JPH10259842A - ショックアブソーバ - Google Patents
ショックアブソーバInfo
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- JPH10259842A JPH10259842A JP10066433A JP6643398A JPH10259842A JP H10259842 A JPH10259842 A JP H10259842A JP 10066433 A JP10066433 A JP 10066433A JP 6643398 A JP6643398 A JP 6643398A JP H10259842 A JPH10259842 A JP H10259842A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
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- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
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- F16F9/14—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect
- F16F9/16—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts
- F16F9/18—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts with a closed cylinder and a piston separating two or more working spaces therein
- F16F9/185—Bitubular units
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
動中および圧縮運動中に柔らかい減衰特性を提供するバ
イパス流通路を備えたショックアブソーバを提供するこ
と。 【解決手段】 ショックアブソーバ10がピストン12
およびベース弁組立体に通常の流体弁を有し、このベー
ス弁組立体は、ショックアブソーバの堅い減衰特性を提
供するように構成されている。ステッパ弁組立体は、上
方作業室20とリザーバ室との間にバイパス流通路を有
し、この流通路は、開放したとき、ショックアブソーバ
の伸長運動中に柔らかい減衰特性を提供する。またステ
ッパ弁組立体は、下方作業室22とリザーバ室24との
間にバイパス流通路を有し、この流通路は、開放したと
き、ショックアブソーバ10の圧縮運動中に柔らかい減
衰特性を提供する。ステッパ弁組立体は、バイパス流通
路を選択的に開閉し、ショックアブソーバ10を車の条
件に対応するようにする。
Description
スペンション装置に使用する液圧ダンパまたはショック
アブソーバに関する。さらに詳細には、柔らかい乗り心
地の比較的小さい減衰と、堅い乗り心地のための比較的
大きい減衰との間でステッパモータによって調整可能な
連続的に変化可能な減衰特性を有する液圧ダンパまたは
ショックアブソーバに関する。
ブソーバは、一端が車のばね上またはばね部分に取り付
けられるようになっているシリンダを備えている。シリ
ンダ内部を2つの流体室に分割するピストンがシリンダ
内に摺動可能に配置されている。ピストンロッドがピス
トンに接続され、シリンダの他端から伸長しており、車
のばね上部分またはばね下部分の他方に取り付けられて
いる。シリンダに関してピストンのショックアブソーバ
の伸長行程の間、減衰力を発生するためにピストン内に
第1の弁システムが設けられ、シリンダに関してピスト
ンのショックアブソーバの圧縮行程の間、減衰力を発生
するために第2の弁システムが設けられている。
大きさの少なくとも一方に関連して可変減衰力を発生す
るために種々のタイプの調整機構が開発された。これら
の調整機構は、車の正規の安定位置した走行中は比較的
小さく低い減衰特性を提供し、サスペンションの伸長動
作を必要とする車の走行中は比較的大きな高い減衰特性
を提供する。車の正規の安定した走行状態は、車のばね
下部分の小さいまたは細かな振動によって達成され、よ
ってこれらの振動からばね上部分を隔離するためにサス
ペンション装置の柔らかい乗り心地、すなわち低い減衰
特性が必要になる。回転またはブレーキ動作中に、例え
