JPH10268934A - 設備稼働状況の集計方法およびその装置 - Google Patents
設備稼働状況の集計方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH10268934A JPH10268934A JP7409397A JP7409397A JPH10268934A JP H10268934 A JPH10268934 A JP H10268934A JP 7409397 A JP7409397 A JP 7409397A JP 7409397 A JP7409397 A JP 7409397A JP H10268934 A JPH10268934 A JP H10268934A
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- JP
- Japan
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- equipment
- controller
- data
- operation status
- equipment control
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 設備コストが上昇することなく、効率的な運
用を図れる稼働状況集計装置を提供する。 【解決手段】 予め設定された設備制御用のプログラム
に従って制御対象の設備を制御する設備制御用のコント
ローラ11を有する。このコントローラ11は、備制御する
ことによって生じる設備稼働状況に関するデータを抽出
し、集計するソフトウエア11a を搭載している。コント
ローラ11に対して通信手段14を介して接続するホスト用
のコンピュータ13を設けている。ホスト用のコンピュー
タは、必要に応じて任意のタイミングで、各コントロー
ラから集計データを取得できるので、常時監視する必要
はない。通常時は他の用途に使用することができ、有効
活用が図れる。
用を図れる稼働状況集計装置を提供する。 【解決手段】 予め設定された設備制御用のプログラム
に従って制御対象の設備を制御する設備制御用のコント
ローラ11を有する。このコントローラ11は、備制御する
ことによって生じる設備稼働状況に関するデータを抽出
し、集計するソフトウエア11a を搭載している。コント
ローラ11に対して通信手段14を介して接続するホスト用
のコンピュータ13を設けている。ホスト用のコンピュー
タは、必要に応じて任意のタイミングで、各コントロー
ラから集計データを取得できるので、常時監視する必要
はない。通常時は他の用途に使用することができ、有効
活用が図れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、設備制御用のコン
トローラを有し、このコントローラによって制御される
設備の稼働状況を集計する設備稼働状況の集計方法およ
びその装置に関する。
トローラを有し、このコントローラによって制御される
設備の稼働状況を集計する設備稼働状況の集計方法およ
びその装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、各種設備の稼働状況を監視する一
般的な方法として、設備制御用のコントローラに、専用
の稼働状況集計装置を接続して集計していた。すなわ
ち、設備制御用のコントローラから受信した稼働状態や
生産関係の情報を入出力手段を介して取得し、専用の稼
働状況集計装置で集計して表示させている。
般的な方法として、設備制御用のコントローラに、専用
の稼働状況集計装置を接続して集計していた。すなわ
ち、設備制御用のコントローラから受信した稼働状態や
生産関係の情報を入出力手段を介して取得し、専用の稼
働状況集計装置で集計して表示させている。
【０００３】これ以外の方法としては、複数の設備制御
用コントローラを通信手段によってパーソナルコンピュ
ータに接続し、設備制御用コントローラから通信手段を
介して送信してくる稼働状況に関するデータをパーソナ
ルコンピュータによって受信し、このパーソナルコンピ
ュータの演算手段によって集計し、その結果を表示した
り印刷したりする方法がある。
用コントローラを通信手段によってパーソナルコンピュ
ータに接続し、設備制御用コントローラから通信手段を
介して送信してくる稼働状況に関するデータをパーソナ
ルコンピュータによって受信し、このパーソナルコンピ
ュータの演算手段によって集計し、その結果を表示した
り印刷したりする方法がある。
【０００４】しかし、専用の稼働状況集計装置を設ける
方法では、設備が大規模で設備制御用のコントローラが
複数台ある場合、専用の稼働状況集計装置をコントロー
ラの台数分もしくはそれに近い台数分必要になる。
方法では、設備が大規模で設備制御用のコントローラが
複数台ある場合、専用の稼働状況集計装置をコントロー
ラの台数分もしくはそれに近い台数分必要になる。
【０００５】また、通信手段を介してパーソナルコンピ
