JPH10281118A - 留接ぎにおける接着方法 - Google Patents

留接ぎにおける接着方法

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JPH10281118A
JPH10281118A JP9096597A JP9096597A JPH10281118A JP H10281118 A JPH10281118 A JP H10281118A JP 9096597 A JP9096597 A JP 9096597A JP 9096597 A JP9096597 A JP 9096597A JP H10281118 A JPH10281118 A JP H10281118A
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joining
corner
panel
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JP9096597A
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Nobuhiro Yasuda
宜弘 安田
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Takehiro Co Ltd
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Takehiro Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二つの部材を留接ぎにして接着する際に、接
着剤が留め接ぎの角部から表面にはみ出さないようにす
る。 【解決手段】 パネル部材1の角を削り取った接合面1
aにて断面V字状の溝を形成するように2枚のパネル部
材1,1を並べて近接配置し、そのV字状溝の背面側に
おいてパネル部材1,1間の隙間を塞ぐ位置にクッショ
ン材4を沿わせ、かつその上からクッション材4より幅
広のテープ材5を被着させることにより連結体1Aを形
成する。しかる後、接合面1aに接着剤3を塗布したう
えで連結体1Aを折り曲げて接合面1a,1a同士を密
着させる。接着剤3が硬化したらテープ材5及びクッシ
ョン材4を取り除く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面に凹凸模様が
ある二つの部材を留接ぎにするときの接着方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図6及び図7に示すように、建造
物Hの出隅Cを美観良く施工するために、外壁材Wを留
接ぎで所定の角度(通常は直角)に接合している。その
場合、予め外壁材Wと同質の2枚のパネル部材1を留接
ぎにしたコーナー部材2を準備し、このコーナー部材2
を建造物Hに取付けることにより施工の容易化を図るの
が一般的である。図7中、1bはパネル部材1の表面に
形成されている溝模様の一例を示し、2aはコーナー部
材2の面取りを示す。
【0003】上記のコーナー部材2の従来の製造方法を
説明する。図13(a)に示すように、パネル部材1の
角を、予め略45°にカッターで削ぎ落として接合面1
aを形成しておく。それら2枚のパネル部材1,1を接
合面1a,1aにてV字状溝を形成するように並べ、V
字状溝の背面側において両パネル部材1,1にテープ材
5を貼着して連結体1Bを形成する。そして、接合面1
a,1aに接着剤3を塗布した後、連結体1Bを折り曲
げるようにして接合面1a同士を密着させる。その連結
体1Bを、例えば図13(b)に示すように直角状態に
保持し、その後、接着剤3が硬化したらテープ材4をは
ぎ取る。なお、必要に応じて、図7に示したような面取
り2aを施す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パネル部材
1の表面には意匠性を高めるために様々な凹凸模様がつ
けられることが多い。例えば、図7や図13における溝
模様1b等である。このような表面に凹凸模様のあるパ
ネル部材1の場合、図13(a)参照、パネル部材1,
1同士を突き合わせると接合面1aの端部に隙間1cが
できることから、パネル部材1,1にテープ材5が貼着
されてもテープ材5とパネル部材1との間に隙間ができ
易い。したがって、接合面1a同士が完全に密着する前
に、押圧力を受けた接着剤3が隙間1cからはみ出し、
はみ出した接着剤3はパネル部材1の表面で硬化するた
めバリ3’ができるという問題があった。すなわち、こ
