JPH10278125A - 操作ボタン製造方法および操作ボタン - Google Patents

操作ボタン製造方法および操作ボタン

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JPH10278125A
JPH10278125A JP9089398A JP8939897A JPH10278125A JP H10278125 A JPH10278125 A JP H10278125A JP 9089398 A JP9089398 A JP 9089398A JP 8939897 A JP8939897 A JP 8939897A JP H10278125 A JPH10278125 A JP H10278125A
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operation button
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resin
button base
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Yuji Nakao
勇二 中尾
Manabu Inoue
学 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工程の簡略化および操作ボタン軽量化が
可能な操作ボタンの製造技術を提供する。 【解決手段】 数字12が印刷された操作ボタン基材1
0の表面11に、滴下ノズル13から紫外線硬化性樹脂
14を滴下して表面を覆い、その後、紫外線を照射して
紫外線硬化性樹脂14を硬化させることにより透明厚肉
層15を有する操作ボタン16を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ、O
A機器、一般家電機器などの操作パネルに使用される操
作ボタンに関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ、OA機器、一般家電機器
などの操作パネルに使用される操作ボタンは、従来よ
り、外観性に優れたアクリル樹脂を素材とするインジェ
クション成形品が多く使用されている。
【0003】従来の操作ボタンの製造工程は、図8に示
すように、透明なアクリル樹脂を使用してインジェクシ
ョン成形によりボタン基材31を製造し、次にその下面
に操作ボタンの機能を表示するための数字33や文字な
どと地34を二色印刷し、さらに操作ボタン30を実際
に操作するときにスイッチ35と当接する部分となるボ
ス部材32を印刷面36に接着するという方法がとられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の操
作ボタンは、ボタン基材31の下面が印刷面36となる
ため、下面にボス、リブなどを設定することができな
い。このため、ボタン基材31とボス部材32とを別々
に製作し、ボタン基材31下面に数字33と地34とを
印刷した後、ボタン基材31とボス部材32とを合体さ
せる必要がある。
【0005】また、ボタン基材31の下面に文字や数字
などを印刷する関係上、下面側に凹凸があってはなら
ず、下面側を肉抜きすることができないため厚肉成形と
なり、軽量化が困難である。このため、ボタン基材31
成形に使用するアクリル樹脂量が多く、成形に時間を要
している。
【0006】さらに、ボタン基材31下面に印刷した文
字や数字などが、ボタン基材31表面側から見える必要
があるため、ボタン基材31は透明なアクリル樹脂を使
用して成形している。このため、ボタン基材31の下面
に数字や文字などを印刷する場合、数字33部分と地3
4部分とを異なる色で印刷しなければならず、いわゆる
二色印刷を行う必要がある。
【0007】このように、従来の操作ボタンは、その構
造および製造工程が複雑であるため製造に時間がかか
り、素材となる樹脂使用量も大である。また、構造上、
操作ボタンを軽量化することが困難である。
【0008】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、製造工程の簡略化および操作ボタン軽量化が可能な
操作ボタンの製造技術を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の操作ボタン製造方法は、操作ボタン基材の
表面に透明合成樹脂を滴下し、透明合成樹脂で表面を覆
った後、透明合成樹脂を硬化させることを特徴とする。
【0010】本発明の操作ボタン製造方法においては、
インジェクション成形などにより製作され、表面に文字
や数字などが印刷された操作ボタン基材の表面に透明合
成樹脂を滴下し、透明合成樹脂の自然流動により表面を
覆った後、透明合成樹脂を硬化させることにより、表面
に透明合成樹脂層が形成された操作ボタンが完成する。
操作ボタン基材の表面に透明合成樹脂を滴下、硬化させ
るだけで操作ボタンを製造することができるため、製造
工程を大幅に簡略化できる。
【0011】また、本発明の操作ボタン製造方法におい
ては、操作ボタン基材の表面を水平に保持して、透明合
成樹脂で表面を覆ってもよい。操作ボタン基材の表面を
水平に保持して透明合成樹脂を滴下すれば、自然流動に
よって均等に広がっていき、樹脂の偏りが生じないた
め、硬化後の透明合成樹脂層の表面は滑らかなものとな
る。
【0012】一方、本発明の操作ボタン製造方法では、
前記透明合成樹脂として、熱硬化性樹脂または紫外線硬
化性樹脂を使用することができる。熱硬化性樹脂を使用
する場合は、操作ボタン基材の表面に樹脂を滴下して表
面を覆った後、加熱することにより樹脂を硬化させる。
また、紫外線硬化性樹脂を使用する場合は、操作ボタン
基材の表面に樹脂を滴下して表面を覆った後、紫外線を
照射することにより樹脂を硬化させる。
【0013】熱硬化性樹脂は、耐熱性、耐薬品性、耐候
性などが良好であるため、透明合成樹脂として熱硬化性
樹脂を使用した場合は、耐久性に優れた操作ボタンが得
られる。一方、透明合成樹脂として紫外線硬化性樹脂を
使用した場合は、紫外線照射だけで硬化するため硬化時
間が短くてすみ、加熱設備も不要である。
【0014】また、本発明の操作ボタン製造方法では、
前記操作ボタン基材が、その表面外周部に透明合成樹脂
の液タレを防止する液止段差を有することを特徴とす
る。操作ボタン基材の表面に滴下した透明合成樹脂は、
通常、自然流動により表面上を拡散していき、操作ボタ
ン基材の外周部に達した時点で拡散が止まる。ところ
が、透明合成樹脂の滴下量が多過ぎたときや、透明合成
樹脂の粘性が小さいときには、外周部に達した時点で拡
散が止まらず下方に透明合成樹脂が落下する、液タレが
生ずることがある。そこで、予め操作ボタン基材の表面
外周部に液止段差を形成しておくことにより、透明合成
樹脂の液タレを防止する。
【0015】さらに、本発明の操作ボタン製造方法で
は、前記操作ボタン基材が、その下面に基材と一体的に
成形したボス部を有することを特徴とする。本発明で
は、文字などが印刷された操作ボタン基材表面に透明合
成樹脂を滴下、硬化させることにより操作ボタンを形成
するため、操作ボタン基材の下面に印刷などを施すこと
がない。このため、下面に一体的に成形したボス部を有
する操作ボタン基材を使用することができる。これによ
って、操作ボタン基材とボス部とを別々に製作して合体
させる必要がなくなり、製造工程を大幅に簡略化するこ
とができる。
【0016】また、本発明の操作ボタンは、前記操作ボ
タン製造方法により製造したことを特徴とする。操作ボ
タンを前述したような操作ボタン製造方法により製造す
ることにより、部品点数を減らすことができるため、操
作ボタンの軽量化を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は操作ボタン製造方法を示す
工程説明図、図2は操作ボタンの縦断面図、図3は同拡
大縦断面図である。
【0018】本実施形態の操作ボタン製造方法において
は、図1に示すように、インジェクション成形により製
作され、数字12が印刷された操作ボタン基材10の表
面11に、滴下ノズル13から紫外線硬化性樹脂14を
滴下して表面11を覆い、その後、紫外線を照射して紫
外線硬化性樹脂14を硬化させ、透明厚肉層15を形成
することにより、操作ボタン16が完成する。完成後の
操作ボタン16の縦断面は図2に示す通りである。操作
ボタン基材10の表面11に印刷した数字12は透明厚
肉層15で覆われているため外観性に優れ、実際に操作
する場合の感触も良い。また、表面11の数字12は透
明厚肉層15で保護されるため、耐久性も良好である。
【0019】このように、本実施形態の操作ボタン製造
方法においては、操作ボタン基材10の表面11に、紫
外線硬化性樹脂14を滴下し、紫外線照射により硬化さ
せるだけで操作ボタン16を製造することができるた
め、製造工程を大幅に簡略化できる。
【0020】また、本実施形態の操作ボタン製造方法で
は、操作ボタン基材10の表面11外周部に紫外線硬化
性樹脂14の液タレを防止する液止段差19を設けたも
のを使用している。操作ボタン基材10の表面11に滴
下した紫外線硬化性樹脂14は、通常、自然流動により
表面11上を拡散していき、その外周部に達した時点で
拡散が止まる。ところが、紫外線硬化性樹脂14の滴下
量が多過ぎたときや、その粘性が小さいときには、外周
部に達した時点で拡散が止まらず下方に落下する、液タ
レが生ずることがある。そこで、予め操作ボタン基材1
0の表面11外周部に液止段差19を形成しておくこと
により、紫外線硬化性樹脂14の液タレを防止すること
ができた。
【0021】さらに、本実施形態では、数字12が印刷
された操作ボタン基材10表面に紫外線硬化性樹脂14
を滴下、硬化させることにより操作ボタン16を製造す
るため、操作ボタン基材10の下面に印刷などの加工を
施すことがない。このため、下面に基材と一体的にボス
部17を形成した操作ボタン基材10を使用することが
できる。したがって、図4(a)に示す従来の操作ボタ
ン30のように操作ボタン基材31とボス部材32とを
別々に製作して合体させる必要がなくなり、同(b)に
示すように操作ボタン基材10とボス部17が一体化す
るため、部品点数が減少し、製造工程も大幅に簡略化で
きた。
【0022】本実施形態の操作ボタン製造方法では、操
作ボタン基材10の表面11にのみ文字や数字などの印
刷を行うため、下面18側に凹凸などがあっても何ら支
障がない。このため、図5に示すように、下面18側を
肉抜きして基材の薄肉化を図ることもできた。図5
(a)に示す従来の操作ボタン基材31は肉厚が6〜7
mmあったが、同(b)に示すように操作ボタン基材1
0では肉厚を1.5mmまで薄肉化することができた。
薄肉化により、操作ボタン基材10の素材使用量低減お
よび成形時間短縮が可能となり、また操作ボタン16全
体の軽量化を図ることもできる。
【0023】また、本実施形態の操作ボタン製造方法で
は、操作ボタン基材10の表面11に文字や数字などの
印刷を行い、その上に透明厚肉層15を形成するため、
操作ボタン基材10が透明である必要がなく有色合成樹
脂で形成できる。したがって、操作ボタン基材10の表
面11の色を文字12の地の色として利用することがで
きる。すなわち、操作ボタン基材10を有色合成樹脂で
成形しておけば、表面11に文字12を印刷するだけで
よいため、従来の二色印刷が一色印刷で済み、工程を簡
略化することができる。
【0024】ここで、本実施形態の操作ボタン製造方法
では、操作ボタン基材10の表面11に滴下する透明合
成樹脂として、紫外線硬化性樹脂14を使用している
が、熱硬化性樹脂を使用することもできる。熱硬化性樹
脂を使用する場合は、操作ボタン基材の表面に透明合成
樹脂を滴下し、透明合成樹脂で表面を覆った後、加熱す
ることにより硬化させる。
【0025】本実施形態では、透明合成樹脂として、紫
外線硬化性樹脂を使用したことにより、紫外線照射だけ
で短時間で硬化させることができ、加熱設備も不要であ
るため、製造工程の簡略化に寄与することができた。一
方、透明合成樹脂として熱硬化性樹脂を使用した場合、
熱硬化性樹脂は耐熱性、耐薬品性、耐候性、耐磨耗性な
どが良好であるため、耐久性に優れた操作ボタンを得る
ことができる。
【0026】このように、本実施形態の操作ボタン製造
方法により製造した操作ボタン16は、従来の操作ボタ
ン30と比較して、部品点数が少なく、薄肉であるた
め、大幅に軽量化することができた。
【0027】次に、図6,7を参照して、多数の操作ボ
タンを一体成形する場合の製造工程について説明する。
電話やファクシミリなどの操作ボタンは、図6(a)に
示すように、複数の操作ボタンを配列した状態で一体成
形することが多いが、このとき、デザイン上の要請から
同(b)に示すように、保持部23を曲面状に反らせる
ことがある。
【0028】このような場合、図7(a)に示すよう
に、射出成形後において保持部23全体が曲面状に反っ
ているため、同(b)に示すように、保持部23に力を
加え水平状態にすることにより各操作ボタン基材20の
表面を水平に保持し、この状態で各操作ボタン基材20
の表面に滴下ノズル22から紫外線硬化性樹脂21を滴
下すると、紫外線硬化性樹脂21は各基材表面全体に均
等に広がっていく。したがって、この状態で紫外線を照
射して紫外線硬化性樹脂21を硬化させれば、偏りのな
い滑らかな透明厚肉層24が得られる。このあと、保持
部23に加えている力を解除すれば、同(c)に示すよ
うに、保持部23は元の曲面状態に復元するため、最終
製品に組み込み可能な状態となる。また、紫外線硬化性
樹脂21の代わりに、熱硬化性樹脂を使用する場合も、
前記と同様の工程をとることにより、偏りのない滑らか
な透明厚肉層を形成することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0030】(1)操作ボタン基材の表面に透明合成樹
脂を滴下し、透明合成樹脂で表面を覆った後、透明合成
樹脂を硬化させるだけで操作ボタンを製造することがで
きるため、製造工程を大幅に簡略化できる。
【0031】(2)操作ボタン基材の表面を水平に保持
して、透明合成樹脂で表面を覆うことにより、樹脂は自
然流動で均等に広がり、偏りが生じないため、硬化後の
透明樹脂表面も滑らかなものとなる。
【0032】(3)透明合成樹脂として、熱硬化性樹脂
を使用することにより、耐久性に優れた操作ボタンを得
ることができ、紫外線硬化性樹脂を使用することによ
り、短時間で硬化し、加熱設備も不要となるため、製造
工程の簡略化に寄与することができる。
【0033】(4)操作ボタン基材が、その表面外周部
に透明合成樹脂の液タレを防止する液止段差を有するこ
とにより、透明合成樹脂の液タレを防止することができ
る。
【0034】(5)操作ボタン基材が、その下面に基材
と一体的に成形したボス部を有することにより、操作ボ
タン基材とボス部とを別々に製作して合体させる必要が
なくなるため、製造工程を大幅に簡略化することができ
る。
【0035】(6)本発明の操作ボタン製造方法で製造
することにより、部品点数および肉厚を減らすことがで
きるため、操作ボタンの軽量化を図ることができ、樹脂
使用量なども減少するため、製造コストを大幅に低減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の操作ボタン製造工程を示す説明図
である。
【図2】操作ボタンの縦断面図である。
【図3】操作ボタンの拡大縦断面図である。
【図4】従来の操作ボタンと本実施形態の操作ボタンと
を比較する説明図である。
【図5】従来の操作ボタンと本実施形態の操作ボタンと
を比較する説明図である。
【図6】(a)は一体成形された複数の操作ボタンの正
面図、(b)は同側面図である。
【図7】一体成形された複数の操作ボタンの製造工程を
示す説明図である。
【図8】従来の操作ボタン製造工程を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10,20,31 操作ボタン基材 12,33 数字 13,22 滴下ノズル 14,21 紫外線硬化性樹脂 15,24 透明厚肉層 16,30 操作ボタン 17 ボス部 18 下面 19 液止段差 23 保持部 32 ボス部材 34 地 35 スイッチ 36 印刷面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作ボタン基材の表面に透明合成樹脂を
    滴下し、前記透明合成樹脂で前記表面を覆った後、前記
    透明合成樹脂を硬化させることを特徴とする操作ボタン
    製造方法。
  2. 【請求項2】 前記操作ボタン基材の表面を水平に保持
    して、前記透明合成樹脂で前記表面を覆うことを特徴と
    する請求項1記載の操作ボタン製造方法。
  3. 【請求項3】 前記透明樹脂が、熱硬化性樹脂または紫
    外線硬化性樹脂であることを特徴とする請求項1,2記
    載の操作ボタン製造方法。
  4. 【請求項4】 前記操作ボタン基材が、その表面外周部
    に前記透明合成樹脂の液タレを防止する液止段差を有す
    ることを特徴とする請求項1〜3の操作ボタン製造方
    法。
  5. 【請求項5】 前記操作ボタン基材が、その下面に前記
    基材と一体的に成形したボス部を有することを特徴とす
    る請求項1〜4記載の操作ボタン製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5記載の操作ボタン製造方法
    により製造したことを特徴とする操作ボタン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010113339A (ko) * 2000-06-19 2001-12-28 위용국 투명 수지 단추의 제조 방법
JP2007073483A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Polymatech Co Ltd キートップ及びその製造方法
EP2269795A1 (de) * 2009-06-09 2011-01-05 Abatek International AG Verfahren zur Herstellung einer Folientastatur

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