JPH10284266A - 発光制御装置 - Google Patents

発光制御装置

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JPH10284266A
JPH10284266A JP9085115A JP8511597A JPH10284266A JP H10284266 A JPH10284266 A JP H10284266A JP 9085115 A JP9085115 A JP 9085115A JP 8511597 A JP8511597 A JP 8511597A JP H10284266 A JPH10284266 A JP H10284266A
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JP
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light emitting
discharge lamp
light emission
state
light
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Application number
JP9085115A
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English (en)
Inventor
Kenji Nakamura
謙二 中村
Yoshio Katayama
喜雄 片山
Masahiro Ieda
雅博 家田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/36Controlling
    • H05B41/38Controlling the intensity of light
    • H05B41/40Controlling the intensity of light discontinuously
    • H05B41/42Controlling the intensity of light discontinuously in two steps only
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B47/00Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
    • H05B47/20Responsive to malfunctions or to light source life; for protection
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B47/00Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
    • H05B47/20Responsive to malfunctions or to light source life; for protection
    • H05B47/28Circuit arrangements for protecting against abnormal temperature
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S315/00Electric lamp and discharge devices: systems
    • Y10S315/07Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors

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  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光手段から検出した発光状態と基準値とを
比較して第1の発光状態か第2の発光状態かのいずれか
一方を選択するとともに、比較手段と他の機器との情報
を互いに通信できる発光制御装置を得る。 【解決手段】 発光する放電灯106と、この放電灯1
06の発光状態を示す発光時間を検出する発光時間積算
手段107と、この発光時間積算手段107の検出した
積算時間と基準値とを比較する比較手段1082と、こ
の比較手段1082の比較結果に基づき、第1の発光状
態か第2の発光状態かのいずれか一方を選択して放電灯
106を発光させる発光状態選択手段1083と、比較
手段1082の比較結果に対応した情報を音響装置50
0の表示部501に表示させる表示制御手段1084
と、比較手段1082と音響装置500との情報を互い
に通信するLAN109とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高電圧ナトリウム
ランプ、メタルハライドランプ等の放電灯や白熱灯の発
光手段の発光状態を切り換える自動車用等の発光制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図21は例えば特開平6−243979
号公報に示された従来の発光制御装置の概略構成図であ
る。図において、5は放電灯、8はスイッチ、9は絶縁
破壊後の放電灯5の電圧を、スイッチ8を介してコンデ
ンサ4bと4cとの接続点から検出する電圧検出回路、
11は放電灯5を流れる電流を検出する電流検出回路、
12は絶縁破壊時に放電灯5を流れる突入的な電流を検
出して、絶縁破壊成否の信号を送出する絶縁破壊検出回
路である。
【0003】さらに、13はマイクロコンピュータ等で
構成される制御手段で、スイッチ8のオン・オフを指示
するとともに、電圧検出回路9、電流検出回路11およ
び絶縁破壊検出回路12から送出された信号に基づい
て、インバータ回路2へ出力する周波数を制御する機能
を備えたものである。また、15は電圧検出回路9から
送信された放電灯5の点灯電圧値を制御手段13が判定
して、点灯電圧定格範囲を外れている場合に、ユーザー
に警告を与える警告手段としての警告灯である。
【0004】次に図21の動作について説明する。ライ
トスイッチがオンされ、放電灯5に絶縁破壊が生じる
と、放電灯5に突入電流が流れ、これを検出した絶縁破
壊検出回路12から絶縁破壊成功のパルス信号が制御手
段13に出力される。
【0005】次に、制御手段13は、電圧検出回路9が
変換した放電灯の電圧を読み、この放電灯電圧値と予め
制御手段13に設定している放電灯5の定常状態の規格
値の最小電圧値とを比較する。この比較結果から放電灯
電圧値の方が低い場合は、警告灯を点灯する。
【0006】また、放電灯電圧値の方が規格最小電圧値
