JPH10259897A - 配管用コーナーカバー - Google Patents
配管用コーナーカバーInfo
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- JPH10259897A JPH10259897A JP9082005A JP8200597A JPH10259897A JP H10259897 A JPH10259897 A JP H10259897A JP 9082005 A JP9082005 A JP 9082005A JP 8200597 A JP8200597 A JP 8200597A JP H10259897 A JPH10259897 A JP H10259897A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
替えやメンテナンスが容易に行なえる配管用コーナーカ
バーを提供する。 【解決手段】 長方形平板状の第1、第2の平板部が所
定角度で連続する側板と、前記側板の第1、第2の平板
部の所定角度で連続する側部に合致する第1、第2の辺
と、該第1、第2の辺に対してそれぞれ垂直で該第1、
第2の辺にそれぞれ隣合う第3、第4の辺と、該第3、
第4の辺に対してそれぞれ垂直で該第3、第4の辺にそ
れぞれ隣合う第5、第6の辺とを有して、四角形の一部
が第5、第6の辺によって一部が切欠かれた形状の平板
状の2つの蓋体とから成り、前記蓋体の第1、第2の辺
と前記側板の第1、第2の平板部の所定角度で連続する
側部とにおいて互いに垂直に係合する係合手段を設け
て、前記側板の両側を垂直に塞ぐように前記2つの蓋体
をそれぞれ前記係合手段で係合し、長尺物収納部を構成
する。
Description
上の個別室外機に接続される冷媒管等を所定角度方向に
曲げて配管する場合に、この曲げ部分を収納する配管用
コーナーカバーに関する。
上に設置し、各フロアの室内機と屋上の対応する各室外
機との間を、冷媒管でそれぞれ接続している。
冷媒管等(二本の冷媒管及び一本の電気ケーブル)をビ
ル内を高さ方向に貫通する配管ダクト内でひとまとめに
合流させて屋上まで配管・配線(以下単に配管と記す)
し、屋上の引出口から図29に示すように屋上に沿って
設けた大型の冷媒管ラック1に沿って多数の冷媒管2
a、2b及び電気ケーブル3をひとまとめに配管する。
そして、この冷媒管ラック1の近傍に多数設置された各
個別の室外機4、4、…に、この冷媒管ラック1から一
対の冷媒管2a、2b及び一本の電気ケーブル3を引出
して屋上の床面から浮かした状態で配管して接続してい
る。
って覆われているが、この断熱材が屋上において長い間
直射日光を受けたり雨や雪等の水分を吸収すると変質し
て断熱効果が低下してしまうので、このように冷媒管ラ
ック1から外へ引出して室外機4に接続するために配管
される部分においても、冷媒管2a、2bを直接日光や
雨等から保護する必要がある。
一対の冷媒管2a、2b及び電気ケーブル3が屋上に設
置された冷媒管ラック1から引出されて室外機4に接続
するまでの部分を、屋上の床に支柱5を複数設けて、こ
の複数の支柱5、5、…に沿って一対の冷媒管2a、2
b及び電気ケーブル3を配管し、U字ボルト等の固定具
(図示せず)で支柱5に固定した後、図30に示すよう
に薄い金属板6aを巻き付けるように円筒状にカバー6
を曲げ加工(ラッキング加工と称する)して覆ってい
た。そして、一対の冷媒管2a、2b及び電気ケーブル
3を直角あるいは所定角度方向に曲げ配管する場合、こ
の曲げ部分に予め作成された湾曲した円筒状のカバー
(図示せず)を被せて、この湾曲した円筒状のカバーの
両端に円筒状に金属板6aを巻き付けるラッキング加工
を施して一対の冷媒管2a、2b及び電気ケーブル3の
直線部分と接続していた。
うに施工現場で湾曲カバーに金属板のラッキング加工に
よって冷媒管等に金属板6aを巻付けて直線状のカバー
6を取付けるには専門の加工技術が必要であり、その加
工に熟練した専門業者に依頼しなければならず、特に、
冷媒管等を直線状でなく直角あるいは所定角度方向に曲
げ配管した曲げ部分をラッキング加工でカバー6を取付
けるのは、特に熟練を要し、このため経費がかさみ、作
業時間も多大になるという問題があった。また、一度工
事してしまうと冷媒管等の取替えやメンテナンスが困難
であるという問題もあった。
者でなくとも簡単に取付けができ、冷媒管等の長尺物の
取替えやメンテナンスが容易に行なえるようにした配管
用コーナーカバーを提供することを目的としている。
に、本発明の請求項1の配管用コーナーカバーは、所定
角度方向に曲げ配管される長尺物の曲げ部分を収納する
配管用コーナーカバーであって、長方形平板状の第1、
第2の平板部が所定角度で連続する側板と、前記側板の
第1、第2の平板部の所定角度で連続する側部に合致す
