JPH10277635A - 押出プレスの後面設備 - Google Patents
押出プレスの後面設備Info
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- JPH10277635A JPH10277635A JP8977697A JP8977697A JPH10277635A JP H10277635 A JPH10277635 A JP H10277635A JP 8977697 A JP8977697 A JP 8977697A JP 8977697 A JP8977697 A JP 8977697A JP H10277635 A JPH10277635 A JP H10277635A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extruded material
- extrusion press
- piling
- extruded
- speed
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】 広い設備面積を必要とせず、製作費が安価
で、製品の歩留りが良い押出プレスの後面設備を提供す
る。 【解決手段】 押出プレス1から押出される押出材mの
移動方向に、押出材mを冷却する冷却装置2と整直装置
4と定寸切断装置5とパイリング前装置7とを順次直列
に配置するとともに、前記パイリング前装置7の側方に
パイリング装置8を配置した押出プレスの後面設備。
で、製品の歩留りが良い押出プレスの後面設備を提供す
る。 【解決手段】 押出プレス1から押出される押出材mの
移動方向に、押出材mを冷却する冷却装置2と整直装置
4と定寸切断装置5とパイリング前装置7とを順次直列
に配置するとともに、前記パイリング前装置7の側方に
パイリング装置8を配置した押出プレスの後面設備。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は押出プレスの後面設
備、より詳しくは、アルミ等の金属を押出プレスにより
板状又は型材等の所定の形状の押出材として形成し、こ
の押出材を定寸切断して製品を得るようにした押出プレ
スの後面設備に関するものである。
備、より詳しくは、アルミ等の金属を押出プレスにより
板状又は型材等の所定の形状の押出材として形成し、こ
の押出材を定寸切断して製品を得るようにした押出プレ
スの後面設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にアルミ等による所定の型材を形成
させる場合、押出プレスが用いられている。この場合、
押出プレスにより得られた押出材を後面設備において所
定の型材(製品)として仕上げるようになっている。こ
の後面設備としては、通常プラテンカッター、プラー、
イニシャルテーブル、押出プレスにより押出された押出
材を所定の長さ押出し方向へ移動させるランアウトテー
ブル、このランアウトテーブルの側面に配置され押出材
を冷却するためのクーリングテーブル、そして No.1移
載装置と、冷却された押出材を整直するストレッチャ
ー、ストレージテーブル、 No.2移載装置、ソーチャー
ジテーブル、仕上(定寸)切断機、ソーゲージテーブ
ル、更に No.3移載装置とインスペクションテーブル等
の多数の装置や機器で構成されている。
させる場合、押出プレスが用いられている。この場合、
押出プレスにより得られた押出材を後面設備において所
定の型材(製品)として仕上げるようになっている。こ
の後面設備としては、通常プラテンカッター、プラー、
イニシャルテーブル、押出プレスにより押出された押出
材を所定の長さ押出し方向へ移動させるランアウトテー
ブル、このランアウトテーブルの側面に配置され押出材
を冷却するためのクーリングテーブル、そして No.1移
載装置と、冷却された押出材を整直するストレッチャ
ー、ストレージテーブル、 No.2移載装置、ソーチャー
ジテーブル、仕上(定寸)切断機、ソーゲージテーブ
ル、更に No.3移載装置とインスペクションテーブル等
の多数の装置や機器で構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記したよう
な従来の押出プレスの後面設備は、その設備が複雑でか
つ大型となっているため広い設備面積を必要とするばか
りでなく、製作費が高くなるという問題がある。加えて
押出材を所定の長さで一旦切断して冷却し、然る後スト
レッチャーで整直矯正した後、定寸切断を行うため製品
の歩留りが悪いという問題があった。