より高い場合は、予め制御手段13に設定している放電
灯5の規格最大電圧値と放電灯電圧値とを比較をし、こ
の比較結果から放電灯電圧値の方が高い場合は、警告灯
を点滅する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の発光制御装置は
以上のように構成されているので、警告するための警告
灯を別に設けなければならないため、コストが上昇する
という問題があった。
【0008】また、放電灯106の現在状況が具体的に
認識できないという問題があった。
【0009】この発明はかかる問題を解決するためにな
されたもので、既存の機器等を使用することにより、別
途に設ける警告灯等を不要にするとともに放電灯106
の現在状況を認識することができる発光制御装置を得る
ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る発光制御
装置は、発光する発光手段と、この発光手段の発光状態
を検出する検出手段と、この検出手段の検出した発光状
態と基準値とを比較する比較手段と、この比較手段の比
較結果に基づき、第1の発光状態か第2の発光状態かの
いずれか一方を選択して発光手段を発光する発光状態選
択手段と、比較手段と他の機器との情報を互いに通信す
る通信手段とを備えたものである。
【0011】この発明に係る発光制御装置は、他の機器
に表示部を形成し、表示部に比較手段の比較結果に対応
した情報を表示させるようにしたものである。
【0012】この発明に係る発光制御装置は、第2の発
光状態を選択する際、発光状態選択手段が通信手段を介
して他の発光手段を発光させるようにしたものである。
【0013】この発明に係る発光制御装置は、検出手段
が発光手段の発光状態の瞬時値を検出するようにしたも
のである。
【0014】この発明に係る発光制御装置は、発光手段
の発光状態を示す瞬時値を、発光手段の光度、温度、電
圧、電流、または電力の値のいずれかとしたものであ
る。
【0015】この発明に係る発光制御装置は、第2の発
光状態を選択する際、発光状態選択手段が検出手段の検
出する瞬時値の種別ごとに発光手段の発光状態を変化さ
せるようにしたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は実施の形態1に係る発光制御装置
の概略構成図、図2は図1の発光制御装置のフローチャ
ートを示している。
【0017】図1において、101は自動車内に設けら
れた電源部、102は電源部101のオン/オフを行う
スイッチ、103はスイッチ102を介して電源部10
1の電圧をDC/DC変換するコンバータ回路、104
はコンバータ回路103が変換した信号を増幅するイン
バータ回路である。
【0018】このインバータ回路104には、交互にオ
ン、オフするスイッチング素子と、このスイッチング素
子が交流変換した電源部101の電圧を所望の電圧に昇
圧する昇圧トランスと、結合コンデンサ等から構成され
ている(いずれも図示せず)。
【0019】105はインバータ回路104が出力した
電圧により発光手段である放電灯106を点火させる点
火部、107は放電灯106の発光状態を検出する検出
手段としての発光時間積算手段であり、この発光時間積
算手段107は、放電灯106の経緯情報として、放電
灯106を発光制御装置に取付けてから取り外していな
い状態において、取付け時から現在までの間に放電灯1
06の発光した積算時間(例えば400時間)を計測す
るものである。
【0020】また、108は制御手段であり、この制御
手段108は、放電灯106の基準値、即ちこの実施の
形態1では放電灯106が点灯する積算時間の基準値
(以下、基準積算時間と称す。例えば1000時間)を
予め記憶した記憶手段1081と、発光時間積算手段1
07の検出した発光状態としての計測した積算時間と記
憶手段1081に予め記憶した基準値としての基準積算
時間とを比較する比較手段1082と、この比較手段1
082の比較結果に基づき、通常の発光状態である第1
の発光状態(以下、第1の発光状態と称す)か、基準値
を超えた際等に発光させる状態である第2の発光状態
(以下、第2の発光状態と称す)かのいずれか一方を選
択し、この選択信号をインバータ回路104に出力して
発光手段106を発光させる発光状態選択手段1083
と、比較手段1082の比較結果に対応した情報を、表
示部501が形成された機器としての音響装置500
(後述する)に表示させる表示制御手段1084とから
構成されている。
【0021】なお、発光状態選択手段1083から出力
された選択信号に基づき、インバータ回路104は点火
部105を介して放電灯106の発光状態を第1の発光
状態か第2の発光状態のいずれか一方の状態で発光させ
るよう構成しており、この実施の形態1では第2の発光
状態は、放電灯106を点滅させるようにしている。
【0022】さらに、109は比較手段と他の機器であ
る音響装置500(後述する)との情報を互いに通信す
る通信手段としてのLAN(Local Area Network)であ
り、このLAN109は表示制御手段1084にも接続
されている。
【0023】また、500は自動車内に設けられ、LA
N109に接続された音響装置であり、この音響装置5
00には表示制御手段1084の出力した表示制御信号
に基づき、比較手段1082の比較結果に対応した情報
を表示する表示部501が設けられている。
【0024】次に図2を用いて図1の動作について説明
する。まず、発光制御装置の操作により開始され(ステ
ップ200)、ステップ200の処理の後、スイッチ1
02がオンされたか否かをDC/DCコンバータ回路1
03が判断する(ステップ201)。なお、ステップ2
01の判断は、スイッチ102がオンされると電源部1
01からDC/DCコンバータ回路103に電流が与え
られるようになるので、この電流の検出の有無により行
っている。
【0025】ステップ201でスイッチ102がオンさ
れたと判断した場合は、DC/DCコンバータ回路10
3からインバータ回路104を介して点火部105を動
作させ、放電灯106を第1の発光状態で発光させる
(ステップ202)。
【0026】次に、ステップ202の処理の後、放電灯
106が発光した積算時間を、LAN109を介して発
光時間積算手段107が計測し(ステップ203)、こ
のステップ203で計測した積算時間と、記憶手段10
81に記憶された基準積算時間とを、LAN109を介
して比較手段1082が比較する(ステップ204)。
【0027】ここで、ステップ204の比較方法につい
て図3を用いて説明する。図3は、放電灯106を発光
制御装置に取付けてからの時間と発光させた積算時間の
