出する(ス
テップS24)。一致しなければ、ステップS21の処
理に戻り、一致した際には、一致信号を出力して、デコ
ーダー103に対し、このフレーム内のデータを全て受
信するよう受信部102の受信動作を継続させる。
【0123】続いて情報サービスセンター6からページ
ングセンター4及び送信局アンテナ5を介して送信され
た1フレームのデータを全て取り込む。そして、先に照
合一致を検出したアドレスデータが4thアドレスか否
かを検出する(ステップS25)。4thアドレスであ
れば、そのフレーム内のメッセージフィールド(MF)
C7から自己宛メッセージデータを読み出して解析する
(ステップS26)。この時、CPU104は、上記情
報サービスセンター6からページングセンター4により
送信され、4thアドレスで着信したメッセージデータ
が、クイズメッセージデータを含む上記図13の1回目
の送信データ構成(表示制御情報データ+問題番号デー
タ+クイズメッセージデータ)か、あるいは上記図14
の2回目の送信データ構成(表示制御情報データ+問題
番号データ+正解メッセージデータ+連絡先電話番号デ
ータ)かを問題番号データを読み出し(ステップS2
7)、この問題番号データに対応するクイズメッセージ
データがRAM112内のクイズ用メモリエリア(Q
M)112bに既に格納されているか否かで判別するが
(ステップS28)、当該の段階においては、クイズ
用メモリエリア(QM)112bには、図10に示され
るようにクイズメッセージが格納されていない状態であ
るので、ステップS28で「No」と判断され、ステッ
プS51に移行して受信した問題番号データとともにク
イズメッセージデータを、図18に示すようにクイズ用
メモリエリア(QM)112b内に格納アドレスと対応
付けて格納する。図18に示すクイズ用メモリエリア
(QM)112b内の格納アドレス1には、問題番号デ
ータに対応する問題番号「001」、クイズメッセージ
データに対応して表示部109に表示されるクイズメッ
セージ「日本一高い山は?(1)阿蘇山、(2)…」、
着信時刻データ「97.03.15 10:00AM」
が格納された状態を示している。
【0124】この後、着信報知と共に着信した問題番号
「001」、クイズメッセージ「日本一高い山は?
(1)阿蘇山、(2)…(…以降は省略しているが、選
択式の回答内容が順次複数表示される。)」、着信時刻
を表示部109に表示して(ステップs52)、着信処
理を終了し、再びフレームNo.0のフレームと、自己
フレームの送信タイミングのみ受信部を駆動させる間欠
受信状態へ戻る。
【0125】の段階 上記ステップS52で問題番号「001」、クイズメッ
セージ「日本一高い山は?(1)阿蘇山、(2)…」、
着信時刻を表示部109に表示しているとき、もしく
は、ステップS21において読み出しモード指示を検出
し、さらに、キー入力部110からのクイズメッセージ
の読み出しモード指示の入力有無の検出において、クイ
ズメッセージの読み出しモード指示を検出した場合は、
図17のステップS61に移行して、先の1回目の着信
処理によりRAM112内のクイズ用メモリエリア(Q
M)112bに格納済みのクイズメッセージデータを読
み出して表示部109に表示させ(ステップS62)、
このクイズメッセージに対するキー入力部110からの
回答入力の有無を検出する(ステップS63)。
【0126】すなわち、上記図18に示したクイズ用メ
モリエリア(QM)112b内の着信データ内容(1回
目)に格納したクイズメッセージデータ「日本一高い山
は?(1)阿蘇山、(2)…」が表示部109に表示さ
れた場合、その回答入力の際には、「(1)阿蘇山、
(2)…」の中から回答番号の選択入力を検出すること
により判断する。この場合、例えば、「(2)富士山
(記載では省略しているが“(2)”以降に“富士山”
というメッセージが格納されている。)」が設定されて
おり、回答番号として「(2)」が入力されたことを検
出すると、この回答番号「(2)」を、図19に示すよ
うに、クイズ用メモリエリア(QM)112b内の当該
問題番号に対応する回答内容として入力データ欄に
「(2)」を格納するとともに(ステップS64)、そ
の対応するフラグA欄に「1」をセットする(ステップ
S65)。そして、フラグA欄に「1」がセットさせる
と、この問題番号「001」に対応するクイズメッセー
ジについては、回答の入力は終了したものとして、回答
の再入力、及び修正を禁じ、自動的にステップS21の
間欠受信状態へ戻る。
【0127】また、ステップS61において、キー入力
部110からのクイズメッセージの読み出しモード指示
の入力がなければ、ステップS66に移行して通常メッ
セージの読み出しモードを実行する。すなわち、通常の
メッセージ着信処理によりRAM112内のメッセージ
メモリエリア(MM)112aに既に格納されているメ
ッセージデータの読み出し処理に関するシーケンスを実
行して、この読み出し処理の終了を検出するとステップ
S21の間欠受信状態へ戻る。
【0128】なお、の段階を省略してクイズメッセー
ジに対する回答が入力されない場合、上記フラグA欄に
は何もセットされず、図21に示されるように後述の正
解メッセージが着信した時点でフラグA欄に「0」がセ
ットされて回答未入力と判断し、連絡先電話番号データ
をクイズ用メモリエリア(QM)112bから消去す
る。
【0129】の段階 上記の段階より24時間後、情報サービスセンター6
は図11のシステム処理を再度実行し、グループXに対
し、今度は先の送信した問題番号「001」のクイズメ
ッセージに対する正解メッセージと連絡先電話番号とを
送信する。
【0130】すなわち情報サービスセンター6は、送信
スケジュールファイル65に格納されるプログラムN
o.02の送信キューを実行する。
【0131】このシステム処理は、上記の段階と同様
のものであるが、送信するデータは、上記の段階で送
信された図13に示されるデータ構成とは異なり、図1
4に示されるような送信データ構成(表示制御情報デー
タ+問題番号データ+正解メッセージデータ+連絡先電
話番号データ)が、ページングセンター4からグループ
Xに属するページャー1(A〜C)に送信される。
【0132】の段階 次に、上記情報サービスセンター6におけるシステム処
理によりページングセンター4から問題番号データ、正
解メッセージデータ、及び連絡先電話番号データを受信
したページャー1Aの着信処理について図15〜図17
に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0133】尚、この着信処理において、ステップS2
1からステップS27までの処理は、上記の段階で詳
述した内容と同様なので省略する。
【0134】さて、上記情報サービスセンター6からペ
ージングセンター4により送信され、4thアドレスで
着信したメッセージデータの問題番号データを読み出し
た際、この問題番号データに対応するクイズメッセージ
データがRAM112内のクイズ用メモリエリア(Q
M)112bに既に格納されているか否かで判別するが
(ステップS28)、先のの段階でこの問題番号デー
タとクイズメッセージデータとをクイズ用メモリエリア
(QM)112bに格納しているので「Yes」と判断
され、この受信した問題番号データと正解メッセージデ
ータ、着信時刻データ及び連絡先電話番号データを、ク
イズ用メモリエリア(QM)112b内の当該問題番号
データのクイズメッセージデータと対応付けて格納して
(ステップS29)、図16のステップS30に移行す
る。
【0135】の段階 さて、図16のステップS30において、CPU104
はクイズ用メモリエリア(QM)112b内の当該問題
番号データのフラグA欄に「1」がセットされているか
否かを確認する。すなわち、上記の段階での上記ステ
ップS61〜ステップS65の処理により問題番号デー
タ欄「001」に対応するフラグA欄に「1」がセット
されていれば、この問題番号「001」に対するページ
ャー加入者の回答が入力済みであることを意味し、フラ
グA欄に「0」がセットされていれば、ページャー加入
者の回答が未入力であることを意味している。
【0136】クイズ用メモリエリア(QM)112b内
のフラグA欄に「1」がセットされていれば、そのフラ
グA欄に対応する入力データ欄に格納されている入力デ
