JPH10260202A - Gスイッチ - Google Patents

Gスイッチ

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JPH10260202A
JPH10260202A JP9066303A JP6630397A JPH10260202A JP H10260202 A JPH10260202 A JP H10260202A JP 9066303 A JP9066303 A JP 9066303A JP 6630397 A JP6630397 A JP 6630397A JP H10260202 A JPH10260202 A JP H10260202A
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JP
Japan
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piezoelectric element
capacitor
fet
switch
mos
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Application number
JP9066303A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Iwata
仁 岩田
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外部からの微振動による摩耗の影響がなく、摩
擦によるオンオフ性能のバラツキもないGスイッチを提
供する。 【解決手段】 基板2上には、Gスイッチ1を構成する
圧電素子12、MOS−FET11、抵抗8、コンデン
サ7、ダイオード16が配置されている。Gスイッチ1
のマス13にG(加速度)が加わると、圧電素子12に
応力が加わる。すると、圧電素子は圧電効果により、起
電力が発生する。ダイオード16は、圧電素子12が発
生した起電力を整流し、コンデンサ7は、前記整流され
た電流を充電電流にしてチャージされる。MOS−FE
T11は、コンデンサ7にチャージされたときの電圧を
ゲート電圧として印加され、閾値以上のゲート電圧が印
加されたとき、導通する。又、放電抵抗8は、コンデン
サ7にチャージされた電荷を放電し、MOS−FET1
1のオン時間を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はGスイッチに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のGスイッチは、リードスイッチ型
のものであって、磁石をバネで拘束し、G(加速度)が
かかると、磁石がバネの付勢力に抗して移動し、移動し
た磁石にてリードスイッチがオン作動するようにされて
いる。
【0003】このようなリードスイッチ型のGスイッチ
は、例えば、自動車の搭乗員を保護するエアーバッグを
作動させるために用いられている。通常、エアーバッグ
は、点火装置の点火作動によって急激に膨張したガスに
より、瞬時に膨らむようにされている。この場合、前記
Gスイッチとは別に設けたGセンサが作動するととも
に、前記Gスイッチがオン作動することにより、前記点
火装置を作動させている。上記のGセンサの他にGスイ
ッチが設けられている理由は、Gセンサは、Gセンサに
加わる加速度に応じて、リニアな出力を得るように構成
され、この出力が閾値に達すると、電子制御装置がエア
バッグを作動させるようにオン出力する。しかし、Gセ
ンサは精密に作動するように構成されているため、仮に
Gセンサのみで、前記点火装置を作動させるようにする
と、電磁波障害により、誤作動する虞がある。
【0004】このため、従来は、Gセンサ以外に、電磁
波の影響を受け難く構成したメカニカル式のリードスイ
ッチ型のGスイッチをさらに設けている。そして、Gセ
ンサとともに、Gスイッチが共にオン作動したときにの
み、前記点火装置を作動するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なメカニカル式のGスイッチにおいては、マスとしての
磁石の移動によってリードスイッチのオンオフを行うも
のであるため、外部からの微振動の影響による摩耗によ
って性能が低下する問題がある。
【0006】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたものであって、その目的は、外部からの微振動に
よる摩耗の影響がないGスイッチを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、基板上に設けられた圧
電素子と、前記圧電素子の上に接合した慣性質量体と、
同基板上設けられ、前記圧電素子が発生した起電力を整
流するダイオードと、前記基板上に設けられ、前記整流
された電流を充電電流にしてチャージされるコンデンサ
と、前記基板上に設けられ、コンデンサにチャージされ
たときの電圧をゲート電圧として印加され、閾値以上の
ゲート電圧が印加されたとき、導通するMOS−FET
と、前記基板上に設けられ、コンデンサにチャージされ
た電荷を放電し、前記MOS−FETのオン時間を調整
する放電抵抗とを備えたGスイッチをその要旨とするも
のである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1において、基
板にはツェナーダイオードが設けられ、同ツェナーダイ
オードは、圧電素子が発生した所定値以上の過度の電圧
が印加されたとき、圧電素子における加速度が加わる方
向に位置し、かつ互いに反対側に位置する両側部間を短
絡するように、圧電素子に接続されている請求項1に記
載のGスイッチをその要旨とするものである。
【0009】請求項3の発明は、圧電素子と、前記圧電
素子の上に接合した慣性質量体と、前記圧電素子が発生
した起電力を整流するダイオードと、前記整流された電
流を充電電流にしてチャージされるコンデンサと、コン
デンサにチャージされたときの電圧をゲート電圧として
印加され、閾値以上のゲート電圧が印加されたとき、導
通するMOS−FETと、コンデンサにチャージされた
電荷を放電し、前記MOS−FETのオン時間を調整す
る放電抵抗とを備えたGスイッチをその要旨とするもの
である。
【0010】請求項4の発明は、請求項3において、圧
電素子が発生した所定値以上の過度の電圧が印加された
とき、圧電素子における加速度が加わる方向に位置し、
かつ互いに反対側に位置する両側部間を短絡するツェナ
ーダイオードが設けられている請求項3に記載のGスイ
ッチをその要旨とするものである。 (作用)従って、請求項1に記載の発明によれば、この
Gスイッチに加速度が加わると、すなわち、慣性質量体
にG(加速度)が加わると、圧電素子に応力が加わる。
すると、圧電素子は圧電効果により、起電力が発生す
る。ダイオードは、圧電素子が発生した起電力を整流
し、コンデンサは、前記整流された電流を充電電流にし
てチャージされる。MOS−FETは、コンデンサにチ
ャージされたときの電圧をゲート電圧として印加され、
閾値以上のゲート電圧が印加されたとき、導通する。
又、放電抵抗は、コンデンサにチャージされた電荷を放
電し、MOS−FETのオン時間を調整する。
【0011】請求項2に記載の発明では、ツェナーダイ
オードは、圧電素子が発生した所定値以上の過度の電圧
が印加されたとき、圧電素子における加速度が加わる方
向に位置し、かつ互いに反対側に位置する両側部間を短
絡する。この結果、MOS−FETのゲート電圧破壊を
防止する。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、このGス
イッチに加速度が加わると、すなわち、慣性質量体にG
(加速度)が加わると、圧電素子に応力が加わる。する
と、圧電素子は圧電効果により、起電力が発生する。ダ
イオードは、圧電素子が発生した起電力を整流し、コン
デンサは、前記整流された電流を充電電流にしてチャー
ジされる。MOS−FETは、コンデンサにチャージさ
れたときの電圧をゲート電圧として印加され、閾値以上
のゲート電圧が印加されたとき、導通する。又、放電抵
抗は、コンデンサにチャージされた電荷を放電し、MO
S−FETのオン時間を調整する。
【0013】請求項4の発明は、請求項3において、ツ
ェナーダイオードは、圧電素子が発生した所定値以上の
過度の電圧が印加されたとき、圧電素子における加速度
が加わる方向に位置し、かつ互いに反対側に位置する両
側部間を短絡する。この結果、MOS−FETのゲート
電圧破壊を防止する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した実施
形態を図1乃び図2を参照して説明する。図1はGスイ
ッチ1の等価回路を示しており、図2はGスイッチ1の
斜視図を示している。
【0015】図2に示すように、回路基板2は、セラミ
ック印刷基板にて形成され、同回路基板2上には厚膜導
体ペーストを焼き固めて形成された配線パターン3a,
3b,3c,3dが設けられている。同配線パターン3
a,3cには、それぞれ入力リード電極4及び出力リー
ド電極5がハンダ付けされている。又、基板2上には、
厚膜導体ペーストを焼き固めて形成された一対の接続用
パッド9,10が設けられている。接続用パッド9に
は、MOS−FETトランジスタ(以下、MOS−FE
Tという)11がハンダ付けされている。
【0016】MOS−FET11はPチャネルMOS−
FETであり、そのドレインが前記接続用パッド9、及
び配線パターン3cを介して外部リード電極5に電気的
に接続されている。又、MOS−FET11のソースは
ボンディングワイヤ14を介して前記入力リード電極4
に接続されている。MOS−FET11のゲートはボン
ディングワイヤ15を介して配線パターン3bの所定個
所に電気的に接続されている。
【0017】前記配線パターン3a,3b間にはツェナ
ーダイオード6,コンデンサ7がそれぞれハンダ付けさ
れている。前記ツェナーダイオード6は前記MOS−F
ET11のゲート電圧破壊を防止するためのものであ
る。又、配線パターン3a,3b間には、放電抵抗とし
ての抵抗8が膜状に形成されている。同抵抗8は、例え
ばRuO2 系抵抗体からなるペーストを焼成することに
より形成される。配線パターン3bと接続用パッド10
間には、半波整流用のダイオード16が接続されてい
る。
【0018】圧電素子12は接続用パッド10上面にハ
ンダ付けされている。前記圧電素子12はPZT等の強
誘電体セラミック素子により形成されている。圧電素子
12の下面は、接続用パッド9に対して電気的に接続さ
れている。又、圧電素子12の上面には銅よりなる慣性
質量体としてのマス13が導電性接着剤にて接着固定さ
れている。このマス13は加速度Gを検出するためのも
のである。そして、前記マス13の上面と配線パターン
3aとはボンディングワイヤ17を介して電気的に接続
されている。すなわち、圧電素子12の上面はコンデン
サ7の一方の端子に対して電気的に接続され、圧電素子
の12の下面は、ダイオード16を介してコンデンサ1
2の他方の端子に電気的に接続されている。
【0019】上記のように構成されたGスイッチ1の等
価回路を図1に示す。なお、同図において、18はMO
S−FET11の寄生ダイオードである。さて、上記の
ように構成されたGスイッチ1の作用を説明する。
【0020】このGスイッチ1のマス13に対して、図
2に矢印で示す方向に加速度Gが加わると、圧電素子1
2に応力が加わる。すると、圧電素子12は圧電効果に
より、起電力が発生する。この起電力によって発生した
電流は、ダイオード16によって半波整流され、この整
流された電流を充電電流にしてコンデンサ7をチャージ
する。MOS−FET11は、コンデンサ7にチャージ
されたときの電圧(プラス電位)をゲート電圧として印
加され、コンデンサ電圧が閾値以上のゲート電圧となっ
たとき、導通する。この導通時間は、コンデンサ7と放
電抵抗8の時定数によって決定された時間(設定時間)
である。なお、導通時間を設定時間となるように予め抵
抗値が選択された抵抗8を使用している。
【0021】従って、この設定時間の間、コンデンサ7
はチャージされた電荷を放電し、MOS−FET11は
導通する。その後、コンデンサ7の電圧(コンデンサ電
圧)が低下して、所定のゲート電圧未満になると、MO
S−FET11はオフ作動する。
【0022】又、加速度Gが大きい場合、圧電効果によ
り、圧電素子12に発生する起電力が高くなるが、この
実施の形態では、圧電素子12の加速度が加わる両側部
間にツェナーダイオード6を接続している。この結果、
圧電素子12に発生した起電力が、ツェナーダイオード
6の所定値としてのツェナー電圧(降伏電圧)値に達し
た場合には、ブレークダウンし、すなわち短絡すること
により、記MOS−FET11のゲート電圧破壊を防止
する。
【0023】次に、上記のように構成したGスイッチ1
の効果を以下に述べる。 (1) 本実施の形態では、基板2の上に、MOS−F
ET11、圧電素子12、ツェナーダイオード6,コン
デンサ7、抵抗8、ダイオード16を配置し、メカニカ
ルな構成を排除して、スイッチング動作を可能にした。
この結果、外部からの微振動による摩耗の影響もなく、
従って、そのためのオンオフ性能の低下が生ずることは
ない。又、マス13に加速度Gが加わっても、マス13
の移動による摩擦は生じないため、Gスイッチ1のオン
オフ性能のバラツキをなくすことができる。
【0024】(2) 又、本実施の形態では、圧電素子
12に発生した起電力が、ツェナーダイオード6のツェ
ナー電圧(降伏電圧)に達した場合には、ブレークダウ
ンし、すなわち短絡することにより、前記MOS−FE
T11のゲート電圧破壊を防止することができる。
【0025】(3) 又、本実施の形態では、圧電素子
12に発生した起電力を、ダイオード16によって半波
整流し、整流された電流を充電電流としてコンデンサ7
をチャージするようにした。そして、MOS−FET1
1に対して、コンデンサ電圧をゲート電圧として印加