ば、車のばね上部分は、比較的ゆっくりか、または大き
な振動を受け、これは、ばね上部分を支持するために堅
い乗り心地、すなわちサスペンション装置の大きな減衰
特性を必要とし、車に安定した取り扱い特徴を提供す
る。ショックアブソーバの減衰率の調整機構は、ばね上
部分の大きな振動を生じる車の運動中サスペンション装
置の必要な減衰または堅い乗り心地を提供しながら、円
滑で安定した状態の乗り心地を提供する。
およびそのサスペンション装置の種々の監視条件に関連
して特定量の減衰を提供するために特に車の種類に応じ
て注文製作することができる連続的に変化可能な装置を
車の設計者に提供する調整装置の開発を含む。
心地、すなわち小さい減衰構成と、堅い乗り心地、すな
わち大きな減衰構成との間でショックアブソーバの減衰
率を調整する機能を有する連続的に変化可能で双方向に
調整可能な液圧ダンパまたはショックアブソーバを有す
る技術を提供する。ステッパモータは、これら2つの構
成の間でショックアブソーバを調整し、柔らかい乗り心
地の構成でショックアブソーバを位置決めする機能を有
する。堅い乗り心地位置またはこれら2つの構成の間の
他の位置は、ショックアブソーバの連続的に可変な減衰
を提供する。
参照して詳細に説明する。数枚の図面を通して同じまた
は対応する部品には同じ参照符号が付されている。図1
には、参照符号10によって指定された本発明による連
続的に変化可能な減衰調整機構を備えたショックアブソ
ーバが示されている。ショックアブソーバ10は、ピス
トン12と、ピストンロッド14と、圧力管16と、リ
ザーバ管18とを有する二重管式ショックアブソーバで
ある。ピストン12は、圧力管16を上方作業室20と
下方作業室22に分割する。ピストンロッド14はピス
トン12に接続され、それは、圧力管16とリザーバ管
18とから出て、当業者に公知の車のばね上またはばね
下の一方に取り付けられている。圧力管16は、液圧流
体で充填され、この液圧流体は、圧力管16に関するピ
ストン12とピストンロッド14の移動中上方作業室と
下方作業室22との間を移動する。圧力管16の室20
と22との間のピストン12を通る流体の流れは、ピス
トン12とピストンロッド14の動きを減衰するように
ピストン12中の弁装置(図8および図11参照)によ
ってによって制御される。ピストン12の弁装置は、後
にさらに詳細に説明する。
圧力管16とともにリザーバ室24を画定する。リザー
バ管18は、当業者に公知の方法によって車のばね上ま
たはばね下部分の他方に取り付けられるようになってい
る。ピストン12とピストンロッド14の行程の間、下
方の作業室22に流入流出する液体とは異なる量の流れ
が上方作業室20へ流入流出する。この容積の差は、上
方作業室20にのみ配置され下方作業室22には配置さ
れないピストンロッド14によるものである。この流体
の量は“ロッド容積”として知られている。この流体の
“ロッド容積”は、ショックアブソーバ10の底部に配
置されたベース弁組立体26によって補償される。ベー
ス弁組立体26は、下方作業室22とリザーバ室24と
の間の流体流を制御する。リザーバ室24は、一部が液
圧流体で充填され、一部が圧力管16内のピストン12
の位置によって決定される液圧流体の水準の圧縮ガスで
充填されている。ベース弁組立体26は、それを通る流
体の流れは、後に詳細に説明する。
のものである。本発明は、流体バイパスが開放されたと
きの柔らかい乗り心地と、流体バイパスが閉鎖されたと
きの堅い乗り心地との間でショックアブソーバ10の減
衰特性を調節するように上方作業室20と下方作業室2
2との間の液体バイパスを制御する調整機構に関する。
0は、上方チェック弁34と、下方移送管36と、弁本
体38と、上方移送管40と、下方チェック弁42と、
下方移送管44と、伸長チェック弁組立体46と、圧縮
チェック弁組立体48と、弁ステム50とを有する。
に連通し、この流体通路52は、上方ロッドガイド54
を通って伸長して下方ロッドガイド58と上方ロッドガ
イド54との間に形成された室56と出合う。上方移送
管32は上方移送管32が内部に配置されている流体通
路60を通って室56に連通している。上方移送管32
は、流体を室56から管32を通って上方チェック弁3
4に移送する。流体は上方チェック弁34と、下方移送
管36を通り、弁本体38に流れる。上方チェック弁3
4は、弁座62と、チェックボール64と、弁座62に
対してチェックボール64を偏倚する偏倚ばね66とを
有する。上方チェック弁34は、管32から管36へ流