ータと正解メッセージデータ欄に格納されている正解メ
ッセージデータとを照合して(ステップS31)、その
各内容の一致を判別する(ステップS32)。一致して
いれば、入力データと正解メッセージデータが一致した
ことを示すため、図20に示すように、クイズ用メモリ
エリア(QM)112b内の問題番号「001」に対応
するフラグB欄に「1」をセットする(ステップS3
3)。
【0137】次いで、図20の正解メッセージデータ欄
と連絡先電話番号データ欄にそれぞれ格納されているデ
ータ基づいて、正解メッセージ「(2)」と連絡先電話
番号「0000 00 0000−01」とを表示部1
09に表示して(ステップS34)、問題番号「00
1」に対する正解メッセージと情報サービスセンター6
の連絡先電話番号とをページャー加入者に知らせる。そ
して、この連絡先電話番号「0000 00 0000
−01」と自己の1stアドレス用の呼出番号「123
4−56−7890」とを送信バッファ116にセット
し(ステップS35)、送信待機状態とする(ステップ
S36)。
【0138】この送信待機状態において、キー入力部1
10における加入者のダイアルキー操作の有無を検出し
(ステップS37)、ダイアルキー操作を検出すれば、
送信バッファ116にセットした連絡先電話番号「00
00 00 0000−01」であるDTMFデータを
をD/A変換部117によりD/A変換してアナログの
DTMF信号に変換して、アンプ118によりスピーカ
ー119からDTMF音を出力させる(ステップS3
8)。このDTMF音を出力するスピーカー119を図
1に図示される公衆電話2の送話器に近付けることによ
り、この公衆電話2から公衆回線網3を介して情報サー
ビスセンター6に回線接続要求することができる。
【0139】そして、この公衆電話から情報サービスセ
ンター6への発呼により、公衆電話2と情報サービスセ
ンター6との間の回線が接続状態となったことを確認し
た後(ステップS39)、さらにキー入力部110にお
ける加入者のダイアルキー操作の有無を検出し(ステッ
プS40)、ダイアルキー操作を検出すれば、送信バッ
ファ116にセットした自己の1stアドレス用の呼出
番号「1234−56−7890」であるDTMFデー
タをD/A変換部117によりD/A変換してアナログ
のDTMF信号に変換して、アンプ118によりスピー
カー119からDTMF音を出力させて(ステップS4
1)、ステップS21の間欠受信状態へ戻る。
【0140】このDTMF音を出力するスピーカー11
9を図示しない電話機の送話器に近付けることにより、
この公衆電話2から公衆回線網3を介して情報サービス
センター6に1stアドレスを送出することができる。
【0141】また、上記ステップS30の処理におい
て、問題番号データ欄「001」に対応するフラグA欄
に「1」がセットされていなければ、ページャー加入者
の回答が未入力であることを意味し、ステップS45に
移行して、図21に示すように、クイズ用メモリエリア
(QM)112b内の問題番号データ欄「001」に対
応するフラグA欄に「0」をセットする。そして、問題
番号データ欄「001」に対する回答が未入力であるこ
とと、クイズ用メモリエリア(QM)112b内の問題
番号データ欄「001」に対応する着信データ内容(2
回目)の正解メッセージデータ欄に格納されている正解
番号データ「(2)」に基づく正解メッセージデータ
(2)とを表示部109に表示し(ステップS46)、
その着信データ内容(2回目)の連絡先電話番号データ
欄に格納されている連絡先電話番号「0000 00
0000−01」を消去して(ステップS47)、ステ
ップS21の間欠受信状態へ戻る。
【0142】また、上記ステップS32の処理におい
て、クイズ用メモリエリア(QM)112b内の問題番
号「001」に対応する入力データ欄に格納されている
入力データと正解メッセージデータ欄に格納されている
正解メッセージデータとの照合結果が一致していなけれ
ば、図22に示すように、そのクイズ用メモリエリア
(QM)112b内の問題番号データ欄「001」に対
応するフラグB欄に「0」をセットする(ステップS4
2)。そして、問題番号データ欄「001」に対する回
答が「ハズレ」であることを表示部109に表示し(ス
テップS43)、その着信データ内容(2回目)の連絡
先電話番号データ欄に格納されている連絡先電話番号デ
ータ「0000 00 0000−01」を消去して
(ステップS44)、ステップS21の処理に戻る。
【0143】尚、ステップS33でフラグB欄に「1」
がセットされた際は、当該クイズメッセージに正解した
ことを通常とは異なる報知音(ファンファーレのような
メロディ)で着信報知させ、これとは逆にフラグB欄に
「0」がセットされた際は、当該クイズメッセージに対
し不正解、もしくは未回答であることを正解の時とは通
常とは異なる報知音で着信報知させてもよい。
【0144】また上述の着信処理において、上記ステッ
プS25の処理において、受信したアドレスフィールド
(AF)C5内の8bitのパラレルデータが4thア
ドレス(グループ呼出番号)でなく、通常の自己の呼出
番号である1stアドレス、あるいはデュアルコール用
の2ndアドレスデータ、あるいは通番サービス用の3
rdアドレスデータである場合は、これらに後続して取
り込まれるデータをRAM112内のメッセージメモリ
エリア(MM)112aに格納する(ステップS4
8)。そして、そのメッセージメモリエリア(MM)1
12aに格納した自己宛のメッセージデータの内容を解
析して(ステップS49)、ドライバ114により駆動
されるLED115の点滅、あるいはスピーカー119
の報知音により着信を報知するとともに、解析したメッ
セージを表示部109に表示して(ステップS50)、
ステップS21の間欠受信状態へ戻る。
【0145】の段階 次に、上記の段階でのクイズメッセージの正解に伴
う、公衆回線3を介しての回線接続を検出した場合の情
報サービスセンター6のシステム処理について、図11
のフローチャートを用いて詳述する。
【0146】情報サービスセンター6は常に送信スケジ
ュールファイル65に記憶された送信キューの実行処理
を待機しているが、ステップS1において送信キューを
動作させるためのデータ送信タイミングを検出しない
と、公衆回線網3を介して公衆電話2あるいはページャ
ー1A〜1Iからの回線接続(通信要求)の有無を検出
する(ステップS2)。回線接続がなければステップS
1の処理に戻り、公衆回線網3を介して回線接続を検出
すると、その回線接続に際し相手から送信されてきた連
絡先電話番号の末尾番号2桁より、この抽出した末尾番
号と図5のデータベース66の記憶内容を照合して(ス
テップS3)、その末尾番号が一致するデータがデータ
ベース66に記憶されているか否かを判別する(ステッ
プS4)。
【0147】すなわち、この時ページャー1A〜1Iか
ら回線接続(通信要求)があり、その回線接続に際し送
られてくる2桁の末尾番号とデータベース66内に記憶
されている問題番号の連絡先番号の末尾2桁とを照合す
ることにより、正解したクイズメッセージを判別するも
のである。
【0148】上記照合の結果、一致する末尾番号のデー
タがデータベース66に記憶されていなければ、メイン
フレーム61内のアナウンス用音声合成回路により“契
約者ではないか該当する問題がありません”といったア
ナウンスメッセージを、情報サービスセンター6内でメ
インフレーム61を操作するオペレータに通知して(ス
テップS8)、オペレータに対して当該クイズを送信し
たページャー加入者への何等かの対応を促して、ステッ
プS1の処理に戻る。
【0149】また、ステップS4において一致する末尾
番号のデータがデータベース66に記憶されていれば、
後続して受信される相手先の呼出番号(1stアドレ
ス)と契約者メモリ64内の呼出番号(1stアドレ
ス)欄に記憶されている呼出番号とを照合して(ステッ
プS5)、該当する契約者であるか否かを判別する(ス
テップS6)。該当する契約者でなければ、メインフレ
ーム61内のアナウンス用音声合成回路により“契約者
ではないか該当する問題がありません”といったアナウ
ンスメッセージを、情報サービスセンター6内でメイン
フレームを操作するオペレータに通知して(ステップS
