JPH10263652A - 圧延方法 - Google Patents

圧延方法

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Publication number
JPH10263652A
JPH10263652A JP9072334A JP7233497A JPH10263652A JP H10263652 A JPH10263652 A JP H10263652A JP 9072334 A JP9072334 A JP 9072334A JP 7233497 A JP7233497 A JP 7233497A JP H10263652 A JPH10263652 A JP H10263652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
rolling
cooling
temperature
cooling liquid
Prior art date
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Pending
Application number
JP9072334A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kawashima
浩治 川島
Ken Okamoto
謙 岡本
Masaji Matsumoto
正次 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール表面の損傷を良好に防止して製品の品
質向上を図る。 【解決手段】 流量センサ7a,7bで圧延ロール1に
対する冷却液の供給量q a ,qb を測定するととも、測
温センサ6及び熱電対9a,9bでロール1の冷却前後
における入側及び出側位置での冷却液の温度T0
a ,Tb を測定する。コントローラ10は、供給量q
a ,qb とロールの冷却前後における入側及び出側位置
での冷却液の温度差T0 −Ta ,T0 −Tb とに基づい
てロール1への入熱量を算出するとともに、入熱量とロ
ール1の伝熱解析モデル式とに基づいてロールバイト部
のロール表面温度を算出し、ロール表面温度の算出値と
予め設定された設定値とを比較して該比較結果に応じて
プロセスコンピュータ11から圧延機に出力される速度
指令値VC を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却液及び圧延油
を供給しつつ圧延を行う圧延方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の圧延方法としては、例え
ば、特開平8−309410号公報に記載のものが知ら
れている。この圧延方法は、まず、圧延ロールに対する
冷却液の供給量を測定するととも、該圧延ロールの冷却
前後における冷却液の温度を測定する。次いで、冷却液
の測定供給量と圧延ロールの冷却前後における冷却液の
温度差とに基づいて圧延ロールへの入熱量を算出すると
ともに、該入熱量と圧延ロールの伝熱解析モデルとに基
づいてロールバイト部のロール表面温度を算出し、該ロ
ール表面温度の算出値が予めヒートストリーク発生の臨
界温度より低く設定されたロール表面温度設定値より高
くなるとロールバイト部に対する圧延油の供給量を多く
し、逆にロール表面温度設定値より低くなるとロールバ
イト部に対する圧延油の供給量を少なくするようにした
ものである。
【0003】そして、ロール表面温度の算出値がロール
表面温度設定値より高くなった場合にロールバイト部に
対する圧延油の供給量を多くすると、ロールバイト部に
おける圧延材と圧延ロールとの摩擦による発熱が軽減さ
れてロールバイト部直下の板温がヒートスリーク発生の
臨界温度より低く維持され、これにより、該ヒートスト
リークの発生率の低減を図るようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の圧延方法を熱間圧延に適用した場合においては、
ロールバイト部における圧延材と圧延ロールとの摩擦に
よる発熱を軽減すべく圧延油の供給量を多くしたにもか
かわらず該圧延油の一部が高温により燃えてしまってロ
ール表面に損傷を与える原因(駒城他著:第29回熱延
薄板技術会議資料、29熱延−49(1991)参照)
の一つであるロールバイト部直下のロール表面温度を低
く維持することが困難になる。この結果、ロール表面が
損傷して製品に疵が発生し、品質不良を引き起こすとい