のバリ3’は見栄えを損ねるため除去する必要があり、
除去作業に多大な工数を要していた。
【0005】本発明は、上記の不都合を解消するべくな
されたもので、その目的とするところは、2つの部材を
留接ぎにして接着する際に、接着剤が留め接ぎの角部か
ら表面にはみ出さないようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、以下のような留接ぎにおける接着方法を創作した。
すなわち、請求項1の発明は、表面に凹凸模様がある二
つの部材を留接ぎにするときの接着方法であって、前記
両部材の角を削り取った形状の接合面にて断面V字状の
溝を形成するように該両部材を並べて配置し、それら両
部材には前記V字状溝の背面側において該両部材間の隙
間を塞ぐ位置にクッション材を沿わせ、かつそのクッシ
ョン材の上から該クッション材より幅広のテープ材を前
記両部材のほぼ全長にわたって被着させることにより屈
曲可能な連結体を形成し、しかる後、前記V字状溝内に
接着剤を介在させた状態で前記連結体を折り曲げて前記
接合面同士を密着させるようにしたことを特徴とする。
【0007】ここで、「留接ぎ」とは、一般に、二つの
部材を略直角に接合するとき、両部材の角を半分ずつ削
り取って接着する接ぎ手をいう。なお、通常は45°ず
つに振り分けるが、本発明においては、その角度は45
°に限定されるものではない。
【0008】上記の接着方法によれば、表面に凹凸模様
がある二つの部材(被接合部材)の連結体を折り曲げる
ときにテープ材が引っ張られ、引っ張り力を受けたテー
プ材によってクッション材が被接合部材の凹凸模様に押
しつけられるとともに留接ぎの角部に押しつけられる。
すなわち、弾力のあるクッション材が被接合部材の表面
に密着した状態になっているので両部材間の隙間が確実
に塞がれ、接着剤がパネル部材1の表面にはみ出すこと
が防がれる。
【0009】また、請求項2の発明は、表面に凹凸模様
がある二つの部材を留接ぎにするときの接着方法であっ
て、前記部材の角を削り取った形状の接合面と該部材の
表面とによって形成される鋭角部を、該接合面の端縁部
に凹凸模様の断面形状が現れなくなるように削り取った
形状に成形したうえで、前記両部材の接合面にて断面V
字状の溝を形成するように該両部材を並べて配置し、そ
れら両部材には前記V字状溝の背面側においてテープ材
を該両部材のほぼ全長にわたって被着させることにより
屈曲可能な連結体を形成し、しかる後、前記V字状溝内
に接着剤を介在させた状態で前記連結体を折り曲げて前
記接合面同士を密着させるようにしたことを特徴とす
る。
【0010】上記の接着方法によれば、表面に凹凸模様
がある二つの部材は接合面を有する鋭角部が、予め、接
合面の端縁部に凹凸模様の断面形状が現れなくなるよう
に成形されているので、接合面にて断面V字状の溝を形
成するように両部材を並べたときに、突き合わせた両部
材の間に凹凸模様に起因する隙間はできない。また、両
部材の全長にわたって被着されたテープ材は連結体を折
り曲げるときに両部材の端部が離れないようにして接着
剤がはみ出すのを防ぐ。なお、上記の鋭角部の成形方法
としては、例えば面取りがある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図7を参照して説明する。図1は建造物の外壁用のパネ
ル部材1を単品で示す図である。被接合部材であるパネ
ル部材1は、同図に示すように、一縁の角を所定の角度
(本例では45°)にカッターで削ぎ落とされて留接ぎ
用の接合面1aが形成されている。このパネル部材1
は、本例では木質繊維等の骨材を含んだセメント製であ
り、表面には溝模様1bの他、様々な凹凸模様がつけら
れて意匠性が高められている。なお、図中の1dはその
溝模様1bの断面形状が接合面1aの端縁部に現れた切
欠(凹部)である。
【0012】そして、パネル部材1を留接ぎする場合に
は、図2に示すように2枚のパネル部材1,1を水平状
態で横に並べ、接合面1a,1aにて断面V字状の溝を
形成するように配置する。そのV字状溝の背面側におい
て、パネル部材1,1間の隙間を塞ぐ位置に細長い板状
のクッション材4を当てがい、クッション材4の上から
帯状のテープ材5をパネル部材1,1にわたって貼りつ
けて屈曲可能な連結体1Aを形成する。なお、上記のク
ッション材4として本例では軟質のポリウレタンフォー
ムのうち接着剤3に犯されないシール性能を有するもの
を選択した。また、テープ材5は、例えば包装テープの
ような、ポリエチレン等の合成樹脂フィルムの基材に適