体が流れることを可能にし、管36から管32への流体
の流れを禁止する。
配置されている圧力管16内に形成された流体通路68
を通って下方移送管44に連通している。下方移送管4
4は、下方作業室22から管44を通って下方チェック
弁42に流体を流す。流体は、下方チェック弁42を通
り、上方移送管40を通って弁本体38に流れる。下方
チェック弁42は弁座70と、チェックボール72と、
チェックボール72を弁座70に偏倚する偏倚ばね74
とを有する。下方チェック弁42は、管44から管40
へ流体が流れることを可能にし、管40から管44への
流体の流れを禁止する。
れ、中に弁ステム50が回転可能に配置された弁室76
を提供する。弁本体38は、2つの入口通路78と80
を画定し、2つの出口通路82および84を画定する。
入口通路78は、下方移送室36を弁室76に流体的に
接続する。入力通路80は、上方移送管40を弁室76
に流体的に接続する。出口通路82および84の双方
は、弁室76とリザーバ室24を流体的に接続する。
2内に配置され、弁座86と、弁部材88と、弁ガイド
90と、弁部材88を弁座86に偏倚する偏倚ばね92
とを有する。伸長チェック弁組立体46は、弁室76か
ら出口通路82を通ってリザーバ室24に流体を流すこ
とができるが、リザーバ室24から弁室76への流れを
禁止する。圧縮チェック弁組立体48は、出口通路84
内に配置され、弁座94と、弁部材96と、弁ガイド9
8と、弁部材96を弁座94に偏倚する偏倚ばね100
とを有する。圧縮チェック弁組立体48は、弁室76か
ら出口通路84を通ってリザーバ室24に流体を流すこ
とができ、弁室76から出口通路84を通ってリザーバ
室24へ液体を流すことができるが、リザーバ室24か
ら弁室76への流体の流れを禁止する。
置され、それは、流体の通路102を画定する。この通
路102は、入力通路78および80の間で流体の流れ
を可能にし、弁室76に関して流体通路102の位置に
依存して出口通路82および84を画定する。弁ステム
50は、ステッパモータ104とかみ合うように弁本体
38を通って伸びている。ステッパモータ104は、ハ
ウジング106によってショックアブソーバ10に取り
付けられる。ハウジング106はリザーブ管18を通っ
て伸長している開口部108内に配置されている。それ
は、ステッパモータ104と弁本体38とを取り付けて
いる。ステッパモータ104は、弁ステム50を回転す
るようにするためにショックアブソーバ10の減衰特徴
を選択する外部源(図示せず)によって起動される。ス
テッパモータ104への入力は、手動で行われるか、ま
たは入力は、マイクロコンピュータ(図示せず)によっ
て行われる。このマイクロコンピュータは、条件の所定
の組に基づいてショックアブソーバ10の減衰率を選択
するように車の動作特徴および条件を同時に監視する。
設けられた弁装置は、堅い乗り心地すなわち大きな減衰
率を提供するために設計されている。調整機構30は、
室20と22との間に流体バイパス経路を提供し、この
経路はバイパス経路が開放されるときショックアブソー
バ10の減衰率を低減する。
1にさらに詳細に説明されている。ピストン12の弁装
置は、ショックアブソーバ10の伸長運動の減衰特性を
決定する。本発明において、ピストン12の弁装置は、
ショックアブソーバ10の延長運動の間堅い減衰特徴を
提供する。ピストン12は、弁本体110と、保持ナッ
ト112と、伸長弁組立体114と、圧縮弁組立体11
6とを有する。弁本体110は、伸長通路118と、圧
縮通路120とを有し、この通路120は、室20と2
2との間の流体の流れの経路を提供する。図8は、ショ
ックアブソーバ10の伸長運動を示し、矢印122は流
れの方向を示す。ショックアブソーバ10の伸長運動
中、上方室20の流体は、圧縮され、下方室22の流体
は圧力が低減する。流体は上方室を流れ出て、伸長通路
118を通り、伸長弁組立体を越え、下方室22に入
る。図11は、ショックアブソーバ10の圧縮運動を示
し、矢印124は流体の流れを示している。ショックア
ブソーバ10の圧縮運動中、下方室22の流体は圧縮さ
れ、上方室20の流体は、圧力が低減する。流体は下方
室22を流れ出て、圧縮通路120を通り、圧縮弁組立
体116を越え、上方室20に入る。
び図10にさらに詳細に示されている。ベース弁組立体
26の弁装置は、ショックアブソーバ10の圧縮運動の
減衰特性を決定する。本発明において、ベース弁組立体
26の弁装置は、ショックアブソーバ10の圧縮運動
