JPH1027443A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH1027443A JPH1027443A JP18448296A JP18448296A JPH1027443A JP H1027443 A JPH1027443 A JP H1027443A JP 18448296 A JP18448296 A JP 18448296A JP 18448296 A JP18448296 A JP 18448296A JP H1027443 A JPH1027443 A JP H1027443A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- magnetic
- servo
- magnetic disk
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の記録密度の磁気ディスクを用いて、高
記録密度の磁気ディスク装置を得る。 【解決手段】 所定のトラック幅を有する磁気ヘッドに
よりサーボトラックを書き込んだ磁気ディスク媒体面
と、このサーボトラックを前記磁気ヘッドにより位置決
めしながら前記磁気ヘッドよりも狭いトラック幅を有す
る別の磁気ヘッドにより前記サーボトラックよりも狭い
ピッチで別のサーボトラックを書き込まれた磁気ディス
ク媒体面とを備える。これにより、従来技術で実現可能
な記録密度によりサーボトラックの書込を行った後、サ
ーボトラックをもとにオフトラック位置決めしながら、
さらに高密度なサーボトラックを書き込めば、より高記
録密度の磁気ディスク装置が得られる。
記録密度の磁気ディスク装置を得る。 【解決手段】 所定のトラック幅を有する磁気ヘッドに
よりサーボトラックを書き込んだ磁気ディスク媒体面
と、このサーボトラックを前記磁気ヘッドにより位置決
めしながら前記磁気ヘッドよりも狭いトラック幅を有す
る別の磁気ヘッドにより前記サーボトラックよりも狭い
ピッチで別のサーボトラックを書き込まれた磁気ディス
ク媒体面とを備える。これにより、従来技術で実現可能
な記録密度によりサーボトラックの書込を行った後、サ
ーボトラックをもとにオフトラック位置決めしながら、
さらに高密度なサーボトラックを書き込めば、より高記
録密度の磁気ディスク装置が得られる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
に関し、特にセクターサーボ方式の磁気ディスク装置に
関する。
に関し、特にセクターサーボ方式の磁気ディスク装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置においては、磁
気ディスク装置に塔載された磁気ヘッドをレーザ反射鏡
を備えた平行ピンで外部から接触して駆動し、レーザ測
長により位置決めをしながら、磁気ディスク媒体にサー
ボトラック（位置決め情報であるサーボデータを書き込
んだトラック）を書き込んでいる。また、別の例として
は、磁気ディスク装置の磁気ヘッドにレーザ反射鏡を装
着し、レーザ測長することにより自己駆動にてサーボト
ラックを書き込んでいる。
気ディスク装置に塔載された磁気ヘッドをレーザ反射鏡
を備えた平行ピンで外部から接触して駆動し、レーザ測
長により位置決めをしながら、磁気ディスク媒体にサー
ボトラック（位置決め情報であるサーボデータを書き込
んだトラック）を書き込んでいる。また、別の例として
は、磁気ディスク装置の磁気ヘッドにレーザ反射鏡を装
着し、レーザ測長することにより自己駆動にてサーボト
ラックを書き込んでいる。
【０００３】次に、図３は、例えば、特開昭６２−２０
２３０３号公報などに示された従来の磁気ディスク装置
の構成を示す概略図である。また、図４は、サーボトラ
ックおよびデータトラックを示す模式図である。
２３０３号公報などに示された従来の磁気ディスク装置
の構成を示す概略図である。また、図４は、サーボトラ
ックおよびデータトラックを示す模式図である。
【０００４】図３およひ図４を参照すると、データヘッ
ド１１およびサーボヘッド１４は、サーボディスク１７
に書かれたサーボトラックをサーボヘッド１４の磁気的
ギャップ１５で読む取りことにより所定の位置に位置決
めされる。そして、サーボヘッド１４の磁気的ギャップ
１５で読み出すサーボトラックとこれに隣接するサーボ
トラックとの距離は、サーボトラックピッチ１８で示さ
れる。
ド１１およびサーボヘッド１４は、サーボディスク１７
に書かれたサーボトラックをサーボヘッド１４の磁気的
ギャップ１５で読む取りことにより所定の位置に位置決
めされる。そして、サーボヘッド１４の磁気的ギャップ
１５で読み出すサーボトラックとこれに隣接するサーボ
トラックとの距離は、サーボトラックピッチ１８で示さ
れる。
【０００５】サーボヘッド１４の磁気的ギャップ１５で
任意のサーボトラックに位置決めした場合は、データヘ