関係とを表しており、横軸は発光制御装置に取付けてか
らの時間を、縦軸は放電灯106を発光させた時間を表
している。また、T1は基準積算時間、T2は限界積算
時間を示している。なお、限界積算時間T2とは、放電
灯106の使用限界時間を示しており、一般的に放電灯
106の交換時期(寿命)を意味している。
【0028】図3において、横軸に対して水平になって
いる箇所(t1→t2、t3→t4、t5→t6、t7
→t8)は、スイッチ102がオフされており、発光積
算時間に変化がないことを示しており、また、この他の
箇所(0→t1、t2→t3、t4→t5、t6→t
7、t8→)は、スイッチ102がオンされることによ
り、発光積算時間が増加していることを示している。
【0029】比較手段1082は、T1の値(例えば1
000時間)と、発光時間積算手段107が計測した現
在の発光積算時間(例えばt4:400時間)とを比較
し、どちらの値の方が大きいかを判断するようにしてい
る。
【0030】上記したようにステップ204で計測した
結果、積算時間の方が多い(限界積算時間T2以下)と
判断した場合は、発光状態選択手段1083がインバー
タ回路104に放電灯106を点滅させるために第2の
発光状態を選択する制御信号を出力し、この出力された
制御信号に基づきインバータ回路104が点火部を介し
て放電灯106を点滅させる(ステップ205)。
【0031】ここで、ステップ205で放電灯106を
点滅する際、発光状態選択手段1083がどのように制
御させているかについて、図4を用いて説明する。図4
は放電灯106を発光させる際の動作制御状態を示して
おり、(a)は第1の発光状態、(b)は第2の発光状
態を示している。
【0032】図4(a)では、放電灯106は通常に発
光するので、オフからオンへのスイッチングを1回のみ
にしているが、図4(b)に示すように放電灯106を
点滅させる際には、発光状態選択手段1083が第2の
発光状態を選択してからt1までの間に所定回数(例え
ば3回)オン/オフを繰り返すようにスイッチングを制
御している。
【0033】次に、図5を用いてオーディオ装置につい
て説明する。図5は音響装置500の正面図であり、図
において、502は表示部501に表示させる所定情報
を、音響装置500に関したものか放電灯106に関し
たものかのどちらかに切換える表示切換スイッチ、50
3は操作に基づき、音響装置500の電源のオン/オフ
を切換えるボリューム機能を兼ね備えた電源スイッチ、
504はCD(Compact Disc)の出入口、505は音響
装置500の動作を操作する操作スイッチである。
【0034】ステップ205で放電灯106を点滅させ
た後、ステップ204で比較した結果に基づく所定情報
を比較手段1082が表示制御手段1084に出力し
(ステップ206)、このステップ206の処理の後、
図5に示す表示切換スイッチ502が放電灯106に関
する所定情報を表示するように設定されているか否かを
LAN109を介して表示制御手段1084が判断する
(ステップ207)。
【0035】このステップ207で、表示切換スイッチ
502は放電灯106に関する所定情報を表示するよう
に設定していると判断した場合は、音響装置500に形
成された表示部501に表示制御手段1084がLAN
109を介して放電灯106の比較結果に対応する所定
情報を表示する(ステップ208)。
【0036】ここで、ステップ208で表示部に表示す
る際の所定情報について図6を用いて説明する。図6は
表示部501の拡大図であり、(a)は基準積算時間が
1000時間で、発光積算時間が400時間であるた
め、比較手段1082の比較結果に基づき、「放電灯の
発光時間の残量は600時間です。」というように表示
される。
【0037】また、(b)は基準積算時間が1000時
間で、発光積算時間が980時間の場合のように残量は
20時間となるため、予め残量が50時間以下になった
場合は上記した(a)のタイプのメッセージに加え、
「交換時期ですので、放電灯を交換して下さい。」とい
うように表示させるようにしている。
【0038】ステップ208で所定情報を表示する際
は、図6に示すようなメッセージを表示部501に表示
し、ステップ205で所定時間(例えば30秒間)中、
放電灯106を点滅させたか否かを点火部105が判断
する(ステップ209)。
【0039】このステップ209の判断で点滅させたと
判断した場合は、放電灯106の点滅をやめ(ステップ
210)、スイッチ102はオンを継続中かオフしたか
を、再度DC/DCコンバータ回路103が判断する
(ステップ211)。
【0040】このステップ211でスイッチ102はオ
ンを継続中と判断した場合は、第1の発光状態、即ち放
電灯106を通常に発光させ(ステップ212)、この
ステップ212の処理の後、ステップ203に戻り、処
理を繰り返す。
【0041】また、ステップ201でスイッチ102は
オンされていないと判断した場合、ステップ204で計
測値の方が少ないと判断した場合、またはステップ21
1でスイッチ102はオフしたと判断した場合は、ステ
ップ201に戻り、処理を繰り返す。
【0042】さらに、ステップ207で、表示切換スイ
ッチ502は音響装置500に関する所定情報を表示す
るように設定していると判断した場合は、ステップ20
9に進み、処理を行う。
【0043】またさらに、ステップ209で所定時間点
滅させていないと判断した場合は、ステップ205に戻
り、処理を繰り返す。
【0044】従って、上記のように構成したことによ
り、放電灯106の発光状態が不安定になりやすくなる
限界積算時間に達するまでに、放電灯106を点滅させ
て操作者に報知するので、放電灯106の取り替え時期
を簡単に判断でき、さらに、放電灯106の現在の状態
内容を簡単に認識できるので、放電灯106の取り替え
や異常等がすぐに判断でき、操作者の利便性が向上す
る。
【0045】実施の形態2.図7は実施の形態2に係る
発光制御装置の概略構成図、図8は図7の動作を示すフ
ローチャートである。ここで、上記した実施の形態1と
同一または相当部分には同一符号を付してその説明を省
略する。
【0046】図7において、701は放電灯106の発
光状態を検出する検出手段としての発光回数積算手段で
あり、この発光回数積算手段701は、放電灯106の
経緯情報として、放電灯106を発光制御装置に取付け
てから取り外していない状態において、取付けた時から
現在までの間に放電灯106の発光した積算回数(例え
ば400回)を計測するものである。
【0047】また、702は制御手段であり、この制御
手段702は、放電灯106の基準値、即ちこの実施の
形態2では放電灯106が発光する積算回数の基準値