な従来の押出プレスの後面設備は、その設備が複雑でか
つ大型となっているため広い設備面積を必要とするばか
りでなく、製作費が高くなるという問題がある。加えて
押出材を所定の長さで一旦切断して冷却し、然る後スト
レッチャーで整直矯正した後、定寸切断を行うため製品
の歩留りが悪いという問題があった。
【0004】かかることから、後面設備の設置面積を少
なくし、かつ製品歩留りの向上を図る手段として、押出
プレスから押出された押出材をイニシャルテーブル上で
水冷却してクーリングテーブルを不要とし、押出材をク
ランプしながら押出材の移動方向に移動しつつ定寸切断
を行う押出プレスの後面設備が提案されている(例えば
特開昭49−123962号、特開昭53−13026
4号)。
なくし、かつ製品歩留りの向上を図る手段として、押出
プレスから押出された押出材をイニシャルテーブル上で
水冷却してクーリングテーブルを不要とし、押出材をク
ランプしながら押出材の移動方向に移動しつつ定寸切断
を行う押出プレスの後面設備が提案されている(例えば
特開昭49−123962号、特開昭53−13026
4号)。
【0005】しかし、これらの公知技術に示されている
押出プレスの後面設備においては、押出材が板状又は型
材等であるときは使用できないという問題がある。即
ち、この押出材が板状又は型材であるときは冷却した後
に整直加工し、然る後、定寸切断する必要がある。
押出プレスの後面設備においては、押出材が板状又は型
材等であるときは使用できないという問題がある。即
ち、この押出材が板状又は型材であるときは冷却した後
に整直加工し、然る後、定寸切断する必要がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来技術
の問題点を解決するためになされたものであって、押出
プレスから押出される押出材の移動方向に、押出材を冷
却する冷却装置と整直装置と定寸切断装置をパイリング
装置とを順次直列に配置するとともに、前記パイリング
前装置の側方に、パイリング装置を配置した押出プレス
の後面設備を提供せんとするものである。
の問題点を解決するためになされたものであって、押出
プレスから押出される押出材の移動方向に、押出材を冷
却する冷却装置と整直装置と定寸切断装置をパイリング
装置とを順次直列に配置するとともに、前記パイリング
前装置の側方に、パイリング装置を配置した押出プレス
の後面設備を提供せんとするものである。
【0007】そして好ましくは、冷却装置と整直装置と
の間に、押出材の速度調整装置が、又定寸切断装置とパ
イリング前装置との間に、切断された押出材の間隔をと
るために、押出材の速送り機構を有するコンベアが配置
される。これは、切断されて流れてくる押出材同志の隙
間は、鋸の切断幅のみで殆ど無く、パイリング動作をす
るためには、ある程度の間隔が必要であり、送り速度を
上げて間隔を開ける必要があるためである。
の間に、押出材の速度調整装置が、又定寸切断装置とパ
イリング前装置との間に、切断された押出材の間隔をと
るために、押出材の速送り機構を有するコンベアが配置
される。これは、切断されて流れてくる押出材同志の隙
間は、鋸の切断幅のみで殆ど無く、パイリング動作をす
るためには、ある程度の間隔が必要であり、送り速度を
上げて間隔を開ける必要があるためである。
【0008】この速度調整装置を、速度検出ローラを有
すると共に、一端が揺動可能に枢支されたアームの他端
に転動ローラを設けて、該転動ローラが前記押出材を押
圧して前記押出材のたわみ量を変化させるように構成し
て、転動ローラによる押出材のたわみ部を設けて、整直
装置と押出装置との間の押出材の長さを変化させること
により、整直装置と押出装置の送り速度の微小な速度差
を吸収する。
すると共に、一端が揺動可能に枢支されたアームの他端
に転動ローラを設けて、該転動ローラが前記押出材を押
圧して前記押出材のたわみ量を変化させるように構成し
て、転動ローラによる押出材のたわみ部を設けて、整直
装置と押出装置との間の押出材の長さを変化させること
により、整直装置と押出装置の送り速度の微小な速度差
を吸収する。
【0009】定寸切断装置としては、押出材をクランプ
するクランプ機構と切断機とを搭載する台車と、この台
車を押出材の移動速度に同調して移動させる移動機構と
よりなり、この定寸切断装置は少なくとも2台配置さ
れ、この2台の定期寸切断装置を夫々交互に押出材の移
動方向に移動させながら連続して押出材を定寸切断する
よう構成される。
するクランプ機構と切断機とを搭載する台車と、この台
車を押出材の移動速度に同調して移動させる移動機構と
よりなり、この定寸切断装置は少なくとも2台配置さ