8)、オペレータに対して当該クイズを送信したページ
ャー加入者への何等かの対応を促して、ステップS1の
処理に戻る。
【0150】また、回線接続した相手が契約者であれ
ば、その契約者の個人情報を契約者メモリ64内の個人
情報欄から読み出してメインフレーム61の表示部に表
示して(ステップS7)、回線接続した相手が当該クイ
ズを回答した契約者であり、その個人情報をオペレータ
に見せて、ステップS1の処理に戻る。
【0151】契約者の承認がとれた情報サービスセンタ
ー6のこの後の処理としては、例えば、クイズ情報サー
ビスの一環として懸賞付クイズでプレゼントをページャ
ー加入者に与えたり、クイズに正解することで正解した
ページャーに付加機能を拡張するよう無線データを送信
する等のサービスを提供することも可能である。
【0152】したがって、本第1の実施の形態のページ
ング通信システムでは、単なるメッセージの着信、表示
のみの機能を提供するでけでわなく、ページャー加入者
が事業者に要求するページングシステムを利用した一種
の遊び的要素に答えることができる。その結果、本第1
の実施の形態のページング通信システムにおいて、情報
サービスセンター6からグループ分けされたページャー
1A〜1Iに対して提供可能なページング情報のサービ
ス形態としては、上記クイズ情報サービスの提供だけに
とどまらず、ページャーグループ毎に提供する情報サー
ビスの内容を設定して多様化することが容易に実現で
き、加入者層の要求に応じて常に新しいサービスやペー
ジャーの新機能を提供することが可能となる。特に、事
業者は利用者の中核となりつつある若年層に対して、よ
り有用なページングサービスを提供することが容易にで
きる。
【0153】(第2の実施の形態) 図23〜図32は、本発明のデータ通信システムを適用
した第2の実施の形態のページング通信システムを示す
図である。
【0154】なお、本第2の実施の形態のページング通
信システム構成は、上記第1の実施の形態の図1に示し
たページング通信システム構成と同一であるため、その
ページング通信システム内の各部の構成の図示及び説明
は省略する。したがって、以下の図23〜図26により
異なる構成部分のみを示して説明する。
【0155】図23は、本第2の実施の形態の情報サー
ビスセンター6内に設けられるデータベース66内のメ
モリ構成を示す図であり、格納アドレス毎に問題番号+
クイズメッセージデータ+正解メッセージデータ+連絡
先電話番号(末尾2桁)が設定される記憶媒体であり、
これらの情報の設定作業は、情報サービスセンター6に
常駐するオペレータにより行われる。
【0156】このデータベース66内に設定された情報
は、図24に示すデータ構成の送信データとして構成さ
れて情報サービスセンター6から専用回線7を介してペ
ージングセンター4に送出される。
【0157】図25は、本第2の実施の形態の上記図1
に示したグループX〜Zに属するページャー1A〜1I
と同一のブロック構成(図7)のID−ROM112内
のメモリ構成を示す図である。図25においてID−R
OM112は、ページャー1A〜1Iに設定されるアド
レスデータ(32bit)は、例えば、個別呼出用アド
レスデータ#Aを3種類、情報サービス用アドレス#X
を1種類の各設定内容で構成される。その個別呼出用ア
ドレスデータ#Aの設定内容は、ベクトルデータの設定
の差異により3種類の内容が設定可能であり、その設定
内容としては、1stアドレスデータ、2ndアドレス
データ(デュアルコール用)、3rdアドレスデータ
(通番サービス用)であり、これらの1st〜3rdア
ドレスデータは、NPページングサース用(数字メッセ
ージ、フリーワード、定型句)のものである。これらの
NPページングサース用アドレスデータのうち、1st
アドレスの呼出番号は、ページャーの認証のためダイア
ル出力できるものとする。
【0158】また、その情報サービス用アドレス#Xの
設定内容は、4thアドレスデータ(情報サービス(ク
イズ)を受けるグループ呼出用)であり、ページングセ
ンター4で、加入者がクイズ情報サービスの申し込みを
行うと、書き込まれるものである。この4thアドレス
データは、IPページングサービス用であり、文字情報
受信用である。この4thアドレスには、連絡先用電話
番号として情報サービスセンター6の電話番号が対応付
けて設定されている。この連絡先用電話番号は、ページ
ャー1から情報サービスセンター6に対してデータを送
信する際に、情報サービスセンター6に回線接続するた
めに利用される。この情報サービスセンター6への回線
接続に際しては、先に情報サービスセンター6からクイ
ズメッセージを受信した際に、クイズ用メモリエリア
(QM)112bに格納した連絡先電話番号(末尾2
桁)が連結されて送信されることにより、どの問題番号
のクイズメッセージに正解したか特定できるようになっ
ている。
【0159】図26は、本第2の実施の形態の上記図1
に示したグループX〜Zに属するページャー1A〜1I
と同一のブロック構成(図7)のRAM112内のクイ
ズ用メモリエリア(以下、QMという)112b内のメ
モリ構成を示す図である。図26においてクイズ用メモ
リエリア(QM)112bは、格納アドレス毎に、着信
データ内容等を格納し、問題番号データと対応付けて、
送信されたクイズメッセージデータ、正解メッセージデ
ータ及び連絡先電話番号データ(末尾2桁)とその着信
時刻データ、着信時刻に基づいて設定される回答期限デ
ータとを記憶するとともに、入力される回答内容を入力
データとして記憶し、その回答の有無をフラグAに記憶
し、その回答の正解の成否をフラグBに記憶する。
【0160】また、本第2の実施の形態の上記図1に示
したグループX〜Zに属するページャー1A〜1Iと同
一のブロック構成(図7)のCPU104内には、図示
はしないが既知の計時手段を備え、情報サービスセンタ
ー6から送信されるクイズメッセージを受信した時に、
図示しないがそのクイズメッセージの回答期限を設定す
る回答期限タイマが格納される。この回答期限タイマに
より設定される回答期限は、例えば、クイズメッセージ
を受信した着信時刻から24時間後である。
【0161】次に、本第2の実施の形態の動作を説明す
る。
【0162】まず、情報サービスセンター6におけるシ
ステム処理について説明する。
【0163】情報サービスセンター6においてメインフ
レーム61は常時、待機状態にあり、送信キューの実行
処理を絶えず待っている場合と、契約者からの回線接続
を待っている場合とに大別される。
【0164】すなわち、図11に示したシステム処理と
同様に情報サービスセンター6のメインフレーム61
は、まず、予め上記送信スケジュールファイル65に設
定された送信時刻毎の問題番号データ+クイズメッセー
ジデータ+正解メッセージデータ+連絡先電話番号(末
尾2桁)データの一斉出力処理等を実行するために、そ
の送信スケジュールファイル65に基づいて送信キュー
を動作させるためのデータ送信タイミングを検出する
と、送信スケジュールファイル65に設定された当該送
信キューのプログラムNo.に基づいて、メインフレー
ム61内のハードディスクに格納された当該プログラム
No.の送信プログラムを起動する。
【0165】次いで、送信スケジュールファイル65内
に当該送信キューについて設定された情報を検索し、そ
の設定された格納アドレスを参照してデータベース66
に格納された当該格納アドレスの問題番号データ、クイ
ズメッセージデータ、正解メッセージデータ、及び連絡
先電話番号(末尾2桁)データを読み出しこれらのデー
タと、送信スケジュールファイル65内に当該送信キュ
ーについて設定された送信先呼出番号(グループアドレ
ス呼出番号)とを図24に示したように送信データ構成
(表示制御情報データ+問題番号データ+クイズメッセ
ージデータ+正解メッセージデータ+連絡先電話番号
(末尾2桁)データ)を構成してデータ出力部63へセ
ットして、この送信データをデータ出力部63から専用
回線7を介してページングセンター4に出力させる。
【0166】この時、ページングセンター4では、情報
サービスセンター6かせ受信した図24に示した送信デ
ータ構成に基づいて図35に示した標準規格「RCR
STD−43」で規定された送信データが構成されて、
送信アンテナ5を介してグループX〜Z毎のページャー
IA〜1Iにグループ送信される。