(以下、基準積算回数と称す。例えば1000回)を予
め記憶した記憶手段7021と、発光回数積算手段70
1の検出した発光状態を示す発光回数と記憶手段702
1に予め記憶した基準積算回数とを比較する比較手段7
022と、この比較手段7022の比較結果に基づき、
第1の発光状態か第2の発光状態かのいずれか一方を選
択し、この選択信号をインバータ回路104に出力して
放電灯106を発光させる発光状態選択手段7023
と、比較手段7022の比較結果に対応した情報を、表
示部501が形成された機器500に表示させる表示制
御手段7024とから構成されている。
【0048】なお、発光状態選択手段7023から出力
された選択信号に基づき、インバータ回路104は点火
部105を介して放電灯106の発光状態を第1の発光
状態か第2の発光状態のいずれか一方の状態で発光させ
るよう構成しており、この実施の形態2では上記した実
施の形態1と同様に、第2の発光状態は、放電灯106
を点滅させるようにしている。
【0049】次に、図8を用いて図7の動作について説
明する。まず、発光制御装置の操作により開始され(ス
テップ800)、このステップ800の処理の後、ステ
ップ201へ進む。このステップ201からステップ2
02までは実施の形態1と同様の処理なので、その説明
を省略する。
【0050】ステップ202で放電灯106を発光させ
た後、放電灯106が発光した発光積算回数を発光回数
積算手段701がLAN109を介して計測し(ステッ
プ801)、このステップ801で計測した積算回数
と、記憶手段7021に記憶された基準積算回数とを、
LAN109を介して比較手段7022が比較する(ス
テップ802)。
【0051】ここで、ステップ802の比較方法につい
て図9を用いて説明する。図9は、放電灯106を発光
制御装置に取付けてからの時間と発光させた積算回数と
の関係を表しており、横軸は発光制御装置に取付けてか
らの時間を、縦軸は放電灯106を発光させた回数を表
している。また、T1は基準積算回数、T2は限界積算
回数を示している。なお、限界積算回数T2とは、放電
灯106の使用限界回数を示しており、一般的に放電灯
106の交換時期(寿命)を意味している。
【0052】図9において、横軸に対して水平になって
いる箇所(t1→t2、t3→t4、t5→t6、t7
→t8)は、スイッチ102がオフされており、発光積
算回数に変化がないことを示しており、また、この他の
箇所(0→t1、t2→t3、t4→t5、t6→t
7、t8→)は、スイッチ102がオンされることによ
り、発光積算回数が増加していることを示している。
【0053】比較手段7022は、T1の値(例えば1
000回)と、発光回数積算手段701が計測した現在
の発光積算回数(例えばt4:400回)とを比較し、
どちらの値の方が大きいかを判断するようにしている。
【0054】上記したようにステップ802で計測した
結果、発光回数積算手段701が計測した現在の積算回
数の方が多いと判断した場合は、発光状態選択手段70
23がインバータ回路104に放電灯106を点滅させ
るための動作信号を出力し、この出力された動作信号に
基づきインバータ回路104が点火部を介して放電灯1
06を点滅させる(ステップ205)。
【0055】そして、ステップ205で放電灯106を
点滅させた後、ステップ802で比較した結果に基づく
所定情報を比較手段7022が表示制御手段7024に
出力し(ステップ803)、このステップ803の処理
の後、図5に示す表示切換スイッチ502が放電灯10
6に関する所定情報を表示するように設定されているか
否かを、LAN109を介して表示制御手段7024が
判断する(ステップ804)。
【0056】このステップ804で、表示切換スイッチ
502は放電灯106に関する所定情報を表示するよう
に設定していると判断した場合は、音響装置500に形
成された表示部501に表示制御手段7024がLAN
109を介して放電灯106の比較結果に対応する所定
情報、この実施の形態2では図10に示すようなメッセ
ージを表示する(ステップ805)。
【0057】次に、ステップ805の処理の後、ステッ
プ209に進み、ステップ205で所定時間(例えば3
0秒間)中、放電灯106を点滅させたか否かを点火部
105が判断する。このステップ209の処理の後、ス
テップ212まで実施の形態1と同様に処理するので、
その説明を省略する。
【0058】また、ステップ802で計測値の方が少な
いと判断した場合、ステップ201へ戻り、処理を繰り
返す。さらに、ステップ804で表示切換スイッチ50
2が音響装置500に関する所定情報を表示するように
設定していると判断された場合は、ステップ209に進
む。
【0059】従って、上記のように構成したことによ
り、放電灯106の発光状態が不安定になりやすくなる
限界積算回数に達するまでに、放電灯106を点滅させ
て操作者に報知するので、放電灯106の取り替え時期
を簡単に判断でき、操作者の認識性が向上するととも
に、放電灯106の現在の状態内容を簡単に認識できる
ので、放電灯106の取り替えや異常等がすぐに判断で
き、操作者の利便性が向上する。
【0060】実施の形態3.図11は実施の形態3に係
る発光制御装置の概略構成図、図12は図11の動作を
示すフローチャートである。ここで、上記した実施の形
態1と同一または相当部分には同一符号を付してその説
明を省略する。
【0061】図11において、111は放電灯106の
発光状態を検出する検出手段としての光度計測手段であ
り、この光度計測手段111は、放電灯106の瞬時値
として、放電灯106が発光している際の周囲の光度値
(例えば、100ルクス)を計測するものである。
【0062】また、112は制御手段であり、この制御
手段112は、放電灯106の基準値、即ちこの実施の
形態3では放電灯106の光度の基準値(以下、基準光
度値と称す。例えば130ルクス)を予め記憶した記憶
手段1121と、光度計測手段111の検出した発光状
態を示す光度値と記憶手段1121に予め記憶した基準
光度値とを比較する比較手段1122と、この比較手段
1122の比較結果に基づき、第1の発光状態か第2の
発光状態かのいずれか一方を選択し、この選択信号をイ
ンバータ回路104に出力して発光させる放電灯106
を発光させる発光状態選択手段1123と、比較手段1
122の比較結果に対応した情報を、表示部501が形
成された音響装置500に表示させる表示制御手段11
24とから構成されている。
【0063】なお、発光状態選択手段1123から出力
された制御信号に基づき、インバータ回路104は点火
部105を介して放電灯106の発光状態を第1の発光