れ、この2台の定期寸切断装置を夫々交互に押出材の移
動方向に移動させながら連続して押出材を定寸切断する
よう構成される。
【0010】そして、パイリング装置の上流側に配置さ
れるパイリング前装置としては、ロータリーテーブル方
式と傾斜駆動ローラ方式の何れかが選ばれる。ロータリ
ーテーブル方式のパイリング前装置は、前記押出材の移
動方向に回転軸を延在する回転体に放射状に設けた複数
のフリーローラを有し、前記押出材が前記フリーローラ
の各列間に挿入され、前記回転体の回転により前記押出
材を分配するように構成される。
れるパイリング前装置としては、ロータリーテーブル方
式と傾斜駆動ローラ方式の何れかが選ばれる。ロータリ
ーテーブル方式のパイリング前装置は、前記押出材の移
動方向に回転軸を延在する回転体に放射状に設けた複数
のフリーローラを有し、前記押出材が前記フリーローラ
の各列間に挿入され、前記回転体の回転により前記押出
材を分配するように構成される。
【0011】一方、傾斜駆動ローラ方式のパイリング前
装置は、押出材の移動方向に交差しかつ昇降可能に構成
された複数のフリーローラよりなる第1のローラ群と、
この第1のローラ群間に配置され、かつ前記押出材の移
動方向に所定の傾斜角を有する複数の駆動ローラよりな
る第2のローラ群とより構成される。かかる構成による
押出プレスの後面設備において、押出プレスにより押出
された押出材は、冷却装置により冷却され、必要に応じ
て乾燥装置により乾燥され、整直装置により歪みが矯正
され、然る後定寸切断装置によりクランプされて移動し
ながら切断される。そして製品とされた型材等はパイリ
ング前装置により、パイリング装置に供給されるのであ
る。
装置は、押出材の移動方向に交差しかつ昇降可能に構成
された複数のフリーローラよりなる第1のローラ群と、
この第1のローラ群間に配置され、かつ前記押出材の移
動方向に所定の傾斜角を有する複数の駆動ローラよりな
る第2のローラ群とより構成される。かかる構成による
押出プレスの後面設備において、押出プレスにより押出
された押出材は、冷却装置により冷却され、必要に応じ
て乾燥装置により乾燥され、整直装置により歪みが矯正
され、然る後定寸切断装置によりクランプされて移動し
ながら切断される。そして製品とされた型材等はパイリ
ング前装置により、パイリング装置に供給されるのであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図1乃至図17を参照してに
基づき本発明による押出プレスの後面設備の一実施例を
説明する。図1は平面図、図2は側面図である。そして
これらの図において、1は公知の押出プレスであり、こ
の押出プレス1により押出される押出材mの矢印aで示
す移動方向に、後面設備として冷却装置2、速度調整装
置3、整直装置4、定寸切断装置5、コンベア装置6及
びパイリング前装置7が順次直列に配置されるととも
に、パイリング前装置7の側方にはパイリング装置8が
配置されている。9は、例えば亜鉛溶射装置等の表面処
理装置であり、10は乾燥装置であって、この表面処理
装置9及び乾燥装置10は必要に応じて配置される。
基づき本発明による押出プレスの後面設備の一実施例を
説明する。図1は平面図、図2は側面図である。そして
これらの図において、1は公知の押出プレスであり、こ
の押出プレス1により押出される押出材mの矢印aで示
す移動方向に、後面設備として冷却装置2、速度調整装
置3、整直装置4、定寸切断装置5、コンベア装置6及
びパイリング前装置7が順次直列に配置されるととも
に、パイリング前装置7の側方にはパイリング装置8が
配置されている。9は、例えば亜鉛溶射装置等の表面処
理装置であり、10は乾燥装置であって、この表面処理
装置9及び乾燥装置10は必要に応じて配置される。
【0013】詳述すれば、冷却装置2は例えば水を噴霧
するようにした水冷却装置であり、押出材mを例えば1
00℃以下まで急冷する。また、速度調整装置3は、図
3及び図4に示されるように、押出材mの移動速度を検
出するエンコーダ11と位置調整用ローラ12とを有す
る台車13に支柱14を取付け、この支柱14に、アー
ム15の下端側が揺動可能になるようにアーム15の上
端を枢支するとともに、このアーム15の下端に転動ロ
ーラ17を取付け、更に、アーム15の中間部に重垂1
6を吊り下げて、この転動ローラ17が押出材mの上面
に当接し押圧するように構成されている。
するようにした水冷却装置であり、押出材mを例えば1
00℃以下まで急冷する。また、速度調整装置3は、図
3及び図4に示されるように、押出材mの移動速度を検