宜な粘着剤を塗布したものを使用した。その基材は、比
較的伸び難いものの方がクッション材4を押しつける力
(次述する)が強まり好ましい。
【0013】次に、図3(a)に示すように接合面1a
に適宜量の接着剤3を載せ又は塗布した後、同図(b)
に示すように連結体1Aを折り曲げる。このとき、テー
プ材5は連結体1Aが折れ曲がるに伴って引っ張られ、
引っ張り力を受けたテープ材5によってクッション材4
が両パネル部材1,1に押しつけられて溝模様1bに食
い込むと同時に留接ぎの角部に押しつけられる。そし
て、クッション材4の弾性力も作用して両パネル部材
1,1間の隙間が確実に塞がれる。
【0014】パネル部材1,1が互いに直角になった
ら、接合面1aに押圧力をかけて接着剤3が硬化するま
でその姿勢に保つ。簡便な押圧方法としては、図4に示
すように、連結体1Aをへ字状に伏せるとともに位置決
め用の簡易治具Jを用いてへ字の両脚が開かないように
し、両パネル部材1,1が互いに寄り掛かる荷重で接合
面1aを密着させるようにすれば良い。さらに、上記の
へ字の頂点に押下力を加え、留め接ぎの角部に隙間がで
きないようにしておくのが好ましい。なお、この他の適
宜な治具を使用することもできる。
【0015】接着剤3が硬化したらテープ材5をはぎ取
り、クッション材4を取り除く。こうしてできたコーナ
ー部材2は接着剤3のはみ出しがほとんどないから、そ
のままでも良いが、通常は安全性を高めるために、図5
に示すように、面取り加工が施されたうえで建造物に取
付けられる。図5中、2aが面取り部である。
【0016】次に、本発明の実施形態の別例について図
8〜図12を参照して説明する。図8は建造物の外壁用
のパネル部材11を単品で示す図である。留接ぎにする
パネル部材11は、同図に示すように、一縁の角を45
°にカッターで削ぎ落として接合面11aが形成され、
さらに、その鋭角部を接合面11aに直交する面で削り
取って面取りした端面11bが形成されている。なお、
図中の11cは表面につけられた溝等の凹凸模様、11
dはその凹凸模様11cの断面形状が端面11bの端縁
部に現れた切欠(凹部)である。すなわち、この例で
は、接合面11aの端縁部に切欠(凹凸模様11cの断
面形状)が現れるのを、面取りを施して接合面を若干小
さくするという手段で避けているのである。
【0017】上記のパネル部材11,11を接着すると
きには、図9(a)に示すように、2枚のパネル部材1
1,11を横に並べ、接合面11a,11aにて断面V
字状の溝を形成するように配置する。そのV字状溝の背
面側において、パネル部材11,11の全長にわたって
細長い帯状のテープ材12を貼りつけて屈曲可能な連結
体11Aを形成する。
【0018】次に、接合面11aに適宜量の接着剤13
を載せ又は塗布した後、同図(b)に示すように連結体
11Aを折り曲げる。このとき、テープ材12は連結体
11Aが折れ曲がるに伴って引っ張られ、引っ張り力を
受けたテープ材12は端面11bに押しつけられるので
パネル部材11,11の間に隙間ができるのが防がれ
る。
【0019】そして、適宜な治具等を使用して接合面1
1aに押圧力をかけ、接着剤13の硬化を待ってテープ
材12をはぎ取る。こうしてできたコーナー部材は接着
剤13のはみ出しがほとんどないから、接着剤のばり取
りの手間がかからない。また、単品時のパネル部材11
に端面11bが加工されているのでパネル部材11,1
1を留接ぎにしたコーナー部材に対する面取り加工が不
要となる。
【0020】次に、パネル部材の端縁部の成形の別例に
ついて説明する。上述の実施形態では、パネル部材11
の接合面11aに凹凸模様11cの断面形状が現れない
ようにするために端縁部に面取りを施して端面11bを
形成した。この面取りに代えて図10に示すように加工
しても良い。すなわち、パネル部材21には、同図に示
すように、一縁の角を45°にカッターで削ぎ落とした
接合面21aと、パネル表面とほぼ平行に凹凸模様11
cより若干深く切り込んだ段付け部21bとが形成され
ている。なお、図中の21dは表面につけられた溝等の
凹凸模様21cが段付け部21bの側面に現れた切欠
(凹部)である。
【0021】そして、図11に示すように、2枚のパネ
ル部材21,21を横に並べ、接合面21a,21aに
て断面V字状の溝を形成するように配置し、パネル部材
21,21の全長にわたって細長い帯状のテープ材22
をパネル表面と段付け部21bに沿わせるようにして貼
りつけて屈曲可能な連結体21Aを形成する。
【0022】次に、接合面21aに適宜量の接着剤23
を載せ又は塗布した後、連結体21Aを矢印の方向に折