状態か第2の発光状態のいずれか一方の状態で発光させ
るよう構成しており、この実施の形態3では第2の発光
状態は、上記した実施の形態1、2と同様に、放電灯1
06を点滅させるようにしている。
【0064】次に、図12を用いて図11の動作につい
て説明する。まず、発光制御装置の操作により開始され
(ステップ1200)、このステップ1200の処理の
後、ステップ201へ進む。このステップ201からス
テップ202までは実施の形態1と同様の処理なので、
その説明を省略する。
【0065】ステップ202で放電灯106を発光させ
た後、放電灯106が発光した際の周囲の光度値を光度
計測手段111がLAN109を介して計測し(ステッ
プ1201)、このステップ1201で計測した光度値
と、記憶手段1121に記憶された基準光度値とをLA
N109を介して比較手段1122が比較する(ステッ
プ1202)。
【0066】ここで、ステップ1202の比較方法につ
いて図13を用いて説明する。図13は、放電灯106
が発光した積算時間と放電灯106が発光した際の周囲
の光度値との関係を表しており、横軸は放電灯106が
発光した積算時間を、縦軸は放電灯106を発光させた
際の周囲の光度値を表している。また、T1は基準光度
値、T2は限界光度値を示している。なお、限界光度値
T2とは、放電灯106の使用限界光度値を示してお
り、一般的に放電灯106の交換時期(寿命)を意味し
ている。
【0067】図13において、横軸に対して水平になっ
ている箇所(0→t1)は、放電灯106を発光してい
ても光度値(例えば130ルクス)は一定であることを
示しており、t1以上の発光から徐々に光度値が低下し
てくることを示している。
【0068】比較手段1122は、T1の値(例えば6
0ルクス)と、光度値計測手段111が計測した放電灯
の周囲の光度値(例えば80ルクス)とを比較し、どち
らの値の方が大きいかを判断するようにしている。
【0069】上記したようにステップ1202で計測し
た結果、光度値計測手段111が計測した光度値の方が
多いと判断した場合は、発光状態選択手段1123がイ
ンバータ回路104に放電灯106を点滅させるための
動作信号を出力し、この出力された動作信号に基づきイ
ンバータ回路104が点火部を介して放電灯106を点
滅させる(ステップ205)。
【0070】そして、ステップ205で放電灯106を
点滅させた後、ステップ1202で比較した結果に基づ
く所定情報を比較手段1122が表示制御手段1124
に出力し(ステップ1203)、このステップ1203
の処理の後、図5に示す表示切換スイッチ502が放電
灯106に関する所定情報を表示するように設定されて
いるか否かを、LAN109を介して表示制御手段11
24が判断する(ステップ1204)。
【0071】このステップ1204で、表示切換スイッ
チ502は放電灯106に関する所定情報を表示するよ
うに設定していると判断した場合は、音響装置500に
形成された表示部501に表示制御手段1124がLA
N109を介して放電灯106の比較結果に対応するメ
ッセージを表示する(ステップ1205)。
【0072】次に、ステップ1205の処理の後、ステ
ップ209に進み、ステップ205で所定時間(例えば
30秒間)中、放電灯106を点滅させたか否かを点火
部105が判断する。このステップ209の処理の後、
ステップ212まで実施の形態1と同様に処理するの
で、その説明を省略する。また、ステップ1202で計
測値の方が少ないと判断した場合、ステップ201へ戻
り、処理を繰り返す。
【0073】従って、上記のように構成したことによ
り、放電灯106の発光状態が不安定になりやすくなる
光度値に達するまでに、放電灯106を点滅させて操作
者に報知するので、放電灯106の取り替え時期を簡単
に判断でき、操作者の認識性が向上するとともに、放電
灯106の現在の光度値に関する状態内容を簡単に認識
できるので、放電灯106の取り替えや異常等がすぐに
判断でき、操作者の利便性が向上する。
【0074】実施の形態4.図14は実施の形態4に係
る発光制御装置の概略構成図、図15は図14の動作を
示すフローチャートである。ここで、上記した実施の形
態1と同一または相当部分には同一符号を付してその説
明を省略する。
【0075】図14において、141は放電灯106の
発光状態を検出する検出手段としての温度計測手段であ
り、この温度計測手段141は、放電灯106の瞬時値
として、放電灯106が発光する際の周囲の温度(例え
ば80℃)を計測するものである。
【0076】また、142は制御手段であり、この制御
手段142は、放電灯106の基準値、即ちこの実施の
形態4では放電灯106が発光する際の放電灯106の
周囲の温度の基準値(以下、基準温度値と称す。例えば
80℃)を予め記憶した記憶手段1421と、温度計測
手段141の検出した発光状態を示す温度値と記憶手段
1421に予め記憶した基準温度値とを比較する比較手
段1422と、この比較手段1422の比較結果に基づ
き、第1の発光状態か第2の発光状態かのいずれか一方
を選択し、この選択信号をインバータ回路104に出力
して放電灯106を発光させる発光状態選択手段142
3と、比較手段1422の比較結果に対応した情報を、
表示部501が形成された音響装置500に表示させる
表示制御手段1424とから構成されている。
【0077】なお、発光状態選択手段1423から出力
された制御信号に基づき、インバータ回路104は点火
部105を介して放電灯106の発光状態を第1の発光
状態か第2の発光状態のいずれか一方の状態で発光させ
るよう構成しており、この実施の形態4では上記した実
施の形態1〜3と同様に、第2の発光状態は、放電灯1
06を点滅させるようにしている。
【0078】次に、図15を用いて図14の動作につい
て説明する。まず、発光制御装置の操作により開始され
(ステップ1500)、このステップ1500の処理の
後、ステップ201へ進む。このステップ201からス
テップ202までは実施の形態1と同様の処理なので、
その説明を省略する。
【0079】ステップ202で放電灯106を発光させ
た後、放電灯106が発光した際の周囲の温度値を温度
計測手段141が計測し(ステップ1501)、このス
テップ1501で計測した温度値と、記憶手段1421
に記憶された基準温度値とを比較手段1422が比較す
る(ステップ1502)。
【0080】ここで、ステップ1502の比較方法につ
いて図16を用いて説明する。図16は、放電灯106
を発光した積算時間と発光させた際の放電灯106の周
囲の温度値との関係を表しており、横軸は放電灯106
が発光した積算時間を、縦軸は放電灯106を発光させ
た際の周囲の温度値を表している。また、T1は基準温