出するエンコーダ11と位置調整用ローラ12とを有す
る台車13に支柱14を取付け、この支柱14に、アー
ム15の下端側が揺動可能になるようにアーム15の上
端を枢支するとともに、このアーム15の下端に転動ロ
ーラ17を取付け、更に、アーム15の中間部に重垂1
6を吊り下げて、この転動ローラ17が押出材mの上面
に当接し押圧するように構成されている。
【0014】実際には、押出材mの矢印a方向への移動
速度は、例えば80〜90m/minの所定の速度が設定
されるが、冷却装置2による熱収縮や歪みの発生等によ
り、速度ムラが発生し、後述する整直装置4での送り速
度と押出装置での送り速度を完全に同調させることは困
難となる。従って、この速度調整装置3において押出材
mに、転動ローラ17によるたわみ部を設けて、整直装
置4と押出装置との間の押出材mの長さを変化させるこ
とにより、エンコーダ17からの速度信号による制御で
吸収しきれない整直装置4と押出装置の送り速度の微小
な速度差を吸収するようにしている。
速度は、例えば80〜90m/minの所定の速度が設定
されるが、冷却装置2による熱収縮や歪みの発生等によ
り、速度ムラが発生し、後述する整直装置4での送り速
度と押出装置での送り速度を完全に同調させることは困
難となる。従って、この速度調整装置3において押出材
mに、転動ローラ17によるたわみ部を設けて、整直装
置4と押出装置との間の押出材mの長さを変化させるこ
とにより、エンコーダ17からの速度信号による制御で
吸収しきれない整直装置4と押出装置の送り速度の微小
な速度差を吸収するようにしている。
【0015】整直装置4は、図5及び図6に示されるよ
うに架台18上にモータ19、ギヤ装置20及び減速機
21によって駆動される駆動ローラ22と整直ローラ2
3とが配置される。そして前記モータ19には速度調整
装置3に設けられたエンコーダ11からの速度信号が導
かれて駆動ローラ22の回転を制御するようになってい
る。そしてこの駆動ローラ22を作動して押出材mを整
直ローラ23に強制して送り込み、押出材mを矯正す
る。
うに架台18上にモータ19、ギヤ装置20及び減速機
21によって駆動される駆動ローラ22と整直ローラ2
3とが配置される。そして前記モータ19には速度調整
装置3に設けられたエンコーダ11からの速度信号が導
かれて駆動ローラ22の回転を制御するようになってい
る。そしてこの駆動ローラ22を作動して押出材mを整
直ローラ23に強制して送り込み、押出材mを矯正す
る。
【0016】このように整直装置4で整直された押出材
mは、後流側に配置された定寸切断装置5に供給され所
定の長さに切断される。この定寸切断装置5は、図7乃
至図9に示されるように、支柱24上に設けられたレー
ル25に沿って移動する台車26にクランプ機構と移動
機構と切断装置とを配置して構成される。クランプ機構
は、エアシリンダー30により上下動する受台31とエ
アシリンダ32により上下動する当材33とより構成さ
れ、移動機構はサーボモータ34とピニオン35とラッ
ク36とより構成される。そしてこの移動機構は、前記
クランプ機構により押出材mをクランプした状態でこの
押出材mの矢印a方向への移動速度と同調して移動する
ように構成されている。即ち、サーボモータ34が制御
される。
mは、後流側に配置された定寸切断装置5に供給され所
定の長さに切断される。この定寸切断装置5は、図7乃
至図9に示されるように、支柱24上に設けられたレー
ル25に沿って移動する台車26にクランプ機構と移動
機構と切断装置とを配置して構成される。クランプ機構
は、エアシリンダー30により上下動する受台31とエ
アシリンダ32により上下動する当材33とより構成さ
れ、移動機構はサーボモータ34とピニオン35とラッ
ク36とより構成される。そしてこの移動機構は、前記
クランプ機構により押出材mをクランプした状態でこの
押出材mの矢印a方向への移動速度と同調して移動する
ように構成されている。即ち、サーボモータ34が制御
される。
【0017】定寸切断装置5は、台車26上をエアハイ
ドロシリンダー37によって矢印b−b′方向へ摺動可
能な摺動台38と、この摺動台38に取付けられた丸鋸
39とモータ40とより構成されている。このように構
成された定寸切断装置5は、レール25の両側に夫々各
1台配置され、夫々が交互に押出材mをクランプ機構に
よりクランプし、移動機構により移動している間に切断
装置により所定の長さに切断されて製品となる型材等が
形成される。したがって、連続して押出材mの定寸切断
を行うことができる。
ドロシリンダー37によって矢印b−b′方向へ摺動可