う不都合がある。
【0005】本発明はかかる不都合を解消するためにな
されたものであり、ロール表面の損傷を良好に防止する
ことができる圧延方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1に係る圧延方法は、冷却液及び圧延油を
供給しつつ圧延を行う圧延方法において、圧延ロールに
対する前記冷却液の供給量を測定するととも、該圧延ロ
ールの冷却前後における前記冷却液の温度を測定し、前
記冷却液の測定供給量と前記圧延ロールの冷却前後にお
ける該冷却液の温度差とに基づいて前記圧延ロールへの
入熱量を算出し、該入熱量の算出値と予め設定された設
定値とを比較して該比較結果に応じて圧延速度を調整す
ることを特徴とする。
【0007】請求項2に係る圧延方法は、冷却液及び圧
延油を供給しつつ圧延を行う圧延方法において、圧延ロ
ールに対する前記冷却液の供給量を測定するととも、該
圧延ロールの冷却前後における前記冷却液の温度を測定
し、前記冷却液の測定供給量と前記圧延ロールの冷却前
後における該冷却液の温度差とに基づいて前記圧延ロー
ルへの入熱量を算出するとともに、該入熱量と前記圧延
ロールの伝熱解析モデルとに基づいてロールバイト部の
ロール表面温度を算出し、該ロール表面温度の算出値と
予め設定された設定値とを比較して該比較結果に応じて
圧延速度を調整することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例を
説明するための説明的系統図、図2は本発明の他の実施
の形態を説明するための説明的系統図、図3はCRTに
表示される各スタンドの入熱量を示すグラフ図、図4は
CRTに表示される各スタンドのロール表面温度を示す
グラフ図である。なお、この実施の形態では、熱延タン
デム圧延機の最終スタンドの圧延ロールに対して本発明
を適用した場合を例に採る。
【0009】図1に示すように、圧延ロール対1,1の
入側及び出側には、該圧延ロール対1,1に向けて冷却
液を噴射する冷却水噴射ノズル2が設けられ、また、圧
延ロール対1,1の入側には該圧延ロール対1,1に向
けて圧延油を噴射する圧延油噴射ノズル4が設けられて
いる。冷却水噴射ノズル2は圧延ロール対1,1の入側
及び出側で圧延材3を間に挟んで上下方向に二箇所、合
計四箇所配置され、圧延油噴射ノズル4は圧延ロール対
1,1の入側で圧延材3を間に挟んで上下方向に二箇所
配置されている。冷却水噴射ノズル2と図示しないポン
プとの間に介在された冷却水供給配管5には、冷却水噴
射ノズル2に送出される冷却水の温度を測定する測温セ
ンサ6と、圧延ロール対1,1の入側と出側の冷却水噴
射ノズル2に送水される単位時間当たりの冷却水量をそ
れぞれ測定する流量センサ7aおよび7bとが設けられ
ている。
【0010】圧延ロール対1,1の下方には、圧延ロー
ル対1,1の入側で冷却水噴射ノズル2から噴射された
冷却水を受ける入側冷却水受け部8aと、圧延ロール対
1,1の出側で冷却水噴射ノズル2から噴射された冷却
水を受ける冷却水受け部8bとが配設されている。ま
た、入側冷却水受け部8aには入側位置でのロール冷却
後の冷却水の温度を測定する熱電対9aが配設され、出
側冷却水受け部8bには出側位置でのロール冷却後の冷
却水の温度を測定する熱電対9bが配設されている。
【0011】熱電対9a,9b、測温センサ6及び流量
センサ7a,7bによって測定された測定信号はコント
ローラ10に出力され、コントローラ10は熱電対9
a,9b及び測温センサ6によって得られた温度検出値
a ,Tb ,T0 と流量センサ7a,7bによって得ら
れた冷却水供給量qa ,qb とに基づいて圧延ロール対
1,1への入熱量QI を算出し、更に、該入熱量QI
圧延ロール1の伝熱解析モデル(後述する。)とに基づ
いてロールバイト部のロール表面温度TMAx を算出する
とともに、該ロール表面温度の算出値TMAx と予め設定
された設定値THとを比較して該比較結果に応じてプロ
セスコンピュータ11から圧延機に出力される速度指令
値VC を補正して該圧延機の圧延速度を変更し、更に
は、算出した入熱量QI 及びロール表面温度TMAx をC
RT12にグラフ表示する。
【0012】詳述すると、コントローラ10は、先ず、
測温センサ6によって得られたロール冷却前の冷却水の
温度検出値T0 、熱電対9aによって得られた入側位置
でのロール冷却後の冷却水の温度検出値Ta 及び流量セ
ンサ7a,7bによって得られた圧延ロール1への冷却
水供給量qa ,qb に基づいて、下記(1)式を用いて
入側位置でのロールからの抜熱量Qa を算出するととも
に、測温センサ6によって得られたロール冷却前の冷却
水の温度検出値T0 、熱電対9bによって得られた出側
位置でのロール冷却後の冷却水の温度検出値Tb 及び流
量センサ7a,7bによって得られた圧延ロール1への
冷却水供給量qa ,qb に基づいて、下記(2)式を用
いて出側位置でのロールからの抜熱量Qb を算出する。
【0013】 Qa =qa ・(T0 −Ta )・C・ρ …(1) Qb =qb ・(T0 −Tb )・C・ρ …(2) C:冷却水の比熱、ρ:冷却水の密度 ここで、圧延中は圧延ロール1への入熱量と抜熱量が平
衡状態にあるので、入側位置での抜熱量Qa と出側位置
での抜熱量Qb とを合わせたものを圧延ロール1への入
熱量QI と見なす。
【0014】次に、入熱量QI に基づき、下記(3)式
に示す非定常一次元熱伝導モデルを用いてロールバイト
部のロール表面温度Tを算出する。 θ1 ′=2T・〔θ0 +{(1/2T)−1}θ1 +QI ・(δ/λ)〕 …(3) T =(λ/Cρ)・(Δt/δ) ここで、 QI :熱流束(入熱量)〔kcal/m2 h℃〕 λ :熱伝導度 〔kcal/mh℃〕 C :比熱 〔kcal/kg℃〕 ρ :密度 〔kg/m2 〕 δ :分割エレメントの大きさ 〔m〕 Δt:時間きざみ 〔h〕 θ1 、θ0 :δだけ相対的に離れた位置での温度〔℃〕
(θ1 に対応する位置からθ0 に対応する位置へ熱伝導
が生じるものとする。) (3)式のθ0 とθ1 を熱の伝導方向に沿って順次決定
していくことで、ロール表面温度Tを求めることができ
る。ロール表面温度Tはロールバイト部出側位置で最高
温度TMAX となり、ロールバイト部出側位置でのロール
表面温度TMAXと上述した入熱量QI とはそれぞれCR
T12にグラフ表示される。
【0015】次に、ロールバイト部出側位置でのロール
表面温度TMAX と、予め圧延ロールに損傷が発生するロ
ール表面臨界温度TP よりも低い温度に設定した設定値
Hとを比較して該比較結果に応じてプロセスコンピュ
ータ11から圧延機に出力される速度指令値VC を補正
して該圧延速度を変更する。
【0016】即ち、ロールバイト部出側位置でのロール
表面温度TMAX が設定値TH より低い場合には、プロセ
スコンピュータ11から圧延機に出力される速度指令値
Cは補正せずそのままとして通常運転とし、ロール表
面温度TMAX が設定値TH より高くなった場合には、警
報を出力すると同時に、プロセスコンピュータ11に対
して速度補正信号を出力することにより該プロセスコン
ピュータ11から圧延機に出力される速度指令値VC
補正して圧延速度を下げる。これにより、ロールバイト
部における圧延材3と圧延ロール1との摩擦による発熱
が軽減されて圧延ロール1への入熱量QI が低減され、
この実施の形態のように圧延油の一部が高温により燃え
てしまう熱間圧延の場合においても、ロールバイト部直
下のロール表面温度を低く維持することができる。この
結果、圧延ロール1への熱負荷が軽減されてロール表面
に損傷が生じるのを良好に防止することができる。
【0017】なお、上記実施の形態では、入熱量QI
基に伝熱解析モデル式を用いて算出されたロールバイト
部出側位置でのロール表面温度TMAX と設定値TH とを
比較して該比較結果に応じて圧延速度を調整する場合を
例に採ったが、これに代えて、入熱量QI と予め圧延ロ
ールに損傷が発生する許容入熱量QP よりも低い温度に
設定した設定値QH とを比較して該比較結果に応じて圧
延速度を調整するようにしてもよく、更にはロール表面
温度TMAX 及び入熱量QI のいずれか一方と設定値TH
又は設定値QH とを比較して該比較結果に応じて圧延速
度を調整するようにしてもよい。
【0018】また、上記実施の形態では、圧延ロール対
1,1の入側用と出側用の流量センサ7aおよび7bを
設け、圧延ロール対1,1の入側と出側で個別に冷却水
供給量qa ,qb を測定しているが、前記入側と前記出
側での冷却水の流量比率が予め判っている場合には、図
1において冷却水供給配管5が入側用と出側用に分岐す
る点よりも上流側に流量センサを一個設置し、前記入側
の冷却水供給量と前記出側の冷却水供給量の合計量を測
定し、該合計量と前記流量比率から前記入側の冷却水供
給量qa と前記出側の冷却水供給量qb を求めるように
してもよい。
【0019】更に、上記実施の形態では、熱間圧延機に
本発明を適用した場合を例に採ったが、これに限定され
