JPH10257904A - 健康履き物 - Google Patents
健康履き物Info
- Publication number
- JPH10257904A JPH10257904A JP10378297A JP10378297A JPH10257904A JP H10257904 A JPH10257904 A JP H10257904A JP 10378297 A JP10378297 A JP 10378297A JP 10378297 A JP10378297 A JP 10378297A JP H10257904 A JPH10257904 A JP H10257904A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heel
- footwear
- standing
- plate spring
- foot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は履き物を履いたままで、楽にかか
とを上下させる運動で背筋が真っ直ぐになり、お腹や足
の筋肉が引き締められてシェイプアップができる。又、
女性は体の上下運動でバストの運動にもなり、バストに
張りを与え、バストアップできるようにしたものであ
る。又、土踏まずの部分を刺激させることにより、より
健康的になれる。 【構成】 履き物を履いた時に、爪先立ちの状態で、爪
先からかかとの部分が接触するように折り曲げた板バネ
を利用し、かかとで板バネを踏んで上下運動できるよう
にしたもの。
とを上下させる運動で背筋が真っ直ぐになり、お腹や足
の筋肉が引き締められてシェイプアップができる。又、
女性は体の上下運動でバストの運動にもなり、バストに
張りを与え、バストアップできるようにしたものであ
る。又、土踏まずの部分を刺激させることにより、より
健康的になれる。 【構成】 履き物を履いた時に、爪先立ちの状態で、爪
先からかかとの部分が接触するように折り曲げた板バネ
を利用し、かかとで板バネを踏んで上下運動できるよう
にしたもの。
Description
【０００１】［産業上の利用分野］この発明は履き物に
関するものである。
関するものである。
【０００２】［従来の技術］従来の、背筋を伸ばし、お
腹や足の筋肉を引き締める運動として、立ったままでか
かとを上下させ、爪先立ちの運動を繰り返す方法がある
が、爪先に体重が掛かり、かかとで体重を持ち上げるの
で、すぐに疲れてしまい、持続させるのが難しい。健康
具としての履き物は、かかとの部分を無くして爪先立ち
をするだけでダイエットができるというものがあるが、
この履き物は爪先立ちの姿勢を取っただけで、運動には
ならない。しかも長時間使用していると足が疲れてくる
ことが多い。
腹や足の筋肉を引き締める運動として、立ったままでか
かとを上下させ、爪先立ちの運動を繰り返す方法がある
が、爪先に体重が掛かり、かかとで体重を持ち上げるの
で、すぐに疲れてしまい、持続させるのが難しい。健康
具としての履き物は、かかとの部分を無くして爪先立ち
をするだけでダイエットができるというものがあるが、
この履き物は爪先立ちの姿勢を取っただけで、運動には
ならない。しかも長時間使用していると足が疲れてくる
ことが多い。
【０００３】［発明が解決しようとする課題］本発明
は、爪先立ちの姿勢を取るだけでなく、楽にかかとを上
下させ、爪先立ちの運動によって背筋を伸ばし、より一
層お腹や足の筋肉を引き締めることである。又、土踏ま
ずのツボを刺激させることができるようにする。女性の
場合、体の上下運動をすることによりバストに振動を与
え、普段なかなかできないバストの運動をさせ、全身運
動もできるようにする。長時間の使用にも疲れないよう
にする。
は、爪先立ちの姿勢を取るだけでなく、楽にかかとを上
下させ、爪先立ちの運動によって背筋を伸ばし、より一
層お腹や足の筋肉を引き締めることである。又、土踏ま
ずのツボを刺激させることができるようにする。女性の
場合、体の上下運動をすることによりバストに振動を与
え、普段なかなかできないバストの運動をさせ、全身運
動もできるようにする。長時間の使用にも疲れないよう
にする。
【０００４】［課題を解決するための手段］いまその構
成を説明すると、爪先立ちの状態で、履き物の足の爪先
から土ふまず又はかかとの部分に接触するように板バネ
を取り付け、板バネの力を利用して、かかとが楽に上下
運動できるようにしたものである。
成を説明すると、爪先立ちの状態で、履き物の足の爪先
から土ふまず又はかかとの部分に接触するように板バネ
を取り付け、板バネの力を利用して、かかとが楽に上下
運動できるようにしたものである。
【０００５】［作用］本発明の作用を説明すると、履き
物を履いたままでかかとを上下させる運動によって、背
筋を伸ばし、より一層お腹や足の筋肉を引き締められ
る。又、土踏まずのツボを刺激させることにより、より
健康的になれる。さらに女性は体の上下運動でバストに
も振動を与え、バストの弛みの改善に効果的であり、全
身運動にもなる。かかとが常にバネと接触したままで、
かかとの上下運動をするため、足元がふらつかず、疲れ
