JPH10281243A - エンジンのチェーンガイド - Google Patents

エンジンのチェーンガイド

Info

Publication number
JPH10281243A
JPH10281243A JP9098399A JP9839997A JPH10281243A JP H10281243 A JPH10281243 A JP H10281243A JP 9098399 A JP9098399 A JP 9098399A JP 9839997 A JP9839997 A JP 9839997A JP H10281243 A JPH10281243 A JP H10281243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chain
oil pump
primary
projection
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9098399A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Nitawaki
邦浩 仁田脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP9098399A priority Critical patent/JPH10281243A/ja
Publication of JPH10281243A publication Critical patent/JPH10281243A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンのチェーンガイドにおいて、チェー
ンの張力を適正に設定するとともに、組付性を向上する
ことにある。 【構成】 チェーンガイドのガイド本体のチェーンに当
接する当接側部には、組付時にチェーンの張力を調整さ
せるとともに使用時に摩耗して消失する突起を設けてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンのチェ
ーンガイドに係り、特にチェーンの張力を適正に設定し
得るエンジンのチェーンガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンにおいては、クランク軸に設け
たスプロケットと補機等のスプロケットとにチェーンを
巻掛け、また、このチェーンに張力を与えるようにチェ
ーンガイドを固定して設けている。
【0003】即ち、図8において、202はV型のエン
ジンである。このエンジン202は、エンジン本体であ
るV字形状のシリンダブロック204の一次側、二次側
シリンダバンク206、208に他のエンジン本体であ
る一次側、二次側シリンダヘッド210、212を載置
して構成されている。このエンジン202には、ウォー
タポンプ214とオイルポンプ216とオルタネータ2
18とが設けられている。
【0004】前記シリンダブロック204の下部には、
ロアクランクケース220が取付けられている。このロ
アクランクケース220の下部には、オイルパン222
が取付けられている。
【0005】前記シリンダブロック204とロアクラン
クケース220には、クランク軸224が軸支して設け
られている。このクランク軸224の端部には、タイミ
ングチェーンスプロケット226と、クランクプーリ2
28と、タイミングチェーンスプロケット226と略同
径のオイルポンプスプロケット230が固定して取付け
られている。クランクプーリ228とウォータポンプ2
14のウォータポンププーリ232とオルタネータ21
8のオルタネータプーリ234とには、駆動ベルト23
6が巻掛けられている。
【0006】前記一次側シリンダヘッド210には、一
次側動弁装置238を構成すべく、上部の両端側におい
て離間して位置し、つまり並列して一次側吸気、一次側
排気カム軸240、242が配設されている。一次側吸
気、一次側排気カム軸240、242には、一次側吸
気、一次側排気カムスプロケット244、246が固定
して取付けられている。また、一次側シリンダヘッド2
10には、一次側シリンダヘッドカバー248が付設さ
れている。
【0007】また、前記二次側シリンダヘッド212に
は、二次側動弁装置250を構成すべく、上部の両端側
において離間して位置し、つまり並列して二次側吸気、
二次側排気カム軸252、254が配設されている。二
次側吸気、二次側排気カム軸252、254には、二次
側吸気、二次側排気カムスプロケット256、258が
固設して取付けられている。また、二次側シリンダヘッ
ド212には、二次側シリンダヘッドカバー260が付
設されている。
【0008】前記一次側吸気、一次側排気カムスプロケ
