JPH10264319A - 水溶性シート及びその製造方法 - Google Patents

水溶性シート及びその製造方法

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JPH10264319A
JPH10264319A JP7216497A JP7216497A JPH10264319A JP H10264319 A JPH10264319 A JP H10264319A JP 7216497 A JP7216497 A JP 7216497A JP 7216497 A JP7216497 A JP 7216497A JP H10264319 A JPH10264319 A JP H10264319A
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JP
Japan
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water
soluble
cloth
sheet
soluble sheet
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JP7216497A
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Inventor
Mitsuru Ota
充 太田
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 布帛を貼着した場合においても、廃棄物を発
生させない水溶性シート及びその製造方法を提供するこ
と。 【解決手段】 水溶性シート1は、水溶性高分子フィル
ム層3aの一面に水溶性の粘着剤層3bを積層し、水溶
性高分子フィルム層3aの反対側の面に離型層2をコー
ティングしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縫製等に関する情
報を記録できるとともに、その記録された情報が使用さ
れた後は、その情報を水で洗い流すことのできる水溶性
シート及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、縫製に関する情報は、切
断パターンや縫目パターンと同型の型紙を布帛に当て、
その型紙の外形に沿ってチャコと呼ばれる筆記具を用い
て描かれていた。しかし、この方法は、非常に煩雑であ
ることから、縫製説明書を参照しながら行う場合が多
く、誤った縫製を行うおそれがあった。
【0003】そこで、この縫製の作業を簡便にするた
め、布帛上に縫製情報を提供する縫製情報マーキング装
置が考案された。縫製情報マーキング装置とは、特開平
4―91207号公報に記載されているような布帛の位
置を指示する直立台に記録装置を移動可能に取り付け、
布帛の搬送に伴って縫製情報を記録する装置である。本
縫製情報マーキング装置は、縫製情報の記録装置とし
て、インクジェットヘッドを用い、コンプレッサーから
の圧縮空気の流れをバルブソレノイドにより制御して、
その空気の流れに応じてインクを開口部から吐出させて
いた。
【0004】しかし、このインクジェットヘッドは、ノ
ズル開口部が大きく、記録された線が0.5〜2mmの
太さになっていたため、文字のような微細な縫製情報を
布帛に記録する場合、大きな文字として記録する必要が
あり、1枚の布帛に多くの文字情報を記録することは困
難であった。
【0005】そこで、ノズル開口部の小さなインクジェ
ットヘッドとしてプリンタ等の印刷装置に使われるヘッ
ドを用いることが提案された。この印刷装置に使用され
る高精細インクジェットヘッドは、1インチあたり10
0以上のノズル開口部を持ち、記録する1本の線が0.
5mm以下と極めて細い線を記録することができる。そ
のため、微細な縫製情報でも布帛上に記録することがで
きるようになった。
【0006】しかし、インクジェットヘッドを用いて記
録する場合には、そのインクが布帛に付着して布帛を染
めるため、装置の使用者は、縫製終了後に付着したイン
クを洗い流す必要があり、その作業が煩雑であるという
問題があった。
【0007】また、インクは、布帛に記録した後も視認
性を有する必要があるため、染料、顔料等の着色剤を混
合することは必須である。例えば、インクに染料を混合
した場合、全ての布帛に対し視認性を有する染料は存在
しないため、布帛の種類に応じて染料の種類の交換、す
なわち、インクの交換が必要であるという問題があっ
た。
【0008】また、インクに顔料を混合した場合、その
顔料は、インク中に溶けないため、布帛を染色すること
はないものの、布帛繊維の中に顔料がからみつき、縫製
完了後に布帛を洗浄しても、布帛から着色剤を取り除く
ことができないという問題があった。また、高解像度の
インクジェットヘッドを用いる場合には、個々のノズル
