JPH10268257A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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Publication number
JPH10268257A
JPH10268257A JP9466097A JP9466097A JPH10268257A JP H10268257 A JPH10268257 A JP H10268257A JP 9466097 A JP9466097 A JP 9466097A JP 9466097 A JP9466097 A JP 9466097A JP H10268257 A JPH10268257 A JP H10268257A
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JP
Japan
Prior art keywords
operational amplifier
negative feedback
voltage
liquid crystal
feedback operational
Prior art date
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Pending
Application number
JP9466097A
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English (en)
Inventor
Masahito Matsunami
將仁 松浪
Takeshi Okuno
武志 奥野
Toshihiko Kamisono
利彦 神薗
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の単純マトリクス型の液晶表示装置で
は、信号ドライバーから液晶パネルの走査電極へ重畳す
る微分パルスが原因でクロストークが生じる。 【解決手段】 走査ドライバー非選択電圧回路である負
帰還演算増幅器1でリップル電圧を発生させ、そのリッ
プル電圧で、走査ドライバーの非選択電圧に重畳する信
号ドライバーからの微分パルスを補償し、クロストーク
の発生を抑えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単純マトリクス型
の液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、表示装置はマンマシンインターフ
ェイスとして不可欠であり、中でも液晶表示装置は薄
型,軽量,低消費電力,カラー化の面で優れている。そ
のうち単純マトリクス型の液晶表示装置は、価格等が妥
当な範囲にあり、幅広く使用されている。
【0003】図7は従来の液晶表示装置の回路構成図で
あり、同図において、50は単純マトリクス液晶パネル
であり、51と52は表示データに応じて出力が変化す
る信号ドライバー、53は走査ドライバー、54は信号
ドライバー51,52と走査ドライバー53の制御信号
および表示データを出力するコントローラ、65は前記
信号ドライバー51,52と走査ドライバー53の電源
回路であり、電源回路65において、55は走査ドライ
バー53の正の選択電圧VR+を発生するVR+電源で
あり、正の選択電圧VR+は、直列接続された抵抗5
6,57,58により分圧され、ボルテージフォロワを
構成する演算増幅器59,60を介して信号ドライバー
51,52の信号ドライバー電圧VHと走査ドライバー
53の非選択電圧VMを発生し、信号ドライバー51,
52のもう1種類の信号ドライバー電圧VLを発生す
る。また、信号ドライバー電圧VH、走査ドライバー5
3の非選択電圧VMの出力点にはそれぞれ平滑用コンデ
ンサ62,63が接続される。また61は走査ドライバ
ー53の負の選択電圧VR−を発生するVR−電源であ
る。
【0004】以上のように構成された従来の液晶表示装
置では、コントローラ54からの制御信号と表示データ
に応じて、信号ドライバー51,52の出力からは信号
ドライバー電圧VHあるいはVLが出力され、また走査
ドライバー53の出力からは正の選択電圧VR+,負の
選択電圧VR−,非選択電圧VMのいずれかが出力され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の液晶表示装置においては、単純マトリクス
液晶パネルは等価回路的にはCR分布定数回路で示され
るため、信号ドライバーの出力電圧が変化した場合、そ
の微分パルスが単純マトリクス液晶パネルの走査電極に
重畳され、その結果走査ドライバーの非選択電圧に歪み
が生じ、単純マトリクス液晶パネルの各画素の実効電圧
に誤差が現れ、クロストークが発生するという課題があ
る。
【0006】このクロストークを補償する方法として、
様々な提案がなされている。例えば、走査電極毎の信号
データのオン表示数を計数し、その計数値に比例した微
分パルスを逆極性で走査ドライバーの非選択電圧に加え
る方法が提案されている(特開平2−214816号公
報参照)。しかし一般的に、走査ドライバーの非選択電
圧には、その出力値を安定化させるため、大きな平滑用
コンデンサが挿入されているので、この非選択電圧に補
償用の微分パルスを重畳させるためには電力の大きな電
源回路が必要となり、また液晶パネルの解像度が大きく
なるにしたがって、信号データ計数回路の規模が大きく
なるという欠点がある。
【0007】また、同じくこのクロストークを補償する
方法として、走査ドライバーの非選択電圧発生回路とし
て、演算増幅器の2重帰還回路構成が提案されているが
(特開平6−214530号公報参照)、2重帰還構成
のため回路が発振しやすいという課題があった。
【0008】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであり、簡単な回路構成で、かつ、安定に
クロストークを補償する液晶表示装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の液晶表示装置は、複数の走査電極と複数の
信号電極を具備した単純マトリクス液晶パネルと、この
走査電極および信号電極を駆動する走査ドライバーおよ
び信号ドライバーと、走査ドライバーおよび信号ドライ
バーに所望の選択電圧と非選択電圧を供給する電源回路
とからなり、走査ドライバー非選択電圧回路は負帰還演
算増幅器から構成されるものであり、走査ドライバー非
選択電圧回路である負帰還演算増幅器という簡単な回路
構成で発生させるリップル電圧で、走査ドライバーの非
選択電圧に重畳する信号ドライバーからの微分パルスを
補償し、クロストークの発生を抑えるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数の走査電極と複数の信号電極を具備した単純マ
トリクス液晶パネルと、この走査電極および信号電極を
駆動する走査ドライバーおよび信号ドライバーと、走査
ドライバーおよび信号ドライバーに所望の選択電圧と非
選択電圧を供給する電源回路とからなり、走査ドライバ
ー非選択電圧回路は負帰還演算増幅器から構成される液
晶表示装置であり、走査ドライバー非選択電圧回路であ
る負帰還演算増幅器の発生するリップル電圧により、信
号ドライバーから走査ドライバーの非選択電圧に重畳す
る微分パルスを補償して非選択電圧の歪みを補償するよ
うにしたものであり、簡単な回路構成で、安定にクロス
トークの補償を行うことが可能となる。
【0011】本発明の請求項2に記載の発明は、負帰還
演算増幅器の第1の入力端に基準電圧が入力され、第2
の入力端には第1の抵抗を介して前記基準電圧が入力さ
れ、前記負帰還演算増幅器の出力端は第2の抵抗を介し
て第1の接続点で走査ドライバーに接続され、前記第1
の接続点と負帰還演算増幅器の第2の入力端とが第3の
抵抗を介して接続され、さらに、前記第1の接続点に平
滑用コンデンサを接続した請求項1に記載の液晶表示装
置であり、第1の接続点に接続された平滑用コンデンサ
で走査ドライバーの非選択電圧を安定化するとともに、
負帰還演算増幅器の出力するリップル電圧でも補償する
回路構成とすることにより、平滑用コンデンサでは吸収
できない非選択電圧の歪みを補償するようにしたもので
あり、簡単な回路構成で、安定にクロストークの補償を
行うことが可能となる。
【0012】本発明の請求項3に記載の発明は、負帰還
演算増幅器の第1の入力端に基準電圧が入力され、前記
負帰還演算増幅器の出力端は抵抗を介して第1の接続点
で走査ドライバーに接続され、前記第1の接続点と負帰
還演算増幅器の第2の入力端とが接続され、さらに、前
記第1の接続点に平滑用コンデンサを接続した請求項1
に記載の液晶表示装置であり、前記の請求項2に記載の
発明と同様、平滑用コンデンサと負帰還演算増幅器の出
力するリップル電圧とで走査ドライバーの非選択電圧を
安定化するものである。
【0013】本発明の請求項4に記載の発明は、負帰還
演算増幅器の第1の入力端に基準電圧が入力され、第2
の入力端は第1の抵抗を介して前記基準電圧が入力さ
れ、前記負帰還演算増幅器の出力端は第1の接続点で走
査ドライバーに接続され、前記第1の接続点と負帰還演
算増幅器の第2の入力端とが第3の抵抗を介して接続さ
れ、さらに、前記負帰還演算増幅器の出力端に平滑用コ
ンデンサを接続した請求項1に記載の液晶表示装置であ
り、前記の請求項2に記載の発明と同様、平滑用コンデ
ンサと負帰還演算増幅器の出力するリップル電圧とで走
査ドライバーの非選択電圧を安定化するものである。
【0014】本発明の請求項5に記載の発明は、第3の
抵抗と並列にコンデンサを接続した請求項2あるいは請
求項4に記載の液晶表示装置であり、負帰還抵抗である
第3の抵抗と並列にコンデンサを接続することにより、
交流帰還もかけたものであり、前記の請求項2に記載の
発明と同様、平滑用コンデンサと負帰還演算増幅器の出
力するリップル電圧とで走査ドライバーの非選択電圧を
安定化するものである。
【0015】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
単純マトリクス型の液晶表示装置の回路構成図であり、
従来の液晶表示装置の回路構成図を示す図7と異なると
ころは、図7におけるボルテージフォロワを構成する演
算増幅器60の代わりに、走査ドライバー非選択電圧回
路64を設けた点であり、その他の点は図7における符
号と同じ符号を付して説明すると、50は単純マトリク
ス液晶パネルであり、51と52は表示データに応じて
出力が変化する信号ドライバー、53は走査ドライバ
ー、54は信号ドライバー51,52と走査ドライバー
53の制御信号および表示データを出力するコントロー
ラ、65は前記信号ドライバー51,52と走査ドライ
バー53の電源回路であり、電源回路65において、5
5は走査ドライバー53の正の選択電圧VR+を発生す
るVR+電源であり、正の選択電圧VR+は、直列接続
された抵抗56,57,58により分圧され、ボルテー
ジフォロワを構成する演算増幅器59と走査ドライバー
非選択電圧回路64を介して信号ドライバー51,52
の信号ドライバー電圧VHと走査ドライバー53の非選
択電圧VMを発生し、信号ドライバー51,52のもう
1種類の信号ドライバー電圧VLを発生する。また、信
号ドライバー電圧VHの出力点には平滑用コンデンサ6
2が接続される。また61は走査ドライバー53の負の
選択電圧VR−を発生するVR−電源である。
【0016】以上のように構成された液晶表示装置で
は、コントローラ54からの制御信号と表示データに応
じて、信号ドライバー51,52の出力からは信号ドラ
イバー電圧VHあるいはVLが出力され、また走査ドラ
イバー53の出力からは正の選択電圧VR+,負の選択
電圧VR−,非選択電圧VMのいずれかが出力される。
【0017】図2は走査ドライバー非選択電圧回路64
の詳細な回路構成図であり、図3はその出力電圧である
非選択電圧VMの波形図である。
【0018】図2において、1は負帰還演算増幅器であ
り、正の選択電圧VR+を抵抗分圧した基準電圧が第1
の入力端2に入力され、負帰還演算増幅器1の出力端3
は出力電流制限抵抗4を介して第1の接続点5に接続
し、第1の接続点5は出力電圧安定用の平滑用コンデン
サ6を介して接地している。
【0019】第1の接続点5の電圧はそのまま走査ドラ
イバー非選択電圧回路64の出力である非選択電圧VM
となり、走査ドライバー53に印加される。非選択電圧
VMは抵抗7を介して負帰還をかけられ、負帰還演算増
幅器1の第2の入力端8に印加される。また、第1の入
力端2と第2の入力端8は抵抗9を介して接続される。
【0020】以上のように構成された走査ドライバー非
選択電圧回路64の動作説明を以下に行う。
【0021】図3は信号ドライバー51,52からの負
の微分パルスが走査ドライバー53の非選択電圧VMに
重畳したときのVM波形を示す。同図において、微分パ
ルスは基本的には走査ドライバー非選択電圧回路64の
平滑用コンデンサ6で吸収されるが、吸収されない成分
は同図に示すようなリップル電圧により、VM(DC成
分)を基準にして電圧減少分と電圧上昇分がほぼ等しく
なり補償される。その結果、走査ドライバー53の非選
択電圧VMの歪みが補償され、液晶パネルの各画素の実
効電圧に誤差が無くなるので、クロストークの発生を抑
えることが可能となる。上記リップル電圧は実験上、負
帰還演算増幅器1,出力電流制限抵抗4,平滑用コンデ
ンサ6,負帰還用の抵抗7,抵抗9,VMの出力負荷の
影響を受け、その各々を選択することにより最適のリッ
プル電圧を作り出せることが、解像度SVGA〜SXG
Aでサイズは11型以上の液晶パネルで確認できてい
る。
【0022】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、負帰還演算増幅器1の負帰還回路で生じさせるリッ
プル電圧をクロストーク補償に適用したものであり、1
ヶの負帰還演算増幅器1という極めて簡単な回路構成
で、また帰還路も1ヶしかないので、安定な回路動作が
得られ、クロストークを補償することが可能となる。
【0023】(実施の形態2)図4は図1で示した単純
マトリクス型の液晶表示装置の、実施の形態2における
走査ドライバー非選択電圧回路64の詳細な回路構成図
であり、図2で示した走査ドライバー非選択電圧回路6
4との差異は、負帰還用の抵抗7を無くして第1の接続
点5と負帰還演算増幅器1の第2の入力端8とを直接接
続した点と、抵抗9を無くして負帰還演算増幅器1の第
1の入力端2と第2の入力端8を開いた点である。この
ような回路構成にしても、負帰還演算増幅器1,出力電
流制限抵抗4,平滑用コンデンサ6,VMの出力負荷を
選択することにより、図3に示すような所望のリップル
電圧の発生が可能となり、クロストークを抑えることが
できる。
【0024】(実施の形態3)図5は図1で示した単純
マトリクス型の液晶表示装置の、実施の形態3における
走査ドライバー非選択電圧回路64の詳細な回路構成図
であり、図2で示した走査ドライバー非選択電圧回路6
4との差異は、出力電流制限抵抗4を無くした点であ
る。このような回路構成にしても、負帰還演算増幅器
1,負帰還用の抵抗7,抵抗9,平滑用コンデンサ6,
VMの出力負荷を選択することにより、図3に示すよう
な所望のリップル電圧を発生することができ、クロスト
ークを抑えることができる。
【0025】(実施の形態4)図6は図1で示した単純
マトリクス型の液晶表示装置の、実施の形態4における
走査ドライバー非選択電圧回路64の詳細な回路構成図
であり、図2で示した走査ドライバー非選択電圧回路6
4との差異は、負帰還用の抵抗7と並列にコンデンサ1
0を接続し、交流帰還もかけたことである。このような
回路構成にしても、負帰還演算増幅器1,負帰還用の抵
抗7,抵抗9,平滑用コンデンサ6,コンデンサ10,
VMの出力負荷を選択することにより、図3に示すよう
な所望のリップル電圧を発生することができ、クロスト
ークを抑えることが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶表示
装置によれば、負帰還演算増幅器の負帰還回路で生じさ
せるリップル電圧をクロストーク補償に活用したもので
あり、1ヶの負帰還演算増幅器という極めて簡単な回路
構成で、また帰還路も1ヶしかないので、安定な回路動
作が得られ、クロストークを補償することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における単純マトリクス
型の液晶表示装置の回路構成図
【図2】図1における走査ドライバー非選択電圧回路の
詳細な回路構成図
【図3】図1における走査ドライバーの非選択電圧VM
に負の微分パルスが重畳したときのVM波形図
【図4】図1で示した単純マトリクス型の液晶表示装置
の、実施の形態2における走査ドライバー非選択電圧回
路の詳細な回路構成図
【図5】図1で示した単純マトリクス型の液晶表示装置
の、実施の形態3における走査ドライバー非選択電圧回
路の詳細な回路構成図
【図6】図1で示した単純マトリクス型の液晶表示装置
の、実施の形態4における走査ドライバー非選択電圧回
路の詳細な回路構成図
【図7】従来の液晶表示装置の回路構成図
【符号の説明】
1 負帰還演算増幅器 2 第1の入力端 3 出力端 4 出力電流制限抵抗 5 第1の接続点 6,62,63 平滑用コンデンサ 7,9,56,57,58 抵抗 8 第2の入力端 10 コンデンサ 50 単純マトリクス液晶パネル 51,52 信号ドライバー 53 走査ドライバー 54 コントローラ 55 VR+電源 59,60 演算増幅器 61 VR−電源 64 走査ドライバー非選択電圧回路 65 電源回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の走査電極と複数の信号電極を具備
    した単純マトリクス液晶パネルと、この走査電極および
    信号電極を駆動する走査ドライバーおよび信号ドライバ
    ーと、走査ドライバーおよび信号ドライバーに所望の選
    択電圧と非選択電圧を供給する電源回路とからなり、走
    査ドライバー非選択電圧回路は負帰還演算増幅器から構
    成される液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 負帰還演算増幅器の第1の入力端に基準
    電圧が入力され、第2の入力端には第1の抵抗を介して
    前記基準電圧が入力され、前記負帰還演算増幅器の出力
    端は第2の抵抗を介して第1の接続点で走査ドライバー
    に接続され、前記第1の接続点と負帰還演算増幅器の第
    2の入力端とが第3の抵抗を介して接続され、さらに、
    前記第1の接続点に平滑用コンデンサを接続した請求項
    1に記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 負帰還演算増幅器の第1の入力端に基準
    電圧が入力され、前記負帰還演算増幅器の出力端は抵抗
    を介して第1の接続点で走査ドライバーに接続され、前
    記第1の接続点と負帰還演算増幅器の第2の入力端とが
    接続され、さらに、前記第1の接続点に平滑用コンデン
    サを接続した請求項1に記載の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 負帰還演算増幅器の第1の入力端に基準
    電圧が入力され、第2の入力端は第1の抵抗を介して前
    記基準電圧が入力され、前記負帰還演算増幅器の出力端
    は第1の接続点で走査ドライバーに接続され、前記第1
    の接続点と負帰還演算増幅器の第2の入力端とが第3の
    抵抗を介して接続され、さらに、前記負帰還演算増幅器
    の出力端に平滑用コンデンサを接続した請求項1に記載
    の液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 第3の抵抗と並列にコンデンサを接続し
    た請求項2あるいは請求項4に記載の液晶表示装置。
JP9466097A 1997-03-28 1997-03-28 液晶表示装置 Pending JPH10268257A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100370332B1 (ko) * 2000-01-11 2003-01-30 가부시끼가이샤 도시바 주사선 구동 회로를 갖는 평면 표시 장치, 및 그 구동 방법
CN100458503C (zh) * 2005-04-29 2009-02-04 乐金显示有限公司 液晶显示器件及其驱动方法
JP2012058684A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Fujitsu Ltd コレステリック液晶表示装置およびコレステリック液晶表示素子の単純マトリックス駆動方法

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