ット256、258よりも一次側シリンダバンク206
側の一次側シリンダヘッド212には、右側アイドラ軸
262が右側軸取付ボルト264によって軸支して設け
られている。
【0009】この右側アイドラ軸262には、右側アイ
ドラスプロケット266が固定して設けられる。この右
側アイドラスプロケット266には、一次側タイミング
チェーンアイドラスプロケット268と一次側カムチェ
ーンアイドラスプロケット270とが一体的に構成され
ている。
【0010】前記二次側吸気カム軸252の端部には、
二次側タイミングチェーンスプロケット272が取付け
られている。
【0011】前記シリンダブロック204には、一次
側、二次側シリンダバンク206、208間に位置して
中央側アイドラ軸274が設けられている。この中央側
アイドラ軸274には、中央側タイミングチェーンアイ
ドラスプロケット276が設けられている。
【0012】前記タイミングチェーンスプロケット22
8と一次側タイミングチェーンアイドラスプロケット2
68と中央側タイミングチェーンアイドラスプロケット
276と二次側タイミングチェーンスプロケット272
とには、チェーンであるタイミングチェーン278が巻
掛けて設けられる。
【0013】また、前記一次側吸気カムスプロケット2
44と一次側排気カムスプロケット246と一次側カム
チェーンアイドラスプロケット270とには、一次側カ
ムチェーン280が巻掛けて設けられる。
【0014】前記二次側吸気、二次側排気カムスプロケ
ット256、258とには、二次側カムチェーン282
が巻掛けて設けられる。
【0015】オイルポンプチェーンスプロケットに巻掛
けられたオイルポンプチェーン284は、オイルパン2
22内のオイルポンプ216のオイルポンプスプロケッ
ト286に巻掛けられている。
【0016】また、シリンダブロック204には、タイ
ミングチェーン278を案内するタイミングチェーンガ
イド288がタイミングチェーンガイド取付ボルト29
0・290で固定して設けられている。
【0017】更に、ロアクランクケース220には、オ
イルポンプチェーン284の耐久性・静粛性を向上する
ために、オイルポンプチェーン284に張力を与えるオ
イルポンプチェーンガイド292がオイルポンプチェー
ンガイド取付ボルト294・294で固定して設けられ
ている。オイルポンプチェーンガイド292には、図9
に示す如く、オイルポンプチェーン284に当接する当
接側部296が設けられている。
【0018】また、このようなチェーンガイドとして
は、例えば、特開平8−303541号公報に開示され
ている。この公報に記載のものは、チェーンが装具され
る長溝の底部の湾曲部を有する当接面にしぼ加工を施す
ことにより、当接面にオイルを満たして耐摩耗性を向上
するものである。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、図9
に示すように、オイルポンプチェーンガイド294をエ
ンジン202に固定して設ける場合に、組付時に、オイ
ルポンプチェーン284に与える張力の管理が困難であ
った。また、オイルポンプチェーン284に張力を与え
ることにおいて、組付時に、図9に示す如く、オイルポ
ンプチェーンガイド292を手で押して行うが、手の力
の加減で、張力が大きくなったり、張力が小さくなった
りして、オイルポンプチェーン284に適正な張力を与
えることができなかった。このように、オイルポンプチ
ェーン284の張力が不適正であると、チェーン音の発
生やチェーンのバタツキの発生が生ずるという不具合を
招いた。
【0020】また、オイルポンプチェーン284に適正
な張力を与えるために、図10に示す如く、組付時に、
オイルポンプチェーン284とオイルポンプチェーンガ
イド294との間にスペーサ298を入れ、組付後に
は、このスペーサ298を抜きとることも行なわれてい
るが、組付工数が増加するとともに、スペーサ298の
抜き忘れが多くなるという不都合があった。
【0021】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、エンジンのチェーンに張
力を与えるようにエンジンに固定して設けられるエンジ
ンのチェーンガイドにおいて、チェーンガイドのガイド
本体の前記チェーンに当接する当接側部には組付時に前
記チェーンの張力を調整させるとともに使用時に摩耗し
て消失する突起を設けたことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】この発明は、チェーンガイドの組
付時に、突起によってチェーンの張力を調整させ、そし
て、使用時には、チェーンの回転によって突起が初期摩
耗して消失し、よって、チェーンに適正な張力を与える