が細いため、顔料を用いたインクでは、ノズルの目詰ま
りを生ずるという問題があった。
【0009】また、従来の圧縮空気の流れによりインク
の吐出量を制御するインクジェットヘッドは、インクの
粘度が100〜500CPS程度でよかったため、イン
ク溶媒以外の添加物を多く含めることができ、大粒な顔
料粒子や結晶性の高い材料を使用することができた。
【0010】これに対し、高解像度のインクジェットヘ
ッドは、メカニカルな駆動によってインクを吐出するた
め、インクの粘度は、10CPS以下にする必要があ
る。しかし、インクは、着色剤等の添加剤を水に多く溶
かすことにより粘度が上昇するので、このレベルを達成
することが困難であるという問題があった。
【0011】たとえ、水で洗い流すことができ、かつ、
ノズルの目詰まりを生じないインク組成ができたとして
も、インクに使用する材料とヘッドに要求される性能と
がかなり限定される。例えば、染料系インクを用いて、
前記の条件を満たすインクを組成することは可能であ
る。そして、明るい色の布帛に、縫製情報の十分な視認
性を保ったまま記録することも可能である。しかし、暗
い色の布帛に記録した場合には、通常縫製情報の視認性
が保てず、視認性を保つためにインク濃度を高めると、
洗浄しても布帛に縫製情報が残ったままになるという問
題があった。
【0012】そこで、本出願人は、布帛上に縫製情報を
記録しても視認性がよく、記録された縫製情報に基づい
て縫製された後は、その縫製情報を水で洗い流すことの
できる水溶性シートを考案した。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
水溶性シートは、水溶性フィルム層、粘着剤層及び離型
層とを積層した3層構造であり、この水溶性シートを布
帛に貼着する際には、離型層を剥がして、粘着剤層を布
帛に貼着していた。従って、従来の水溶性シートを使用
する場合には、常に、離型層が廃棄物として発生すると
いう問題があった。
【0014】本発明は、上述した問題を解決するために
なされたものであり、布帛を貼着した場合においても、
廃棄物を発生させない水溶性シートを提供することを目
的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の水溶性シートは、水溶性
の基材と、その基材の一面に積層された水溶性の粘着剤
と、前記基材に対して前記粘着剤とは反対側の面におい
て前記基材にコーティングされた離型剤とを備えたこと
を特徴としている。
【0016】上記構成を有する本発明の請求項1に記載
の水溶性シートは、水溶性の基材の一面に水溶性の粘着
剤を積層し、その基材の反対側の面に離型剤をコーティ
ングしている。
【0017】また、請求項2に記載の水溶性シートは、
前記基材が高分子フィルムであることを特徴としてい
る。
【0018】上記構成を有する請求項2に記載の水溶性
シートは、水溶性の高分子フィルムの一面に離型剤を積
層し、その高分子フィルムの反対側の面に水溶性の粘着
剤をコーティングしている。
【0019】さらに、請求項3に記載の水溶性シートの
製造方法は、水溶性の基材の一面に離型剤を積層し、前
記基材に対して前記粘着剤とは反対側の面において前記
基材に水溶性の粘着剤をコーティングすることを特徴と
している。
【0020】上記構成を有する請求項3に記載の水溶性
シートの製造方法において、水溶性シートは、水溶性の
基材の一面に離型剤が積層され、前記基材に対して前記
粘着剤とは反対側の面において前記基材に水溶性の粘着
剤がコーティングされる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0022】図1は、本発明の実施の形態における水溶
性シートの構成を示す構成図である。図1において、布
帛4に貼り付けられる水溶性シート1は、図1に示すよ
うに水溶性の基材である水溶性高分フィルム層3aと、
水溶性の粘着材である粘着剤層3bと、水溶性高分子フ
ィルム層3aにコーティングされた離型剤である離型層
2とから構成されている。
【0023】水溶性高分子フィルム層3aは、ポリビニ
ルアルコール、ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリルア
ミド、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンオキサイ
ド、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、
でんぷん、デキストリン、アルブミン、アラビアゴム、
ゼラチン、カゼイン、アルギン酸等からなっている。
【0024】これらの材料は、粘着剤層3bとしても使
用することができ、その場合は、使用される材料の分子
量、組成比を変えて使用する。離型層2は、水溶性シー
ト1から剥がされる時に粘着剤層3bが付着しないよう