中、堅い減衰特性を提供する。弁組立体26は、弁本体
126と、保持ボルト128と、保持ナット130と、
伸長弁組立体132と、圧縮弁組立体134とを有す
る。弁本体126は、伸長通路136と、圧縮通路13
8とを有し、この通路138は、室22と24との間の
流体の流れの経路を提供する。図9は、ショックアブソ
ーバ10の伸長運動を示し、矢印140は流れの方向を
示す。ショックアブソーバ10の伸長運動中、下方室2
2の流体は、ピストン12の運動によって圧力が低減す
る。リザーブ室24のガス圧との組み合わせによる圧力
の低下によって流体がリザーブ室24を流れ出て、伸長
通路136を通り、伸長弁組立体132を越え、下方室
22に入る。図10は、ショックアブソーバ10の圧縮
運動を示し、矢印142は流体流を示している。ショッ
クアブソーバ10の圧縮運動中、下方室22の流体はリ
ザーバ室24の圧力以上に圧縮され、下方室22の流体
は、下方室22から出て圧縮通路138を通り、圧縮弁
組立体116を越えて流れる。
0の伸長中の堅い減衰率とショックアブソーバ10の圧
縮中の柔らかい減衰率とを提供するように配置された調
整機構30を示す。図2は、伸長運動の流体の流れを示
す。流体は、矢印150によって示すように上方室20
から調整機構30へ流れ、伸長中大きな減衰を生じる。
弁ステム50は、入力通路78から弁室76への流体流
を禁止するように回転する。よって、ピストン12の伸
長運動中、上方作業室20内の流体が、圧縮され、流体
を上方移送管32に押し出し、上方チェック弁34を通
り、下方移送管36を通り入力通路78に入る。流体
が、弁ステム50の位置によって入力通路78を出るこ
とが禁止され、上方作業室20と下方作業室22との間
のすべての液体流は図8に示すようにピストン12の弁
装置を通り、伸長運動中、堅い減衰率を提供する。流体
のロッド容積は、図9に示すように上述したようにリザ
ーブ室からベース弁組立体26を通って下方作業室22
に流れる。
が、ショックアブソーバ10の圧縮運動中柔らかい減衰
状態の流体流を示す。弁ステム50が入力通路78から
弁室76への流体流を禁止するように回転するとき、流
体は入力通路80から、弁室76を通って出口通路84
に流れる流体の流れは、弁ステム50の流体通路102
によって可能となる。流体の流れは通路84を通って圧
縮チェック弁組立体48を越えてリサーバ室24に流れ
る。この流体の流れは、下方作業室22とリサーバ室2
4との間の流体の流れに加わり、この流れは、図10に
示すようにベース弁26を通って流れ、ショックアブソ
ーバ10の減衰特性を柔らかくする。下方室22と上方
室20との間のオフセットロッド容積に流れる流体の流
れは図11に示し説明したように流れる。なぜならば、
チェック弁組立体48およびベース弁26の圧縮弁組立
体134を開放するために必要な圧力は、圧縮弁組立体
116を開放するに必要な圧力より大きい。
0の圧縮中に堅い減衰およびショックアブソーバ10の
伸長中に柔らかい減衰を行うように配置された調整機構
30を示す。図4は、圧縮運動における流体の流れを示
す。下方室22から調整機構30への流体の流れは、圧
縮中に堅い条件において矢印154で示される。弁ステ
ム50は入力通路80から弁室76への流体の流れを禁
止するように回転する。よって、ピストン12の圧縮運
動中に下方作業室22の液体は、圧縮され、流体を下方
の移送管44に押し、流体は下方チェック弁42と、上
方移送管40および入力通路80に流れる。液体は、弁
ステム50の位置によって入力通路80から出ることが
禁止され、下方作業室22とリザーバ室24との間の液
体の流れは、図10に示すようにベース弁26を通って
流れ、上述したように圧縮運動中の堅い減衰率を提供す
る。下方の作業室22から上方の作業室20への流体の
流れは、図11に示すようなピストン12の弁装置を通
って流れる。なぜならば、弁組立体の圧縮弁組立体13
4を開放するために必要な圧力は圧縮弁組立体116を
開放するために必要な圧力より大きいからである。
が、矢印156は、ショックアブソーバ10の伸長運動
の間柔らかい減衰率の流体の流れを示す。弁ステム50
が入力通路80から弁室76への流れを禁止するために
回転するとき、入口通路78から弁室76を通って出口
通路82への流体の流れは、弁ステム50の流体通路1
02によって可能である。流体の流れは、通路82を通
り弁組立体46を越え、リザーバ室24に連続する。こ
の流体の流れは、上方作業室20と、下方作業室22と
の間の流体の流れに加えられる。この下方作業室22
