JPH10273112A - 物品の整列装置 - Google Patents
物品の整列装置Info
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- JPH10273112A JPH10273112A JP10069660A JP6966098A JPH10273112A JP H10273112 A JPH10273112 A JP H10273112A JP 10069660 A JP10069660 A JP 10069660A JP 6966098 A JP6966098 A JP 6966098A JP H10273112 A JPH10273112 A JP H10273112A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/387—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
- G01G19/393—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G13/00—Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
- G01G13/16—Means for automatically discharging weigh receptacles under control of the weighing mechanism
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
- Chutes (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 細長い物品を自動的に、かつ綺麗に整列させ
ることができる物品の整列装置を提供する。 【解決手段】 物品が供給される入口位置22から物品
を排出する出口位置23まで、下方に向かって狭まりな
がら延びるスロートを形成する配列用シュート20を設
けて、シュート20の出口位置23の幅寸法よりも大き
い長さを持つ物品の長手方向をシュート20に沿った移
動の方向に揃える。
ることができる物品の整列装置を提供する。 【解決手段】 物品が供給される入口位置22から物品
を排出する出口位置23まで、下方に向かって狭まりな
がら延びるスロートを形成する配列用シュート20を設
けて、シュート20の出口位置23の幅寸法よりも大き
い長さを持つ物品の長手方向をシュート20に沿った移
動の方向に揃える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品が複数の計量
ユニットにより夫々計量され、合計重量が目標重量に等
しいか、または予め定められた許容範囲内で目標重量に
近似した計量ユニットの組合せが選ばれて、選ばれた計
量ユニットから物品が排出される組合せ計量装置のよう
な物品配給装置に用いられて、物品を整列させる整列装
置に関するものである。本発明は、スティックパン(棒
状のパン)ような長さの長い物品からなる食品の供給装
置に使用されるのに特に適している。
ユニットにより夫々計量され、合計重量が目標重量に等
しいか、または予め定められた許容範囲内で目標重量に
近似した計量ユニットの組合せが選ばれて、選ばれた計
量ユニットから物品が排出される組合せ計量装置のよう
な物品配給装置に用いられて、物品を整列させる整列装
置に関するものである。本発明は、スティックパン(棒
状のパン)ような長さの長い物品からなる食品の供給装
置に使用されるのに特に適している。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来のスティックパンは、貯
蔵用およびその後の販売用の容器の中に手作業で入れら
れて来たが、最近では、スティックパンがホッパの中に
直立するように入れられ、次にホッパが90゜回転さ
れ、続いて一群のスティックパンが容器の中に落とされ
る自動的なシステムが利用されている。この後者の装置
における問題は、スティックの長さがホッパの幅に比較
して比較的短く、その結果、スティックがホッパに入る
ときに乱れて、容器の中に綺麗に入らないことにある。
蔵用およびその後の販売用の容器の中に手作業で入れら
れて来たが、最近では、スティックパンがホッパの中に
直立するように入れられ、次にホッパが90゜回転さ
れ、続いて一群のスティックパンが容器の中に落とされ
る自動的なシステムが利用されている。この後者の装置
における問題は、スティックの長さがホッパの幅に比較
して比較的短く、その結果、スティックがホッパに入る
ときに乱れて、容器の中に綺麗に入らないことにある。
【0003】そこで、本発明は、物品を自動的に、かつ
綺麗に整列させることができる物品の整列装置を提供す
ることを目的とする。
綺麗に整列させることができる物品の整列装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、組合せ
計量装置のような物品配給装置に用いられる物品の整列
装置は、入口位置から物品が送り出される出口位置に向
かって下方に延びながら狭くなって行くスロートを備え
たシュートを用いることにより、出口位置でのシュート
の横方向寸法よりも大きい長さを持つ物品の長手方向
を、シュートに沿った移動方向に合致させることを可能
にする。上記構成によれば、出口位置に向かって次第に
狭くなって行くスロートを設けたことにより、シュート
に沿って進む際に物品の揃い方が向上し、不揃いの起き
ることを防止する。
計量装置のような物品配給装置に用いられる物品の整列
装置は、入口位置から物品が送り出される出口位置に向
かって下方に延びながら狭くなって行くスロートを備え
たシュートを用いることにより、出口位置でのシュート
の横方向寸法よりも大きい長さを持つ物品の長手方向
を、シュートに沿った移動方向に合致させることを可能
にする。上記構成によれば、出口位置に向かって次第に
狭くなって行くスロートを設けたことにより、シュート
に沿って進む際に物品の揃い方が向上し、不揃いの起き
ることを防止する。
【0005】前記シュートは、円形、または多角形を含
む各種の横断面を持つことができ、その横断面における
周囲は、閉じてもよいし、例えば上方を開放することに
より開いた形としてもよい。
む各種の横断面を持つことができ、その横断面における
周囲は、閉じてもよいし、例えば上方を開放することに
より開いた形としてもよい。
【0006】好ましい実施形態における前記シュート