ない。
物を履いたままでかかとを上下させる運動によって、背
筋を伸ばし、より一層お腹や足の筋肉を引き締められ
る。又、土踏まずのツボを刺激させることにより、より
健康的になれる。さらに女性は体の上下運動でバストに
も振動を与え、バストの弛みの改善に効果的であり、全
身運動にもなる。かかとが常にバネと接触したままで、
かかとの上下運動をするため、足元がふらつかず、疲れ
ない。
【０００６】［実施例］本発明の実施例を説明すると、
スリッパに応用する場合は、図１のように、爪先立ちの
状態で、爪先とかかとの部分が接触するように折り曲げ
た板バネ（１）と平らな板バネ（２）を作り、片側の２
カ所にリベット穴（３）を設けておく。図２のように、
型紙と布を接着剤で張り合わせたカバー（４）と型紙と
スポンジのクッションと布を張り合わせたカバー（５）
を、折り曲げた板バネ（１）と平らな板バネ（２）の間
に挟んでリベットで固定する。カバー（４）は折り曲げ
た板バネ（１）の下側のカバーとなり、カバー（５）は
平らな板バネ（２）の上側のカバーとなる。さらに図３
のように、爪先全体の足の甲を包み込む覆いが付いたカ
バー（６）をカバー（４）と接着剤で張り合わせ、厚め
のゴム（７）をカバー（５）と接着剤で張り合わせる。
図４のように、表側の半分のみにいぼいぼの多数の突起
を設けた、かかとの部分を被せるカバー（８）を取り付
けることにより、足の裏のツボを刺激させたい場合は、
いぼいぼの突起物が足の裏にくるようにし、いぼいぼの
突起物を使用しない時は、かかとの部分を被せるカバー
（８）を１８０度回転させることができる。図５のよう
に、折り曲げた板バネ（１）は土踏まずの部分までしか
来ないようにして、土踏まずの部分が接触するように、
スポンジやいぼいぼの突起物を設けると、土踏まずのツ
ボを刺激できる。又、かかとにバネを取り付けてかかと
を上下運動させるのは、板バネのサイズをいろいろな大
きさに変えることにより、いろいろな履き物に利用がで
きる。又、板バネ以外にも、コイルバネを利用してもよ
い。
スリッパに応用する場合は、図１のように、爪先立ちの
状態で、爪先とかかとの部分が接触するように折り曲げ
た板バネ（１）と平らな板バネ（２）を作り、片側の２
カ所にリベット穴（３）を設けておく。図２のように、
型紙と布を接着剤で張り合わせたカバー（４）と型紙と
スポンジのクッションと布を張り合わせたカバー（５）
を、折り曲げた板バネ（１）と平らな板バネ（２）の間
に挟んでリベットで固定する。カバー（４）は折り曲げ
た板バネ（１）の下側のカバーとなり、カバー（５）は
平らな板バネ（２）の上側のカバーとなる。さらに図３
のように、爪先全体の足の甲を包み込む覆いが付いたカ
バー（６）をカバー（４）と接着剤で張り合わせ、厚め
のゴム（７）をカバー（５）と接着剤で張り合わせる。
図４のように、表側の半分のみにいぼいぼの多数の突起
を設けた、かかとの部分を被せるカバー（８）を取り付
けることにより、足の裏のツボを刺激させたい場合は、
いぼいぼの突起物が足の裏にくるようにし、いぼいぼの
突起物を使用しない時は、かかとの部分を被せるカバー
（８）を１８０度回転させることができる。図５のよう
に、折り曲げた板バネ（１）は土踏まずの部分までしか
来ないようにして、土踏まずの部分が接触するように、
スポンジやいぼいぼの突起物を設けると、土踏まずのツ
ボを刺激できる。又、かかとにバネを取り付けてかかと
を上下運動させるのは、板バネのサイズをいろいろな大
きさに変えることにより、いろいろな履き物に利用がで
きる。又、板バネ以外にも、コイルバネを利用してもよ
い。
【０００７】［発明の効果］上記構成にすることによ
り、スリッパを履いたまま、かかとでバネを押してかか
とを上下させることにより、背筋が真っ直ぐになり、お
腹や足の筋肉がより引き締められてダイエットができ
る。又、女性は体の上下運動でバストにも振動を与え、
バストの弛みの改善に効果的である。特にかかとが床に
接触した時の振動がより強く全身に伝わるため、さらに
効果が高められる。又、土踏まずの部分を刺激させるこ
とにより、より健康的になれる。又、かかとが常にバネ
と接触しているために、長時間履いていても足元がふら
つかず、疲れない。
り、スリッパを履いたまま、かかとでバネを押してかか
とを上下させることにより、背筋が真っ直ぐになり、お
腹や足の筋肉がより引き締められてダイエットができ
る。又、女性は体の上下運動でバストにも振動を与え、
バストの弛みの改善に効果的である。特にかかとが床に
接触した時の振動がより強く全身に伝わるため、さらに
効果が高められる。又、土踏まずの部分を刺激させるこ
とにより、より健康的になれる。又、かかとが常にバネ
と接触しているために、長時間履いていても足元がふら
つかず、疲れない。
【図１】 板バネの形状図
【図２】 板バネどうしの取り付け方法図
【図３】 スリッパへの板バネ取り付け図
【図４】 いぼいぼの付いたカバーの形状図
【図５】 土踏まずを使用したスリッパの形状図
１は爪先とかかとの部分が接触するように折り曲げた板
バネ ２は平らな板バネ ３はリベット穴 ４は型紙と布を接着剤で張り合わせたカバー ５は型紙とスポンジのクッションと布を張り合わせたカ
バー ６は爪先全体の足の甲を包み込む覆いが付いたカバー ７は厚めのゴム ８はかかとの部分を被せるカバー
バネ ２は平らな板バネ ３はリベット穴 ４は型紙と布を接着剤で張り合わせたカバー ５は型紙とスポンジのクッションと布を張り合わせたカ
バー ６は爪先全体の足の甲を包み込む覆いが付いたカバー ７は厚めのゴム ８はかかとの部分を被せるカバー
Claims (1)
- 【請求項１】 爪先立ちの状態で、足の爪先から土踏ま
ず又はかかとの部分に接触するように板バネを取り付
け、板バネの力を利用して、かかとが楽に上下運動でき
るようにした履き物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10378297A JPH10257904A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 健康履き物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10378297A JPH10257904A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 健康履き物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10257904A true JPH10257904A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=14362993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10378297A Pending JPH10257904A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 健康履き物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10257904A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010538788A (ja) * | 2007-12-12 | 2010-12-16 | スン ファン、ヨン | 衝撃吸収性および反発弾性を有する弾性ソールおよびその靴 |
| WO2010091377A3 (en) * | 2009-02-08 | 2011-01-27 | King Family Kingetics, Llc | Spring orthotic device |
| US7987618B2 (en) | 2005-05-13 | 2011-08-02 | Asics Corporation | Shock absorbing device for shoe sole |
| JP2017012715A (ja) * | 2014-08-20 | 2017-01-19 | 晋章 後藤 | 運動器具 |
| JPWO2018116874A1 (ja) * | 2016-12-23 | 2019-03-28 | 中塚 龍也 | シューズ |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP10378297A patent/JPH10257904A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7987618B2 (en) | 2005-05-13 | 2011-08-02 | Asics Corporation | Shock absorbing device for shoe sole |
| DE112005003570B4 (de) * | 2005-05-13 | 2017-11-09 | Asics Corp. | Stoßabsorptionsvorrichtung für Schuhsohle |
| JP2010538788A (ja) * | 2007-12-12 | 2010-12-16 | スン ファン、ヨン | 衝撃吸収性および反発弾性を有する弾性ソールおよびその靴 |
| WO2010091377A3 (en) * | 2009-02-08 | 2011-01-27 | King Family Kingetics, Llc | Spring orthotic device |
| US8353968B2 (en) | 2009-02-08 | 2013-01-15 | King Family Kingetics, Llc | Spring orthotic device |
| JP2017012715A (ja) * | 2014-08-20 | 2017-01-19 | 晋章 後藤 | 運動器具 |
| JPWO2018116874A1 (ja) * | 2016-12-23 | 2019-03-28 | 中塚 龍也 | シューズ |
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