JPH0287920A - カーペット下の電力用配線システムおよびアダプタ - Google Patents

カーペット下の電力用配線システムおよびアダプタ

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JPH0287920A
JPH0287920A JP1202696A JP20269689A JPH0287920A JP H0287920 A JPH0287920 A JP H0287920A JP 1202696 A JP1202696 A JP 1202696A JP 20269689 A JP20269689 A JP 20269689A JP H0287920 A JPH0287920 A JP H0287920A
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JP
Japan
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floor
electrical
grounding member
insulating block
opening
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Pending
Application number
JP1202696A
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English (en)
Inventor
Reginald A Bates
レジナルド アルフレッド ベイツ
Jack W Lawhead
ジャック ウェンデル ローヘッド
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TE Connectivity Corp
Original Assignee
AMP Inc
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/08Distribution boxes; Connection or junction boxes
    • H02G3/18Distribution boxes; Connection or junction boxes providing line outlets
    • H02G3/185Floor outlets and access cups

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カーペット下の電力用配線システムに関する
とともに、現存するカーペット下の電力用製品をカーペ
ット下の配線システムにおいて使用するためのアダプタ
に関する。
(従来の技術) オフィスφビルディング等の構造体においては、電力用
ケーブルが当該ビルディング内に配線され、その際、当
該配線が、異なる配線システムの設置のため、または新
しい電力要件への適応のために、保守要員にとって接近
可能なものとされるのが普通である。3つのそのような
方法が、当該分野に存在し、その第1のものはカーペッ
ト下用ケーブルであり、第2のものは、上昇される床シ
ステムで、第3のものは、コンクリート床用の突刺しシ
ステムである。
(発明が解決しようとする課題) 前記第1のシステムにおいて、カーペット下用ケーブル
・システムは、その名前が示す通り、偏平な電カケープ
ルを使用しており、これは、ビルディングの床の上、か
つカニベットの下に配線され、いわゆるカーペット下型
カケープルと呼ばれている。このタイプのケーブル式電
力システムがオフィス・ビル内で有利なのは、個々のオ
フィスが91位構造的に同様のものである場合、および
人員の再配置が普通に行なわれている場合である。
例えば、当該電力用ケーブルは、家族もしくは住居を含
む全ての構造体の中で・−膜内に見出される要領で、丸
コネクタを使用することにより、一般にオフィス・ビル
の壁内を走っている。しかし、壁と床との境界において
は、偏平なカーペット下用型カケープルへの移行が行な
われ、そして当該(−1乙ケーブルは、実際カーペット
の下に配置される。おそらく、前記カーペットが壁のエ
ツジに鋲止めされている場合、我々が知っているように
、そのカーペットは永久的に敷設されるカーペットでは
ない。しかし、それよりも、四角形の・ベットであって
、床に対し幾分接着されるが、床上に敷設されている電
気ケーブルへの接近のために、当該床から上昇も【7く
は引き剥されることのできるカーペットの方が良い。そ
のようなシステムは、米国特許第4.319.075号
、および第4.417.096号にさらに充分に記載さ
れており、これらの特許は参考としてここに併合される
。前記ケーブルは、電力を必要とするビルディング内の
アクセス(接近)用局地を通される。
そのようなカーペット下用型カシステムにおいて、電力
は、床に取り付けられた複式レセプタクルを介して得る
ことができ、当該複式レセプタクルは、前記システムに
包含され、かつ前記偏平なカーペット下用型カケープル
へ相互接続される。
この複式レセプタクルは、そのハウジングの下側上に電
力用接点を備え、当該電力用接点は、前記偏平なカーペ
ット下用型カケープルの絶縁材に突き刺さって、当該型
カケープルの導体との接触を行なう。前記ハウジングの
上面は、嵌合面もしくはレセプタクルを備え、この嵌合
面もしくはレセプタクルは、高電圧接点、中性接点、お
よび接地用接点を担持した標準の3接点プラグを受ける
ためのものである。つぎに、平坦な金属製接地用平板が
、前記偏平カーペット下用ケーブルの上部に載置され、
この平板は、前記システムのための接地用平面として使
用されるだけでなく、前記ケーブルの上方の雰囲気から
前記カーペット下用型カシステムを機械的に保護する役
目をする。
そのようなシステムの利点は、電力条件の移転もしくは
変更に基づく、ビルディング内での電力条件の交換およ
び/または変更を容易にすることにある。電カケープル
に接近するには、前記四角形のカーペットを単に持ち上
げるだけでよく、そして電力を必要としているビルディ
ングの他の場所へ、ケーブルの他の部分を付加もしくは
再配線することができることを理解されたい。このシス
テムの欠点は、オフィスでの再配線の間に、カーペット
を成る距離まで持ち上げねばならず、それにより、保守
要員および電気技師がそのシステムに作業を施すことが
できるようにしなけれ・ばならないことである。また、
このシステムは、非常に労力を要することがある。なぜ
なら、このシステムでは、新しいワイヤを用意して、こ
れを古いワイヤに、または新しい場所へ再配線される古
いワイヤに接続しなければならず、かつ前記したように
、前記床と、ケーブルと、アースの用意をしなければな
らないからである。
前記第2システムは、前記カーペット下用システムと概
念が類似しているが、当該第2システムが前提としてい
る事実は、前記床が、ビルディングの副基礎もしくは構
造部分から実際に持ち上げられると言うことである。そ
のようなビルディングの構造においては、コンクリート
製基礎が一般に型込めされて、支持構造を形成し、一方
、当該コンクリート製床から「脚柱」もしくは台座上に
作業床が一般に構築されている。前記床は、一般に複数
の区域に分けられ、当該各区域は、枠構造内の別々に分
割された小区画内に取り付けられている。当該法区域の
各々は、一般にかなり丈夫で、普通は2フイート(81
cm)X2フイー、トで、1インチ(2,54c、)の
厚さの金属プレートであり、この金属プレートは、負荷
担持部材として作用することができる。
前記床は、前記基礎構造b・ら上昇されるので、前記作
業床の下方の空所は、電力の配線、電話線、データ・ラ
イン、および配管等の用途に使用することが可能である
。この空所が前記作業床の下方にあることにより、前記
ケーブルの寸法、および当該ケーブルのための付属品の
寸法は、前記カーペット下用型カシステムにおいては、
厳格な要件ではない。しかし、そのような電力用システ
ムも、依然として、U、L、、NEMAのような安全規
格、およびその他の種々なローカル規格に合致しなけれ
ばならず、これらの規格は、建設請負人および電気機器
製造者に課され得るものである。
この理由のため、そのような配線システムは、一般に、
導管内の標準の電カケープルを使用し、この場合、当該
導管と配線は、前記接続ボックスから遠い方の成る点で
成端される。すなわち、前記電カケープルは、「プログ
ラムによらず結線によるもの」である。現在の電気シス
テムは、標準の電カケープルを備え、この電カケープル
は、前記床の基礎において、電力用レセプタクル等へ電
気的に接続される。このタイプの電気的接続が行なわれ
るとき、すなわち、電気的接続が、U、  L。
およびNECに従い、顧客の設備内で行なわれるべきで
あるとき、これらの製品は、「未仕上げ状態の製品」で
あって、接続ボックス内に設置されねばならない。これ
らの規格なるものは、床へ取り付けられる接続ボックス
のために維持されねばならない体積条件を設定している
。現在、これらの接続ボックスは、上昇される床構造の
分野で使用されており、その際、前記接続ボックスは、
床の複数の厚い金属プレートのうちの1つのものの周囲
部内に配置される。
そのような大きい接続ボックスを使用すると、まず、床
パネル中に補完的寸法の穴を設けること、もしくはその
穴を貫通させることが必要となる。
さらに、現存するシステムは、この大きいボックスが一
旦設置されると、当該接続ボックス内に、電気接続具も
しくは電気レセプタクルを設備し、かつ電気的に接続す
ることを必要とする。オフィス、もしくは秘書的スタッ
フが再配置されるに従い、所要の電気出力器がしばしば
変更され、そして当該システムを再度配線し直さなけれ
ばならない。前記接続ボックスは、当該接続ボックス内
の関係する電気機器に沿って、前記床プレートから外さ
れてもよいが、おそらく、労働コストを勘案すると、単
に元のボックスを床の中に残して、新しいボックスを異
なる床・パネルの中に再設置する方が経済的であろうと
予測される。
前記第3システムにおいては、特定のビルディング内の
幾つかの階が、コンクリート床と、その下方の部屋のた
めに、当該床の下方に位置する吊り天井とを備えている
。前記コンクリート床を貫通する複数の穴が穿設され、
そして、当該穴に、「突刺し」タイプの配線装置が挿入
される。これらの装置は円筒状の管を備え、この管は、
前記穴の中へ突出するとともに、前記コンクリート床の
下側を越えて突出し、この管の端部は、前記吊り天井の
上方で、前記コンクリート床の領域内に位置し、それゆ
え、当該管へのアクセス(接近)を行なうことは、前記
コンクリート床の下側から天井タイルを外すことによっ
て可能となる。当該管の端部は、可撓配線との相互接続
のために、電気的接続部としても使用される。当該管の
反対側の端部は、複式レセプタクルを・取り付けるため
の取付は具を備えている。しかし、前記接続ボックスを
開放システムにする上部ボックスの容積内に取付はプレ
ートがあり、この取付はプレートは、取付けのための電
気技術者を必要とする。また、これらのシステムは、1
つの床から他の床へ火災が広がるのを防止するために、
前記円筒状の管の周囲に取り付けられ、かつ熱で膨張す
るリングも必要としている。火災の場合、火の出ている
床の範囲内で発生する熱は、前記リングを膨張させて、
前記円筒状管が貫通している開口を封止させることによ
り、火災の広がりを送らせる。
(課題を解決するための手段) 上記した欠点を軽減するため、我々は、ビルディング構
造体のための可撓配線システムを立案し、この案におい
て、床構造は、基礎床から上昇された複数の床隔壁によ
り構成され、当該床隔壁の個々のものは、一平面にある
ときの当該床隔壁と、前記基礎床との間に形成された空
所へのアクセスのために、取り外されることが可能であ
る。この配線システムは、接地用部材を具備し、この接
地用部材は、前記床隔壁のうちの1つへ取り付けられ、
かつ当該1つの床隔壁と同一の平面に位置するように形
作られており、当該接地用部材中の開口は、前記床隔壁
中の開口に接近している。導管の可撓部が、前記接地用
部材へ電気的および機械的に接続され、その際、前記導
管内の電力用導体は、前記接地用部材中の開口を通って
上方へ突出する。第1電気コネクタが、前記接地用部材
から遠い方で、前記電気導体の端部へ電気的に接続され
る。最後に、コネクタ・レセプタクルが、前記接地用部
材へ取り付けられ、その際、前記コネクタφレセプタク
ル内の電気レセプタクル接点が、前記コネクタφレセプ
タクルの上面に接近′シ、かつ電気プラグを受容するよ
うに形作られており、前記コネクタ・レセプタクルは、
前記導管内の各電力用導体と電気的に接触する。
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず第1図を参照すると、可撓性のある配線用コネクタ
2が、電力用コネクタ組立体4と、アダプタ組立体50
(第3図)と、可撓性のある金属導管130と、電力用
コネクタ150とを具備している。
前記電気コネクタ組立体4は、米国特許第4,483゜
998号でさらに充分に説明され、これの内容は参考と
してここに併合される。
一般に、前記電力用コネクタ組立体4は、第2図に示さ
れているように電気コネクタ・ブロック20を包含し、
この電気コネクタ・ブロック20は絶縁ハウジング22
を備え、この絶縁ハヴング22は、下面24と、下面2
4から突出した複数の整列用ボス26とを有している。
複数の透孔40が、電気コネクタ・ブロック20を前記
アダプタ組立体50へ固定するために、整列用ボス26
の反対側のコーナ一部に設けられている。透孔28.3
0および32が、下面24から当該電気コネクタ・ブロ
ック20の内部まで延在して、電気接点・\の出入づを
構成している。凹部34.3Bおよび38も、前記正面
(下面)24の中へ延在し、かつ前記透孔28.30お
よび32の各1つに連通し、それにより、接点部分42
.44および46を当該各凹部内に設置するようにして
おり、かつこれらの接点部分の全体が前記下面24に対
して平坦となるようにしている。前記電気コネクタ・ブ
ロック20は、摺動する上面部材(プレート)34Aお
よび34Bをさらに備え、上面部材34A、34Bは、
当該上面プレート34A、84Bの側部エツジに、符号
86Aおよび36Bで指示するような切欠を有している
さらに、前記電力用コネクタ組立体4は、符号6で指示
するような絶縁ハウジング(カバー)を包含し、この絶
縁ハウジング6は、四角形の周縁部8を備え、この周縁
部8は、前記可動の上面(表面)プレート34Aおよび
34Bの上で摺動するように形作られ、かつ、前記摺動
する表面プレート部材34Aおよび34B中の凹部区域
(切欠)36Aおよび36Bのそれぞれの近くに、符号
10で指示するような複数の凹部を有し、それにより、
前記表面プレート34Aおよび34Bの摺動を可能にし
ている。第1図に示されているように、摺動する表面プ
レート38Aおよび38Bが、標準の電気プラグを受容
するために3つの電気接点に合わせて形作られた透孔を
備えている。前記電力用コネクタ組立体4は、当該電力
用コネクタ組立体4内のレセプタクル接点に整列するた
めに、外側へ摺動する前記摺動用表面プレート34Aお
よび34Bを必要とするタイプのものである。前記米国
特許第4.463.998号にはさらに詳細に説明され
ているけれども、電気接点部分42.44および46は
、電気コネクタ・ブロック20内の母線部分を介して、
前記透孔38Aおよび38Bに隣接するように並置され
た電気レセプタクル部分へ電気的に相互接続され、それ
ゆえ、前記表面プレートの摺動により、透孔38Aおよ
び38Bは、前記電気レセプタクル部分に整列される。
前記レセプタクル形正面34Aまたは34B内へ、およ
び接点(図示せず)のレセプタクル部分の中へプラグ部
材を挿入することにより、当該正面プレートは開放位置
に保持される。
次に、第3図を参照すると、前記アダプタ組立体50は
、符号52で指示するような絶縁ブロックと。
符号100で指示するような接地用部材と、接地用ナッ
クル134と、130で指示するような金属製導管とを
備える一般的なものとして示されている。
前記絶縁ブロック52は、一般に、上面54と下面56
と、開口58とを有し、開口58は、前記電気コネクタ
・ブロック20の下面24から突出したボス26を受容
するように整列されている。開口58の反対側のコーナ
一部にある開口80が、前記絶縁ブロック22内の開口
40に整列するように形作られている。四部82.64
および6Gが、絶縁ブロック52の上面54内へ入り込
み、かつ透孔72に連通する溝を有し、透孔72は、絶
縁ブロック52を貫通している。複数の旗形電気端子8
2.84および8Bが、個々に独立した開口(四部) 
62.64および66のそれぞれの中に配置され、かつ
巻付は接点部分90を有し、巻付は接点部分90は、前
記透孔72の中へ連通する溝74.78および78の中
に位置している。
前記接地用部材100は、一般に、金属製プレート10
2を備え、このプレート102は透孔112を有【7、
この透孔112は、金属製の一体のシリンダ104によ
り設定され、このシリンダ104は、前記プレート1.
02を形成する材料から深く引き出され、かつ下方へ突
出して、第4図に示されているように、下部リップ部1
0Bを形成している。前記接地)T1部材100は、複
数の突片108をさらに備え、突片108は、前記プレ
ート102の一部から打ち出されて、案内部材を形成し
、これらの案内部材は、)う該接地用部材100に対し
て中心位置に前記絶縁ブロック52を配置するための案
内部材である。接地用部材100の中に設けられたネジ
山付き開口110が、前記電気コネクタ・ブロック20
および前記絶縁ブロック52を接地用部材100に取り
付けるために使用される。
依然として第3図を参照すると、前記可撓性のある配線
用コネクタ2は、接地用ナックル134をさらに具備し
、この接地用ナックル134は、第4図に示されている
ように、前記リップ部106へ電気的に接続され、かつ
前記金属製可撓導管130へ電気的に接続されている。
再び第1図を参照すると、前記可撓導管130は、電気
レセプタクル(電気コネクタ組立体)4から、当該電気
コネクタ組立体4より遠い位置まで延在し、この遠い位
置では、金属で被覆された電力用コネクタ150へ導管
130が接続され、電力用コネクタ150は、複数の金
属製の接地用膜半割部152を有し、殻半割部152は
、正面嵌合面154を有した絶縁ハウジング部材15g
を包囲している。前記電力用コネクタ150は、複数の
隆起部160をさらに備え、隆起部160は、相嵌合す
る接地用コネクタとの電気的接触のために、前記接地用
膜半割部152から部分的に打ち出されたものである。
電力用コネクタ150は、米国特許第4,3H,84[
1号に示されているタイプのものであり、この特許の内
容は参考としてここに併合される。
前記電力用コネクタ150を、上昇された床の金属製区
画材のうちの1つへ設置いるために、電力用コネクタ1
50は、最初に可撓導管130内の電力用導体へ電気的
に相互接続され、つぎに可撓導管13Gが、第3図に示
されているように、接地用ナックルH4のうちの1つに
嵌合され、その際、電力用導体132が、前記リップ部
106とシリンダ104との間を通って上方へ向かい、
そして前記接地用部材100の開口112を通過すると
とも(こ、前記絶縁ブロック52中の開ロア2を通過す
る。次に、各電力用導体132の各々が従来の方法で絶
縁材を剥離され、当該裸にされた導体が、前記接点の巻
付は部90に電気的に接続される。本発明の好ましい実
施例は、前記システムの柔軟性をさらに増大させるため
に、撚り線タイプの電気導体132と一緒に使用するた
めのものであることに留意されたい。しかし、接点82
.84および86との電気的相互接続のために、接点8
2.84および86上の適宜的手段に対して、一体の導
体を使用し得ることにも留意されたい。前記接点の電気
的巻付は部90が、前記電力用ケーブルの導体132へ
電気的に相互接続されると、つぎに前記電気接点B2.
lI4および8Bが、前記絶縁ブロック部材52内のそ
れらに対応する各四部62.64および6G内に配置さ
れる。前記接点部分82.84および86は、それらの
各四部内にあるときに、前記接点部分42.44および
46のそれぞれに接触するように形作られていることに
留意されたい。
つぎに、前記絶縁ブロック52は、前記接地用プレート
102に当接してこれと同一平面に位置するように、下
方へ移動されることができ、そj4て当該絶縁ブロック
52は、前記プレート102から上方へ突出した複数の
突片108間の中央に位置される。
つぎに、前記電気コネクタ・ブロック2oが、前記絶縁
ブロック52の上部に載置され、その際、整列用ビン(
ボス)26が開口58内に位置され、また固着具47が
、電気コネクタ・ブロック20中の開口4゜内へ通され
、かつ絶縁ブロック52中の開口6oへ通されて、前記
接地用部材100中のネジ山付き開口110内へ螺合さ
れる。本発明の好ましい実施例!ごおいて、前記接地用
部材100と、前記絶縁ブロック50と、前記電気コネ
クタ組立体4と、前記接地用導管130と、前記電力用
コネクタ150は、全て、予め配線され、かつ予め組立
てられている。当該組立体のうちで接地されていないの
は、前記絶縁カバー6のみであり、絶縁カバー6は後で
組付けられ3、絶縁カバー6は電気的接続の役目はない
前記可撓性電気コネクク2が組立てられると、電気コネ
クタ2は、単に床プレート120に孔122を切削もし
くは穿設することにより、および電力用コネクタ150
の端部を孔122へ挿入17、その結果、電力用コネク
タ150および前記導管130が孔122を貫通する状
態にすることにより、床プレート120の1つへ挿通さ
れることができる。つぎに、前記接地用部材100は、
前記床隔壁もしくは金属プレート120の近くに設置さ
れることができる。
つぎに、複数の孔124が、前記接地用プレート102
中のU形開口115を貫通した固着具117を受容する
ために、穿設されかつタップ切りを行なわれ、それによ
り、前記接地用部材100゛を前記金属プレート120
に対して固着しかつアースする。つぎに、前記金属プレ
ート120に合致する適切な寸法のカーペットの区画が
、前記絶縁ブロック22の輪郭に合うように切り取られ
、絶縁ブロック22は、前記接地用プレート100を美
的に被覆し、かつ前記絶縁ブロック52の上部表面と殆
ど同一の面上に位置する。つぎに、前記外側絶縁カバー
6が、電気コネクタ・ブロック20の上部に被せられ、
また符号5で指示するような螺合部材が、第1図に示さ
れているように、接地用部材100上の螺合部分111
と螺合するように、開口内へ挿通されることができる。
立案として、前記電気コネクタ・ブロック2oと、前記
絶縁ブロック52とは、予め組付けられることができ、
その際、前記電気導管130が、当該電気コネクタ・ブ
ロック20と前記電力用コネクタ150との間で、当該
導管および導体の所定長さまで延在するようにしてもよ
いことに留意されたい。このように、当該敷地において
は、電気技師が何らの電気的接続を行なう必要がなく、
必要なことの全ては、床の接地用パネル120中に透孔
を切り抜き、かつ前記電気コネクタ上に合うカーペット
の区画を切り取り、そして前記カバー6を所定の場所に
被せることである。それゆえ、この構造は、作業敷地で
組立てられかつ電気的に接続される必要のある開放配線
を含む従来の構造のように、接続ボックスのための前記
U、  L、およびNEC要件に適合する必要性を回避
する。さらに、もし電力要件が変化すると、すなわち、
例えば前記レセプタクル(電気コネクタ組立体)4が後
で移動されることが必要になったとすると、前記接地用
プレート102を露出させるように、前記カバー(ハウ
ジング)6および前記カーペット区画を持ち上げるだけ
でよい。前記固着具117を外すことができ、それによ
り全ユニットが前記床プレート120から解放される。
それの代わりに、および、多分さらに有利な方法として
は、符号150の個所で接続を断つようにプラグを外し
、そして組立体の全体を、前記床隔壁120およびカー
ペット・タイル170と一緒に取り外す方法もある。
前記接地用部材100の代替実施例200が第5図に示
され、これは全体に平坦なプレート部材202を備え、
このプレート部材202は、ネジ等を当該プレート部材
202の開口21αへ挿通し、かつネジ山付き耳206
内へ螺合させることにより、市販の接続ボックス204
へ簡単に固着される。
さらに他の代替実施例(第6図)が示され、この実施例
は、システムが全体的に接地される必要のない用途のた
めのものである。この実施例においては、接地用プレー
ト300が用意され、この接地用プレート300は、全
体的に平坦な金属的形状を有している。開口312が、
ケーブル付属品および電気的付属品を受容するために、
接地用プレート300を貫通している。
絶縁ブロック350が設けられ、この絶縁ブロック35
0は、上面354と、下面356と、当該絶縁ブロック
350内へ入り込んだ凹部362および366とを備え
ている。電気接点382および386が設けられ、これ
らは、先に説明した接点82および86と同様に形作ら
れ、かつ凹部362および366内に休止するように形
作られている。前記絶縁ブロック350は、円筒状部分
304をさらに備え、この円筒状部分304は、絶縁ブ
ロック350から下方へ突出し、かつリップ部306と
一体になっている。
この実施例において、前記接地用ナックル134は、接
地用プレート300でなく、絶縁ブロック350のリッ
プ30Bへ直接接続されている。高電圧および中性のた
めの導体である導体132aおよび132bが、先に説
明したように接点386および382で終端を形成され
、それゆえ当該接点386.382は凹部362および
366内に挿入される。接地用導体132cが、上方へ
向かって延在するとともに、リング形接点384(第7
図)により終端を形成され、かつ固着具385を介して
レセプタクルの中央接点44により終端を形成されてい
る。
上記したアダプタ部材(絶縁ブロック)50および35
0は、米国特許節4.463,998号に示されている
レセプタクル20のような、現存するレセプタクルの使
用を可能にすることに留意されたい。そのレセプタクル
を幾分変更することにより、前記可撓性配線組立体の製
造コストを低減することができる。つぎに、第8図を参
照して、そのような代替システムをさらに詳細に説明す
る。
第8図はレセプタクル組立体420を示し、このレセプ
タクル組立体420は、凹部434.436および43
8に連通する開口428.430および432を有して
いる。レセプタクル組立体420は、端子接続部442
.444.および446を除いて、前記レセプタクル(
電気コネクタ・ブロック)20と同一であり、これらの
端子接続部442.444および446は、丸ワイヤの
ための絶縁材排除タイプのものである。また、第8図に
は、補完的絶縁ブロック450も示され、この絶縁ブロ
ック450は、前記レセプタクル420と協働する。こ
の絶縁ブロック450は、ワイヤ用溝474.476お
よび47Bに連通する透孔472を備えている。ワイヤ
用溝474.476および478の各々は、ワイヤ保持
耳475,477および479のそれぞれを備え、当該
各ワイヤ保持耳は、絶縁付きワイヤを電気的成端の前に
、把持状態に保持するように形作られている。また、前
記ワイヤ用溝474.476および478の各々は、符
号462.464.および466で指示するように端子
受容開口と連通している。
前記レセプタクル420および絶縁ブロック450を組
立てるために、前記絶縁付きワイヤ132が開口472
の中へ通され、その際、適宜の絶縁付きワイヤ132が
、前記ワイヤ用溝474〜478内に配置される。当該
各ワイヤが所定位置に配置されると、前記レセプタクル
420が所定位置へ移動されることができ、その結果、
前記端子442,444および446が、開口466.
464および462のそれぞれの中に配置される。前記
端子442〜446は、絶縁材排除タイプのものであり
、それゆえ、当該端子はワイヤの方へ移動することによ
り、当該ワイヤの絶縁材に切り込んで、当該ワイヤ中の
導体の側部エツジに接触する。符号47で指示するよう
な固着具(第2図)は、この実施例では、前記レセプタ
クル420を前記絶縁ブロック450の方へ引っ張るた
めに、ジヤツキ・ネジとして使用されてもよいことを理
解されたい。また、前記レセプタクル420および絶縁
ブロック450は、第1図に示されている符号100で
指示するような接地用部材と一緒に使用されることにも
留意されたい。
第9図は、コンクリート床内で使用するためのコネクタ
の実施例を示し、との例では、開口522が、前記床の
下面523まで、当該コンクリート床に貫通状態に穿設
されている。前記床の下面523は、当該下面523下
垂した吊り天井を備え、この吊り天井は、前記床の下方
に審美性を与えるためのものである。また、当該吊り天
井は、配線のような用途のために、当該吊り天井と前記
下面523との間に、スペースを設けるのが有利である
第9図に示されている実施例においては、金属製接地用
部材500が上側の接地用プレート502を備えていて
もよく、この接地用プレート502は、これから突出し
た一体の円筒状部材504を有している。この円筒状部
材504は、先に実施例におけるものよりも長い延長部
として示され、この延長部は、これの周囲に、熱で活性
化されるリング508を設けることを可能にしている。
このリング508は、当該リング508を軸方向位置で
保持するために、上側および下側の締付は具503を備
えていてもよいものである。前記上側の絶縁ブロック5
2は、第3図に示されているブロック52と同一であっ
てもよく、あるいは、ここに記載した他のブロックに類
似していてもよい。また、前記接地用部材500から突
出する導管134が、可撓ケーブルであってもよく、こ
の可撓ケーブルは、前記電気コネクタ・ブロック20を
前記電気システムのうちの残部に対して、接続させ、お
よび分離させるのを容易にする。
(発明の効果) 本発明は、上記した実施例の全てにおいて、柔軟な配線
を行なうことを可能にし、かつ床パネル内、またはコン
クリート床内に接続ボックスを設置する必要をなくする
ことに留意されたい。しかも、予め製作された組立体を
、前記床パネル中の開口、および前記コンクリート床の
開口へ挿入することができ、この予め製作された組立体
は、差込み可能な電気コネクタ150等を介して、前記
システム内でさらに電気的接続を行なうために、単に差
し込まれるだけでよい。当該組立体は、取外し、および
再取付けが容易であり、あるいは、前記電気コネクタ1
50を単に引き抜き、前記床タイルおよびカーペット区
画を新しい位置へ移動させるだけで、前記床パネルの全
体を再配置することができる。前記コンクリート床の場
合も、前記コネクタ組立体の全体が、取り外されて、新
しい位置に再設定されることができる。
また、上記した本発明は、前記可撓ケーブルの端部に前
記コネクタ150を使用することに依存していないこと
に留意されたい。例えば、前記導体132は、先に説明
したように、予め配線されて前記レセプタクル20へ組
付けられてもよく、同時に、前記可撓導管の反対側の端
部を緩く通過することもできる。これらの緩い導体は、
例えば、当該導体から絶縁材を排除し、そして電気的接
続のためのワイヤ用ナツトを使用することにより、同様
の方法で、他の導体へ相互接続されることも可能である
。このタイプの組立体は、先に説明した殆どの開口内で
使用されることが可能であり1、その際、当該開口が前
記床パネル、または前記コンクリート床のいずれかにあ
ろうと、前記床の基部の接続部に接続ボックスを使用す
る必要をなくする。しかし、前記導管の反対側の端部に
おける複数の緩い導体は、電気コードに合うように、接
続ボックス内に設置される必要があるであろう。
本発明、上記の実施例のみに限定されないことは言うま
でもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の可撓配線組立体の斜視図である。 第2図は、本発明に係る二重レセプタクルの斜視図であ
る。 第3図は、本発明のアダプタ部材の斜視図である。 第4図は、第3図のアダプタ部材の中央で取った断面図
である。 第5図は、本発明の接地用部材の代替実施例の斜視図で
ある。 第6図は、本発明のアダプタ組立体の代替実施例である
接地されないシステム用アダプタ組立体の斜視図である
。 第7図は、本発明のアダプタ部材の中央で取った断面図
である。 第8図は、本発明の代替アダプタ部材および代替レセプ
C・タル部Hの斜視図である。 第9図は、:】ンクリート床に使用した本発明の実施例
を示す第4図と同様の断面図である。 4・・・電気コネクタ組立体(電気プラグ)20・・・
電気コネクタ・ブロック(レセプタクル)44.46.
48・・・接点部分 50・・・アダプタ組立体52・
・・絶縁ブロック  82,84.88・・・電気接点
100・・・接地用部H112・・・開口120・・・
床隔壁 (床プレートもしくは接地用金属プレート)122・・
・開口     130・・・可撓導管[2・・・電力
用導体  150・・・第1電気コネクタ200・・・
接地用部材  300・・・接地用プレート350・・
・絶縁ブロック 420・・・レセプタクル組立体 450・・・補完的絶縁ブロック 502・・・接地用ブIノート ・・・リング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビルディング内の電力用配線システムであって、
    前記ビルディング内では、床構造が、基礎床から上昇さ
    れた複数の金属製床隔壁により構成され、前記床隔壁の
    個々のものが、前記基礎床と、一平面にあるときの当該
    各床隔壁との間に形成された空所への出入りのために、
    取り外されることが可能となっており、前記電力用配線
    システムは、金属製の接地用部材を具備し、この接地用
    部材は、前記床隔壁のうちの1つへ取り付けられ、かつ
    当該1つの床隔壁と同一の平面に位置されるように形作
    られており、当該接地用部材が前記1つの床隔壁へ取り
    付けられる際に、当該接地用部材中の開口が、前記1つ
    の床隔壁中の開口に接近化、また前記電力用配線システ
    ムは、前記接地用部材へ電気的および機械的に接続され
    る導管の可撓部を具備し、この導管内の電力用導体が、
    前記接地用部材中の開口を通過して上方へ延在し、また
    前記電力用配線システムは、前記接地用部材から遠い方
    の前記電力用導体の端部へ電気的に接続される第1電気
    コネクタと、前記接地用部材へ取り付けられるコネクタ
    ・レセプタクル手段とを具備し、このコネクタ・レセプ
    タクル手段内の電気レセプタクル接点は、当該コネクタ
    ・レセプタクル手段の上面に接近し、かつ電気プラグを
    受容するように形作られ、前記コネクタ・レセプタクル
    手段は、前記導管内の各電力用導体へ電気的に接続され
    ることを特徴とする電力用配線システム。
  2. (2)電気レセプタクルに対して使用するためのアダプ
    タであって、前記電気レセプタクルは絶縁ブロックを有
    し、この絶縁ブロックは、その下面上に電気接点パッド
    を配置され、前記アダプタは、接地用部材を具備し、こ
    の接地用部材は、プレート部分と、導電性殻部分とを有
    し、この導電性殻部分は、自らを貫通した開口を有し、
    また前記アダプタは、前記接地用部材のプレート部分の
    近くに位置される絶縁ブロックを具備し、この絶縁ブロ
    ックは、前記接地用部材中の開口に重なる透孔を有し、
    当該絶縁ブロックは、前記透孔から分岐されたワイヤ受
    容溝をさらに備え、また、前記アダプタは、前記絶縁ブ
    ロック内に配置される複数の電気端子を具備し、これら
    の電気端子は、前記電気レセプタクルの接点パッドと協
    働するプレート部分と、絶縁付き導体との相互接続のた
    めの手段とを有し、それゆえ、複数の絶縁付き導体が、
    前記導電性殻部分中の開口と、前記絶縁ブロック中の開
    口とへ挿入されるとき、当該絶縁付き導体は、前記電気
    端子の各相互接続手段との相互接続が可能であり、また
    前記電気レセプタクルが、前記絶縁ブロックへ固定され
    ることができ、その際、前記電気端子のプレート部分が
    、前記電気レセプタクルの接点パッドと接触し得ること
    を特徴とする電気レセプタクル用アダプタ。
  3. (3)ビルディング内で使用するための電力用システム
    であって、前記ビルディング内では、床構造が、基礎床
    から上昇された複数の金属製床隔壁により構成され、当
    該床隔壁の個々のものが、前記基礎床、および一平面に
    あるときの当該床隔壁の間に形成された空所への出入り
    のために、取り外しが可能となっており、前記電力用シ
    ステムは、少なくとも1つの金属製床隔壁を具備し、こ
    の床隔壁は、自らを貫通した開口を有し、また前記電力
    用システムは、接地用部材を具備し、この接地用部材は
    、プレート部分と、このプレート部分から下方へ突出し
    た導電性殻部分とを備え、前記プレート部分は、前記床
    隔壁の近くに配置され、かつ前記導電性殻部分は、前記
    床隔壁の開口内へ突出し、当該導電性殻部分は、自らを
    貫通した開口を有し、前記電力用システムは、前記接地
    用部材の導電性殻部分へ機械的および電気的に接続され
    る可撓電気導管を具備し、この導管は、複数の絶縁付き
    導体を所持し、当該導体の第1端部は、前記導電性殻部
    分の開口内へ入り、かつ当該導体の第2端部は前記導管
    から突出し、前記電力用システムは、絶縁ブロックを具
    備し、この絶縁ブロックは、前記接地用部材の上方に位
    置され、かつ当該絶縁ブロックを貫通した開口が、当該
    絶縁ブロックの上面のワイヤ受容溝に連通し、当該絶縁
    ブロックは、前記接地用部材のプレート部分上に位置さ
    れ、前記絶縁付き導体が、前記導電性殻の開口を貫通す
    るとともに、前記絶縁ブロックの開口を貫通して、当該
    絶縁ブロックのワイヤ受容溝内に配置され、さらに前記
    電力用システムは、電気レセプタクルを具備し、この電
    気レセプタクルは、前記可撓導管を有する前記導体との
    電気的相互接続のために、当該電気レセプタクルの下面
    上に電気接点手段を備えていることを特徴とする電力用
    システム。
JP1202696A 1988-08-04 1989-08-04 カーペット下の電力用配線システムおよびアダプタ Pending JPH0287920A (ja)

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US07/228,618 US5243129A (en) 1988-08-04 1988-08-04 Flexible undercarpet power system
US228618 1994-04-15

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ID=22857933

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