ッド１１に２つの磁気的ギャップ１２および１３が設け
られているため、データディスク１６上に２つのデータ
トラックの記録再生が可能となる。この際のデータトラ
ックの隣接トラックまでの距離はデータトラックピッチ
１９で示され、サーボトラックピッチ１８の半分の距離
となる。
任意のサーボトラックに位置決めした場合は、データヘ
ッド１１に２つの磁気的ギャップ１２および１３が設け
られているため、データディスク１６上に２つのデータ
トラックの記録再生が可能となる。この際のデータトラ
ックの隣接トラックまでの距離はデータトラックピッチ
１９で示され、サーボトラックピッチ１８の半分の距離
となる。
【０００６】すなわち、磁気ヘッドに２つの磁気的ギャ
ップを設けた場合は、書き込まれたサーボトラックの２
倍のピッチでデータトラックを形成でき、また、３つの
場合は３倍、４つの場合は４倍、以下同様に形成でき
る。この場合のデータトラック幅は、サーボトラック幅
の２分の１，３分の１，４分の１，以下同様となる。す
なわち、磁気的ギャップの幅が同様の比率で短くするこ
とができる。
ップを設けた場合は、書き込まれたサーボトラックの２
倍のピッチでデータトラックを形成でき、また、３つの
場合は３倍、４つの場合は４倍、以下同様に形成でき
る。この場合のデータトラック幅は、サーボトラック幅
の２分の１，３分の１，４分の１，以下同様となる。す
なわち、磁気的ギャップの幅が同様の比率で短くするこ
とができる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気デ
ィスク装置では磁気ヘッドを外部から接触駆動する平行
ピンの駆動回転中心位置が、磁気ヘッドの回転中心位置
と一致していない場合には、平行ピンと磁気ヘッドアー
ム側面間に、いわゆるスティックスリップを生じ、微少
な位置決めができなくなる。
ィスク装置では磁気ヘッドを外部から接触駆動する平行
ピンの駆動回転中心位置が、磁気ヘッドの回転中心位置
と一致していない場合には、平行ピンと磁気ヘッドアー
ム側面間に、いわゆるスティックスリップを生じ、微少
な位置決めができなくなる。
【０００８】また、レーザ反射鏡を磁気ヘッドに装着
し、レーザ測長することにより自己駆動にてサーボトラ
ックの書込を行う方法においても、取付状態においてア
クチュエータの振動特性が悪化するため、狭トラックピ
ッチにおけるサーボトラックの書き込みは困難になると
いう欠点がある。
し、レーザ測長することにより自己駆動にてサーボトラ
ックの書込を行う方法においても、取付状態においてア
クチュエータの振動特性が悪化するため、狭トラックピ
ッチにおけるサーボトラックの書き込みは困難になると
いう欠点がある。
【０００９】さらに、１つの磁気ヘッドに複数の磁気的
ギャップを備えると、磁気ヘッドの製造歩留りが低下す
るため、磁気ヘッドの信頼性が低下するとともに高価に
なるという欠点がある。
ギャップを備えると、磁気ヘッドの製造歩留りが低下す
るため、磁気ヘッドの信頼性が低下するとともに高価に
なるという欠点がある。
【００１０】本発明の目的は、安価で信頼性の高い磁気
ヘッドを用いて高記録密度の磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
ヘッドを用いて高記録密度の磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置は、セクターサーボ方式の磁気ディスク装置であっ
て、少なくともサーボトラックのピッチの異なる２つの
磁気ディスク媒体面を備えることを特徴とする。
置は、セクターサーボ方式の磁気ディスク装置であっ
て、少なくともサーボトラックのピッチの異なる２つの
磁気ディスク媒体面を備えることを特徴とする。
【００１１】また、前記磁気ディスク装置において、少
なくとも記録再生を行うトラック幅の異なる２つの磁気
ヘッドを備えることを特徴し、所定のトラック幅を有す
る第１の磁気ヘッドにより第１のサーボトラックを書き
込まれた磁気ディスク媒体面と、前記第１のサーボトラ
ックを前記第１の磁気ヘッドにより位置決めしながら前
記第１の磁気ヘッドよりも狭いトラック幅を有する第２
の磁気ヘッドにより前記第１のサーボトラックよりも狭
いピッチで第２のサーボトラックを書き込まれた別の磁
気ディスク媒体面とを備えることを特徴とする。
なくとも記録再生を行うトラック幅の異なる２つの磁気
ヘッドを備えることを特徴し、所定のトラック幅を有す
る第１の磁気ヘッドにより第１のサーボトラックを書き
込まれた磁気ディスク媒体面と、前記第１のサーボトラ
ックを前記第１の磁気ヘッドにより位置決めしながら前
記第１の磁気ヘッドよりも狭いトラック幅を有する第２
の磁気ヘッドにより前記第１のサーボトラックよりも狭
いピッチで第２のサーボトラックを書き込まれた別の磁
気ディスク媒体面とを備えることを特徴とする。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【００１３】図１は、本発明の磁気ディスク装置の構成
