JPH1026371A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機Info
- Publication number
- JPH1026371A JPH1026371A JP18053396A JP18053396A JPH1026371A JP H1026371 A JPH1026371 A JP H1026371A JP 18053396 A JP18053396 A JP 18053396A JP 18053396 A JP18053396 A JP 18053396A JP H1026371 A JPH1026371 A JP H1026371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front cover
- air conditioner
- outdoor unit
- hinge portion
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 前面および上面の境界線で折り曲げ可能にす
る薄肉状のヒンジ部を設け、同ヒンジ部を介して略平面
状に形成できる合成樹脂製のフロントカバーを被着した
空気調和機の室外機を提供することを目的とする。 【解決手段】 圧縮機等を載置した底板に、複数の縦桟
または横桟等を有する吹出口3aを備えた前面および上面
からなる合成樹脂製のフロントカバー３と、背面および
両側面からなる合成樹脂製のリヤカバーとを被着してな
る空気調和機の室外機において、前記フロントカバー
は、前記前面および前記上面の境界線で折り曲げ可能に
するヒンジ部3bを設けた。
る薄肉状のヒンジ部を設け、同ヒンジ部を介して略平面
状に形成できる合成樹脂製のフロントカバーを被着した
空気調和機の室外機を提供することを目的とする。 【解決手段】 圧縮機等を載置した底板に、複数の縦桟
または横桟等を有する吹出口3aを備えた前面および上面
からなる合成樹脂製のフロントカバー３と、背面および
両側面からなる合成樹脂製のリヤカバーとを被着してな
る空気調和機の室外機において、前記フロントカバー
は、前記前面および前記上面の境界線で折り曲げ可能に
するヒンジ部3bを設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の室外
機に係わり、より詳細には、前面および上面からなる合
成樹脂製のフロントカバーに、その前面および上面の境
界線で折り曲げ可能にする薄肉状のヒンジ部を設け、同
ヒンジ部を介して前記フロントカバーを略平面状に形成
できるようにした構造に関する。
機に係わり、より詳細には、前面および上面からなる合
成樹脂製のフロントカバーに、その前面および上面の境
界線で折り曲げ可能にする薄肉状のヒンジ部を設け、同
ヒンジ部を介して前記フロントカバーを略平面状に形成
できるようにした構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機の室外機は、例えば図
３（Ａ）および図３（Ｂ）で示すように、圧縮機（図示
せず）等を載置した底板２に、複数の縦桟または横桟等
を有する吹出口3aを備えた前面および上面からなる合成
樹脂製のフロントカバー３と、背面および両側面からな
る合成樹脂製のリヤカバー４とを、ねじ５によって固定
し被着して本体１が構成されていた。
３（Ａ）および図３（Ｂ）で示すように、圧縮機（図示
せず）等を載置した底板２に、複数の縦桟または横桟等
を有する吹出口3aを備えた前面および上面からなる合成
樹脂製のフロントカバー３と、背面および両側面からな
る合成樹脂製のリヤカバー４とを、ねじ５によって固定
し被着して本体１が構成されていた。
【０００３】しかしながら、前記フロントカバー３は、
前面および上面からなる構成であることから、左右方向
から視た形状が逆略Ｌ字状となるため、これを収容する
ための梱包箱を大きく形成する必要が生じたり、保管す
るためのスペースを広く専有してしまうなどの問題点を
有していた。
前面および上面からなる構成であることから、左右方向
から視た形状が逆略Ｌ字状となるため、これを収容する
ための梱包箱を大きく形成する必要が生じたり、保管す
るためのスペースを広く専有してしまうなどの問題点を
有していた。
【０００４】また、前記フロントカバー３は、金型によ
って成形する際、矢印ａで示すキャビティ、矢印ｂで示
すコア、矢印ｃで示す第一スライドコア、矢印ｄで示す
第二スライドコア、矢印ｅで示す第三スライドコアが必
要となり、また、前記上面の後端部を所謂被せ式の形状
にした場合には、矢印ｆで示す第四スライドコアも必要
となるため、前記金型の構成が複雑になりコスト的に不
利になってしまうという問題を有していた。
って成形する際、矢印ａで示すキャビティ、矢印ｂで示
すコア、矢印ｃで示す第一スライドコア、矢印ｄで示す
第二スライドコア、矢印ｅで示す第三スライドコアが必
要となり、また、前記上面の後端部を所謂被せ式の形状
にした場合には、矢印ｆで示す第四スライドコアも必要
となるため、前記金型の構成が複雑になりコスト的に不
