JPH10271648A - 集合住宅の配電設備 - Google Patents

集合住宅の配電設備

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Publication number
JPH10271648A
JPH10271648A JP9073725A JP7372597A JPH10271648A JP H10271648 A JPH10271648 A JP H10271648A JP 9073725 A JP9073725 A JP 9073725A JP 7372597 A JP7372597 A JP 7372597A JP H10271648 A JPH10271648 A JP H10271648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corridor
cable
wiring device
wiring
partition wall
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9073725A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Negishi
克明 根岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JDC Corp
Original Assignee
JDC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by JDC Corp filed Critical JDC Corp
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Publication of JPH10271648A publication Critical patent/JPH10271648A/ja
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の隠蔽配線より施工工事を省力化した
配電設備、すなわち分電盤の機能を分け、配線を分散さ
せることにより使いやすくすっきりとした配電設備を提
供すること、及び間仕切壁が破損しないように、しっか
りと支持された配線器具を提供することにある。 【構成】 玄関に分電盤MBが設置され、間仕切壁4
の廊下6側にあって、個室に応じた領域ごとに、少なく
とも1つのブレーカーSが廊下6に配置され、モールド
ブランチケーブルが天井ふところ1に布設配線され、メ
インケーブル3の一方の端部が分電盤MBに結線され、
ブランチケーブル2の各端部がブレーカーSの1つにそ
れぞれ結線されてある。間仕切壁4に取り付けてある電
気機器給電用の各配線器具TがブレーカーSの1つにそ
れぞれ結線されてある。更に、金具7は、湾曲部材1
1,支持部材8とボックスレス金具9から形成されてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集合住宅が、玄関、該
玄関から延びる廊下と、該廊下に隣接する多数の個室、
該個室間及び該個室と該廊下とを仕切る二重構造の間仕
切壁と、該間仕切壁の内壁面に沿って構築した垂直に延
びる柱状の軽量下地と、該間仕切壁に取り付けてある電
気機器給電用の配線器具と、並びに天井を二重構造にし
て設けた空間から形成される天井ふところとをそれぞれ
備えた個々の住居を保有し、該住居の各々の天井ふとこ
ろ内に、電気機器に給電するためのケーブルが配線布設
されてある集合住宅の配電設備に関する。
【0002】
【従来の技術】天井を二重構造にして設けた空間を天井
ふところとして、この天井ふところ内に隠蔽配線する場
合、従来では、各住居内の玄関の壁に設置した限流器,
主開閉器,銅バー,ブレーカーから構成される分電盤を
分岐源としてこの分電盤から居間や浴室等の各個室に照
明器具,コンセントやスイッチその他の電気機器に給電
するための配線器具の各々にケーブルをそれぞれ分岐さ
せて配電設備の施工を行っていた。したがって、電気使
用量の増加に伴い分電盤回路数が増えることによりこの
分電盤が大型化し、配線も増えるために分電盤廻りの配
線処理が煩雑になっていた。
【0003】また、コンセントを固定させるためのボッ
クスレス金具9′,9″は石膏ボードから成る間仕切壁
4′のみにネジで直に取付けていた。故に、コンセント
に電気機器のソケットを長期にわたって抜き差しして使
用していると、コンセントの周囲の間仕切壁がこの使用
時による応力で破損することがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
の隠蔽配線より施工工事を省力化した配電設備、すなわ