能な摺動台38と、この摺動台38に取付けられた丸鋸
39とモータ40とより構成されている。このように構
成された定寸切断装置5は、レール25の両側に夫々各
1台配置され、夫々が交互に押出材mをクランプ機構に
よりクランプし、移動機構により移動している間に切断
装置により所定の長さに切断されて製品となる型材等が
形成される。したがって、連続して押出材mの定寸切断
を行うことができる。
【0018】このようにして定寸切断された押出材m′
は、図10に示す速送り装置41と定速送り装置42と
を有するコンベア43に供給される。即ち、定寸切断さ
れた押出材m′は定寸切断装置5の受台31により保持
された状態で矢印a方向に移送され、その先端部がコン
ベア43と定速送り装置42内に送入されると、定寸切
断装置5は押出材m′の保持を解除して押出プレス1側
へ移送され次の定寸切断を行うこととなる。そして定寸
切断された押出材m′はコンベア43上に複数本が接触
するよう直列に並んで移送されるが、先端部が速送り装
置41に達すると、最先端の押出材m′が増速移送さ
れ、後続する他の押出材m′との間隙を生じさせる。こ
のことにより次のパイリング前装置7での操作を容易な
ものとする。
は、図10に示す速送り装置41と定速送り装置42と
を有するコンベア43に供給される。即ち、定寸切断さ
れた押出材m′は定寸切断装置5の受台31により保持
された状態で矢印a方向に移送され、その先端部がコン
ベア43と定速送り装置42内に送入されると、定寸切
断装置5は押出材m′の保持を解除して押出プレス1側
へ移送され次の定寸切断を行うこととなる。そして定寸
切断された押出材m′はコンベア43上に複数本が接触
するよう直列に並んで移送されるが、先端部が速送り装
置41に達すると、最先端の押出材m′が増速移送さ
れ、後続する他の押出材m′との間隙を生じさせる。こ
のことにより次のパイリング前装置7での操作を容易な
ものとする。
【0019】このようにしてコンベア43及び速送り装
置41により移送された押出材m′はパイリング前装置
7を経て側方に設けられたパイリング装置8に供給され
る。このパイリング前装置7は、図11乃至図13に示
されるように押出材m′の移送方向に延在する回転軸4
4を架台45により支持している。そしてこの回転軸4
4には軸方向に直列に並んだ複数のフリーローラ46を
円周方向に多列、放射状に配置してあり(図示列は8
列)、前述したコンベア43及び速送り装置41により
移送された押出材m′が、特に図13に示すフリーロー
ラ46aと46b間に挿入されるとモーター47により
回転軸44は1ピッチ、即ち45°矢印c方向へ回転さ
れる。そして後続する押出材m′が次のフリーローラ4
6c上に挿入される。このようにして連続して移送され
る押出材m′をパイリング装置8に連続して供給するこ
とができる。なお、48はストッパーである。
置41により移送された押出材m′はパイリング前装置
7を経て側方に設けられたパイリング装置8に供給され
る。このパイリング前装置7は、図11乃至図13に示
されるように押出材m′の移送方向に延在する回転軸4
4を架台45により支持している。そしてこの回転軸4
4には軸方向に直列に並んだ複数のフリーローラ46を
円周方向に多列、放射状に配置してあり(図示列は8
列)、前述したコンベア43及び速送り装置41により
移送された押出材m′が、特に図13に示すフリーロー
ラ46aと46b間に挿入されるとモーター47により
回転軸44は1ピッチ、即ち45°矢印c方向へ回転さ
れる。そして後続する押出材m′が次のフリーローラ4
6c上に挿入される。このようにして連続して移送され
る押出材m′をパイリング装置8に連続して供給するこ
とができる。なお、48はストッパーである。
【0020】パイリング装置8は、図14にも示される
ように台車49上に所定の間隔を置いて支柱50を設け
て構成され、パイリング前装置7からガイド51により
案内される押出材m′がこの支柱50間に送り込まれ山
積されるようになっている。図15乃至図17はパイリ
ング前装置7の他の実施例を示すものであって、このパ
イリング前装置7は押出材m′の移送方向と直交する方
向に配置された複数のフリーローラ52と傾斜駆動ロー
ラ53とより構成されている。具体的には、複数のフリ
ーローラ52はエアシリンダー54によって先端部55
aを支点として昇降される昇降台55上に支持材56を
介して取付けられている。
ように台車49上に所定の間隔を置いて支柱50を設け
て構成され、パイリング前装置7からガイド51により
案内される押出材m′がこの支柱50間に送り込まれ山