は、図8に示し上述したようなピストン12を通して生
じ、上述したようにショックアブソーバ10の減衰特性
を和らげる。ロッド容積だけ偏ったリザーバ室24と下
方室22との間の流体の流れは図9内に示し上述したよ
うなものである。
0の伸長運動中の柔らかい減衰率と、ショックアブソー
バ10の圧縮運動中の柔らかい減衰率とを提供するよう
に配置された調整機構30を示す。弁ステム50は、入
力通路78から、弁室76を通って出口通路82への流
体の流れを提供するように回転し、同時に入力通路80
から弁室76を通って出口通路84への流体の流れを提
供する。
運動を矢印158で示す。上方作業室20の流体は、圧
縮され、流体を上方移送管32に押し出し、流体は上方
チェック弁34と、下方移送管36と、入力通路78
と、通路102と、出口通路82と、伸長チェック弁4
6を越えてリザーバ室24に入る。また流体は、通路1
02を通り、出口通路84を通り、圧縮チェック弁48
を越え、リザーバ室24に入る。この流体の流れは、上
方作業室20と、下方作業室22との間の流体の流れに
加えられる。この流れは、図8に示し上述したようなピ
ストン12を通して生じ、上述したようにショックアブ
ソーバ10の減衰特性を和らげる。ロッド容積だけ偏っ
たリザーバ室24と下方室22との間の流体の流れは図
9内に示し上述したようなものである。
160を示す。下方作業室22の流体は、圧縮され、流
体を下方移送管44に押し出し、チェック弁42を通
り、上方移送管40、入力通路80を通り、通路102
を通り、出口通路84を通り、圧縮チェック弁48を越
えリザーバ室24に入る。また、流体流は、この流体の
流れは、通路102を通り、出口通路82を通り、伸長
チェック弁46を越え、リザーバ室24に入る。この流
体の流れは、下方作業室22とリサーバ室24との間の
流体の流れに加わり、この流れは、図10に示し上述し
たようなベース弁26を通って流れ、ショックアブソー
バ10の減衰特性を緩和する。下方室22と上方室20
との間のオフセットロッド容積に流れる流体の流れは、
図11に示し説明したように流れる。なぜならば、チェ
ック弁組立体46および48を開放するために必要な圧
力は、圧縮弁116を開放するために必要な圧力より大
きい。
ように説明したが、ステッパモータで弁ステム50を細
かく動かすことによって、圧縮運動および伸長運動中の
ショックアブソーバ10の間欠的な減衰特性を発生する
ことができる。
実施例を説明したが、本発明は、発明の範囲主題がら逸
脱することなく変形、変更、改造を行うことができる。
ショックアブソーバの側断面図である。
ックアブソーバが伸長中に堅い乗り心地を圧縮中に柔ら
かい乗り心地を提供するように構成されているとき伸長
中の流体の流れを示す横断面図である。
ックアブソーバが伸長中に堅い乗り心地を圧縮中に柔ら
かい乗り心地を提供するように構成されているとき圧縮
中の流体の流れを示す図2と同様の横断面図である。
ックアブソーバが圧縮中に堅い乗り心地を伸長中に柔ら
かい乗り心地を提供するように構成されているとき圧縮
中の流体の流れを示す横断面図である。
伸長中に柔らかい乗り心地を提供するように構成されて
いるとき圧縮中の流体の流れを示す図4と同様のショッ
クアブソーバの横断面図である。
かい乗り心地を提供するように構成されているとき伸長
中の流体の流れを示す図2と同様のショックアブソーバ
の横断面図である。
かい乗り心地を提供するように構成されているとき伸長
中の流体の流れを示す図2と同様のショックアブソーバ
の横断面図である。
横断面図であり、矢印がショックアブソーバの伸長中に
流体の流れを示す図である。
断面図であり、矢印がショックアブソーバの伸長中に流
体の流れを示す図である。
ブソーバの圧縮中の流体の流れを示すベース弁の横断面
図である。
ブソーバの圧縮中の流体の流れを示すピストンの弁装置
の横断面図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 作業室を画定する圧力管と、 前記圧力管の周囲に配置されるとともに前記圧力管との
間にリザーバ室を画定するリザーバ管と、 前記圧力管を通って前記作業室に伸びるピストンロッド
と、 前記圧力管内に摺動可能に配置されるとともに前記ピス
トンロッドに接続されたピストン組立体であって、前記
作業室を上方作業室および下方作業室に分割し、前記上
方作業室および下方作業室の間の流体の流れを制御する
ピストン弁組立体を備えたピストン組立体と、 前記リザーバ室と前記下方作業室との間の流体の流れを
