JPH10279359A - 低硬度窒化珪素質焼結体及びこれを用いた半導体製造用部品 - Google Patents

低硬度窒化珪素質焼結体及びこれを用いた半導体製造用部品

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JPH10279359A
JPH10279359A JP9078665A JP7866597A JPH10279359A JP H10279359 A JPH10279359 A JP H10279359A JP 9078665 A JP9078665 A JP 9078665A JP 7866597 A JP7866597 A JP 7866597A JP H10279359 A JPH10279359 A JP H10279359A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】サセプタ、チャック、リング、ダミーウエハ等
の各種半導体用部品等に用いるために、シリコンを傷つ
けない程度の低硬度を有する窒化珪素質焼結体とその製
造方法、並びに半導体製造用部品を提供する。 【解決手段】窒化珪素結晶相と、希土類元素、珪素、ア
ルミニウム、酸素および窒素を含む非晶質粒界相からな
る窒化珪素質焼結体であって、窒化珪素を50〜75重
量%、希土類元素の酸化物換算量、アルミニウムの酸化
物換算量および不純物的酸素のSiO2 換算量の合計量
で25〜50重量%の割合で含むとともに、ビッカース
硬度が8〜12GPa、気孔率5%以下であることを特
徴とするものであり、これを半導体製造用部品として使
用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サセプタ、静電チ
ャック、リング、ダミーウエハ等の半導体製造用部品等
に用いるための低硬度の窒化珪素質焼結体とこれを用い
た半導体製造用部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体装置の製造工程におい
て、シリコンウエハを支持または保持するためのサセプ
タ、静電チャックや、絶縁リングとして、あるいは各種
治具等の半導体製造用部品には主にアルミナ等のセラミ
ックスが用いられている。アルミナセラミックスは比較
的に安価で、化学的にも安定なため広く使用されてお
り、例えば、実開昭62−72602号、特開昭53−
96762号にて提案されている。
【0003】さらにウエハに成膜を行う場合に、予めダ
ミーウエハを用いて成膜条件を決定する事が行われてい
るが、このダミーウエハとしてはアルミナの単結晶体で
あるサファイアが用いられている。
【0004】さらに、最近では、このような半導体製造
用部品を、窒化珪素焼結体によって形成することも特開
平4−77365号等にて提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ア
ルミナセラミックスは、硬度が18GPa程度であり、
シリコンの硬度よりもかなり硬い。そのため、例えば、
半導体の製造工程において、シリコンウエハを接触支持
するような部品をアルミナセラミックスで形成すると、
シリコンウエハやその他の部品を傷つけやすいなどの問
題があった。また、窒化珪素、炭化珪素、ジルコニアな
どのその他のセラミックスも軽量、化学的安定生におい
ては優れるものの、例えば、一般的な緻密質の窒化珪素
質焼結体の硬度は14〜15GPaである。また、反応
焼結体などが硬度が低いが、気孔率が10%以上であ
り、強度および耐プラズマ性において問題がある。炭化
珪素やジルコニアも同様である。
【0006】この硬度は、焼結体中の気孔率を増加させ
ることにより低くすることは可能であるが、その反面強
度が低下するとともに、耐プラズマ性を劣化させ、さら
には不純物の飛散源ともなるため、好ましくない。その
ため、半導体製造用部品として、軽量、化学的安定性等
の特性を有しつつ緻密質で低硬度の焼結体が得られてい
ない。
【0007】従って、本発明は、サセプタ、チャック、
リング、ダミーウエハ等の各種半導体製造用部品等に用
いるために、気孔率が低く、かつ低硬度を有する窒化珪
素質焼結体と、それを用いた半導体製造用部品を提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の窒化珪素質焼結
体は、窒化珪素結晶相と、希土類元素、珪素、アルミニ
ウム、酸素および窒素を含む非晶質粒界相からなり、窒
化珪素の含有量を50〜75重量%、希土類元素の酸化
物換算量、アルミニウムの酸化物換算量および不純物的
酸素のSiO2 換算量の合計量で25〜50重量%の割
合として、ビッカース硬度を8〜12GPa、気孔率5
%以下とすることにより、高強度や化学的安定性を具備
しながら、低硬度化が達成され、シリコンと接触支持す
る場合においてもシリコンに対して傷つけることない半
導体製造用部品を提供できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の窒化珪素質焼結体は、窒
化珪素を主結晶相とし、さらに、その主結晶粒子間に、
少なくとも希土類元素、珪素、アルミニウム、酸素およ
び窒素を含む非晶質粒界相により構成される。
【0010】また、本発明によれば、この焼結体の物性
として、ビッカース硬度が8〜12GPa、気孔率5%
以下であることが重要である。これは、ビッカース硬度
が、8GPaよりも低いと、部品自体の摩耗が激しく、
12GPaを越えると、シリコンなどの接触部品を傷つ
けたり、摩耗させてしまうなどの問題が生じるためであ
る。また、気孔率が5%よりも大きいと、焼結体自体の
強度が低下するとともに、耐プラズマ性を劣化させ、か
つ不純物の飛散源ともなる。
【0011】また、半導体製造用部品として、機械的性
能に問題ない範囲で被加工性をよくるために破壊靱性値
(K1c)は3〜5MPa・m1/2 であることが望まし
い。さらに、抗折強度が室温において500MPa以上
であることが望ましい。
【0012】さらに、粒界相は、非晶質であることが重
要であり、粒界相中に多量の結晶相が存在すると焼結体
の硬度を高める要因となるためである。
【0013】本発明によれば、上記のような特性を得る
上で、焼結体組成として、窒化珪素を50〜75重量
%、好ましくは60〜70モル%含み、さらに、希土類
元素の酸化物換算量、アルミニウムの酸化物換算量およ
び不純物的酸素のSiO2 換算量の合計量で25〜50
重量%、特に30〜40重量%の割合で含むことが重要
である。
【0014】ここで、各成分組成を上記の範囲に限定し
たのは、窒化珪素量が50重量%より少ない、言い換え
れば、前記助剤量の合計量が50重量%よりも多いと、
硬度が8GPaよりも低く強度も劣化する。逆に、窒化
珪素量が75重量%よりも多い、言い換えれば、前記助
剤量の合計量が25重量%よりも少ないと、硬度が12
GPaを越えてしまう。望ましい組成範囲としては、希
土類元素を酸化物換算量で10〜20重量%、アルミニ
ウムを酸化物換算量で5〜10重量%、および不純物的
酸素のSiO2 換算量で10〜20重量%の割合で含む
のがよい。なお、不純物的酸素量は、焼結体中の全酸素
量から、希土類元素酸化物および酸化アルミニウムに起
因する酸素量を差し引いた残りの酸素量として算出され
る。なお、助剤を構成する成分、言い換えれば、粒界相
形成成分を希土類元素、アルミニウム、珪素および酸素
によって構成したのは、これら以外の成分が混入する
と、耐プラズマ特性が劣化するためである。さらに、半
導体製造用としての特性上、不純物の含有量は極力少な
いことが望まれ、望ましくは、珪素、窒素、酸素、炭
素、希土類元素、アルミニウム以外の元素の含有量が1
00ppm以下、特に50ppm以下であるのがよい。
【0015】なお、焼結体中に含まれる希土類元素とし
ては、Y、Er、Yb、Lu、Sm等が挙げられるが、
特にコストの点でY2 3 が望ましい。
【0016】このような低硬度の窒化珪素質焼結体を作
製するには、窒化珪素50〜75重量%に対して、希土
類元素酸化物、酸化アルミニウムおよび酸化珪素を合計
量で25〜50重量%の割合で配合する。この時、酸化
珪素分は、窒化珪素粉末中の不可避的不純物酸素をSi
2 換算したものも含まれる。より望ましくは、希土類
元素酸化物を10〜20重量%、酸化アルミニウムを5
〜10重量%、酸化珪素を10〜20重量%の割合で配
合することが望ましい。
【0017】用いる原料粉末としては、α型および/ま
たはβ型の平均粒径が0.4〜1.2μm、不純物酸素
量が0.5〜2重量%の窒化珪素粉末と、平均粒径が2
μm以下の希土類元素酸化物粉末、酸化アルミニウム粉
末および酸化珪素粉末を用いるのがよい。
【0018】これらを上記の比率で配合した後、ボール
ミル等によって混合し、所望の成形手段、例えば、金型
プレス、冷間静水圧プレス、射出成形、押出し成形等に
より任意の形状に成形後、焼成する。
【0019】焼成は、窒素雰囲気中、1500〜170
0℃、特に1600〜1650℃の温度で行う。なお、
焼成温度を上記の範囲に限定したのは、1500℃より
も低いと緻密な焼結体が得られず、1700℃よりも高
いと助剤成分が分解して気孔が多量に発生し強度が低下
するためである。
【0020】焼成方法としては、公知の焼成方法、例え
ば、ホットプレス方法、常圧焼成、窒素圧力2気圧以上
の窒素ガス圧力焼成、さらには、これらの焼成後のガス
圧1000気圧以上で熱間静水圧焼成すれば、さらに緻
密な焼結体を得ることができる。
【0021】
【実施例】窒化珪素粉末(α率92%、、平均粒径0.
8μm、不純物酸素量1.0重量%、酸素を除く純度9
9.99%以上)と、平均粒径が0.5〜1.5μm、
純度99.9%以上の各種の希土類元素酸化物粉末と各
種の酸化アルミニウム粉末および酸化珪素粉末を用い
て、成形体組成が表1に示す組成になるように調合後、
1t/cm2 で金型成形した。なお、Fe、Cr、Ni
等の金属元素量は50ppm以下に制御した。
【0022】この成形体を炭化珪素質の匣鉢に入れて、
表1の条件で焼成した。得られた焼結体をJIS−R1
601にて指定されている形状まで研磨し、JISR1
610に基づき荷重200gによりビッカース硬度を測
定した。また、同時に破壊靱性(K1c、IF法)、さら
にはアルキメデス法により気孔率を、さらにはJISR
1601に基づき、室温における4点曲げ抗折強度を測
定した。
【0023】また、シリコン基板に対して、その焼結体
を接触させて傷の有無を検査した。
【0024】また、焼結体をCF4 +O2 のプラズマ中
に3時間保持し、試験後の焼結体表面の変化を観察し
た。
【0025】なお、表中、試料No.5は、窒化珪素粉末
に代えて、同量に窒化珪素分の純度99.99%以上の
珪素粉末を配合して同様に成形体を作製し、表1の条件
で窒化させて焼結体を得た。
【0026】
【表1】
【0027】表1によれば、窒化珪素の含有量が50重
量%よりも少ない試料No.1では、硬度が8GPaより
も低く強度も小さくなり、逆に75重量%よりも多い試
料No.15では、硬度が14GPaを越えるものであ
り、シリコンとの接触により傷の発生が顕著であった。
また、焼成温度を下げて焼成して硬度を8.5GPaま
で低減した試料No.4は、気孔率が5%を越えるもので
あり、その結果、強度が低く、しかもプラズマ中で腐食
が観察された。
【0028】また、反応焼結法により作製した試料No.
5の焼結体は、硬度は適当であるが、気孔率が5%を越
えるものであり、強度および耐プラズマ性の劣化が見ら
れた。
【0029】これらの比較例に対して、本発明に基づ
き、窒化珪素量および助剤量を制御した本発明の試料
は、いずれもビッカース硬度Hvが8〜12GPa、気
孔率5%以下、破壊靱性(K1c)3〜5MPa・
1/2 、抗折強度500MPa以上であり、シリコンと
の接触においても傷をつけることがなく、耐プラズマ性
も良好であった。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の窒化珪素質
焼結体は、その硬度が低く、シリコンとの接触において
もシリコンを傷つけることがなく、しかも緻密質である
ことから耐プラズマ性に優れることから、半導体製造用
部品として、例えば、サセプタ、静電チャック、リン
グ、等に使用した場合において、シリコンウエハと接触
して支持する場合においても安定に高い寸法精度を維持
でき、またダミーウエハとして用いることにより、精度
の高い製造条件の設定が可能となる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】窒化珪素結晶相と、希土類元素、珪素、ア
    ルミニウム、酸素および窒素を含む非晶質粒界相からな
    る窒化珪素質焼結体であって、窒化珪素を50〜75重
    量%、希土類元素の酸化物換算量、アルミニウムの酸化
    物換算量および不純物的酸素のSiO2 換算量の合計量
    で25〜50重量%の割合で含むとともに、ビッカース
    硬度が8〜12GPa、気孔率5%以下であることを特
    徴とする低硬度窒化珪素質焼結体。
  2. 【請求項2】窒化珪素結晶相と、希土類元素、珪素、ア
    ルミニウム、酸素および窒素を含む非晶質粒界相からな
    る窒化珪素質焼結体であって、窒化珪素を50〜75重
    量%、希土類元素の酸化物換算量、アルミニウムの酸化
    物換算量および不純物的酸素のSiO2 換算量の合計量
    で25〜50重量%の割合で含むとともに、ビッカース
    硬度が8〜12GPa、気孔率5%以下の低硬度窒化珪
    素質焼結体からなることを特徴とする半導体製造用部
    品。
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WO2001058828A1 (fr) * 2000-02-07 2001-08-16 Ibiden Co., Ltd. Substrat ceramique pour dispositif de production ou d'examen de semi-conducteurs
US7011874B2 (en) 2000-02-08 2006-03-14 Ibiden Co., Ltd. Ceramic substrate for semiconductor production and inspection devices

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