積されるようになっている。図15乃至図17はパイリ
ング前装置7の他の実施例を示すものであって、このパ
イリング前装置7は押出材m′の移送方向と直交する方
向に配置された複数のフリーローラ52と傾斜駆動ロー
ラ53とより構成されている。具体的には、複数のフリ
ーローラ52はエアシリンダー54によって先端部55
aを支点として昇降される昇降台55上に支持材56を
介して取付けられている。
【0021】一方、傾斜駆動ローラ53は、支柱57上
にフリーローラ52より間隔Lだけ低い位置に支持され
るように構成され(図17)、図示しない駆動装置によ
り回転されるようになっている。そしてこの傾斜駆動ロ
ーラ53は押出材m′の移送方向に角θを有するよう傾
斜して各フリーローラ52の間に配置されている。そし
て上流側に配置されたコンベア43及び速送り装置41
により移送された押出材m′がフリーローラ52上を矢
印a方向に進み、その後端がフリーローラ52に達する
とエアシリンダ54を操作し、このフリーローラ52を
下降させて押出材m′を傾斜駆動ローラ53上に移載さ
せる。そしてこの傾斜駆動ローラ53により押出材m′
をパイリング装置8としてのベルトコンベア58上へ供
給する。勿論、この押出材m′がフリーローラ52の側
面から外れると再びエアシリンダー54によりフリーロ
ーラを上昇させ、後続する押出材m′を支持することと
なる。
にフリーローラ52より間隔Lだけ低い位置に支持され
るように構成され(図17)、図示しない駆動装置によ
り回転されるようになっている。そしてこの傾斜駆動ロ
ーラ53は押出材m′の移送方向に角θを有するよう傾
斜して各フリーローラ52の間に配置されている。そし
て上流側に配置されたコンベア43及び速送り装置41
により移送された押出材m′がフリーローラ52上を矢
印a方向に進み、その後端がフリーローラ52に達する
とエアシリンダ54を操作し、このフリーローラ52を
下降させて押出材m′を傾斜駆動ローラ53上に移載さ
せる。そしてこの傾斜駆動ローラ53により押出材m′
をパイリング装置8としてのベルトコンベア58上へ供
給する。勿論、この押出材m′がフリーローラ52の側
面から外れると再びエアシリンダー54によりフリーロ
ーラを上昇させ、後続する押出材m′を支持することと
なる。
【0022】以上のような構成の押出プレスの後面設備
によれば、押出プレス1から押出される押出材mの移送
方向aに冷却装置2と整直装置4と定寸切断装置5とパ
イリング前装置7とを順次直列に配置し、パイリング前
装置7の側面にパイリング装置8を配置したので、装置
の設置面積を小さくでき、更に押出材mを連続して定寸
切断するため、廃材が生ずることなく、製品の歩留りを
良くすることができる。
によれば、押出プレス1から押出される押出材mの移送
方向aに冷却装置2と整直装置4と定寸切断装置5とパ
イリング前装置7とを順次直列に配置し、パイリング前
装置7の側面にパイリング装置8を配置したので、装置
の設置面積を小さくでき、更に押出材mを連続して定寸
切断するため、廃材が生ずることなく、製品の歩留りを
良くすることができる。
【0023】更に、定寸切断装置5を2台配置し、夫々
交互に押出材mをクランプして移送しながら切断するの
で、押出プレス1の押出速度に応じて連続して定寸切断
でき、作業効率を向上させることができる。
交互に押出材mをクランプして移送しながら切断するの
で、押出プレス1の押出速度に応じて連続して定寸切断
でき、作業効率を向上させることができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よる押出プレスの後面設備によれば、押出プレスから押
出される押出材の移送方向に冷却装置と整直装置と定寸
切断装置とパイリング前装置とを順次直列に配置すると
ともにパイリング前装置の側面にパイリング装置を配置
するようにしたため、装置の設置面積を小さくすること
ができ、更に押出材を連続して定寸切断することができ
るため、廃材が生ずることなく、その結果製品の歩留り
を向上させることができる。
よる押出プレスの後面設備によれば、押出プレスから押
出される押出材の移送方向に冷却装置と整直装置と定寸
切断装置とパイリング前装置とを順次直列に配置すると
ともにパイリング前装置の側面にパイリング装置を配置
するようにしたため、装置の設置面積を小さくすること
ができ、更に押出材を連続して定寸切断することができ
るため、廃材が生ずることなく、その結果製品の歩留り
を向上させることができる。
【0025】そして定寸切断装置を2台配置し、夫々交
互に押出材をクランプして移送しながら切断することに