【0167】次に、上記情報サービスセンター6におけ
るシステム処理によりページングセンター4から問題番
号データ、クイズメッセージデータ、正解メッセージデ
ータ、及び連絡先電話番号(末尾2桁)データを受信す
るページャー1A〜1I側の着信処理について図27、
図28に示すフローチャートに基づいて説明する。な
お、本第2の実施の形態の着信処理においては、上記第
1の実施の形態のページャーの着信処理中に示した図1
6の回答データの送信処理(ステップS30〜ステップ
S47)部分も含まれるが、その重複する処理のフロー
チャートの図示は省略する。
【0168】ページャー1A〜1IのCPU104は、
キー入力部110の電源スイッチの操作による電源投入
後、各回路部の初期化設定や制御データの設定を実行し
て間欠受信待機状態に入る。そして、まずCPU104
は、キー入力部110における所定のキー操作による読
み出しモード入力の検出の有無を監視する(ステップS
71)。
【0169】すなわち、まず、着信処理では、上記情報
サービスセンター6から送信スケジュールによりページ
ングセンター4を介して送信されるクイズメッセージの
着信処理に際して、RAM112内のクイズ用メモリエ
リア(QM)112bに格納したクイズメッセージの読
み出す読み出しモード指示を検出したか否かがチェック
される。
【0170】この読み出しモード検出処理において読み
出しモード指示を検出しなければ、CPU104内に格
納する回答期限タイマが動作しており、この回答期限タ
イマにより設定された回答期限(24時間)が近付いて
いるか、例えば回答期限10分前か否かを判別する(ス
テップS72)。回答期限(24時間)が近付いていれ
ば、ドライバ114によりスピーカー119からアラー
ム音を報知させて、回答期限が近付いていることをペー
ジャー加入者に報知して(ステップS87)、クイズ用
メモリエリア(QM)112bに記憶したクイズメッセ
ージデータを表示部109に表示して(ステップS8
2)、ステップS71の処理に戻る。
【0171】回答期限が近付いていなければ、間欠着信
処理によりアンテナ101によりページングセンター4
から送信アンテナ5を介して無線で送信される変調波
(アドレスデータ、メッセージデータ、記録時刻等)が
受信されて受信部102に出力されると、受信部102
では、デコーダー103の制御に従って、IDデータの
内フレームデータで設定された自己フレームのタイムス
ロットで間欠駆動し、アンテナ101により受信された
信号を検波、復調して、デコーダー103に出力する。
【0172】デコーダー103は、受信部102より入
力された伝送速度に応じたシリアルデータを8bitの
パラレルデータに並び換えてバスBに出力する。この後
CPU104が、デコーダー103から出力される8b
itのパラレルデータを取り込み、自己宛のフレームを
検出する(ステップS73)。自己フレームが検出でき
なければ、ステップS71の処理に戻り、自己フレーム
が検出できれば、そのデータを取り込み(ステップS7
4)、ID−ROM111に登録されたアドレスデータ
とアドレスフィールド(AF)C5内のパラレルデータ
とを照合して、そのIDコードに含まれるアドレスデー
タが自己のアドレスデータとが一致するか否かを検出す
る(ステップS75)。一致しなければ、ステップS7
1の処理に戻り、一致した際には、一致信号を出力し
て、デコーダー103に対し、このフレーム内のデータ
を全て受信するよう受信部102の受信動作を継続させ
る。
【0173】続いて情報サービスセンター6からページ
ングセンター4及び送信局アンテナ5を介して送信され
た1フレームのデータを全て取り込み、その取り込んだ
データのアドレスが4thアドレスか否かを判断する
(ステップS76)。4thアドレスであれば、そのフ
レーム内のデータはクイズ情報サービスであるのでメッ
セージフィールド(MF)C7のデータから自己宛メッ
セージデータを読み出して解析する(ステップS7
7)。すなわち、上記情報サービスセンター6からペー
ジングセンター4により送信されるクイズメッセージデ
ータを含む上記図24の送信データ構成(表示制御情報
データ+問題番号データ+クイズメッセージデータ+正
解メッセージデータ+連絡先電話番号(末尾2桁)デー
タ)かを解析して、その問題番号データを読み出し(ス
テップS78)、この問題番号データに対応するデータ
がRAM112内のクイズ用メモリエリア(QM)11
2bに既に格納されているか否かを判別する(ステップ
S79)。
【0174】この問題番号データに対応するデータがク
イズ用メモリエリア(QM)112b内に格納されてい
なければ、ステップS83に移行して、受信した問題番
号データとともにクイズメッセージデータ、正解メッセ
ージデータ及び連絡先電話番号(末尾2桁)データを、
図30に示すようにクイズ用メモリエリア(QM)11
2b内に格納アドレスと対応付けて格納するとともに、
その着信時刻データと当該着信時刻に基づく回答期限デ
ータとを格納する。図30に示すクイズ用メモリエリア
(QM)112b内の格納アドレス1には、問題番号デ
ータ「001」、クイズメッセージデータ「日本一高い
山は?(1)阿蘇山、(2)…」、着信時刻データ「9
7.03.15 10:00AM」、正解メッセージデ
ータ「(2)」、連絡先電話番号(末尾2桁)「
−01」データ、及び回答期限データ「97.03.1
6 10:00AM」が格納された状態を示している。
【0175】また、上記問題番号データに対応するデー
タがクイズ用メモリエリア(QM)112b内に既に格
納されていれば、その問題番号データに対応する各欄に
格納された各データを全て消去して、今回受信した各項
目データを再度書き込む(ステップS80)。そして、
図30に示すその着信時刻「97.03.15 10:
00AM」から回答期限「97.03.16 10:0
0AM」を設定して(ステップS81)、着信報知と共
に、その書き込んだクイズメッセージのみを表示部10
9に表示して(ステップS81)、ステップS71の処
理に戻る。
【0176】また、ステップS71において読み出しモ
ード指示を検出した場合は、図28のステップS61に
移行して、さらに、キー入力部110からのクイズメッ
セージの読み出しモード指示の入力有無を検出する。ク
イズメッセージの読み出しモード指示を検出した場合
は、先の着信処理によりRAM112内のクイズ用メモ
リエリア(QM)112bに格納済みのクイズメッセー
ジデータを読み出してクイズメッセージのみを表示部1
09に表示させ(ステップS62)、このクイズメッセ
ージに対するキー入力部110からの回答入力の有無を
検出する(ステップS63)。
【0177】すなわち、上記図30に示したクイズ用メ
モリエリア(QM)112b内に格納したクイズメッセ
ージデータ「日本一高い山は?(1)阿蘇山、(2)
…」が表示部109に表示された場合、その回答入力の
際には、「(1)阿蘇山、(2)…」の中から回答番号
を選択入力することにより行われる。この場合、例え
ば、「(2)富士山」が設定されており、回答番号とし
て「(2)」が入力されたとすると、この回答番号
「(2)」を、クイズ用メモリエリア(QM)112b
内の当該問題番号「1」に対応する入力データ欄に
「(2)」として格納するとともに(ステップS6
4)、その対応するフラグA欄に「1」をセットして
(ステップS65)、回答期限欄にセットされた回答期
限を消去して(ステップS66)、上記第1の実施の形
態の図16に示したステップS31移行のページャーか
ら情報サービスセンター6への回線接続処理に移行す
る。
【0178】すなわち、上記ステップS61〜ステップ
S65の処理により問題番号データ「001」に対応す
るフラグA欄に「1」がセットされていれば、この問題
番号データ「001」に対するページャー加入者の回答
が入力済みであることを意味し、フラグA欄に「0」が
セットされていれば、ページャー加入者の回答が未入力
であることを意味している。
【0179】クイズ用メモリエリア(QM)112b内
のフラグA欄に「1」がセットされると、そのフラグA
欄に対応する入力データ欄に格納されている入力データ
と正解メッセージデータ欄に格納されている正解メッセ
ージデータとを照合して(ステップS31)、その各内