る第1、第2の辺と、該第1、第2の辺に対してそれぞ
れ垂直で該第1、第2の辺にそれぞれ隣合う第3、第4
の辺と、該第3、第4の辺に対してそれぞれ垂直で該第
3、第4の辺にそれぞれ隣合う第5、第6の辺とを有し
て、四角形の一部が第5、第6の辺によって一部が切欠
かれた形状の平板状の2つの蓋体とから成り、前記蓋体
の第1、第2の辺と前記側板の第1、第2の平板部の所
定角度で連続する側部とにおいて互いに垂直に係合する
係合手段を設けて、前記側板の両側を垂直に塞ぐように
前記2つの蓋体をそれぞれ前記係合手段で係合すること
によって、前記側板と前記2つの蓋体とによって前記側
板の両端側に長尺物が通る開口部を有する長尺物収納部
を構成可能にしたため、施工現場で長尺物の曲げ部分を
覆うように、側板の両側に2つの蓋体を係合手段で係合
することによって、何らの専門技術も熟練も要さず極め
て簡単に前記側板と前記2つの蓋体とによって前記側板
の両端側に長尺物が通る開口部を有する長尺物収納部を
構成することができる。
が、前記蓋体の第1、第2の辺から垂直方向に突設され
た、前記側板の第1、第2の平板部の側部を挟持するた
めの複数の突片であるため、蓋体の複数の突片で側板の
第1、第2の平板部の側部を挟持させることによって、
極めて容易に組立てできる。
が、前記蓋体の第1、第2の辺から垂直方向に突設され
た、前記側板の第1、第2の平板部の側部を挟持するた
めの複数の突片と、該突片の少なくとも1つに設けられ
た第1の係合部と、前記側板の第1、第2の平板部の側
部に設けられた該第1の係合部と係合する第2の係合部
であるため、蓋体の複数の突片で側板の第1、第2の平
板部の側部を挟持させると共に、第1の係合部と第2の
係合部が係合するので容易に組立てることができる。
記側板の第1、第2の平板部の側部から垂直方向に突設
された、前記蓋体の第1、第2の辺の近傍を挟持するた
めの複数の突片であるため、蓋体の複数の突片で側板の
第1、第2の平板部の側部を挟持させることによって、
極めて容易に組立てできる。
記側板の第1、第2の平板部の側部から垂直方向に突設
された、前記蓋体の第1、第2の辺の近傍を挟持するた
めの複数の突片と、該突片の少なくとも1つに設けられ
た第1の係合部と、前記蓋体の第1、第2の辺の近傍に
設けられた該第1の係合部と係合する第2の係合部であ
るため、蓋体の複数の突片で側板の第1、第2の平板部
の側部を挟持させることによって、極めて容易に組立て
できると共に、第1の係合部と第2の係合部が係合する
ので一層容易に組立てることができる。
6の辺の少なくともいずれか一方において、蓋体に対し
て垂直な縁板を突設したため、このコーナーカバーの端
部の開口部を、カバー接続具で挟持して接続するのが一
層容易となる。
記蓋体の第1、第2の辺から垂直方向に突設された突片
と、該突片に設けたスリットによって該突片と平行に切
り起こされ、前記側板の第1、第2の平板部の側部を該
突片とで挟持するための切り起こし片なので、この切り
起こし片と突片の間に側板の第1、第2の平板部を挟持
させることによって、極めて容易に組立てできる。
記蓋体の第1、第2の辺から垂直方向に突設された突片
と、該突片に設けたスリットによって該突片と平行に切
り起こされ、前記側板の第1、第2の平板部の側部を該
突片とで挟持するための切り起こし片と、前記切り起こ
し片に設けられた第1の係合部と、前記側板の第1、第
2の平板部の側部に設けられた該第1の係合部と係合す
る第2の係合部であるため、切り起こし片と突片の間に
側板の第1、第2の平板部を挟持させることによって、
極めて容易に組立てできると共に、第1、第2の係合部
が係合するので一層容易に組立てることができる。
記側板の第1、第2の平板部の側部から垂直方向に突設
された突片と、該突片に設けたスリットによって該突片
と平行に切り起こされ、前記蓋体の第1、第2の辺の近
傍を該突片とで挟持するための切り起こし片なので、切
り起こし片と突片の間に蓋体を挟持させることによっ
て、極めて容易に組立てできる。
前記側板の第1、第2の平板部の側部から垂直方向に突
設された突片と、該突片に設けたスリットによって該突
片と平行に切り起こされ、前記蓋体の第1、第2の辺の
近傍を該突片とで挟持するための切り起こし片と、前記
切り起こし片に設けられた第1の係合部と、前記蓋体の
第1、第2の辺の近傍に設けられた該第1の係合部と係
合する第2の係合部であるため、切り起こし片と突片の
間に蓋体を挟持させることによって、極めて容易に組立
てできると共に、第1、第2の係合部が係合するので一
層容易に組立てることができる。
施形態を説明する。図1は直角方向に曲げ配管される長
尺物(冷媒管等)の曲げ部分を収納する場合に用いる本
発明の配管用コーナーカバーの一実施形態を示してい
る。
に示すように、L字状の側板110と、この側板110
の両側に取付けられる2つの蓋体120、120′とか
ら成る。
平板の中央で直角に折曲げたものであって、長方形平板
状の第1、第2の平板部111、112が折曲げ線11
3を介して直角方向に連続している。
折曲げ線113に対して平行な端辺(図1において左右
端部の辺)111a、112aの長さより、折曲げ線に
対して垂直な上下の側辺111b、111c、側辺11
2b、112cの長さが大に設定されている。
方形の平板120aを備えていて、図3に示すように、
この平板120aの直交して隣合う2つの辺(第1、第
2の辺121、122)の長さは、前記側板110の第
1、第2の平板部111、112の側辺111b(11
1c)、112b(112c)の長さと同一に設定され
ている。
記第1、第2の辺121、122の各先端からそれぞれ
垂直方向の第1、第2の辺121、122より長さが小
の第3、第4の辺123、124を備え、さらに、第
3、第4の辺123、124の各先端からそれぞれ内側
へ向かって垂直方向の第5、第6の辺125、126を
備えている。このため、蓋体120の平板120aは、
正方形(第1の辺121と第2の辺122の長さを同一
にしない場合には長方形)一部が、第5、第6の辺12
5、126によって一部が内側へ切欠かれた形状になっ
ている。
辺121、122と、側板110の第1、第2の平板部
111、112の上側の側辺111b、112bとが合
致するように係合手段で係合することによって、蓋体1
20を側板110の上方の一側面を垂直に塞ぐように取
付けることができる。
に、蓋体120には、その平板120aの第1の辺12
1に沿って複数、例えば3つの突片130a、130
b、130cが垂直下方に向かって突設され、第2の辺
122に沿って3つの突片131a、131b、131
cが垂直下方に向かって突設されている。
に打ち抜かれた金属平板120bから突片130a、1
30b、130cを折曲げ形成するが、中央の突片13
0bは第1の辺121より僅かに内側の折曲げ線132
aで折曲げられ、その両側の突片130a、130cは
第1の辺121より僅かに外側の折曲げ線132bで折
曲げられて、図4に示すように側板110の厚さより僅
かに小さい間隔で互い違いに立設されている。このた
め、中央の突片130bとその両側の突片130a、1
30c間に、側板110の第1の平板部111の側辺1
11b側を差し込むと、側辺111b側は中央の突片1
30bとその両側の突片130a、130c間に挟持さ
れる。
31b、131cも全く同様に互い違いに立設されてい
て、中央の突片131bとその両側の突片131a、1
31c間に、側板110の第2の平板部112の側辺1
12b側も挟持される。このように挟持されることによ
って、側板110の一側面に蓋体120を垂直に取付け
ることができる。
合う突片130c、130aを直角に連なるように一体
的にしてもよい。なお、これらの互い違いの突片は、2
つにしても4つ以上にしてもよい。
130b、130c及び131a、131b、131c
の少なくとも1つにおいて、第1の係合部133を設
け、側板110の第1、第2の平板部111、112の
側辺111b、112b近傍のこの第1の係合部133
と対応する位置に、前記第1の係合部133と係合する
第2の係合部134を設けて、互いに係合させれば、側
板110と蓋体120の係合状態が一層確実になる。図
5に示すように第1の係合部133をプレス加工による
エンボスとし、図6に示すように第2の係合部134を
このエンボスがはまり込む穴としてもよく、あるいは図
7に示すようにこれを逆の関係にしてもよい。
5、第6の辺125、126から平板120aに対して
垂直方向に突設された縁板135、136を設けてもよ
い。この縁板は直角に連なるように一体的にしてもよ
い。もう1つの下側の蓋体120′は上側の蓋体120
と同一のものを上下逆向きに用いたものである。
ように2つの蓋体120、120′をそれぞれ前記係合
手段で係合することによって、側板110と2つの蓋体
120、120′とによって、図1に示す配管用コーナ
ーカバー100を簡単に組立てることができる。このコ
ーナーカバー100には、図8に示すように側板110
の両端側に直角方向に曲げて配管された長尺物(一対の
冷媒管2a、2b及び電気ケーブル3)が通る開口部A
1、A2を有する長尺物収納部Bが構成される。従っ
て、長尺物の曲げ部分を側板110及び蓋体120、1
20′で覆うようにして、コーナーカバー100を施工
現場で係合によって簡単に組立てることができる。
を側板110の側辺111b、111c、112b、1
12c側に設けて図2とは逆の関係にしてもよい。長尺
物の曲がり部分に設けたコーナーカバー100は、図1
0に示すように支持台20に支持され長尺物の直線部分
に被せた直線カバー50の端部と、カバー接続装置70
によって接続される。
に支持台20に支持されている。支持台20は支柱21
を備えている。支柱21は図14に示すように例えばリ
ップ溝形鋼から成り、その下端部はコンクリート製の切
頭四角錐状の基礎ブロック22の上面22aの中央に開
口した支柱21が適合する寸法の矩形断面の有底の支持
穴23内に挿入されて、L字形金具25で固定されてい
る。
は、支持穴23の近傍において、コンクリート内に埋設
されたインサートに垂直方向のネジ穴24が設けられて
いる。L字形金具25の水平板部25aのボルト挿通穴
27aにボルト27を挿通して、このネジ穴24にネジ
込むことによってL字形金具25を基礎ブロック22の
上面22aに固定する。このL字形金具25の垂直板部
25bのボルト挿通穴28aに挿通したボルト28の先
端に菱形平板状の板ナット29を螺着する。L字形金具
25の垂直板部25bと板ナット29との間に溝形鋼の
側面開口部21aの両リップ縁部21b、21cがはい
るようにして支柱21を支持台20の支持穴23に挿入
し、ボルト28を板ナット29のネジ穴29aに螺着し
て回転させると、菱形の板ナット29の突出角部29
b、29cが支柱21の側板21d、21eにそれぞれ
当接して板ナット29は回転不能となり、さらにボルト
28を回転させて板ナット29を締付けると、L字形金
具25の垂直板部25bと板ナット29とで支柱21の
リップ縁部21b、21cが挟持されて固定される。従
って、支柱21の挿入深さを調節してボルト28で板ナ
ット29を締付けることによって支柱21の高さを調節
できる。
ポート金具30によって固定されている。サポート金具
30はL字状であって、その垂直板部30aの中央のボ
ルト挿通穴31にボルト32を挿通し、ボルト32の先
端に板ナット33を螺着し、ボルト32で菱形平板状の
板ナット33を締付けて、支柱21の下部の場合と全く
同様にリップ縁部21b、21cを垂直板部30aと板
ナット33とで挟持することによってサポート金具30
を支柱21の上端に固定する。このサポート金具30の
取付け位置を選ぶことによって、サポート金具30の取
付け高さを調節できる。
ないように垂直板部30aの左右両側に支柱21の両側
壁21d、21eの外面に接するように側片34、34
が垂直方向に突設されている。
には、カバー受け40を固定するためのボルト挿通穴3
5が設けられている(図14)。カバー受け40は、断
面がコ字状のカバー50の開口面の両側縁部51、51
間の間隔より僅かに短い長さのリップ溝形鋼から成る架
台41と、この架台41の両端に固定された受け板4
2、42とによって構成されている。
り、その水平板部42aが架台41の底板41aの両端
に溶接などの適宜手段で固定され、その垂直板部42b
が底板41aの両端から外方に突出している。水平板部
41aと垂直板部42bの境界部には、その下端部にお
いて、カバー押え具60の両端の係止部62を挿入する
ため水平方向に横長の係止穴43が設けられている(図
15参照)。
挿通穴44が設けられていて、この架台41のボルト挿
通穴44とサポート金具30の水平板部30bのボルト
挿通穴35とを一致させて、挿通させたボルト45にナ
ット46を締付けることによって、サポート金具30に
カバー受け40を固定する。
管ラックと室外機間の配管の経路に対してカバー受け4
0が直角となるように設ける。この経路に沿って、敷き
板48をカバー受け40の架台41の上に載置し、この
敷き板48に沿って、冷媒管ラックから引出した一対の
冷媒管2a、2b及び電気ケーブル3を配管する。敷き
板48はカバー50の開口面の両端縁部51、51の間
隔より僅かに狭い幅で、合成樹脂で例えば網状に形成さ
れている。
b、50cによって下面が開口した断面コ字状の金属板
から成り、このカバー50を開口面側から一対の冷媒管
2a、2b及び電気ケーブル3に被せて、開口面の両側
縁部51、51をカバー受け40の架台41の端部と受
け板42の垂直板部42bとの間にいれて、受け板42
の水平板部42aに載置する。
ナーカバー100の蓋体120の第3の辺123、第4
の辺124の長さとほぼ同一で、直線カバー50の側板
50b、50cの幅は、コーナーカバー100の側板1
10の端辺111a、112aの長さとほぼ同一に設定
されている(図2参照)。
沿って上側から密着状に被せられるコ字状の帯状部61
と、この帯状部61の両端に帯状部61より幅が狭い折
曲げ自在な係止部62とを備えている。係止部62を折
曲げやすいように、図15に示すように縦長の小穴63
が設けられている。また、帯状部61の90°に曲げら
れた角部には、変形に対する強度を増すためのプレスに
よるエンボス61aが設けられている。
ー50の外側から被せて、図15、図16に示すように
帯状部61の両端の係止部62、62をカバー受け40
の両端の受け板42、42の係止穴43、43に挿通し
て帯状部61をカバー50の外面に密着状態にし、係止
穴43、43から下方に挿通された係止部62、62の
各先端部を、上方へ折曲げて係止する。このため直線カ
バー50は、上方及び側方への動きを規制された状態で
支持台20に支持される。
示すように、帯状の金属板をコ字状に折曲げた外枠71
と、同様に帯状の金属板を外枠71より小さい寸法でコ
字状に折曲げた内枠75と、この外枠71と内枠75と
を互いに接近する方向に締付ける締付手段(ボルト79
及びネジ穴76a、76b、76c)とを備えている。
板50a、側板50b、50cの各外面を覆う寸法にコ
字状に屈曲したものであって、その上板71aの中央、
その側板71b、71cの下部の幅方向の中央に、それ
ぞれボルト79のネジ部79aが挿通されるボルト挿通
穴72a、72b、72cを備えている。
カバー50の上板50a、側板50b、50cの各内面
に覆われる寸法にコ字状に屈曲したものであって、前記
外枠71の各ボルト挿通穴72a、72b、72cに対
応する位置において、各上板75a、側板75b、75
cにそれぞれネジ穴76a、76b、76cが設けられ
ている。ネジ穴76a、76b、76cの軸方向長さを
大にするために、ネジ穴76a、76b、76cは内方
へプレス加工によって円筒状に突出した円形の隆起部7
7a、77b、77cを貫いて形成されている。
て、外枠71の幅方向の両側から外方へ露出している。
外枠71の各ボルト挿通穴72a、72b、72cにワ
ッシャ78を介して挿通したボルト79のネジ部79a
の先端の一部を、外枠71と内枠75との間にカバー5
0の厚さ以上の間隔をあけるように内枠75の対応する
ネジ穴76a、76b、76cに螺合させることによっ
て、外枠71の内側に内枠75が、その幅方向の両側が
外枠71から露出した状態で仮止めされている。
5との間に、図17に示すように幅方向の片側から、側
板110と2つの蓋体120、120′から成る配管用
コーナーカバー100の一方の開口部A1側の端部A
1′を最大で蓋体120、120′の第5の辺125の
長さ分だけ差し込む。また、反対側から直線カバー50
の端部50′を差し込む。
いて3本のボルト79のネジ部79aが存在するから、
コーナーカバー100の端部及び直線カバー50の端部
がネジ部79aに当接するまで差し込むことによって、
両者を同一深さに差し込むことができる。なお、この差
し込む深さは、外枠71と内枠75で挟み込める範囲で
選択することによって、カバー50の長手方向の距離を
微調整することが可能である。
の両側が露出しているから、コーナーカバー100及び
直線カバー50の各端部の内側をこの内枠75の外枠か
ら露出した部分に被せるようにして差し込めば、差し込
み操作がやりやすくなる。
下方向の長さを内枠75の側板75b、75cの上下方
向の長さより大にし、外枠71の側板71b、71cの
下端に内側へ直角に折曲げた縁部73a、73bを設け
れば、コーナーカバー100の一方の開口部A1側の端
部A1′及び直線カバー50の端部50′を外枠71と
内枠75の間に差し込む際に、直線カバー50の側板5
0b、50cの下端部及びコーナーカバー100の下側
の蓋体120′の端部A1′をこの縁部73a、73b
に乗せることによって、差し込み作業がさらに容易にな
る。
うコーナーカバー100の一方の開口部A1側の端部A
1′及び直線カバー50の端部50′を差し込んだ状態
で、まず、上板71aのボルト挿通穴72aに挿通され
たボルト79を回転させて内枠75の上板75aと外枠
71の上板71aとが互いに接近するように締付けて、
内枠75の上板75aと外枠71の上板71aとの間
に、直接カバー50の上板50a及びコーナーカバー1
00の上側の蓋体120を強く挟持させる。これによっ
て、側板71b、71cのボルト挿通穴72b、72c
に挿通されたボルトはボルト挿通穴72b、72c内の
上側へ移動するが、次にこのボルト挿通穴72b、72
cに挿通された内枠75の側板75b、75cと外枠7
1の側板71b、71cがそれぞれ互いに接近するよう
に側板75b、75cを内方へ撓ませつつボルト79、
79を締付けて、内枠75の側板75b、75cと外枠
71の側板71b、71cとの間に直線カバー50の側
板50b、50c及びコーナーカバー100の側板11
0の第1の平板部111及び蓋体120、120′の縁
板135、136を強く挟持させる。
部A2側の端部A2′にも、全く同様に直線カバー50
の端部を接続装置70で接続する。このようにして、図
10に示すように、コーナーカバー100の2つの開口
部A1、A2側の端部A1′、A2にそれぞれ直線カバ
ー50、50の端部を接続する。
板135、136を設ければカバー接続装置70の外枠
71と内枠75の間への差し込みがやりやすくなり、ま
た、縁板135、136も内枠75と外枠71との間に
挟持されるので接続作業が一層確実になる。
00を用いて、直角方向に曲げ配管する長尺物をカバー