し、コンデンサ電圧が閾値以上のゲート電圧となったと
き、導通するようにした。そして、この導通時間を、コ
ンデンサ7と放電抵抗8の時定数によって決定された時
間(設定時間)とした。この結果、導通時間の設定を放
電抵抗である抵抗8の抵抗値を変更するだけで、任意の
設定時間を選択することができる。
【0026】なお、この発明の実施の形態は、上記実施
の形態に限定されるものではなく以下のように変更して
具体化することも可能である。 (1) 前記Gスイッチ1では、PチャネルMOS−F
ETを使用したが、NチャネルMOS−FETを使用し
てもよい。NチャネルMOS−FETを使用する場合
は、NチャネルMOS−FETのゲート電圧を0電位と
なるように回路を構成して、通常はソースドレイン間の
電流を流さないようにし、加速度Gがマス13に加わっ
たとき、ゲート電圧をVth(閾値)にして、オン(導
通)するようにしてもよい。
【0027】(2) 前記Gスイッチ1では、基板2を
セラミック印刷基板にて形成したが、他の基板、例え
ば、プリント回路基板を使用してもよい。次に、上記実
施の形態から把握できる特許請求の範囲に記載された発
明以外の技術的思想をその効果とともに記載する。
【0028】(1) 請求項1乃至請求項4において、
圧電素子、ダイオード、コンデンサ、MOS−FETは
同一基板上に配置されていることを特徴とするGスイッ
チ。こうすることにより、Gスイッチをコンパクトにす
ることができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1乃至請求項4に記載の発明によ
れば、Gスイッチとして、外部からの微振動による摩耗
の影響がなく、従って、そのためのオンオフ性能の低下
が生ぜず、又、摩擦によるオンオフ性能のバラツキもな
くすることができる。
【0030】請求項2及び請求項4に記載の発明によれ
ば、圧電素子に発生した起電力が、ツェナーダイオード
のツェナー電圧(降伏電圧)に達した場合には、ブレー
クダウンするため、MOS−FETのゲート電圧破壊を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具体化した一実施の形態のGスイッ
チの等価回路図。
【図2】 同じくGスイッチの斜視図。
【符号の説明】
1…Gスイッチ、6…ツェナーダイオード、7…コンデ
ンサ、11…MOS−FET、12…圧電素子、13…
マス、16…ダイオード。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に設けられた圧電素子と、 前記圧電素子の上に接合した慣性質量体と、 同基板上設けられ、前記圧電素子が発生した起電力を整
    流するダイオードと、 前記基板上に設けられ、前記整流された電流を充電電流
    にしてチャージされるコンデンサと、 前記基板上に設けられ、コンデンサにチャージされたと
    きの電圧をゲート電圧として印加され、閾値以上のゲー
    ト電圧が印加されたとき、導通するMOS−FETと、 前記基板上に設けられ、コンデンサにチャージされた電
    荷を放電し、前記MOS−FETのオン時間を調整する
    放電抵抗とを備えたGスイッチ。
  2. 【請求項2】基板にはツェナーダイオードが設けられ、
    同ツェナーダイオードは、圧電素子が発生した所定値以
    上の過度の電圧が印加されたとき、圧電素子における加
    速度が加わる方向に位置し、かつ互いに反対側に位置す
    る両側部間を短絡するように、圧電素子に接続されてい
    る請求項1に記載のGスイッチ。
  3. 【請求項3】圧電素子と、 前記圧電素子の上に接合した慣性質量体と、 前記圧電素子が発生した起電力を整流するダイオード
    と、 前記整流された電流を充電電流にしてチャージされるコ
    ンデンサと、 コンデンサにチャージされたときの電圧をゲート電圧と
    して印加され、閾値以上のゲート電圧が印加されたと
    き、導通するMOS−FETと、 コンデンサにチャージされた電荷を放電し、前記MOS
    −FETのオン時間を調整する放電抵抗とを備えたGス
    イッチ。
  4. 【請求項4】 圧電素子が発生した所定値以上の過度の
    電圧が印加されたとき、圧電素子における加速度が加わ
    る方向に位置し、かつ互いに反対側に位置する両側部間
    を短絡するツェナーダイオードが設けられている請求項
    3に記載のGスイッチ。
JP9066303A 1997-03-19 1997-03-19 Gスイッチ Pending JPH10260202A (ja)

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