度値、T2は限界温度値を示している。なお、限界温度
値T2とは、放電灯106の使用限界温度値を示してお
り、一般的に放電灯106の交換時期(寿命)を意味し
ている。
【0081】図16において、横軸に対して水平になっ
ている箇所(0→t1)は、放電灯106を点灯してい
ても温度値(例えば60℃)は一定であることを示して
おり、t1以上の発光から徐々に温度値が上昇してくる
ことを示している。
【0082】比較手段1422は、T1の値(例えば1
00℃)と、温度値計測手段141が計測した放電灯1
06の周囲の温度値(例えば80℃)とを比較し、どち
らの値の方が大きいかを判断するようにしている。
【0083】上記したようにステップ1502で計測し
た結果、温度値計測手段141が計測した温度値の方が
多いと判断した場合は、発光状態選択手段1423がイ
ンバータ回路104に放電灯106を点滅させるための
動作信号を出力し、この出力された動作信号に基づきイ
ンバータ回路104が点火部を介して放電灯106を点
滅させる(ステップ205)。
【0084】そして、ステップ205で放電灯106を
点滅させた後、ステップ1502で比較した結果に基づ
く所定情報を比較手段1422が表示制御手段1424
に出力し(ステップ1503)、このステップ1503
の処理の後、図5に示す表示切換スイッチ502が放電
灯106に関する所定情報を表示するように設定されて
いるか否かを、LAN109を介して表示制御手段14
24が判断する(ステップ1504)。
【0085】このステップ1504で、表示切換スイッ
チ502は放電灯106に関する所定情報を表示するよ
うに設定していると判断した場合は、音響装置500に
形成された表示部501に表示制御手段1424がLA
N109を介して放電灯106の比較結果に対応する所
定情報であるメッセージを表示する(ステップ150
5)。
【0086】次に、ステップ1505の処理の後、ステ
ップ209に進み、ステップ205で所定時間(例えば
30秒間)中、放電灯106を点滅させたか否かを点火
部105が判断する。このステップ209の処理の後、
ステップ212まで実施の形態1と同様に処理するの
で、その説明を省略する。また、ステップ1502で計
測値の方が少ないと判断した場合、ステップ201へ戻
り、処理を繰り返す。
【0087】従って、上記のように構成したことによ
り、放電灯106の発光状態が不安定になりやすくなる
温度値に達するまでに、放電灯106を点滅させて操作
者に報知するので、放電灯106の取り替え時期を簡単
に判断でき、操作者の認識性が向上するとともに、放電
灯106の現在の温度値に関する状態内容を簡単に認識
できるので、放電灯106の取り替えや異常等がすぐに
判断でき、操作者の利便性が向上する。
【0088】実施の形態5.図17は実施の形態4に係
る発光制御装置の概略構成図、図18は図17の動作を
示すフローチャートである。ここで、上記した実施の形
態1と同一または相当部分には同一符号を付してその説
明を省略する。
【0089】図17において、171は放電灯106の
発光状態を検出する検出手段としての電力計測手段であ
り、この電力計測手段171は、放電灯106の瞬時値
として、放電灯106が発光している際に放電灯106
にかかる電力(例えば120W)を計測するものであ
る。
【0090】172は制御手段であり、この制御手段1
72は、放電灯106の基準値、即ちこの実施の形態4
では放電灯106が発光する電力の基準値(以下、基準
電力値と称す。例えば80W)を予め記憶した記憶手段
1721と、電力計測手段171の検出した発光状態を
示す電力値と記憶手段1721に予め記憶した基準電力
値とを比較する比較手段1722と、この比較手段17
22の比較結果に基づき、第1の発光状態か第2の発光
状態かのいずれか一方を選択し、この選択信号をインバ
ータ回路104に出力して放電灯106を発光させる発
光状態選択手段1723と、比較手段1722の比較結
果に対応した情報を、表示部501が形成された音響装
置500に表示させる表示制御手段1724とから構成
されている。
【0091】なお、発光状態選択手段1723から出力
された制御信号に基づき、インバータ回路104は点火
部105を介して放電灯106の発光状態を第1の発光
状態か第2の発光状態のいずれか一方の状態で発光させ
るよう構成しており、この実施の形態4では上記した実
施の形態1〜3と同様に、第2の発光状態は、放電灯1
06を点滅させるようにしている。
【0092】次に、図18を用いて図17の動作につい
て説明する。まず、発光制御装置の操作により開始され
(ステップ1800)、このステップ1800の処理の
後、ステップ201へ進む。このステップ201からス
テップ202までは実施の形態1と同様の処理なので、
その説明を省略する。
【0093】ステップ202で放電灯106を発光させ
た後、放電灯106に加わる電力値を電力計測手段17
1が計測し(ステップ1801)、このステップ180
1で計測した電力値と、記憶手段1721に記憶された
基準電力値とを比較手段1722が比較する(ステップ
1802)。
【0094】ここで、ステップ1802の比較方法につ
いて図19を用いて説明する。図19は、放電灯106
を発光した積算時間と発光させた際に放電灯106に加
わる電力値との関係を表しており、横軸は放電灯106
を発光した積算時間を、縦軸は発光させた際に放電灯1
06に加わる電力値を表している。また、T1は基準電
力値、T2は限界電力値を示している。なお、限界電力
値T2とは、放電灯106の使用限界電力値を示してお
り、一般的に放電灯106の交換時期(寿命)を意味し
ている。
【0095】図19において、横軸に対して水平になっ
ている箇所(0→t1)は、放電灯106を発光してい
ても電力値(例えば60W)は一定であることを示して
おり、t1以上の発光から徐々に電力値が上昇してくる
ことを示している。
【0096】比較手段1722は、T1の値(例えば1
00W)と、電力計測手段171が計測した発光の際に
放電灯に加わる電力値(例えば80W)とを比較し、ど
ちらの値の方が大きいかを判断するようにしている。
【0097】上記したようにステップ1802で計測し
た結果、電力計測手段171が計測した電力値の方が大
きいと判断した場合は、発光状態選択手段1723がイ
ンバータ回路104に放電灯106を点滅させるための
動作信号を出力し、この出力された動作信号に基づきイ
ンバータ回路104が点火部を介して放電灯106を点
滅させる(ステップ205)。
【0098】そして、ステップ205で放電灯106を
点滅させた後、ステップ1802で比較した結果に基づ
く所定情報を比較手段1722が表示制御手段1724
に出力し(ステップ1803)、このステップ1803
の処理の後、図5に示す表示切換スイッチ502が放電
灯106に関する所定情報を表示するように設定されて
いるか否かを、LAN109を介して表示制御手段17
24が判断する(ステップ1804)。
【0099】このステップ1804で、表示切換スイッ
チ502は放電灯106に関する所定情報を表示するよ
うに設定していると判断した場合は、音響装置500に
形成された表示部501に表示制御手段1724がLA
N109を介して放電灯106の比較結果に対応するメ
ッセージを表示する(ステップ1805)。
【0100】次に、ステップ1805の処理の後、ステ
ップ209に進み、ステップ205で所定時間(例えば
30秒間)中、放電灯106を点滅させたか否かを点火
部105が判断する。このステップ209の処理の後、
ステップ212まで実施の形態1と同様に処理するの
で、その説明を省略する。また、ステップ1802で計
測値の方が少ないと判断した場合、ステップ201へ戻
り、処理を繰り返す。
【0101】従って、上記のように構成したことによ
り、放電灯106の発光状態が不安定になりやすくなる
電力値に達するまでに、放電灯106を点滅させて操作
者に報知するので、放電灯106の取り替え時期を簡単
に判断でき、操作者の認識性が向上するとともに、放電
灯106の現在の電力値に関する状態内容を簡単に認識
できるので、放電灯106の取り替えや異常等がすぐに
判断でき、操作者の利便性が向上する。
【0102】実施の形態6.なお、上記した実施の形態
1〜実施の形態5では、LAN109に接続された機器
として表示部501が形成された音響装置500を用い
て説明したが、LAN109に接続されるとともに表示
部が形成された機器であればなんでも良く、同等の効果
が得られる。
【0103】実施の形態7.上記した実施の形態1〜実
施の形態6では比較手段の比較結果に基づき、第2の発
光状態として発光状態選択手段がインバータ回路104
と点火部105とを介して放電灯106を点滅させるよ
うにしていたが、放電灯106の発光状態を制御して操
作者に示される方法、即ち、基準値と計測値が一致した
際、スイッチ102をオンにしても、所定時間放電灯1
06を消灯させるようにしてもよく、このように構成し
たことにより操作者の認識性をより向上させることがで
きる。
【0104】実施の形態8.上記した実施の形態1〜実
施の形態7では比較手段の比較結果に基づき、第2の発
光状態を選択する際は、発光状態選択手段がインバータ
回路104と点火部105とを介して放電灯106を点
滅させて操作者に報知していたが、図20に示すように
構成してもよく、このように構成することにより、計測
対象の所定情報に基づき放電灯106の点滅状態を変化
させるようにできる。
【0105】図20は実施の形態8の発光制御装置を示
す概略構成図である。ここで、上記した実施の形態1〜
実施の形態7と同一または相当部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。
【0106】図20において、計測手段としての発光時
間積算手段107と発光回数積算手段701と光度計測
手段111と温度計測手段141と電力計測手段171
である。
【0107】201は制御手段であり、この制御手段2
01は、放電灯106の基準値、即ちこの実施の形態8
では放電灯106の発光時間と発光回数と光度値と温度
値と電力値との基準値(以下、計測基準値と称す。)を
予め記憶した記憶手段2011と、発光時間積算手段1
07と発光回数積算手段701と光度計測手段111と
温度計測手段141と電力計測手段171とから検出し
た発光状態を示す検出値と記憶手段2011に予め記憶
した計測基準値とを比較する比較手段2012と、この
比較手段2012の各比較結果に基づき、第1の発光状
態か第2の発光状態かのいずれか一方を選択し、この選
択信号をインバータ回路104に出力して放電灯106
を発光させる発光状態選択手段2013と、比較手段2
012の比較結果に対応した情報を、表示部501が形
成された機器500である音響装置に表示させる表示制
御手段2014とから構成されている。
【0108】これら発光時間積算手段107、発光回数
積算手段701、光度計測手段111、温度計測手段1
41、電力計測手段171と制御手段201とは、LA
N109を介して互いの情報が通信されるようになって
いる。
【0109】このように構成したことにより、放電灯1
06の異常等を具体的に表示させられるので、操作者は
放電灯106の不具合点が具体的に認識でき、装置の信
頼性が向上する。
【0110】実施の形態9.上記した実施の形態8で
は、放電灯106の点滅は所定の回数であるよう説明し
ていたが、発光状態選択手段2013が、放電灯106
の発光状態を第2の発光状態に選択する際、検出手段が
検出する所定情報の種別ごとに発光手段の発光状態を変
化させるようにし、例えば、発光積算時間が基準値を超
える場合は3回点滅させ、発光積算回数が基準値を超え
る場合は5回点滅させるようにしても良く、このように
構成したことにより、放電灯106の点滅回数を判断す
るのみでどの所定情報に基づいた警告なのかが簡単に判
断でき、操作者の認識性が向上する。
【0111】実施の形態10.上記した実施の形態1〜
実施の形態7では、放電灯106を点滅させ、音響装置
500の表示部501に所定情報を表示するように制御
していたが、放電灯106の点滅をやめ、検出手段が検
出した放電灯106以外の発光手段を発光させる、即ち
放電灯106を消灯し、この放電灯106が設けられた
箇所のそばにある他の放電灯(図示せず)を発光させる
ように構成してもよく、このように構成することにより
一時的に代替できるので、操作者の利便性が向上する。
【0112】実施の形態11.上記した実施の形態1〜
実施の形態9では、第2の発光状態を選択した際、放電
灯106を所定時間点滅させるようにしていたが、操作
者の操作により第2の発光状態から第1の発光状態へ復
帰する復帰スイッチ(図示せず)を設けても良く、この
ように構成することによって、操作者が放電灯106の
第2の発光状態を認識した際は、所定時間内でも第2の
発光状態から第1の発光状態に復帰させられ、操作者の
利便性を向上できる。
【0113】実施の形態12.上記した実施の形態1〜
実施の形態11では、発光状態選択手段は放電灯106
の発光状態を選択する際に、インバータ回路104に選
択信号を出力するようにしていたが、スイッチ102に
出力して放電灯106の発光状態を選択するようにして
もよく、同等の効果が得られる。
