JP2502906B2 - レンジフ―ド - Google Patents

レンジフ―ド

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JP2502906B2
JP2502906B2 JP5061891A JP6189193A JP2502906B2 JP 2502906 B2 JP2502906 B2 JP 2502906B2 JP 5061891 A JP5061891 A JP 5061891A JP 6189193 A JP6189193 A JP 6189193A JP 2502906 B2 JP2502906 B2 JP 2502906B2
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fan motor
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敬二 柏村
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Fuji Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンジフードに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のレンジフードは、あらかじめ所定
形状に形成されているレンジフード本体内にファンモー
ターが一体に組込まれて構成されているものであり、そ
のまま施工現場に運ばれて取付け施工されていたもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
のように組込まれて完成した状態での取付け施工は、レ
ンジフードがかなりの重さとなるため、複数人によらな
ければ安全かつ適格に行えなかった。
【0004】また、施工現場によってはレンジ,流し台
等の台所設備の施工と別個に行われることが多々あるた
め、レンジ,流し台等が取付けられてしまった後にはそ
の施工スペース等が制限されてしまい、またレンジフー
ドの交換時にあってもレンジフード取付け位置周囲の環
境、例えば側近の吊り戸等により施工スペースが制限さ
れてしまっていたため、取付けあるいは交換作業が面倒
であるばかりか支障を来す虞れもあった。さらに、従来
技術ではファンモーターはフード本体に一体に組込まれ
ていたため、ファンモーターのみの交換はなくレンジフ
ード全体でなければならないという不具合も生じてい
た。
【0005】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、配設位置において組立て可能であって、かつ施工ス
ペースの制限を受けないレンジフードの提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明がなした技術的手段は、躯体に取り付けた天板
取付け機構に着脱可能に取付けられる天板と、該天板に
着脱可能に取付けられてダクト側と連結されるファンモ
ーターと、上記天板に着脱可能に取付けられて上記ファ
ンモーターの側周囲を覆う周囲フードとで構成し、上記
ファンモーターにフィルターを備えたことである。
【0007】
【実施例】以下、本発明レンジフードの一実施例を図に
基づいて説明すると、レンジフードAは、天板取付け機
構1、天板6、ファンモーター11及び周囲フード16
とで構成され、夫々が全て着脱可能に構成されているも
のである(図1参照)。
【0008】天板取付け機構1は、建築躯体B、例えば
レンジX等の上方の壁面b等に従来周知の固定手段によ
って強固に取付けられて天板6を着脱可能に取付け保持
できる構造であればよく、例えば図示例では垂直片側を
躯体取付け片3とし、水平片側を天板取付け片4として
側面L字形状に取付け金具2を形成し、該金具2は躯体
取付け片3と天板取付け片4との夫々の外側面3a,4
a間にわたって補強板5を架設して構成されており、そ
の取付け金具2,2を所定間隔あけて躯体bに取付け配
設することにより天板取付け機構1が構成されている。
【0009】尚、上記取付け金具2,2は天板取付け機
構1の一実施例を示したにすぎず何等これに限定される
ものではなく、躯体bに取付けられて天板6を着脱可能
に保持できる構造、例えば躯体取付け側を所定長さの一
枚板状とし、その躯体取付け側の所定箇所から天板取付
け側を前方に夫々延設した構成(図示省略)であっても
よく、本発明の範囲内における変更は適宜可能である。
【0010】天板6は、周囲フード16と共に構成する
レンジフード本体aの天井面であり、その一例を示す
と、外表面6aに所定間隔をあけて掛け止め部7,7が
設けられ、該掛け止め部7は、長辺側の一辺7aを外表
面6aの前後方向にわたって固着せしめると共に、固着
面7a′から所望高さ立ち上げた立ち上げ面7bから短
辺方向に向けて水平面7cを延設し、その立ち上げ面7
bと水平面7cとで形成される空間を上記取付け金具2
の差し込み空間8として構成されている。そして、この
掛け止め部7を所定間隔をあけて同様にもう一つ設け、
その差込み空間8,8の基端側8a,8a間は上記天板
取付け機構1を構成する両取付け金具2,2の天板取付
け片4,4間に合わせる。
【0011】そして、上記天板6はその中央位置の内表
面6bから外表面6aにわたり、ファンモーター11の
排気口13を貫通させる貫通口9を設け、該貫通口9の
前方の内表面6bに上記ファンモーター11の一部を係