することができる。なお、前記実施形態では図19に示
すように長尺物を水平方向に直角方向に曲げ配管する場
合を説明したが、長尺物を上方に直角方向に曲げ配管す
る場合には、配管用コーナーカバー100を図20に示
すように開口部A2を上向きにし、下方に直角方向に曲
げ配管する場合には、図21に示すように開口部A2を
下向きにして、各開口部A1、A2側にそれぞれ直線カ
バー50をカバー接続装置70で接続する。また、これ
らの様々な向きを組合せることもでき、図22は2つの
コーナーカバー100、100を用いた一例を示してい
る。
角方向に曲げ配管する場合を示しており、2つのコーナ
ーカバー100、100をカバー接続装置70で接続し
て用いる。なお、図23において、符号1は多数の冷媒
管や電気ケーブルをひとまとめに収納した冷媒管ラッ
ク、符号4は室外機を示している。
1の引出口1aに引出口カバー200を取付け、この引
出口カバー200と直線カバー50の端部をカバー接続
装置70で接続する。
の辺121、122にそれぞれ3つの突片を互い違いに
設けた場合を例示したが、図24〜26に示すように辺
121、122にそれぞれ全長にわたって直角に折曲げ
た突片141、142を設けると共に、コ字状のスリッ
ト143、144を突片141、142から両端が折曲
げ線141a、142aより内側へ到るまで設けて、前
記折曲げ線141a、142aより内側の平行な折曲げ
線145a、146aで直角に折曲げた切り起こし片1
45、146を設けてもよい。切り起こし片145、1
46には係合部133、133を設ける。なお、コ字状
のスリット143、144の代りにコ字状の切れ目を設
けて、同様に切り起こし片145、146を設けること
もできる。
起こし片は、蓋体の代わりに側板に設けてもよい。な
お、以上の実施形態では、長尺物を直角方向に曲げ配管
した曲げ部分を覆うコーナーカバーについて例示した
が、直角でない所定角度に曲げ配管した曲げ部分を覆う
コーナーカバーにも本発明は適用できる。
に、側板110を折曲げ線113で所定角度に折曲げ
る。そして、図28に示すように、蓋体120(12
0′)の第1、第2の辺121、122を所定角度に
し、同じく第5、第6の辺125、126も所定角度に
し、側板110の両側に蓋体120、120′を係合さ
せればよい。
ックから室外機へ接続する一対の冷媒管及び一本の電気
ケーブルの配管について例示したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、他の任意の管状体、線状体など
任意の長尺物を配管・配線する場合にも適用できること
は勿論である。
る場合を例示したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、床面以外にも台や基盤や平板など支持台が立設
できるものであれば任意である。
配管用コーナーカバーは、長方形平板状の第1、第2の
平板部が所定角度で連続する側板と、前記側板の第1、
第2の平板部の所定角度で連続する側部に合致する第
1、第2の辺と、該第1、第2の辺に対してそれぞれ垂
直で該第1、第2の辺にそれぞれ隣合う第3、第4の辺
と、該第3、第4の辺に対してそれぞれ垂直で該第3、
第4の辺にそれぞれ隣合う第5、第6の辺とを有して、
四角形の一部が第5、第6の辺によって一部が切欠かれ
た形状の平板状の2つの蓋体とから成り、前記蓋体の第
1、第2の辺と前記側板の第1、第2の平板部の所定角
度で連続する側部とにおいて互いに垂直に係合する係合
手段を設けて、前記側板の両側を垂直に塞ぐように前記
2つの蓋体をそれぞれ前記係合手段で係合することによ
って、前記側板と前記2つの蓋体とによって前記側板の
両端側に長尺物が通る開口部を有する長尺物収納部を構
成可能にしたため、施工現場で長尺物の曲げ部分を覆う
ように、側板の両側に2つの蓋体を係合手段で係合する
ことによって、何らの専門技術も熟練も要さず極めて簡
単に前記側板と前記2つの蓋体とによって前記側板の両
端側に長尺物が通る開口部を有する長尺物収納部を構成
することができる。
が、前記蓋体の第1、第2の辺から垂直方向に突設され
た、前記側板の第1、第2の平板部の側部を挟持するた
めの複数の突片であるため、蓋体の複数の突片で側板の
第1、第2の平板部の側部を挟持させることによって、
極めて容易に組立てできる。
が、前記蓋体の第1、第2の辺から垂直方向に突設され
た、前記側板の第1、第2の平板部の側部を挟持するた
めの複数の突片と、該突片の少なくとも1つに設けられ
た第1の係合部と、前記側板の第1、第2の平板部の側
部に設けられた該第1の係合部と係合する第2の係合部
であるため、蓋体の複数の突片で側板の第1、第2の平
板部の側部を挟持させると共に、第1の係合部と第2の
係合部が係合するので容易に組立てることができる。
記側板の第1、第2の平板部の側部から垂直方向に突設
された、前記蓋体の第1、第2の辺の近傍を挟持するた
めの複数の突片であるため、蓋体の複数の突片で側板の
第1、第2の平板部の側部を挟持させることによって、
極めて容易に組立てできる。
記側板の第1、第2の平板部の側部から垂直方向に突設
された、前記蓋体の第1、第2の辺の近傍を挟持するた
めの複数の突片と、該突片の少なくとも1つに設けられ
た第1の係合部と、前記蓋体の第1、第2の辺の近傍に
設けられた該第1の係合部と係合する第2の係合部であ
るため、蓋体の複数の突片で側板の第1、第2の平板部
の側部を挟持させることによって、極めて容易に組立て
できると共に、第1の係合部と第2の係合部が係合する
ので一層容易に組立てることができる。
6の辺の少なくともいずれか一方において、蓋体に対し
て垂直な縁板を突設したため、このコーナーカバーの端
部の開口部を、カバー接続具で挟持して接続するのが一
層容易となる。
記蓋体の第1、第2の辺から垂直方向に突設された突片
と、該突片に設けたスリットによって該突片と平行に切
り起こされ、前記側板の第1、第2の平板部の側部を該
突片とで挟持するための切り起こし片なので、この切り
起こし片と突片の間に側板の第1、第2の平板部を挟持
させることによって、極めて容易に組立てできる。
記蓋体の第1、第2の辺から垂直方向に突設された突片
と、該突片に設けたスリットによって該突片と平行に切
り起こされ、前記側板の第1、第2の平板部の側部を該
突片とで挟持するための切り起こし片と、前記切り起こ
し片に設けられた第1の係合部と、前記側板の第1、第
2の平板部の側部に設けられた該第1の係合部と係合す
る第2の係合部であるため、切り起こし片と突片の間に
側板の第1、第2の平板部を挟持させることによって、
極めて容易に組立てできると共に、第1、第2の係合部
が係合するので一層容易に組立てることができる。
記側板の第1、第2の平板部の側部から垂直方向に突設
された突片と、該突片に設けたスリットによって該突片
と平行に切り起こされ、前記蓋体の第1、第2の辺の近
傍を該突片とで挟持するための切り起こし片なので、切
り起こし片と突片の間に蓋体を挟持させることによっ
て、極めて容易に組立てできる。
前記側板の第1、第2の平板部の側部から垂直方向に突
設された突片と、該突片に設けたスリットによって該突
片と平行に切り起こされ、前記蓋体の第1、第2の辺の
近傍を該突片とで挟持するための切り起こし片と、前記
切り起こし片に設けられた第1の係合部と、前記蓋体の
第1、第2の辺の近傍に設けられた該第1の係合部と係
合する第2の係合部であるため、切り起こし片と突片の
間に蓋体を挟持させることによって、極めて容易に組立
てできると共に、第1、第2の係合部が係合するので一
層容易に組立てることができる。
の断面図
を示す要部の断面図
係を示す平面図
示す斜視図
図
コーナーカバーを示す斜視図
す斜視図
す斜視図
す斜視図
す斜視図
装置を示す斜視図
す平面図
説明図
面図
面図
図
明図
Claims (10)
- 【請求項1】所定角度方向に曲げ配管される長尺物の曲
げ部分を収納する配管用コーナーカバーであって、 長方形平板状の第1、第2の平板部が所定角度で連続す
る側板と、 前記側板の第1、第2の平板部の所定角度で連続する側
部に合致する第1、第2の辺と、該第1、第2の辺に対
してそれぞれ垂直で該第1、第2の辺にそれぞれ隣合う
第3、第4の辺と、該第3、第4の辺に対してそれぞれ
垂直で該第3、第4の辺にそれぞれ隣合う第5、第6の
辺とを有して、四角形の一部が第5、第6の辺によって
一部が切欠かれた形状の平板状の2つの蓋体とから成
り、 前記蓋体の第1、第2の辺と前記側板の第1、第2の平
板部の所定角度で連続する側部とにおいて互いに垂直に
係合する係合手段を設けて、前記側板の両側を垂直に塞
ぐように前記2つの蓋体をそれぞれ前記係合手段で係合
することによって、前記側板と前記2つの蓋体とによっ
て前記側板の両端側に長尺物が通る開口部を有する長尺
物収納部を構成可能にしたことを特徴とする配管用コー
ナーカバー。 - 【請求項2】前記係合手段が、前記蓋体の第1、第2の
辺から垂直方向に突設された、前記側板の第1、第2の
平板部の側部を挟持するための複数の突片であることを
特徴とする請求項1記載の配管用コーナーカバー。 - 【請求項3】前記係合手段が、前記蓋体の第1、第2の
辺から垂直方向に突設された、前記側板の第1、第2の
平板部の側部を挟持するための複数の突片と、該突片の
少なくとも1つに設けられた第1の係合部と、前記側板
の第1、第2の平板部の側部に設けられた該第1の係合
部と係合する第2の係合部であることを特徴とする請求
項1記載の配管用コーナーカバー。 - 【請求項4】前記係合手段が、前記側板の第1、第2の
平板部の側部から垂直方向に突設された、前記蓋体の第
1、第2の辺の近傍を挟持するための複数の突片である
ことを特徴とする請求項1記載の配管用コーナーカバ
ー。 - 【請求項5】前記係合手段が、前記側板の第1、第2の
平板部の側部から垂直方向に突設された、前記蓋体の第
1、第2の辺の近傍を挟持するための複数の突片と、該
突片の少なくとも1つに設けられた第1の係合部と、前
記蓋体の第1、第2の辺の近傍に設けられた該第1の係
合部と係合する第2の係合部であることを特徴とする請
求項1記載の配管用コーナーカバー。 - 【請求項6】前記蓋体の第5、第6の辺の少なくともい
ずれか一方において、蓋体に対して垂直な縁板を突設し
たことを特徴とする請求項1記載の配管用コーナーカバ
ー。 - 【請求項7】前記係合手段が、前記蓋体の第1、第2の
辺から垂直方向に突設された突片と、該突片に設けたス
リットによって該突片と平行に切り起こされ、前記側板
の第1、第2の平板部の側部を該突片とで挟持するため
の切り起こし片であることを特徴とする請求項1記載の
配管用コーナーカバー。 - 【請求項8】前記係合手段が、前記蓋体の第1、第2の
辺から垂直方向に突設された突片と、該突片に設けたス
リットによって該突片と平行に切り起こされ、前記側板
の第1、第2の平板部の側部を該突片とで挟持するため
の切り起こし片と、前記切り起こし片に設けられた第1
の係合部と、前記側板の第1、第2の平板部の側部に設
けられた該第1の係合部と係合する第2の係合部である
ことを特徴とする請求項1記載の配管用コーナーカバ
ー。 - 【請求項9】前記係合手段が、前記側板の第1、第2の
平板部の側部から垂直方向に突設された突片と、該突片
に設けたスリットによって該突片と平行に切り起こさ
れ、前記蓋体の第1、第2の辺の近傍を該突片とで挟持
するための切り起こし片であることを特徴とする請求項
1記載の配管用コーナーカバー。 - 【請求項10】前記係合手段が、前記側板の第1、第2
の平板部の側部から垂直方向に突設された突片と、該突
片に設けたスリットによって該突片と平行に切り起こさ
れ、前記蓋体の第1、第2の辺の近傍を該突片とで挟持
するための切り起こし片と、前記切り起こし片に設けら
れた第1の係合部と、前記蓋体の第1、第2の辺の近傍
に設けられた該第1の係合部と係合する第2の係合部で
あることを特徴とする請求項1記載の配管用コーナーカ
バー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9082005A JP2932374B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 配管用コーナーカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9082005A JP2932374B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 配管用コーナーカバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10259897A true JPH10259897A (ja) | 1998-09-29 |
JP2932374B2 JP2932374B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=13762422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9082005A Expired - Fee Related JP2932374B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 配管用コーナーカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2932374B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210095404A (ko) * | 2020-01-23 | 2021-08-02 | (주) 정우카프링 | 관연결구용 내화커버 |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP9082005A patent/JP2932374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210095404A (ko) * | 2020-01-23 | 2021-08-02 | (주) 정우카프링 | 관연결구용 내화커버 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2932374B2 (ja) | 1999-08-09 |
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