JPH1027437A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH1027437A JPH1027437A JP8180301A JP18030196A JPH1027437A JP H1027437 A JPH1027437 A JP H1027437A JP 8180301 A JP8180301 A JP 8180301A JP 18030196 A JP18030196 A JP 18030196A JP H1027437 A JPH1027437 A JP H1027437A
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- JP
- Japan
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- circuit
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- magnetic head
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 上位システムのデータエラーを防ぎ、システ
ムダウンを起こさせない磁気ディスク装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 磁気ヘッドを動かす時間を設定するタイ
マー１と、前記磁気ヘッドの位置を決めるマイクロプロ
セッサ３と、磁気ヘッドの位置にしたがって目的の位置
に磁気ヘッドを位置決めする磁気ヘッド位置決め回路２
と、前記磁気ヘッドの位置決めされた位置が書き込まれ
ているデータを読み出すデータ読み出し回路４と、読み
出したデータが正常であるかどうか判断するデータエラ
ー検出回路５と、データエラー検出回路５より出力され
るエラー信号をカウントし、記憶するメモリ回路６と、
メモリ回路６にあるエラー数をチェックし、アラーム信
号を出すアラーム回路７を具備して構成されている。
ムダウンを起こさせない磁気ディスク装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 磁気ヘッドを動かす時間を設定するタイ
マー１と、前記磁気ヘッドの位置を決めるマイクロプロ
セッサ３と、磁気ヘッドの位置にしたがって目的の位置
に磁気ヘッドを位置決めする磁気ヘッド位置決め回路２
と、前記磁気ヘッドの位置決めされた位置が書き込まれ
ているデータを読み出すデータ読み出し回路４と、読み
出したデータが正常であるかどうか判断するデータエラ
ー検出回路５と、データエラー検出回路５より出力され
るエラー信号をカウントし、記憶するメモリ回路６と、
メモリ回路６にあるエラー数をチェックし、アラーム信
号を出すアラーム回路７を具備して構成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気ディスク装置に
関し、特に装置の信頼性技術に関するものである。
関し、特に装置の信頼性技術に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置は、上位システ
ム装置より送られてくるアドレスに従って磁気ディスク
媒体面上に書かれているデータを読み出しデータの正常
性をチェックし、上位システムにデータを送っている。
また、磁気ディスク媒体の耐久性向上の為、上位システ
ム装置から送られてくるアドレスに関係なく、磁気ヘッ
ドを一定時間間隔で移動させている。
ム装置より送られてくるアドレスに従って磁気ディスク
媒体面上に書かれているデータを読み出しデータの正常
性をチェックし、上位システムにデータを送っている。
また、磁気ディスク媒体の耐久性向上の為、上位システ
ム装置から送られてくるアドレスに関係なく、磁気ヘッ
ドを一定時間間隔で移動させている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気ディスク装
置では、磁気ディスク媒体の耐久性向上の為、磁気ヘッ
ドを一定時間間隔で移動させているが移動位置において
媒体面上に書かれているデータのを読み出して正常性を
チェックしていない。そのため媒体面に起きた傷などの
不具合が事前にわからず、上位システム装置が媒体不具
合個所のデータを読んでエラーし、強いてはシステム全
体が動作しなくなってしまうという問題がある。また早
急なデータ保護の対応ができず、重要なデータを消失し
てしまうという可能性がある。
置では、磁気ディスク媒体の耐久性向上の為、磁気ヘッ
ドを一定時間間隔で移動させているが移動位置において
媒体面上に書かれているデータのを読み出して正常性を
チェックしていない。そのため媒体面に起きた傷などの
不具合が事前にわからず、上位システム装置が媒体不具
合個所のデータを読んでエラーし、強いてはシステム全
体が動作しなくなってしまうという問題がある。また早
急なデータ保護の対応ができず、重要なデータを消失し
てしまうという可能性がある。
【０００４】本発明の課題は、上位システムに警告を発
し、上位システムのデータエラーを防ぎ、システムダウ
ンを起こさせない磁気ディスク装置を提供することであ
る。
し、上位システムのデータエラーを防ぎ、システムダウ
ンを起こさせない磁気ディスク装置を提供することであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、定期的
に磁気ヘッドを動かす時間を設定するタイマーと、前記
磁気ヘッドの位置を決めるマイクロプロセッサと、前記