を示す概略図である。図１を参照すると、本発明の磁気
ディスク装置は、情報の記憶媒体であるディスク面１〜
５と、それらに対向して配置された磁気ヘッド５〜６
と、これらの磁気ヘッド５〜６を保持するアーム９と、
このアーム９を取り付けて位置決め駆動を行うアクチュ
エータ１０とを備えている。
を示す概略図である。図１を参照すると、本発明の磁気
ディスク装置は、情報の記憶媒体であるディスク面１〜
５と、それらに対向して配置された磁気ヘッド５〜６
と、これらの磁気ヘッド５〜６を保持するアーム９と、
このアーム９を取り付けて位置決め駆動を行うアクチュ
エータ１０とを備えている。
【００１４】続いて、図２は、図１の磁気ディスク装置
におけるサーボトラックの一実施の形態を示す模式図で
あって、図２（ａ）は、磁気ヘッド５でディスク面１に
書き込まれたサーボ信号を示す図である。
におけるサーボトラックの一実施の形態を示す模式図で
あって、図２（ａ）は、磁気ヘッド５でディスク面１に
書き込まれたサーボ信号を示す図である。
【００１５】図２（ａ）を参照すると、Ａバースト、Ｂ
バースト等のサーボ信号を書き込む際には、一般的に
は、磁気ヘッド５を保持しているアーム９を外部より接
触駆動させて位置決めを行いながら、矢印Ａ，Ｂ，Ｃ，
Ｄでそれぞれ示した位置に書込みを行う。
バースト等のサーボ信号を書き込む際には、一般的に
は、磁気ヘッド５を保持しているアーム９を外部より接
触駆動させて位置決めを行いながら、矢印Ａ，Ｂ，Ｃ，
Ｄでそれぞれ示した位置に書込みを行う。
【００１６】図２（ｂ）は、ディスク面２，３，４に磁
気ヘッド６、７、８にて書き込まれたサーボ信号を示す
図である。図２（ｂ）を参照すると、矢印Ｅ，Ｆ，Ｇ，
Ｈ，Ｉでそれぞれ示した位置に磁気ヘッドを位置決めす
るときは、図２（ａ）に示したサーボ信号を利用して、
トラックｎからトラック（ｎ＋１）までを１／４トラッ
クずつオフトラックさせ（ずらし）ながら位置決めする
ことにより可能となる。
気ヘッド６、７、８にて書き込まれたサーボ信号を示す
図である。図２（ｂ）を参照すると、矢印Ｅ，Ｆ，Ｇ，
Ｈ，Ｉでそれぞれ示した位置に磁気ヘッドを位置決めす
るときは、図２（ａ）に示したサーボ信号を利用して、
トラックｎからトラック（ｎ＋１）までを１／４トラッ
クずつオフトラックさせ（ずらし）ながら位置決めする
ことにより可能となる。
【００１７】この場合、図２（ｂ）に示すサーボ信号を
書き込む磁気ヘッドのトラック幅は、図２（ａ）に示す
サーボ信号を書き込む磁気ヘッドのトラック幅の半分で
あれば、図２（ａ）にて書き込んだサーボ信号に対して
半分のトラック幅でサーボ信号を書き込むことが可能と
なる。同様にして、オフトラックの位置決めの精度を上
げることにより、より狭いトラックピッチによるサーボ
信号の書き込みが可能となる。
書き込む磁気ヘッドのトラック幅は、図２（ａ）に示す
サーボ信号を書き込む磁気ヘッドのトラック幅の半分で
あれば、図２（ａ）にて書き込んだサーボ信号に対して
半分のトラック幅でサーボ信号を書き込むことが可能と
なる。同様にして、オフトラックの位置決めの精度を上
げることにより、より狭いトラックピッチによるサーボ
信号の書き込みが可能となる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク装置は、書込が可能なトラックピッチでトラック幅
の広い磁気ヘッドにより、磁気ディスク媒体のある面に
サーボ信号を書き込み、書き込んだサーボ信号をもとに
トラック位置決めをしながら、磁気ディスク媒体の他の
面にトラック幅の狭い磁気ヘッドによりサーボ信号を書
き込むことができる。また、１つの磁気ヘッドに複数の
磁気的ギャップを設ける必要がないため、磁気ヘッドが
不良となる確率が減るとともに、製造が容易となる。
スク装置は、書込が可能なトラックピッチでトラック幅
の広い磁気ヘッドにより、磁気ディスク媒体のある面に
サーボ信号を書き込み、書き込んだサーボ信号をもとに
トラック位置決めをしながら、磁気ディスク媒体の他の
面にトラック幅の狭い磁気ヘッドによりサーボ信号を書
き込むことができる。また、１つの磁気ヘッドに複数の
磁気的ギャップを設ける必要がないため、磁気ヘッドが
不良となる確率が減るとともに、製造が容易となる。
【００１９】これにより、安価で信頼性の高い磁気ヘッ
ドを用いて高記録密度の磁気ディスク装置を提供できる
という効果がある。
ドを用いて高記録密度の磁気ディスク装置を提供できる
という効果がある。
【図１】本発明の磁気ディスク装置の構成を示す概略図
である。
である。
【図２】図１の磁気ディスク装置におけるサーボトラッ
クの一実施の形態を示す模式図である。
クの一実施の形態を示す模式図である。
【図３】従来の磁気ディスク装置の主要部の構成例を示
す概略図である。
す概略図である。
【図４】図３のサーボトラックおよびデータトラックの
一例を示す模式図である。