に表面処理されている。
【0025】離型層2には、例えば、シリコーン樹脂、
シリコーン系ワックス、フッ素系樹脂等を用いることが
できる。
【0026】本実施の形態では、水溶性の基材の例とし
て、水溶性高分子フィルムを用いて説明するが、水溶性
高分子フィルムに限定する必要はなく、水溶性の紙を用
いてもよい。
【0027】水溶性高分子フィルム層3aの厚みは、1
0〜80μmの範囲が好ましく、10μm以下ではシー
ト強度が弱くなり過ぎ、80μm以上では布帛4特有の
柔らかさが失われるとともに、水への溶解時間も長くな
る。
【0028】また、粘着剤層3bの厚みは、3〜30μ
mの範囲が好ましく、厚みを変えることで布帛4への貼
り付け強度を調整することができる。
【0029】水溶性シート1は、離型層2をコーティン
グした水溶性高分子フィルム層3aに粘着剤層3bをコ
ーティング、乾燥して製造される。粘着剤層3bをコー
ティングしてできた水溶性シート1は、粘着剤層3bを
内側にして紙管に巻き付けられ完成する。
【0030】水溶性高分子フィルム層3aと布帛4との
貼り付けはコールドラミネーター機を使用して行われ
る。
【0031】次に、水溶性シート1を布帛4に貼り付け
るコールドラミネーター機について説明する。
【0032】図2は、本実施の形態の布帛4に水溶性シ
ート1を貼り付ける工程を説明する説明図である。図2
において、コールドラミネーター機は、貼り合わせロー
ラー61と、加圧ローラー60と、離型フィルム送りロ
ーラー66と、ガイド65と、水溶性シート搬送ローラ
ー64とを備えている。
【0033】このコールドラミネーター機の中央部に
は、貼り合わせローラー61とその上部に加圧ローラー
60とが配置されている。これら2つのローラーの上流
側には、離型フィルム送りローラー66が配置されてお
り、布帛4の搬送がないときには、水溶性シート1が貼
り合わせローラー61に貼り付かないように離型フィル
ム5を搬送する。貼り合わせローラー61及び加圧ロー
ラー60が回転する前後には、布帛4の搬送と水溶性シ
ート1が貼り付けられた布帛4の搬送を補助するガイド
65が配置され、貼り合わせローラー60の上流側に
は、水溶性シート搬送ローラー64が配置されている。
また、水溶性シート1は、紙管に巻き取られた状態で水
溶性シート搬送ローラー64に巻かれている。
【0034】次に、コールドラミネーター機を用いて水
溶性シート材1を布帛4に貼り付けるときの動作につい
て説明する。
【0035】まず、水溶性シート搬送ローラー64から
供給された水溶性シート1は、離型層2を加圧ローラー
60に接触させながら搬送され、加圧ローラー60の上
流側のガイド65に沿って搬送されてきた布帛4に積層
される。そして、水溶性シート1が積層された布帛4
は、貼り合わせローラー61と加圧ローラー60との圧
力によって貼り付けられ、加圧ローラー60の下流側ガ
イド65に沿って搬送される。
【0036】図3は、水溶性シート1が布帛4に貼り付
けられる様子を示した図である。すなわち、水溶性シー
ト1のうち、布帛4の端面から突出した部分において
は、水溶性シート1が貼り合わせローラー61に貼り付
かないように、離型フィルム5を貼り合わせローラー6
1と加圧ローラー60の間に通して水溶性シート1に対
向させる。水溶性シート1を布帛4に貼り付ける場合に
は、水溶性シート1と離型フィルム5の間に布帛4が存
在し、貼り合わせローラー60と加圧ローラー61の圧
力によって、布帛4に水溶性シート1を貼り付ける。
【0037】水溶性シート1の貼り付けられた布帛4
は、離型フィルム5とともにナイフのような切断手段を
用いて切り取られ、さらに、切り取られた離型フィルム
5のみが、縫製情報の記録時には不要であるため、廃棄
される。
【0038】なお、前記切断手段は、布帛4の突出した
部分において、水溶性シート1と離型フィルム5とを切
り取るようにしてもよい。
【0039】また、布帛4への水溶性シート1の貼り付
けは、加圧ローラー60の自重、もしくはバネによって
加圧され、布帛4に対して十分な接着力で貼り付けられ
る。加圧ローラー60、貼り付けローラー61及び離型
層巻き取りローラー63は、図示しないモーターによっ
て駆動され、連動して稼働するように設計されている。
【0040】布帛4は、2mほどの長さにカットされて
おり、1人分の衣服を縫製する場合等には、この布帛4
一枚でまかなうことができるようになっている。また、
布帛4の幅は、さまざまであるが、100cm〜120
cmの幅のものが最も多く使用されている。従って、加
圧ローラー60及び貼り合わせローラー60の幅は、1
20cm以上であることが好ましい。
【0041】なお、布帛4は、2mの長さ、100cm
〜120cmの幅に限定されるものではなく、これ以外
の長さ、幅に設定してもよい。また、連続した長さであ
ってもよい。