り曲げる。このとき、テープ材22は接合面21aの先
端、すなわち留接ぎ角部に押しつけられるのでパネル部
材21,21の間に隙間ができるのが防がれ、接着剤2
3がはみ出さない。この場合のコーナー部材(出隅)の
形状は図12に示され、今までのものとは異なる趣があ
る。なお、留接ぎ角部は必要に応じて面取りする。
【0023】以上説明した留接ぎにおける接着方法は、
建材に適用した例を説明したが、この他、家具等の被接
合部材を留接ぎにするときにも適用することができる。
そして、これらの接着方法によれば、特別な治具を使用
しなくても、あるいは比較的簡素な治具を使用するだけ
で留接ぎを接着するときの作業性と品質の向上を図るこ
とができるようになり、見栄えの良い留接ぎが簡便にで
きる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、表面に凹凸模
様がある二つの部材(被接合部材)の接合面同士を密着
させるときに、留接ぎ角部の隙間がクッション材とテー
プ材の作用により確実に塞がれるため接着剤のバリが出
ない。したがって、接着後の後処理を含めて施工の簡素
化が図られるとともに、見栄え良く仕上げることができ
るという効果がある。
【0025】また、請求項2の発明によれば、表面に凹
凸模様がある二つの部材の接合面同士を密着させるとき
に、両部材の端部同士は凹凸模様に起因する隙間を作ら
ずに当接するのでテープ材によるシール効果と相まって
留接ぎ角部から接着剤のバリが出ない。したがって、接
着後の後処理を含めて施工の簡素化が図られるととも
に、見栄え良く仕上げることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るパネル部材を示す斜視図であ
る。
【図2】実施形態に係る連結体の斜視図である。
【図3】(a)は実施形態に係る連結体の端面図、
(b)は図2のB−B断面図であって、連結体を折り曲
げる様子を示す。
【図4】実施形態に係る連結体の斜視図であり、接着剤
の硬化を待つ姿勢を示す。
【図5】実施形態に係るコーナー部材の拡大図である。
【図6】建造物の出隅を説明する斜視図である。
【図7】図6の部分拡大図である。
【図8】別の実施形態に係るパネル部材を単品で示す図
である。
【図9】(a)は別の実施形態に係る連結体の端面図、
(b)はその連結体を折り曲げる様子を示す図である。
【図10】パネル部材の別例を説明する図である。
【図11】連結体の別例を説明する図である。
【図12】コーナー部材の別例を説明する斜視図であ
る。
【図13】従来例に係る接着方法を説明する図であり、
(a)は連結体の斜視図、(b)は連結体を折り曲げて
接着剤の硬化を待つ様子を示す。
【符号の説明】
1 パネル部材 1a 接合面 1A 連結体 3 接着剤 4 クッション材 5 テープ材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に凹凸模様がある二つの部材を留接
    ぎにするときの接着方法であって、前記両部材の角を削
    り取った形状の接合面にて断面V字状の溝を形成するよ
    うに該両部材を並べて配置し、それら両部材には前記V
    字状溝の背面側において該両部材間の隙間を塞ぐ位置に
    クッション材を沿わせ、かつそのクッション材の上から
    該クッション材より幅広のテープ材を前記両部材のほぼ
    全長にわたって被着させることにより屈曲可能な連結体
    を形成し、しかる後、前記V字状溝内に接着剤を介在さ
    せた状態で前記連結体を折り曲げて前記接合面同士を密
    着させるようにした留接ぎにおける接着方法。
  2. 【請求項2】 表面に凹凸模様がある二つの部材を留接
    ぎにするときの接着方法であって、前記部材の角を削り
    取った形状の接合面と該部材の表面とによって形成され
    る鋭角部を、該接合面の端縁部に凹凸模様の断面形状が
    現れなくなるように削り取った形状に成形したうえで、
    前記両部材の接合面にて断面V字状の溝を形成するよう
    に該両部材を並べて配置し、それら両部材には前記V字
    状溝の背面側においてテープ材を該両部材のほぼ全長に
    わたって被着させることにより屈曲可能な連結体を形成
    し、しかる後、前記V字状溝内に接着剤を介在させた状
    態で前記連結体を折り曲げて前記接合面同士を密着させ
    るようにした留接ぎにおける接着方法。
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