ち分電盤の機能を分け、配線を分散させることにより使
いやすくすっきりとした配電設備を提供すること、及び
間仕切壁が破損しないように、しっかりと支持された配
線器具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、該玄関に隣接する壁に分電盤MBが設置され、該個
室と該廊下6を仕切る該間仕切壁4の該廊下6側にあっ
て、1つ又は複数の個室に応じた領域ごとに、少なくと
も1つのブレーカーSが該廊下6に配置されてあるこ
と、必要な回路に応じて分岐したブランチケーブル2を
有するメインケーブル3が、該廊下6の天井ふところ1
部分に布設配線され、該メインケーブル3の一方の端部
が該玄関に隣接する壁に取付けてある分電盤MBに結線
され、該メインケーブル3から多数分岐させてあるブラ
ンチケーブル2の各端部が該ブレーカーSの1つにそれ
ぞれ結線されてあること、該間仕切壁4に取り付けてあ
る電気機器給電用の配線器具Tの各々が、該ブレーカー
Sの1つにそれぞれ結線されてあることによって解決さ
れる。
【0006】更に、前記金具7は、縦断面がビーム状で
あり先鋭させた先鋭縁16を一方の端部に有する弾性体
の薄い湾曲部材、及びこの湾曲部材の他方の端部の垂直
方向に突出し折返し部状の縁を有する終端部15を有す
る板部材12から形成された支持部材8,並びに該支持
部材8をボルト10により一体化して配線器具Tをネジ
止めするためのボックスレス金具9から形成されてある
こと、先鋭させた該先鋭縁16の先端を支点13として
前記軽量下地5の内側の閉塞面に当接させ、該板部材1
2を押圧することにより該湾曲部材11を更に湾曲さ
せ、前記軽量下地5の前記折返し部14に該板部材12
の該終端部15を嵌合させることにより、前記配線器具
Tを該軽量下地5にしっかりと支持することによって達
成される。
【0007】
【実施例】次に本発明の実施例を図面により詳細に説明
する。図1に示す構成要素から実現される配電設備の一
実施例を図2の電気設備配線図に示す。この実施例で
は、玄関、該玄関から真っ直ぐ奥の方に至る廊下6と、
該廊下6に隣接する居間や浴室等から成る多数の個室
と、該個室間及び該個室と該廊下とを仕切る二重構造の
間仕切壁4と、該間仕切壁4の内壁面に沿って垂直に延
び、軽鉄から作製された長手方向に縦溝を有する柱状の
軽量下地5と、該間仕切壁4に取り付けてある照明器
具,コンセントやスイッチその他の電気機器に給電する
ための配線器具Tと、天井を二重構造にして設けた空間
から形成される天井ふところ1とをそれぞれ備えた個々
の住居を集合住宅が保有することを前提としている。
【0008】玄関に隣接する壁に分電盤MBが設置さ
れ、少なくとも1つのブレーカーSが該個室と該廊下6
を仕切る該間仕切壁4の該廊下6側にある。そして、こ
れらのブレーカーSが1つ又は複数の個室に応じた領域
ごとに、該廊下6の長手方向にわたって間隔を開けて設
置してある。この場合、保守点検を容易にするため、各
部分開閉器Sを各部屋等の外側で廊下づたいの間仕切壁
4の上方(少なくとも人の頭より上)に設置するのが望
ましい。
【0009】魚の背骨状に多数分岐したブランチケーブ
ル2を有するメインケーブル3から成るモールドブラン
チケーブルが、該廊下6の天井ふところ1部分に該廊下
6の長手方向に沿って布設配線されてある。更に、該メ
インケーブル3の一方の端部が該玄関に隣接する壁に取
付けてある分電盤MBに結線され、該メインケーブル3
から多数分岐させてあるブランチケーブル2の各端部が
該ブレーカーSの1つにそれぞれ結線されてある。該間
仕切壁4に取り付けてある電気機器に給電するための配
線器具Tが、該ブレーカーSの1つにそれぞれ結線され
てある。尚、大容量の大型機器を使用する場合には、別
途これ専用のブレーカーや配線器具を設ける必要があ
る。
【0010】照明器具等の配線器具Tを住居や浴室等の
各個室に配線布設するため、本発明の配電設備では、配
線器具付ユニットケーブルUを使用している。分岐する
ケーブルを多数有する前記配線器具付ユニットケーブル
Uは、該廊下6の該ふところ天井1内にある該メインケ
ーブル3に沿って該廊下6の天井ふところ1内に主に配
線布設すると施工が省力化できる。また、これらの配線
器具付ユニットケーブルUを該メインケーブル3から少
し離れた天井ふところ1内に配線布設することもでき
る。更に、該配線器具付ユニットケーブルUから延びる
1つのケーブルが該ブレーカーSの1つに結線されてあ
り、該配線器具付ユニットケーブルUから延びる他の分
岐した多数のケーブルの各々が該配線器具Tの1つにそ
れぞれ結線されて給電されてある。
【0011】以上で説明した配電設備で使用した器具の
うち、配線器具付ユニットケーブルU,この配線器具付
ユニットケーブルUに取付けた配線器具T(図3参照)
とブレーカーSは一般に市販されているものを使用でき
る。一方、本発明で使用する分電盤MBは配置スペース
を縮小化するために本発明で新たに考案したものであ
る。この分電盤MBは、限流器(リミッタ),主開閉器
MB,銅バーとブレーカーから構成される従来の分電盤
MBから銅バーとブレーカーを離して限流器と主開閉器
MBのみで構成してある。分電盤MBから分離された銅
バーはブランチケーブル2として既に説明したように天
井ふところ1内に隠蔽できる。この構成により、分電盤
MBを従来の分電盤MBより小型化できる。
【0012】更に、該配線器具Tを金具7で固定し、該
金具7を該軽量下地5に支持し、該間仕切壁4に設けた
開口に配線器具Tをしっかりと取付けて固定させるた
め、金具7を新たに考案した。従来の取付け方法では、
図4のように石膏ボードから作られた強度の弱い壁ボー
ドに開口した取付け枠にボックスレス金具9′,9″を
直に取付けてあるだけであったので、このボックスレス
金具9′,9″を使用する時等、このコンセントに張力
が加わる場合にボックスレス金具9′,9″周囲の壁ボ
ードが破損するおそれがあった。
【0013】この欠点を解決するため、本発明では新規
に、図5に示す金具7を使用している。この金具7は、
縦断面がビーム状であり先鋭させた先鋭縁16を一方の
端部に有する弾性体の薄い湾曲部材と、この湾曲部材の
他方の端部の垂直方向に突出しフック状の縁を有する終
端部15を有する板部材12から形成された支持部材8
と、該支持部材8をボルト10により一体化して配線器
具Tを間仕切壁4にネジ止めするためのボックスレス金
具9から形成されている。
【0014】この金具7をコの字型の横断面の開放して
いる側の両縁部を折返し部14として矩形状に屈曲して
形成した該軽量下地5に、しっかりと支持させること
で、上記の欠点を除去している。すなわち、金具7を軽
量下地5に取付けた状態を示した図6から分かるよう
に、該金具7を、先鋭させた該先鋭縁16の先端を支点
13として前記軽量下地5の内側の閉塞面に当接させ、
該板部材12を押圧することにより該湾曲部材11を更
に湾曲させ、前記軽量下地5の前記折返し部14に該板
部材12の該終端部15を嵌合させることにより、軽量
下地5に堅固に支持された金具7が電気機器の給電用プ
ラグを配線器具Tに差し込む時に加わる応力に対抗し得
るので、上で述べたように取り付けられた配線器具Tの
周囲の該間仕切壁4が破損することがなくなった。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
・ブランチケーブルと配線器具付ユニットケーブルで配
線布設を行うので、従来の施工方法よりも施工が簡単で
ある。・従来の分電盤の中にあった銅バーとブレーカー
をそれぞれブランチケーブルとブレーカーとして分電盤
から分離させることで、分電盤を小型化できる。・配線
器具を金具で支持するので、配線器具のコンセントに応
力が加わっても配線器具周囲の壁ボードが破損しない。
【0016】といった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】構成要素で表現した本発明の配電設備の概略図
【図2】住居の間取りに本発明の電気設備配置を記した
平面図
【図3】配線器具付配線器具付ユニットケーブルの外観
【図4】配線器具を壁ボードに取付けるための従来の方
法を示す図
【図5】金具の正面図と側面断面図
【図6】金具を軽量下地に取付けた状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 天井ふところ 2 ブランチケーブル 3 メインケーブル 4 間仕切壁 5 軽量下地 6 廊下 7 金具 8 支持部材 9 ボックスレス金具 10 ボルト 11 湾曲部材 12 板部材 13 支点 14 折返し部 15 終端部 16 先鋭縁 MB 分電盤 S ブレーカー T 配線器具 U 配線器具付ユニットケーブル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集合住宅が、玄関、廊下(6)と、該
    廊下(6)に隣接する多数の個室と、該個室間及び該個
    室と該廊下とを仕切る二重構造の間仕切壁(4)と、該
    間仕切壁(4)の内壁面に沿って構築した垂直に延びる
    柱状の軽量下地(5)と、該間仕切壁(4)に取り付け
    てある電気機器給電用の配線器具(T)と、並びに天井
    を二重構造にして設けた空間から形成される天井ふとこ
    ろ(1)とをそれぞれ備えた個々の住居を保有し、該住
    居の各々の天井ふところ(1)内に、電気機器に給電す
    るためのケーブルが配線布設されてある集合住宅の配電
    設備において、 該玄関に隣接する壁に分電盤(MB)が設置され、該個
    室と該廊下(6)を仕切る該間仕切壁(4)の該廊下
    (6)側にあって、1つ又は複数の個室に応じた領域ご
    とに、少なくとも1つのブレーカー(S)が該廊下
    (6)に配置されてあること、 必要な回路に応じて分岐したブランチケーブル(2)を
    有するメインケーブル(3)が、該廊下(6)の天井ふ
    ところ(1)部分に布設配線され、該メインケーブル
    (3)の一方の端部が該玄関に隣接する壁に取付けてあ
    る分電盤(MB)に結線され、該メインケーブル(3)
    から多数分岐させてあるブランチケーブル(2)の各端
    部が該ブレーカー(S)の1つにそれぞれ結線されてあ
    ること、 該間仕切壁(4)に取り付けてある電気機器給電用の配
    線器具(T)の各々が、該ブレーカー(S)の1つにそ
    れぞれ結線されてあること、を特徴とする集合住宅の配
    電設備。
  2. 【請求項2】 前記分電盤(MB)は限流器と主開閉
    器のみから構成されることを特徴とする請求項1に記載
    の集合住宅の配電設備。
  3. 【請求項3】 分岐するケーブルを多数有する配線器
    具付ユニットケーブル(U)の複数が、該廊下(6)の
    該ふところ天井(1)内にある該メインケーブル(3)
    に沿って又はそれに近接する天井ふところ(1)内に配
    線布設されてあり、該配線器具付ユニットケーブル
    (U)から延びる1つのケーブルが該ブレーカー(S)
    の1つに結線されてあり、該配線器具付ユニットケーブ
    ル(U)から延びる他の分岐した多数のケーブルの各々
    が該配線器具(T)の1つにそれぞれ結線されて給電さ
    れてあること、 該配線器具(T)が金具(7)で固定され、該金具
    (7)が該軽量下地(5)に支持されてあること、を特
    徴とする請求項1に記載の集合住宅の配電設備。
  4. 【請求項4】 前記軽量下地(5)の横断面はコの字
    型に形成され、開放している側の両縁部が折返し部(1
    4)として矩形状に屈曲されてあることを特徴とする請
    求項1〜3のいずれか1つに記載の集合住宅の配電設
    備。
  5. 【請求項5】 前記金具(7)は、縦断面がビーム状
    であり先鋭させた先鋭縁(16)を一方の端部に有する
    弾性体の薄い湾曲部材、及びこの湾曲部材の他方の端部
    の垂直方向に突出し折返し部状の縁を有する終端部(1
    5)を有する板部材(12)から形成された支持部材
    (8),並びに該支持部材(8)をボルト(10)によ
    り一体化して配線器具(T)をネジ止めするためのボッ
    クスレス金具(9)から形成されてあること、 先鋭させた該先鋭縁(16)の先端を支点(13)とし
    て前記軽量下地(5)の内側の閉塞面に当接させ、該板
    部材(12)を押圧することにより該湾曲部材(11)
    を更に湾曲させ、前記軽量下地(5)の前記折返し部
    (14)に該板部材(12)の該終端部(15)を嵌合
    させることにより、前記配線器具(T)を該軽量下地
    (5)にしっかりと支持すること、を特徴とする請求項
    1〜4のいずれか1つに記載の集合住宅の配電設備。
JP9073725A 1997-03-26 1997-03-26 集合住宅の配電設備 Withdrawn JPH10271648A (ja)

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JP9073725A JPH10271648A (ja) 1997-03-26 1997-03-26 集合住宅の配電設備

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JP9073725A JPH10271648A (ja) 1997-03-26 1997-03-26 集合住宅の配電設備

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JPH10271648A true JPH10271648A (ja) 1998-10-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003143743A (ja) * 2001-11-01 2003-05-16 Nomura Real Estate Development Co Ltd 可変分散型電気配線システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20040601