【0042】水溶性シート1の貼り付けられた布帛4に
は、縫製情報が、特開平4−91207号公報に記載さ
れているような縫製情報マーキング装置に高解像度のイ
ンクジェットヘッドを搭載した縫製情報マーキング装置
を用いて記録される。すなわち、本縫製情報マーキング
装置は、縫製情報に基づいて布帛を搬送する搬送手段
と、縫製情報を記録するための記録手段と、縫製情報を
記録手段に提供する制御手段とから構成されており、制
御手段から送られた縫製情報によって記録手段と搬送手
段が連動し、水溶性シート1が貼り付けられた布帛4上
に縫製情報を記録する。
【0043】記録に使用されるインクジェットヘッドに
は、プリンタ等の印刷装置に使用されるようなピエゾ方
式記録ヘッド、バブル方式記録ヘッド等を用いることが
できる。
【0044】なお、水溶性シート1が貼り付けられた布
帛4は、布帛4のこしが強くなり、搬送性が向上してい
るため、布帛搬送の際の位置ずれが少なく、正確な位置
に縫製情報を記録することができる。
【0045】また、布帛4は、表面を水溶性シートで被
覆されているので、インクが布帛の繊維に浸透せず、繊
維が染色されることもない。
【0046】また、水溶性シートで布帛の表面を処理す
れば、インクは、繊維に浸透せず、水溶性シートの表面
に付着しているため、水溶性シートが透明でない場合に
は、縫製情報の視認性が良好となる。
【0047】また、水溶性シートは、水に簡単に溶解す
るので、縫製後においては、そのシートに記録された縫
製情報を、水溶性シートとともに簡単に洗い流すことが
できる。
【0048】また、インクジェット用インクを使うこと
により、布帛への印刷だけではなく、マーキング装置を
使った紙への印刷も行うことができるので、縫製情報か
ら型紙印刷を行うことができる。
【0049】また、布帛を染色できるインクを使えば、
布帛への捺染印刷も可能となり、1台のマーキング装置
で何種類もの用途を網羅することができる。
【0050】さらに、記録する情報として、縫製情報の
外に、編機に用いる編成情報や、織機に用いる柄模様情
報等としてもよい。
【0051】なお、本実施の形態では、水溶性のインク
を使用したが、水溶性のインクでなくてもよく、油性の
インクであってもよい。
【0052】また、本実施の形態では、印刷装置とし
て、インクジェットプリンタを使用したが、インクジェ
ット方式のプリンタに限定する必要はなく、熱転写方
式、電子写真方式、磁気記録方式及びフォント方式等の
印刷方式の印刷装置であってもよい。
【0053】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1に記載の水溶性シートは、水溶性の基材
の一面に水溶性の粘着剤を積層し、その基材の反対側の
面に離型剤をコーティングしているので、廃棄物を発生
させずに布帛に水溶性シートを貼着できる。
【0054】また、請求項2に記載の水溶性シートによ
れば、基材が高分子フィルムであるので、離型剤のコー
ティングが容易となり、延いては水溶性シートを簡単に
製造できる。
【0055】さらに、請求項3に記載の水溶性シートの
製造方法によれば、水溶性シートは、水溶性の基材の一
面に離型剤が積層され、前記基材に対して前記粘着剤と
は反対側の面において前記基材に水溶性の粘着剤がコー
ティングされているので、廃棄物を発生させずに水溶性
シートを布帛に貼着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における水溶性シートの構
成を示す構成図である。
【図2】本実施の形態の水溶性シートを布帛に貼り付け
る工程を説明する説明図である。
【図3】本実施の形態の水溶性シートを布帛に貼り付け
る様子を説明した説明図である。
【符号の説明】
1 水溶性シート 2 離型層 3a 水溶性高分子フィルム層 3b 粘着剤層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性の基材と、 その基材の一面に積層された水溶性の粘着剤と、 前記水溶性の基材に対して前記粘着剤とは反対側の面に
    おいて前記基材にコーティングされた離型剤とを備えた
    ことを特徴とする水溶性シート。
  2. 【請求項2】 前記基材は、高分子フィルムであること
    を特徴とする請求項1に記載の水溶性シート。
  3. 【請求項3】 水溶性の基材の一面に離型剤を積層し、 前記基材に対して前記粘着剤とは反対側の面において前
    記基材に水溶性の粘着剤をコーティングすることを特徴
    とする水溶性シートの製造方法。
JP7216497A 1997-03-25 1997-03-25 水溶性シート及びその製造方法 Pending JPH10264319A (ja)

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