ず、冷間圧延機やウエット式の調質圧延機にも本発明を
適用できるのは勿論である。
【0020】更に、上記実施の形態では、熱延タンデム
圧延機の最終スタンドの圧延ロールに対して本発明を適
用した場合を例に採ったが、これに代えて、他のスタン
ドに対しても本発明を適用してもよく、更には図2に示
すように、各スタンドの全てに本発明を適用してもよ
い。この場合、CRT12には、図3及び図4に示すよ
うに、各スタンドF1〜F7毎の入熱量QI 及びロール
表面温度TMAX が表示される。
【0021】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、ロールバイト部における圧延材と圧延ロール
との摩擦による発熱が軽減されて圧延ロールへの入熱量
が低減されるので、ロールバイト部直下のロール表面温
度を低く維持することができ、この結果、圧延ロールへ
の熱負荷が軽減されてロール表面に損傷が生じるのを良
好に防止することができ、製品の品質向上を図ることが
できるという効果が得られる。
【0022】また、圧延速度の減速によりロールの摩耗
が低減することからton/setを拡大することがで
き、更には、特にロール温度が上昇しやすいエンドレス
圧延に対して好適な圧延方法とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を説明するための説
明的系統図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を説明するための説明
的系統図である。
【図3】CRTに表示される各スタンドのワークロール
の入熱量を示すグラフ図である。
【図4】CRTに表示される各スタンドのワークロール
の表面温度を示すグラフ図である。
【符号の説明】
1…圧延ロール 2…冷却水噴射ノズル 3…圧延材 4…圧延油噴射ノズル 6…測温センサ 7a…入側冷却水流量センサ 7b…出側冷却水流量センサ 8a…入側冷却水受け部 8b…出側冷却水受け部 9a,9b…熱電対 10…コントローラ 11…プロセスコンピュータ 12…CRT

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却液及び圧延油を供給しつつ圧延を行
    う圧延方法において、圧延ロールに対する前記冷却液の
    供給量を測定するととも、該圧延ロールの冷却前後にお
    ける前記冷却液の温度を測定し、前記冷却液の測定供給
    量と前記圧延ロールの冷却前後における該冷却液の温度
    差とに基づいて前記圧延ロールへの入熱量を算出し、該
    入熱量の算出値と予め設定された設定値とを比較して該
    比較結果に応じて圧延速度を調整することを特徴とする
    圧延方法。
  2. 【請求項2】 冷却液及び圧延油を供給しつつ圧延を行
    う圧延方法において、前記圧延ロールに対する前記冷却
    液の供給量を測定するととも、該圧延ロールの冷却前後
    における前記冷却液の温度を測定し、前記冷却液の測定
    供給量と前記圧延ロールの冷却前後における該冷却液の
    温度差とに基づいて前記圧延ロールへの入熱量を算出す
    るとともに、該入熱量と前記圧延ロールの伝熱解析モデ
    ルとに基づいてロールバイト部のロール表面温度を算出
    し、該ロール表面温度の算出値と予め設定された設定値
    とを比較して該比較結果に応じて圧延速度を調整するこ
    とを特徴とする圧延方法。
JP9072334A 1997-03-25 1997-03-25 圧延方法 Pending JPH10263652A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103481198A (zh) * 2013-09-03 2014-01-01 中冶南方工程技术有限公司 基于磨辊间管理系统的辊轧冷却装置及其冷却方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103481198A (zh) * 2013-09-03 2014-01-01 中冶南方工程技术有限公司 基于磨辊间管理系统的辊轧冷却装置及其冷却方法
CN103481198B (zh) * 2013-09-03 2015-12-02 中冶南方工程技术有限公司 基于磨辊间管理系统的辊轧冷却装置及其冷却方法

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