一例を示す模式図である。
１，２，３，４ ディスク面 ５，６，７，８ 磁気ヘッド ９ アーム １０ アクチュエータ １１ データヘッド １２，１３，１５ 磁気的ギャップ １４ サーボヘッド １６ データディスク １７ サーボディスク １８ サーボトラックピッチ １９ データトラックピッチ
Claims (3)
- 【請求項１】 セクターサーボ方式の磁気ディスク装置
であって、少なくともサーボトラックのピッチの異なる
２つの磁気ディスク媒体面を備えることを特徴とする磁
気ディスク装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の磁気ディスク装置におい
て、少なくとも記録再生を行うトラック幅の異なる２つ
の磁気ヘッドを備えることを特徴とする磁気ディスク装
置。 - 【請求項３】 請求項２記載の磁気ディスク装置におい
て、所定のトラック幅を有する第１の磁気ヘッドにより
第１のサーボトラックを書き込まれた磁気ディスク媒体
面と、前記第１の磁気ヘッドを前記第１のサーボトラッ
クにより位置決めしながら前記第１の磁気ヘッドよりも
狭いトラック幅を有する第２の磁気ヘッドにより前記第
１のサーボトラックよりも狭いピッチで第２のサーボト
ラックを書き込まれた別の磁気ディスク媒体面とを備え
ることを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18448296A JPH1027443A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18448296A JPH1027443A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1027443A true JPH1027443A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16153952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18448296A Pending JPH1027443A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1027443A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004003895A3 (en) * | 2002-06-28 | 2004-10-28 | Seagate Technology Llc | Redundant servo pattern stamper |
| US7126772B2 (en) * | 2002-06-25 | 2006-10-24 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Data storage device and servo information writing method |
| CN113674770A (zh) * | 2020-05-14 | 2021-11-19 | 株式会社东芝 | 磁盘装置 |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP18448296A patent/JPH1027443A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7126772B2 (en) * | 2002-06-25 | 2006-10-24 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Data storage device and servo information writing method |
| WO2004003895A3 (en) * | 2002-06-28 | 2004-10-28 | Seagate Technology Llc | Redundant servo pattern stamper |
| US6940667B2 (en) | 2002-06-28 | 2005-09-06 | Seagate Technology Llc | Redundant servo pattern stamper |
| CN1319047C (zh) * | 2002-06-28 | 2007-05-30 | 希捷科技有限公司 | 磁性硬盘上记录伺服信息的方法、设备及模印器和掩膜 |
| CN113674770A (zh) * | 2020-05-14 | 2021-11-19 | 株式会社东芝 | 磁盘装置 |
| CN113674770B (zh) * | 2020-05-14 | 2023-02-28 | 株式会社东芝 | 磁盘装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981208 |