利になってしまうという問題を有していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に鑑み、前面および上面の境界線で折り曲げ可能にす
る薄肉状のヒンジ部を設け、同ヒンジ部を介して略平面
状に形成できる合成樹脂製のフロントカバーを被着した
空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
点に鑑み、前面および上面の境界線で折り曲げ可能にす
る薄肉状のヒンジ部を設け、同ヒンジ部を介して略平面
状に形成できる合成樹脂製のフロントカバーを被着した
空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、圧縮機等を載置した底板に、複数の縦桟また
は横桟等を有する吹出口を備えた前面および上面からな
る合成樹脂製のフロントカバーと、背面および両側面か
らなる合成樹脂製のリヤカバーとを被着してなる空気調
和機の室外機において、前記フロントカバーは、前記前
面および前記上面の境界線で折り曲げ可能にするヒンジ
部を設けた構成となっている。
するため、圧縮機等を載置した底板に、複数の縦桟また
は横桟等を有する吹出口を備えた前面および上面からな
る合成樹脂製のフロントカバーと、背面および両側面か
らなる合成樹脂製のリヤカバーとを被着してなる空気調
和機の室外機において、前記フロントカバーは、前記前
面および前記上面の境界線で折り曲げ可能にするヒンジ
部を設けた構成となっている。
【０００７】また、前記吹出口3aが複数の縦桟を設けて
なり、同縦桟を略放射状に形成した構成となっている。
なり、同縦桟を略放射状に形成した構成となっている。
【０００８】また、前記フロントカバーが、弾性を有す
る合成樹脂からなり、前記ヒンジ部を、薄肉部によって
形成した構成となっている。
る合成樹脂からなり、前記ヒンジ部を、薄肉部によって
形成した構成となっている。
【０００９】また、前記フロントカバーの上面内側に、
長手方向に延びるリブを複数設けた構成となっている。
長手方向に延びるリブを複数設けた構成となっている。
【００１０】また、前記リブを、前記フロントカバーと
一体的に形成した構成となっている。
一体的に形成した構成となっている。
【００１１】更に、前記フロントカバーを、前記ヒンジ
部を介して略平面状に形成した構成となっている。
部を介して略平面状に形成した構成となっている。
【００１２】
【発明の実施の形態】以上のように構成したので、前面
および上面の境界線で折り曲げ可能にする薄肉状のヒン
ジ部を設け、同ヒンジ部を介して略平面状に形成できる
合成樹脂製のフロントカバーを被着した空気調和機の室
外機となる。
および上面の境界線で折り曲げ可能にする薄肉状のヒン
ジ部を設け、同ヒンジ部を介して略平面状に形成できる
合成樹脂製のフロントカバーを被着した空気調和機の室
外機となる。
【００１３】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による実施例を
詳細に説明する。図１と、図２（Ａ）乃至図２（Ｂ）と
において、１は空気調和機の室外機本体、２は圧縮機
（図示せず）等を載置した底板である。
詳細に説明する。図１と、図２（Ａ）乃至図２（Ｂ）と
において、１は空気調和機の室外機本体、２は圧縮機
（図示せず）等を載置した底板である。
【００１４】前記本体１は、前記底板２に、複数の縦桟
を有する吹出口3aを備えた前面および上面からなる合成
樹脂製のフロントカバー３と、背面および両側面からな
る合成樹脂製のリヤカバー４とを、取付孔3dを挿通した
ねじ５によって前記底板２に設けたねじ孔（図示せず）
に螺着固定して被着し、前記フロントカバー３に設けた
固定孔3d' を挿通したねじ５を前記リヤカバー４に設け
たねじ孔（図示せず）に螺着して前記両カバー３および
４を固定することによって構成されている。
を有する吹出口3aを備えた前面および上面からなる合成
樹脂製のフロントカバー３と、背面および両側面からな
る合成樹脂製のリヤカバー４とを、取付孔3dを挿通した
ねじ５によって前記底板２に設けたねじ孔（図示せず）
に螺着固定して被着し、前記フロントカバー３に設けた
固定孔3d' を挿通したねじ５を前記リヤカバー４に設け
たねじ孔（図示せず）に螺着して前記両カバー３および
４を固定することによって構成されている。
【００１５】前記フロントカバー３は、前記前面および
前記上面の境界線で折り曲げ可能にするヒンジ部3bを設
けた構成となっており、これによって、前面および上面
を略平面状にした状態で梱包箱に収容し保管できるよう
になるため、同梱包箱を小型化できるとともに、保管ス
ペースの専有面積を小さくできるようになる。
前記上面の境界線で折り曲げ可能にするヒンジ部3bを設
けた構成となっており、これによって、前面および上面
を略平面状にした状態で梱包箱に収容し保管できるよう
になるため、同梱包箱を小型化できるとともに、保管ス
ペースの専有面積を小さくできるようになる。
【００１６】また、フロントカバー３は、成形用の金型
によって、前記ヒンジ部3bを介して略平面状に形成する
ようにしたことにより、前記吹出口3aに略放射状でなる
複数の縦桟を設けて形成できるようになり、これによっ
て、吹出空気をより効果的に排出できるようにした構成
となる。
