JP2722647B2 - 磁気テープ制御装置 - Google Patents

磁気テープ制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数トラックの情報を並列的に転送する情報転送シス
テムに係わり、転送される情報に含まれるエラー修正情
報に基づきエラーの修正を行うエラー修正制御装置に関
し、 エラー修正が不可能なときに行われる再転送におい
て、再転送時のエラー修正能力を向上させることが可能
なエラー修正制御装置を提供することを目的とし、 複数のトラックに渡ってデータ及びエラー検査情報が
記録されている磁気テープから読み出される該データ及
び情報を、各トラック毎に転送する情報転送制御手段
と、前記データ及び情報のエラーの有無を各トラック毎
にそれぞれ判定する複数個のエラー検出手段と、前記複
数個のエラー検出手段の出力に基づき、各トラック毎に
備えられた当該トラックが修正すべきエラーを有するこ
とを指示するエラートラックポインタ手段と、前記複数
個のエラートラックポインタ手段の指示及び前記エラー
検査情報に基づき所定数のトラックを修正し、かつ修正
が不可能な場合は前記情報転送制御手段に複数トラック
の情報を再転送するよう要求するエラー修正手段と、を
備えてなる磁気テープ制御手段において、 前記磁気テープに記憶されている、エラートラックポ
インタ手段をリセットすることを通知するための情報を
検出し、リセット信号を送信するリセット情報検出手段
と、前記リセット情報検出手段及び前記複数個のエラー
トラックポインタ手段に接続され、前記リセット信号を
受信した時に、リセットするエラートラックポインタ手
段を選択的に決定するリセット対象選択手段と、を具備
してなり、当該リセット対象選択手段は、前記エラー修
正手段からの再転送要求により情報転送制御手段が前記
転送されたデータ及び情報を再転送する際に、リセット
するエラートラックポインタ手段の組み合わせを異にす
ること、を特徴とする磁気テープ制御装置を提供する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数トラックの情報を並列的に転送する情報
転送システムに係わり、転送される情報に含まれるエラ
ー修正情報に基づきエラーの修正を行うエラー修正制御
装置に関する。
例えば、電子計算機システムの外部記憶装置として使
用される磁気テープ記録再生装置は、磁気テープ媒体上
の複数トラックに情報を並列に記録し、また複数トラッ
クに記録された情報を並列に再生する装置である。磁気
テープ記録再生装置は大記憶容量や高信頼性が望まれて
いる。
〔従来の技術〕
磁気テープ記録再生装置のように複数トラックの情報
を並列に転送するシステムにおいては、複数トラックの
情報に含まれるECCやパリティ検査符号のエラー検査情
報を用いてシンドローム処理を行うことにより所定数の
トラックまでのエラーを修正することが可能である。
また、エラーの修正能力を高めるためにエラートラッ
クポインタを使用している。このエラートラックポイン
タを各トラック毎に備えて構成し、シンドローム処理に
より発生される内部ポインタと、磁気媒体中の大きな欠
陥によって生じる信号損失、位相超過エラー、許容でき
ないデータパターン等により発生される外部ポインタに
分類される。例えば、外部ポインタは次の様な検出内容
により発生される。
(1)インバリッドポインタ:例えば8−9符号変換等
で記録された場合において、定められデータパターン以
外のデータが検出された場合。
(2)レベルポインタ:再生アナログ信号のレベルが所
定レベルより小さい場合。
(3)パーシステントポインタ:所定数のエラーを連続
して修正した場合やスキューエラーを検出した場合。
上記のように、外部ポインタは確実にエラーが発生し
たトラック、またはエラー発生の可能性があるトラック
を指示するものである。
磁気テープにおける圧倒的な誤りは磁気媒体中の大き
な欠陥によって生じるものであり、エラートラックの大
半は外部ポインタにより指示される。外部ポインタが一
つもセットされない場合、シンドローム処理により修正
できるエラートラックは若干数であるが、外部ポインタ
がセットされた場合、そのトラックがエラートラックで
あるという前提に基づきシンドローム処理を行うことに
より、修正可能なエラートラックを多くすることができ
る。
しかし、修正可能なエラートラック数は冗長ビットの
数によって決定され、修正可能なトラック数は限界があ
る。その限界を越えてエラートラックポインタが指示さ