制御するように前記リザーバ室と前記下方作業室との間
に配置されたベース弁と、 前記リザーバ室と前記上方作業室との間に伸長する第1
の流体通路に配置された第1のバイパス弁組立体と、 前記リザーバ室と前記下方作業室との間に伸長する第2
の流体通路に配置された第2のバイパス弁組立体と、を
有する調整可能なショックアブソーバ。 - 【請求項2】 前記リザーバ室と前記第1および第2の
バイパス弁組立体の間に配置されたステッパ弁組立体を
有する請求項1に記載の調整可能なショックアブソー
バ。 - 【請求項3】 前記第1の組立体は、前記リザーバ室か
ら前記上方作業室への流体の流れを禁止するチェック弁
を有する請求項1に記載の調整可能なショックアブソー
バ。 - 【請求項4】 前記第2の組立体は、前記リザーバ室か
ら前記下方作業室への流体の流れを禁止するチェック弁
を有する請求項1に記載の調整可能なショックアブソー
バ。 - 【請求項5】 前記第1のバイパス組立体は、前記リザ
ーバ室から前記上方作業室への流体の流れを禁止する一
対のチェック弁を有する請求項1に記載の調整可能なシ
ョックアブソーバ。 - 【請求項6】 前記第2のバイパス組立体は、前記リザ
ーバ室から前記下方作業室への流体の流れを禁止する一
対のチェック弁を有する請求項1に記載の調整可能なシ
ョックアブソーバ。 - 【請求項7】 前記第1および第2のバイパス組立体の
双方と流体連通する流体室を画定する弁本体を有する請
求項1に記載の調整可能なショックアブソーバ。 - 【請求項8】 前記第1のバイパス組立体は、前記流体
室から前記上方作業室への流れを禁止するように前記上
方作業室と前記流体室との間に配置されたチェック弁を
有する請求項7に記載の調整可能なショックアブソー
バ。 - 【請求項9】 前記第1のバイパス組立体は、前記リザ
ーバ室から前記流体室への流れを禁止するように前記リ
ザーバ室と前記流体室との間に配置されたチェック弁を
有する請求項8に記載の調整可能なショックアブソー
バ。 - 【請求項10】 前記第2のバイパス組立体は、前記流
体室から前記下方作業室への流れを禁止するように前記
下方室と前記流体室との間に配置されたチェック弁を有
する請求項8に記載の調整可能なショックアブソーバ。 - 【請求項11】 前記第2のバイパス組立体は、前記リ
ザーバ室から前記流体室への流れを禁止するように前記
リザーバ室と前記流体室との間に配置されたチェック弁
を有する請求項8に記載の調整可能なショックアブソー
バ。 - 【請求項12】 前記第1の流通路を選択的に開閉する
ように前記流体室内に配置された弁ステムを有する請求
項7に記載の調整可能なショックアブソーバ。 - 【請求項13】 前記弁ステムは前記第1の流通路を選
択的に開閉する請求項12に記載の調整可能なショック
アブソーバ。 - 【請求項14】 前記第1の流通路を選択的に開閉する
ように前記弁ステムに取り付けられたステッパモータを
有する請求項12に記載の調整可能なショックアブソー
バ。 - 【請求項15】 前記第1と第2のバイパス組立体の双
方に流体連通する流体室を画定する弁本体と、 前記第1および第2の流通路を選択的に開閉するように
前記流体室内に配置された弁ステムと、 前記第1および第2の流通路を選択的に開閉する前記弁
ステムに取り付けられたステッパモータと、を有する請
求項1に記載の調整可能なショックアブソーバ。 - 【請求項16】 前記第1のバイパス弁組立体は、前記
流体室から前記上方作業室への流れを禁止するように前
記上方作業室と前記流体室との間に配置されたチェック
弁を有する請求項15に記載の調整可能なショックアブ
ソーバ。 - 【請求項17】 前記第1のバイパス組立体は、前記リ
ザーバ室から前記流体室への流れを禁止するように前記
リザーバ室と前記流体室との間に配置されたチェック弁
を有する請求項16に記載の調整可能なショックアブソ
ーバ。 - 【請求項18】 前記第2のバイパス組立体は、前記流
体室から前記下方作業室への流れを禁止するように前記
下方作業室と前記流体室との間に配置されたチェック弁
を有する請求項15に記載の調整可能なショックアブソ
ーバ。 - 【請求項19】 前記第2のバイパス組立体は、前記リ
ザーバ室から前記流体室への流れを禁止するように前記
リザーバ室と前記流体室との間に配置されたチェック弁
を有する請求項18に記載の調整可能なショックアブソ
ーバ。
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