容の一致を判別する(ステップS32)。一致していれ
ば、入力データ内容と正解メッセージデータが一致した
ことを示すため、図31に示すように、クイズ用メモリ
エリア(QM)112b内の問題番号「001」に対応
するフラグB欄に「1」をセットする(ステップS3
3)。
【0180】次いで、図31の正解メッセージデータ欄
と連絡先電話番号データ欄に格納されている正解メッセ
ージデータに基づく正解メッセージ「(2)」と、図2
5のID−ROM111に格納されている連絡先電話番
号「0000−00−0000」と連絡先電話番号(末
尾2桁)データに対応する連絡先電話番号(末尾2桁)
「 −01」とを連結して表示部109に表示して
(ステップS34)、問題番号「001」に対する正解
メッセージと連絡先である情報サービスセンター6の連
絡先電話番号とがページャー加入者に示される。そし
て、その表示した連絡先電話番号「0000 00 0
000−01」と自己の1stアドレス用の呼出番号
「1234−56−7890」とを送信バッファ116
にセットし(ステップS35)、送信待機状態とする
(ステップS36)。
【0181】この送信待機状態において、キー入力部1
10における加入者のダイアルキー操作の有無を検出し
(ステップS37)、ダイアルキー操作を検出すれば、
送信バッファ116にセットした連絡先電話番号「00
00 00 0000−01」であるDTMFデータを
D/A変換部117によりD/A変換してアナログのD
TMF信号に変換して、アンプ118によりスピーカー
119からDTMF音を出力させる(ステップS3
8)。このDTMF音を出力するスピーカー119を公
衆電話2の送話器に近付けることにより、この公衆電話
2から公衆回線網3を介して情報サービスセンター6に
回線接続要求することができる。
【0182】この公衆電話2から情報サービスセンター
6への回線接続要求により、公衆電話2と情報サービス
センター6との間の回線が接続状態となったことを確認
した後(ステップS39)、さらにキー入力部110に
おける加入者のダイアルキー操作の有無を検出し(ステ
ップS40)、ダイアルキー操作を検出すれば、送信バ
ッファ116にセットした自己の1stアドレス用の呼
出番号「1234−56−7890」であるDTMFデ
ータをD/A変換部117によりD/A変換してアナロ
グのDTMF信号に変換して、アンプ118によりスピ
ーカー119からDTMF音を出力させて(ステップS
41)、ステップS71の処理に戻る。
【0183】このDTMF音を出力するスピーカー11
9を公衆電話2の送話器に近付けることにより、この電
話機から公衆回線網3を介して情報サービスセンター6
に1stアドレスを送出することができる。
【0184】また、上記ステップS32の処理におい
て、クイズ用メモリエリア(QM)112b内の問題番
号データ「001」に対応する入力データ欄に格納され
ている入力データと正解メッセージデータ欄に格納され
ている正解メッセージデータとの照合結果が一致してい
なければ、図32に示すように、そのクイズ用メモリエ
リア(QM)112b内の問題番号データ「001」に
対応するフラグB欄に「0」をセットする(ステップS
42)。そして、問題番号データ「001」に対し入力
された回答が「ハズレ」であることを表示部109に表
示し(ステップS43)、その連絡先電話番号データ欄
に格納されている連絡先電話番号データ(末尾2桁)
「 −01」を消去する。
【0185】また、上記ステップS61において、キー
入力部110からのクイズメッセージの読み出しモード
指示の入力がなければ、ステップS67に移行して通常
メッセージの読み出しモードを実行する。
【0186】すなわち、通常のメッセージ着信処理によ
りRAM112内のメッセージメモリエリア(MM)1
12aに既に格納されているメッセージデータの読み出
し処理を実行する。
【0187】なお、クイズに対する回答が入力されない
間は、図29に示す回答期限処理のフローチャートを実
行する。
【0188】この図29に示す回答期限処理では、上記
CPU104内の回答期限タイマにセット(図30でク
イズ用メモリエリア(QM)112b内の回答期限欄に
セット)した回答期限「97.03.16 10:00
AM」の期限切れを検出すると(ステップS91)、図
30のクイズ用メモリエリア(QM)112b内のフラ
グA欄に「0」をセットする(ステップS92)。そし
て、回答が未入力であることと正解メッセージデータ欄
に格納された正解メッセージ「(2)」を表示部109
に表示し(ステップS93)、図30のクイズ用メモリ
エリア(QM)112b内の連絡先電話番号データ欄に
格納された連絡先電話番号データ(末尾2桁)を消去し
て(ステップS94)、図21の間欠受信状態に戻る。
【0189】但し、上記ステップS91の期限切れ検出
前の回答期限の所定時間前(10分前)にはアラーム報
知して、ページャー加入者に対して回答の入力要求がな
されるものとする。
【0190】また、上記ステップS76の処理におい
て、受信したアドレスフィールド(AF)C5内の8b
itのパラレルデータではなく通常の自己の呼出番号で
ある1stアドレス、あるいはデュアルコール用の2n
dアドレスデータ、あるいは通番サービス用の3rdア
ドレスデータである場合は、これらの取り込んだデータ
をRAM112内のメッセージメモリエリア(MM)1
12aに格納する(ステップS84)。そして、そのメ
ッセージメモリエリア(MM)112aに格納した自己
宛のメッセージデータの内容を解析して(ステップS8
5)、ドライバ114により駆動されるLED115の
点滅、あるいはスピーカー119の報知音により着信を
報知するとともに、解析したメッセージを表示部109
に表示して(ステップS86)、ステップS71の処理
に戻る。
【0191】以上のように、情報サービスセンター6か
ら送信されるクイズメッセージに対応する着信処理を含
む上記図27、図28の着信処理がグループX〜Zに属
するページャー1A〜1Iにおいて実行されることによ
り、情報サービスセンター6からグループX〜Z毎の4
thアドレス(グループ呼出番号)によりページングセ
ンター4を介して同時に送信される問題番号データ、ク
イズメッセージデータ、そのクイズメッセージデータの
正解メッセージデータ、及び連絡先電話番号(末尾2
桁)のデータの着信処理及びRAM112内のクイズ用
メモリエリア(QM)112bへの格納処理が自動的に
実行された後、加入者のクイズメッセージ読み出し指示
により、そのクイズメッセージのみが読み出されて表示
部109に表示される。
【0192】そして、その回答番号を選択入力した後、
正解すれば、先のクイズメッセージ着信処理によりクイ
ズ用メモリエリア(QM)112b内に格納された情報
サービスセンター6の連絡先電話番号(末尾2桁)が、
ID−ROM111に予め格納された情報サービスセン
ター6の連絡先電話番号に連結されて発呼されて回線接
続が確認された後、次のダイアルキー操作に応じて自己
の呼出番号(1stアドレス)が情報サービスセンター
6に送信される。
【0193】そして、情報サービスセンター6では、グ
ループ毎に送信したクイズメッセージに対応してページ
ャー1A〜1I個々から回線接続され、1stアドレス
を受信すると、その1stアドレスと契約者メモリ64
に格納された1stアドレスとが照合されて、正解した
ページャー加入者の個人情報が表示されて、管理者であ
るオペレータに通知される。
【0194】したがって、本第2の実施の形態のページ
ング通信システムでは、単なるメッセージの着信、表示
のみの機能を提供するでけでわなく、ページャー加入者
が事業者に要求するページングシステムを利用した一種
の遊び的要素に答えることができる。その結果、本第2
の実施の形態のページング通信システムにおいて、情報
サービスセンター6からグループ分けされたページャー
1A〜1Iに対して提供可能なページング情報のサービ
ス形態としては、上記クイズ情報サービスの提供だけに
とどまらず、ページャーグループ毎に提供する情報サー
ビスの内容を設定するして多様化することが容易に実現
でき、加入者層の要求に応じて常に新しいサービスやペ
ージャーの新機能を提供することが可能となる。特に、
事業者は利用者の中核となりつつある若年層に対して、