れると、エラー修正が不可能となる。従来、エラー修正
回路に指示されるエラートラックポインタが修正可能な
トラック数以上にならないように、所定間隔で各エラー
トラックポインタをリセットするようにしている。
第4図は磁気テープのデータプロックのフォーマット
例である。18Track GCR記録方式であり、第1〜18トラ
ックにデータが8−9変換されて記録され、9ビットで
1フレームとなる。データブロックの先頭はシンクロフ
レームとして所定の特殊パターンが記録され、以降72フ
レーム毎にリシンクロフレームとして同様の特殊パター
ンが記録される。シンクロフレーム及びリシンクロフレ
ームを除いたフレームがデータフレームである。
リシンクロフレームはエラートラックポインタをリセ
ットするための情報として使用される。リシンクロフレ
ームを検出する毎にエラートラックポインタをリセット
することにより、エラートラックポインタがセットされ
ているエラートラックの数が、エラー修正可能トラック
数を越えてしまうことを防止している。即ち、エラート
ラックポインタはエラー発生の可能性があるトラックに
も発生するので、実際そのトラックにエラーが存在しな
い場合、エラー修正時に大きな制約を受ける恐れが生ず
るのである。
第5図はエラー修正データであるAXPコードを示すも
のである。AXPコードの詳細は特開昭54−88109号公報に
開示されている。AXPコードは第5図に示すように第
1、2、17、18トラックに記録され、9個のトラックか
らなるA組とB組に分割する場合、第1トラックがA組
垂直パリティ81、第2トラックが傾斜パリティ82、第17
トラックが逆傾斜パリティ83、第18トラックがB組垂直
パリティ84である。
また、特開昭54−88109号公報では外部ポインタを既
知のポインタ、内部ポインタを未知のポインタとして記
載されている。このAXPコードによるエラー修正能力
は、図5に示すフォーマットにおいては以下の通りであ
る。
(1)4トラック訂正:A組あるいはB組のいずれか一方
に外部ポインタが3個、他方の組に外部ポインタが1個
の場合。
(2)3トラック訂正:A組あるいはB組のいずれか一方
に外部ポインタが3個の場合。A組あるいはB組のいず
れか一方に外部ポインタが2個、他方の組に外部ポイン
タまたは内部ポインタが1個の場合。A組あるいはB組
のいずれか一方に外部ポインタ及び内部ポインタが1個
ずつ、他方の組に外部ポインタまたは内部ポインタが1
個の場合。
(3)2トラック以下の訂正:A組あるいはB組のいずれ
か一方に内部ポインタが2個の場合を除く、エラートラ
ックポインタが2個の場合。
上記のエラー修正能力を越えるエラートラックポイン
タがセットされると、エラー修正が不可能となる。よっ
て、リシンクロフレーム毎にエラートラックポインタを
リセットすることにより、エラートラックポインタがセ
ットされているトラックを減らし、エラー修正能力を向
上している。
但し、リシンクロフレームにまたがるエラーが発生し
た場合、外部ポインタがリセットされるために内部ポイ
ンタのみで修正できる範囲のみの修正しかできなくなっ
てしまう。しかし、リシンクロフレームにまたがるエラ
ー発生確立はエラーが均等に発生すると仮定すると、第
4図に示したフォーマットの場合3/72である。
よって、エラートラックポインタをリセットするため
に発生する外部ポインタ過少によるエラー修正不可のデ
メリットより、エラートラックポインタをリセットしな
いために発生するエラートラックポインタ過多によるエ
ラー修正不可のデメリットの方が大きいのである。従っ
て、リシンクロフレームを検出する毎にエラートラック
ポインタをリセットするように制御されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、エラートラックポインタはリシンクロフレー
ム毎にリセットされるので、特にリセット直後では外部
ポインタ過少によるエラー修正不可が発生する恐れが生
ずる。エラー修正が不可能な場合、再度同じデータブロ
ックを読み取ってデータ修正を試みる。そして、所定回
数まで再読取りを行ってもエラー修正不可のとき、エラ
ー終了となる。
本発明はエラー修正が不可能なときに行われる再読取
りにおいて、再読取り時のエラー修正能力を向上させる
ことが可能なエラー修正制御装置を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。情報転送制御手
段1の制御により、情報転送路2には複数トラックの情