ュータによりデータを一元的に集計する方法では、パー
ソナルコンピュータは、いつ受信するかわからないデー
タを常時監視する必要がある。このため、パソナルコン
ピュータは受信情報の監視に拘束されてしまい、電源を
落としたり、監視用のソフトウエアを停止したりできな
くなる。
ュータによりデータを一元的に集計する方法では、パー
ソナルコンピュータは、いつ受信するかわからないデー
タを常時監視する必要がある。このため、パソナルコン
ピュータは受信情報の監視に拘束されてしまい、電源を
落としたり、監視用のソフトウエアを停止したりできな
くなる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の稼働
状況集計方法では、専用の稼働状況集計装置が、設備規
模に比例した台数分必要であるため、大規模設備では設
備が大形化し、設備コストが上昇する。またパーソナル
コンピュータにより集計する方法では、パーソナルコン
ピュータが設備側からのデータ受信に拘束され、効率的
な運用が困難である問題を有している。
状況集計方法では、専用の稼働状況集計装置が、設備規
模に比例した台数分必要であるため、大規模設備では設
備が大形化し、設備コストが上昇する。またパーソナル
コンピュータにより集計する方法では、パーソナルコン
ピュータが設備側からのデータ受信に拘束され、効率的
な運用が困難である問題を有している。
【０００７】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、設備コストが上昇することなく、効率的な運用を図
れる稼働状況集計方法およびその装置を提供することを
目的とする。
で、設備コストが上昇することなく、効率的な運用を図
れる稼働状況集計方法およびその装置を提供することを
目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、設備制御用の
コントローラに搭載した設備稼働状況集計用手段によ
り、前記コントローラが設備制御する際に生じるデータ
から設備稼働状況に関するデータを抽出し、この抽出し
たデータを集計するものである。
コントローラに搭載した設備稼働状況集計用手段によ
り、前記コントローラが設備制御する際に生じるデータ
から設備稼働状況に関するデータを抽出し、この抽出し
たデータを集計するものである。
【０００９】そして、設備制御用のコントローラにより
各種設備を制御するとともに、コントローラに設定され
ている設備稼働状況集計用手段によって、設備に対する
制御に伴って生じるデータから設備稼働状況に関するデ
ータ抽出して集計する。
各種設備を制御するとともに、コントローラに設定され
ている設備稼働状況集計用手段によって、設備に対する
制御に伴って生じるデータから設備稼働状況に関するデ
ータ抽出して集計する。
【００１０】また、本発明は、設備制御用のコントロー
ラに搭載した設備稼働状況集計用手段により、前記コン
トローラが設備制御する際に生じるデータから設備稼働
状況に関するデータを抽出し、この抽出したデータを集
計し、この集計したデータを通信手段を介してホスト用
のコンピュータに送信するものである。
ラに搭載した設備稼働状況集計用手段により、前記コン
トローラが設備制御する際に生じるデータから設備稼働
状況に関するデータを抽出し、この抽出したデータを集
計し、この集計したデータを通信手段を介してホスト用
のコンピュータに送信するものである。
【００１１】そして、このコントローラに対してホスト
用のコンピュータを接続した場合、このホスト用のコン
ピュータは、対応するコントローラに要求を出し、この
コントローラに集計されたデータを入手し、表示出力す
る。
用のコンピュータを接続した場合、このホスト用のコン
ピュータは、対応するコントローラに要求を出し、この
コントローラに集計されたデータを入手し、表示出力す
る。
【００１２】さらに、ホスト用のコンピュータは、設備
制御用のコントローラに対してデータを要求し、設備制
御用のコントローラに集計されているデータを通信手段
を介して入手するものである。
制御用のコントローラに対してデータを要求し、設備制
御用のコントローラに集計されているデータを通信手段
を介して入手するものである。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【００１４】図１に示すように、11は設備制御用のコン
トローラで、たとえばＰＬＣ（プログラマブル・ロジッ
ク・コントローラ）などが用いられ、製造設備などの図
示しない制御対象設備を、予め設定された設備制御用の
プログラムに従って制御する。このコントローラ11は、
図示しない制御対象設備の規模に応じて１台または複数
台設けられ、たとえばｎ台（設備番号１〜ｎ）のコント
ローラ11が設けられている。
トローラで、たとえばＰＬＣ（プログラマブル・ロジッ
ク・コントローラ）などが用いられ、製造設備などの図
示しない制御対象設備を、予め設定された設備制御用の
プログラムに従って制御する。このコントローラ11は、
図示しない制御対象設備の規模に応じて１台または複数
台設けられ、たとえばｎ台（設備番号１〜ｎ）のコント
ローラ11が設けられている。
【００１５】そして、これら各コントローラ11は、制御
対象設備に対し制御することによって生じる設備稼働状
況に関するデータを抽出し、集計する設備稼働状況集計
用手段としてのソフトウエア11a を搭載している。ま
た、これらコントローラ11は、それぞれ表示装置12を有
しており、この表示装置12によって、ソフトウエア11a
による設備稼働状況の集計結果などが表示される。ま
た、表示装置12の表面には図示していないが接触式の位
置検出パネルが設けられており、このパネルを用いて操
作全般が実行される。
対象設備に対し制御することによって生じる設備稼働状
況に関するデータを抽出し、集計する設備稼働状況集計
用手段としてのソフトウエア11a を搭載している。ま
た、これらコントローラ11は、それぞれ表示装置12を有
しており、この表示装置12によって、ソフトウエア11a
による設備稼働状況の集計結果などが表示される。ま
た、表示装置12の表面には図示していないが接触式の位
置検出パネルが設けられており、このパネルを用いて操
作全般が実行される。
【００１６】また、13はホスト用のコンピュータで、こ
のホスト用のコンピュータ13は通信手段14を介して各コ
ントローラ11と接続している。そして、このホスト用の
コンピュータ13は、データ入手手段13a およびＣＲＴ
（陰極線管）などによる表示出力手段13b を有し、デー
タ入手手段13a は、設備制御用のコントローラ11に対し
てデータ要求を出すことにより、設備制御用のコントロ
ーラ11に集計されているデータを通信手段14を介して入
手する。また、表示出力手段13b は、データ入手手段13
a によって入手された入手データなどを表示出力する。
のホスト用のコンピュータ13は通信手段14を介して各コ
ントローラ11と接続している。そして、このホスト用の
コンピュータ13は、データ入手手段13a およびＣＲＴ
（陰極線管）などによる表示出力手段13b を有し、デー
タ入手手段13a は、設備制御用のコントローラ11に対し
てデータ要求を出すことにより、設備制御用のコントロ
ーラ11に集計されているデータを通信手段14を介して入
手する。また、表示出力手段13b は、データ入手手段13
a によって入手された入手データなどを表示出力する。
【００１７】そして、設備制御用のコントローラ11は、
図示しない制御対象の設備を直接制御しているので、設
備のサイクルタイム、ワークの投入数、ワークの払い出
し数、稼働時間、停止回数、停止時間等の稼働率計算に
必要な諸情報は全て入手できる。そこで、各コントロー
ラ11はこれらのデータを集計する。すなわち、これらの
情報を元に、ソフトウエア11a により以下の演算を実行
し、表示装置12に表示させる。
図示しない制御対象の設備を直接制御しているので、設
備のサイクルタイム、ワークの投入数、ワークの払い出
し数、稼働時間、停止回数、停止時間等の稼働率計算に
必要な諸情報は全て入手できる。そこで、各コントロー
ラ11はこれらのデータを集計する。すなわち、これらの
情報を元に、ソフトウエア11a により以下の演算を実行
し、表示装置12に表示させる。
【００１８】理論生産数＝稼働時間÷設備サイクルタイ
ム 実稼働時間＝稼働時間−停止時間 時間稼働率＝実稼働時間÷稼働時間 性能稼働率＝生産数÷理論生産数 良 品 率＝良品数÷ワーク投入数 総合稼働率＝時間稼働率×性能稼働率×良品率 ＭＴＢＦ＝実稼働時間÷停止回数 ＭＴＴＲ＝故障停止時間÷停止回数 これらの演算結果の、表示装置12による表示例を図２に
示す。また、これら演算により得られた諸情報は、設備
制御用のコントローラ11の図示しないメモリにリアルタ
イムで格納される。
ム 実稼働時間＝稼働時間−停止時間 時間稼働率＝実稼働時間÷稼働時間 性能稼働率＝生産数÷理論生産数 良 品 率＝良品数÷ワーク投入数 総合稼働率＝時間稼働率×性能稼働率×良品率 ＭＴＢＦ＝実稼働時間÷停止回数 ＭＴＴＲ＝故障停止時間÷停止回数 これらの演算結果の、表示装置12による表示例を図２に
示す。また、これら演算により得られた諸情報は、設備
制御用のコントローラ11の図示しないメモリにリアルタ
イムで格納される。
【００１９】設備管理者は、設備稼働状況に関する情報
が欲しいときにはホスト用のコンピュータを起動し、そ
のデータ入手手段13a により、通信手段14を介して設備
制御用のコントローラ11にデータ要求を送出する。この
データ要求により、各設備制御用のコントローラ11のメ
モリに格納されている上述の集計データは、通信手段14
を介してホスト用のコンピュータ13に入手される。
が欲しいときにはホスト用のコンピュータを起動し、そ
のデータ入手手段13a により、通信手段14を介して設備
制御用のコントローラ11にデータ要求を送出する。この
データ要求により、各設備制御用のコントローラ11のメ
モリに格納されている上述の集計データは、通信手段14
を介してホスト用のコンピュータ13に入手される。
【００２０】ホスト用のコンピュータ13は、入手したデ
ータを設備番号ごとに整理、集計して帳票を作成し、表
示出力手段13b に表示出力する。また、表示出力手段13
b の画面に表示された表示内容は必要に応じて印刷する
ことができる。
ータを設備番号ごとに整理、集計して帳票を作成し、表
示出力手段13b に表示出力する。また、表示出力手段13
b の画面に表示された表示内容は必要に応じて印刷する
ことができる。
【００２１】表示出力手段13b による表示例を表１に示
す。
す。
【００２２】
【表１】 このように、ホスト用のコンピュータ13は、必要に応じ
て任意のタイミングで、各コントローラ33から集計デー
タを取得できるので、従来のように、いつ受信するかわ
からないデータを常時監視する必要はなく、通常時は他
の用途に使用することができ、資産の有効活用が図れ
る。また、使用していないときは電源を落としても構わ
ず、この面からも効率的な運用が可能になる。
て任意のタイミングで、各コントローラ33から集計デー
タを取得できるので、従来のように、いつ受信するかわ
からないデータを常時監視する必要はなく、通常時は他
の用途に使用することができ、資産の有効活用が図れ
る。また、使用していないときは電源を落としても構わ
ず、この面からも効率的な運用が可能になる。
【００２３】従来の方式では、装置１台から同種情報を
算出するにはマシンオペレータが１日／人３０分の作業
時間を要していた。さらに加えて、各装置から算出され
た情報を集計計算するには専用の人員が必要であり、装
置１０台あれば、合計で５時間位の仕事量となってい
た。
算出するにはマシンオペレータが１日／人３０分の作業
時間を要していた。さらに加えて、各装置から算出され
た情報を集計計算するには専用の人員が必要であり、装
置１０台あれば、合計で５時間位の仕事量となってい
た。
【００２４】本システムを利用すれば、自動的にデータ
を入手でき、集計頻度の高い場合は４０％〜６０％の作
業時間効率の向上を図ることができる。
を入手でき、集計頻度の高い場合は４０％〜６０％の作
業時間効率の向上を図ることができる。
【００２５】
【発明の効果】本発明によれば、設備制御用のコントロ
ーラにより各種設備を制御するとともに、コントローラ
に設定されている設備稼働状況集計用手段によって、設
備に対する制御に伴って生じるデータから設備稼働状況
に関するデータ抽出して集計でき、設備制御用のコント
ローラに専用の集計装置を追加することなく、稼働状況
の集計が可能になる。
ーラにより各種設備を制御するとともに、コントローラ
に設定されている設備稼働状況集計用手段によって、設
備に対する制御に伴って生じるデータから設備稼働状況
に関するデータ抽出して集計でき、設備制御用のコント
ローラに専用の集計装置を追加することなく、稼働状況
の集計が可能になる。
【００２６】また、このコントローラに対してホスト用
のコンピュータを接続した場合、このホスト用のコンピ
ュータは、対応するコントローラに要求を出し、このコ
ントローラに集計されたデータを入手し、表示出力で
き、ホストコンピュータは任意のタイミングで必要に応
じて各コントローラからのデータを収集でき、しかも通
常は他の用途にも使用できるため効率的な運用を図るこ
とができる。
のコンピュータを接続した場合、このホスト用のコンピ
ュータは、対応するコントローラに要求を出し、このコ
ントローラに集計されたデータを入手し、表示出力で
き、ホストコンピュータは任意のタイミングで必要に応
じて各コントローラからのデータを収集でき、しかも通
常は他の用途にも使用できるため効率的な運用を図るこ
とができる。
【図１】本発明の設備稼働状況の集計装置の一実施の形
態を示すブロック図である。
態を示すブロック図である。
【図２】同上表示例を示す説明図である。
11 設備制御用のコントローラ 11a 設備稼働状況集計用手段としてのソフトウエア 13 ホスト用のコンピュータ 13a データ入手手段 14 通信手段
Claims (6)
- 【請求項１】 設備制御用のコントローラに搭載した設
備稼働状況集計用手段により、前記コントローラが設備
制御する際に生じるデータから設備稼働状況に関するデ
ータを抽出し、 この抽出したデータを集計することを特徴とする設備稼
働状況の集計方法。 - 【請求項２】 設備制御用のコントローラに搭載した設
備稼働状況集計用手段により、前記コントローラが設備
制御する際に生じるデータから設備稼働状況に関するデ
ータを抽出し、 この抽出したデータを集計し、 この集計したデータを通信手段を介してホスト用のコン
ピュータに送信することを特徴とする設備稼働状況の集
計方法。 - 【請求項３】 ホスト用のコンピュータは、設備制御用
のコントローラに対してデータを要求し、 設備制御用のコントローラに集計されているデータを通
信手段を介して入手することを特徴とする請求項２記載
の設備稼働状況の集計方法。 - 【請求項４】 予め設定された設備制御用のプログラム
に従って制御対象の設備を制御する設備制御用のコント
ローラを有し、 このコントローラは、前記設備制御によって生じる設備
稼働状況に関するデータを抽出して集計することを特徴
とする設備稼働状況の集計装置。 - 【請求項５】 予め設定された設備制御用のプログラム
に従って制御対象の設備を制御する設備制御用のコント
ローラを有し、 このコントローラは、前記設備制御することによって生
じる設備稼働状況に関するデータを抽出して集計し、 このコントローラに対して通信手段を介して接続するホ
スト用のコンピュータを設けたことを特徴とする設備稼
働状況の集計装置。 - 【請求項６】 ホスト用のコンピュータは、 設備制御用のコントローラに対してデータを要求し、設
備制御用のコントローラに集計されているデータを通信
手段を介して入手するデータ入手手段と、 この入手データを表示出力する出力手段と、 を有することを特徴とする請求項５記載の設備稼働状況
の集計装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7409397A JPH10268934A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 設備稼働状況の集計方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7409397A JPH10268934A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 設備稼働状況の集計方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10268934A true JPH10268934A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13537236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7409397A Pending JPH10268934A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 設備稼働状況の集計方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10268934A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004213419A (ja) * | 2003-01-06 | 2004-07-29 | Mitsubishi Electric Corp | 遠隔プラント監視システムおよび遠隔プラント監視方法 |
| JP2004280324A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Toyota Motor Corp | 生産ラインの稼動状況解析装置、稼動状況解析方法、稼動状況解析プログラム及び稼動状況解析システム |
| JP2009125822A (ja) * | 2007-11-20 | 2009-06-11 | Hitachi Ltd | ネジ供給システム |
| WO2016203533A1 (ja) * | 2015-06-15 | 2016-12-22 | 富士機械製造株式会社 | 実装管理装置 |
-
1997
- 1997-03-26 JP JP7409397A patent/JPH10268934A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004213419A (ja) * | 2003-01-06 | 2004-07-29 | Mitsubishi Electric Corp | 遠隔プラント監視システムおよび遠隔プラント監視方法 |
| JP2004280324A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Toyota Motor Corp | 生産ラインの稼動状況解析装置、稼動状況解析方法、稼動状況解析プログラム及び稼動状況解析システム |
| JP4556380B2 (ja) * | 2003-03-14 | 2010-10-06 | トヨタ自動車株式会社 | 生産ラインの稼動状況解析装置、稼動状況解析方法、稼動状況解析プログラム及び稼動状況解析システム |
| JP2009125822A (ja) * | 2007-11-20 | 2009-06-11 | Hitachi Ltd | ネジ供給システム |
| WO2016203533A1 (ja) * | 2015-06-15 | 2016-12-22 | 富士機械製造株式会社 | 実装管理装置 |
| JPWO2016203533A1 (ja) * | 2015-06-15 | 2018-03-29 | 富士機械製造株式会社 | 実装管理装置 |
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