より有用なページングサービスを提供することが容易に
できる。
【0195】また、本第2の実施の形態のページング通
信システムでは、情報サービスセンター6からはクイズ
メッセージデータと回答メッセージデータとを含む送信
データ構成でページングセンター4に1回で送信するよ
うにしたため、上記第1の実施の形態の送信処理のよう
にクイズメッセージデータと回答メッセージデータとを
2回に分けて送信する場合に比べて、情報サービスセン
ター6の処理負担を軽減することができる。
【0196】なお、上記各実施の形態のページャー1A
〜1Iでは、回答データを情報サービスセンター6に送
出する際の送出手段として、DTMF音を出力するスピ
ーカー119を利用した場合を説明したが、その他の送
出手段としては、例えば、赤外線を利用したIr通信手
段や無線によるデータ送受信手段等が考えられる。
【0197】送信手段として、例えば、IrDA通信規
格に基づくIr通信手段を備えたページャーの内部回路
構成のブロック図を図33に示す。なお、図33のペー
ジャー120中の121〜135で示す各構成は、上記
第1の実施の形態の図7のページャー内の101〜11
5で示した各構成と同一のものである。
【0198】この図33に示すページャー120では、
ドライバ137及びLED138がIrDA通信規格に
基づいてIrDA通信信号を発光する機能を有してお
り、送信バッファ136にセットされる上記回答メッセ
ージデータと連絡先電話番号データと自己の1stアド
レス用の呼出番号データに基づいて、ドライバ137に
よりLED138をIrDA通信規格に基づいて駆動し
てIr通信信号を発光させる。
【0199】この場合、IrDA受光部と通信モデム機
能を内蔵するパーソナルコンピュータや携帯情報端末装
置等の通信情報機器のIrDA受光部に対してページャ
ー120のLED138の部分を対向させて、ページャ
ー120からIrDA通信信号を発光させ、その通信情
報機器から公衆回線網を介して情報サービスセンター6
に発呼して回答データを送信することが可能である。
【0200】また、上記送信手段として無線によるデー
タ送受信手段を備えてページャー機能を内蔵した通信端
末の内部回路構成のブロック図を図34に示す。なお、
図34の通信端末140中の141、144〜155で
示す各構成は、上記第1の実施の形態の図7のページャ
ー内の101、104〜115で示した各構成と同一の
ものである。
【0201】この図34に示す通信端末140では、そ
のページャー機能によりページングセンター4から送信
される上記クイズデータ等をアンテナ141及び送/受
信部142で受信してエンコーダー/デコーダー143
によりデコードしてデータ保存及び着信報知、クイズメ
ッセージ表示を行うとともに、送信バッファ136にセ
ットされる上記回答メッセージデータと連絡先電話番号
データと自己の1stアドレス用の呼出番号データを、
エンコーダー/デコーダー143によりエンコードして
送信データを生成し、送/受信部142及びアンテナ1
41から無線送信させる。
【0202】この場合、通信端末140から無線送信さ
れる送信データは、その送信データ構成が携帯電話の通
信規格に基づくものであれば、その携帯電話の無線機地
局から公衆回線網を介して情報サービスセンター6に発
呼して回答データを送信することが可能である。
【0203】また、上記各実施の形態のページング通信
システムでは、情報サービスセンター6からグループ分
けされたページャー1A〜1Iに対して適用される情報
サービス形態として、情報サービスセンター6からペー
ジャー1A〜1Iに対してクイズメッセージを送信し、
ページャー1A〜1Iから情報サービスセンター6に対
して正解したクイズメッセージを特定する末尾2桁の番
号と、正解した契約者を特定する1stアドレスの呼出
番号とを送信することで、情報サービスセンター6では
契約したページャー加入者であることを認証する認証機
能を適用した場合を説明したが、この認証機能を適用可
能なその他の情報サービス形態としては、例えば、数字
あわせ「ビンゴゲーム」等としたり、本実施の形態の問
題番号を商品番号、クイズメッセージを商品名とし、購
入の要否を検出することにより連絡先番号の送信、消去
を行うようにすれば、有線、無線を問わず様々な通信シ
ステムにおける商取引等の端末認証にも適用可能であ
る。
【0204】
【発明の効果】請求項1記載の発明の情報通信システム
によれば、通信装置がクイズ情報など非定型的なサービ
ス情報の内容を含む情報を受信した後、その応答内容を
自己の固有情報(アドレス情報等)を送信元の情報供給
装置に送信することによって、情報供給装置側ではその
受信した固有情報を照合するだけで送信先の通信装置を
認証ることができるので、情報サービスのサービス形態
を一層充実させることができる。
【0205】請求項2記載の発明の情報通信システムに
よれば、通信装置は、クイズ情報など非定型的なサービ
ス情報の識別情報を情報提供装置に送信することによっ
て、情報提供装置から情報に応答したか否かを確認で
き、また、この情報提供装置側では、通信装置から受信
した固有情報と識別情報とを照合することによって、送
信した情報内容と送信先を特定できるので、通信装置の
利用者は、所望のサービスの提供を受けることができ、
情報サービスのサービス内容を一層充実させることがで
きる。
【0206】請求項3記載の発明の情報通信システムに
よれば、情報提供装置は、通信装置毎に個別の情報通信
回線を介して識別情報を受信して送信先の通信装置を特
定でき、送信先の特定処理の効率化を図ることができ
る。
【0207】請求項4記載の発明の情報通信システムに
よれば、通信装置はクイズ情報など非定型的なサービス
情報の内容を含む情報を受信した後、その応答内容を比
較情報と比較して応答内容の成否を確認してから自己の
固有情報(アドレス情報等)を送信元の情報供給装置に
送信するか否かを設定でき、送信元の情報供給装置側で
はその固有情報から送信先を特定できるとともに、その
受信した固有情報を照合するだけで送信先の通信装置を
認証するとともに、その応答のあった送信先の回答の成
否を確認できるので、情報提供装置と通信装置との間で
クイズ情報等のサービス情報を送受信するサービス形態
を一層充実させることができる。
【0208】請求項5記載の発明の情報通信システムに
よれば、通信装置はクイズ情報など非定型的なサービス
情報の内容を含む情報を受信した後、その応答内容を比
較情報と比較して応答内容の成否を確認してから受信し
た識別情報を自動的に消去するので、通信装置の利用者
は不要な情報を消去する手間を省略することができる。
【0209】請求項6記載の発明の通信装置によれば、
受信した情報に対する応答内容を入力するだけで不要な
送信情報が自動的には消去されるため、通信装置の利用
者は送信した情報を消去する手間を省略することができ
る。
【0210】請求項7記載の発明の通信装置によれば、
受信した情報に対して入力された応答内容の成否が確認
されてから不要な送信情報が自動的に消去されるため、
確実に不要な送信情報を消去できるとともに、通信装置
の利用者は不要な送信情報を消去する手間を省略するこ
とができる。
【0211】請求項8記載の発明の受信装置によれば、
受信した情報に対する応答内容を入力するだけで不要な
送信情報が自動的には消去されるため、受信装置の利用
者は送信した情報を消去する手間を省略することができ
る。
【0212】請求項9記載の発明の受信装置によれば、
受信した情報に対して入力された応答内容の成否が確認
されてから不要な送信情報が自動的に消去されるため、
確実に不要な送信情報を消去できるとともに、受信装置
の利用者は不要な送信情報を消去する手間を省略するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ通信システムを適用した第1の
実施の形態のページング通信システムの全体構成を示す
図である。
【図2】図1のページングセンター4内部の回路構成を
示すブロック図である。
【図3】図1の情報サービスセンター6内部の概略構成
を示すブロック図である。
【図4】図3の契約者メモリ64内のメモリ構成及びそ
のメモリ内に記憶される情報を示す図である。
【図5】図3の送信スケジュールファイル65内のメモ
リ構成及びそのメモリ内に記憶される情報を示す図であ