【0114】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0115】発光する発光手段と、この発光手段の発光
状態を検出する検出手段と、この検出手段の検出した発
光状態と基準値とを比較する比較手段と、この比較手段
の比較結果に基づき、第1の発光状態か第2の発光状態
かのいずれか一方を選択して発光手段を発光する発光状
態選択手段と、比較手段と他の機器との情報を互いに通
信する通信手段とを備えたので、比較結果に基づき発光
手段の発光状態を正確に制御でき、装置の信頼性が向上
する。
【0116】比較手段の比較結果に対応した情報を、表
示部が形成された機器に表示させる表示制御手段を設け
たので、比較手段の比較結果を可視情報として表示で
き、操作者の認識性が向上する。
【0117】発光状態選択手段は、第2の発光状態を選
択する際、検出手段が検出した発光手段以外の発光手段
を発光させるようにしたので、操作者が検出手段が検出
した発光手段以外の発光手段に切換える煩わしさがなく
なり、操作性が向上する。
【0118】検出手段が発光手段の発光状態の瞬時値を
検出するようにしたので、瞬時値に基づき発光手段の発
光状態を正確に制御でき、装置の信頼性がさらに向上す
る。
【0119】発光手段の発光状態を示す瞬時値を発光手
段の光度、温度、電圧、電流、または電力の値のいずれ
かとしたので、発光手段の発光状態をよりきめ細かく制
御できる。
【0120】発光状態選択手段は、第2の発光状態を選
択する際、検出手段の検出する所定情報の種別ごとに発
光手段の発光状態を変化させるようにしたので、発光手
段の発光状態を判別することで所定情報の種別が判断で
き、操作者の利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1を示す発光制御装置の
概略構成図である。
【図2】 図1に示す発光制御装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図3】 図1に示す発光制御装置の要部の状態を示す
状態説明図である。
【図4】 図1に示す発光制御装置の放電灯の発光状態
を制御させる制御信号を示す説明図である。
【図5】 図1に示す音響装置の正面図である。
【図6】 図1に示す音響装置の表示状態を示す表示状
態図である。
【図7】 本発明の実施の形態2を示す発光制御装置の
概略構成図である。
【図8】 図7に示す発光制御装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図9】 図7に示す発光制御装置の要部の状態を示す
状態説明図である。
【図10】 図7に示す音響装置の表示状態を示す表示
状態図である。
【図11】 本発明の実施の形態3を示す発光制御装置
の概略構成図である。
【図12】 図11に示す発光制御装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図13】 図11に示す発光制御装置の要部の状態を
示す状態説明図である。
【図14】 本発明の実施の形態4を示す発光制御装置
の概略構成図である。
【図15】 図14に示す発光制御装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図16】 図14に示す発光制御装置の要部の状態を
示す状態説明図である。
【図17】 本発明の実施の形態5を示す発光制御装置
の概略構成図である。
【図18】 図17に示す発光制御装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図19】 図17に示す発光制御装置の要部の状態を
示す状態説明図である。
【図20】 本発明の実施の形態8を示す発光制御装置
の概略構成図である。
【図21】 従来の発光制御装置を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
106 放電灯 107発光時間積算手段 108
制御手段 1081 記憶手段 1082 比較手段 1083
発光状態選択手段 1084 表示制御手段 109 LAN 500
音響装置 501 表示部 701 発光回数積算手段 70
2 制御手段 7021 記憶手段 7022 比較手段 702
3 発光状態選択手段 7024 表示制御手段 111 光度計測手段
112 制御手段 1121 記憶手段 1122 比較手段 112
3 発光状態選択手段 1124 表示制御手段 141 温度計測手段
142 制御手段 1421 記憶手段 1422 比較手段 142
3 発光状態選択手段 1724 表示制御手段 171 電力計測手段
172 制御手段 1721 記憶手段 1722 比較手段 172
3 発光状態選択手段 1724 表示制御手段 201 制御手段 20
11 記憶手段 2012 比較手段 2013 発光状態選択手段 2014 表示制御手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光する発光手段、 この発光手段の発光状態を検出する検出手段、 この検出手段の検出した発光状態と基準値とを比較する
    比較手段、 この比較手段の比較結果に基づき、第1の発光状態か第
    2の発光状態かのいずれか一方を選択して上記発光手段
    を発光する発光状態選択手段、 上記比較手段と他の機器との情報を互いに通信する通信
    手段、 を備えた発光制御装置。
  2. 【請求項2】 他の機器に表示部を形成し、上記表示部
    に比較手段の比較結果に対応した情報を表示させる表示
    制御手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の発光
    制御装置。
  3. 【請求項3】 発光状態選択手段は、第2の発光状態を
    選択する際、通信手段を介して他の発光手段を発光させ
    ることを特徴とする請求項1記載の発光制御装置。
  4. 【請求項4】 検出手段は、発光手段の発光状態の瞬時
    値を検出することを特徴とする請求項1乃至請求項3の
    いずれかに記載の発光制御装置。
  5. 【請求項5】 発光手段の発光状態を示す瞬時値は、発
    光手段の光度、温度、電圧、電流、または電力の値のい
    ずれかであることを特徴とする請求項4記載の発光制御
    装置。
  6. 【請求項6】 発光状態選択手段は、第2の発光状態を
    選択する際、検出手段の検出する瞬時値の種別ごとに発
    光手段の発光状態を変化させることを特徴とする請求項
    1乃至請求項5のいずれかに記載の発光制御装置。
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