JPH10271640A - 配線器具取付装置 - Google Patents
配線器具取付装置Info
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- JPH10271640A JPH10271640A JP9071619A JP7161997A JPH10271640A JP H10271640 A JPH10271640 A JP H10271640A JP 9071619 A JP9071619 A JP 9071619A JP 7161997 A JP7161997 A JP 7161997A JP H10271640 A JPH10271640 A JP H10271640A
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Abstract
強度を増強するとともに、作業現場における配線器具の
取付け作業工数を減らして作業性の向上を図り、しかも
輸送時の取扱いを容易化する。 【解決手段】 取付枠10に化粧プレート20および耐
火プレート30を装着するための係合孔14を形成す
る。一方、化粧プレート20および耐火プレート30
に、取付枠10の係合孔14と係合する係合爪および係
合片32をそれぞれ形成する。さらに、化粧プレート2
0の係合爪に係合溝を形成し、この係合溝へ耐火プレー
ト30の係合片32を嵌め込んで、一体的に取付枠10
へ装着できるように構成する。
Description
セント等の配線器具を建築構造物の壁面に取り付けるた
めに用いられる配線器具取付装置に関し、特に火災の延
焼を抑制する耐火プレートを備えた配線器具取付装置に
関する。
置を示す斜視図である。同図に示す従来の配線器具取付
装置は、取付枠10、化粧プレート20、および耐火プ
レート30を備えている。
れ、スイッチ,コンセント等の配線器具を装着するため
の部材である。化粧プレート20は、取付枠10に係合
して同枠10の表面を被覆するための部材である。そし
て、耐火プレート30は、取付枠10と化粧プレート2
0との間に介在して設けられ、火災発生時に炎が壁内空
間へ進出し延焼するのを抑制するための部材である。
は、固定用孔13、装着孔11、操作孔12など各種の
孔が穿設してある。このうち、固定用孔13は、取付枠
10を壁面にねじ止めして固定する際に用いられる。装
着孔11は取付枠10の中央部に穿設してあり、配線器
具のボス部が挿通される。この装着孔11の周縁部裏面
側には、図示されていないが、配線器具を係止するため
の係止部が形成してある。この係止部に配線器具側の係
止爪を係合させることで、配線器具を取付枠に装着する
ことができる。操作孔12は、装着孔11の周囲に穿設
してある。この操作孔12にドライバ等の工具を差し込
み、上述した係止部と配線器具側の係止爪との間の係合
状態を解除して、配線器具を取付枠から取り外すことが
できるようになっている。
0および耐火プレート30を装着するための係合孔1
5,16がそれぞれ別個に穿設してある。化粧プレート
用の係合孔15には、化粧プレート20の裏面に形成し
た係合爪(図示せず)が係合して、化粧プレート20を
取付枠10の表面側に装着する。また、耐火プレート用
の係合孔16には、耐火プレート30の周縁部に形成し
た係合爪33が係合して、耐火プレート30を取付枠1
0の表面側に装着する。
は、作業現場において所要の配線器具を取付枠10に装
着した後、該取付枠10を壁面に固定する。次いで、耐
火プレート30を取付枠10に装着してから、最後に化
粧プレート20を取付枠10に装着して施工を完了す
る。
配線器具取付装置は、取付枠10に固定用孔13、装着
孔11、操作孔12のみならず、化粧プレート用の係合
孔15および耐火プレート用の係合孔16がそれぞれ別
個に穿設されていた。このような各種の孔を穿設した場
合、必然的に取付枠10の強度が低下していく。このた
め、従来は取付枠10の裏面に、複雑な形状の補強リブ
を形成して所要の強度を確保していた。ゆえに、複雑形
状の金型を必要とするなど製作コストが高価格となり、
しかも不良品率が高く歩留りが悪いという問題があっ
た。
取付作業の手順から明らかなように、従来の配線器具取
付装置は、耐火プレート30と化粧プレート20をそれ
それ別個に装着する構造となっていたので、耐火プレー
ト30を備えない配線器具取付装置に比べて作業工数が
多い。さらに、取付枠10、化粧プレート20、および
耐火プレート30をそれぞれ分解して輸送しなければな
らず、輸送時の取扱いが煩雑であった。
れたもので、取付枠10の形状を簡素化しつつ同枠10
の強度を増強することを目的とする。また、この発明
は、作業現場における配線器具の取付け作業工数を減ら
して、作業性の向上を図ることができ、しかも輸送時の
取扱いを容易化できる配線器具取付装置の提供を目的と
する。
にこの発明は、壁面に固定される取付枠と、該取付枠の
表面を被覆するとともに配線器具のボス部を露出させる
窓部を備えた化粧プレートと、取付枠と化粧プレートと
の間に介在して設けられる耐火プレートとを含む配線器
具取付装置において、取付枠に、化粧プレートおよび耐
火プレートを装着するための装着部を形成するととも
に、化粧プレートおよび耐火プレートに、取付枠の装着
部と係合する係合手段をそれぞれ形成したことを特徴と
している。
成した装着部に対し、化粧プレートおよび耐火プレート
を一括して係合することができる。したがって、例え
ば、取付枠の装着部を上記係合手段と係合する孔形状に
形成した場合であっても、化粧プレートおよび耐火プレ
ートに対し別個に孔(装着部)を形成する構造に比べ孔
の穿設箇所が減少するため、強度が増強する。その結
果、補強用のリブを複雑に形成する必要がなく、構造の
簡素化ひいては製作コストの低価格化および歩留りの向
上を図ることができる。
ートに形成した各係合手段に、それぞれ相互に係合する
係合部を設けてもよい。このように構成すれば、工場出
荷時に化粧プレートと耐火プレートを相互に係合して一
体化しておくことができ、各構成部材を分けて梱包する
場合に比べ、輸送時の取扱いが容易となる。しかも、あ
らかじめ係合させた化粧プレートと耐火プレートを一括
して取付枠に装着できるので、取付け作業工数が減り作
業性の向上を図ることができる。
いて図面を参照して詳細に説明する。図1〜図8はこの
発明の実施形態を説明するための図であり、図1は配線
器具取付装置の分解斜視図である。図2は同装置の化粧
プレートを示す斜視図、図3は同装置の耐火プレートを
示す斜視図である。
線器具取付装置は、取付枠10、化粧プレート20、お
よび耐火プレート30を備えている。取付枠10は、建
築構造物の壁面に固定され、スイッチ,コンセント等の
配線器具を装着するための部材である。この取付枠10
の中央部には、装着孔11が形成してあり、この装着孔
11にスイッチ,コンセント等の配線器具におけるボス
部が挿通される。装着孔11の両側縁部裏面側には、配
線器具を係止するための係止段部(図示せず)が形成し
てあり、該係止段部に配線器具の係止爪を係止すること
で、取付枠10へ配線器具を装着することができる。
貫通する操作孔12が形成してある。この操作孔12に
ドライバ等の工具を差し込むことにより、係止段部と配
線器具の係止爪との間の係止状態を解除して、配線器具
を取付枠10から取り外すことができる。取付枠10の
上下端部付近には、壁面への固定用孔13が形成してあ
る。これらの固定用孔13は、取付枠10を壁面にねじ
止めして固定する際に用いられる。なお、取付枠10に
おける上述した配線器具の着脱構造、および壁面への固
定構造については、従来から公知の構造を適用してもよ
い。
被覆するための部材である。この化粧プレート20の中
央部には窓部21が形成してあり、取付枠10に装着し
た配線器具のボス部をこの窓部21から露出させる。図
7は配線器具取付装置にスイッチを装着した状態を示す
外観斜視図であり、図8は同じくコンセントを装着した
状態を示す外観斜視図である。これらの図に示すよう
に、取付枠10は化粧プレート20により被覆され、ス
イッチ1やコンセント2のボス部1a,2aのみが窓部
21から露出する。
レート20との間に介在して設けられ、火災発生時に炎
が壁内空間へ進出し延焼するのを抑制するための部材で
あり、この実施形態ではステンレス板により形成してあ
る。この耐火プレート30の中央部にも、取付枠10に
装着した配線器具のボス部を挿通するための透孔31が
形成してある。
0および耐火プレート30を装着するための係合孔(装
着部)14が所定箇所に設けてある。一方、化粧プレー
ト20には、鉤形状の係合爪(係合手段)22が形成し
てある(図2参照)。この係合爪22は、取付枠10に
設けた係合孔14の縁部に係合して、化粧プレート20
を取付枠10の表面側に固定する。さらに、耐火プレー
ト30には係合片(係合手段)32が形成してある(図
3参照)。この係合片32も、取付枠10に設けた係合
孔14の縁部に係合して、耐火プレート30を取付枠1
0の表面側に固定する。ここで、耐火プレート30に形
成した係合片32の正面形状は、化粧プレート20に形
成した係合爪22と略同じ鉤形状に成形してある。
た係合爪22と、耐火プレート30に形成した係合片3
2とを、ともに取付枠10に設けた係合孔14の縁部に
係合させる構造とすることにより、各プレート装着用の
孔を別個に設けていた従来の配線器具取付装置(図9参
照)に比べ、取付枠10に穿設する孔数が減る。その結
果、取付枠10の強度を高く保持することができる。
0を化粧プレート20に係合させて、これら各プレート
20,30を一体的に取付枠10へ装着できる構造を採
っている。すなわち、化粧プレート20に形成した係合
爪22の中央部には、係合溝(係合部)22aが形成し
てある(図2参照)。そして、耐火プレート30に形成
した係合片32の背面(係合部)32aは、この係合溝
22aに嵌合する寸法形状に形成してある。
して一体化した状態を示す斜視図、図5は化粧プレート
および耐火プレートに形成した各係合部の拡大斜視図、
図6は同係合部の向きを変えて示す拡大斜視図である。
これらの図に示すように、化粧プレート20の係合爪2
2に形成した係合溝22aに、耐火プレート30の係合
片32を嵌め込むことにより、耐火プレート30と化粧
プレート20とを一体化することができる。係合溝22
aに嵌め込まれた係合片32の正面は、図5に拡大して
示すように、化粧プレート20に形成した係合爪22と
ほぼ同一の鉤形状となっている。したがって、これら互
いに嵌め合わされた化粧プレート20の係合爪22と耐
火プレート30の係合片32とは、取付枠10に設けた
係合孔14の縁部に、一体的に係合させることができ
る。
ば、工場出荷時に化粧プレート20に耐火プレート30
を係合させておくことにより、両プレート20,30を
一体的な部品として輸送することができ、輸送時の取扱
いが容易となる。配線作業現場では、すでに化粧プレー
ト20に耐火プレート30が係合されているので、これ
ら各プレート20,30を一体的に取付枠10へ装着で
き、作業工数が減少する。
定されるものではない。例えば、取付枠における装着部
を鉤状の突起で形成し、一方、化粧プレートにおける係
合手段を該突起と係合する係合孔で形成するとともに、
耐火プレートにおける係合手段を該突起と係合する係合
溝や係合段部で構成してもよい。このように構成した場
合にも、取付枠における装着部が、各プレート共通の係
合部分となるので、構造が簡素化し製作が容易となる。
また、この発明の配線器具取付装置は、化粧プレートと
耐火プレートとを別体で輸送することを禁止するもので
はない。また取付枠に対し、まず耐火プレートを装着
し、次いで化粧プレートを装着する作業手順を禁止する
ものでもない。
具取付装置は、取付枠に化粧プレートおよび耐火プレー
トを装着するための装着部を形成するとともに、化粧プ
レートおよび耐火プレートに取付枠の装着部と係合する
係合手段をそれぞれ形成したので、取付枠の形状を簡素
化しつつ同枠の強度を増強することができる。また、化
粧プレートおよび耐火プレートに形成した各係合手段
に、それぞれ相互に係合する係合部を設けたので、作業
現場における配線器具の取付け作業工数を減らして、作
業性の向上を図ることができ、しかも輸送時の取扱いを
容易化することができる。
分解斜視図である。
した状態を示す斜視図である。
拡大斜視図である。
る。
スイッチを装着した状態を示す外観斜視図である。
視図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 壁面に固定される取付枠と、該取付枠の
表面を被覆するとともに前記配線器具のボス部を露出さ
せる窓部を備えた化粧プレートと、前記取付枠と化粧プ
レートとの間に介在して設けられる耐火プレートと、を
含む配線器具取付装置において、 前記取付枠が、前記化粧プレートおよび耐火プレートを
装着するための装着部を有し、 前記化粧プレートおよび前記耐火プレートが、前記取付
枠の装着部と係合する係合手段をそれぞれ有しているこ
とを特徴とする配線器具取付装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の配線器具取付装置におい
て、 前記化粧プレートおよび前記耐火プレートに形成した各
係合手段が、それぞれ相互に係合する係合部を有してい
ることを特徴とする配線器具取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07161997A JP3754524B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 配線器具取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07161997A JP3754524B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 配線器具取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10271640A true JPH10271640A (ja) | 1998-10-09 |
JP3754524B2 JP3754524B2 (ja) | 2006-03-15 |
Family
ID=13465855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07161997A Expired - Lifetime JP3754524B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 配線器具取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3754524B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016018064A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 三和電気工業株式会社 | 耐火光コンセント |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP07161997A patent/JP3754524B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016018064A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 三和電気工業株式会社 | 耐火光コンセント |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3754524B2 (ja) | 2006-03-15 |
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