止する保持部10が、その係止口10aを貫通口9側に
開口せしめて固着されている。また、前面6cには前板
22の取付け面6c′を下方に延設している。
【0012】尚、上記掛け止め部7は長辺側の他方の辺
7d側を開放しているものであるが、その7d側も部分
的に外表面6aに固着してトンネル状に差し込み空間8
を形成するものとしてもよく任意であり、天板取付け機
構1(取付け金具2)に着脱可能に掛け止めできる構造
であればよく限定はされない。
【0013】また、本実施例では壁面bに取付けられる
上記天板取付け機構1について図示説明しているが、天
板取付け機構は上記壁面bに取付けられるタイプの他
に、例えばレンジ上の天井に取付けてもよく、例えば側
面形状略コ字状に形成し、その上片側を躯体取付け片,
下片側を天板取付け片としてもよい。
【0014】ファンモーター11は、片面吸込み式ある
いは両面吸込み式のいずれのものであってもよく本発明
の範囲には何等影響を受けず適宜対応せしめ、そしてそ
の吸い込み口11a,11aには所望形状のフィルター
12,12が着脱可能に取付けられている(図3参
照)。図示せるファンモーター11は一実施例を示した
にすぎず、本発明のレンジフードAを構成可能なもので
あれば従来周知のいずれのものであってもよい。
【0015】そしてファンモーター11は、その排気口
13を上記天板6上に突出せしめて天板6に着脱可能に
取付け保持せしめる構造を設けており、図示例では排気
口13の外側面13aに係止板14を設け、上記天板6
の貫通口9前方の内表面6bに設けた保持部10に、係
止板14の一辺側14aを差込み、そして相対する他辺
側14bをボルト15…によつて天板6に取付けること
でファンモーター11が天板6の下に取付け保持される
構造としている(図3,4参照)。
【0016】また上記フィルター12は、図示例のよう
にねじ止め等の所望手段で着脱可能に取付けられるもの
であればよく、そのフィルター全体形状,網目形状等あ
るいは着脱手段については何等限定されない。
【0017】周囲フード16は、上記天板6と共に構成
するレンジフード本体aの側周壁であり、本実施例では
左右両側板17,18と前板22とからなり、夫々天板
6に着脱可能に取付けられる。なお、本実施例では触れ
ないが、背板を設けるか否かは自由であり適宜選択され
るものである。
【0018】まず両側板17,18について説明する
と、夫々の上面17a,18aの任意箇所を所定間隔ご
とに立ち上げると共に内方に折曲げて引掛け面19…,
19…を形成し、そしてその各引掛け面19…以外の上
面部分は、その位置から立ち上げることなく内方に折曲
げ延設して押え面20を形成しており、その引掛け部1
9を天板6の短辺側外表面6a上に引掛け、そして押え
面20を内表面6bに接触させた状態でボルト等で着脱
可能に天板6に取付けられる。また、前面17b,18
bには、前板22の取付け面21,21を夫々内方に延
設している。
【0019】前板22は、上記天板6の前面6cに備え
た取付け面6c′と、左右側板17,18の前面17
b,18bに備えた取付け面21,21に取付け保持さ
れて周囲フード16を構成するものであり、その構成に
ついて説明すると、まず取付け面6c′の所定位置にあ
らかじめ設けてある係止孔6c″…に対する前板22の
後面22aの所定位置に、上記係止孔6c″に差込み係
止できる所望形状の係止爪23…をその差込み部分23
aを下方に向けた状態で設け、そして各取付け面21,
21の上方ねじ穴24,24に相対する位置に同様ねじ
穴25,25を設け、そして下方に設けられている固着
片26,26に相対する位置に被固着片27,27を突
設し、そして上記各係止爪23…を係止せしめて他必要
箇所をねじ,ボルト等によって取付けて周囲フード16
を組立て完成する。
【0020】ここで、本発明のレンジフードAの組立て
施工の一例について説明する。
【0021】まず、天板取付け機構1たる取付け金具
2,2を、補強板5,5を外方に向けた状態で躯体取付
け片3,3を、レンジX上方の躯体Bにおける壁面bの
所望箇所に所定間隔をあけて夫々ボルト28…で固着
し、天板取付け片4,4を壁面bから前方へ突状に位置
させる。
【0022】そして、次に掛け止め部7,7の夫々の差
込み空間8,8に上記天板取付け片4,4を差込み後方
にスライドさせて係止する。従って、この状態で天板6
は取付け金具2,2により保持されているため、次に天
板内表面6b側から天板取付け片4,4をボルト29…
により夫々固着せしめる(図2参照)。
【0023】次に、ファンモーター11の排気口13を
内表面6b側から貫通口9内に差込み、そして係止板1
4の一辺側14aを上記貫通口9前方の内表面6bに位
置する保持部10に差込み係止させると共に、相対する
他辺側14bをボルト15…によつて天板6に取付ける
ことでファンモーター11が天板6の下に垂設され、排
気口13はダクト32と連結される(図3,4参照)。
【0024】そして次に、側板17,18を天板6の前
方から外表面6a上を後方にスライドさせて、上面17
a,18aの引掛け部19…,19…を天板6の短辺側
外表面6a上に引掛け位置させ、そして押え面20を内
表面6bに接触させた状態で保持する。そして、内表面
6b側からボルト33…等で天板6に固着する(図5参
照)。尚、配設位置の横方向に余裕があれば側板17,
18は横方向から嵌めこんでもよいものである。
【0025】そして、最後に前板22の係止爪23…を
天板6の係止孔6c″に上方からスライドさせて差込み
係止せしめる。従って、この状態で前板22は係止保持
されているため、次に各取付け面21,21の上方ねじ
穴24,24に対するねじ穴25,25をボルト30,
30で固着し、そして下方に設けられている固着片2
6,26に相対する被固着片27,27を位置合わせす
ると共に、ボルト31,31で固着して周囲フード16
を形成し、同時にレンジフードAが組立て完成する(図
6参照)。また、ファンモーター11に直接取付けられ
るフィルター12,12はファンモーター11の取付け
以前であっても、また周囲フード16の組立て完了後で
あってもよいものである。
【0026】また、メンテナンス時や交換時にあって
は、上記工程と逆工程をとればよいものであり、ファン
モーター11のメンテナンス時あるいは交換時には前板
22のみを取り外せば、フャンモータ11は容易に取り
外すことができる。更に、レンジフードAは、天板6
と、周囲フード(左右側板17、18、前板22)16
とで構成し、該天板6に周囲フード16の左右側板1
7、18をボルト33止めすると共に前板22を左右側
板17、18にボルト30止めし、更に天板6に設けた
掛け止め部7を室壁の取付け金具2に抜き差し可能にボ
ルト29止めしているため、容易に取り外し分解して清
掃することができる。そして、スポット溶接ではその絶
縁性のため使用できなかった工場生産された安価なカラ
ー鋼板(フッ素樹脂を成膜した鋼板、シリコン樹脂膜を
成膜した鋼板)を使用して天板6、周囲フード16を構
成する側板17、18、前板22を形成することが可能
になり、カラー鋼板の防除汚性(汚れが着き難く、また
汚れが落ち易い)によって清掃性を更に向上させること
ができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成としたため、配設位置
の躯体面に取付けた天板取付け機構にまず天板を取付
け、そして天板にファンモーター、そして側板、さらに
前板と順に着脱可能に取付けていくことで施工現場にお
いて簡単かつスペースの制限を受けることなく組立て完
成できるレンジフードとなる。従って、レンジ,流し台
等の台所設備によってすでにその施工スペース等が制限
されてしまっていたり、またレンジフードの交換やメン
テナンス時に側近に吊り戸等があることにより施工スペ
ースが制限されてしまっていたとしても、従来のレンジ
フードのように施工面倒なこともなく簡単かつ確実に施
工可能である、配設位置において組立て可能であって、
かつ施工スペースの制限を受けないレンジフードの提供
が有効にはかれる。
【0028】また、従来技術ではファンモーターはフー
ド本体に一体に組込まれていたため、ファンモーターの
みの交換はなくレンジフード全体でなければならないと
いう不具合も生じていたが、本発明によれば、例えば着
脱可能な前板のみを外すことによりファンモーターを取
り外すことも容易に可能であるため、例えばファンモー
ターの交換やメンテナンス時に大変使用勝手が良い。
【0029】さらに、天板、ファンモーター、側板そし
て前板と夫々別個に着脱可能な構成であるため、従来の
ように施工に多人数要する必要がなく、一人でも極めて
簡単に施工可能となり施工性にも大変優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明レンジフードの一実施例を示す縦断側面
【図2】天板取付け機構への天板の取付け状態を示す分
解斜視図
【図3】本発明レンジフードを構成するファンモーター
の一実施例を示す分解斜視図
【図4】ファンモーターの天板への取付け状態の一部を
示す縦断側面図
【図5】天板への側板の取付け状態を示す分解斜視図
【図6】天板への前板の取付け状態を示す分解斜視図
【符号の説明】
A:レンジフード 1:天板取付け機構 2:取付け金具 3:躯体取付け片 4:天板取付け片 6:天板 7:掛け止め部 10:保持部 11:ファンモーター 12:フィルター 14:係止板 16:周囲フード 17,18:側板 22:前板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築躯体側に取り付けた天板取付け機構に
    着脱可能に取付けられる天板と、該天板に着脱可能に取
    付けられてダクト側と連結されるファンモーターと、上
    記天板に着脱可能に取付けられて上記ファンモーターの
    側周囲を覆う周囲フードとで構成され、上記ファンモー
    ターはフィルターを備えているレンジフード。
JP5061891A 1993-03-22 1993-03-22 レンジフ―ド Expired - Lifetime JP2502906B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE10259758A1 (de) * 2002-12-19 2004-07-08 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Gehäuse für eine Dunstabzugshaube und Lüfterbehälter
JP5591210B2 (ja) * 2011-11-14 2014-09-17 トクラス株式会社 レンジフード

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