報が転送さる。第1〜第nエラー検出手段5はそれぞれ
複数の異なる要因に起因する複数エラーを検出し、それ
ぞれ第1〜第nエラートラックポインタ手段6をセット
する。図示しないが、複数の要因に起因する複数のエラ
ーを検出するエラー検出手段5及び、それに対応するエ
ラートラックポインタ手段6はそれぞれトラック毎に設
けられる。エラー修正手段7はエラートラックポインタ
手段6と複数トラックの情報に含まれるエラー検査情報
に基づき所定数のトラックを修正し、修正能力を越える
エラーが検出されたとき情報転送制御手段1に複数トラ
ック情報の再転送を要求する。リセット情報検出部3は
磁気テープに記録されている情報に含まれるエラートラ
ックポインタリセット信号を検出するものである。リセ
ット対象検出手段4はリセット情報が検出された時リセ
ットするエラートラックポインタ手段6の組合せを選択
的に指示するものであり、再転送時、リセットするエラ
ートラックポインタ手段6の組合せを異にして指示する
よう制御されるものである。
〔作用〕
本発明よれば、エラー修正不可時の再転送処理毎に、
リセットするエラートラックポインタ手段の組合せを異
にして指示することが可能である。
よって、外部ポインタによって示されるエラートラッ
クが過小のためにエラー修正することが不可能となった
場合、情報を再転送する際にリセットするエラートラッ
クポインタ手段の組み合わせを変え、外部ポインタによ
って示されるエラートラックが少なくなるよう制御する
ことが可能である。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例構成ブロック図である。読
取り部91は例えば磁気テープ媒体の再生部であり、例え
ば18トラックの再生ナアログ信号を並列にデジタル再生
回路92に転送する。デシタル再生回路92は再生アナログ
信号をデジタル信号に変換し、スキューバッファ93に転
送する。スキューバッファ93は所定のデータがそろう
と、修正単位のデータをエラー修正装置70に出力する。
エラートラックポインタ手段は、外部ポインタとし
て、データパターンチェック器52によりセットされるイ
ンパリッドポインタ発生器62、レベル検出器53によりセ
ットされるレベルポインタ発生器63、スキューエラー検
出器93及びエラーコレクションカウンタ98によりセット
されるパーシステントポインタ発生器64と、また内部ポ
インタとしてシンドローム処理器51によりセットされる
内部ポインタ発生器61とから構成され、トラック毎にそ
れぞれのエラートラックポインタ手段が設けてある。
データバターンチェック器52はスキューバッファ93か
ら出力されるデータパターンをチェックし、未定義のデ
ータバターンを検出すると、インバリッドポインタ発生
器62にセット信号を送出する。
レベル検出器53は読み取り部91で再生されるアナログ
信号のピークレベルを所定レベルと比較して、所定レベ
ル以下のときレベルポインタ発生器にセット信号を送出
する。
スキューエラー検出器94はスキューエラーを検出して
パーシステントポインタ発生器64にセット信号を送出す
る。また、エラーコレクションカウンタ98は連続して行
われたエラー修正回数をカウントするもので、例えば同
一トラック内で8バイト連続してエラー修正が行われた
とき、パーシステントポインタ発生器64にセット信号を
送出する。
リシンクロフレーム検出器30はスキューバッファ93か
ら出力されるデータからリシンクロフレームを検出する
ものであり、リシンクロフレームを検出すると、それぞ
れのエラートラックポインタ発生器62〜64に接続されて
いる論理積回路95〜97の一方の入力端子にリセット信号
を送出する。また、それぞれの論理積回路95〜97の他方
の入力端子にはリセット対象選択回路40からモードA、
B、C信号が入力される。つまり、モード信号がオフな
ら、リシンクロフレーム検出器30からのリセット信号は
マスクされ、モード信号がオンのならエラートラックポ
インタ発生器にリセット信号が入力される。
リセット対象選択器40は内部にリトライカウンタ41を
有し、そのカンウタ値に基づきマイクロプログラミンク
制御を行い各モード信号を設定する。MPU10が読取り処
理部91に再読取り指令を送出する共に、リセット対象選
択器40にリトライカウンタ41を+1カウントする命令を
送出する。
続いて、第3図を用いて各モード信号を設定する手順
を説明する。最初にリトライカウンタ11をゼロに初期化
し、それぞれのモード信号をオンに設定し、ブロック読