る。
【図6】図3のデータベース66内のメモリ構成及びそ
のメモリ内に記憶される情報を示す図である。
【図7】図1のページャー1A〜1I内部の回路構成を
示すブロック図である。
【図8】図7のID−ROM111内に記憶される情報
を示す図である。
【図9】図7のRAM112内に記憶される情報を示す
図である。
【図10】図9のクイズ用メモリエリア(QM)112
b内のメモリ構成を示す図である。
【図11】図3の情報サービスセンター6により実行さ
れるシステム処理のフローチャートである。
【図12】図11のステップS12において情報サービ
スセンター6からページングセンター4に送信される送
信データのデータ構成を示す図である。
【図13】図11のステップS12において1回目送信
時に、ページングセンター4からページャー1A〜1I
に送信される送信データのデータ構成を示す図である。
【図14】図11のステップS12において2回目送信
時に、ページングセンター4からページャー1A〜1I
に送信される送信データのデータ構成を示す図である。
【図15】図7のページャーにより実行される着信処理
の一部を示すフローチャートである。
【図16】図15に続く着信処理の一部を示すフローチ
ャートである。
【図17】図15に続く着信処理の一部を示すフローチ
ャートである。
【図18】図15のステップS50の処理による図10
のクイズ用メモリエリア(QM)112b内への情報の
格納遷移状態を示す図である。
【図19】図16のステップS46の処理による図10
のクイズ用メモリエリア(QM)112b内への情報の
格納遷移状態を示す図である。
【図20】図16のステップS33の処理による図10
のクイズ用メモリエリア(QM)112b内への情報の
格納遷移状態を示す図である。
【図21】図16のステップS45の処理による図10
のクイズ用メモリエリア(QM)112b内への情報の
格納遷移状態を示す図である。
【図22】図16のステップS42の処理による図10
のクイズ用メモリエリア(QM)112b内への情報の
格納遷移状態を示す図である。
【図23】本発明のデータ通信システムを適用した第2
の実施の形態のページング通信システムの情報サービス
センター6内のデータベース66内のメモリ構成及びそ
のメモリ内に記憶される情報を示す図である。
【図24】第2の実施の形態の情報サービスセンター6
からページングセンター4に送信される送信データのデ
ータ構成を示す図である。
【図25】第2の実施の形態のページャー内のID−R
OM111内のメモリ構成及びそのメモリ内に記憶され
る情報を示す図である。
【図26】第2の実施の形態のページャー内のRAM1
12内のクイズ用メモリエリア(QM)112b内のメ
モリ構成及びそのメモリ内に記憶される情報を示す図で
ある。
【図27】第2の実施の形態のページャーにより実行さ
れる着信処理の一部を示すフローチャートである。
【図28】図27に続く着信処理の一部を示すフローチ
ャートである。
【図29】第2の実施の形態のページャーにより実行さ
れる回答期限処理を示すフローチャートである。
【図30】図27のステップS83S、80の処理によ
る図26のクイズ用メモリエリア(QM)112b内へ
の情報の格納遷移状態を示す図である。
【図31】図16のステップS33の処理による図26
のクイズ用メモリエリア(QM)112b内への情報の
格納遷移状態を示す図である。
【図32】図16のステップS42の処理による図26
のクイズ用メモリエリア(QM)112b内への情報の
格納遷移状態を示す図である。
【図33】本発明のデータ通信システムを適用したその
他の実施の形態のページャー内部の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図34】本発明のデータ通信システムを適用したその
他の実施の形態のページャー内部の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図35】従来の高度ページングシステムの標準規格
「RCR STD−43」で規定されたデータ構成を示
す図である。
【符号の説明】
1A〜1I ページャー 101 アンテナ 102 受信部 103 デコーダー 104 CPU 105 デインターリーブ回路 106 バッファメモリ 107 BCHデコーダー 108 ドライバ 109 表示部 110 キー入力部 111 ID−ROM 112 RAM 112a メッセージメモリエリア(MM) 112b クイズ用メモリエリア(QM) 113 ROM 114 ドライバ 115 LED 116 送信バッファ 117 D/A変換部 118 アンプ 119 スピーカー 2 公衆電話 3 公衆回線網 4 ページングセンター 401 入出力回路 402 切替部 403 呼出番号照合部 404 加入者メモリ 405 音声応答回路 406 制御部 407 メッセージレジスタ 408 ベクトルレジスタ 409 アドレスレジスタ 410 ブロック情報記憶用メモリ 411 時刻計時手段 412 送信信号制御部 413 送信データメモリ 5 送信アンテナ 6 情報サービスセンター 61 メインフレーム 62 データ入出力部 63 データ出力部 64 契約者メモリ 65 送信スケジュールファイル 66 データベース 7 専用回線

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報を受信する第1の受信手段と、 この第1の受信手段によって受信された情報に対する応
    答内容を入力する入力手段と、 この入力手段による入力内容に応じて、前記情報の送信
    元へ自己の固有情報を送信する第1の送信手段とを備え
    た通信装置と、 送信した情報と、該情報の送信先とを対応づけて記憶す
    る第1の記憶手段と、 前記通信装置より送信された前記固有情報を受信する第
    2の受信手段と、 この第2の受信手段で受信された固有情報に基づいて、
    前記第1の記憶手段より前記情報の送信先を読み出して
    特定する第1の特定手段とを備えた情報供給装置とで構
    成されたことを特徴とする情報通信システム。
  2. 【請求項2】前記第1の送信手段は、前記固有情報とと
    もに前記受信された情報に含まれる該情報を識別する識
    別情報を送信し、 前記情報供給装置は、 前記第2の受信手段は前記固有情報とともに前記識別を
    も受信し、送信した情報と、該情報を識別する識別情報
    とを対応づけて記憶する第2の記憶手段と、 前記第2の受信手段により受信された識別情報に基づい
    て、前記第2の記憶手段より前記通信装置に送信した情
    報を特定する第2の特定手段とを更に備えることを特徴
    とする請求項1記載の情報通信システム。
  3. 【請求項3】前記第2の記憶手段は、送信した情報と該
    情報を識別する識別情報とを対応づけて複数記憶し、 前記情報供給装置は、前記識別情報に対応して複数の情
    報通信回線を備えていることを特徴とする請求項2記載
    の情報通信システム。
  4. 【請求項4】前記通信装置は、 前記入力手段によって入力された応答内容と、前記受信
    された情報に含まれる比較情報とを比較する比較手段
    と、 この比較手段による比較結果に応じて、前記第1の送信
    手段より前記情報の送信元へ当該装置の固有情報を送信
    することを特徴とする請求項1記載の情報通信システ
    ム。
  5. 【請求項5】前記通信装置は、 前記入力手段によって入力された応答内容と、前記受信
    された情報に含まれる比較情報とを比較する比較手段
    と、 この比較手段による比較結果に応じて、前記受信された
    情報に含まれる前記情報を識別する識別情報を消去する
    消去手段とを更に備えたことを特徴とする請求項1記載
    の情報通信システム。
  6. 【請求項6】情報を受信する第1の受信手段と、 送信するべき情報を記憶する記憶手段と、 この第1の受信手段によって受信された情報に対する応
    答内容を入力する入力手段と、 この入力手段によって入力された応答内容に応じて、前
    記記憶手段に記憶された送信するべき情報を消去する消