によって、前記ヒンジ部3bを介して略平面状に形成する
ようにしたことにより、前記吹出口3aに略放射状でなる
複数の縦桟を設けて形成できるようになり、これによっ
て、吹出空気をより効果的に排出できるようにした構成
となる。
【００１７】また、前記フロントカバー３が、例えばポ
リプロピレン等の弾性を有する合成樹脂からなり、前記
ヒンジ部3bを薄肉部によって形成したことにより、別部
材からなるヒンジ部を用いるのに比してコスト的に有利
な構成になるとともに、前記前面および前記上面の境界
線に隙間が生じない構成となり、また、前記ヒンジ部3b
を介して前記前面および前記上面を略平面状に形成でき
るため、成形用の金型は、前記上面の後端部が所謂被せ
式の形状であったとしても、図２（Ａ）の矢印ａで示す
キャビティおよび矢印ｂで示すコアによって対応できる
のでコスト的に有利な構成となる。なお、前記フロント
カバー３を前記底板２に被着する際、図２（Ｂ）および
図２（Ｃ）で示すように、前記フロントカバー３は前記
ヒンジ部3bを中心に略Ｌ字状に折り曲げて被着できるよ
うになっている。
リプロピレン等の弾性を有する合成樹脂からなり、前記
ヒンジ部3bを薄肉部によって形成したことにより、別部
材からなるヒンジ部を用いるのに比してコスト的に有利
な構成になるとともに、前記前面および前記上面の境界
線に隙間が生じない構成となり、また、前記ヒンジ部3b
を介して前記前面および前記上面を略平面状に形成でき
るため、成形用の金型は、前記上面の後端部が所謂被せ
式の形状であったとしても、図２（Ａ）の矢印ａで示す
キャビティおよび矢印ｂで示すコアによって対応できる
のでコスト的に有利な構成となる。なお、前記フロント
カバー３を前記底板２に被着する際、図２（Ｂ）および
図２（Ｃ）で示すように、前記フロントカバー３は前記
ヒンジ部3bを中心に略Ｌ字状に折り曲げて被着できるよ
うになっている。
【００１８】また、前記フロントカバー３の上面内側
に、長手方向に延びるリブ3cを複数設けたことにより、
上面の強度を増強できるようにした構成となっている。
に、長手方向に延びるリブ3cを複数設けたことにより、
上面の強度を増強できるようにした構成となっている。
【００１９】更に、前記リブ3cを、前記フロントカバー
３と一体的に形成したことにより、寸法形状が精度よく
仕上げられると共にコスト的に有利な構成となってい
る。
３と一体的に形成したことにより、寸法形状が精度よく
仕上げられると共にコスト的に有利な構成となってい
る。
【００２０】以上の構成により、図１と、図２（Ａ）乃
至図２（Ｃ）とで示すように、前面および上面からなる
前記フロントカバー３は、前記ヒンジ部3bを有して折り
曲げ可能に形成したことにより、略平面状に成形した状
態のままで、小型化した梱包箱に収容できるようにな
り、また、保管するためのスペースを広く専有しないよ
うになり、更に、合成樹脂によって成形する際、金型の
構造を大幅に簡略化できるようにした構成となるので、
取り扱いやすくコスト的に有利な前記フロントカバー３
を被着した空気調和機の室外機となる。
至図２（Ｃ）とで示すように、前面および上面からなる
前記フロントカバー３は、前記ヒンジ部3bを有して折り
曲げ可能に形成したことにより、略平面状に成形した状
態のままで、小型化した梱包箱に収容できるようにな
り、また、保管するためのスペースを広く専有しないよ
うになり、更に、合成樹脂によって成形する際、金型の
構造を大幅に簡略化できるようにした構成となるので、
取り扱いやすくコスト的に有利な前記フロントカバー３
を被着した空気調和機の室外機となる。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明によると、前面およ
び上面の境界線で折り曲げ可能にする薄肉状のヒンジ部
を設け、同ヒンジ部を介して略平面状に形成できる合成
樹脂製のフロントカバーを被着した空気調和機の室外機
となる。
び上面の境界線で折り曲げ可能にする薄肉状のヒンジ部
を設け、同ヒンジ部を介して略平面状に形成できる合成
樹脂製のフロントカバーを被着した空気調和機の室外機
となる。
【図１】本発明による空気調和機の室外機を示す斜視図
である。
である。
【図２】本発明による空気調和機の室外機の説明図で、
（Ａ）は略平面状にしたフロントカバーの斜視図であ
り、（Ｂ）は略Ｌ字状に折り曲げたフロントカバーの斜
視図であり、（Ｃ）はフロントカバーの断面図である。
（Ａ）は略平面状にしたフロントカバーの斜視図であ
り、（Ｂ）は略Ｌ字状に折り曲げたフロントカバーの斜
視図であり、（Ｃ）はフロントカバーの断面図である。
【図３】従来例による空気調和機の室外機を示す説明図
で、（Ａ）は斜視図であり、（Ｂ）はフロントカバーの
斜視図である。
で、（Ａ）は斜視図であり、（Ｂ）はフロントカバーの
斜視図である。
１ 空気調和機の室外機本体 ２ 底板 ３ フロントカバー 3a 吹出口 3b ヒンジ部 3c リブ 3d 取付孔 3d' 固定孔 ４ リヤカバー ５ ねじ
Claims (7)
- 【請求項１】 圧縮機等を載置した底板に、複数の縦桟
または横桟等を有する吹出口を備えた前面および上面か
らなる合成樹脂製のフロントカバーと、背面および両側
