JPH10283904A - 過電流保護機能付漏電遮断器 - Google Patents
過電流保護機能付漏電遮断器Info
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- JPH10283904A JPH10283904A JP9853997A JP9853997A JPH10283904A JP H10283904 A JPH10283904 A JP H10283904A JP 9853997 A JP9853997 A JP 9853997A JP 9853997 A JP9853997 A JP 9853997A JP H10283904 A JPH10283904 A JP H10283904A
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- H01H83/04—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by earth fault currents with testing means for indicating the ability of the switch or relay to function properly
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Abstract
閉操作方式がプッシュ式で操作感覚のよい、小型の過電
流保護機能付の漏電遮断器。 【解決手段】 固定接点と可動接点5とバイメタル18
を導体で接続し、可動接点5を固定接点4側に押圧可能
なクロスバー部材13と、可動接点が固定接点に接する
方向に付勢されたリセット部材と、クロスバー部材とリ
セット部材を係合部で連結・解除可能な作動部材12
と、作動部材12を係合連結する方向に付勢する係合付
勢ばねと、クロスバー部材とリセット部材との連結が解
除する方向に付勢するトリップコイル装置17と、トリ
ップコイル装置17を駆動する漏電検出器16と、疑似
的にトリップコイル装置17を駆動させるテスト装置
と、漏電表示装置と、電源側および負荷側に配したファ
ストン端子8により構成される。
Description
庭電気製品や産業用電気機器に組み込む過電流保護機能
付漏電遮断器に関する。
能付漏電遮断器は、配線用遮断器に漏電保護装置を取り
付けた構造のため、レバー式のハンドル操作による複雑
な開閉機構を有していた。そのため、第1に、部品点数
が多くなり、コストが安くできなかった。また、第2
に、開閉操作がレバー式のため、機器の「入」「切」ス
イッチとして用いる場合、最近の家電製品に使用されて
いるプッシュ式の「入」「切」スイッチの操作に慣れて
いる人にとっては旧式の操作感覚となり、馴染みにくい
という問題があった。
発明は、部品点数が少なくてコストが安く、また、開閉
操作方式がプッシュ式で操作感覚のよい、小型の過電流
保護機能付の漏電遮断器を提供することを目的としてい
る。
では、一方の極は電源側端子と負荷側端子の間に固定接
点と常に固定接点より開離方向に付勢された可動接点と
バイメタルを導体で接続し、他方の極も同様に電源側端
子と負荷側端子の間に固定接点と常に固定接点より開離
方向に付勢された可動接点とバイメタルを導体で接続
し、両極の可動接点を同時に固定接点側に押圧可能なク
ロスバー部材と、常に接圧ばねにより可動接点が固定接
点に接する方向に付勢されたリセット部材と、前記クロ
スバー部材と前記リセット部材を係合部で連結・解除可
能な作動部材と、前記作動部材を常にクロスバー部材と
リセット部材とが係合連結する方向に付勢する係合付勢
ばねと、係合付勢ばねに坑して作動部材を駆動時にはク
ロスバー部材とリセット部材との連結を解除する方向に
付勢するトリップコイル装置と、一方の極と他方の極の
導体に流れる電流の差を検出してトリップコイル装置を
駆動する漏電検出器と、疑似的に漏洩電流を流すことで
漏電検出器を働かせてトリップコイル装置を駆動させる
テスト装置により構成され、前記バイメタルは一定値以
上の過電流が流れたとき前記リセット部材と前記クロス
バー部材の連結を解除する方向で作動部材に作用させ、
前記バイメタルまたはトリップコイル装置の作用で前記
リセット部材とクロスバー部材の連結が解除され、前記
固定接点と可動接点が開離した後は前記リセット部材を
接圧ばねに坑して手動で移動させることで、前記係合付
勢ばねの働きで前記クロスバー部材とリセット部材を再
係合連結させ、手を離すことで前記接圧ばねの力で前記
可動接点を固定接点に接圧させて、「入」状態に復帰可
能とすると共に、手動で「切」操作するときは前記テス
ト装置を働かせることにより前記トリップコイル装置を
駆動して前記可動接点と固定接点を開離させるようにし
たものである。
示部を有し一方向に弾性付勢された表示レバーのカム部
を、前記クロスバー部材に作用させ、表示部を器体の表
示窓に位置させ、前記クロスバー部材の動きに応じて二
つの位置を移動する前記表示部が器体の表示窓に対し移
動した状態を目視で確認することで、前記可動接点と固
定接点の「入」「切」状態を器体外部から認識可能とし
たものである。
トン端子としたものである。
る過電流保護機能付漏電遮断器の、(イ)レバー式ハン
ドルによる「入」操作機構、(ロ)レバー式ハンドルに
よる「切」操作機構、(ハ)過電流による「切」動作機
構、(ニ)漏電による「切」動作機構のうち、(ロ)の
レバー式ハンドルによる「切」操作機構部分が省略でき
るので簡素化されて、部品点数が少なくなり、また、生
産工数が低減するのでコストを安くできると共に、
「入」操作はリセット釦によるプッシュ式、「切」操作
はテスト装置のテスト釦によるプッシュ式として、操作
感覚が改善でき、また、「入」「切」の状態が表示窓か
ら表示レバーの位置を目視により容易に認識でき、電源
及び負荷との接続はファストン端子式として取り付けの
方法も簡単にした小型の過電流保護機能付漏電遮断器を
提供できる。
細に説明する。
であり、図1は接点が「入」の状態の要部断面図、図2
は接点が「切」の状態の要部断面図、図3は機構の要部
斜視図、図4は外観斜視図、図5は漏電検知器部の回路
ブロック構成図である。
本発明の外郭を形成している。電流はファストン端子方
式の電源側端子3・3’、固定接点4・4’、可動接点
5・5’、導電性ばね板材製の可動接点板6・6’、銅
より線加工品のリード線7・7’、ファストン端子方式
の負荷側端子8・8’の順で流れる。なお、前記可動接
点板は、自らのばね性で、前記固定接点から開離する方
向に付勢されている。
すように、可動接点板6・6’を図の下方から同時に支
え、図の上方に移動した時、可動接点5・5’が固定接
点4・4’に当接するようになっている。
ト部材で、9はリセット釦、10はリセット軸支部であ
る。前記接圧ばねは、可動接点5・5’が固定接点4・
4’に接する方向にリセット部材の前記リセット軸支部
を付勢している。12は、リセット部材とクロスバー部
材13を係合部1201で係合連結・解除する作動部材
で、前記リセット軸支部に支持軸11により軸支されて
いる。
の電磁枠1705とプランジャー1701の間に介装さ
れる係合付勢ばねで、前記プランジャーは太径部170
2とヘッド1703の間の細径部が作動板部材12の首
部1202に嵌め合わされており、前記係合付勢ばねは
常に前記作動板部材の首部を前記太径部がクロスバー1
3部材側に、すなわち、作動部材の係合部1201が前
記クロスバー部材側に係合する方向に付勢している。ト
リップコイル装置のコイル1706に電圧が印加される
と前記プランジャーは前記係合付勢ばねに抗して吸引さ
れ、前記作動部材の係合部と前記クロスバー部材の係合
を解除するように構成されている。
リード線7・7’の電流差を検出する零相変流器160
1、増幅部1602により構成されており、前記零相変
流器の出力が一定値以上になるとコイル1706に電圧
が印加されるように構成されている。
15とテスト釦を押した時に閉じるテスト回路接点16
05と疑似漏電を発生させる抵抗器1604により構成
されている。
可動接点板6・6’に鋲または溶接等の方法により電気
的に接続されると共に、他方はリード線7・7’により
負荷側端子8・8’に接続され、前記可動接点板との接
続側が基台1に固定され、前記バイメタル中を電流が流
れると自己発熱により図の左方向に湾曲し、電流が規定
値以上流れると調節ねじ19・19’を介して作動部材
12を軸11を中心として前記作動部材の係合部120
1がクロスバー13から係合が離脱する方向に回動させ
る。前記調節ねじは、動作電流値を調整するために用い
る。なお、前記漏電検知器・トリップコイル装置は、基
台1に嵌め合わせ等によって固定され、リセット部材9
・10、前記クロスバー部材は、前記基台に成形された
溝に支えられて図の上下方向に摺動可能となっている。
また、接圧ばね14は、トリップコイル装置17の電磁
枠1705上に一方を支えられて、他方が前記リセット
部材に当接し、前記リセット部材を図の上方向に常に押
し上げるように付勢している。
曲げて構成してあり、表示部2001・カム部2002
・基端部2003より成り、前記基端部は基台1にねじ
等により固定され、図1において常に時計廻りの方向に
自己弾性により付勢されている。前記カム部はクロスバ
ー部材13に当接し、可動接点5・5’が固定接点4・
4’に対して閉じた状態では接圧ばね14の付勢により
前記クロスバー部材は前記表示レバーのカム部を前記表
示レバーの自己弾性による時計廻りの付勢に対して反時
計廻りの方向に押しのけて図の上方に保持され、その結
果、前記表示部はカバー2の表示窓21に対し図の左方
に隠れた状態となっている。
ら、接点が開(切)の状態に移動した図であるが、それ
には、次の三つの原因が考えられる。まず第一の原因
は、手動で開(切)操作する場合で、この場合は、図1
の15のテスト釦を押し操作することにより行われる。
前記テスト釦の押し操作により、図5において、接点1
605が閉じて、抵抗1604により設定された疑似漏
洩電流が、零相変流器1601の一次導体側に流れ、増
幅部1602の働きによりトリップコイル装置17に電
圧が印加され、プランジャー1701が図1の右方向に
移動することにより作動部材12の係合部1201がク
ロスバー部材13から離れて、前記作動部材と前記クロ
スバー部材の連結が解かれて前記クロスバー部材は可動
接点板6・6’の弾性付勢力により、図の下方に移動す
ると共に、可動接点5・5’は固定接点4・4’から開
離して、図2の開(切)の状態となる。即ち、前記テス
ト釦の手動操作により、閉(入)→開(切)状態に操作
できる。第二の原因は、遮断器の負荷側で漏電が発生し
た場合で、この場合は、前述のテスト装置1603の操
作による疑似漏洩電流の代わりに事故による漏洩電流が
零相変流器1601に流れて、以降、前述の説明と同様
のメカニズムによって閉(入)→開(切)の状態とな
る。第三の原因は、遮断器に流れる電流が定格値を越え
た場合で、この場合、バイメタル18・18’が図1の
左方に湾曲して調整ねじ19・19’を介して作動部材
12を回動させ、係合部1201がクロスバー部材13
から離れて、前記作動部材とクロスバー部材の係合が解
かれて前記クロスバー部材は、可動接点板6・6’の弾
性付勢によって図の下方に移動して、可動接点5・5’
は図2のように固定接点4・4’から離れ、開(切)状
態となる。
定接点4・4’から離れた状態では可動接点板6・6’
の付勢力によりクロスバー部材13が図の下方に移動し
て、表示レバー20のカム部2002を図の反時計廻り
に拘束している力が解かれて図の時計廻り方向に移動す
るから表示部2001が表示窓21内に現れる。遮断器
接点の閉(入)・開(切)状態は前記表示窓内に前記表
示レバーの表示部があるかないかで判別が可能となる。
閉(入)状態とするにはリセット釦9を手動で図2の下
方へ押し込むことにより行なわれる。前記リセット釦を
接圧ばね14に抗して下方に押し込むと、リセット部材
のリセット軸支部10が図の下方に移動しリセット部材
に軸支された作動部材12もリセット部材の移動に応じ
て下方に移動する。前記作動部材の係合部1201が図
2のクロスバー部材13の係合段部1301の位置まで
下がると、係合付勢ばね1704の付勢力によりプラン
ジャー1701を介して前記作動部材が係合方向に付勢
されているから、前記作動部材の係合部が左方に移動し
て前記係合段部に係合し、その状態から前記リセット釦
から手を離す(リセット釦の押し込み力を解除する)と
前記接圧ばねの付勢力により前記リセット部材が図の上
方に移動し、前記作動部材とクロスバー部材は係合して
いるから前記リセット部材に軸支された前記作動部材と
クロスバー部材も同時に上方に移動し、可動接点5・
5’が固定接点4・4’に接圧された状態で移動を終了
する。なお、前記接圧ばねの付勢力は、可動接点板6・
6’の付勢力より大きく設定してありその差が、前記可
動接点を前記固定接点に接圧する力となっている。
表面にリセット釦9・テスト釦・表示窓21が露出し、
また、ファストン端子3・3’、8・8’が延出してお
り、本体下部に本体を図示しない機器等に取り付け固定
するための取付ねじ穴101が設けてある。
器の外観図例で、開(切)閉(入)操作はレバー式ハン
ドルで行い、電線の接続は端子に設けた端子ねじにより
行なわれる。
・クロスバー部材13の別の構成例を示している。図7
に示す構成例では、作動部材12’がクロスバー部材1
3’を中心として回動し、前記作動部材がリセット部材
10’に係合して、前記リセット部材とクロスバー部材
の係合連結を行なうようにしたもので、このような構成
にも本発明は適応できる。
閉(入)操作機構と、漏電及び過電流による開(切)動
作機構のみで構成したため、従来の手動による接点開
(切)操作機構の部分が不要となり、部品点数が少なく
組立も簡素化されてコストの安い小型の過電流保護機能
付漏電遮断器を提供できる。また、操作方式もリセット
釦によるプッシュ式閉(入)操作、テスト釦によるプッ
シュ式開(切)操作にしたので、最近の家電製品の電源
スイッチ感覚で操作できると共に、電源・負荷の電線接
続をファストン端子方式としたので電線接続工事の手間
も省け、表示レバーの表示部が表示窓部にあるかないか
によってスイッチの開閉の状態が認識できる過電流保護
機能付漏電遮断器を提供できるという効果を有する。
図
図
の一部)
Claims (3)
- 【請求項1】 一方の極は電源側端子と負荷側端子の間
に固定接点と常に固定接点より開離方向に付勢された可
動接点とバイメタルを導体で接続し、他方の極も同様に
電源側端子と負荷側端子の間に固定接点と常に固定接点
より開離方向に付勢された可動接点とバイメタルを導体
で接続し、両極の可動接点を同時に固定接点側に押圧可
能なクロスバー部材と、常に接圧ばねにより可動接点が
固定接点に接する方向に付勢されたリセット部材と、前
記クロスバー部材と前記リセット部材を係合部で連結・
解除可能な作動部材と、前記作動部材を常に前記クロス
バー部材と前記リセット部材とが係合連結する方向に付
勢する係合付勢ばねと、前記係合付勢ばねに抗して前記
作動部材を駆動時には前記クロスバー部材と前記リセッ
ト部材との連結が解除する方向に付勢するトリップコイ
ル装置と、一方の極と他方の極の導体に流れる電流の差
を検出して前記トリップコイル装置を駆動する漏電検出
器と、疑似的に漏洩電流を流すことで前記漏電検出器を
働かせて前記トリップコイル装置を駆動させるテスト装
置により構成され、前記バイメタルは一定値以上の過電
流が流れたとき前記リセット部材と前記クロスバー部材
の連結を解除する方向で前記作動部材に作用させて前記
バイメタルまたは前記トリップコイル装置の作用で前記
リセット部材とクロスバー部材の連結が解除され、前記
固定接点と可動接点が開離した後は前記リセット部材を
前記接圧ばねに坑して手動で移動させることで、前記係
合付勢ばねの働きで前記クロスバー部材とリセット部材
を再係合連結させ、手を離すことで前記接圧ばねの力で
前記可動接点を固定接点に接圧させて、「入」状態に復
帰可能とすると共に、手動で「切」操作するときは前記
テスト装置を働かせることにより前記トリップコイル装
置を駆動して前記可動接点と固定接点を開離させるよう
にした過電流保護機能付漏電遮断器。 - 【請求項2】 カム部と表示部を有し一方向に弾性付勢
された表示レバーのカム部を、前記クロスバー部材に作
用させ、表示部を器体の表示窓に位置させ、前記クロス
バー部材の動きに応じて二つの位置を移動する前記表示
部が器体の表示窓に対し移動した状態を目視で確認する
ことで、前記可動接点と固定接点の「入」「切」状態を
器体外部から認識可能としたことを特徴とする請求項1
の過電流保護機能付漏電遮断器。 - 【請求項3】 前記電源側及び負荷側の端子をファスト
ン端子としたことを特徴とした請求項1あるいは請求項
2の過電流保護機能付漏電遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09853997A JP3920963B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 過電流保護機能付漏電遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09853997A JP3920963B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 過電流保護機能付漏電遮断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10283904A true JPH10283904A (ja) | 1998-10-23 |
JP3920963B2 JP3920963B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=14222500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09853997A Expired - Fee Related JP3920963B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 過電流保護機能付漏電遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3920963B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100364025C (zh) * | 2005-03-11 | 2008-01-23 | 钱加灿 | 风压开关 |
JP2008152975A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Kawamura Electric Inc | 回路遮断器 |
CN100466141C (zh) * | 2002-12-16 | 2009-03-04 | 富士电机株式会社 | 漏电断路器 |
KR100925099B1 (ko) | 2006-10-31 | 2009-11-05 | 후지 덴키 기기세이교 가부시끼가이샤 | 누전 차단기의 누전 트립 장치 |
KR101151215B1 (ko) | 2012-02-02 | 2012-06-14 | (주)써지프리 | 서지보호기 열폭주 방지 단락 차단장치 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP09853997A patent/JP3920963B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100466141C (zh) * | 2002-12-16 | 2009-03-04 | 富士电机株式会社 | 漏电断路器 |
CN100364025C (zh) * | 2005-03-11 | 2008-01-23 | 钱加灿 | 风压开关 |
KR100925099B1 (ko) | 2006-10-31 | 2009-11-05 | 후지 덴키 기기세이교 가부시끼가이샤 | 누전 차단기의 누전 트립 장치 |
JP2008152975A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Kawamura Electric Inc | 回路遮断器 |
KR101151215B1 (ko) | 2012-02-02 | 2012-06-14 | (주)써지프리 | 서지보호기 열폭주 방지 단락 차단장치 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3920963B2 (ja) | 2007-05-30 |
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