取り処理を行う。すべてのモード信号がオンなので、ブ
ロック読取り処理において、リシンクロフレーム検出時
はすべてのエラートラックポインタ発生器がリセットさ
れる。ブロック読取り処理時、再読取り要求が発生しな
ければ正常終了である。再読取り要求が発生されれば、
エラーブロック再位置付け処理を行い、リトライカウン
タ41を+1カウントし、カウント値が1となる。以下同
様、リトライカウンタ41の値に従って各モード信号の値
を設定し、ブロック読取り処理を繰り返し、エラー修正
が可能になると正常終了となる。リセット対象選択器40
は3種類のモード信号において8通りのすべての組合せ
を設定する。そして、すべてのモード信号の組合せでエ
ラー修正が不可能であると、リトライカウンタ41の値が
8になり、エラー終了となる。
エラートラックポインタ発生器のリセット対象を決定
するモード信号のオンオフの組上せは自由に設定でき
る。例えば、最初にモード信号をすべてオフにし、リシ
ンクロフレームではエラートラックポインタをリセット
しないようにし、再読取り処理毎にリセットするエラー
トラックポインタ発生器を増やしてもよい。
また、本実施例では8通りのリセット対象が設定でき
るが、なるべく再読取り処理回数が少なくなるようにリ
セット対象の選択順番を設定するとよい。例えば、エラ
ートラックポインタ手段には確実なエラートラックを示
すものと、被疑エラートラックを示すものとがあり、エ
ラー発生の確実性に考慮してリセット対象の選択順番を
設定するのである。
〔発明の効果〕
上記に説明したように、本発明ではリセット対象選択
手段をリセット情報検出手段とエラートラックポインタ
手段との間に介在させることにより、情報転送を行うと
きにセットされるエラートラックポインタ手段の数を制
御することができ、再読取り処理におけるエラー修正能
力を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成ブロック図、 第3図は本発明の一実施例動作説明図、 第4図は磁気テープのデータブロックのフォーマット例
を示す図、 第5図はAXPコードを示す図である。 図中、1……情報転送制御手段 2……情報転送路 3……リセット情報検出手段 4……リセット対象選択手段 5……エラー検出手段 6……エラートラックポインタ手段 7……エラー修正手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/18 572 G11B 20/18 572B

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のトラックに渡ってデータ及びエラー
    検査情報が記録されている磁気テープから読み出される
    該データ及び情報を、各トラック毎に転送する情報転送
    制御手段(1)と、 前記データ及び情報のエラーの有無を各トラック毎にそ
    れぞれ判定する複数個のエラー検出手段(5)と、 前記複数個のエラー検出手段(5)の出力に基づき、各
    トラック毎に備えられた当該トラックが修正すべきエラ
    ーを有することを指示するエラートラックポインタ手段
    と、 前記複数個のエラートラックポインタ手段(6)の指示
    及び前記エラー検査情報に基づき所定数のトラックを修
    正し、かつ修正が不可能な場合は前記情報転送制御手段
    (1)に複数トラックの情報を再転送するよう要求する
    エラー修正手段(7)と、 を備えてなる磁気テープ制御装置において、 前記磁気テープに記憶されている、エラートラックポイ
    ンタ手段(6)をリセットすることを通知するための情
    報を検出し、リセット信号を送信するリセット情報検出
    手段(3)と、 前記リセット情報検出手段(3)及び前記複数個のエラ
    ートラックポインタ手段(6)に接続され、前記リセッ
    ト信号を受信した時に、リセットするエラートラックポ
    インタ手段(6)を選択的に決定するリセット対象選択
    手段(4)と、 を具備してなり、 当該リセット対象選択手段(4)は、前記エラー修正手
    段(7)からの再転送要求により情報転送制御手段
    (1)が前記転送されたデータ及び情報を再転送する際
    に、リセットするエラートラックポインタ手段(6)の
    組み合わせを異にすること、 を特徴とする磁気テープ制御装置。
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