ことができる。これにより、チェーンの張力を適正に設
定することができ、また、従来のスペーサを不要とし
て、スペーサの抜き忘れを回避させ、更に、部品点数を
低減し、組付性を向上し、しかも、組付工数を低減する
ことができる。
【0023】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜7は、この発明の実施例
を示すものである。図4において、2はV型のエンジン
である。このエンジン2は、エンジン本体であるV字形
状のシリンダブロック4の一次側、二次側シリンダバン
ク6、8に他のエンジン本体である一次側、二次側シリ
ンダヘッド10、12を載置して構成されている。この
エンジン2には、ウォータポンプ4とオイルポンプ16
とオルタネータ18とが設けられている。
【0024】前記シリンダブロック4の下部には、ロア
クランクケース20が取付けられている。このロアクラ
ンクケース20の下部には、オイルパン22が取付けら
れている。
【0025】前記シリンダブロック4とロアクランクケ
ース20には、クランク軸24が軸支して設けられてい
る。このクランク軸24の端部には、タイミングチェー
ンスプロケット26と、クランクプーリ28と、タイミ
ングチェーンスプロケット26と略同径のオイルポンプ
スプロケット30が固定して取付けられている。クラン
クプーリ28とウォータポンプ14のウォータポンププ
ーリ32とオルタネータ18のオルタネータプーリ34
とには、駆動ベルト36が巻掛けられている。
【0026】前記一次側シリンダヘッド10には、一次
側動弁装置38を構成すべく、上部の両端側において離
間して位置し、つまり並列して一次側吸気、一次側排気
カム軸40、42が配設されている。一次側吸気、一次
側排気カム軸40、42には、一次側吸気、一次側排気
カムスプロケット44、46が固定して取付けられてい
る。また、一次側シリンダヘッド10には、一次側シリ
ンダヘッドカバー48が付設されている。
【0027】また、前記二次側シリンダヘッド12に
は、二次側動弁装置50を構成すべく、上部の両端側に
おいて離間して位置し、つまり並列して二次側吸気、二
次側排気カム軸52、54が配設されている。二次側吸
気、二次側排気カム軸52、54には、二次側吸気、二
次側排気カムスプロケット56、58が固設して取付け
られている。また、二次側シリンダヘッド12には、二
次側シリンダヘッドカバー60が付設されている。
【0028】前記一次側吸気、一次側排気カムスプロケ
ット56、58よりも一次側シリンダバンク6側の一次
側シリンダヘッド12には、右側アイドラ軸62が右側
軸取付ボルト64によって軸支して設けられている。
【0029】この右側アイドラ軸62には、右側アイド
ラスプロケット66が固定して設けられる。この右側ア
イドラスプロケット66には、一次側タイミングチェー
ンアイドラスプロケット68と一次側カムチェーンアイ
ドラスプロケット70とが一体的に構成されている。
【0030】前記二次側吸気カム軸52の端部には、二
次側タイミングチェーンスプロケット72が取付けられ
ている。
【0031】前記シリンダブロック4には、一次側、二
次側シリンダバンク6、8間に位置して中央側アイドラ
軸74が設けられている。この中央側アイドラ軸74に
は、中央側タイミングチェーンアイドラスプロケット7
6が設けられている。
【0032】前記タイミングチェーンスプロケット28
と一次側タイミングチェーンアイドラスプロケット68
と中央側タイミングチェーンアイドラスプロケット76
と二次側タイミングチェーンスプロケット72とには、
チェーンであるタイミングチェーン78が巻掛けて設け
られる。
【0033】また、前記一次側吸気カムスプロケット4
4と一次側排気カムスプロケット46と一次側カムチェ
ーンアイドラスプロケット70とには、一次側カムチェ
ーン80が巻掛けて設けられる。
【0034】前記二次側吸気、二次側排気カムスプロケ
ット56、58とには、二次側カムチェーン82が巻掛
けて設けられる。
【0035】オイルポンプチェーンスプロケットに巻掛
けられたオイルポンプチェーン84は、オイルパン22
内のオイルポンプ16のオイルポンプスプロケット86
に巻掛けられている。
【0036】また、これらタイミングチェーン78等を
覆うように、エンジン2には、図5〜7に示す如く、チ
ェーンカバー88が付設されている。
【0037】また、シリンダブロック4には、タイミン
グチェーン78を案内するタイミングチェーンガイド9
0がタイミングチェーンガイド取付ボルト92・92で
固定して設けられている。
【0038】更に、ロアクランクケース20には、オイ
ルポンプチェーン84の耐久性・静粛性を向上するため
に、オイルポンプチェーン84に張力を与えるオイルポ