面からなる合成樹脂製のリヤカバーとを被着してなる空
気調和機の室外機において、 前記フロントカバーは、前記前面および前記上面の境界
線で折り曲げ可能にするヒンジ部を設けたことを特徴と
する空気調和機の室外機。 - 【請求項２】 前記吹出口が複数の縦桟を設けてなり、
同縦桟を略放射状に形成したことを特徴とする請求項１
記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項３】 前記フロントカバーが、弾性を有する合
成樹脂からなり、前記ヒンジ部を、薄肉部によって形成
したことを特徴とする請求項１記載の空気調和機の室外
機。 - 【請求項４】 前記フロントカバーの上面内側に、長手
方向に延びるリブを設けたことを特徴とする請求項１ま
たは請求項３記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項５】 前記リブを、複数設けたことを特徴とす
る請求項４記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項６】 前記リブを、前記フロントカバーと一体
的に形成したことを特徴とする請求項４または請求項５
記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項７】 前記フロントカバーを、前記ヒンジ部を
介して略平面状に形成したことを特徴とする請求項１、
請求項２、請求項３、請求項４または請求項５記載の空
気調和機の室外機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18053396A JPH1026371A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18053396A JPH1026371A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1026371A true JPH1026371A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16084939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18053396A Pending JPH1026371A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1026371A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001014801A1 (en) * | 1999-08-24 | 2001-03-01 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
| EP1213545A1 (en) * | 1999-08-24 | 2002-06-12 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
| KR100629875B1 (ko) | 2004-08-16 | 2006-09-29 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기용 실외기 유니트의 컨트롤박스 결합구조 |
| JP2009121764A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Daikin Ind Ltd | 温調装置の室外ユニット |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP18053396A patent/JPH1026371A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001014801A1 (en) * | 1999-08-24 | 2001-03-01 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
| EP1213545A1 (en) * | 1999-08-24 | 2002-06-12 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
| EP1213545A4 (en) * | 1999-08-24 | 2003-05-07 | Daikin Ind Ltd | OUTDOOR UNIT OF AIR CONDITIONING APPARATUS |
| KR100629875B1 (ko) | 2004-08-16 | 2006-09-29 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기용 실외기 유니트의 컨트롤박스 결합구조 |
| JP2009121764A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Daikin Ind Ltd | 温調装置の室外ユニット |
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