タイマー及び前記マイクロプロセッサによって設定され
た磁気ヘッドの位置にしたがって一定時間間隔で目的の
位置に磁気ヘッドを位置決めする磁気ヘッド位置決め回
路と、前記磁気ヘッドの位置決めされた位置が書き込ま
れているデータを読み出すデータ読み出し回路と、読み
出したデータが正常であるかどうか判断するデータエラ
ー検出回路と、該データエラー検出回路より出力される
エラー信号をカウントし、記憶するメモリ回路と、該メ
モリ回路にあるエラー数をチェックし、アラーム信号を
出すアラーム回路を具備して構成されたことを特徴とす
る磁気ディスク装置が得られる。
に磁気ヘッドを動かす時間を設定するタイマーと、前記
磁気ヘッドの位置を決めるマイクロプロセッサと、前記
タイマー及び前記マイクロプロセッサによって設定され
た磁気ヘッドの位置にしたがって一定時間間隔で目的の
位置に磁気ヘッドを位置決めする磁気ヘッド位置決め回
路と、前記磁気ヘッドの位置決めされた位置が書き込ま
れているデータを読み出すデータ読み出し回路と、読み
出したデータが正常であるかどうか判断するデータエラ
ー検出回路と、該データエラー検出回路より出力される
エラー信号をカウントし、記憶するメモリ回路と、該メ
モリ回路にあるエラー数をチェックし、アラーム信号を
出すアラーム回路を具備して構成されたことを特徴とす
る磁気ディスク装置が得られる。
【０００６】さらに、本発明によれば、前記タイマーは
設定時間になるとタイムアップ信号を出力し、前記マイ
クロプロセッサは前記タイムアップ信号により前記ヘッ
ド位置決め回路に磁気ヘッド移動制御信号を出力し、前
記ヘッド位置決め回路は前記磁気ヘッドを目的位置に位
置決めさせ、位置決めが終了した後、前記データ読み出
し回路は、前記磁気ヘッド位置決め回路より位置決め終
了信号を受け取り、前記磁気ヘッドの位置決めが終了し
たことを確認し、磁気へッドを順次選択し、媒体上に書
き込まれているデータを読み出し、読み出された読み出
しデータが前記データエラー検出回路に送出され、読み
出した位置についても第１の読み出し位置信号を使用し
て前記マイクロプロセッサに選択ヘッド番号と媒体上回
転方向の基準位置からの距離情報を送出し、前記データ
エラー検出回路では前記読み出しデータの純粋なデータ
とデータの正常性を判断するためのコードデータにより
前記読み出しデータの正常を確認検出すると共に、デー
タの修正が可能かどうかも同時確認し、前記データエラ
ー検出回路はデータエラー検出信号を用いて前記メモリ
回路にデータエラーが発生したことを入力し、データが
修正可能、不可能に区別して前記メモリ回路に入力し、
該メモリ回路は前記マイクロプロセッサより送られてき
た読み出し位置情報を第２の読み出し位置信号として受
け取り、前記メモリ回路はデータが修正不可能な場合、
すぐに前記アラーム回路にアラーム信号を送り、前記ア
ラーム回路において上位システムに対し修正不可能な個
所があることを伝える一方、媒体面上の位置も併せて上
位システムに伝えることを特徴とする磁気ディスク装置
が得られる。
設定時間になるとタイムアップ信号を出力し、前記マイ
クロプロセッサは前記タイムアップ信号により前記ヘッ
ド位置決め回路に磁気ヘッド移動制御信号を出力し、前
記ヘッド位置決め回路は前記磁気ヘッドを目的位置に位
置決めさせ、位置決めが終了した後、前記データ読み出
し回路は、前記磁気ヘッド位置決め回路より位置決め終
了信号を受け取り、前記磁気ヘッドの位置決めが終了し
たことを確認し、磁気へッドを順次選択し、媒体上に書
き込まれているデータを読み出し、読み出された読み出
しデータが前記データエラー検出回路に送出され、読み
出した位置についても第１の読み出し位置信号を使用し
て前記マイクロプロセッサに選択ヘッド番号と媒体上回
転方向の基準位置からの距離情報を送出し、前記データ
エラー検出回路では前記読み出しデータの純粋なデータ
とデータの正常性を判断するためのコードデータにより
前記読み出しデータの正常を確認検出すると共に、デー
タの修正が可能かどうかも同時確認し、前記データエラ
ー検出回路はデータエラー検出信号を用いて前記メモリ
回路にデータエラーが発生したことを入力し、データが
修正可能、不可能に区別して前記メモリ回路に入力し、
該メモリ回路は前記マイクロプロセッサより送られてき
た読み出し位置情報を第２の読み出し位置信号として受
け取り、前記メモリ回路はデータが修正不可能な場合、
すぐに前記アラーム回路にアラーム信号を送り、前記ア
ラーム回路において上位システムに対し修正不可能な個
所があることを伝える一方、媒体面上の位置も併せて上
位システムに伝えることを特徴とする磁気ディスク装置
が得られる。
【０００７】さらに、本発明によれば、修正可能なデー
タの場合は前記メモリ回路においてその数量をカウント
させておき、ある一定数量に達した場合においてエラー
個所と共に磁気ディスク装置の媒体の状態が良くないこ
とを知らせ、早急にデータの保護を行うように警告する
ことを特徴とする磁気ディスク装置が得られる。
タの場合は前記メモリ回路においてその数量をカウント
させておき、ある一定数量に達した場合においてエラー
個所と共に磁気ディスク装置の媒体の状態が良くないこ
とを知らせ、早急にデータの保護を行うように警告する
ことを特徴とする磁気ディスク装置が得られる。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１を参照して本発明の一実施の
形態について説明する。タイマー１には定期的に磁気ヘ
