JPH1026854A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1026854A
JPH1026854A JP8199809A JP19980996A JPH1026854A JP H1026854 A JPH1026854 A JP H1026854A JP 8199809 A JP8199809 A JP 8199809A JP 19980996 A JP19980996 A JP 19980996A JP H1026854 A JPH1026854 A JP H1026854A
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Hiroshi Yoshizawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成部上に排紙スタック部を設け、その
上にスキャナ部を設ける画像形成装置において、画像形
成部の稼動時にその振動がスキャナ部へ増幅されて伝わ
ったりスキャナ部に歪みを生じたりすることを防いで、
それら歪みや振動が読取精度に悪影響を与えることを防
止する。 【解決手段】 画像形成部の前後に記録部等を間に挟ん
で前側板40と後側板41を設ける。前側板40の左右
には、各々横断面コ状の支柱42・42を取り付けて上
向きに突出する。他方、後側板41上には、第2側板4
4を取り付ける。そして、両支柱42・42と第2後側
板44間に、それらで支持して排紙スタック部を形成す
るとともに、排紙スタック部の上にそれらで支持してス
キャナ部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機・ファク
シミリやそれらの複合機など、用紙に画像を記録する画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置の中に、た
とえば図6に示すように、画像形成部1と、その上方に
支柱2・2で支持したスキャナ部3を備え、そのスキャ
ナ部3と画像形成部1との間に排紙スタック部4を設け
たものがある。
【0003】このような画像形成装置では、図7に示す
ように、画像形成部1を被う外装ケース1aの角部上面
に差込み穴5・5を設ける一方、スキャナ部3に支柱2
・2の上端部を固定し、組付け時に、それら支柱2・2
をそれぞれ差込み穴5・5を通して外装ケース1a内の
底部に差し込んで、スキャナ部3を保持する構成として
いた。
【0004】そして、たとえばコピーを取るとき、スキ
ャナ部3上に原稿をセットし、その原稿上の画像をスキ
ャナ部3で読み取る一方、その読み取った原稿画像を画
像形成部1で用紙に記録し、その記録後の用紙を排紙ス
タック部4へ排出していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのように
従来の画像形成装置では、支柱2・2を画像形成部1の
外装ケース1a内に単に差し込んでスキャナ部3を保持
するにすぎないため、画像形成部1の稼動時にその振動
が増幅されてスキャナ部3へ伝わりやすく、また、スキ
ャナ部3に歪みを生じやすく、その結果、それら歪みや
振動が読取精度に悪影響を与えるという課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1に記載
の発明は、たとえば以下の図示実施の形態に示すとお
り、装置本体10の上部に原稿の画像を読み取るスキャ
ナ部14を設け、下部にその読取画像を記録部16で用
紙に記録する画像形成部12を設けるとともに、その画
像形成部12と前記スキャナ部14との間に記録後の用
紙を排出する排紙スタック部13を設ける画像形成装置
において、前記記録部16を間に配置して支持する前側
板40のような一対の側板を備え、その側板に支柱42
・42を一体にまたは固着して設け、その支柱42・4
2で前記スキャナ部14を支持してなる、ことを特徴と
する。
【0007】請求項2に記載の発明は、たとえば以下の
図示実施の形態に示すように、請求項1に記載の画像形
成装置において、前記支柱42・42を横断面コ状に形
成してなる、ことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態について説明する。図3は、請求項1に
記載した発明の一実施の形態で、その複合機の正面図で
あり、図4は、その複合機の内部機構を正面から見て示
す概略構成図である。
【0009】図示複合機は、コピー機能とプリンタ機能
とファクシミリ機能を併せ持つもので、図3に示すよう
に、装置本体10をペーパバンク11上に載置してな
る。装置本体10は、画像形成部12の上に排紙スタッ
ク部13を設け、さらにその上にスキャナ部14を備え
る。
【0010】まず、画像形成部12には、図4に示すよ
うに、感光体15上に形成した画像を転写して用紙に記
録を行う記録部16、その記録部16で記録した用紙上
の画像を定着する定着部17、その定着部17で定着後
の用紙を排紙スタック部13へと排出する排紙部18、
記録部16や定着部17の下に設けて定着後の用紙をス
イッチバック部19でスイッチバックし反転して再び記
録部16へと給紙する反転部20、その反転部20の下
に着脱自在に収納する給紙カセット21、その給紙カセ
ット21から繰り出した用紙を記録部16へと給紙する
給紙部22などを備える。
【0011】排紙スタック部13は、排紙部18から排
出する用紙を受ける排紙トレイ24・25を上下二段に
備える。また、正面側を開放し、そこに図3に示すよう
な用紙取り出し用の開口23を設ける。
【0012】スキャナ部14には、スキャナ本体14a
と、そのスキャナ本体14a上に開閉自在に設けるAD
F装置(自動原稿搬送装置)26を備える。そして、ス
キャナ本体14aの内部に、図4に示すように、公知の
原稿読取り光学機構27を備えるとともに、上面に読取
原稿をのせるコンタクトガラス28を設ける。
【0013】なお、以上のような装置本体10には、そ
の右側面に手差し給紙トレイ31を、左側面にフェイス
アップ排紙トレイ32を、それぞれ適宜必要に応じ開閉
自在に設ける。
【0014】上記ペーパバンク11は、内部に給紙カセ
ット35・36を上下二段に備えるとともに、装置本体
10の給紙部22に通ずるバンク給紙部37を設けてな
る。下面には、四偶に、キャスタ38……を取り付けて
なる。
【0015】さていま、この複合機を用いてコピーをと
るときは、押え板29を開いてコンタクトガラス28上
に原稿をセットし、ADF装置26を閉じてその原稿を
押さえる。そして、図示しない操作パネルを操作して原
稿読取り光学機構27で原稿上の画像を読み取り、記録
部16で帯電・書込み・現像を行ってその読取画像を感
光体15上に形成する。
【0016】他方、3つの給紙カセット21・35・3
6の1つから適宜選択的に用紙を繰り出し、給紙部22
から記録部16へと給紙してそこで前記感光体15上に
形成した読取画像を転写して用紙に記録する。
【0017】その後、定着部17で用紙上の記録画像を
定着し、片面記録のときは、そのまま排紙部18を通し
て排紙スタック部13の適宜の排紙トレイ24・25上
に排出しスタックする。両面記録のときは、反転部20
へと送り、スイッチバック部19でスイッチバックして
反転し、再び給紙部22の途中から記録部16へと給紙
して用紙の裏面にも記録を行い、排紙スタック部13に
排出しスタックする。スタックした用紙は、開口23か
ら手を入れて取り出す。
【0018】はがき等の厚紙にコピーをとるときには、
手差し給紙トレイ31とともにフェイスアップ排紙トレ
イ32を開き、厚紙を手差し給紙トレイ31上にセット
し、同様に図示しない操作パネルを操作して記録部16
へと送り込み、そこで読取り画像を記録して定着部17
で定着して後、フェイスアップ排紙トレイ32上に排出
する。
【0019】以上のとおり、図示複合機では、図4中矢
示するように、給紙カセット21・35・36または手
差し給紙トレイ31から用紙を繰り出し、その繰り出し
た用紙を給紙部22から記録部16を通して定着部17
へと搬送し、必要に応じ反転部20を通して反転して再
び記録部16および定着部17を通し、排紙部18から
排紙スタック部13へと排出し、またはまっすぐにフェ
イスアップ排紙トレイ32上に排出する。
【0020】ところで、この複合機には、装置本体10
に、図1および図2に示すような支持構造体Aを備え
る。支持構造体Aは、それぞれ剛性を有する、たとえば
金属製のベース板39、前側板40、後側板41、第2
後側板44、一対の支柱42・42、一対のステー43
・43などを用いて組み付けてなる。
【0021】ベース板39は、ほぼ矩形の板材で、その
周縁をそれぞれ曲げ起してなる。前側板40および後側
板41も、ともにほぼ矩形の板材で、その周縁をそれぞ
れ曲げ起した形状をなし、それぞれに複数の適宜穴を設
けてなる。第2後側板44は、片側に切欠き部を有する
板材で、その周縁をそれぞれ曲げ起した形状をなす。支
柱42・42およびステー43・43は、ともに横断面
コ状に曲げ加工した細長いフレーム材からなる。
【0022】そして、ベース板39上の前後両側に、前
側板40と後側板41をそれぞれ垂直に立てて固定す
る。前側板40には、その前面40a左右の切起し片に
沿って支柱42・42をねじ止めする。その場合、支柱
42・42の上半分の上部42aを上向きに突出させて
ねじ止めしてなる。
【0023】また、後側板41上の上切起し片に第2後
側板44の下切起し片を乗せてねじ止めし、両後側板4
1・44を上下に接合する。そして、互いの接合位置の
左右両側に、断面L形の補強ブラケット48・48をね
じ止めして補強する。しかして、後側板41の上端の左
右角部に、ステー43・43の一端をねじ止めするとと
もに、その他端を支柱42・42の上端にねじ止めして
なる。
【0024】そして、この支持構造体Aは、図1および
図2では図示省略するが、前後側板40・41に記録部
16・定着部17・排紙部18・給紙部22などを組み
付けて支持する。
【0025】一方、支柱42・42の上部42aと第2
後側板44に、排紙スタック部13の排紙トレイ24・
25などを組み付けて支持する。
【0026】さらに、その排紙スタック部13の上で、
支柱42・42および第2後側板44にスキャナ部14
の光学機構27などを組み付けて支持する。
【0027】なお、上述した支柱42・42は、横断面
コ状のフレーム材であったが、たとえばパイプ形状のも
のを用いることもできる。
【0028】ところで、上述した請求項1に記載の発明
では、支柱42・42として前側板40とは別部材を用
い、それを前側板40にねじ止めにより固着したが、そ
のような支柱を前側板そのもので一体に形成し、その一
体の支柱でスキャナ部を支持する構成にすることもでき
る。
【0029】たとえば図5に示すように、一枚板の前側
板40を、開口23などをプレスで打ち抜いて本体板部
40dの上側に四角い枠体部40eを一体に形成し、開
口23の左右両側に支柱部40f・40fを形成する。
【0030】ところで、そのように支柱部40f・40
fを板状に形成すると、それが必要な剛性を保持すべく
幅広にする必要がある。そうすると、支柱部40f・4
0fを幅広にする分だけ装置本体10の正面幅が大きく
なる。この点、請求項2の発明では、支柱42・42を
横断面コ状にして細く形成し、且つ十分な剛性を保持す
るため、細い分だけa部寸法を小さくでき、それだけ装
置本体10の正面幅が大型になることを防止できる。
【0031】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載の発明によ
れば、画像形成部上に排紙スタック部を設け、その上に
スキャナ部を設ける画像形成装置において、画像形成部
の記録部を支持する側板に支柱を一体にまたは固着して
設け、剛性のある側板からのびる支柱でスキャナを支持
する構成とするから、従来のように画像形成部の稼動時
にその振動がスキャナ部へ増幅されて伝わることがな
く、また、スキャナ部に歪みを生ずることもなく、その
結果、読取精度に悪影響を与えることを防止することが
できる。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、スキャナ
を支持する支柱を横断面コ状に形成するため、その支柱
を細く且つ十分な剛性を保持させることが可能となり、
これにより、支柱を細くする分だけ装置の正面幅をより
小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した発明の実施の形態を示し、
その複合機に備える支持構造体の斜視図である。
【図2】その支持構造体の分解斜視図である。
【図3】上記複合機の正面図である。
【図4】その複合機の内部機構を正面から見て示す概略
構成図である。
【図5】請求項1に記載した発明の他の実施の形態を示
し、その複合機に備える前側板の斜視図である。
【図6】従来の画像形成装置の斜視図である。
【図7】その画像形成装置の画像形成部上にスキャナ部
を組み付ける状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 装置本体 12 画像形成部 13 排紙スタック部 14 スキャナ部 16 記録部 40 前側板(側板) 42 支柱

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体の上部に原稿の画像を読み取る
    スキャナ部を設け、下部にその読取画像を記録部で用紙
    に記録する画像形成部を設けるとともに、その画像形成
    部と前記スキャナ部との間に記録後の用紙を排出する排
    紙スタック部を設ける画像形成装置において、前記記録
    部を間に配置して支持する一対の側板を備え、その側板
    に支柱を一体にまたは固着して設け、その支柱で前記ス
    キャナ部を支持してなる、画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記支柱を横断面コ状に形成してなる、
    請求項1に記載の画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006215254A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Ricoh Co Ltd 筐体構造、これを備えた装置、及び画像形成装置
EP2138907A3 (en) * 2008-04-30 2010-02-24 Ricoh Company, Ltd. Frame and image forming apparatus using the frame
JP2017009730A (ja) * 2015-06-19 2017-01-12 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

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