ンプチェーンガイド94がオイルポンプチェーンガイド
取付ボルト96・96で固定して設けられている。
【0039】このオイルポンプチェーンガイド94は、
図1に示す如く、基板からなるガイド本体98の当接側
部100に加硫ゴム102を設けて構成されている。ガ
イド本体98は、第1ボルト長孔104、第2ボルト孔
106に挿通したオイルポンプチェーンガイド取付ボル
ト96・96でロアクランクケース20に取付けられ
る。
【0040】加硫ゴム102には、組付時にオイルポン
プチェーン84の張力を調整させる所定高さhで突出し
た突起108・108が一体的に設けられる。
【0041】この突起108は、加硫ゴム102と同じ
材質あるいはオイルポンプチェーンガイド94よりも柔
かい材質からなり、オイルポンプチェーンガイド94の
シリンダブロック4への組付時に、オイルポンプチェー
ン84の張力を調整させるとともに、使用時には、オイ
ルポンプチェーン84の回動によって消耗して消失する
ものである。
【0042】次に、この実施例の作用を説明する。
【0043】オイルポンプチェーンガイド94のロアク
ランクケース20への組付時には、図2に示す如く、突
起108・108をオイルポンプチェーン84に当接
し、オイルポンプチェーンガイド取付ボルト96・96
でオイルポンプチェーンガイド94を取付ける。このと
き、突起108の高さhにより、オイルポンプチェーン
84の張力が適正に設定される。
【0044】そして、使用時には、図3に示す如く、オ
イルポンプチェーン84が回動することにより、突起1
08が初期摩耗して消失し、これにより、オイルポンプ
チェーン84の張力が適正に与えられる。
【0045】この結果、突起108の高さhを変更する
だけで、オイルポンプチェーン84の張力を容易に且つ
適正に与えることができ、また、従来のスペーサを不要
とするので、組付後に、スペーサの抜け忘れを回避さ
せ、更に、部品点数を低減し、組付性を向上し、しか
も、組付工数を低減することができる。
【0046】また、突起108を加硫ゴム102と一体
的に形成したので、突起108を容易に当接側部100
に設けることができる。
【0047】なお、この実施例にあっては、突起108
を加硫ゴム102と一体的に形成したが、突起108を
加硫ゴム102に別体的に固着することも可能である。
【0048】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、チェーンガイドのガイド本体のチェーン
に当接する当接側部には組付時にチェーンの張力を調整
させるとともに使用時に摩耗して消失する突起を設けた
ことにより、チェーンの張力を適正に設定することがで
き、また、従来のスペーサを不要として、スペーサの抜
け忘れを回避させ、更に、部品点数を低減し、組付性を
向上し、しかも、組付工数を低減し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】オイルポンプチェーンガイドの正面図である。
【図2】組付時のオイルポンプチェーンガイドの正面図
である。
【図3】使用時のオイルポンプチェーンガイドの正面図
である。
【図4】エンジンの正面図である。
【図5】図4の矢印〓の断面図である。
【図6】図4の矢印〓の断面図である。
【図7】図4の矢印〓の断面図である。
【図8】従来のエンジンの正面図である。
【図9】従来のオイルポンプチェーンガイドの一の組付
時の正面図である。
【図10】従来のオイルポンプチェーンガイドの他の組
付時の正面図である。
【符号の説明】
2 エンジン 16 オイルポンプ 30 オイルポンプチェーンスプロケット 84 オイルポンプチェーン 86 オイルポンプスプロケット 94 オイルポンプチェーンガイド 100 当接側部 102 加硫ゴム 108 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのチェーンに張力を与えるよう
    にエンジンに固定して設けられるエンジンのチェーンガ
    イドにおいて、チェーンガイドのガイド本体の前記チェ
    ーンに当接する当接側部には組付時に前記チェーンの張
    力を調整させるとともに使用時に摩耗して消失する突起
    を設けたことを特徴とするエンジンのチェーンガイド。
  2. 【請求項2】 前記突起は、前記ガイド本体の当接側部
    に設けられた加硫ゴムと一体的に成形されたことを特徴
    とする請求項1に記載のエンジンのチェーンガイド。