は、中央ベースとその両側部に接続する1対の側壁とを
持ち、側壁のベースに対する取付角が前記入口位置から
出口位置に向かって減少している。
は、中央ベースとその両側部に接続する1対の側壁とを
持ち、側壁のベースに対する取付角が前記入口位置から
出口位置に向かって減少している。
【0007】前記中央ベースは、直線的形状とすること
ができるが、入口位置から出口位置に向かって上方から
見て凹んだ形状とするのが望ましい。これにより供給速
度および整列効率が最適となることが判った。例えば、
中央ベースは、平板状の細長い片を持つ。
ができるが、入口位置から出口位置に向かって上方から
見て凹んだ形状とするのが望ましい。これにより供給速
度および整列効率が最適となることが判った。例えば、
中央ベースは、平板状の細長い片を持つ。
【0008】前記中央ベースは、場合によって、その幅
寸法を長さ方向に沿って変化させてもよいが、長さに沿
ってほぼ一定の幅寸法を持つことが望ましい。
寸法を長さ方向に沿って変化させてもよいが、長さに沿
ってほぼ一定の幅寸法を持つことが望ましい。
【0009】代表的な例では、前記中央ベースは、出口
位置で水平面に対してほぼ10゜の取付角度を持つが、
この値は約30゜に迄増やすことができる。
位置で水平面に対してほぼ10゜の取付角度を持つが、
この値は約30゜に迄増やすことができる。
【0010】前記整列用シュートの高さと長さは、物品
が落下の際に整列され、かつ、出口位置から壊れないで
排出されるのに充分なエネルギーを与えることができる
ように、物品に応じて選ばれる。
が落下の際に整列され、かつ、出口位置から壊れないで
排出されるのに充分なエネルギーを与えることができる
ように、物品に応じて選ばれる。
【0011】物品は、整列用シュートの中に従来の方法
により、いずれの方向にも入れることができる。物品の
長手方向の軸がシュートを横切る方向でなく、シュート
の落下方向に沿うように供給される時には、物品間でシ
ュートの通過時間に大幅な差異が生じて、作業が遅れる
ことになる。従って、物品整列装置は、シュートの入口
位置に、間隔を隔てた1対の側壁により接続された前壁
および後壁を持つ入口ガイドを備えることが望ましい。
シュートに中央ベースが形成されている場合、前壁およ
び後壁は、中央ベースの幅寸法にほぼ平行に延びるよう
に設定することができる。これら前壁および後壁は、シ
ュート入口位置に向かって傾斜させてもよい。
により、いずれの方向にも入れることができる。物品の
長手方向の軸がシュートを横切る方向でなく、シュート
の落下方向に沿うように供給される時には、物品間でシ
ュートの通過時間に大幅な差異が生じて、作業が遅れる
ことになる。従って、物品整列装置は、シュートの入口
位置に、間隔を隔てた1対の側壁により接続された前壁
および後壁を持つ入口ガイドを備えることが望ましい。
シュートに中央ベースが形成されている場合、前壁およ
び後壁は、中央ベースの幅寸法にほぼ平行に延びるよう
に設定することができる。これら前壁および後壁は、シ
ュート入口位置に向かって傾斜させてもよい。
【0012】物品は、出口位置においてシュートの端か
ら単純に排出させることができるしかし、好ましい実施
形態においては、出口位置の中央ベースに開口を設け、
シュートの側壁が開口の相対向する2つの縁に沿って延
びるように設定することにより、排出をより良くコント
ロールすることができる。その場合、側壁は、物品が出
口位置に近付き開口を通過し始める時に、引き続き物品
を案内する。
ら単純に排出させることができるしかし、好ましい実施
形態においては、出口位置の中央ベースに開口を設け、
シュートの側壁が開口の相対向する2つの縁に沿って延
びるように設定することにより、排出をより良くコント
ロールすることができる。その場合、側壁は、物品が出
口位置に近付き開口を通過し始める時に、引き続き物品
を案内する。
【0013】物品は、走行コンベア等の上に落下して、
離れた位置に運ばれ、箱に詰められる。前記コンベア
は、物品が入れられる個別のトレーを持つことが望まし
い。トレーは、各トレーの中に入れられる物品の数、物
品の供給速度、トレーの移動速度、トレーの数、および
物品の整列の度合いによって、ステップ式、または連続
的に移動させることができる。
離れた位置に運ばれ、箱に詰められる。前記コンベア
は、物品が入れられる個別のトレーを持つことが望まし
い。トレーは、各トレーの中に入れられる物品の数、物
品の供給速度、トレーの移動速度、トレーの数、および
物品の整列の度合いによって、ステップ式、または連続
的に移動させることができる。
【0014】好ましくは、シュートからの物品を受け取
る為に出口位置に設けた整列用トレーと、トレーの中で
物品をさらに揃える為に幅方向にトレーを動かすトレー
運動手段とを設けることにより、一層の整列が達成され
る。整列用トレーは、物品を完全に揃える為に、シュー
トと物品の最終到着点との間に設けられる。整列は、整
列用トレーを幅方向に、好ましくは物品の長さ方向にほ
ぼ平行に動かすことにより達成される。
る為に出口位置に設けた整列用トレーと、トレーの中で
物品をさらに揃える為に幅方向にトレーを動かすトレー
運動手段とを設けることにより、一層の整列が達成され
る。整列用トレーは、物品を完全に揃える為に、シュー
トと物品の最終到着点との間に設けられる。整列は、整
列用トレーを幅方向に、好ましくは物品の長さ方向にほ
ぼ平行に動かすことにより達成される。
【0015】前記トレー運動手段は、例えば、整列用ト
レーに対してスムースな運動よりも、振動を与える方
が、整列の為に必要な運動量を最小に抑えることができ
る。振動は対称的なパターンに従ってもよいが、トレー
運動手段が整列用トレーに非対称的な運動パターンを与
えることも好ましいことが判明した。非対称的な運動
は、種々の方法で実現されるが、好ましい方法では、ト
レー運動手段が整列用トレーに対し、原点位置において
他の位置におけるよりも長い休止時間を与える。この場
合、原点と他点との間で整列用トレーを動かす時間を、
運動の方向によって変えることも可能であるが、便宜
上、これらの時間は等しく保たれる。
レーに対してスムースな運動よりも、振動を与える方
が、整列の為に必要な運動量を最小に抑えることができ
る。振動は対称的なパターンに従ってもよいが、トレー
運動手段が整列用トレーに非対称的な運動パターンを与
えることも好ましいことが判明した。非対称的な運動
は、種々の方法で実現されるが、好ましい方法では、ト
レー運動手段が整列用トレーに対し、原点位置において
他の位置におけるよりも長い休止時間を与える。この場
合、原点と他点との間で整列用トレーを動かす時間を、
運動の方向によって変えることも可能であるが、便宜
上、これらの時間は等しく保たれる。
【0016】トレーから物品を排出する為に、本装置
は、出口位置の下にゲートを設け、このゲートの後退に
よって、トレーの中の物品を容器の中に落下させるよう
にすることもできる。ゲートは、トレーの一部を構成す
ることもできるが、便宜上、プレートを備え、その上に
前記トレーの側辺がベースの動作とは無関係に動くこと
ができるように設定される。これにより、ゲートは、ト
レーとは無関係に動作することができる。整列用トレー
から迅速に出易くする為に、トレーの側壁は、外方の下
方に向かって傾いていることが望ましい。
は、出口位置の下にゲートを設け、このゲートの後退に
よって、トレーの中の物品を容器の中に落下させるよう
にすることもできる。ゲートは、トレーの一部を構成す
ることもできるが、便宜上、プレートを備え、その上に
前記トレーの側辺がベースの動作とは無関係に動くこと
ができるように設定される。これにより、ゲートは、ト
レーとは無関係に動作することができる。整列用トレー
から迅速に出易くする為に、トレーの側壁は、外方の下
方に向かって傾いていることが望ましい。
【0017】物品がトレーから出る時、トレーの下の容
器に落下する。場合によっては、整列した状態を維持す
る為に、ガイドシュートがトレーの下に設けられて、物
品が整列した状態で容器の中に入るのを助けることがで
きる。
器に落下する。場合によっては、整列した状態を維持す
る為に、ガイドシュートがトレーの下に設けられて、物
品が整列した状態で容器の中に入るのを助けることがで
きる。
【0018】整列装置は、入口に手作業で供給された物
品を整列させる為に用いることもできるが、組合せ計量
装置のような、物品が入口に自動的に供給される物品配
列装置には特に有用である。この物品配列装置は、物品
の整列装置に加えて入口に細長い物品を供給するシステ
ム、およびシュートから排出される物品を受け取るよう
に出口位置へ容器を供給する容器供給システムを備えて
いる。
品を整列させる為に用いることもできるが、組合せ計量
装置のような、物品が入口に自動的に供給される物品配
列装置には特に有用である。この物品配列装置は、物品
の整列装置に加えて入口に細長い物品を供給するシステ
ム、およびシュートから排出される物品を受け取るよう
に出口位置へ容器を供給する容器供給システムを備えて
いる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明による物品の整列装
置を含む組合せ計量装置の形をとる物品配給装置の例に
ついて、添付の図面を参照しながら説明する。図面に示
された組合せ計量装置CWは、図2に最も明瞭に示され
た二重機構を持つ。本装置は、左側セクション1および
右側セクション2を持ち、その各々は棒パンまたは他の
細長い物品を個々に処理し、物品をトレー様の容器の個
別のラインに送り出す。従って、便宜上、左側の装置の
構造を記載するにとどめるが、右側の装置も同じように
構成されている。
置を含む組合せ計量装置の形をとる物品配給装置の例に
ついて、添付の図面を参照しながら説明する。図面に示
された組合せ計量装置CWは、図2に最も明瞭に示され
た二重機構を持つ。本装置は、左側セクション1および
右側セクション2を持ち、その各々は棒パンまたは他の
細長い物品を個々に処理し、物品をトレー様の容器の個
別のラインに送り出す。従って、便宜上、左側の装置の
構造を記載するにとどめるが、右側の装置も同じように
構成されている。
【0020】本装置は、図1に示す送り込みシュート3
を持ち、その中に棒パンのような細長い物品がコンベア
(図示せず)により供給される。送り込みシュート3
は、分散テーブル4の上方に位置し、この分散テーブル
4の上に物品を落下させる。分散テーブル4は、(図示
しない手段により)振動して、物品を放射方向の外方へ
移送し、外周上で間隔を隔てて配置されている放射フィ
ーダ5の各々に送り込む。放射フィーダ5は、振動する
ことにより、物品を対応するプールホッパ6に送り込
む。
を持ち、その中に棒パンのような細長い物品がコンベア
(図示せず)により供給される。送り込みシュート3
は、分散テーブル4の上方に位置し、この分散テーブル
4の上に物品を落下させる。分散テーブル4は、(図示
しない手段により)振動して、物品を放射方向の外方へ
移送し、外周上で間隔を隔てて配置されている放射フィ
ーダ5の各々に送り込む。放射フィーダ5は、振動する
ことにより、物品を対応するプールホッパ6に送り込
む。
【0021】各プールホッパ6は、その下端をゲート
(図示せず)により閉じられ、ゲートは、プールホッパ
の物品が対応する計量ホッパ7に落下するように選択的
に開くことができる。前記計量ホッパは、物品を計量
し、その計量情報が、主コントローラMCに格納され
る。主コントローラMCは、計量ホッパ7のゲートを選
択的に開かせることにより、計量ホッパ7の内容物を対
応するブースタホッパ8に落下させる。ブースタホッパ
8への排出の結果、空になった計量ホッパ7には、対応
するプールホッパ6から物品が供給される。計量ホッパ
7に排出したことで空になったプールホッパ6には、対
応するラジアルフィーダ5を振動させることにより、物
品が供給される。
(図示せず)により閉じられ、ゲートは、プールホッパ
の物品が対応する計量ホッパ7に落下するように選択的
に開くことができる。前記計量ホッパは、物品を計量
し、その計量情報が、主コントローラMCに格納され
る。主コントローラMCは、計量ホッパ7のゲートを選
択的に開かせることにより、計量ホッパ7の内容物を対
応するブースタホッパ8に落下させる。ブースタホッパ
8への排出の結果、空になった計量ホッパ7には、対応
するプールホッパ6から物品が供給される。計量ホッパ
7に排出したことで空になったプールホッパ6には、対
応するラジアルフィーダ5を振動させることにより、物
品が供給される。
【0022】主コントローラMCは、内蔵した組合せ選
択手段により、計量ホッパ7により計量され、次にブー
スタホッパ8に渡された物品の重量値に基づいて、組合
せ演算を行うことにより、ブースタホッパ8内の物品の
重量が目標重量に等しいか、または予め定められた許容
範囲内で目標重量に近似するブースタホッパ8の組合せ
を選ぶ。物品の重量は計量ホッパ7に取り付けられた重
量検出器(図示せず)により得られる。これら計量ホッ
パ7と重量検出器により計量ユニットが構成される。
択手段により、計量ホッパ7により計量され、次にブー
スタホッパ8に渡された物品の重量値に基づいて、組合
せ演算を行うことにより、ブースタホッパ8内の物品の
重量が目標重量に等しいか、または予め定められた許容
範囲内で目標重量に近似するブースタホッパ8の組合せ
を選ぶ。物品の重量は計量ホッパ7に取り付けられた重
量検出器(図示せず)により得られる。これら計量ホッ
パ7と重量検出器により計量ユニットが構成される。
【0023】ブースタホッパ8は、排出シュート9の上
方に位置しており、主コントローラMCが組合せ演算に
基づいて選ばれたブースタホッパ8上のゲート10を開
かせると、物品はシュート9の上に落下する。シュート
9の下端は、リングシャッタ(図示せず)により閉じら
れ、ブースタホッパ8から排出された物品は、シュート
9の中でリングシャッタにより一時的に格納される。こ
れらシュート9およびリングシャッタにより、計量ユニ
ットからの物品を後述する物品整列装置DMに移送する
移送装置が構成される。
方に位置しており、主コントローラMCが組合せ演算に
基づいて選ばれたブースタホッパ8上のゲート10を開
かせると、物品はシュート9の上に落下する。シュート
9の下端は、リングシャッタ(図示せず)により閉じら
れ、ブースタホッパ8から排出された物品は、シュート
9の中でリングシャッタにより一時的に格納される。こ
れらシュート9およびリングシャッタにより、計量ユニ
ットからの物品を後述する物品整列装置DMに移送する
移送装置が構成される。
【0024】上記説明は、ブースタホッパ8の中の物品
の重量値を用いることにより組合せ演算が実施される場
合である。計量ホッパ7とブースタホッパ8の両方の物
品の重量値に基づく組合せ演算を行うことも可能であ
る。目標重量に等しいか、または予め定められた許容範
囲内で目標重量に近似する合計重量を示す計量ホッパ7
および/またはブースタホッパ8の組合せが選ばれ、選
ばれた計量ホッパ7および/またはブースタホッパ8の
ゲートが開かれて、物品をシュート9の中に落下させる
ことができる。空になったブースタホッパ8には対応す
る計量ホッパ7から物品が供給され、空になった計量ホ
ッパ7には対応するプールホッパ6から物品が供給さ
れ、空になったプールホッパ6には、放射方向に設置さ
れている対応するトラフ5を振動させることにより、物
品が供給される。
の重量値を用いることにより組合せ演算が実施される場
合である。計量ホッパ7とブースタホッパ8の両方の物
品の重量値に基づく組合せ演算を行うことも可能であ
る。目標重量に等しいか、または予め定められた許容範
囲内で目標重量に近似する合計重量を示す計量ホッパ7
および/またはブースタホッパ8の組合せが選ばれ、選
ばれた計量ホッパ7および/またはブースタホッパ8の
ゲートが開かれて、物品をシュート9の中に落下させる
ことができる。空になったブースタホッパ8には対応す
る計量ホッパ7から物品が供給され、空になった計量ホ
ッパ7には対応するプールホッパ6から物品が供給さ
れ、空になったプールホッパ6には、放射方向に設置さ
れている対応するトラフ5を振動させることにより、物
品が供給される。
【0025】ブースタホッパ8同士の組合せ、または計
量ホッパ7とブースタホッパ8の組合せによっては、予
め定められた許容範囲内に入る合計重量を与えるものが
得られない場合、一つ以上のブースタホッパ8、または
一つ以上の計量ホッパ7および/またはブースタホッパ
8のゲートを開くことにより、エラー排除用のタイミン
グホッパ14から物品を装置外に排出する。空になった
ブースタホッパ8または計量ホッパ7は、組合せ演算を
行う為に再び物品を供給される。物品の種類が変えられ
る時には、分散テーブル4および放射フィーダ5を振動
させ、またプールホッパ6、計量ホッパ7およびブース
タホッパ8を開き、エラー排除用のホッパ14から、装
置に残っている物品を排出する。
量ホッパ7とブースタホッパ8の組合せによっては、予
め定められた許容範囲内に入る合計重量を与えるものが
得られない場合、一つ以上のブースタホッパ8、または
一つ以上の計量ホッパ7および/またはブースタホッパ
8のゲートを開くことにより、エラー排除用のタイミン
グホッパ14から物品を装置外に排出する。空になった
ブースタホッパ8または計量ホッパ7は、組合せ演算を
行う為に再び物品を供給される。物品の種類が変えられ
る時には、分散テーブル4および放射フィーダ5を振動
させ、またプールホッパ6、計量ホッパ7およびブース
タホッパ8を開き、エラー排除用のホッパ14から、装
置に残っている物品を排出する。
【0026】整列用シュートのアセンブリ13について
以下に詳述する。このアセンブリ13は、後述するトレ
ー運動手段TMおよびゲート機構GMとともに、整列装
置DMを構成する。物品は、整列用シュートアセンブリ
13から整列した物品のグループ(通常8個のグルー
プ)の形で出て来た後、コンベア60のような容器供給
システムによりシュートの出口位置の下に運ばれてきた
該当の容器15の中に落下する。
以下に詳述する。このアセンブリ13は、後述するトレ
ー運動手段TMおよびゲート機構GMとともに、整列装
置DMを構成する。物品は、整列用シュートアセンブリ
13から整列した物品のグループ(通常8個のグルー
プ)の形で出て来た後、コンベア60のような容器供給
システムによりシュートの出口位置の下に運ばれてきた
該当の容器15の中に落下する。
【0027】整列用シュートアセンブリ13は図3およ
び4に詳述されている。図3(A)〜(C)に示すよう
に、アセンブリ13は、入口位置22から出口位置23
に迄延びている平板を曲げた細長い小片からなる中央ベ
ース21と、中央ベース21の両側部に連なり、両側部
に沿って延びる1対の側壁24、25とを持つ整列用シ
ュート20を含む。前記中央ベース21は、図3(B)
の側面図に示すように、下へ膨れた凹形、つまり上から
見て凹んだ形を呈している。
び4に詳述されている。図3(A)〜(C)に示すよう
に、アセンブリ13は、入口位置22から出口位置23
に迄延びている平板を曲げた細長い小片からなる中央ベ
ース21と、中央ベース21の両側部に連なり、両側部
に沿って延びる1対の側壁24、25とを持つ整列用シ
ュート20を含む。前記中央ベース21は、図3(B)
の側面図に示すように、下へ膨れた凹形、つまり上から
見て凹んだ形を呈している。
【0028】図3(D)に示すように、前記側壁24、
25と中央ベース21とが中央ベース21に直交する面
内においてなす角、つまり取付角(傾斜角)θは、入口
位置22では比較的大きな角度をなし、出口位置23に
向かって次第に小さくなっている。こうして、前記側壁
24、25と中央ベース21により、入口位置22から
出口位置23にかけて徐々に狭まっていくスロートが形
成されている。中央ベース21は、例えば約40mmの
幅を持つのに対し、シュートの他の寸法(ミリメート
ル)は、例えば、図3に示された通りである。
25と中央ベース21とが中央ベース21に直交する面
内においてなす角、つまり取付角(傾斜角)θは、入口
位置22では比較的大きな角度をなし、出口位置23に
向かって次第に小さくなっている。こうして、前記側壁
24、25と中央ベース21により、入口位置22から
出口位置23にかけて徐々に狭まっていくスロートが形
成されている。中央ベース21は、例えば約40mmの
幅を持つのに対し、シュートの他の寸法(ミリメート
ル)は、例えば、図3に示された通りである。
【0029】シュート20の上端は、正面および背面壁
27、28および1対の側壁29、30を有する入口ガ
イドEGが設けられている。前記背面壁28は、その一
部分が中央ベース21により形成されている。シュート
20の下端には開口31があり、その両側縁に沿って側
方に側壁24、25が延びている。中央ベース21は、
前記開口31の一端で終わっており、この終端21a
で、水平面に対して10から30゜の角度で傾いてい
る。
27、28および1対の側壁29、30を有する入口ガ
イドEGが設けられている。前記背面壁28は、その一
部分が中央ベース21により形成されている。シュート
20の下端には開口31があり、その両側縁に沿って側
方に側壁24、25が延びている。中央ベース21は、
前記開口31の一端で終わっており、この終端21a
で、水平面に対して10から30゜の角度で傾いてい
る。
【0030】細長い物品がタイミングホッパ14から供
給される時、それらはシュート20に26の位置で入
る。物品の長さは、中央ベース21の幅寸法よりも大き
く(即ち、この例では40mmより大きく)例えば64
〜76mmである。物品は、シュート20に沿って落下
し、通過中に側壁24、25により徐々に揃えられて、
最終的に、物品の長手方向が中央ベース21の長手方向
に沿うことになる。物品は、開口31に達し、この開口
31を通って、開口31の下の整列用トレー33の中に
落下する(図4)。
給される時、それらはシュート20に26の位置で入
る。物品の長さは、中央ベース21の幅寸法よりも大き
く(即ち、この例では40mmより大きく)例えば64
〜76mmである。物品は、シュート20に沿って落下
し、通過中に側壁24、25により徐々に揃えられて、
最終的に、物品の長手方向が中央ベース21の長手方向
に沿うことになる。物品は、開口31に達し、この開口
31を通って、開口31の下の整列用トレー33の中に
落下する(図4)。
【0031】上記をまとめると、物品は、入口に大むね
鉛直に落下する。シュートは、その中を物品が落下する
時に物品の方向を変えて、物品をほぼ水平状態で排出さ
れる。側壁が物品の姿勢を制約する性質(背幅が物品の
長さよりも狭い)により、物品はシュートを通過する間
に方向が揃えられる。
鉛直に落下する。シュートは、その中を物品が落下する
時に物品の方向を変えて、物品をほぼ水平状態で排出さ
れる。側壁が物品の姿勢を制約する性質(背幅が物品の
長さよりも狭い)により、物品はシュートを通過する間
に方向が揃えられる。
【0032】トレー33は、底壁がなく、4つの側壁3
4A〜34Dを持ち、側壁34Cおよび34Dは、トレ
ー33の頂部に向かって内方に僅かに傾いている。トレ
ー33は、側壁34A〜34Dの頂部の縁の周りに、外
方に延びるフランジ35を持つ。トレー33の底部は開
口しており、後述の独立したプレートからなるスライデ
ィングゲート36を有するゲート機構GMにより閉じら
れる。物品は、符号37で示したように、トレー33の
中に集合し、トレー33へ進出したゲート36の上に溜
まる。
4A〜34Dを持ち、側壁34Cおよび34Dは、トレ
ー33の頂部に向かって内方に僅かに傾いている。トレ
ー33は、側壁34A〜34Dの頂部の縁の周りに、外
方に延びるフランジ35を持つ。トレー33の底部は開
口しており、後述の独立したプレートからなるスライデ
ィングゲート36を有するゲート機構GMにより閉じら
れる。物品は、符号37で示したように、トレー33の
中に集合し、トレー33へ進出したゲート36の上に溜
まる。
【0033】トレー33は、次に図4(A)の実線で示
す原点位置と、二点鎖線で示す離間位置との間で、左右
に振動する。このとき、トレー33の側壁34A〜D
は、ゲート36とは無関係に独立して振動する。つま
り、停止したゲート36上を側壁34A〜Dがスライド
しながら振動する。振動運動の詳細は後述する。この振
動動作の結果、物品は、トレー33の中で端末を揃えて
綺麗に並べられる。次に、ゲート36が後退して、例え
ば8個の物品37は、内方に傾く壁を持つ入口シュート
38を通って、容量15の中にグループとなって落下す
る。
す原点位置と、二点鎖線で示す離間位置との間で、左右
に振動する。このとき、トレー33の側壁34A〜D
は、ゲート36とは無関係に独立して振動する。つま
り、停止したゲート36上を側壁34A〜Dがスライド
しながら振動する。振動運動の詳細は後述する。この振
動動作の結果、物品は、トレー33の中で端末を揃えて
綺麗に並べられる。次に、ゲート36が後退して、例え
ば8個の物品37は、内方に傾く壁を持つ入口シュート
38を通って、容量15の中にグループとなって落下す
る。
【0034】トレー33の振動は、図5(A)および
(B)示された機構TM(トレー運動手段)を用いて付
与される。トレー33は、そのフランジ35を介して、
線型的に往復運動する連結ロッド40に連結され、この
連結ロッド40が、クランク41を介してロータリシリ
ンダ形のモータ42に連結されている。モータ42の駆
動によりクランク41が回転し、その回転が直線運動に
変換されることにより、連結ロッド40に直線運動を与
え、これにより、トレー33に直線状の振動が生じる。
トレー33のフランジ35にはブラケット44が連結さ
れており、このブラケット44が、トレー33の幅方向
に間隔を隔てた1対のガイドロッド43,43間に延び
て、ガイドロッド43上を案内される。これにより、ト
レー33がガイドロッド上を案内されながら摺動する。
(B)示された機構TM(トレー運動手段)を用いて付
与される。トレー33は、そのフランジ35を介して、
線型的に往復運動する連結ロッド40に連結され、この
連結ロッド40が、クランク41を介してロータリシリ
ンダ形のモータ42に連結されている。モータ42の駆
動によりクランク41が回転し、その回転が直線運動に
変換されることにより、連結ロッド40に直線運動を与
え、これにより、トレー33に直線状の振動が生じる。
トレー33のフランジ35にはブラケット44が連結さ
れており、このブラケット44が、トレー33の幅方向
に間隔を隔てた1対のガイドロッド43,43間に延び
て、ガイドロッド43上を案内される。これにより、ト
レー33がガイドロッド上を案内されながら摺動する。
【0035】図7は、トレー33に与えられる運動の代
表的な例を示す。図7に示された1回の振動サイクル
中、トレー33は、最初にその原点位置から、例えば7
5ミリセカンドの時間T1中に、離間位置に動かされ
る。トレー33は、次に例えば25ミリセカンドの時間
T2だけ離間位置で休止した後、75ミリセカンドの時
間T3中に原点に戻る。トレー33は、次に、原点に例
えば125ミリセカンドの時間T4だけ休止した後、次
のサイクルを開始する。この様にして、一旦振動プロセ
スが始まると、トレー33は、原点上に、離間位置上に
おけるよりも長い時間にわたり休止する。図7に示され
たタイプの振動を5サイクル程度くり返すことにより、
トレー33の中の物品が、完全に整列されることが判っ
た。
表的な例を示す。図7に示された1回の振動サイクル
中、トレー33は、最初にその原点位置から、例えば7
5ミリセカンドの時間T1中に、離間位置に動かされ
る。トレー33は、次に例えば25ミリセカンドの時間
T2だけ離間位置で休止した後、75ミリセカンドの時
間T3中に原点に戻る。トレー33は、次に、原点に例
えば125ミリセカンドの時間T4だけ休止した後、次
のサイクルを開始する。この様にして、一旦振動プロセ
スが始まると、トレー33は、原点上に、離間位置上に
おけるよりも長い時間にわたり休止する。図7に示され
たタイプの振動を5サイクル程度くり返すことにより、
トレー33の中の物品が、完全に整列されることが判っ
た。
【0036】次に、ゲート36の運動を図6に従って説
明する。ゲート36は連結ロッド50に取付けられてお
り、ブラケット53に固定された直線ベアリング52を
介して、ガイドロッド51上で直線運動を行うように、
ガイドロッド51に支持される。連結ロッド50は、ク
ランク機構54に接続され、クランク機構54はロータ
リシリンダ形のモータ55に取り付けられている。モー
タ55が駆動すると、クランク機構54が回転し、ロッ
ド50は直線往復運動を行い、これによりゲート36が
トレー33の下に進入して挿入され、また、このトレー
33から後退して引き抜かれる。
明する。ゲート36は連結ロッド50に取付けられてお
り、ブラケット53に固定された直線ベアリング52を
介して、ガイドロッド51上で直線運動を行うように、
ガイドロッド51に支持される。連結ロッド50は、ク
ランク機構54に接続され、クランク機構54はロータ
リシリンダ形のモータ55に取り付けられている。モー
タ55が駆動すると、クランク機構54が回転し、ロッ
ド50は直線往復運動を行い、これによりゲート36が
トレー33の下に進入して挿入され、また、このトレー
33から後退して引き抜かれる。
【0037】モータ42、55は、主コントローラMC
(図1)からコントロールされる。モータ42、55
は、図2に示すシュート20への物品の供給にタイミン
グを合わせて作動し、代表的な運転サイクルでは、物品
は下のシュート20に送られて、落下中に揃えられたの
ち、トレー33の中に落下する。トレー33は、次に図
5のモータ42の作動により振動され、トレー33が最
終的に原点に停止したとき、ゲート36は、図6のモー
タ55の作動により後退して、トレー33から引き抜か
れる。物品は、入口シュート38を通って容器15の中
に落下する。容器15は、次に、容器供給システムを構
成するコンベア60により運ばれ、代わりに新しい、空
の容器がトレー33下方の所定位置に運び込まれる。
(図1)からコントロールされる。モータ42、55
は、図2に示すシュート20への物品の供給にタイミン
グを合わせて作動し、代表的な運転サイクルでは、物品
は下のシュート20に送られて、落下中に揃えられたの
ち、トレー33の中に落下する。トレー33は、次に図
5のモータ42の作動により振動され、トレー33が最
終的に原点に停止したとき、ゲート36は、図6のモー
タ55の作動により後退して、トレー33から引き抜か
れる。物品は、入口シュート38を通って容器15の中
に落下する。容器15は、次に、容器供給システムを構
成するコンベア60により運ばれ、代わりに新しい、空
の容器がトレー33下方の所定位置に運び込まれる。
【0038】ゲート36が開くと同時、その直後または
その前にも、次の物品がシュート20の頂部に供給さ
れ、ゲート36は、これら次の物品が入口シュート38
に落下しないように、迅速に閉じられる。この様にし
て、1分当たり50の容器に物品が充填される。
その前にも、次の物品がシュート20の頂部に供給さ
れ、ゲート36は、これら次の物品が入口シュート38
に落下しないように、迅速に閉じられる。この様にし
て、1分当たり50の容器に物品が充填される。
【0039】以上のとおり、本発明の実施形態による組
合せ計量装置の左側セクションおよび物品整列装置を説
明したが、右側セクションは、左側セクションと同じ動
作をする。
合せ計量装置の左側セクションおよび物品整列装置を説
明したが、右側セクションは、左側セクションと同じ動
作をする。
【0040】上記の実施形態において2つのリングシャ
ッタ(図示せず)および2つの物品整列装置が組合せ計
量装置の右側セクションおよび左側セクションに取り付
けられている。しかし本発明は、一つ、または3つ以上
のリングシャッタおよび整列用装置を持つ組合せ計量装
置にも適用できる。別の実施形態においては、物品は、
排出シュート9から直接タイミングホッパ14にリング
シャッタを介在させることなく送り出される。
ッタ(図示せず)および2つの物品整列装置が組合せ計
量装置の右側セクションおよび左側セクションに取り付
けられている。しかし本発明は、一つ、または3つ以上
のリングシャッタおよび整列用装置を持つ組合せ計量装
置にも適用できる。別の実施形態においては、物品は、
排出シュート9から直接タイミングホッパ14にリング
シャッタを介在させることなく送り出される。
【0041】さらに、本発明は、組合せ計数装置にも適
用されることが可能であり、その場合、計量ホッパの中
の物品の重量を物品の平均単位重量で除算して計量ホッ
パ内の物品の数を求め、数量の組合せ演算を実行する。
この組合せ演算により、物品の数の和が所望数または予
め定められた許容範囲の中で所望数に近い組合せを選
ぶ。
用されることが可能であり、その場合、計量ホッパの中
の物品の重量を物品の平均単位重量で除算して計量ホッ
パ内の物品の数を求め、数量の組合せ演算を実行する。
この組合せ演算により、物品の数の和が所望数または予
め定められた許容範囲の中で所望数に近い組合せを選
ぶ。
【0042】以上では、好ましい実施形態について説明
したが、発明の範囲から逸脱することのない範囲で多く
の変更および改修を行うことができる。本発明は、組合
せ計量装置に使用する場合について説明されたが、本発
明は各種の物品配給装置と共に使用し、または単に移動
ベルトもしくはプラットフォーム上に物品を揃える為に
用いることもできる。
したが、発明の範囲から逸脱することのない範囲で多く
の変更および改修を行うことができる。本発明は、組合
せ計量装置に使用する場合について説明されたが、本発
明は各種の物品配給装置と共に使用し、または単に移動
ベルトもしくはプラットフォーム上に物品を揃える為に
用いることもできる。
【図1】本発明による物品の整列装置の一例を備えた組
合せ計量装置の概略正面図である。
合せ計量装置の概略正面図である。
【図2】図1に示された装置の拡大された部分側面図で
ある。
ある。
【図3】(A)〜(C)は、図1および図32に示され
た複数の整列用シュートの一つを示す平面図、側面図お
よび正面図であり、(D)は、(B)中のD−D線に沿
った断面図である。
た複数の整列用シュートの一つを示す平面図、側面図お
よび正面図であり、(D)は、(B)中のD−D線に沿
った断面図である。
【図4】(A)および(B)は、図3に示された整列用
シュートを、組合せ計量装置の他の部分に関連させて示
す側面図および正面図である。
シュートを、組合せ計量装置の他の部分に関連させて示
す側面図および正面図である。
【図5】(A)および(B)は、整列用トレーを振動さ
せるトレー運動手段を示す側面図および平面図である。
せるトレー運動手段を示す側面図および平面図である。
【図6】整列用トレーの下のゲートを作動させるゲート
機構を示す背面図である。
機構を示す背面図である。
【図7】図5に示されたトレー運動手段の動作を図示す
るタイミング図である。
るタイミング図である。
7…計量ホッパ(計量ユニット)、9…シュート(移送
装置)、20…整列用シュート、21…中央ベース、2
2…入口位置、23…出口位置、24,25…側壁、3
3…整列用トレー、36…ゲート、38…ガイドシュー
ト、60…コンベヤ(容器供給システム)、CW…組合
せ計量装置(物品配給装置、物品供給システム)、DM
…整列装置、EG…入口ガイド、GM…ゲート機構、T
M…トレー運動手段、MC…主コントローラ(組合せ選
択手段)。
装置)、20…整列用シュート、21…中央ベース、2
2…入口位置、23…出口位置、24,25…側壁、3
3…整列用トレー、36…ゲート、38…ガイドシュー
ト、60…コンベヤ(容器供給システム)、CW…組合
せ計量装置(物品配給装置、物品供給システム)、DM
…整列装置、EG…入口ガイド、GM…ゲート機構、T
M…トレー運動手段、MC…主コントローラ(組合せ選
択手段)。
Claims (21)
- 【請求項1】 物品配給装置に使用される整列装置であ
って、入口位置から物品を排出する出口位置まで、下方
に向かって狭まりながら延びるスロートを形成するシュ
ートを備えることにより、シュートの出口位置の幅寸法
よりも大きい長さを持つ物品の長手方向をシュートに沿
った移動の方向に合致させる物品の整列装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記シュートは、中
央ベースと、その両側部に接続する1対の側壁とを持
ち、側壁の中央ベースに対する取付角が前記入口位置か
ら出口位置に向かって徐々に減少している物品の整列装
置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記中央ベースは、
前記入口位置から出口位置に向かい上から見て凹んだ形
を持つ物品の整列装置。 - 【請求項4】 請求項2または3において、前記中央ベ
ースが平板状の細長い片である物品の整列装置。 - 【請求項5】 請求項2から4のいずれかにおいて、前
記中央ベースは、その長さに沿ってほぼ一定の幅寸法を
持つ物品の整列装置。 - 【請求項6】 請求項1から5のいずれかにおいて、前
記シュートの入口位置に入口ガイドを持ち、この入口ガ
イドは、間隔を隔てた1対の側壁により接続された正面
壁と背面壁を持つ物品の整列装置。 - 【請求項7】 請求項2において、前記シュートの入口
位置に入口ガイドを持ち、この入口ガイドは、間隔を隔
てた1対の側壁により接続された正面壁と背面壁を持
ち、さらに、入口ガイドの正面壁と背面壁は、中央ベー
スの直交方向にほぼ平行に延びている物品の整列装置。 - 【請求項8】 請求項1から7のいずれかにおいて、前
記シュートは、前記出口位置の底部に開口を持ち、シュ
ートの側壁が開口の両側辺に沿って延びている物品の整
列装置。 - 【請求項9】 請求項1から8のいずれかにおいて、さ
らに、前記出口位置に配置されて前記シュートからの物
品を受け取る整列用トレーと、このトレーを幅方向に動
かしてトレーの中の物品をさらに整列させるトレー運動
手段を持つ物品の整列装置。 - 【請求項10】 請求項9において、前記トレー運動手
段は、前記トレーをトレーの中の物品の長手方向にほぼ
平行な方向に動かす物品の整列装置。 - 【請求項11】 請求項9または10において、前記ト
レー運動手段は、整列用トレーに振動を与える物品の整
列装置。 - 【請求項12】 請求項11において、前記トレー運動
手段は、整列用トレーを原点位置と離間位置との間で非
対称的なパターンにしたがって移動および休止させる物
品の整列装置。 - 【請求項13】 請求項12において、前記トレー運動
手段は、前記整列用トレーを、原点位置においては離間
位置におけるよりも長く休止させる物品の整列装置。 - 【請求項14】 請求項12または13において、前記
トレー運動手段は、前記整列用トレーを原点位置から離
れた位置へ、また離間位置から原点位置へ、ほぼ等しい
時間内に移動させる物品の整列装置。 - 【請求項15】 請求項9から14のいずれかにおい
て、前記トレーの側壁が上方に向かって内方に傾いてい
る物品の整列装置。 - 【請求項16】 請求項9から15のいずれかにおい
て、さらに、整列した物品が容器に入るのを案内するガ
イドシュートを前記トレーの下に備える物品の整列装
置。 - 【請求項17】 請求項1から16のいずれかにおい
て、さらに、前記出口位置の下に、進出して物品を保持
し、後退して物品を容器に落下させるゲートを備える物
品の整列装置。 - 【請求項18】 請求項9において、前記整列用トレー
の下に、進出してトレー内の物品を保持し、後退してト
レー内の物品を容器に落下させるゲートを備える物品の
整列装置。 - 【請求項19】 請求項18において、前記ゲートはプ
レートを備え、その上に前記トレーの側壁が前記プレー
トの動作とは無関係に動くことができるように設定され
た物品の整列装置。 - 【請求項20】 請求項1から19のいずれかに記載の
物品の整列装置と、前記整列装置の入口位置に細長い物
品を供給する物品供給システムと、前記整列装置のシュ
ートから排出された物品を受け取る容器を出口位置に供
給する容器供給システムとを備えた物品配給装置。 - 【請求項21】 計量すべき物品を受け取る多数の計量
ユニットと、その合計重量が許容範囲内の数値に合致す
る物品を保持した計量ユニットの組合せを選ぶ組合せ選
択手段と、請求項1から19のいずれかに記載の物品の
整列装置と、前記選ばれた計量ユニットの組合せから前
記整列装置に物品を移送する移送装置とを備えた組合せ
計量装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9705686-5 | 1997-03-19 | ||
GBGB9705686.5A GB9705686D0 (en) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | Article alignment device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10273112A true JPH10273112A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=10809506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10069660A Pending JPH10273112A (ja) | 1997-03-19 | 1998-03-19 | 物品の整列装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6119842A (ja) |
EP (1) | EP0866004B1 (ja) |
JP (1) | JPH10273112A (ja) |
DE (1) | DE69820319T2 (ja) |
GB (1) | GB9705686D0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014215071A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 大和製衡株式会社 | 組合せ秤 |
WO2020003410A1 (ja) | 2018-06-27 | 2020-01-02 | 大和製衡株式会社 | 組合せ計量装置 |
Families Citing this family (12)
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---|---|---|---|---|
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FR2789983B1 (fr) * | 1999-02-18 | 2001-06-08 | Nessim Elharrar | Dispositif d'alignement d'objets et installation de conditionnement correspondante |
FR2826337B1 (fr) * | 2001-06-21 | 2003-09-19 | Bonduelle Sa Ets | Procede et dispositif d'orientation de produits alimentaires, tels que des legumes, selon une direction donnee |
US6640158B1 (en) * | 2002-03-27 | 2003-10-28 | Robert O. Brandt, Jr. | Filling apparatus with feed diverter |
ITRE20020084A1 (it) * | 2002-11-04 | 2004-05-05 | Thermo Ramsey Tecnoeuropa S R L | Recipiente per la raccolta degli oggetti scartati in una |
EP1876100A1 (en) * | 2006-07-07 | 2008-01-09 | Cabinplant A/S | Apparatus and method for arranging a plurality of elongate foodstuff products |
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GB2538778B (en) * | 2015-05-28 | 2020-01-01 | Frito Lay Trading Co Gmbh | Multihead weigher and weighing method |
JP6654480B2 (ja) * | 2016-03-18 | 2020-02-26 | 株式会社イシダ | 組合せ計量装置 |
JP6595378B2 (ja) * | 2016-03-18 | 2019-10-23 | 株式会社イシダ | 組合せ計量装置 |
DE102021124412A1 (de) | 2021-09-21 | 2023-03-23 | Hastamat Verpackungstechnik Gmbh & Co. Kg | Schwerkraftförderer sowie Horizontalförderanlage mit einem Schwerkraftförderer |
Family Cites Families (20)
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