より、押出プレスの押出速度に応じて連続して定寸切断
することができるため作業効率を向上させることができ
るという効果がある。
互に押出材をクランプして移送しながら切断することに
より、押出プレスの押出速度に応じて連続して定寸切断
することができるため作業効率を向上させることができ
るという効果がある。
【図1】本発明による押出プレスの後面設備の一実施例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明による押出プレスの後面設備として配置
される速度調整装置の一実施例の平面図である。
される速度調整装置の一実施例の平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】本発明による押出プレスの後面設備として配置
される整直装置の一実施例の平面図である。
される整直装置の一実施例の平面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】本発明による押出プレスの後面設備として配置
される定寸切断装置の一実施例の平面図である。
される定寸切断装置の一実施例の平面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】図7の正面図である。
【図10】本発明による押出プレスの後面設備として配
置されるコンベア装置の一実施例の側面図である。
置されるコンベア装置の一実施例の側面図である。
【図11】本発明による押出プレスの後面設備として配
置されるパイリング前装置の一実施例の平面図である。
置されるパイリング前装置の一実施例の平面図である。
【図12】図11のA−A矢視図である。
【図13】図12のB−B矢視図である。
【図14】本発明による押出プレスの後面設備として配
置されるパイリング装置の一実施例の平面図である。
置されるパイリング装置の一実施例の平面図である。
【図15】本発明による押出プレスの後面設備として配
置されるパイリング前装置の他の実施例を示す平面図で
ある。
置されるパイリング前装置の他の実施例を示す平面図で
ある。
【図16】図15のA−A矢視図である。
【図17】図15のB−B矢視図である。
1 押出プレス 2 冷却装置 3 速度調整装置 4 整直装置 5 定寸切断装置 6 コンベア装
置 7 パイリング前装置 8 パイリング
装置 9 表面処理装置 10 乾燥装置 11 エンコーダ 12 位置調整
用ローラ 13,26,49 台車 14,24,5
0,57 支柱 15 アーム 16 重錘 17 転動ローラ 18,45 架
台 19,40,47 モータ 20 ギヤ装置 21 減速機 22 駆動ロー
ラ 23 整直ローラ 25 レール 30,32,54 エアシリンダ 31 受台 33 当材 34 サーボモ
ータ 35 ピニオン 36 ラック 37 エアハイドロシリンダ 38 摺動台 39 丸鋸 41 速送り装
置 42 定速送り装置 43 コンベア 44 回転軸 46,46a,46b,52 フリーローラ 47
モータ 48 ストッパー 51 ガイド 53 傾動駆動ローラ 55 昇降台
置 7 パイリング前装置 8 パイリング
装置 9 表面処理装置 10 乾燥装置 11 エンコーダ 12 位置調整
用ローラ 13,26,49 台車 14,24,5
0,57 支柱 15 アーム 16 重錘 17 転動ローラ 18,45 架
台 19,40,47 モータ 20 ギヤ装置 21 減速機 22 駆動ロー
ラ 23 整直ローラ 25 レール 30,32,54 エアシリンダ 31 受台 33 当材 34 サーボモ
ータ 35 ピニオン 36 ラック 37 エアハイドロシリンダ 38 摺動台 39 丸鋸 41 速送り装
置 42 定速送り装置 43 コンベア 44 回転軸 46,46a,46b,52 フリーローラ 47
モータ 48 ストッパー 51 ガイド 53 傾動駆動ローラ 55 昇降台
Claims (7)
- 【請求項1】 押出プレスから押出される押出材の移動
方向に、押出材を冷却する冷却装置と整直装置と定寸切
断装置とパイリング前装置とを順次直列に配置するとと
もに、前記パイリング前装置の側方にパイリング装置を
配置したことを特徴とする押出プレスの後面設備。 - 【請求項2】 前記冷却装置と前記整直装置との間に、
前記押出材の速度調整装置を配置してなる請求項1記載
の押出プレスの後面設備。 - 【請求項3】 前記速度調整装置が、速度検出ローラを
有すると共に、一端が揺動可能に枢支されたアームの他
端に転動ローラを設けて、該転動ローラが前記押出材を