ッドを動かす時間が設定されている。タイマー１は設定
時間になるとタイムアップ信号ａを出力する。マイクロ
プロセッサ３はタイムアップ信号ａによりヘッド位置決
め回路２に磁気ヘッド移動制御信号ｂを出力し、ヘッド
位置決め回路２は前記磁気ヘッドを目的位置に位置決め
させる。
形態について説明する。タイマー１には定期的に磁気ヘ
ッドを動かす時間が設定されている。タイマー１は設定
時間になるとタイムアップ信号ａを出力する。マイクロ
プロセッサ３はタイムアップ信号ａによりヘッド位置決
め回路２に磁気ヘッド移動制御信号ｂを出力し、ヘッド
位置決め回路２は前記磁気ヘッドを目的位置に位置決め
させる。
【０００９】位置決めが終了した後、データ読み出し回
路４はヘッド位置決め回路２より位置決め終了信号ｃを
受け取り、前記磁気ヘッドの位置決めが終了したことを
確認し、マイクロ数本ある磁気へッドを順次選択し、媒
体上に書き込まれているデータを読み出す。読み出され
たデータは読み出しデータｄとしてデータエラー検出回
路５に送られる。また読み出した位置についても第１の
読み出し位置信号ｈを使用してマイクロプロセッサ３に
選択ヘッド番号と媒体上回転方向の基準位置からの距離
情報を送る。
路４はヘッド位置決め回路２より位置決め終了信号ｃを
受け取り、前記磁気ヘッドの位置決めが終了したことを
確認し、マイクロ数本ある磁気へッドを順次選択し、媒
体上に書き込まれているデータを読み出す。読み出され
たデータは読み出しデータｄとしてデータエラー検出回
路５に送られる。また読み出した位置についても第１の
読み出し位置信号ｈを使用してマイクロプロセッサ３に
選択ヘッド番号と媒体上回転方向の基準位置からの距離
情報を送る。
【００１０】データエラー検出回路５では読み出しデー
タｄの純粋なデータとデータの正常性を判断するための
コードデータにより読み出しデータｄの正常を確認検出
する。正常性を確認する場合、データの修正が可能かど
うかも同時確認する。データエラー検出回路５はデータ
エラー検出信号ｅを使いメモリ回路６にデータエラーが
発生したことを入力する。この場合、データが修正可
能、不可能に区別してメモリ回路６に入力する。メモリ
回路６はこの時マイクロプロセッサ３より送られてきた
読み出し位置情報を第２の読み出し位置信号ｇとして受
け取る。
タｄの純粋なデータとデータの正常性を判断するための
コードデータにより読み出しデータｄの正常を確認検出
する。正常性を確認する場合、データの修正が可能かど
うかも同時確認する。データエラー検出回路５はデータ
エラー検出信号ｅを使いメモリ回路６にデータエラーが
発生したことを入力する。この場合、データが修正可
能、不可能に区別してメモリ回路６に入力する。メモリ
回路６はこの時マイクロプロセッサ３より送られてきた
読み出し位置情報を第２の読み出し位置信号ｇとして受
け取る。
【００１１】メモリ回路６はデータが修正不可能な場
合、すぐにアラーム回路７にアラーム信号ｆを送り、ア
ラーム回路７において上位システムに対し修正不可能な
個所があることを伝える一方、媒体面上の位置も併せて
上位システムに伝える。また、修正可能なデータの場合
はメモリ回路６においてその数量をカウントさせてお
き、ある一定数量に達した場合においてエラー個所と共
に磁気ディスク装置の媒体の状態が良くないことを知ら
せ、早急にデータの保護を行うように警告する。
合、すぐにアラーム回路７にアラーム信号ｆを送り、ア
ラーム回路７において上位システムに対し修正不可能な
個所があることを伝える一方、媒体面上の位置も併せて
上位システムに伝える。また、修正可能なデータの場合
はメモリ回路６においてその数量をカウントさせてお
き、ある一定数量に達した場合においてエラー個所と共
に磁気ディスク装置の媒体の状態が良くないことを知ら
せ、早急にデータの保護を行うように警告する。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、平
時上位装置がアクセスする媒体面の個所以外でも定期的
に媒体面をチェックすることににより、上位システムに
警告を発し、上位システムのデータエラーを防ぎ、シス
テムダウンを起こさせないという効果が得られる。
時上位装置がアクセスする媒体面の個所以外でも定期的
に媒体面をチェックすることににより、上位システムに
警告を発し、上位システムのデータエラーを防ぎ、シス
テムダウンを起こさせないという効果が得られる。
【００１３】また、本発明によれば、媒体異常の進行が
解り、磁気ディスク装置交換等の対応し、データの消失
という問題に対して大きな効果が得られる。
解り、磁気ディスク装置交換等の対応し、データの消失
という問題に対して大きな効果が得られる。
【図１】本発明の一実施の形態の磁気ディスク装置の構
成を示したブロック図である。
成を示したブロック図である。
１ タイマー ２ ヘッド位置決め回路 ３ マイクロプロセッサ ４ データ読み出し回路 ５ データエラー検出回路 ６ メモリ回路 ７ アラーム回路 ａ タイムアップ信号 ｂ 磁気ヘッド移動制御信号 ｃ 位置決め終了信号 ｄ 読み出しデータ ｅ データエラー検出信号 ｆ アラーム信号 ｇ 第１の読み出し位置信号 ｈ 第２の読み出し位置信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０６Ｆ 12/16 ３１０ 7623−5Ｂ Ｇ０６Ｆ 12/16 ３１０Ｃ
Claims (3)
- 【請求項１】 定期的に磁気ヘッドを動かす時間を設定
するタイマーと、前記磁気ヘッドの位置を決めるマイク