    去手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  7. 【請求項7】前記入力手段によって入力された応答内容
    と、前記受信された情報に含まれる比較情報とを比較す
    る比較手段を更に備え、 前記消去手段はこの比較手段による比較結果に基づい
    て、前記記憶手段に記憶された送信するべき情報を消去
    することを特徴とする請求項6記載の通信装置。
  8. 【請求項8】情報を受信する第1の受信手段と、 この情報に関連した関連情報を記憶する記憶手段と、 この第1の受信手段によって受信された情報に対する応
    答内容を入力する入力手段と、 この入力手段によって入力された応答内容に応じて、前
    記記憶手段に記憶された関連情報を消去する消去手段と
    を備えたことを特徴とする受信装置。
  9. 【請求項9】前記入力手段によって入力された応答内容
    と、前記記憶手段に記憶された関連情報に含まれる比較
    情報とを比較する比較手段を更に備え、 前記消去手段は、この比較手段による比較結果に基づい
    て、前記記憶手段に記憶された関連情報を消去すること
    を特徴とする請求項8記載の受信装置。
JP08163497A 1997-03-31 1997-03-31 通信装置及び通信方法 Expired - Fee Related JP3812043B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08163497A JP3812043B2 (ja) 1997-03-31 1997-03-31 通信装置及び通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08163497A JP3812043B2 (ja) 1997-03-31 1997-03-31 通信装置及び通信方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10285626A true JPH10285626A (ja) 1998-10-23
JP3812043B2 JP3812043B2 (ja) 2006-08-23

Family

ID=13751779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08163497A Expired - Fee Related JP3812043B2 (ja) 1997-03-31 1997-03-31 通信装置及び通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3812043B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001259105A (ja) * 2000-03-21 2001-09-25 Sanrio Co Ltd 回遊型通信式ゲームシステム
JP2003534830A (ja) * 1999-12-17 2003-11-25 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム リモートゲーム管理を確実にする方法
JP2008042777A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003534830A (ja) * 1999-12-17 2003-11-25 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム リモートゲーム管理を確実にする方法
JP4990457B2 (ja) * 1999-12-17 2012-08-01 トムソン ライセンシング リモートゲーム管理を確実にする方法
JP2001259105A (ja) * 2000-03-21 2001-09-25 Sanrio Co Ltd 回遊型通信式ゲームシステム
JP2008042777A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3812043B2 (ja) 2006-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5696500A (en) Multi-media receiver and system therefor
US6278862B1 (en) Method and apparatus for enhancing the efficient communication of information in an alphanumeric paging network
CN1551641B (zh) 通信终端
JPH10210556A (ja) 電話システム
US5977880A (en) Data communication system and data communication terminal applied thereto
US20030171126A1 (en) Multi-mode paging system
KR0151248B1 (ko) 메시지데이터의 분할송신방법, 수신방법 및 메시지데이터 송신장치, 수신장치
JP3812043B2 (ja) 通信装置及び通信方法
JPH10327447A (ja) 無線選択呼出装置
JP3777757B2 (ja) 情報提供システム、及び、提供情報管理方法
JPH10313363A (ja) 情報送信装置及び情報送信方法
JPH09266510A (ja) ページャへのメッセージ作成方式
JP2928806B2 (ja) 選択呼出方式
JP2000261840A (ja) 情報送信システム、情報送信方法及び記録媒体
JP3770243B2 (ja) 携帯通信端末、および、その表示方法
JPH11168774A (ja) 携帯電話システムの留守録方式
JPH11136728A (ja) 情報提供システム及び方法
JP3770244B2 (ja) 携帯通信端末、および、メッセージ表示方法
JP3952975B2 (ja) 携帯通信端末、および、アップロード方法
JP3770245B2 (ja) 携帯通信端末、および、メッセージ表示方法
JPH09327054A (ja) データ送信方法、データ送信装置、及び通信システム
JPH1117610A (ja) 情報提供システム、情報管理装置、及び、情報管理方法
ES2238630T3 (es) Procedimiento y terminal para el envio de mensajes cortos (sms).
JPH09289664A (ja) メッセージ受信装置
JPH08242476A (ja) 無線呼出システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040329

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051024

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060509

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060522

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090609

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100609

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110609

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110609

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120609

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120609

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130609

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees