JP3705673B2 - 操作ボタン製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ、OA機器、一般家電機器などの操作パネルに使用される操作ボタンの製造技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ、OA機器、一般家電機器などの操作パネルに使用される操作ボタンは、従来より、外観性に優れたアクリル樹脂を素材とするインジェクション成形品が多く使用されている。
【0003】
従来の操作ボタンの製造工程は、図8に示すように、透明なアクリル樹脂を使用してインジェクション成形によりボタン基材31を製造し、次にその下面に操作ボタンの機能を表示するための数字33や文字などと地34を二色印刷し、さらに操作ボタン30を実際に操作するときにスイッチ35と当接する部分となるボス部材32を印刷面36に接着するという方法がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の操作ボタンは、ボタン基材31の下面が印刷面36となるため、下面にボス、リブなどを設定することができない。このため、ボタン基材31とボス部材32とを別々に製作し、ボタン基材31下面に数字33と地34とを印刷した後、ボタン基材31とボス部材32とを合体させる必要がある。
【0005】
また、ボタン基材31の下面に文字や数字などを印刷する関係上、下面側に凹凸があってはならず、下面側を肉抜きすることができないため厚肉成形となり、軽量化が困難である。このため、ボタン基材31成形に使用するアクリル樹脂量が多く、成形に時間を要している。
【0006】
さらに、ボタン基材31下面に印刷した文字や数字などが、ボタン基材31表面側から見える必要があるため、ボタン基材31は透明なアクリル樹脂を使用して成形している。このため、ボタン基材31の下面に数字や文字などを印刷する場合、数字33部分と地34部分とを異なる色で印刷しなければならず、いわゆる二色印刷を行う必要がある。
【0007】
このように、従来の操作ボタンは、その構造および製造工程が複雑であるため製造に時間がかかり、素材となる樹脂使用量も大である。また、構造上、操作ボタンを軽量化することが困難である。
【0008】
そこで、本発明が解決しようとする課題は、製造工程の簡略化および操作ボタン軽量化が可能な操作ボタンの製造技術を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の操作ボタン製造方法は、曲面状に反った保持部により縦横に複数配列された状態で一体成形され、且つ透明合成樹脂の液タレを防止するため表面外周部に当該表面より低い液止段差を有する操作ボタン基材の表面を前記保持部に力を加えて水平状態にすることにより水平に保持し、水平状態の前記操作ボタン基材の表面に透明合成樹脂を滴下して前記表面および前記液止段差を前記透明合成樹脂で覆った後、前記透明合成樹脂を硬化させて透明厚肉層を形成し、このあと前記保持部に加えている力を解除して前記保持部を元の曲面状態に復元させることを特徴とする。
【0010】
本発明の操作ボタン製造方法においては、インジェクション成形などにより製作され、表面に文字や数字などが印刷された操作ボタン基材の表面に透明合成樹脂を滴下し、透明合成樹脂の自然流動により表面を覆った後、透明合成樹脂を硬化させることにより、表面に透明合成樹脂層が形成された操作ボタンが完成する。操作ボタン基材の表面に透明合成樹脂を滴下、硬化させるだけで操作ボタンを製造することができるため、製造工程を大幅に簡略化できる。
【0011】
また、本発明の操作ボタン製造方法においては、操作ボタン基材の表面を水平に保持して、透明合成樹脂で表面を覆ってもよい。操作ボタン基材の表面を水平に保持して透明合成樹脂を滴下すれば、自然流動によって均等に広がっていき、樹脂の偏りが生じないため、硬化後の透明合成樹脂層の表面は滑らかなものとなる。
【0012】
一方、本発明の操作ボタン製造方法では、前記透明合成樹脂として、熱硬化性樹脂または紫外線硬化性樹脂を使用することができる。熱硬化性樹脂を使用する場合は、操作ボタン基材の表面に樹脂を滴下して表面を覆った後、加熱することにより樹脂を硬化させる。また、紫外線硬化性樹脂を使用する場合は、操作ボタン基材の表面に樹脂を滴下して表面を覆った後、紫外線を照射することにより樹脂を硬化させる。
【0013】
熱硬化性樹脂は、耐熱性、耐薬品性、耐候性などが良好であるため、透明合成樹脂として熱硬化性樹脂を使用した場合は、耐久性に優れた操作ボタンが得られる。一方、透明合成樹脂として紫外線硬化性樹脂を使用した場合は、紫外線照射だけで硬化するため硬化時間が短くてすみ、加熱設備も不要である。
【0014】
また、本発明の操作ボタン製造方法では、前記操作ボタン基材が、その表面外周部に透明合成樹脂の液タレを防止する、当該表面より低い液止段差を有することを特徴とする。操作ボタン基材の表面に滴下した透明合成樹脂は、通常、自然流動により表面上を拡散していき、操作ボタン基材の外周部に達した時点で拡散が止まる。ところが、透明合成樹脂の滴下量が多過ぎたときや、透明合成樹脂の粘性が小さいときには、外周部に達した時点で拡散が止まらず下方に透明合成樹脂が落下する、液タレが生ずることがある。そこで、予め操作ボタン基材の表面外周部に当該表面より低い液止段差を形成しておくことにより、透明合成樹脂の液タレを防止する。
【0015】
さらに、本発明の操作ボタン製造方法では、前記操作ボタン基材が、その下面に基材と一体的に成形したボス部を有することを特徴とする。本発明では、文字などが印刷された操作ボタン基材表面に透明合成樹脂を滴下、硬化させることにより操作ボタンを形成するため、操作ボタン基材の下面に印刷などを施すことがない。このため、下面に一体的に成形したボス部を有する操作ボタン基材を使用することができる。これによって、操作ボタン基材とボス部とを別々に製作して合体させる必要がなくなり、製造工程を大幅に簡略化することができる。
【0016】
また、操作ボタンを前述したような操作ボタン製造方法製造することにより、部品点数を減らすことができるため、操作ボタンの軽量化を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は操作ボタン製造方法を示す工程説明図、図2は操作ボタンの縦断面図、図3は同拡大縦断面図である。
【0018】
本実施形態の操作ボタン製造方法においては、図1に示すように、インジェクション成形により製作され、数字12が印刷された操作ボタン基材10の表面11に、滴下ノズル13から紫外線硬化性樹脂14を滴下して表面11を覆い、その後、紫外線を照射して紫外線硬化性樹脂14を硬化させ、透明厚肉層15を形成することにより、操作ボタン16が完成する。完成後の操作ボタン16の縦断面は図2に示す通りである。操作ボタン基材10の表面11に印刷した数字12は透明厚肉層15で覆われているため外観性に優れ、実際に操作する場合の感触も良い。また、表面11の数字12は透明厚肉層15で保護されるため、耐久性も良好である。
【0019】
このように、本実施形態の操作ボタン製造方法においては、操作ボタン基材10の表面11に、紫外線硬化性樹脂14を滴下し、紫外線照射により硬化させるだけで操作ボタン16を製造することができるため、製造工程を大幅に簡略化できる。
【0020】
また、本実施形態の操作ボタン製造方法では、操作ボタン基材10の表面11外周部に紫外線硬化性樹脂14の液タレを防止する液止段差19を設けたものを使用している。操作ボタン基材10の表面11に滴下した紫外線硬化性樹脂14は、通常、自然流動により表面11上を拡散していき、その外周部に達した時点で拡散が止まる。ところが、紫外線硬化性樹脂14の滴下量が多過ぎたときや、その粘性が小さいときには、外周部に達した時点で拡散が止まらず下方に落下する、液タレが生ずることがある。そこで、予め操作ボタン基材10の表面11外周部に液止段差19を形成しておくことにより、紫外線硬化性樹脂14の液タレを防止することができた。
【0021】
さらに、本実施形態では、数字12が印刷された操作ボタン基材10表面に紫外線硬化性樹脂14を滴下、硬化させることにより操作ボタン16を製造するため、操作ボタン基材10の下面に印刷などの加工を施すことがない。このため、下面に基材と一体的にボス部17を形成した操作ボタン基材10を使用することができる。したがって、図4(a)に示す従来の操作ボタン30のように操作ボタン基材31とボス部材32とを別々に製作して合体させる必要がなくなり、同(b)に示すように操作ボタン基材10とボス部17が一体化するため、部品点数が減少し、製造工程も大幅に簡略化できた。
【0022】
本実施形態の操作ボタン製造方法では、操作ボタン基材10の表面11にのみ文字や数字などの印刷を行うため、下面18側に凹凸などがあっても何ら支障がない。このため、図5に示すように、下面18側を肉抜きして基材の薄肉化を図ることもできた。図5(a)に示す従来の操作ボタン基材31は肉厚が6〜7mmあったが、同(b)に示すように操作ボタン基材10では肉厚を1.5mmまで薄肉化することができた。薄肉化により、操作ボタン基材10の素材使用量低減および成形時間短縮が可能となり、また操作ボタン16全体の軽量化を図ることもできる。
【0023】
また、本実施形態の操作ボタン製造方法では、操作ボタン基材10の表面11に文字や数字などの印刷を行い、その上に透明厚肉層15を形成するため、操作ボタン基材10が透明である必要がなく有色合成樹脂で形成できる。したがって、操作ボタン基材10の表面11の色を文字12の地の色として利用することができる。すなわち、操作ボタン基材10を有色合成樹脂で成形しておけば、表面11に文字12を印刷するだけでよいため、従来の二色印刷が一色印刷で済み、工程を簡略化することができる。
【0024】
ここで、本実施形態の操作ボタン製造方法では、操作ボタン基材10の表面11に滴下する透明合成樹脂として、紫外線硬化性樹脂14を使用しているが、熱硬化性樹脂を使用することもできる。熱硬化性樹脂を使用する場合は、操作ボタン基材の表面に透明合成樹脂を滴下し、透明合成樹脂で表面を覆った後、加熱することにより硬化させる。
【0025】
本実施形態では、透明合成樹脂として、紫外線硬化性樹脂を使用したことにより、紫外線照射だけで短時間で硬化させることができ、加熱設備も不要であるため、製造工程の簡略化に寄与することができた。一方、透明合成樹脂として熱硬化性樹脂を使用した場合、熱硬化性樹脂は耐熱性、耐薬品性、耐候性、耐磨耗性などが良好であるため、耐久性に優れた操作ボタンを得ることができる。