ロプロセッサと、前記タイマー及び前記マイクロプロセ
ッサによって設定された磁気ヘッドの位置にしたがって
一定時間間隔で目的の位置に磁気ヘッドを位置決めする
磁気ヘッド位置決め回路と、前記磁気ヘッドの位置決め
された位置が書き込まれているデータを読み出すデータ
読み出し回路と、読み出したデータが正常であるかどう
か判断するデータエラー検出回路と、該データエラー検
出回路より出力されるエラー信号をカウントし、記憶す
るメモリ回路と、該メモリ回路にあるエラー数をチェッ
クし、アラーム信号を出すアラーム回路を具備して構成
されたことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項２】 前記タイマーは設定時間になるとタイム
アップ信号を出力し、前記マイクロプロセッサは前記タ
イムアップ信号により前記ヘッド位置決め回路に磁気ヘ
ッド移動制御信号を出力し、前記ヘッド位置決め回路は
前記磁気ヘッドを目的位置に位置決めさせ、位置決めが
終了した後、前記データ読み出し回路は、前記磁気ヘッ
ド位置決め回路より位置決め終了信号を受け取り、前記
磁気ヘッドの位置決めが終了したことを確認し、磁気へ
ッドを順次選択し、媒体上に書き込まれているデータを
読み出し、読み出された読み出しデータが前記データエ
ラー検出回路に送出され、読み出した位置についても第
１の読み出し位置信号を使用して前記マイクロプロセッ
サに選択ヘッド番号と媒体上回転方向の基準位置からの
距離情報を送出し、前記データエラー検出回路では前記
読み出しデータの純粋なデータとデータの正常性を判断
するためのコードデータにより前記読み出しデータの正
常を確認検出すると共に、データの修正が可能かどうか
も同時確認し、前記データエラー検出回路はデータエラ
ー検出信号を用いて前記メモリ回路にデータエラーが発
生したことを入力し、データが修正可能、不可能に区別
して前記メモリ回路に入力し、該メモリ回路は前記マイ
クロプロセッサより送られてきた読み出し位置情報を第
２の読み出し位置信号として受け取り、前記メモリ回路
はデータが修正不可能な場合、すぐに前記アラーム回路
にアラーム信号を送り、前記アラーム回路において上位
システムに対し修正不可能な個所があることを伝える一
方、媒体面上の位置も併せて上位システムに伝えること
を特徴とする請求項１記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項３】 修正可能なデータの場合は前記メモリ回
路においてその数量をカウントさせておき、ある一定数
量に達した場合においてエラー個所と共に磁気ディスク
装置の媒体の状態が良くないことを知らせ、早急にデー
タの保護を行うように警告することを特徴とする請求項
２記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180301A JPH1027437A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180301A JPH1027437A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1027437A true JPH1027437A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16080819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8180301A Withdrawn JPH1027437A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1027437A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002101744A1 (en) * | 2001-05-11 | 2002-12-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk memory device, disk memory device defect detecting method, and program recording medium |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP8180301A patent/JPH1027437A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002101744A1 (en) * | 2001-05-11 | 2002-12-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk memory device, disk memory device defect detecting method, and program recording medium |
| US7134051B2 (en) | 2001-05-11 | 2006-11-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk memory device, disk memory device defect detecting method, and program recording medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |