JPH0652187B2 - 食品計量装置 - Google Patents
食品計量装置Info
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- JPH0652187B2 JPH0652187B2 JP63043250A JP4325088A JPH0652187B2 JP H0652187 B2 JPH0652187 B2 JP H0652187B2 JP 63043250 A JP63043250 A JP 63043250A JP 4325088 A JP4325088 A JP 4325088A JP H0652187 B2 JPH0652187 B2 JP H0652187B2
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- processing unit
- weight
- articles
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/387—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
- G01G19/393—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は従来の機能に加えて後述するような利点を有す
る食品用自動計量装置に関する。
る食品用自動計量装置に関する。
例えば10−14個の容器に1個の入口から計量された
果実を供給し、計量が行われる他の相関する物品の上に
放出する(そのような物品のないときにはまず直接に計
量し、あるいは夫々の計量容器の下に付加的な容器を置
くことも出来る)ようになった計量装置は知られてい
る。この装置は容器に入れられた物品の重量との可能な
組合せの計算を行うコンピュータユニットを有し、そし
てその和、すなわちその全重量を所望の重量により近づ
けるものであって、出口コンベアにその放出を命令する
ものである。この方法は物品が数個所の計量点を通る、
いわゆる「関連計量」に対応するものであり、コンピュ
ータが予定の重量に最も近い実際の値の組合せをさがす
ようになっている。そしてこの方法は得られる物品群の
最終的な所望重量の精度と規則性に問題がある。
果実を供給し、計量が行われる他の相関する物品の上に
放出する(そのような物品のないときにはまず直接に計
量し、あるいは夫々の計量容器の下に付加的な容器を置
くことも出来る)ようになった計量装置は知られてい
る。この装置は容器に入れられた物品の重量との可能な
組合せの計算を行うコンピュータユニットを有し、そし
てその和、すなわちその全重量を所望の重量により近づ
けるものであって、出口コンベアにその放出を命令する
ものである。この方法は物品が数個所の計量点を通る、
いわゆる「関連計量」に対応するものであり、コンピュ
ータが予定の重量に最も近い実際の値の組合せをさがす
ようになっている。そしてこの方法は得られる物品群の
最終的な所望重量の精度と規則性に問題がある。
またプログラムされた処理ユニット(電子装置)を有す
る自動計量装置も知られており、これは物品の個々の計
量と保持領域へのその搬送を特徴としており、物品は、
夫々の保持領域にユーザにより調整可能な予定重量の物
品群が同じくユーザにより調整可能な許容度をもってた
まるとき、通常は包装装置に送るため他の移送装置の上
に放出される。このような装置はスペイン特許第500
951号に示されており、装置に入る各物品ユニットが
計量され、そして計量されたユニットが夫々の保持領域
に向けられ、プログラムされた処理ユニットが袋に入る
物品の実際の重量を知ることに加えて保持領域のすべて
および夫々にある計量された物品の実際の重量を永久的
に知るようになっており、保持領域のこの重量、特に夫
々の保持領域にある物品の重量が予定の重量(許容度も
予定)に近づくとき、その実際の重量が物品ユニット群
のこの予定の最終重量を完成する他の物品をさがし、選
択しそして保持領域に送るようになっており、この物品
ユニット群は次に保持領域からその下に配置された移送
装置の上に放出し、装置出口にそれを向けて包装装置に
それを分配するようになっている。この装置はいわゆる
「累積計量」に対応しており、処理ユニットは計量装置
のすべての保持領域内に一時的に保持される物品バッチ
の実際の重量を永久的に考慮し、そしてそれを計量され
る物品ユニットの実際の重量と技術的に組合せる。この
ように時間単位で予定の重量をもつより多くの物品ユニ
ットのバッチが得られ、そしてまたスペイン特許第50
0951号より前に知られた計量装置よりも排除される
ユニットの数が少なくなる。
る自動計量装置も知られており、これは物品の個々の計
量と保持領域へのその搬送を特徴としており、物品は、
夫々の保持領域にユーザにより調整可能な予定重量の物
品群が同じくユーザにより調整可能な許容度をもってた
まるとき、通常は包装装置に送るため他の移送装置の上
に放出される。このような装置はスペイン特許第500
951号に示されており、装置に入る各物品ユニットが
計量され、そして計量されたユニットが夫々の保持領域
に向けられ、プログラムされた処理ユニットが袋に入る
物品の実際の重量を知ることに加えて保持領域のすべて
および夫々にある計量された物品の実際の重量を永久的
に知るようになっており、保持領域のこの重量、特に夫
々の保持領域にある物品の重量が予定の重量(許容度も
予定)に近づくとき、その実際の重量が物品ユニット群
のこの予定の最終重量を完成する他の物品をさがし、選
択しそして保持領域に送るようになっており、この物品
ユニット群は次に保持領域からその下に配置された移送
装置の上に放出し、装置出口にそれを向けて包装装置に
それを分配するようになっている。この装置はいわゆる
「累積計量」に対応しており、処理ユニットは計量装置
のすべての保持領域内に一時的に保持される物品バッチ
の実際の重量を永久的に考慮し、そしてそれを計量され
る物品ユニットの実際の重量と技術的に組合せる。この
ように時間単位で予定の重量をもつより多くの物品ユニ
ットのバッチが得られ、そしてまたスペイン特許第50
0951号より前に知られた計量装置よりも排除される
ユニットの数が少なくなる。
本発明の自動計量装置は、スペイン特許第500951
号の利点を有する装置の形式をもつと共に非常に良好な
結果を実際に与えるものである。この装置はその要素用
の支持フレーム構造と、それら要素の駆動装置と、物品
の供給装置と、それを計量する装置と、それを保持する
ための領域であつて物品を出口装置に向けて運ぶ装置の
上にそれを放出する装置と、プログラムされた処理ユニ
ットとを含み、この処理ユニットは装置に入る物品の実
際の重量と、常に一時的保持のための上記領域のすべて
および夫々を含む物品の実際の重量を記憶し、そして対
応する領域に含まれる物品の重量がユーザにより予め定
められた値に達すると上記処理ユニットが最終的に予め
定められた重量の物品ユニットの放出を命令し、この処
理ユニットと上記対応する要素の間にリンク装置が配置
され、そして駆動制御および安全等の装置が配置される
ようになった形式のものである。
号の利点を有する装置の形式をもつと共に非常に良好な
結果を実際に与えるものである。この装置はその要素用
の支持フレーム構造と、それら要素の駆動装置と、物品
の供給装置と、それを計量する装置と、それを保持する
ための領域であつて物品を出口装置に向けて運ぶ装置の
上にそれを放出する装置と、プログラムされた処理ユニ
ットとを含み、この処理ユニットは装置に入る物品の実
際の重量と、常に一時的保持のための上記領域のすべて
および夫々を含む物品の実際の重量を記憶し、そして対
応する領域に含まれる物品の重量がユーザにより予め定
められた値に達すると上記処理ユニットが最終的に予め
定められた重量の物品ユニットの放出を命令し、この処
理ユニットと上記対応する要素の間にリンク装置が配置
され、そして駆動制御および安全等の装置が配置される
ようになった形式のものである。
本発明の食品用自動計量装置では、入口に物品を供給す
る装置がホッパとチャンネルと、少なくとも1個のエン
ドレスベルトを含んでおり、このベルトの端が一連の吐
出装置の上まで伸びており、これら吐出装置の上部が開
放されて上記ベルト端部から放出される物品を受けるよ
うになっており、これら吐出装置が円形に配置されてオ
ーバーハング状に対応する計量装置に接続すると共に放
射状に整合し、これら吐出装置より中心に近くなってお
り、上記計量装置が処理ユニットとリンクされて水平
の、中心垂直軸に対し適当な手段により回転するプラッ
トホームに装着され、上記吐出装置の壁の少なくとも1
個が処理ユニットにより駆動される適当な手段によって
可動とされ、これら吐出装置の下に一連の静止保持領域
を有し、これら領域の上部は開放されてすでに計量され
た物品を同じく処理ユニットにより作動される適当な手
段によって可動となった少なくとも1つのその壁をもっ
て受け入れるようになっており、最終的な予定の重量を
物品ユニットの出口に向けて物品を方向づける上記装置
の上に放出しうるようになったことを特徴とする。
る装置がホッパとチャンネルと、少なくとも1個のエン
ドレスベルトを含んでおり、このベルトの端が一連の吐
出装置の上まで伸びており、これら吐出装置の上部が開
放されて上記ベルト端部から放出される物品を受けるよ
うになっており、これら吐出装置が円形に配置されてオ
ーバーハング状に対応する計量装置に接続すると共に放
射状に整合し、これら吐出装置より中心に近くなってお
り、上記計量装置が処理ユニットとリンクされて水平
の、中心垂直軸に対し適当な手段により回転するプラッ
トホームに装着され、上記吐出装置の壁の少なくとも1
個が処理ユニットにより駆動される適当な手段によって
可動とされ、これら吐出装置の下に一連の静止保持領域
を有し、これら領域の上部は開放されてすでに計量され
た物品を同じく処理ユニットにより作動される適当な手
段によって可動となった少なくとも1つのその壁をもっ
て受け入れるようになっており、最終的な予定の重量を
物品ユニットの出口に向けて物品を方向づける上記装置
の上に放出しうるようになったことを特徴とする。
本発明の自動計量装置はスペイン特許第500951号
の装置のもつ利点に加えて非常に広範囲の物品(コショ
ウ、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンニク、シトリク、芽キャ
ベツ、リング、くるみ、豆、および一般に種々の大きさ
の食品)への適合性、対応する吐出装置から出ないため
にはじめに排除される物品に対する偶発的な損傷の危険
を伴ず最少の排除率をもつ高いカデンスの製造、得られ
るべき物品バッチの最終的寸法により供給の自己調整機
能を有するバッチ重量のより高い調整度をもたらすとい
う利点を有する。
の装置のもつ利点に加えて非常に広範囲の物品(コショ
ウ、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンニク、シトリク、芽キャ
ベツ、リング、くるみ、豆、および一般に種々の大きさ
の食品)への適合性、対応する吐出装置から出ないため
にはじめに排除される物品に対する偶発的な損傷の危険
を伴ず最少の排除率をもつ高いカデンスの製造、得られ
るべき物品バッチの最終的寸法により供給の自己調整機
能を有するバッチ重量のより高い調整度をもたらすとい
う利点を有する。
図面に示すように、食品用の自動計量装置はフレームを
有し、このフレームは装置の設置床上での装置をその高
さが調整しうるように支持し、必要であればその床に固
定しうるようにする。このフレーム1は装置の上部の部
分、特に回転中の吐出装置の開閉を自動的に行うための
トラックとなるその上部構造に対応する。
有し、このフレームは装置の設置床上での装置をその高
さが調整しうるように支持し、必要であればその床に固
定しうるようにする。このフレーム1は装置の上部の部
分、特に回転中の吐出装置の開閉を自動的に行うための
トラックとなるその上部構造に対応する。
装置の入口には物品の供給装置があり、これは後述する
形式のプログラムされた処理ユニットにより作動され
る。この供給装置は計量されるべき物品を充填するため
のホッパ2と、このホッパの底から物品を水平のエンド
レスベルト4に方向づけるコンベアリフトを有するチャ
ンネル3を有し、その自由端またはチャンネル3から遠
い方の端部が一連の吐出部5まで伸びている。エンドレ
スベルト4は物品のホッパ2から自由端までの移動中の
物品の方向づけのため2つの壁の間に配置される。ホッ
パ2とチャンネル3はコンベアリフトと共に装着され
て、装置のフレームとホッパ2およびチャンネル3のフ
レームに接続する装置6によりその姿勢を傾斜しうるよ
うになっている。同様に、コンベアリフトとエンドレス
ベルト4は減速機を介してモータ8により作動される。
機械的伝達装置7(電磁的に、あるいは他の従来の駆動
装置により作動される)によって同期的に動作する。
形式のプログラムされた処理ユニットにより作動され
る。この供給装置は計量されるべき物品を充填するため
のホッパ2と、このホッパの底から物品を水平のエンド
レスベルト4に方向づけるコンベアリフトを有するチャ
ンネル3を有し、その自由端またはチャンネル3から遠
い方の端部が一連の吐出部5まで伸びている。エンドレ
スベルト4は物品のホッパ2から自由端までの移動中の
物品の方向づけのため2つの壁の間に配置される。ホッ
パ2とチャンネル3はコンベアリフトと共に装着され
て、装置のフレームとホッパ2およびチャンネル3のフ
レームに接続する装置6によりその姿勢を傾斜しうるよ
うになっている。同様に、コンベアリフトとエンドレス
ベルト4は減速機を介してモータ8により作動される。
機械的伝達装置7(電磁的に、あるいは他の従来の駆動
装置により作動される)によって同期的に動作する。
一連の吐出装置5は円形配置(第2図および第1図)さ
れ、この例では12個となっている。各吐出装置は対応
する計量装置9にオーバーハング状に接続する。計量装
置9は変換器または他の適当な形式のチャージセルであ
り、12個のそのような計量装置9が外側の吐出装置5
と整合して放射状に配置されている。必要であれば調整
しうる位置に計量装置9がプラットホーム10の上に接
続され、このプラットホーム10は水平であって垂直軸
のまわりで回転可能に案内の上に装着され支持装置11
がそのゆるやかな回転を可能にしている。プラットホー
ムは減速機等を有するモータ13により伝達装置12を
介して作動される。また、他の従来のモータを利用する
ことも出来る。第4図はモータ13、フレーム1の構造
部分および装置11の部分を詳細に示している。
れ、この例では12個となっている。各吐出装置は対応
する計量装置9にオーバーハング状に接続する。計量装
置9は変換器または他の適当な形式のチャージセルであ
り、12個のそのような計量装置9が外側の吐出装置5
と整合して放射状に配置されている。必要であれば調整
しうる位置に計量装置9がプラットホーム10の上に接
続され、このプラットホーム10は水平であって垂直軸
のまわりで回転可能に案内の上に装着され支持装置11
がそのゆるやかな回転を可能にしている。プラットホー
ムは減速機等を有するモータ13により伝達装置12を
介して作動される。また、他の従来のモータを利用する
ことも出来る。第4図はモータ13、フレーム1の構造
部分および装置11の部分を詳細に示している。
吐出装置5の上部は開いており、ホッパ2からエンドレ
スベルト4により運ばれた物品を受け入れるようになっ
ている。各吐出装置は壁を有し、その少なくとも1個が
可動となっており、計量装置に組込まれた処理ユニット
により作動される適当な手段によって動作し、この例で
は可動の壁は吐出装置の他の部分の上で作動する可調整
のトラック14,15により形成される機械手段により
作動されて、全体として、そしてプラットホーム10が
第2図の矢印Fの方向に回転するすると、可動壁は夫々
の吐出装置がエンドレスベルト4を通り放出された物品
を受ける前にはトラック15により閉じられるのであ
り、物品を受けその計量が直ちに行われ、その後可動壁
が処理ユニットにより開かれて後述の一時物品保持領域
に物品を放出する。トラック15は処理ユニットにより
作動される手段によって活性位置と不活性位置に選択的
に可動であり、活性位置においては処理ユニットにより
選択された保持領域への物品放出が行われる。トラック
15の数と保持領域の数は同じである。
スベルト4により運ばれた物品を受け入れるようになっ
ている。各吐出装置は壁を有し、その少なくとも1個が
可動となっており、計量装置に組込まれた処理ユニット
により作動される適当な手段によって動作し、この例で
は可動の壁は吐出装置の他の部分の上で作動する可調整
のトラック14,15により形成される機械手段により
作動されて、全体として、そしてプラットホーム10が
第2図の矢印Fの方向に回転するすると、可動壁は夫々
の吐出装置がエンドレスベルト4を通り放出された物品
を受ける前にはトラック15により閉じられるのであ
り、物品を受けその計量が直ちに行われ、その後可動壁
が処理ユニットにより開かれて後述の一時物品保持領域
に物品を放出する。トラック15は処理ユニットにより
作動される手段によって活性位置と不活性位置に選択的
に可動であり、活性位置においては処理ユニットにより
選択された保持領域への物品放出が行われる。トラック
15の数と保持領域の数は同じである。
吐出装置5の下には静または計量装置のフレーム1に固
定される5個の保持領域16がある。領域16の上部は
開いており、そのときその上を循環する吐出装置5から
すでに計量された物品を受けるようになっており、処理
ユニットと吐出装置により与えられる順に適当な手段が
吐出装置の可動壁を開放し、それにより保持領域上の物
品が放出される。各保持領域16は少なくとも1個の可
動壁17を有し、この壁はそのロットが伸びたとき閉位
置に、そしてロッドが第1図に示すように引込まれたと
き開位置に維持する流体シリンダ18により作動される
のであり、第1図ではシリンダ本体の回転が適当な可調
整装置を介してスイッチを作動し、その位置を検出して
対応する開口角度を制限するように動作し、これは処理
ユニット用のシリンダ18の作動を生じさせてその状態
にある領域から物品を放出するのであり、その重量と範
囲はユーザにより予定のものであって調整出来る。
定される5個の保持領域16がある。領域16の上部は
開いており、そのときその上を循環する吐出装置5から
すでに計量された物品を受けるようになっており、処理
ユニットと吐出装置により与えられる順に適当な手段が
吐出装置の可動壁を開放し、それにより保持領域上の物
品が放出される。各保持領域16は少なくとも1個の可
動壁17を有し、この壁はそのロットが伸びたとき閉位
置に、そしてロッドが第1図に示すように引込まれたと
き開位置に維持する流体シリンダ18により作動される
のであり、第1図ではシリンダ本体の回転が適当な可調
整装置を介してスイッチを作動し、その位置を検出して
対応する開口角度を制限するように動作し、これは処理
ユニット用のシリンダ18の作動を生じさせてその状態
にある領域から物品を放出するのであり、その重量と範
囲はユーザにより予定のものであって調整出来る。
固定された領域16からの物品の放出はエンドレスベル
ト19上で行われ、このベルトはモータ20で伝達装置
を介して駆動されて計量された物品を出口装置に向け
る。このモータは他の形式のモータでもよい。
ト19上で行われ、このベルトはモータ20で伝達装置
を介して駆動されて計量された物品を出口装置に向け
る。このモータは他の形式のモータでもよい。
ベルト19とモータ20はそれに関連する伝達装置と共
に簡単な傾斜装置と置き換えて装置からの物品の搬出を
容易にしてもよく、あるいは他の装置、例えば包装装置
に送るため他の装置を利用することも出来る。
に簡単な傾斜装置と置き換えて装置からの物品の搬出を
容易にしてもよく、あるいは他の装置、例えば包装装置
に送るため他の装置を利用することも出来る。
計量された物品の方向づけをより良くするために周知の
手段で方向づけ出来る2個のスクリーン21を配置する
ことが出来る。このために一種のファンネルを一般に計
量装置に続く包装装置に物品を送るために利用出来る。
手段で方向づけ出来る2個のスクリーン21を配置する
ことが出来る。このために一種のファンネルを一般に計
量装置に続く包装装置に物品を送るために利用出来る。
シリンダ18は、領域16の可動壁17を動かすために
上記の手段により与えられ、あるいは支持されるべきス
トレスは比較的小さいから、機械的、電気的あるいは電
気機械的なものと置き代えることが出来る。
上記の手段により与えられ、あるいは支持されるべきス
トレスは比較的小さいから、機械的、電気的あるいは電
気機械的なものと置き代えることが出来る。
吐出装置5の充填、すなわちベルト4の出口に対応する
領域には弧状のトラックが配置されて吐出装置の内部に
固定されたゆるいホイールを支持するようにし、物品が
吐出装置に落ちるときの計量装置9の過負荷を防止す
る。
領域には弧状のトラックが配置されて吐出装置の内部に
固定されたゆるいホイールを支持するようにし、物品が
吐出装置に落ちるときの計量装置9の過負荷を防止す
る。
エンドレスベルト4はその位置から離れて水平に対し或
る角度をもつように配置することが出来る。
る角度をもつように配置することが出来る。
物品を含んだ吐出装置5の計量をエンドレスベルトから
の吐出装置の放出開始から或る時間後に行ってそれを安
定させてセル9内の正確な重量をきめるようにしてもよ
く、これは位置センサにより可能となり、このセンサは
マイクロスイッチのようなものであって落下面に対する
角度が調整可能であって正しい計量を可能にする。各吐
出装置5が物品を領域16に放出した後で物品を含んで
いないときにはその較正が行われ、データの周期的な変
化があれば処理ユニットに物品を備えた吐出装置の重量
情報が与えられる。このユニットはホッパ2のコンベア
リフトとベルト4の駆動装置を作動させ、この駆動装置
は可変速であって物品の形式、その量または重量に対
し、装置の供給速度を合わせて供給の自己調整機能を与
える。
の吐出装置の放出開始から或る時間後に行ってそれを安
定させてセル9内の正確な重量をきめるようにしてもよ
く、これは位置センサにより可能となり、このセンサは
マイクロスイッチのようなものであって落下面に対する
角度が調整可能であって正しい計量を可能にする。各吐
出装置5が物品を領域16に放出した後で物品を含んで
いないときにはその較正が行われ、データの周期的な変
化があれば処理ユニットに物品を備えた吐出装置の重量
情報が与えられる。このユニットはホッパ2のコンベア
リフトとベルト4の駆動装置を作動させ、この駆動装置
は可変速であって物品の形式、その量または重量に対
し、装置の供給速度を合わせて供給の自己調整機能を与
える。
駆動装置の経済性の観点からプラットホーム10の回転
速度を一定してもよいが、その速度は可変であるとよ
い。
速度を一定してもよいが、その速度は可変であるとよ
い。
吐出装置5の壁の開放コマンドはプログラムされた処理
ユニットにより出されるのであり、これは計画により、
そして永久的に入る情報に従ってどの保持装置16がそ
のとき吐出装置5の有する物品を放出すべきかを決定
し、そして各保持領域がこのユニットにより可動壁の駆
動装置を介して作動されてその時点で対応する保持領域
に含まれる予定の重量の物品を放出する。
ユニットにより出されるのであり、これは計画により、
そして永久的に入る情報に従ってどの保持装置16がそ
のとき吐出装置5の有する物品を放出すべきかを決定
し、そして各保持領域がこのユニットにより可動壁の駆
動装置を介して作動されてその時点で対応する保持領域
に含まれる予定の重量の物品を放出する。
保持領域16に一時的に保持される物品と組合せること
が出来ないために物品が排出される場合(この計量装置
ではまれ)には、吐出装置5は、この場合、処理ユニッ
トにより与えられる命令によって停止されないためにエ
ンドレスベルト4を開放することなくその下で循環し、
2回目の循環において処理ユニットが領域16での放出
を許すまで回転しつづけ、かくして装置の供給エントリ
ーまで排除された物品の再循環を防止し、このようにし
て従来装置におけるよりも物品をおだやかに処理する。
が出来ないために物品が排出される場合(この計量装置
ではまれ)には、吐出装置5は、この場合、処理ユニッ
トにより与えられる命令によって停止されないためにエ
ンドレスベルト4を開放することなくその下で循環し、
2回目の循環において処理ユニットが領域16での放出
を許すまで回転しつづけ、かくして装置の供給エントリ
ーまで排除された物品の再循環を防止し、このようにし
て従来装置におけるよりも物品をおだやかに処理する。
この計量装置とそれに続く包装装置は電気信号等により
通常の包装ラインに関連づけられて両装置の動作時間を
適合させて都合のよい結合を得、全体としての性能を最
高にする。
通常の包装ラインに関連づけられて両装置の動作時間を
適合させて都合のよい結合を得、全体としての性能を最
高にする。
プラットホーム10に装着または関連する装置から処理
ユニットへのデータ伝送は赤外線、オプチカルファイバ
またはその他により行うことが出来、そして計量装置9
(チャージセルまたは変換器等)への給電はケーブルを
用いない誘導電気を含む機械的、電気的その他の手段で
行うことが出来、かくして給電性と保安性が高くなり、
特に相対的に回動しうる部品により結合が行われるべき
ことを考慮するとそれがいえる。
ユニットへのデータ伝送は赤外線、オプチカルファイバ
またはその他により行うことが出来、そして計量装置9
(チャージセルまたは変換器等)への給電はケーブルを
用いない誘導電気を含む機械的、電気的その他の手段で
行うことが出来、かくして給電性と保安性が高くなり、
特に相対的に回動しうる部品により結合が行われるべき
ことを考慮するとそれがいえる。
図には計量装置に利用される電気、流体その他、いくつ
かの駆動装置、例えば圧縮空気装置を接続する、あるい
は電気弁および他の手段を介して接続してその制御を行
い、そしてプログラムされた処理ユニットによる駆動を
行うものについては示していない。
かの駆動装置、例えば圧縮空気装置を接続する、あるい
は電気弁および他の手段を介して接続してその制御を行
い、そしてプログラムされた処理ユニットによる駆動を
行うものについては示していない。
計量装置はユーザのための保護カバーを有してもよく、
それは全体または部分的に可動であって装置の内部への
アクセスを可能とするようにしてもよい。
それは全体または部分的に可動であって装置の内部への
アクセスを可能とするようにしてもよい。
この計量装置の動作はこれまで述べたところから明らか
である。動作は次のように要約出来る。ホッパ2内の物
品はチャンネル3によりコンベアリフトによって矢印G
の方向にエンドレスベルト4に向けられ、このベルトは
それを矢印H(第2,3図)の方向に運び、その物品の
ユニットがエンドレスベルトのホッパ2から離れた端部
から、その部分の下を通る吐出装置5に落下し、吐出装
置5と計量装置9を備えたプラットホームを矢印F(第
2図)の方向にプログラムされた処理ユニットにより、
装置の入口において物品ユニットを送る装置を作動す
る。物品ユニットを受ける夫々の吐出装置5は上記回転
動作により移動を続け、その間一部において物質を含む
その計量が行われ、そして回転を持続し、吐出装置内の
物品の放出用の装置を作動させ、トラック14の1個の
作動装置により各吐出装置5の開放とその吐出装置の壁
の開放を処理ユニットにより命令される領域16への物
品の放出のための壁の駆動が行われる。
である。動作は次のように要約出来る。ホッパ2内の物
品はチャンネル3によりコンベアリフトによって矢印G
の方向にエンドレスベルト4に向けられ、このベルトは
それを矢印H(第2,3図)の方向に運び、その物品の
ユニットがエンドレスベルトのホッパ2から離れた端部
から、その部分の下を通る吐出装置5に落下し、吐出装
置5と計量装置9を備えたプラットホームを矢印F(第
2図)の方向にプログラムされた処理ユニットにより、
装置の入口において物品ユニットを送る装置を作動す
る。物品ユニットを受ける夫々の吐出装置5は上記回転
動作により移動を続け、その間一部において物質を含む
その計量が行われ、そして回転を持続し、吐出装置内の
物品の放出用の装置を作動させ、トラック14の1個の
作動装置により各吐出装置5の開放とその吐出装置の壁
の開放を処理ユニットにより命令される領域16への物
品の放出のための壁の駆動が行われる。
吐出装置の回転中、それが上記の分離点の開始、すなわ
ちエンドレスベルト4の放出領域に近づくと、他のトラ
ック15が吐出装置の可動壁の閉成が生じ、これら壁が
ホッパ2から運ばれる新しい物品ユニットを受けるよう
に配置され、これがくり返される。
ちエンドレスベルト4の放出領域に近づくと、他のトラ
ック15が吐出装置の可動壁の閉成が生じ、これら壁が
ホッパ2から運ばれる新しい物品ユニットを受けるよう
に配置され、これがくり返される。
保持領域において物品ユニットが所望の最終重量となる
毎に(そして、ユーザにより所望の許容度をもって調整
される毎に)、処理ユニットが流体シリンダ18が対応
する保持領域16の可動壁17の開放を行うように手段
の作動を行い、かくしてエンドレスベルト19が計量装
置の出口に向けて物品ユニットを方向づけるように物品
を放出し、そしてこのプロセスが各領域16内に物品ユ
ニットが得られる毎にくり返される。
毎に(そして、ユーザにより所望の許容度をもって調整
される毎に)、処理ユニットが流体シリンダ18が対応
する保持領域16の可動壁17の開放を行うように手段
の作動を行い、かくしてエンドレスベルト19が計量装
置の出口に向けて物品ユニットを方向づけるように物品
を放出し、そしてこのプロセスが各領域16内に物品ユ
ニットが得られる毎にくり返される。
要するに本装置は吐出装置5と計量装置9の組合せの回
転により連続して動作し、ホッパ2とコンベアリフト、
チャンネル3とエンドレスベルト4で形成される装置の
入口への物品の運送装置が処理ユニットにより作動され
て、供給の自己調整を決定し、そして吐出装置5の1個
に配置された物品ユニットを排除すべきとき(処理ユニ
ットにり示されるものに対して不適当な重量をもち、そ
のためその物品ユニットが領域16の1つに放出される
ように選ばれないため)、排除される物品よを受けた吐
出装置は放出のための作動を受けずそしてエンドレスベ
ルト4の出口の下で、その排除される物品ユニットをも
う1回運び続け、エンドレスベルトはその時点で処理ユ
ニットの命令により停止されてその回にすでに入られた
吐出装置の上にそれ以上の物品ユニットを放出しないよ
うにし、その吐出装置が新しいサイクルを行って領域1
6にそれに含まれている物品の放出のための選択を行
う。
転により連続して動作し、ホッパ2とコンベアリフト、
チャンネル3とエンドレスベルト4で形成される装置の
入口への物品の運送装置が処理ユニットにより作動され
て、供給の自己調整を決定し、そして吐出装置5の1個
に配置された物品ユニットを排除すべきとき(処理ユニ
ットにり示されるものに対して不適当な重量をもち、そ
のためその物品ユニットが領域16の1つに放出される
ように選ばれないため)、排除される物品よを受けた吐
出装置は放出のための作動を受けずそしてエンドレスベ
ルト4の出口の下で、その排除される物品ユニットをも
う1回運び続け、エンドレスベルトはその時点で処理ユ
ニットの命令により停止されてその回にすでに入られた
吐出装置の上にそれ以上の物品ユニットを放出しないよ
うにし、その吐出装置が新しいサイクルを行って領域1
6にそれに含まれている物品の放出のための選択を行
う。
本発明の自動計量装置によれば、スペイン特許第500
951号のもつ利点に加えて非常に広範囲の種類および
大きさの物品への適合性が得られ、そして対応する吐出
装置から出ないためにはじめに排除される物品に対する
偶発的な損傷の危険を伴わず最少の排除率をもつ高いカ
デンスの製造、得られるべき物品バッチの最終的寸法に
より供給の自己調整機能を有するバッチ重量のより高い
調整度が得られる。
951号のもつ利点に加えて非常に広範囲の種類および
大きさの物品への適合性が得られ、そして対応する吐出
装置から出ないためにはじめに排除される物品に対する
偶発的な損傷の危険を伴わず最少の排除率をもつ高いカ
デンスの製造、得られるべき物品バッチの最終的寸法に
より供給の自己調整機能を有するバッチ重量のより高い
調整度が得られる。
第1図は入口を手前にした本発明の計量装置の一実施例
を示す図、第2図は第1図の装置の上面図、第3図は供
給装置を加えた第1図と同様の図、第4図は吐出装置を
備えたプラットホームを除いた第3図と同様の図であ
る。 1……フレーム、2……ホッパ、3……チャンネル、4
……エンドレスベルト、5……吐出装置、6……傾斜装
置、7……機械的伝達装置、8……モータ、9……計量
装置、10……プラットホーム、11……支持装置、1
2……伝達装置、13……モータ、14,15……トラ
ック、16……保持領域、17……可動壁、18……流
体シリンダ、19……エンドレスベルト、20……モー
タ。
を示す図、第2図は第1図の装置の上面図、第3図は供
給装置を加えた第1図と同様の図、第4図は吐出装置を
備えたプラットホームを除いた第3図と同様の図であ
る。 1……フレーム、2……ホッパ、3……チャンネル、4
……エンドレスベルト、5……吐出装置、6……傾斜装
置、7……機械的伝達装置、8……モータ、9……計量
装置、10……プラットホーム、11……支持装置、1
2……伝達装置、13……モータ、14,15……トラ
ック、16……保持領域、17……可動壁、18……流
体シリンダ、19……エンドレスベルト、20……モー
タ。
Claims (1)
- 【請求項1】装置の要素用の支持フレーム構造と、それ
ら要素の駆動装置と、物品の供給装置と、それを計量す
る装置と、それを保持するための領域であって物品を出
口装置に向けて運ぶ装置の上にそれを放出する装置と、
プログラムされた処理ユニットとを含み、この処理ユニ
ットは装置に入る物品の実際の重量と常に一時的保持の
ための上記領域のすべておよび夫々を含む物品の実際の
重量を記憶し、そして対応する領域に含まれる物品の重
量がユーザにより予め定められた値に達すると上記処理
ユニットが最終的に予め定められた重量の物品ユニット
の放出を命令し、この処理ユニットと上記対応する要素
の間にリンク装置が配置され、そして駆動制御および安
全等の装置が配置されてなる食品計量装置において、 上記入口に物品を供給する装置はホッパ(2)と、 チャンネル(3)と、 少なくとも1個のエンドレスベルト(4)を含み、 このベルトの端が円周に沿って一連に配設された吐出装
置(5)の上まで伸びており、 これら吐出装置(5)の上部は開放されて上記端部から
放出される物品を受けるようになっており、 これら吐出装置(5)は円形に配置されて対応する計量
装置(9)に一体にオーバーハング状に接続されてお
り、 この計量装置(9)は放射状に整合しこれら吐出装置
(5)より中心に近くなっており、上記計量装置(9)
は上記処理ユニットとリンクされて水平の、中心垂直軸
に対し適当な手段により回転するプラットホーム(1
0)に装着され、上記吐出装置(5)と上記計量装置
(9)とは上記プラットホーム(10)の回転とともに
回転し、 上記吐出装置(5)の壁の少なくとも1個が上記処理ユ
ニットにより作動される適当な装置によって可動となっ
ており、 これら吐出装置(5)の下に一連の静止保持領域(1
6)を有し、これら領域(16)の上部は開放されてす
でに計量された物品を同じく処理ユニットにより作動さ
れる適当な手段によって可動となった少なくとも1つの
その壁(17)をもって受け入れるようになっており、
最終的な予定の重量の物品ユニットを、出口に向けて物
品を方向づける上記装置の上に放出しうるようにしたこ
とを特徴とする食品計量装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES8700794A ES2004391A6 (es) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | Maquina pesadora automatica de productos alimenticios |
ES8700794 | 1987-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63302324A JPS63302324A (ja) | 1988-12-09 |
JPH0652187B2 true JPH0652187B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=8250077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63043250A Expired - Lifetime JPH0652187B2 (ja) | 1987-02-27 | 1988-02-25 | 食品計量装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4819749A (ja) |
JP (1) | JPH0652187B2 (ja) |
CA (1) | CA1288754C (ja) |
ES (1) | ES2004391A6 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2036931B1 (es) * | 1991-09-27 | 1995-09-01 | Daumar Talleres | Perfeccionamientos en maquinas pesadoras automaticas de productos alimenticios. |
US5317110A (en) * | 1991-09-27 | 1994-05-31 | Talleres Daumar S.A. | Automatic weighing machines for food products |
US5277533A (en) * | 1992-01-22 | 1994-01-11 | Heat And Control, Inc. | Apparatus for handling elongate products |
ES2152797B1 (es) * | 1998-02-25 | 2001-08-16 | Daumar Talleres | Perfeccionamientos en maquinas pesadoras automaticas de productos, especialmente alimenticios. |
ES2234358B1 (es) * | 2002-07-22 | 2006-01-16 | Talleres Daumar, S.A. | Pesadora automatica de productos a granel. |
CN102192776A (zh) * | 2010-03-17 | 2011-09-21 | 北京长峰金鼎科技有限公司 | 一种自动无尘配料秤 |
CN103026188B (zh) * | 2010-10-27 | 2015-01-28 | 大和制衡株式会社 | 组合秤 |
JP5993722B2 (ja) * | 2012-11-22 | 2016-09-14 | 株式会社イシダ | 組合せ計量装置 |
US10323977B2 (en) * | 2014-09-19 | 2019-06-18 | Ishida Co., Ltd. | Support structure for a combination weighing device |
CN112046847B (zh) * | 2020-09-03 | 2022-07-05 | 杭州速驾汽车服务有限公司 | 一种航天航空用品包装机 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US493797A (en) * | 1893-03-21 | smyser | ||
US3339651A (en) * | 1964-11-06 | 1967-09-05 | Olofsson Corp | Weighing apparatus |
JPS5847220A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-18 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 自動計量装置 |
US4437527A (en) * | 1982-07-19 | 1984-03-20 | Yamato Scale Company, Ltd. | Combination weighing machine |
JPS5936031A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-28 | Yamato Scale Co Ltd | 分散供給コンベヤ装置 |
JPS6098316A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-01 | Yaoki Gijutsu Center:Kk | 選択組合せによる計量方式 |
JPS60247121A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-06 | Yamato Scale Co Ltd | 組合わせはかり |
-
1987
- 1987-02-27 ES ES8700794A patent/ES2004391A6/es not_active Expired
-
1988
- 1988-02-16 US US07/156,203 patent/US4819749A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-02-25 JP JP63043250A patent/JPH0652187B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-26 CA CA000559921A patent/CA1288754C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2004391A6 (es) | 1989-01-01 |
JPS63302324A (ja) | 1988-12-09 |
CA1288754C (en) | 1991-09-10 |
US4819749A (en) | 1989-04-11 |
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