【0026】
このように、本実施形態の操作ボタン製造方法により製造した操作ボタン16は、従来の操作ボタン30と比較して、部品点数が少なく、薄肉であるため、大幅に軽量化することができた。
【0027】
次に、図6,7を参照して、多数の操作ボタンを一体成形する場合の製造工程について説明する。電話やファクシミリなどの操作ボタンは、図6(a)に示すように、複数の操作ボタンを配列した状態で一体成形することが多いが、このとき、デザイン上の要請から同(b)に示すように、保持部23を曲面状に反らせることがある。
【0028】
このような場合、図7(a)に示すように、射出成形後において保持部23全体が曲面状に反っているため、同(b)に示すように、保持部23に力を加え水平状態にすることにより各操作ボタン基材20の表面を水平に保持し、この状態で各操作ボタン基材20の表面に滴下ノズル22から紫外線硬化性樹脂21を滴下すると、紫外線硬化性樹脂21は各基材表面全体に均等に広がっていく。したがって、この状態で紫外線を照射して紫外線硬化性樹脂21を硬化させれば、偏りのない滑らかな透明厚肉層24が得られる。このあと、保持部23に加えている力を解除すれば、同(c)に示すように、保持部23は元の曲面状態に復元するため、最終製品に組み込み可能な状態となる。また、紫外線硬化性樹脂21の代わりに、熱硬化性樹脂を使用する場合も、前記と同様の工程をとることにより、偏りのない滑らかな透明厚肉層を形成することができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明により、以下の効果を奏することができる。
【0030】
(1)操作ボタン基材の表面に透明合成樹脂を滴下し、透明合成樹脂で表面を覆った後、透明合成樹脂を硬化させるだけで操作ボタンを製造することができるため、製造工程を大幅に簡略化できる。
【0031】
(2)操作ボタン基材の表面を水平に保持して、透明合成樹脂で表面を覆うことにより、樹脂は自然流動で均等に広がり、偏りが生じないため、硬化後の透明樹脂表面も滑らかなものとなる。
【0032】
(3)透明合成樹脂として、熱硬化性樹脂を使用することにより、耐久性に優れた操作ボタンを得ることができ、紫外線硬化性樹脂を使用することにより、短時間で硬化し、加熱設備も不要となるため、製造工程の簡略化に寄与することができる。
【0033】
(4)操作ボタン基材が、その表面外周部に透明合成樹脂の液タレを防止する、当該表面より低い液止段差を有することにより、透明合成樹脂の液タレを防止することができる。
【0034】
(5)操作ボタン基材が、その下面に基材と一体的に成形したボス部を有することにより、操作ボタン基材とボス部とを別々に製作して合体させる必要がなくなるため、製造工程を大幅に簡略化することができる。
【0035】
(6)本発明の操作ボタン製造方法で製造することにより、部品点数および肉厚を減らすことができるため、操作ボタンの軽量化を図ることができ、樹脂使用量なども減少するため、製造コストを大幅に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の操作ボタン製造工程を示す説明図である。
【図2】操作ボタンの縦断面図である。
【図3】操作ボタンの拡大縦断面図である。
【図4】従来の操作ボタンと本実施形態の操作ボタンとを比較する説明図である。
【図5】従来の操作ボタンと本実施形態の操作ボタンとを比較する説明図である。
【図6】(a)は一体成形された複数の操作ボタンの正面図、(b)は同側面図である。
【図7】一体成形された複数の操作ボタンの製造工程を示す説明図である。
【図8】従来の操作ボタン製造工程を示す説明図である。
【符号の説明】
10,20,31 操作ボタン基材
12,33 数字
13,22 滴下ノズル
14,21 紫外線硬化性樹脂
15,24 透明厚肉層
16,30 操作ボタン
17 ボス部
18 下面
19 液止段差
23 保持部
32 ボス部材
34 地
35 スイッチ
36 印刷面

Claims (3)

  1. 曲面状に反った保持部により縦横に複数配列された状態で一体成形され、且つ透明合成樹脂の液タレを防止するため表面外周部に当該表面より低い液止段差を有する操作ボタン基材の表面を前記保持部に力を加えて水平状態にすることにより水平に保持し、水平状態の前記操作ボタン基材の表面に透明合成樹脂を滴下して前記表面および前記液止段差を前記透明合成樹脂で覆った後、前記透明合成樹脂を硬化させて透明厚肉層を形成し、このあと前記保持部に加えている力を解除して前記保持部を元の曲面状態に復元させることを特徴とする操作ボタン製造方法。
  2. 前記透明樹脂が、熱硬化性樹脂または紫外線硬化樹脂であることを特徴とする請求項1記載の操作ボタン製造方法。
  3. 前記操作ボタン基材が、その下面に前記基材と一体的に成形したボス部を有することを特徴とする請求項1または2記載の操作ボタン製造方法。
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