JP9098399A 1997-04-01 1997-04-01 エンジンのチェーンガイド Pending JPH10281243A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9098399A JPH10281243A (ja) 1997-04-01 1997-04-01 エンジンのチェーンガイド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9098399A JPH10281243A (ja) 1997-04-01 1997-04-01 エンジンのチェーンガイド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10281243A true JPH10281243A (ja) 1998-10-23

Family

ID=14218766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9098399A Pending JPH10281243A (ja) 1997-04-01 1997-04-01 エンジンのチェーンガイド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10281243A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7946939B2 (en) * 2006-04-07 2011-05-24 Nissan Motor Co., Ltd. Slippage prevention mechanism for toothed endless torque transmission member
JP2011185289A (ja) * 2010-03-04 2011-09-22 Tsubakimoto Chain Co 伝動装置用固定ガイド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7946939B2 (en) * 2006-04-07 2011-05-24 Nissan Motor Co., Ltd. Slippage prevention mechanism for toothed endless torque transmission member
JP2011185289A (ja) * 2010-03-04 2011-09-22 Tsubakimoto Chain Co 伝動装置用固定ガイド

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6447414B1 (en) Hydraulic tensioner having flexible blade arm
JP2018066301A (ja) エンジンの補機支持構造
JP4563544B2 (ja) エンジンタイミングシステムのバランサーチェーン装置
JPH10306858A (ja) チェーンガイドシステム
US7014585B2 (en) Blade-type chain tensioner system
US6318321B1 (en) Method of modifying motorcycle engine cam drive
JPH10281243A (ja) エンジンのチェーンガイド
JPH08200089A (ja) 内燃機関のチェーンケース構造
JPH04269324A (ja) 内燃機関のウォータポンプ装置
JP2571983B2 (ja) オートテンショナ装置
JPH06288446A (ja) エンジンのチェーンテンショナ装置
JP3755132B2 (ja) チェーン用ブレードテンショナシステム
JPH1068452A (ja) チェーンのテンショナー
US6830021B2 (en) Engine camshaft driving arrangement
KR100409577B1 (ko) 래칫을 이용한 캠 샤프트 체인의 오토 텐셔너
JPH07117129B2 (ja) 頭上カム軸式エンジンのチエ−ンガイド
KR0135534Y1 (ko) 내연기관의 캠 샤프트 타이밍 체인의 소음 감쇠장치
KR200207392Y1 (ko) 엔진의 타이밍 벨트 텐셔너
JPH08100615A (ja) 内燃機関におけるカム軸の軸受構造
KR100405791B1 (ko) 타이밍 벨트의 점핑 방지장치
JP3018694B2 (ja) V型エンジンの動弁駆動装置
JPH08270455A (ja) 内燃機関のチェーンテンショナ
KR950005824B1 (ko) 내연 기관의 흡, 배기 밸브의 구동 장치
KR100395013B1 (ko) 타이밍 벨트 장력 조절장치
JP2010007541A (ja) 張力付与機構

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350