押圧して前記押出材のたわみ量を変化させるように構成
された請求項2記載の速度調整装置。 - 【請求項4】 前記押出材をクランプするクランプ機構
と切断機を搭載する台車と、該台車を前記押出材の移動
速度に同調して移動させる移動機構を有する少なくとも
2台の定寸切断装置よりなり、該2台の定寸切断装置を
夫々交互に前記押出材の移動方向に移動させながら、連
続して前記押出材を定寸切断するようにした請求項1記
載の押出プレスの後面設備。 - 【請求項5】 前記定寸切断装置と前記パイリング前装
置との間に前記押出材の速送り機構を有するコンベアを
配置してなる請求項1〜4のいずれかに記載の押出プレ
スの後面設備。 - 【請求項6】 前記パイリング前装置が、前記押出材の
移動方向に回転軸を延在する回転体に放射状に設けた複
数のフリーローラを有し、前記押出材が前記フリーロー
ラの各列間に挿入され、前記回転体の回転により前記押
出材を分配するように構成されてなる請求項1〜5のい
ずれかに記載の押出プレスの後面設備。 - 【請求項7】 前記パイリング前装置が、前記押出材の
移動方向に交差しかつ昇降可能に構成された複数のフリ
ーローラよりなる第1のローラ群と、該第1のローラ群
間に配置され、かつ前記押出材の移動方向に所定の傾斜
角を有する複数の駆動ローラよりなる第2のローラ群と
より構成されてなる請求項1〜5にいずれかに記載の押
出プレスの後面設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8977697A JPH10277635A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 押出プレスの後面設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8977697A JPH10277635A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 押出プレスの後面設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10277635A true JPH10277635A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13980089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8977697A Withdrawn JPH10277635A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 押出プレスの後面設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10277635A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10363588B2 (en) | 2016-02-04 | 2019-07-30 | Aisin Keikinzoku Co., Ltd. | Extrusion apparatus |
| CN111804751A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-23 | 厦门金路通新材料有限公司 | 一种用于银金属的连续挤压机的模具及连续挤压机 |
| CN118961378A (zh) * | 2024-10-16 | 2024-11-15 | 南通信达通检测有限公司 | 一种建筑材料生产用检测设备及方法 |
-
1997
- 1997-04-08 JP JP8977697A patent/JPH10277635A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10363588B2 (en) | 2016-02-04 | 2019-07-30 | Aisin Keikinzoku Co., Ltd. | Extrusion apparatus |
| CN111804751A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-23 | 厦门金路通新材料有限公司 | 一种用于银金属的连续挤压机的模具及连续挤压机 |
| CN118961378A (zh) * | 2024-10-16 | 2024-11-15 | 南通信达通检测有限公司 | 一种建筑材料生产用检测设备及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |