JPH10267047A - 動力伝達機構 - Google Patents

動力伝達機構

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JPH10267047A
JPH10267047A JP7164697A JP7164697A JPH10267047A JP H10267047 A JPH10267047 A JP H10267047A JP 7164697 A JP7164697 A JP 7164697A JP 7164697 A JP7164697 A JP 7164697A JP H10267047 A JPH10267047 A JP H10267047A
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JP
Japan
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power transmission
pawl
turn
pulley
claw
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7164697A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Koitabashi
孝利 小板橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
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Publication of JPH10267047A publication Critical patent/JPH10267047A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過負荷可破断材を採用せずに、動力伝達機構
の耐久性及び動力伝達の遮断の信頼性を向上する。 【解決手段】 正常運転時は、プーリ7が右回転する
と、プーリ7の固定爪8の溝8Aはボス4に支持ピン1
0により回動可能に支持された回動爪9の先端部9Aを
右方向へ押圧する。回動爪9は支持ピン10を中心とし
て右回動しようとするが、第1板ばね11が回動爪9の
右回動を阻止する。したがって、a図示の状態を維持し
たまま、全体が右回転する。異常時には、プーリ7が右
回転しても、ボス4は回転できない。よって、回動爪9
の先端部9Aが固定爪8の溝8Aに強く押圧されるか
ら、回動爪9Aは指示ピン10を中心として第1板ばね
11の押圧力に抵抗しながら右回動する。回動爪9が所
定角度回動すると、回動爪9Aの先端部9Aは固定爪8
の溝8Aから離脱し、同時に第2板ばね13は回動爪9
の係止肩9Cを係止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮機、一般産業
用機器等のトルクリミッターとして使用する動力伝達機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、実公平6−39105号公報に記
載された圧縮機の動力伝達機構について図6を参照して
説明する。
【0003】圧縮機31のハウジング32のフロントノ
ーズ33に軸受34を介してプーリ35を回転可能に装
着する。圧縮機31のシャフト36に回転伝達板37を
固定し、回転伝達板37の4箇所に合成樹脂製の過負荷
可破断材38を固定する。各過負荷可破断材38の先端
をプーリ35の4箇所に設けられた穴35Aにそれぞれ
挿入する。
【0004】このように構成すると、圧縮機31に異常
が発生し、回転伝達板37に設定値を越えた回転力がか
かると、過負荷可破断材38は破断する。したがって、
動力はプーリ35から回転伝達板37へ伝達されないの
で、動力伝達機構が保護される。
【0005】次に、実開昭63−142460号公報に
記載された圧縮機の動力伝達機構について図7を参照し
て説明する。
【0006】圧縮機41のハウジング42のフロントノ
ーズ43に軸受44を介してプーリ45を回転可能に装
着する。圧縮機41のシャフト46にハブ47を固定
し、ハブ47の4箇所にリベット48を中心としてドラ
イブレバー49を回転可能に取り付ける。ハブ47の外
周には、4箇所の係合凹部47Aが設けられ、環状の金
属製板ばね50がハブ47の外周に係合凹部47Aに陥
入するように配設されている。各ドライブレバー49の
内端円形係合部49Aは、板ばね50を介してハブ47
の各係合凹部47Aに係合し、各ドライブレバー49の
外端円形係合部49Bは、プーリ45の各係合凹部45
Aに係合する。
【0007】このように構成すると、圧縮機41に異常
が発生し、ハブ47に設定値を越えた回転力がかかる
と、各ドライブレバー49が各リベット48を中心とし
て回転するから、各内端円形係合部49Aと各外端円形
係合部49Bは、それぞれハブ47の各係合凹部47A
とプーリ45の各係合凹部45Aから離脱する。したが
って、動力はプーリ45からハブ47へ伝達されないの
で、動力伝達機構が保護される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記第1の従来の技術
では、圧縮機の駆動によって、繰り返し応力が過負荷可
破断材に発生し、破断回転力が一定値を維持し難く、経
時的に低下するという欠点がある。
【0009】前記第2の従来の技術は、部品点数が多
く、また、構造が複雑である。更に、ドライブレバーが
長いため、プーリ径の小型化が困難である。更に、圧縮
機の駆動によって、ドライブレバーには曲げ応力が加わ
るので、ドライブレバーの適宜な設計が困難である。
【0010】そこで、本発明は、前記従来の技術の欠点
を改良し、過負荷可破断材を採用せずに、動力伝達機構
の耐久性及び動力伝達の遮断の信頼性を向上しようとす
るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0012】(1)プーリに設けられた固定爪と、前記
プーリと同心に配置されてシャフトに固定されたボスに
回動可能に支持され、かつ、前記ボスに取り付けられた
板ばねにより動力伝達位置に押圧される回動爪とが係合
離脱することができる動力伝達機構。
【0013】(2)前記回動爪の係止肩に前記ボスに取
り付けられた他の板ばねが係止することにより、前記回
動爪の前記固定爪からの離脱状態を維持する前記(1)
記載の動力伝達機構。
【0014】(3)前記板ばねが前記回動爪を拘束する
ことにより、前記回動爪の前記固定爪からの離脱状態を
維持する前記(1)記載の動力伝達機構。
【0015】(4)前記板ばねが前記回動爪を押圧する
位置を変化することができる前記(1)記載の動力伝達
機構。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の二つの実施の形態例につ
いて図1〜図5を参照して説明する。
【0017】まず、本発明の第1実施の形態例について
図1と図2を参照して説明する。
【0018】図1において、圧縮機1のケーシング2の
中央には、シャフト3が回転可能に支持され、シャフト
3にボス4がナット5により固定されている。また、ケ
ーシング2の端部付近の外周面に球軸受6の内輪が固定
され、球軸受6の外輪にプーリ7が固定されている。プ
ーリ7の3箇所には、それぞれ固定爪8が固定されてい
る。
【0019】ボス4は、三角形状であり、各頂点の延長
部に回動爪9が支持ピン10を中心として回動可能に支
持されている。ボス4の各頂点付近の両側に、長い第1
板ばね11を支持するクランプ12と短い第2板ばね1
3を支持するクランプ14とがボルト15により固定さ
れている。
【0020】回動爪9の先端部9Aはプーリ7に固定さ
れた固定爪8の溝8Aに係合し、回動爪9の後端部9B
の一側は第1板ばね11に圧接し、他側は第2板ばね1
3に圧接している。
【0021】圧縮機の正常運転時は、図1(a)におい
て、プーリ7が右回転すると、固定爪8の溝8Aは回動
爪9の先端部9Aを右方向へ押圧する。回動爪9は支持
ピン10を中心として右回動しようとするが、第1板ば
ね11が回動爪9の右回動を阻止する。したがって、プ
ーリ7、固定爪8、回動爪9及びボス4は、相対的に図
1(a)に示される状態を維持したまま右回転する。
【0022】一方、圧縮機の異常時には、図2(a)に
示されるように、プーリ7が右回転しても、ボス4は回
転することができない。したがって、回動爪9の先端部
9Aが固定爪8の溝8Aに強く押圧されるから、回動爪
9は支持ピン10を中心として第1板ばね11の押圧力
に抵抗しながら右回動する。そして、回動爪9が所定角
度回動すると、回動爪9の先端部9Aは固定爪8の溝8
Aから離脱し、同時に第2板ばね13は回動爪9の係止
肩9Cを係止する。したがって、以後、回動爪9の先端
部9Aは固定爪8に接触しないから、プーリ7は回転し
ても、動力は伝達されない。
【0023】本実施の形態例では、回動爪9が動力伝達
不能位置に移動し、動力伝達が一旦遮断されても、第2
板ばね13を回動爪9の係止肩9Cからはずすことによ
り、回動爪9を動力伝達可能位置に簡単に復帰させるこ
とができる。
【0024】次に、本発明の第2実施の形態例について
図3〜図5を参照して説明する。なお、第1実施の形態
例と同一の部分の説明を省略する。
【0025】図3において、六角形状のボス21の3箇
所の突出部21Aに設けられた支持ピン22には、それ
ぞれ回動爪23が回動可能に支持されている。また、ボ
ス21の3箇所の辺部21Bには、それぞれ長い第1板
ばね24と短い第2板ばね25とを重ね、両板ばねの根
元部に断面コ字形のクランプ26をあてがってボルト2
7により固定する。第1板ばね24の先端部は、回動爪
23の先端部23Aと後端部23Bを押圧している。プ
ーリ28の3箇所には、それぞれ突出係合部29Aを有
する固定爪29が固定されている。固定爪29の突出係
合部29Aは、回動爪23の先端部23Aに係合してい
る。
【0026】圧縮機の正常運転時には、図3(a)にお
いて、プーリ28が右回転すると、固定爪29の突出係
合部29Aは回動爪23の先端部23Aを右方向へ押圧
する。回動爪23は支持ピン22を中心として右回動し
ようとするが、第1板ばね24が回動爪23の右回動を
阻止する。したがって、プーリ28、固定爪29、回動
爪23及びボス21は、相対的に図3(a)に示される
状態を維持したまま右回転する。
【0027】一方、圧縮機の異常時には、図4(a)に
示されるように、プーリ28が矢印方向に回転しても、
ボス21は回転することができない。したがって、回動
爪23の先端部23Aが固定爪29の突出係合部29A
に強く押圧されるから、回動爪23は支持ピン22を中
心として第1板ばね24の押圧力に抵抗しながら右回動
する。そして、回動爪23は、第1板ばね24を所定量
たわませた後で、第2板ばね25をもたわませる。プー
リ28が更に矢印方向に回転すると、固定爪29の突出
係合部29Aは回動爪23の先端部23Aから離脱す
る。すると、第1板ばね24と第2板ばね25はたわみ
により蓄積された弾性エネルギーを一気に放出するの
で、回動爪23を急速に押圧して最初の位置より90度
左回動した図5(a)の位置まで至らせる。この位置で
は、回動爪23は、その後端部23Bが第1板ばね24
に圧接しているため、回動しない。図5(a)におい
て、ボス21の中心から第1板ばね24の先端までの半
径R1 がボス21の中心から突出係合部29Aまでの半
径R2 より小さいので、プーリ28が回転しても、動力
は伝達されない。
【0028】動力伝達を遮断するときの回転力の設定値
は、圧縮機の容量又は圧縮機構に応じて適正にする必要
がある。本実施の形態例においては、回動爪23と第1
板ばね24及び第2板ばね25との間の押圧力の調整
は、両板ばねのたわみの変化により行う。すなわち、ク
ランプ26には、長穴26Aが開けられており、ボルト
27を緩めてクランプ26をスライドさせ、両板ばねの
固定点を変化させる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
【0030】(1)過負荷可破断材を採用しておらず、
負荷回転力を板ばねのたわみで受けるため、耐久性が向
上する。
【0031】(2)回転力が設定値を越えた場合には、
回動爪が固定爪から離隔するので、動力伝達の遮断の信
頼性を向上することができる。また、騒音、発熱や振動
が発生しない。
【0032】(3)動力伝達の遮断後、簡単な操作で動
力伝達の可能な状態に復旧することができ、また、部品
交換が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態例の動力伝達時の状態
を示し、(a)は正面図、(b)は断面図である。
【図2】本発明の第1実施の形態例の動力伝達の遮断時
の状態を示し、(a)は正面図、(b)は断面図であ
る。
【図3】本発明の第2実施の形態例の動力伝達時の状態
を示し、(a)は正面図、(b)は断面図である。
【図4】本発明の第2実施の形態例の動力伝達の遮断開
始時の状態を示し、(a)は正面図、(b)は断面図で
ある。
【図5】本発明の第2実施の形態例の動力伝達の遮断時
の状態を示し、(a)は正面図、(b)は断面図であ
る。
【図6】第1の従来の圧縮機の動力伝達機構を示し、
(a)は断面図、(b)は要部の正面図、(c)は要部
の断面図である。
【図7】第2の従来の圧縮機の動力伝達機構を示し、
(a)は断面図、(b)は正面図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 ケーシング 3 シャフト 4 ボス 5 ナット 6 球軸受 7 プーリ 8 固定爪 8A 溝 9 回動爪 9A 先端部 9B 後端部 9C 係止肩 10 支持ピン 11 第1板ばね 12 クランプ 13 第2板ばね 14 クランプ 15 ボルト 21 ボス 21A 突出部 21B 辺部 22 支持ピン 23 回動爪 23A 先端部 23B 後端部 24 第1板ばね 25 第2板ばね 26 クランプ 26A 長穴 27 ボルト 28 プーリ 29 固定爪 29A 突出係合部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プーリに設けられた固定爪と、前記プー
    リと同心に配置されてシャフトに固定されたボスに回動
    可能に支持され、かつ、前記ボスに取り付けられた板ば
    ねにより動力伝達位置に押圧される回動爪とが係合離脱
    することができることを特徴とする動力伝達機構。
  2. 【請求項2】 前記回動爪の係止肩に前記ボスに取り付
    けられた他の板ばねが係止することにより、前記回動爪
    の前記固定爪からの離脱状態を維持することを特徴とす
    る請求項1記載の動力伝達機構。
  3. 【請求項3】 前記板ばねが前記回動爪を拘束すること
    により、前記回動爪の前記固定爪からの離脱状態を維持
    することを特徴とする請求項1記載の動力伝達機構。
  4. 【請求項4】 前記板ばねが前記回動爪を押圧する位置
    を変化することができることを特徴とする請求項1記載
    の動力伝達機構。
JP7164697A 1997-03-25 1997-03-25 動力伝達機構 Withdrawn JPH10267047A (ja)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040601